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はてなキーワード: タツとは

2021-02-16

ケンタッキーエンタメ性が高い

から一駅でケンタッキー店舗にいけるから食卓ケンタッキーがよく登場する

オリジナルチキンの味が日によってムラがあることをアンケートで指摘したら改善された

クリスマスもお正月ケンタッキーのお世話になった

ハンバーガーと言えば、マックモスが主流だけどケンタッキーハンバーガーメニューもおいしい

マックハンバーガーの味が苦手になってしまった今はハンバーガーが食べたいならマックよりもケンタッキーを選ぶ

マックCMタツタのアピールしまくってて、チキンタツタが美味しいといろんな人が言ってて、私もタツバーガーを買って食べたんだけど「あれ? おいしくない」って思った

あれってケンタッキーオリジナルキチンの味が舌に染み付いてたかマックタツタを不味く感じてしまったんだきっと。

(でもマックポテトフルーリーナゲットパイは好きです)

ケンタッキー欠点コールスローが昔に比べて不味くなっていたことなんだけど、ここ数年ケンタッキーコールスローを食べてないからわからない

とにかくオリジナルキチンとハンバーガーエンタメ性が高いので今後もたくさんお世話になります。いつもありがとうございます

2021-01-03

anond:20210103213845

タツキは本人も周囲も男として扱ってて首から下の写真もあるし、

芥見自画像を女に描いたことも男に描いたこともあって性別不詳扱いだったけど

ジャンプフェスタに箱入りで出たときの声と手が男そのものだったんで男で確定。

顔出しせんのなら吾峠みたいに女とばらしても問題ないわけだからわざわざ性別隠す理由がないんだよな。

2020-12-29

X終わった

ガッチャMVに殴られて死んだ。金銀クリスタルしかやったことなかったのでHGSS中古で揃えて進めていたのが1011月。最高だった。ワカバタウンの風が吹く音、草むらと地面を歩くときの音が違うこと、マタツボミの塔の柱が揺れる度に軋む音。あとポケモンのっけから後ろをついてきたときの可愛さ。時間帯で細かく違う明るさ。最初の感動がほんとに忘れられない。レッドを倒すところまでめちゃくちゃ時間をかけて楽しんだ。旅を進めるのが楽しいエンジョイ勢なので終わってしまうのは本当に本当に悲しかった。他のシリーズマジで興味なかったけどあまりに寂しすぎたのでポケパルレがよさそうなXを買ってやってみた。地方が1つしかないのですぐ終わった。エピソードは重いけど良かった。でも、やっぱりHGSSの感動を超えられない。

これからいろんな人に進められたBWを買う。それが終わったら多分スイッチ買って剣盾もやっちゃうと思う。でもそれはHGSSの素晴らしさを再確認する作業になると薄々気付いている。

思い出補正で完全に主観自分の貧相な思考が記録を更新したくないだけ。そう分かっているけど言わせてほしい。金銀からHGSSは本当に最高なんだ。

ジョウトの街並みは歴史を感じられて好き。元になった都市が明らかに分かるのが良い。奈良京都モデルの町は、景観保護で渋い色の建物になっている。良い。ライバル正統派ライバルで好き。物語の中で人と関わりながらちゃんと成長しているのが本当に良い。彼はもう一人の主人公だと思う。他の登場人物キャラクターが立ってていい。有名なカリンさんの台詞のあとに、ワタルいかにも趣味全開のパーティ組んで待ってるのがいい。正義感強くていかにもチャンピオンワタルすごくいい。アカネもマツバもミカンもシジマもイブキも、カントージムリもみんないい。殿堂入り後にそれぞれで交流しているのを見れるのがいい。

EDが好き。ポケモン可愛いポケモン可愛い登場人物演出個性があってすごくいい。切ないような名残惜しいようなメロディーがすごくいい。ラストで駆けていく主人公と赤緑アレンジを組み合わせるのが終わらない旅を示していて本当に好き。

物語もすごくいい。イベントは他の作品と比べたらミニマムだったけど、あのくらいの身の丈にあっているのがちょうどいい。私たち一般人から世界を救う話は遠すぎる。大都市占拠されて地下を探し回るくらいの非日常がよかった。何よりクリア後の展開が、本当に、本当に好きすぎる。新しい土地開拓する、旅は終わらない形をとってくれたのがいい。そして、裏ラスボスレッド。私はHGSSをやるまで他の作品でもラスボスとしてレッドがいるものだと勘違いしていた。それくらい当時の私にとって「前作品主人公ラスボス」という展開は印象的だった。どのゲームを見てもあのレベルポケモンを持つ人物はいないらしい。勝手レッドが全世界で最強のトレーナーだと思っているので、その男相手をするという展開が最後に置いてあるのが、本当に、本当に興奮した。最高だと思う。

連れ歩きはもちろん良すぎる。大型ポケモン施設内に入れないところ、場所タイプによって反応が違うところ、特定ポケモン特定のしぐさがあるところ、細かく分かれていて本当にすごいと思うしすごい楽しかった。私が一番感動したのは、ポケモンリーグに来たときの「ゆっくりとうなずいた」の反応。他のどんなに可愛いしぐさよりこれが一番心に響いて、最初見たときに泣きそうになった。鳴き声が出ていないから無言で目を合わせて頷いているポケモン想像したら、何もかも信頼してくれているように思えた。

キャラクターデザインもいい。男の子はなんとなくレッドリスペクトしている形があっていい。二人とも絶妙に地味なのがいい。

ポケモンデザインも全部がいい。伝説準伝説御三家、全部かっこいい。本当に究極体だと思う。いや、初代のそれぞれにはやっぱ負けるけれども……でも二作目としてあのデザインが置かれているのは正解だったと思う。初代の人相悪そうだけど愛嬌がある雰囲気を、見事に踏襲していて、かつモンスターさがまったく薄れていないあのデザイン。もう本当に、あそこ以外の御三家が考えられない。

もう他にもいいところはいっぱいある。全部がいい。46・47番道路音楽がいい。ヒワダタウンのヤドンのチョイスがいい。君は今!の台詞がいい。ぼんぐりが自然採取できる特別感がいい。鈴音の小道の色彩がいい。可愛いもの好きな暴走族がいるのがいい。サカキトージョウの滝のイベントがいい。全然出てこないのがもどかしい。でも本当に小さいネタを見ては良いと思ってしまう。本当に全部いいんだ。

こういうこと言ってると、どうしても他sage発言をしてしまうのが嫌 そういうつもりは一切ないけど、別のものをやってみて、やっぱりこっちが…と思ってしまう。

多分これは昔自分が最強だった話を何度もする大人と同じ感じなんだと思う…昔の思い出が強すぎて、今を受け入れてなくて何度も同じ部分を懐かしむというか…

HGSSは最高。それは変わらない事実だけど、その前後にある自分思考は良いものとは限らないんだよね…。その思考を変える努力をしていない自分ダメだと思う。精進します…

https://www.nintendo.co.jp/ds/interview/ipkj/vol1/index6.html

"それから、今作ではトレーナーポケモンがどう向き合っていくか、どう関わっていくかを大きなテーマにしていて、それをシナリオにも入れています。”

泣いた

2020-12-28

村田ワンパンマンの展開が心底気に入らねえ


 村田パンマンについてはずっと前から気に食わなかったけど、今回最新話でのタツマキとブラストの邂逅のシーンで完全にキレたわ


 まずこのブラストの登場シーンが背景ホワイトになってるのが気に食わねえ。ここは、村田意図的原作との方向性を変えた部分だと思う。

 原作においてブラスト趣味ヒーローとしての役割を貫徹する一種の異常者として描かれており、一種ダークヒーローとしての役割を持っている。一方で村田パンマンにおいて、ブラストヒーロー化身として全てを救済する完全な理想図、言わばヒーロー青写真として描かれているのだけれど、はっきり言えばこれは村田解釈の逸脱である上に、「とりあえず原作とは方針逆にして攻めてみました」くらいの浅い作品理解が見え見えになってて辛い

 まず原作ワンパンマン106話におけるブラストセリフ「いざという時に誰かが助けに来てくれると思ってはならない」を、村田は、「強者の心得として」という(余計な)一言を付けてダウングレードした解釈を行っている。

 ちがう。全然違う。

 第一に、原作ワンパンマンにおいてブラスト純粋に異常者なのである主人公サイタマがそうであるように、ブラストは一介の人間趣味ヒーロー活動をしているに過ぎず、その精神根本には「趣味楽しいからやってる」という以上の信念が存在していないことは、原作最新話に至るまでのサイタマ発言を見れば一目瞭然である。そして、ポイントはサイタマにせよブラストにせよ、自身一種の異常者であることを自覚しているところだ。そう、普通人間ヒーローに憧れて自分を血反吐ぶちまけるまでに鍛え上げて怪人とタイマンで戦ったりしないのである。誰かを助けるためにスタコラ駆けつけたりしないのである。じゃあ何でそんなことをするのか、ヒーローとしての義務感があるのか? 誰かを助けなければならないという強迫的な使命感に促されているのか? 違う。「趣味」なのである

 そんなあやふや精神条件において何年ものヒーロー活動を行い続けることができているブラストとサイタマ根本的に異常者なのであり、また、サイタマ自身が述べているように、そのような常軌を逸した行動の反動として、そもそもサイタマ自分自身空虚さを日々感じているのだ。強くなりすぎてしまった、と。


 その辺の解釈が全く村田パンマンに通っていないことに俺は以前からかなりの怒りを抱いていた。勿論、村田イラストレーターとしての技術画力業界随一のものであることは確かなのだけれど、彼はそもそもジャンプ編集部から何故自身原作作画双方を担当する漫画を任せてもらえなかったのかを根本的に理解していない気がする。そう、作品理解構成根本的に浅いのだ!

 多分村田雄介という漫画家は努力と才能の二本の柱によって自己ブラッシュアップしてきた人間から、ある種の才能の無い人間葛藤とかそういうもの無理解なんだろうなと思う。ある種の人間の心の動きとか細かい心の機微といったもの無知なんだろうなと思わざるを得ない。才能がある人間特有浅薄さが彼のアイディアからは漂ってしまう。彼にはそういう意味編集から仕事を受け渡しづらかったんではないかと思う。ハァーーーーーーーーーー。

 とりあえず一番最初違和感を抱いたのは「海人族編」である。同編のクライマックス自分の腕の中に倒れ込んだ無免ライダーに対して、サイタマがポツリと言うシーン。

「よくやった ナイスファイト

 村田版と原作ONE版においてそのシーンの描き方の差は顕著である


 村田版:サイタマ笑顔で無免ライダーを受け止める。まるで部活コーチ選手を褒めるかのように。

 ONE版:サイタマは無表情に無免ライダーを受け止める。感情の動きは伺えない。


 この時点で二人の作品理解の深度が全く異なっていることは明らかであるONE原作なのだから当然なんだけど)、そう、先に述べた通りサイタマ日常空虚を抱えているのでそもそも根本的には無免ライダーの奮闘に感動していないのである。それは、同編ラストシーンにおける「つまんねえな、今回は期待したんだけど」というセリフからも明らかである

 村田に対して言いたいのは、何でそんな感情豊かやねん、という話である。勿論、これと同趣旨ツッコミは散々浴びせられてるだろうから村田にとってはこういう意見は今更なんだろうけれど。でも、それにしても作品解釈が雑すぎんかね? という話なんです。

 他にも、同場面において、背後から一撃を加えたにも関わらず何らダメージを受けたようには見えないサイタマに対して、海人王が沈黙の後に名乗りを上げるシーン。ここも明らかに原作意図を掴み切れていない浅薄描写となっている。本編において海人王はサイタマ生物としてのポテンシャルの高さを如実に感じ取っており、やや苦戦したジェノスと比較してさえなお「今までのゴミとは明らかに違う」と述べている。このことからして、海人王はこの時点で自身の敗北を些か覚悟していた可能性が高い。その上で、これまでどのヒーローと相対した時にも発さなかった「名乗り」を上げるのである

 つまりこの名乗りは、自身の敗北の予感を覚えつつも、目の前の強者推定)に対して敬意を表した「名乗り」だと言えるのだ。自分と同等かそれ以上の生命体を目の前にして、戦闘を開始する前に礼儀を尽くそうとしたのである敵役ながら天晴な心理描写に俺は感動してしまっていた。でも、当然ながら村田パンマンにおいてはそのような感情機微が捉えられている様子はない。ガッカリ


 そういった村田パンマン原作との齟齬は全体的にはそれほど多くないものの、時折というペースで伺えてしまうのである

 例えば地獄のフブキとサイタマ最初に邂逅するシーン。フブキは戦闘においてナイフを取り出しサイタマに切り掛かる。その目尻には涙が浮かんでいる。

 この涙は、フブキのナイーヴさの表現であることは明らかなのだけれど、その解釈ONE村田では幾分異なっているように見える。


村田版:子供自分の願いを聞き届けられなかったかのような悔しさを滲ませた涙

ONE版:目の前の相手に対する恐怖、そしてナイフという直接相手を傷つける武器によって相手殺傷することへのストレスを含んだ涙


 やはりこの描写からも二人の作品に対する深度の違いが現れているようでならない。村田普段仕事はきちんとしてるんだけれど、こういう見せ場みたいなシーンでしょうもない解釈ドヤ顔ブツけてくるからホント辛い。上記の通り、フブキはナイーヴであるため根本的に他者を傷つけることにストレスを感じていることが前後の流れから読み取れる。更には、相手武器で傷つけてまで自分地位を守ろうとすることへの葛藤さえもその表情から伺える。一方で村田……ヘイ村田

 上記の通りフブキの涙についての解釈が、その表情に関する解釈が、村田パンマンには希薄であるように思われるのだ。

 というわけで作品解釈がところどころ浅いっつーか、キャラクター人格根本の部分について村田は読み違えているように思えてならないのだ。いやまあ大体は大丈夫なんだけど、原作ファンとしては「ここが見せ場!」ってなってる場面でやらかすのが村田って感じなんだよな。例えば無免ライダーナイーヴファンボーイ的なキャラクターとして描写してるきらいが村田にはあるけれど、無免ライダーヒーローに対して明るい観念ばかりを持ってるファンボーイじゃなくて、ヒーローとしての自分への失望とか周囲の人間自分に向ける視線への恐怖(タンクトップタイガー発言「C級1位の座寄越せ!」などに代表される)と日頃戦っているキャラクターの筈なのだ。つまり根本的に暗くて弱い人間の筈なのだ。それでも、信念に従って倒されても立ち上がって戦い続けているから彼は魅力的なのだ

 なのに村田ときたら無免ライダーのことを「スパイダーマンに憧れたのでとりあえずスパイダーマンコスプレしてみた」的なファンボーイとして描いている。ハァー、バカチンが。


 まあ勿論繰り返すように全体は丁寧で、仮に褒めるとすればボロス編とかは全面的に良かったと思うんだけど。でもところどころやらかしてんだよなあ村田は。

 長くなったけど今回の最新話での蛇足描写もそうで、「強者の心得として」っていうセリフはいらなかったの。

 これは俺の作品解釈なのでONE想像と合ってるかどうか分からないけれど……、恐らく「いざという時に誰かが助けてくれると思ってはならない」というセリフは、根本的にブラストの優しさと厳しさの混じったセリフっていうところは当然村田解釈しているのと同じなんだけど、根本的にそこには齟齬があるようでならない。

 つまりあのセリフは「人を助けるってことは普通人間にはできない」という意味が籠もってると思うんだよな。

 だから普通人間にはできないことを期待しちゃいけない、って意味なんだと思う。そしてここで述べた解釈もまた表面的な解釈に過ぎず、裏を返してみればブラストが言いたかったのは次のことだろう。

「人を助ける人間は異常者だ」

 ってこと。

 繰り返すように、ブラスト趣味ヒーロー活動をしている自分の異常性について幾分自覚である。「普段は働いていて、これは趣味なんだけどね」と原作において付け足している部分からも明らかであるように、「自分はこんな異常者じみた活動をしてるけど、普段普通社会人なんだ」という、既に解消され消化されたであろう葛藤の、単なる痕跡としての「後ろめたさ」を匂わせているのである。そう、ヒーロー活動なんて本来は異常者の行うことなである。サイタマしかガロしかり、本当にヒーロー活動に真面目に取り組んでいる連中なんて皆まとめて異常者なのだ

 そしてブラスト自己意識においてもソフィスティケートされているので自身の異常性を認識している。彼はこう言う。「(自分ちょっとおかしいか趣味の一環で君を助けたりはするけれど、そうじゃない普通の人が君を助けることなんてまずないのだから、)いざという時に誰かが助けてくれると思ってはいけない」と。そしてここには更に裏の意図が込められていて、つまり「誰かを助けるなんてことを考えるのは、誰かに助けてもらいたいという弱者の望みを叶えようとするのは、根本的には異常者の仕事だ。君が、そういう弱者の望みを叶えたり、あるいは、『誰も助けになんて来てくれないのが普通の世の中』に対して忸怩たる感情を抱いているなら、君自身が異常者になって、つまりはただ助けを待ち望むだけで誰かを助けることのない普通人間から抜け出して、誰かを助ける側に回るしかないんだよ」と。


 ブラストはそういうヒーローなのだ。異常者としての、しかしサイタマガロウと同じく善なる傾向を持つと同時に、冷徹感情をも持ち合わせるダークヒーローであるのだ。その辺のしっかりとした解釈を、村田自分仕事に持ち込んでもらいたい。以上一読者から意見でした。

2020-12-19

anond:20201219154225

近しいと思う。

銀魂の作者はずっとギャグやってたんでそっちに振り切れちゃったけど

デビューした頃はいまのタツキみたいな

マニア受けするセンスの持ち主だったから。

2020-12-13

チェンソーマン

はっきりいって今のストーリーわかんない。やたら絶賛されてるけど、皆ついてけてるのかと思う。

最初から中間までは面白かった。毎週、次回が気になって仕方なかった。絶賛されてたのも分かる。

銃の悪魔あたりから意味不明だよ、タツキさん。

東京グールと一緒。だらだら続けずに、迷走期間も短くてすんだからなんかいい感じに追われてるだけ。

誰かはっきり言えよ。漫画っていうのは起承転がよくても結がダメならダメなんだよ!

2020-12-07

anond:20201207195544

最近タツローのラジオに、若いリスナーからメールがよく来るらしいね

本人が嬉しそうに語っていた。

タツローハラスメント

50代のおっさんです。

この時期ラジオを聴いていると、必ずと行っていいほど山下達郎の例の曲が掛かる。

今日もさっき聴いたけど、もううんざりなんですよ。

大学生だった頃からずっと聴かされ続けれるから、1000回以上は聴かされたと思う。

あと竹内まりやの曲もセットのように聞かされる。

クリスマス山下達郎竹内まりや、みたいな安易選曲は辞めて欲しい。

2020-12-05

アクタージュの痴漢本で抜こうと思ったのに売ってない

おかしくない?

二次創作同人ゴロって儲かりゃよくてモラル皆無のカスもの癖にそういうのはチキるのかよ。

それとも気づいてないのかな。

アクタージュのキャラ痴漢されることに特化された性能をしてるって。

自分美人差に無自覚な無表情少女

自分の美貌を売り込むセンスに長けた売れっ子女優

自分の可愛さに自覚的だが性的知識はない美少女子役

怪しい吸引力を持つ影のある大人を漂わせる女優

どれも突然後ろから胸をもみしたがれたとき、それぞれに応じた完璧な反応が帰ってきそうな造形をしている。

見せかけと本物の二重のコンプレックスを抱えるそばかす役者

伝説女優の娘であることを鼻にかけたようなババァ

自己中心的芸術家

誰もが後ろから痴漢に胸を揉まれることに対する性能が高いのだ。

凄い……

「作者の人間性作品は切り離して考えろ」なんて軽々しく人は言うが、作者の人格を知ることで紐解かれる作品世界は確かにある。

二次創作なんてグレーゾーンを平然と渡りつづけるモラルハザードの中にいながら、今更そういったことに目を逸らして、気づいた事実に蓋をして捜索の手を止める。

そんなオタクしか現代はいないのだな。

やれやれ、こんなんじゃタツキも俺のチンコも浮かばれねえよ。

2020-11-27

「この世の一番暗い場所で誰かと誰かが邂逅する」シーンが好き

 暗い場所、なんか精神世界みたいな場所で誰かと誰かが邂逅するシーンが好き。以下、ネタバレを含みつつそれらのシーンを解説していく。

 エヴァ最終話近辺も似たような感じのシーンあるけど、あの辺は演出としてかっちりし過ぎているのでそこまで好きではない。


輪るピングドラム

 物語終盤において、主人公兄弟である高倉冠葉と高倉晶馬は、真っ暗な空間において隣り合う二つの独房にそれぞれ入れられている。飲み水も食べ物も見当たらないその場所で、二人は飢えていく。なお、二人の姿は物語中の青年の姿ではなく幼少期の頃の姿を取っており、したがってこのシーンが、現実ではない抽象化された世界出来事であることが示唆されている。

 お互いに独房から励まし合いつつも、飢えてかつえていく二人であったが、やがて兄である冠葉が叫ぶ。

「あった!」と。

「何が?」と晶馬が疲れ切った声で問うと、冠葉は「林檎があった。今まで気付かなかったけれど、独房の隅に落ちてた」と晶馬に伝える。「晶馬の方にも落ちているかもしれない、探してみろよ!」

 暫くの間晶馬は林檎自分独房で探すものの、そこに林檎はない。やがて諦めを含んだ声で晶馬は言う。「僕の方には無かったよ。おめでとう、冠葉は選ばれたんだ」

 この「林檎」はこの場合、「両親から愛情」のメタファーである。晶馬は幼少期において様々な事情により、母性愛情が欠落した生活を送っていたのである。冠葉はその乾き切った晶馬の言葉愕然とするのだけれど、自らの手で林檎を二つに断ち割り、そしてその一方を、独房鉄格子越しに、晶馬の方へと差し出すのであった。

 先程、愛情の例えになっていると説明した林檎であるが、同時にこの林檎は、旧約聖書における「善と悪の知識の実」のメタファーにもなっている。

 ピングドラムにおけるキャッチコピー複数あり、その内の一つが「僕の愛も、君の罰も、すべて分け合うんだ」である。愛と罪を共有する、というテーマが、この暗闇のシーンにおいては描かれているのである

「『列車』はまた来るさ」


リトルバスターズ!

 飼い猫「レノン」の後を追って、寮が併設されている学校敷地内を走る主人公。その主人公の目の前に、幼い頃の主人公の心の支えとなり、今もなお親友として日常を共有する棗恭介が現れる。夜の暗い中庭において、恭介はレノンを腕に抱えていた。これまで、レノンは度々メッセンジャーとして主人公翻弄していた。その尻尾に結び付けられた何者かのメッセージが、時に主人公を誘ない、時には誰も知りようのない個人的秘密示唆しもしたのである

 そしてその夜、いつものように主人公の理樹を誘なったレノンが最終的に辿り着いたのは、親友である恭介の元へであった。それを追ってやって来た理樹は、これまでレノンを介して自身メッセージを与え、様々な示唆を与えてきた人物が恭介だったことを悟るのである。恭介はこれまで理樹に対して、「この世界には秘密がある」とレノンを介して度々伝えてきた。そのメッセージを目にした理樹は半信半疑ながらも、示唆に従い様々な問題解決などを手伝う羽目となっていたのである

 全ては恭介の悪戯であったと悟った理樹は、「結局世界秘密とは何だったのか」と冗談めかして尋ねるのだが、「世界秘密は本当にあるんだ」という思いもしなかった答えに直面する。

「それは形而上学的に存在していたとされる世界のことか何かなの?」「そんなもの存在しないよ。この世界には秘密なんてない」そう困惑しながら言葉を返す理樹に対して、恭介は笑いながら身を翻し、闇の中へと消えていく。結論から言うと、恭介の言った言葉は本当であった。彼の言う世界秘密とは、恭介を含めた理樹の友人の一切は全て故人だったというものである。その事実に直面することで、主人公精神的に廃人となってしまうことを避けるために、超自然的な力を用いて恭介は理樹に対して幻影を見せ続けていたのだ。


ワンパンマン

「私はブラストヒーロー活動をしている者だ」

 原作ワンパンマン第106話、類稀なるエスパーとしての才能を見出され、施設に半ば幽閉されることとなったタツマキは心の調子を崩し、超能力の発揮を躊躇するようになる。その結果研究員たちによって部屋に監禁されるタツマキであったが、やがて研究施設飼育されていた実験動物暴走事故が発生し、あわやタツマキもその犠牲になろうとしていた。

 そんな時やって来たのが、後にヒーロー界を席巻することになる「ブラストであるブラストは危なげなく暴走中の実験動物抹殺すると、タツマキに対して自身趣味ヒーロー活動をしていると告げる。普段は働いているのだけれど、これはあくま趣味なのだと。

 とは言えブラストの強さは圧倒的である。彼はタツマキに「何故能力を使わなかった?」と問いかける。当時十歳の幼児だったタツマキは、一時的に心身の不調で能力が使えなくなったと釈明するも、ブラストはその言葉が嘘であり、自身根本的に人間扱いしてくれない施設研究員に対する、自己主張の一環であることを看破していた。「今後の君のために一つだけ教えておくよ」

「いざという時に誰かが助けに来てくれると思ってはいけない」

 ブラストヒーローであり、誰かを助ける側の人間ではあるものの、自らが異常者であることを自覚していた。つまり普通ならば、人は人を助けなどしないのであるタツマキは幼いながらにその事実を突きつけられ、やがて自身職業的ヒーローの道へと進むことを決意するようになる。誰も人を助けようとしないのであれば、自らが助ける側に回るしかないという事を彼女は悟ったのである


などなど

 他にもるろうに剣心追憶編の、剣心が巴を手に掛けるシーンで、巴の墓前の幻影を見る剣心のシーンとかも好き。

 そのシーンに至るまでに、巴のこれまでの記憶が暗闇の中でリフレインするシーンとかもかなり好きである

 これらのシーンに限らず、「暗闇の中での邂逅」は多くの場合その作品におけるハイライトと直結している場合が多い。凝縮された幻影とも言うべき、強烈なシーンとして、これらの暗闇は描かれるのである。恐らく、これらのシーンを描く作家の、作家性の極地が、これらのシーンには反映されていると言っても過言ではないとも思われる。

2020-11-19

anond:20201119103602

増田プロ意識はわかったけど別に遊びでやってんだから都合の悪い存在排除したっていいだろ。

ネットモニタ越しに触れ合うならまだいいけどみんなリアルではハッタツの奴らなんかには関わりたくないと思ってんだよ。

2020-10-26

anond:20201026180848

オタクヤンキーと同じく知的障害やハッタツが多い。

パチンコソシャゲなど射幸心を煽る娯楽に溺れ異性への欲望がやたら強く自制心が無い人間の集まり

2020-10-25

anond:20201025204246

ハッタツガイジや自己顕示欲バグってる奴の中から見た目がいいやつ選んで見世物にするって人権侵害しかないよね。

アラフォージジイなのに結婚邪魔されてるジャニーズとか見ると恐怖を感じる。

2020-10-20

anond:20201020225426

こんな気が利かない奴なんて仕事でも上から嫌われるでしょ?

指示されたこしかできない無能だし。ハッタツ臭がすごい。

2020-08-23

寿蘭はAセク感情移入できる最高の少女漫画キャラ

オシャレで美人意志が強くてスポーツ万能、勉強は苦手だけどいざと言う時はミラクル起こしてやり遂げるという女子の憧れ要素と

死ぬほど鈍感で恋愛感度ゼロで一応彼氏タツキチも特別扱いせず仲の良い友達感覚という少女漫画では欠点になりそうなところがちょうど良い

りぼんという低年齢向けザ・少女漫画純粋に大ヒットした漫画GALS!の主人公が寿蘭で本当によかった

続編連載中だけど蘭ちゃんはブレずに蘭ちゃんでいてほしい

2020-08-09

マツキタツヤって

タツマツヤって書いてもバレなさそう

2020-07-14

anond:20200713092648

実際サクラも多いし、何より結婚関係なんて高条件を求められるからだろ。

そもそも普通に結婚できるやつなら結婚相談所を用いる前に、女性が多そうで、自分が入れる場所に行って、自分で見つけてる。

警戒されまくりで客が来ないことに困っての結婚相談所の人間かな?

結婚相談所は本当にハラタツ広告いっぱいつけてたからな。アドブロック入れた理由の一つではあるが。

2020-06-27

人形の国タツシマって

笑い声のような音が漏れないマスクを買ったり作ったりしようとは思わなかったのか

2020-06-19

そうおもう。俺もおんなじ気持ち性的冗談言われるのものすごいハラタツから

一生懸命よろこんで、楽しそうなふりだと誤解させてやらないとな

だってわかったとか

参考になったとかいわれちゃうからな。

俺はお前の実験動物とか余計なトラブルいらね

でも 匿名でなら 性的冗談 あんまわらえね。だからネットだけにしておくわ。

かにも3年かかった作品3年もかかって悪かったな。1年で作れるだろ そうだな。3年もかかった。3年も暮れてありがとう

いっぱい頑張って、つくった。結果論 ばかにされたけどな。

2020-06-05

ソシャゲ円満なサ終はないのだろうか(追記

ラブプラス、めいこい、アイチュウ、ワヒロ、ダンキラ

最近自分の知ってるソシャゲのサ終報告が相次いでいる。

いやわかる、どれもパッとしなかったよ。知ってた、長くは続かないってこと。女性向けはヒプマイあんタツイステに皆客取られていったね。

にしても、サ終報告を見る度、ソシャゲには円満な終わり方はないのだろうかと疑問に思う。

サービス続けられなくて申し訳ありません、ご期待に応えられずすみません

大体どのソシャゲも終わりは申し訳なさそうにしている。

何処かに1つくらい、鬼滅の刃みたいに全盛期に全てやりきって、我が生涯に一変の悔いなし!!!って大団円でフィナーレ飾るコンテンツないの?あるけど知らないだけ??

形あるものはいつか終わるんだし(ソシャゲに形はないけれど)ユーザー運営も終わりを前向きに捉えて受け入れていかないと、もうコンテンツ自体楽しめなくなっちゃうと思うんだけどな。このまま円満な終わりの存在しないソシャゲというコンテンツ世間から飽きられ、捨てられていくのかな。嫌だなあ、このままだと食いっぱぐれてしまう。だって私もソシャゲ運営者だから

どなたか円満なサ終を迎えたソシャゲを知ってる方がいたら教えてください。

そしてサ終するコンテンツに関わってた皆さん、お疲れ様でした。

どうか次は、幸せ未来を。



追記

たくさんの反応ありがとうラブプラスがラププラスになってましたごめんなさい!!

コメント全部読みました!

統括すると、「オフライン版が出る」「メインシナリオ完結」「後継ソシャゲが出る」「別の媒体で記録を残す」とかがあると、円満なサ終と捉えてくれる人が多そうな感じだね。中居くんバラエティの終了発言も身に染みた。バドガ書籍やばい

サ終=死として、上くらいできればユーザー老衰死と受け入れてくれるのであれば(それでも全員を納得させることは難しいだろうけど)運営としてはそこを目指して頑張るよ。誰だって、突然死は嫌な気持ちになるもんな。

(後継ソシャゲは死というより蘇生では?とは思うが)

ソシャゲ界の鬼滅の刃になれそうなのはFGOなのかな?今の勢いのまま終わったら凄いだろうなぁ。それをちょっと楽しみに思いつつ、今日もこの世界の片隅で細々とソシャゲ運営していくよ。

皆もちょっと暇だなって思ったら、お手持ちのソシャゲログインしてみてあげてね。気が向いた時でいいから!!

2020-06-03

anond:20200603132942

タツキはすごいよね。色々よくわからんが。作家性が強すぎるからSQファイアパンチが載らなかったのかと思ったけど、インタビュー読むとウケる事をすごく考えてる風に見える。

チ○ンタツバーガー

マグロタ○タのほうが好きですね俺は

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