はてなキーワード: オルグとは
私の政治運動デビューは2009年の4月4日。ネトウヨ旋風の時代だ。ちなみに生まれは1985年2月27日。
当時の愛読本は小林よしのりの漫画だった(今は左翼に転向してしまった)。
そういう生い立ちがあるので社会人2年目くらいの頃からネット右翼について興味があって、ネトウヨについてよく調べていた。
私の世代は、2ちゃんねらーやサブカルだからって特別ネトウヨに詳しい人なんて居なかった。ネトウヨについて調べていたのなんて私くらいだ。別に右翼思想に興味があるわけではない。参加者やそのバイブルについて興味があるのだ。
こう言うと不謹慎かもしれないが、ネット右翼にロマンを感じてしまう。2ちゃんねるのとある板の不気味な感じとか、デモ行進をそこらじゅうで起こしていたこととか、右派なのに左翼スタイルで行動していたこととか、不気味な出版物で原稿料と印税を稼いでいたこととか、薄暗くて、どことなく惹かれるところがある。ほかの人がカルト宗教とか左翼過激派とかヤンキー暴走族に惹かれるのと似たようなもので、私はネット右翼にロマンを感じる。
ネット右翼系の出版物がそこらじゅうにあっていつでも新品を買えた時代。桜井誠が掲示板で討論していた時代。大学や2ちゃんねるなどでネット右翼がオルグしていた時代。ニコニコ動画で愛国動画が乱舞していた時代。日本人が胡散臭い過激思想を大真面目に信仰していた時代。あの歪んだ2000年代を、私はもう経験することが出来ない。1日でいいからあの時代の空気を経験してみたかった。
一つ目。シュトヘルの十三巻を読んだ。シュトヘルは相変わらず美しくてかっこよかった。反面、スドヘルがとてもかわいかった。
あと、ハラバルの馬の描写に度肝を抜かれた。確かに黒馬だけどさ、ベタだけで描き表すか普通って思った。あれ、ベタだけじゃないのかな。
もう一つハラバル関連。竹を弓で放つってすごいね。怪物だよ、こいつ。いろいろと背負ってるけど。
なんかメルミといい感じだから、生き残ったら二人で過ごしてほしいな。結局ユルールも死んでしまいそうだしさ。
主要人物の誰かには生きていてほしい。生き残っても、みんな業を抱えすぎてるから辛いんだけど。
未来で、スドヘルが残した手紙がスズキさんに届いてるといいな。
次の感想。瑪瑙之竜を読んだ。秘密結社ものとでもいえばいいのか。よくある構成で、とても読みやすかった。
ただなあ、基本的に一話完結だったからなのか、最終話への導線が弱かったかなあ。大きな物語を作っていたわけじゃなかったのが要因なのかも。
キャラクターが持つギミックはそれぞれ凝っていて愛着がわくものばかりだったので、もっと続いてもよかった気がした。残念。
そんなに長く続けるつもりもなく、見切り発車でスタートしたのかもしれないと邪推する。
次の感想。ダンジョン飯の三巻を読んだ。この巻ははじめて怖いなって思った。とくに大ガエルが怖い。
あの無表情と、反射的な食いつき動作は、結構シリアスに魔物の恐怖を描いているなって思った。
思えば、二巻のケルピーにも真摯な眼差しがあったようなきが気する。さすが大人気漫画だなって思った。
次。ストラヴァガンツァの五巻を読んだ。内容の舵を大きく切ってから初めての大きな山場を迎えたこの巻。セポイヤの迫力がすごかった。戦闘シーンがかっこういい。
反面、そうなるのが当然なんだけど、足を狙われてから一気に形成が逆転したのが呆気なかったかなあって思った。まあ痛いよね。間接ぐりぐりって結構えぐい攻撃だもの。
巻末の展開は、きれいごとなんだけ、絵になる理想論だなって思った。こういうのはべただけど、嫌いじゃない、むしろ好きかもしれない。
でもなあ、オルグが改心しないことには戦争が止まらないさそうなんだよなあ。改心したら改心したで肩透かしを食らった気分になりそうなので、これからの展開が難しそう。
まあ色んなパターンがこれまで作られてきたから、そのうちのどれかになるんだろうけど。はてさて。
今回はここまで。関係ないけど。とつくにの少女って漫画に手が伸びてしまった。ジャケ買いですよ、ジャケ買い。
でもねえ、二巻だったんですよねえ。とてもかなしい。読むに読めないのです。
原発問題、夫婦別姓、同性愛、保育園や幼稚園の待機児童など、日本中の人が議論して答えを出さなくてはならない問題なのは間違いない。
まっとうな議論、財源も含めた総合的な話ならいくらでもやって良いと思うが、プロ運動家がどこでも顔を見せて、全ての話に拭いがたい「臭い」をつけていく。
原発問題の集会で沖縄基地批判、夫婦別姓で集団的自衛権批判、同性愛や待機児童でアベ政治を許さない。
運動にオルグされるくらいなら、自分で何とかする方を選ぶのが一般人だろう。
反原発運動が世の中の流れも有り、数年間は非常に上手く行った事に味をしめたのだろうか。
シールズが一瞬だけ話題をさらったので、まだまだいけると思ったのだろうか。
現在の反原発運動は多数の人から見放されているし、シールズなんて誰も話題にしなくなったが。
保育園の人は国会質問→マスコミ取材→ツイッター開設→プラカード完備でデモと、後ろに居るのが誰なのか丸わかりでした。
予言しておきますが、遠くないうちに待機児童問題デモに「アベ政治を許さない」や「集団的自衛権反対」のプロ活動家が混ざります。
何故か街宣車にそういうプロが上がって、延々と聞きたくもない話を聞かされるでしょう。
待機児童問題は、絶対に解決しなくてはならない問題である事は間違いない。
しかし、これから生まれてくる赤ちゃんや、一生懸命働いているご夫婦の居る日本を「死ね」という言葉で表現しながら、増田を出てプロ活動家になるのはおかしいでしょう。
世間にモノを言うのなら最低限使うべき言葉が有る。民主党を「ミンス」と呼ぶネトウヨと同類ではないか。
正直「寒い」のですよ。プロ活動家の方々は空気読めてないのです。
往年の学生運動を思い出して頑張っているのかもしれませんが、加齢臭がキツすぎて一般人が近寄り難い。
加齢臭と田舎臭い肥溜めの臭いがする集会に、都会の若者が来る訳ないだろうと。
ネタでないとすれば論旨から見て君は僕よりもずいぶん若いと思う。
そして、現在の君の分類法では僕は「ウヨク」ということになりそうだ。
なので当然、左翼団体諸党派でどういう教育や文化が実践されているのかはわからない。
それともサヨク的な人たちは何処かでそういったプロセス(違う論点→レッテル•否定→説明しないで蔑む)を体系的に学ぶのでしょうか?
今では俺も相手がこのプロセスに入ったら「俺、また勝っちゃったか」と思うことにしてにやにやするだけで返信をしないことが多い。だが、君はとても鋭いと思う。
昔は俺はこういうことをされると腹を立ててずらされた後のほうの論点に反論してしまい、結局、足元をすくわれることが度々あった。
結局、自分の力ではきみのように定式化できなかった。
が、あるとき、偶然見たページで疑問が氷解するように感じたことがある。
大衆や労働者の中に入って、政党や組合の組織を作ったり、その強化や拡大をはかったりすること(人)。[狭義では、共産主義のそれを指す]」(新明解国語辞典第三版)
と、字引には書いてある。
で、世の中には「オルグ学入門」という本がある。
内容がここで紹介されている。
http://psychodoc.eek.jp/abare/org.html
返答に窮した場合に論点をすり替えるテクニックが7つに類型化されて推奨されている。
中核派とか革マルとかは君も大学で見たことがあるかもしらんし、左翼系の政治家がああいう団体と関係のある(あった)といって時折叩かれているのは知っていると思う。
著者によれば、それまで勘や経験にのみに頼っていたオルグを体系化したものだそうで、こういう人々はもともとこういうテクニック・文化を持っていたのだと思う。
かれらのやっていることをみるとこの本、今でもひそかに彼らのなかで受け継がれているのではないかと想像する。
地元の俳句サークルか何かの推薦句一句が載らなかった、掲載を拒否されたと報じられた。
俳句を知らない人が見ても、たぶん良い句とはお世辞にも言えないだろう。
そんな句を一句だけの枠に掲載したら、嫌でも公民館の月報に党派色が出てしまう。
なぜそんな凡作を、一句のみ掲載の枠へその自称サークルが推薦したのか。
「梅雨空に『九条変えよ』の女性デモ」だったら、果たして同サークルの人々は推薦したのか。
俳句を巡る界隈に存在していることはどうやら間違いないらしい。
東京新聞:終戦記念日対談 金子兜太×いとうせいこう:特集・連載(TOKYO Web)
金子兜太先生はサークルがオルグ用の団体である可能性を考えもなさらずに
週刊俳句も、過去記事をちょくちょく読ませてもらっているが、その記事の中から。
週刊俳句 Haiku Weekly: 金原まさ子さん103歳お誕生会
別に金原氏は左派でも何でもない。問題は、聞き手の週刊俳句の中の人々の一部。
「原発、動かさせない、戦争に向かわせないためには、すこしでも、勝てそうなほうへ入れる、となりますか。」
「戦争を起こすぞ、どこそこへ攻め入るぞ」という事を、誰か言っているだろうか。誰も言ってやしない。
原発をどうするという話はこちら日本の政権が行う話だから、それを考えて投票するのはまだ解る。
だが、戦争に向かわせないというのは話が違う。今現在の日本周辺の事情を見て、
日本の側が他国に戦争を起こすか、また日本が中国などの他国から戦争を仕掛けられるか、
まともな知識と判断力を持つ人間なら、どちらがあり得ると思うだろうか。
日本だけでどうにかなる話と、日本だけではどうにもならぬ話を並列で書くことが理解できない。
俳句に関して知見あるはずの人々の中に、国際関係のニュースすらまともに判断できず
日本悪玉論に固執し続けてる人がまだいるのは嘆かわしい限り。
だが何より痛々しいのは、右派的な事柄を発言する俳人が見当たらないということ。
これが短歌なら「正論」に連載を持つ福島泰樹氏がいらっしゃるのだが、
自分が知らんだけで実はちゃんといるのだろうか?
お久しぶりです。かつて増田でブログを書いていたとある地方公務員です。
http://anond.hatelabo.jp/20120922164617
とある地方公務員が日々思ったことを10のコラムに分けて書いてみた
http://anond.hatelabo.jp/20121012225331
http://anond.hatelabo.jp/20121013233222
http://anond.hatelabo.jp/20121015233513
http://anond.hatelabo.jp/20121022220611
選挙も終わり、案の定自由民主党が最大多数を獲得して、これで安倍政権の長期政権が見えましたね。
これが果たして、これからの日本にとって良いことなのかどうかは今後注視しなくてはいけません。
この数年で公務員という立場から、安倍政権、アベノミクス、国土強靭化、地方創生、など書きたいことがたくさんあるのですが、今回は最近話題となった選挙について書いてみたいと思います。
今回は選挙を通じて、自民党、民主党、共産党について書きました。
なお、思いつきでズラズラ書いていますので、その点は悪しからず・・・
都市部では維新の党や次世代の党、などニュー政党が選挙活動を展開していましたが、基本的に地方の国政選挙は自民党の独壇場で、対抗できるのはほとんどいない状況です。
対抗するはずの民主党も地方にそもそも組織を持っていない(弱い)ので、頼みの支持基盤である労働組合、自治労、日教組、部落解放同盟といったところが動くわけですが、
いやはや、自民党を支持する組織はあまりに広く農協、商工会議所系、青年会議所などなど、当然自民党には青年部、青年局も組織しており、役員は
たいがい地元の中小企業や町内会の役員も兼ねているので、やはり強い基盤をもっているわけですよ。
そこに県議会、市議会、町議会、村議会と末端までわたる議員をフル動員して選挙を展開するわけですから、圧倒的に組織力に差があるのですね。
そんな地方において強固な組織をもつ自民党が、さらに創価学会を事実上の支持母体として存在する公明党と組んでいるので勝てるわけがないのです。
まさに「小選挙区は自民党候補、比例は公明党」という最強のタッグなのです。
意外と思うかもしれませんが、候補者がいない、選挙カーに乗っていないなんて普通です。
候補者がベテランであるほど、自分の選挙区はお国家老の重鎮県議に選対を任せて、自分は若手の応援に行くと、奥さんが回るのですが、そこは先述の自民党の組織力で候補者の穴を埋めるわけですね。
誰も選挙カーなんて見ないわけです。大事なことはその候補者のカンバン、知名度なのですから、別に本人が乗っていようがいまいが関係ないんですね。
皆さんご存知と思うかもしれませんが、役所の組合は大きく2種類あります。一つが共産党系の組合、全労連系の「自治労連」と民主党系(旧社会党)の組合、「自治労」に分かれます。
ちなみに、公務員のほとんどはなんとなくみんな組合に加入して、なんとなく毎月組合費を払っているわけです。
んで、そのお金は組織対策費という形でその組合が支持する政党に流れるわけです。いわゆる組合活動の延長線上の政治闘争というやつです。
だいたい、組合は先程の自治労連系と自治労系で内部対立をしていると思いますが、やはり、圧倒的に自治労系が強いのが相場なのではないでしょうか?
なので、組合の書記長、委員長ポストは自治労系が占める状態になるので、組合は民主党系候補を応援するわけです。
え、公務員は選挙活動できないのでは?と思ったと思うかもしれませんが、これには抜け道があります。
具体的には、離れた町に組合活動として、泊まり込みでビラ配り、ポスティング、ポスター貼りをするわけです。
これは他の自治体でも行われているのではないでしょうか?
実際、民主党はサポーターという形で組織を広げようとしても、いざ選挙となると動かない。
公務員だろうがなんだろうが、組合活動の延長線上でやっているだけ、なのですから。
このように実働部隊としての組合は民主党になくてはならない存在です。なので脱組合を掲げるのは良いのですが
最近、民主党候補の事務所でスタッフとして働いたら、組合幹部が偉そうだったという内容だったと思いますが。
それはその通りです。というか、組合の専従って何であんなに偉そうなんですかね?笑
共産党については、じっくり書きたい(笑)のですが、選挙に限ると、本当に票がぶれないですね。
共産党支持者の9割は固めてきます、これは公明党も同じですが、やはり共産党ですね。
しかし、共産党支持者がどんどん高齢化していくという切実な問題を抱えています。
なので、民青を使ってなんとか大学生をオルグしたいわけですが、新規会員はあまりいないようです。
だいたい、親も共産党で、子も民青というようにだいたい共産党も世襲?のように続くものですから。
票がブレないというのは、裏を返せば、無党派層に浸透していないのです。
票を守るがゆえに、柔軟なことが言えない。気づく人も多いですが、共産党の候補者はみんな同じ事を言ってますし。
演説スタイル、話し方も同じ、なんというか、自民党のもつ勢い、熱い感じというより、語りかけるような感じ。
なので、本当に党が中心にあり、あくまで地方組織は細胞なのだなぁとつくづく感じます。
そして、小選挙区は別としても、比例区は共産党に入れた人も多いのではないでしょうか?
共産党はなんだかんだで、現在の日本政治における唯一の反自民党の受け皿になっているところに日本政治が行き詰まりを感じます。
個人的には共産党は地方に必要だと思うし、日本においても必要だと思いますけどね。
アベノミクスなんてあんまり関係ない。争点になりません。一応自民党候補者はアベノミクスを宣伝しますが、あんまりわかっていない。
昔のように新幹線が来る、道路が通る、ということが今はあまりできませんし、結局そういう政策うんぬんよりも目に見えるハードのインフラ誘致
それが最もわかりやすいんですよね。
アベノミクスでも関係あるとしたら、第三の矢といわれる成長戦略でしょうね。
とはいっても、地方に関係ある農業分野でいえば、結局狙いは農協解体して、JAバンクの金が欲しいんだろ??と郵政民営化で苦しんだ地方民としては
思うわけですよね。これから、いろんなコンサルが地方、中山間地域に入ってきて「スキーム」「シナジー」という言葉をお年寄りにレクをすると思うと・・・
で、だからといって、今更「人からコンクリート」的な政策をしても、いかんせん人手不足なんですね。
なので、不落、不調続き。
はてさて、今後果たして再分配が地方の隅々まで行き渡るのか。。。
ということは選挙では議論されず、まあ、他よりマシと言う理由でやはり自民党がダブルスコアで勝っちゃうんですね。
自民党支配という言い方が正しいかわかりませんが、果たしてアベノミクスが地方の発展に寄与しているのか?
むしろ、円安による物価高、追い打ちをかける消費税増税、など地方にとっては苦しくなるばかりです。
あと、下野して自民党が右に寄った感もあり、かつての自民党保守本流といわれた宏池会的な憲法観から清和会系の改憲路線がもはや自民党を支配しているのも
かつての自民党は、経済政策は社民政策、政治政策は憲法の枠における解釈によって積み上げてきました。それが、スピード感、強力なリーダシップの名の元にバラバラにされました。
今の自民党はネオコン、ネオリベ的な感じもあり、ぶっちゃけ安倍さんもアベノミクスを強調している割には、経済よりも頭の中は戦後レジームの脱却、亡きお祖父様の悲願を成就
が最も関心があるんじゃないかなぁと思い、地方創生もそんなにプライオリティ高くないんじゃないかと疑ってしまいます。
とはいえ、しばらく自民党政権下、最も言えば安倍長期政権の下で我々公務員は働くのですから、十分に研究しなくてはいけないですね。
と、ほらね。結局散漫なレポートとなりました。だらだらの長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。
ご質問などがありましたら、ブクマのコメントにてお願いします。答えられる範囲でお答えしますゆえ。
ブログを始めました
あ、うん。
君が、最初にアスペルガーだと断定しておいて、その後に矛盾を突かれたら、境界性とオルグを定義に慌ててつけたして、あっちこっち行き来した挙句、最終的に「自分の言葉にずっと間違いはない。どれかは分からないだけ」と言っちゃう人、ってのは分かったわ。
うーん、まぁ以前議論相手にその手の病気ネタをやったことがある身空としては、「ま、引っ込みつかなくなるよね」ってのは理解できるけど(実際もう、君はここまで来ちゃったら、病気ネタで押し通すくらいしか、道はないしね。自分も押し通したわ。「病識がー」「テンプレでー」「私は心配してー」「病院へー」も、一通り)。
ただまぁ、後から後から論旨変えてるのに「コロコロというのが理解できない」っていうのは、それこそ病気ネタでいくなら、君が挙げてる中では境界性の方に当てはまらなくもないね。アスペルガーは当てはまりにくいかと思ったけど、よく考えたら文脈のつながりを考慮せずに、新たなその場での認識を重ねるせいで、相手とコミュニケーションが取れなくなる、という点では、君もテンプレどおりに当てはまりそうだ。
ま、君は病識がなさそうだけど。
実際、結局君の「一つ前の議題にあわせて、もっと前に言ったことを覚えておらず、論旨を変えまくる」ことに自覚がないまま、それこそ病識がない認めない言動に、私としてももう、説得の余地がなくて、困りはじめてる、ってのも確かだしなぁ。
もちろん、誰かを差別主義者だと断定したことがイコールであなたの発達障害を疑う要因というわけではありません。
そして申し訳ないですが、今のところアスペルガーか境界性知能かを見分けることは出来ていません。
インターネット上では難しいかと思います。エピソードがひとつも無い状態では断定は不可能です。
その辺、どうしても論旨がぶれがちになるのはご容赦ください。
この手の話は、一つの結果に対していくつもの可能性があります。
言語がそもそも理解出来ていない結果なのか、他者とコンテクストの共有が出来ていない結果なのか
あるいはある種の価値観を絶対視している結果なのか、それは私如きの能力では判別がつきません。
私が「病気ネタ」を始めたのは、コンテキスト上の接続が(少なくとも説明を受けない限りは)全く無いパロディと
その後、強烈に他者を「電波」等の言葉で狂気と断定する行動を続けたという二点からです。
他者と文脈が食い違う、背景となる知識の共有が出来ないというのはよくあることに過ぎません。
問題は、それを他者の狂気、ないしは問題と一足飛びに判断している部分が大きいです。
もちろん、私の知識も経験も絶対ではないので間違いはありえます、当てにしない方が良いとも思います。そこは正直に申し上げます。
しかし、あなたの取ったこの行動は先述した発達障害を持つ方のテンプレにピッタリ嵌った行動なんです。
コロコロ変える、というご意見は非常に理解出来ます。申し訳ない。
しかし、境界性知能、アスペルガー、強力なオルグで教条主義的価値観を形成してしまった方
これらをエピソード無しで弁別することは少なくとも私には不可能です。原因は違えど、ほとんど同じ結果として顕在化するからです。
いずれにせよ、「他者とコンテクストの共有が出来ない」という結果をもたらします。
現在、私は左派的なイデオロギーとの親和性が高いところを鑑みて、どの可能性もありえると思っています。
あぁ、そうか。人格障害と発達障害を間違えてたよ。これはごめん。
つっても、アスペルガーが発達障害か、ってのと、君の論旨がアスペルガーか境界性かでころころ行き来してることは確かだけど。
つまりひとつ前の話に戻るけど「元ネタがあるだけではパロディとして成立しない!!」派だってことだよね?
自分は元ネタに則る形式さえ整っていれば、(ネタとして面白いかは別として)パロディとして成立はしている、と考えるけど、君は違うんだよね?
あと、性差別主義者の定義に関しては「この皮肉を皮肉として捕らえられない = 性差がなければならないという思い込みを揶揄したネタを理解するコンテキストをもたない」時点で、私は性差別主義者だと判断したわけだけれど、まぁそれはおいておくとして。
そもそも君が病気ネタを始めた時点で、まだ性差別系を揶揄したネタのつもりだ、とは言ってないよね?
ということは、君が「自分を男女差別者扱いしたから、障害なんです!!」ってネタは、その時点では成立していないわけだ。
あるのは、(つまらなかったかもしれない)パロディだけだけれど、これ自体は元ネタを踏襲するという意味で、パロディとしては成立していると私は考えている。
さて、君にとってのパロディの定義とは何だろう? 元ネタを踏襲しただけではパロディとしては成立していないと考え、元ネタを踏襲するだけでパロディと考えるものは、まぁアスペルガーか境界かはコロコロ変わってるけど、とにかく障害系統だと判断する理由になるほどの、パロディの定義が君にはあるはずなわけだけど。
追記
おっと、そっちに追記が来てたね。
で、まぁ最初から左翼がー、フェミがー、と罵るなら分かるんだよ。
でも君は障害だと断定したよね? オルグがどうこうではなく、障害だとそれはもう、きっぱりと断定したわけだけれど、そこもコロコロ変えるのかな?
加えて、インターネット上のセッションでこのどちらかかを断定するのは非常に難しい。これが私の認識です。
しかし、それを踏まえても今回のパロディ、言い換えればネタは成立してないかと思います。
でも、問題はそこじゃないんです。パロディがスベることはよくあることです。ジョークに失敗することは誰しもあります。
問題は、あなたが「パロディは成立している」と認識していることであり、
また同時に私が「性差別主義者である」と盲目的に確信していることです。
「コンテクストが共有出来ない時点で性差別主義者だ」この一言は
かつてはこの論法がまかり通った時代もあったと思います。「総括せよ」のロジックです。
しかし、現代でこのロジックを何の疑義もなく振り回しているのは少々危険かと思います。
あるいは、強烈なオルグでも受けて育ったのでしょうか?