ネタでないとすれば論旨から見て君は僕よりもずいぶん若いと思う。
そして、現在の君の分類法では僕は「ウヨク」ということになりそうだ。
なので当然、左翼団体諸党派でどういう教育や文化が実践されているのかはわからない。
それともサヨク的な人たちは何処かでそういったプロセス(違う論点→レッテル•否定→説明しないで蔑む)を体系的に学ぶのでしょうか?
今では俺も相手がこのプロセスに入ったら「俺、また勝っちゃったか」と思うことにしてにやにやするだけで返信をしないことが多い。だが、君はとても鋭いと思う。
昔は俺はこういうことをされると腹を立ててずらされた後のほうの論点に反論してしまい、結局、足元をすくわれることが度々あった。
結局、自分の力ではきみのように定式化できなかった。
が、あるとき、偶然見たページで疑問が氷解するように感じたことがある。
大衆や労働者の中に入って、政党や組合の組織を作ったり、その強化や拡大をはかったりすること(人)。[狭義では、共産主義のそれを指す]」(新明解国語辞典第三版)
と、字引には書いてある。
で、世の中には「オルグ学入門」という本がある。
内容がここで紹介されている。
http://psychodoc.eek.jp/abare/org.html
返答に窮した場合に論点をすり替えるテクニックが7つに類型化されて推奨されている。
中核派とか革マルとかは君も大学で見たことがあるかもしらんし、左翼系の政治家がああいう団体と関係のある(あった)といって時折叩かれているのは知っていると思う。
著者によれば、それまで勘や経験にのみに頼っていたオルグを体系化したものだそうで、こういう人々はもともとこういうテクニック・文化を持っていたのだと思う。
かれらのやっていることをみるとこの本、今でもひそかに彼らのなかで受け継がれているのではないかと想像する。
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