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はてなキーワード: どんでん返しとは

2020-11-06

[]映画 ショーシャンクの空に

金曜の夜に見るのに最高だった

日曜にみたら逆に鬱になりそう

だいたい予想通りで大きなどんでん返しもとくにないけど、久しぶりに見るにはまあいリハビリになったか

主人公がトムハンクスとジムキャリー足して2で割ったみたいなビジュアルと演技してる

モーガンフリーマンがまたいる

こいつどんだけ出てんだよ

なんかあれだねグリーンマイル思い出したね

つるはしで穴ほってポスターで隠してんのかなでもかなり頑丈そうなつくりだしそんなちゃちい作りしてないかなと思ったけどまさかのそれだった

主張しすぎないBGMがいい感じだった

さすがに現代じゃありえないかなりゆるーい感じの刑務所だなって

しかし全部みておもうが、邦題おかしいだろ

ゼロ・グラビティ並におかしいよ

2020-10-22

リーグ戦の逆転可能

数ヶ月かけてやるリーグ戦、序盤の勝者が簡単に逃げ切れるのもつまらないが、終盤にどんでん返し起こしやすくても今までの試合は何だったんだとなる。

どのくらいがいいのだろうか。

2020-10-11

anond:20201011102843

申し訳ないけど、ちゃんと読めてないね

あせびは無自覚のふりして自覚的にやってたってのが最後どんでん返し

2017年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧その2。

anond:20201008200533

anond:20201009122304

anond:20201009122752

anond:20201011103651

に続いて備忘録として2017年に見ていたアニメタイトル簡単感想と一緒に50音順に書き記してみたい。

2017年

僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件

悠木碧さんが声を担当する所謂耳年増な女の子ヒロイン作品だった気がする。タイトルの「しょびっち」は処女ビッチ略称らしい。地上波放送するTVアニメでは使えないワードからそういう変更は仕方ないと思う。

政宗くんのリベンジ

ラブコメ作品かと思いきや主人公目的ヒロインへの復讐で異色な感じかも?と思った。中々人気があったらしくて当時話題になっていた気がする。サブヒロイン巨乳だったからかメインヒロインより人気だった覚えがある。

アニメ政宗君の偽者が現れてこの先どうなる?という何とも続きが気になる中途半端な所で終わったような気がする。原作販促としては良い手段だと思った。

魔法陣グルグル

2017年にまたグルグルアニメ化したという事で結構話題になっていた気がする作品原作90年代作品なので何だか空気が懐かしい感じの作品だった。このアニメ主題歌が好きだったなあ。

原作を2クールギュッと凝縮したという事でかなり駆け足だったらしいけど、原作や旧作からファンにも結構評判は良かった気がする。完全新規ファンの僕は何の予備知識もなく楽しめた。

終盤で旧作の主題歌挿入歌として流された事には旧作を知らない僕でもグッと来てしまった。いきなりこのアニメから見始めても純粋コメディファンタジーアニメとして十分に面白いと思う。

魔法使いの嫁

借金のカタに売られた幸薄そうな女の子が異形の魔法使いに買われお嫁さんとして修業をするお話だった気がする。とても雰囲気が良い作品だった。主題歌名曲揃い。欧州舞台世界が滅びない女神転生って感じがする。

異世界現代日本でなく遠く離れたヨーロッパ舞台ファンタジーアニメは珍しいかも。一部グロテスクだったりショッキングなシーンはあるけど、視聴を辞めたくなるほど過酷では無かった気がする。それでもかなりショックだったけど。

鉄血のオルフェンズで悪役ジャスレイの叔父貴を演じた竹内良太さんが得体の知れない不思議魔法使いが演じていて、声優さんの演技の幅に驚いた。コワモテのような印象と穏やかな印象を同時に受ける不思議キャラだった。

ドラゴン妖精などおとぎ話世界の住人が実在していて時に人間と触れ合う事もあるという話に夢を感じる。雰囲気的に恐らく女性向けの作品なんだろうけど、女性キャラ巨乳セクシーな人も多くて嬉しかった。

個人的2017年は好きなアニメが多かったという印象が残っているのはこの作品の影響もある。現実幻想の間に居るような作品雰囲気が本当にとても良かった。話は綺麗に纏まってるけど、何年か待てば二期が来るかも。

無責任ギャラクシー☆タイラー

無責任艦長タイラーこと宇宙一の無責任男シリーズの遥か未来舞台にした作品らしい。5分アニメだったけど。富士見ファンタジア文庫時代タイラーに似ている悪役キャラが出ていた気がする。

メイドインアビス

大人ファンタジー漫画アニメ化作品。可愛らしい絵柄に反して展開や怪我描写がとんでもなくショッキングだった。麻酔抜きで腕を切断するシーンなどあまりに痛そうで見るのもつらかった。評判通りナナチは可愛かった。んなー。

ようこそ実力至上主義の教室へ

暁の護衛というゲームシナリオライターとして有名な作家さんのライトノベルアニメ化作品。生徒達が色々頭脳戦を繰り広げるシリアスな学園物だった覚えがある。

最終回付近でいきなり女の子同士が格闘技で戦い始めて驚いた事を覚えている。何の裏も無く悪そうな奴らが実は色々と考えてる悪い奴らだったとか、実は主人公が一番怖いみたいなどんでん返し最終回にあった気がする。

リトルウィッチアカデミア

魔法使いに憧れた女の子魔女学校に入って色々と騒動に巻き込まれアニメだったと思う。放送当時人気あったなあ…と懐かしくなる。少年役の印象が強かった竹内順子さんが大人の色香溢れる女性を演じていて驚いた。

全体的に話の流れはあるけど1話で完結してるエピソードもそこそこあった気がする。ハリー・ポッター天使ラブ・ソングを...のマギー・スミス氏の吹き替え担当する谷育子さんが魔法学校校長先生役な事にニヤリと出来た。

この作品を見て百合好きな人気持ちを少し分かった気がした。途中から暗い展開が続くけど最後ハッピーエンドでホッとした事は覚えている。綺麗に終わったけど、いつ続編が出ても不思議ではない作品だと思う。

RWBY

アメリカからやってきたアクションファンタジーアニメキャラクターデザインが日本アニメのようで吹き替えで見ると日本スタジオが作ったアニメを言われても違和感がないかもしれない。僕は最初日本で作られた作品だと思っていた。

特殊能力を持った少年少女達がその能力を使って怪物と戦ったり思想の違いか対立し争うような作品だった気がする。キャラクターの滑らかな走り方を見て真・女神転生Ⅲの主人公修羅連想した気もする。

Re:CREATORS

空想キャラクターが現実世界に現れたらどうなるか?という誰もが一度は考える夢のようなシチュエーションを実際にやってみたアニメキャラクターや創作物に対してクリエイターはどのように向き合うべきか?という話だった気がする。

放送当時僕は1話を見逃したので2話から見始めた。作画品質を保つためか総集編を何度かやっていた覚えがある。OPから澤野弘之節が全開で始まる澤野弘之さんのファンには堪らないアニメじゃないだろうか。

終盤は展開が駆け足気味でどうしても消化不良な印象が残るキャラが居たりで放送当時は結構不満の声を聞いた。それでも全く違うジャンルキャラ現実に現れて交流するという話は夢があって面白かった。

2017年再放送で見たアニメ

怪物くん

怪物ランドのプリンス怪物くんの人間界での生活を描いた作品タイトル主題歌は有名だけどちゃんと見たのはこの再放送が初めてだった。ドラキュラはいかにスネ夫的なキャラだと思ったら声もスネ夫役の肝付兼太さんだった。

ワンピース主人公ルフィはこの怪物くんの影響を受けているんだろうなと思える所があって面白かった。能力一時的に膨らみ巨大化したと思ったらその後風船が抜けたように小さくなったり。それと腕も伸びる。

最終回で明かされた怪物くんのちょっとした秘密は微笑ましかった。怪物くんのフィアンセ怪子ちゃんは少し怪物くんらしからぬ美少女だったような記憶がある。怪物くん達が赤ん坊を拾って皆で頑張って育てる話が好きだったなぁ。

Yes!プリキュア5

プリキュアシリーズ4作目。今作からプリキュアふたりではなく5人組になり主役の女の子ピンクイメージカラーになった。今現在プリキュアシリーズイメージはこの作品で固まったんだろうなという気がする。

初期のプリキュア恋愛要素があったけどこの5は特にその要素が強いと思う。お供妖精のココ様がイケメン。その親友ナツ様もイケメン魔法少女物のマスコットキャラを見目麗しいイケメンにしようと考えた人は天才だと思う。

やや年の離れた少女青年の恋が描かれたという点でセーラームーンに近いのかな?と思った。その影響か放送当時本来ターゲットである女児のみならず少し上の年齢層にも受けたんだとか。見ているとその理由がよく分かった。

から女子中学生教師恋愛を恋を描いたのはまずかったのか、その後プリキュア恋愛要素は薄くなった。これまでのプリキュアにも度々出演してきた高木渉さんが演じるブンビーさんはとても人気があったらしい。僕も好きだった。

Yes!プリキュア5GoGo!

プリキュアシリーズの5作目。プリキュアシリーズの中でも2年連続で同じキャラ達が主役を張る作品は初代とこの5だけである事を考えると人気があったんだろうなと思う。個人的に主役周りの恋愛要素が薄くなっていたのは残念。

前作でプリキュア達に迷惑をかけてしまった妖精ミルクが、追加戦士ミルキィローズとして参戦し大活躍してくれたのが嬉しかった。シャイニールミナスもそうだけどやはりミルキィローズ女児から絶大な支持を得て人気があったらしい。

Max Heartの時と同じくキャラ舞台を変えず8クール話が続くとマンネリを感じるなぁと思った。実はこの5GoGo!がどういう話だったのか僕は未だに理解出来ていない。前作から続投のブンビーさんが最後に報われたのが嬉しかった。

幽☆遊☆白書

週刊少年ジャンプで連載していた大人漫画TVアニメ化作品。再放送アニメ定番という印象があったけど、通しで最後まで見たのはこの時が初めてだった。主題歌名曲揃いでどの曲も本当に良かった。好きな作品

ジャンプ作品原作アニメオリジナル長編が無く原作最後までアニメ化した稀有作品だと思う。原作で詳細が描かれなかった魔界統一トーナメントの戦いを補完してくれたのが嬉しかった。

原作最終回で亡くなられたあるキャラアニメ最終回ではまだご存命だったのは嬉しいサプライズだった。アニメ向けに改変された所も含めて、このアニメを作った人は本当に幽白の事が好きなんだなと思った。良いアニメです。

戦闘メカ ザブングル

富野由悠季監督ロボットアニメ串田アキラさんの主題歌がとにかく良い。MIOさんの挿入歌もカッコいい。井荻麟さんの作詞は本当に良い物だと思う。アウトロー物な雰囲気主人公達も善人と言い難いのが意外だった。

コメディなノリのアニメとして有名だけど、実際に見たところ本当にコメディチックなノリになるのは最終回間際にどこか吹っ切れてからで、そこまでは中々シリアス作品だったと思う。登場人物もどんどん死んで予想より重い話だった。

あるキャラクターの声を一度だけ島本須美さんが当てていたけど、次に登場した時声優さんが変わっていたのが印象に残っている。今だったら叩かれそうだと感じる展開もあって、昔はどこか大らかな空気があった事が伝わってきた。

人間洗脳・強化するマッドサイエンティストが居たり、荒廃した地球を見捨て一度宇宙に逃げた人類が長い時を経た後また地球に戻ってきたり、その後の富野監督作品でお馴染みの要素が見られるのが面白かった。

コードギアス 反逆のルルーシュ

一昔前流行流行った大人気ヒット作。僕は放送当時見ていなかったので再放送で初めて見たけど、人気が出たのも納得の内容だった。今見ると00年代中期の作品ってこういう作画だったなあと懐かしい気分にも浸れた。

巨大ロボットと一人一能力超能力バトルという一見噛み合わなさそうな要素が上手く噛み合っていて驚いた。主人公目的のためなら手段は選ばないというピカレスクロマン的な作風に惹き付けられた人は多かったろうなと思う。

キャラクター原案に漫画家のCLAMPを起用したり学園物の要素を取り入れるなど、ロボットへの興味が薄い女性でも楽しんで見られそうな工夫がされていたのも良かった。こういう「濃い」作品、時々見たくなりますね。

今回も抜けがあるかもしれないけど、ひとまずこんな物だったと思う。まだ3年前だから結構内容について覚えている作品も多かった。

それでもこうやって内容を思い出すと「あれって本当に3年も前だったっけ…?」とどうしても思ってしまう。とてもそんなに経った気がしない、不思議

2020-10-04

個人的にやめて欲しい広告

特に映画広告なんだけど、「最後どんでん返しが」「最後に涙する」「最後裏切られる」とか…

いやもうそネタバレじゃん!

最後に〇〇する系の広告を観た上で作品を観ると、素直に感動とか驚きを感じられなくて、あ、これが事前に驚くよって言われてたところか、みたいになってしまう。

そうでなくても作品の中盤くらいから〇〇の結末に持っていくんだなぁ…と冷めた気持ちしか観れなくなる。

カメラを止めるなとかも話題になったけど、驚くって知りながらみてると最初から疑って見るから、ある程度予想出来ちゃって全く驚かなかった。そもそもめっちゃ驚くんだろうなーと思いながらみてしまたか作品の良し悪しじゃなくて、自分の中のハードルの高さが問題だった。多分驚くって知らなかったらもっと楽しめたと思う。

みんなは最後裏切られるって知りながらみて楽しめるの?途中からこの展開で裏切るってことはこうなるなって考えてしまわない?

広告は人の興味をひいてナンボだからしょうがないとは思うんだけど…自分は素直に裏切って欲しいんです。

2020-10-01

anond:20200930204004

は?どんでん返しやめろちんちん立ってたかおかしくなったわクソ

TENGAじゃなくてお前がエネマグラ使ってただけかよ

2020-09-24

anond:20200924095125

一般的にはそうなんだけど、同人だとそれが分からないのが一定数いるんだよな

既存キャラ使ってるからってのもあるだろうけど

下手すると原作どんでん返しがあると原作叩きし始める奴もいるし

2020-09-18

30000字のゴミ小説)書いた

現状31000字のゴミである

小説を書き終わった直後には、フルマラソンを走り切った瞬間のような、もしくは事が終わって出し終わった瞬間のような感情の昂りがあるので、それをしたためます

フルマラソン走ったことないし、女だから出し終わった瞬間のことは分からんけど。

◆とりあえず最後までたどり着いた

最後まで行くまでは、とにかく雑でも書いていくしかない。

仕事終わりに三時間ずつ、月曜日から四日間で書いた。

ざっくりとストーリーは決めてあったが、書いているうちに細部が詰まっていって楽しかった。こうなったらこうなるだろうの積み重ね。

マジでハッピーエンドにする方策を考えた

自分で書いておいてなんだけど、ハッピーエンドが見えなかった。救いがなかった。救うために、自分で作った設定をどんでん返しでひっくり返す方法めっちゃ考えた。これが楽しかった。そりゃ最初の枠組のとおりに升目を埋めていっても、作業って感じて何も楽しくはないわな。

感情の変化を描写の積み重ねで表現するのが大変

「○○は気が変わった」の一言で済ませたくなる。とりあえずそれで済ませて先を急いだ部分もある。今後はそういう細部を加筆して詰める。

小説って、どうなってんだろうね。

結構読むけど、自分で書いてみるとまだどうなってんだろうって思う。わかんない。そう思えただけでも書いてよかったと思う。

お盆に、25000字のゴミを書いた。でもそれは私小説ぽくなっちゃったから捨てて、そのあと5000字のゴミを二、三書いて、なろうやピクシブに上げた。

まぁ、全然読んでもらえなかった。ランキングに入っている、異世界系とか、二次創作とか書けばいいのかな?と思ったけど、別に寝る時間を削って書きたくないものを書いても仕方ないよな、って自分に言い聞かせた。

書きたいと思って書き始めたものですら、途中で「私は深夜2時に、やたら人が死ぬ話を書いて、何してるんだろ…」って虚無感との戦いになるのに。

ちょっと寝かせて添削しようと思う。

2020-09-16

どんでん返しと言われている作品

最後最後

「今までの事はすべて仕組まれいたことだった」ことがわかる

というオチが多い気がする。

2020-08-26

anond:20200826163251

この手のどんでん返しで、本編にまるで関係のないどんでん返しは、ツマンネって思ってしま

例を挙げたくなる気持ちをグッと抑えつつ

小説ラストに衝撃のどんでん返し!! 映像不可能!!」

たまに帯とかでこういう宣伝見るけどネタバレじゃないの?

たいてい「ある人物AとBが、実は同一人物だった!衝撃!」ってオチじゃん。

2020-08-08

どんでん返しのある映画or漫画or小説教えて

意外な結末にビックリしてみたい

種類は何でもOKです

のび太の新恐竜見てきた

元々この春に公開だったが、コロナ騒ぎで延期してて、ようやく昨日から上映開始。

個人的人生最初映画館で見た映画のび太の恐竜で、それから長い長い時を経て、子供と一緒にのび太の新恐竜を見てる自分に感慨深いものがあった。

さて中身。

以下ネタバレもあるので、内容を楽しみにしてる人は読まないでね。

---

話としてはのび太の恐竜/新のび太の恐竜オマージュ作品

あの話は無かったものとして、のび太ジャイアンスネ夫コンビに「恐竜を見せてやる!」と啖呵を切る所から始まる。

以前のピー助は歴史的にもちゃん日本にいたフタバスズキリュウだったが、今回は謎の新種。名前が無いので物語中は新恐竜という名前で通される。

姿は始祖鳥始祖鳥似なんだからの子孫な訳で、物語もその鳥になる系統の新恐竜特性を軸にしたストーリーが展開される。

まれたての新恐竜に翼があって、成長して飛べるようになるまでのお馴染みのやつ。

飛べるように頑張る、でも飛べない。

何度も努力する、でも飛べない。

でもでも最後に?ってやつだ。

TV CMやってる木村拓哉は途中から出てくる。こいつはまぁまぁ重要キャラで、ネタバレすると話が興醒めするので書かないが、小さめのどんでん返しがある。

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いつも思うけど、ゲスト声優有名人連れてくるのはどうだかなと思う。

俳優が声を当てても大抵は合わない。演技とキャラがどうにも合わない。今回は芸人とかじゃない分、ましだったが。

映画宣伝として看板役者必要なんだろうけど、うーん。

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さて話を戻して。

今回は話の舞台白亜紀恐竜時代最後の時期なのを利用したプロットになってます

因みにフタバスズキリュウピー助も白亜紀で、この物語の中でも実はピー助が出てきます

でも正直、ここは話交じるけど出して良いのか?とも思った。そもそも前作見てない良い子の皆んなはピー助知らないだろうに。

その他、生物学的に疑問が出る箇所があったり、恐竜CGだったり手書き風だったりが混ざってたり。ストーリーも絵もあちこちで粗さが見えた。

総合してどうだったかで言うと、小さなお子さん向けなら良し。

小学校高学年にはアラが目立つかも。

今回は50周年記念作と言うことでもうちょい頑張って欲しかったが、短い夏休みでどこにも行くとこないなと言う子持ちの皆んなは映画館に足を運んでみて欲しい。ガラガラから映画が潰れないよう映画好きは少しでも貢献してね。

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おまけ。

ドラ映画次回作はまた宇宙ものらしい。リメイク年の次の年だから新作のはず。

その次は海底鬼岩城のリメイクをやってくれないかな。

バギー活躍をまた見てみたい。

2020-08-05

納得できる、どんでん返し映画

ある?

映画見たいんだけどさ

おすすめ教えてくれ。

先日、友達のすすめで「残酷で異常」を見た。

面白かったわ。

わかってる人の考察見たいが。

2020-08-03

鬼滅キッズと進撃信者不毛な論争

鬼滅キッズと進撃信者は何故か争う。

売り上げが、完成度が、伏線が、人気が、等 何かと比較をしている。

漫画作品としてどちらが上なのか、そんな論争をしても無駄だ。

そもそも鬼滅と進撃では作品の形が違う。

鬼滅は初期から一貫したシンプルな内容で、無惨がラスボス主人公達は正義。仲間の闇落ちや実は敵側でしたというどんでん返しもない。キャラクターデザインや色彩センス個性的だが、けして真新しいものではない。物語も初期からぶれず、いわゆる衝撃的なものはない。

ひたすらにシンプルに、わかりやすく絆と家族愛友情を描いた作品だ。

一方 進撃はそれとは正反対作品である

敵かと思っていた巨人が実は同族で、初期に主人公が思っていた“世界”はただの島の一部にすぎなかった。

とにかくどんでん返し連続が進撃の特徴であり、魅力だ。

善悪の話ではなく、敵は人間巨人ではない。

主人公にとっては作品世界観そのものが敵という何とも衝撃的ものだ。

故にシンプルとは程遠い、複雑すぎる作品

この正反対な二つの作品比較しても、答などない。

比較は似たもの対象にすべきだからだ。

筆者が思うに、鬼滅はブーム作品で、進撃は定着作品だ。

流行と定着を比較しても意味などない。

ただ、売り上げ記録で“短期間に”膨大な数字を叩き出した鬼滅は“記録”としては後世にも残るかもしれない。

しかし、連載から月日が経った現在でもあれほどの衝撃展開を保ち漫画作品として第一線を走り続けている進撃は“記憶”に残るだろう。

どちらも違う形で漫画界の歴史には残る作品だと筆者は思う。

■記録の鬼滅

記憶の進撃

ファンなら論争などせず、どちらにも面白いねと認め合いたいものだ。

2020-07-09

推しが死んだ

推しが死んだ。

このご時世に物騒な言葉を使って申し訳ない。

推しというのは私が好きな二次元キャラクターのことだ。

それも本当に死んだわけではない。命が尽きたわけではなく人格の話だ。

私が好きになった推し固定観念が死んだのだ。

推し存在するジャンルについて書こう。

そのジャンルは未だに更新のある生きたジャンルで、リリースからしばらく経つが人気も高い。

私がそのジャンルに落ちたのは1年ほど前のことでまだまだ新参者の類だ。

でも落ちてからは早かった。

推し出会い自分でも驚くほどそのジャンルにのめり込んで何度も同じストーリーを繰り返し読んでは公式最高!推し最高!と萌え狂っていた。

わたし二次創作も嗜むオタクだったので自分でも推しを書き他人が書いた推しの話も支部の古いものから順にほぼ全てに目を通した。

先に書いた通り人気のあるジャンルだったため公式二次創作ともに頻繁に供給があって本当に毎日が楽しくて仕方なかった。

でもある時から公式ストーリー展開に違和感を覚え始めた。

推しの変化だ。

二次元キャラクターは目まぐるしい速度で成長していく。アクションSF・学園モノ…カテゴリーは様々だが、連載が長引くにつれキャラクターは必ず内心面や身体的に成長していく。

良い成長だけではなく時には悪い方向に向かってしまうこともあるが、不変ほどつまらないものは無いのでそれは話の展開に必要ものだ。そうした成長を見守ることが楽しく胸を熱くさせるからオタクはついつい同じジャンル長居してしまうのだ。

でも私が推しに感じた違和感は何かが違った。

そしてその日は訪れた。

更新されたストーリー内で、推し絶対に言うはずのない台詞を口に出したのだ。

絶望だった。

ストーリーが突然グチャグチャになって、推し支離滅裂なことを言い出したわけではない。あくまでも自然に徐々に推しの中身が異質なものになっていって、私が変化を強く感じたのがそのストーリーのその台詞だったというだけだ。

なんで?どうして?何故そんなことを言うの?

全く理解が出来なかった。変わってしまったと感じた部分は、私が推しに落ちた理由でありその推しの"核"だったのだ。

私はうまく回らない頭でTwitterを開いた。同じように戸惑っている人を探そうとしたのだ。

でも目に入ってきたタイムラインには、

「このページの推しの顔可愛くなかった?」

「今回のストーリーすごく泣けた…。」

推しカプの妄想が滾る。ストバレになるけど絵上げていい?」

といったいつもと何ら変わらない公式への称賛の声ばかりが広がっていた。

絶望。もう、ドン底だった。

どうして誰も推しの変化に気付かないの?自分の好きなキャラクターなのに分からないの?

私が推しの"核"だと思っていた性格は、公式にとっても他のオタクにとっても重要ものじゃなかったの?

推し盲目的になるあまり客観性を失ったのは私の方なの?

私が推し解釈を拗らせて自分の中に空想上の性格推しを作り出してしまったの?

でも、だっておかしいんだ。

推し絶対にそんな考え方はしないしそんなことは言わない。いつそんな変革があったんだ。

ストーリー初期の推しであれば最新話の推しが言った言葉絶対否定すると思う。最新話の推し性格が初期の推しに反映された場合にこの物語全体が破綻するくらいにはこの固定観念は変わってはいけないものだったはずなのに。作品テーマだったはずなのに。

そんなことを一人でグルグルと考えて苦しくなって、わけも分からずずっと泣いていた。

元々、私は他人感覚が違うんだと思う。

例えば、

才能があって乱暴自分勝手で、だけどたまにぶっきらぼうな優しさを見せるキャラがいるとする。(※これは上で語った推しのことではない)

そうした時に、このキャラを好きになる大抵の人が"ぶっきらぼうな優しさ"に惹かれるとする。ならばこの場合の私は"才能があることを自負している強さ"に惹かれるのだ。だから二次創作原作描写以上に終始優しい姿を見せるこのキャラを見ると「解釈違いです!」とそっとページを閉じる。でもどちらの性質もそのキャラが有しているものであってどこを好きになっても間違いではないはずなのだ

感覚というかそのキャラの重視するポイントみたいなもの他人と違う。

まり何って私とTLの感想が一致しないのはわりと頻繁にあるということ。

話を戻すと、

私は公式解釈違いを起こしたのだ。

そんなことある

否、そんなことは絶対にあってはいけないし、その場合解釈違いを起こした私がおかしいのだ!いつだって公式が正しい。だって推しの在り方の正解を知っているのは生みの親である公式だけなのだ

私の好きな二次創作公式原作あってこそのものから、私はストーリー更新されるたびに各キャラクターの変化を自分解釈に反映させてきたし、それはきっとどのオタクだってそうだと思う。

供給をもらうたびに考察して、うまく飲み込めない時には他人考察を見たりして、自分の中に落とし込んで、その都度自分の中の「好き」をアップデートさせていると思う。

でも私は今回それが出来なかった。

公式が間違っている!なんて独りよがりの最低なことを思ってしまうくらいには納得がいかなかった。

毎日楽しく漁っていたTwitter支部も、二次創作すべてが見れなくなった。最新話に関係のない時間軸の推しを描いたものでさえ、「でも結局この推しは最新話のような思考に陥るんだ」という負の感情邪魔して見れなくなった。

もちろん自分でも書こうとは思わない。早い話が虚無である

疲れているかマイナスな発想にしかならないんだ、時間を置いてもう一回最初から読み返そう。

そう思ってインプットアウトプットも止めて、身体を動かして美味しいものを沢山食べてどこか退屈なだけど気楽な日々を過ごした。(その間も推しが恋しくなったが私生活に支障があっては困るのでなんとかして推し脳裏から抹消した。)

そうして約一ヶ月後、もう一度推しと向き合った。が、ダメだった。

離れている間の他人感想検索して私と似た人も見つけた。推し作品の傾向の変化について考察をまとめている人もいた。でもその考察がどんなに納得できる内容でも私はダメだった。

ジャンルを離れてもダメで、新しく何かにハマろうという気も湧かない。

ただただ推しのことが好きだという気持ちが消えない。

死んだ推しの亡霊を追い求めているのだ。


そんな私は今もそのジャンル更新を追っている。

もちろん前のような気持ちで見ることはできないし、私の許容範囲外なだけでもしかしたら他のキャラクターおかしな変化をしているんじゃないか?と疑うくらいには公式に対する信頼も無い。今はまだそうはなっていないがもし今後すすんで粗探しするようになってしまったら本当にオタクとして終わりだと思う。

でも、「もしかしたら推しのあの台詞に対する言及が来るかもしれない!」サ終していないから、更新があるからこそ、私はそういった希望を捨てられないでいるのだ。

公式を信頼していないと言いつつ自分に都合の良いどんでん返しがきたらあっさりそれを受け入れられるよう準備をしているのだ。ボロボロになりながら呪詛を吐きながらそれでも追い縋ってみっともない。

だけどSNSで表立って愚痴を言っているわけでもない、公式sageるようなことも言っていない。このヘドロのような感情自分の中で室内飼いしているだけなのだ

耐えきれなくなって開いた穴から毒が漏れ、ついにはこうしてはてなに書き込んでしまったわけだがどうか許してほしい。

恐らく私は公式にどうにかしてほしいわけでもジャンル人間によしよししてほしいわけでも無いんだと思う。

私が頼れるのはもう時間しかないのだ。

許してほしい。

死んだ推しの亡霊が見えなくなるまで

私に憑いたものが消えてジャンルを去れるまで

その界隈の住人でいることを

どうか許してください。

2020-06-14

どんでん返し」が一切無いミステリー小説を探している

知ってる人いたらを教えて。

ちなみに「それって、『ミステリー』と呼べる代物なの?」という返答は一切受け付けない。

2020-06-05

anond:20200604152659

専業主婦人生救われたと思っててもどんでん返しがくることもある。

ここのトピ主のように。

https://girlschannel.net/comment/2647698/99/

ここのトピ主は長年子なし専業主婦暮らしてたけど姑が介護必要になり、立場も弱くて発言権もないためそのまま言いくるめられて同居。

同居後あわててパートしたいと申し出たけど姑を看てほしいと言われ却下

今更離婚もできず介護人生捧げてるよ

2020-05-09

anond:20200509061130

うんちに見せかけておいて実はヒモを飼っているOLだったというオチどんでん返しカップルという極めて狭い社会を、外から見た時に現れる狂気を描いた怪作。

2020-04-27

anond:20200427011409

先輩の言うことは数ある可能性の一個程度に考えといた方がいいと思う。

自分の家がこうだから、お前の家も同じはず、と先輩は思ってるのかもね。

物語なんかじゃどんでん返しで、先輩の話が答えあわせみたいになることもあるがね。

2020-03-21

商業展開でワニが死ぬ、って誰か予測できた人おる?

この前考察増田あったけど、それでも漏れてたよな

こんなどんでん返し無いよ、誰一人予測できなかったんだから

2020-03-06

anond:20200306173456

たぶんイベントどんでん返しもなく死んで、どんなふうに生きるのかそれが大事とか言い出すような気がする

2020-02-13

十三機兵防衛圏の各ゲームWebメディアの絶賛を不審がる人達

日本の宝だから買え」

狂気的に傑作過ぎる」

「他のあらゆる媒体の事例を踏まえても例がない多層的構造ストーリーテリング

アドベンチャーゲームのまったく新しい新種」

小説映画では絶対できない」

ゲームというメディアでここまで作家性が溢れ出ている作品がいったいどれほどあるだろうか」

「この物語形式は紛れもない革新

「本作がアドベンチャーゲーム歴史において優れている理由

「全人類プレイすべき」

顧客満足度99%」

日本SF史に残る大傑作」

プレイしてない人は人生の五分の一ぐらい損してる」

SFの要素がごった煮最後どんでん返しが起きるストーリー、我々の知っているガジェットが詰め込まれている」

2019年代表する作品を挙げるならこれかなと」

ゲーム映画小説などなどあらゆるメディアを見渡してもここまでの衝撃を味わわせてくれる作品には出会えない」

「まだこんな物語表現ができたんだ!と素直に感心してしまった」

10年は語り継がれる」

普通に良作でライター達が褒めるのもわかる

しか言葉が強すぎるのではないだろうか

なぜ、十三機兵防衛圏のヒットにステマなどと失礼な言葉が用いられるのか|川野優希Yuki Kawano)|note

https://note.com/yukikawano/n/n82e9e6162a2d

ゲーム PS4 十三機兵防衛圏 ステマ ゲハ

追記

メディア2ch界隈の断絶がより進んだだけじゃないかなーと思う。あと僕の文章勝手に大げさに改変して「言葉が強すぎるのでは」とか言われても困る

https://b.hatena.ne.jp/entry/4681476972182423714/comment/tekken8810

5ちゃんスレから転載しました、改変されていたのですね。申し訳ありませんでした。

https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1581573762/12

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