はてなキーワード: Fランとは
最近、大学の無料化について議論されたりしてるけど、ふと表題の事を疑問に思ってしまった。
高齢者に対して、病院を無料化したら、どこも調子悪くないけど、とりあえず病院に来るようになって、集会場みたいになってしまったという話もあったよね。引退して暇を持て余した人たちがとりあえず大学に入っちゃうなんて事になると、大学がだいぶ変わってしまう気が。そりゃ難関大学がそうなるとは思わないけど、地方のいわゆるFランと言われるところはどうなんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20170204225930
こんなこと増田でしかかけないが、なんでこんなやつより俺の評価低いんだよ。いやこいつのことは全く知らないが、なんで学ぶことの意味も目的もフワフワしてるような奴が「東大卒」とかいうブランドで着飾ってられんだ?おかしいだろ。俺は学ぶ意味を、喜びを知り、就職してから学びまくった。学問は最高に面白れぇ。夜間大学に今も通ってる。トータルでみたら東大で勉強やめたこいつより俺のほうが評価されるべきじゃねえかな!?でも結局、こいつは東大卒、俺はFラン卒だ。夜間大学で修士をとっても、学歴で見られるのは「18歳時点での学歴」だ。俺なんか「学歴ロンダリング」扱いだぞ。なんなんだよ。
「学問は自分の世界を広げてくれる」ってのは真実だが、そのパワー、そのすごさ、その感動は全然人に伝わらねえんだよな。
勉強は知識にインデックスを付けて回る行為だ。そして学問とは、そのインデックスを掘り起こして整理し、組み合わせ、関連に気づくことだ。今まで解かれてきた数学の難問はほとんどこういう経過で説かれてる。人生も、仕事も同様だ。隠されたつながり、関連に気づくことがすなわち価値のあるアイディアだ。何も知らなけりゃ組み合わせねぇ。ラマヌジャンみたいな異次元の天才はまずいないからな。
そして、勉強とは「ものの名前を知ること」でもある。現象、状況、歴史、物体、あらゆるものに名前がついている。名前を知るということは、そのものに関する歴史を知るということだ。世の中の99%のものは、すでに先人が発見済みだ。車輪の再発明を防ぎ、無駄に迂回する必要もない。
単に映画を見るのでも、視点が全く異なってくる。世の中の創作物というのは、製作者が全霊をかけて「うまいこと」を言おうとしている。通常、その「うまいこと」は5割も気づいてもらえればいいほうだ(実際に創作してる人ならわかるだろう)。学べば、その6割、7割、もしかすると8割を気づけるかもしれない。その瞬間の感動は、3割の理解に100倍する。そして、もっと学びたいという欲求が生まれる。死の間際まで学びたいと思う。任天堂の岩田社長も死の間際まで勉強していたらしいしな。あこがれるわ。
明日死ぬとしても学びたい。知らないことを知りたい。このエネルギー、この興奮は、いかなるものよりも価値がある。俺はそう思っている。
正直こいつを殴りつけたい。俺のほうが価値のある人間だと信じている。たとえ金がなく、配偶者を一生もてずとも。もちろん、「俺のほうが~」なんてのは傲慢だし、そんな風に思ってはいけないと賢人たちもいっているが。俺はこいつに嫉妬している。なぜだ、なぜ、と、理不尽な怒りがこみ上げてくる。こいつは国内最高の大学を出ているのに学問への尊敬がないからなのか。先人たちから受け取った最高の財産を軽視するばかりか、次代に伝えようともしていない。腹がたつ。
先日、地元の図書館から市民講座の講師をやらないかと誘いが来た。最高に楽しみにしている。どうやって面白さを伝えようか、緊張もするがそれ以上にワクワクしている。不評だったらどうしようと思うが、それを糧にまた学んでいきたいとも思う。
すげぇむかつく。18歳で成功しただけのマンダリンが。まぁその努力はもちろんわかるし尊敬もするが、納得は行かねぇ。俺のことも尊敬しやがれこの一発屋が。くそが。ちくしょう。納得できねぇ。
あーもー!ままならねぇ!
彼女は高学歴。地元の進学校を主席で卒業し、いい大学に入り、いい企業に就職して頑張って働いている。
俺は低学歴。Fラン私立に入るも、在学中に父が亡くなり、お金が無くなって就職した。高卒だ。
家族のために必死で働き、妹を大学に入れたが、そこで会社が潰れた。無職でいるわけにはいかないと就職活動の傍らバイトを昼夜入れた。そのバイトで出会ったのが彼女だ。彼女が大学2年の時。
それ以来付き合いは続いている。続いてしまっている。
さっき、つまり夜の11時に、彼女の友達との飲み会から帰ってきた。なんで俺は行ったんだ。なんで俺を誘ったんだ。
彼女の友達は要するに高学歴で、いいところに勤めているわけだ。そりゃもう震えが来るくらいの大企業だ。俺はもうその企業について「あそこは駄目だな」とか言えねぇ。俺のようなクズがな。完全に借りてきた猫状態だったよ。借りも借りられ、宮廷に迷い込んだ呑百姓という風情さ。人の世に 生まれしころより 呑百姓…な俺だし、とにかく金がないから、着て行くコートも…なんだろ、これ、もう5年前に「こんな感じのコートが良かった気がする」みたいな感覚で選んだものを、ひじのあたりがだいぶん貧しいことになってるやつを、着て行くしかなかったしな。来年は妹の成人式だ。女の子の成人式ってすげぇよ。着物だなんだかんだで80万とかするんだぜ。妹はそんなのいらない、行かないって言ってくれてるが、何かしら写真くらいはあるべきだろうしな。それでも10万だぜ。俺の…年代物のコートは3980円だしな…無常を感じる。
圧倒的な身分の違いを感じながら俺は楽しく・・あろうと、なんとか、やっていたんだよ。でも自然、無理だろ。俺の良く知る企業の話しか出てこないのに、俺の全く知らない、口の出せない会話内容だぞ?酒…飲むしかないけど、料理も食べるしかないけど、ひたすら飲んで食べても、呑百姓ぶりを晒すだけだろ(農家の方やご先祖様、両親を悪く言うわけじゃないよ)。彼女の同級生の男の彼女の超優しく恐ろしい視線を俺は忘れられねぇ。料理は死ぬほど美味かった。でもきっと味はわかってなかった。
彼女は言いたいことをはっきり言う性格だ。聞いていて痛快だし、今日の集まりのメンバーも、彼女の鋭い意見を聞きたかったみたいな顔をしてた。みんな社会人2年目くらいだし、ちょうど鬱憤もたまるころだろうしな。7年目の俺は「なるほど」「すごい」「それはつらい」「そうだったんですか」で3時間しのぐしかねぇ。いったい俺が何を言える?バイトから社員になって家と職場を往復してベッドに倒れ込むだけの生活だ。家事は母親と妹に依存している。何かを学ぶこともない。どこかに通うこともない。話題が、知識が全くないってことを突き付けられたよ。
そんな飲み会だから、俺はトイレでしのぐしかないだろ。トイレに立ったら5分は戻れねぇ。はてブのホットエントリーはすべて読みつくしたぞ。ブコメで偉そうなことをかける心理状態じゃなかったけどな。っていうかブコメに高学歴高収入多くね?彼らのほとばしる上流オーラは俺のMP削るよ。俺に効くよ。トランプ万歳に転じるしかねぇよこのやろー。
で、俺がトイレに行ってる間に会計が済まされるだろ。驚くべきスマートさだよ。こういうところからしてすでにモノが違う。店を出るとき、俺はこう言うわけだ「あ、え、お会計…あ、うん、ありがとう…」てな。わかっちゃいたよ。彼女の友人Bがすごいスマートさで会計から戻ってきたのを俺は見たからな。かっけぇよ。わかっちゃいたけどどうすりゃいいんだよ。俺の二倍、下手すりゃ三倍稼いでる彼らにさぁ。何をしてもアウト感あるだろ。神は俺に何を望んでいるんだよ。
二次会は無理だろ。「明日も仕事なので」で退場だろ。酔った彼女に「えーーーーなんでーーー?」と絡みつかれてもそこは、丁重に彼女のことを託して去る。
イケメンBが会計から戻り、「何、何の話?」と個室に戻った時のことを思い出してみろよ。俺はすぐに戻るとイケメンBの気遣いを台無しにするかと様子をうかがってたんだよ。イケメンBにイケメンA応えて曰く「なんで(俺の彼女)はあの人と付き合ってるのか聞いてた」だぜ。カウンターにいる店員さんが俺を憐れんだ目で見ている視線を感じたよ。彼女はなんて答えたんだよ。「うわ」とイケメンBがおどけながら興味津々に扉を閉めたからな。聞こえねぇよ。この場合、どうすべきなんだ?何より恐ろしいのがイケメンABの彼女たちだな。俺はもう、あんなやさしいもてなしは受けたくない。
まぁ言えばな。彼女はあんまり男に好かれないタイプなんだよ。美人てわけでもないしな。俺は好きだけど。それも自信がなくなってきた。彼女、すげぇ威勢がいいんだよ。威勢っていうか、勢いっていうか、すごいポジ。で、本人は気づかぬままに相手の男のコンプレックスを刺激してしまうタイプ。付き合い始めたきっかけも、バイトの中で完全に孤立した彼女に俺が近づいたのがきっかけだし。一般的に「バイトの女の子」には媚と愛嬌を求めるからな。彼女はそれを全部はねのけ、結果孤立するもそれを意に介さない人だ。付き合い始めてから彼女が高学歴だと知った。多分あれ、店長は彼女の学歴のことに含みがあって孤立を誘導してたな。まぁその気持ちもよくわかる。自己防衛みたいなものだからな。
俺はもはや彼女と別れるべきなんだろうな。ずっと前から思ってたけど。
なんでかっていうとさ。
学歴の釣り合わなさとか、圧倒的な経済格差とか、家庭環境とかというよりは、俺が持たないからなんだろうな。なんか、このままだと、復讐のために彼女を拘束して結婚しそうだしな。俺と付き合い、結婚することで、彼女は友人家族から「なんであの男と?」とずっと言われるわけだろう。それに喜びを覚え始めていると気づいてしまったからな。そりゃ俺も彼女にふさわしい男になりたいよ。しかしどうやら俺は、年に100万貯金するのがやっとな人生がこびりついてしまった。5年前の398のコートを着て彼女の友人に会いに行く男であってしまった。つれえ。マジでつれえ。泣きてえ。
彼女が高校の同窓会から帰ってきて、俺に言った愚痴がいてえ。「いい大学出ても、人の気持ちを察せないならそれはだめだよね」みたいなことを暗に言われたんだと。でそれに対して彼女が思うには「努力して得たものをバカにして、見下して、『人間として』とかいい気になって説教とか、お気楽な娯楽を楽しめてうらやましいわ」ってな。俺はなんて答えりゃいいんだろうな。彼女は努力して手に入れた。俺は努力してない。俺も楽しんでしまうかもしれない。いや、すでに楽しみ始めている。
俺は家事もできないからな。母と妹に頼りっきりだ。専業主夫ってわけにもいかんしな。なんか、何もできねぇな。金稼ぐっても、病気でもしたらそれで終わるしな。俺は何なんだろうな。彼女でなく、もっと、こう、普通の、いや普通なんて高望みじゃなく、女の子と付き合ってればよかったってわけでもないんだろうな。生きてて、働いて、年に100万貯金する…。もう不安でしょうがねえよ。
けれど、アドバイス以前に、
それは、学歴。
学歴フィルターなのか、優秀な子だけを採っていたらたまたま高学歴だったのかはわからないが、
早慶に入りなおしたほうがいいと思う。
でも、今更そんなこと無理だし
それでも「編集になりたい」という学生に、私はようやくアドバイスできる。
私は、低学歴だ。
どこに出しても恥ずかしくないFランだ。
そして入るなら、中小規模の版元だ。
そこは常に人手不足なので
人員の補充はこまめにしている。
そして人手不足という状態からわかるとおり、待遇はよくないので
入りやすいのだ。
それに中小の良いところは
人手不足ゆえ、社員と変わらない業務を任せてもらえるところだ。
間違っても、編プロなんかには入らないように。
あの仕事のやり方を覚えたって、なんのとくにもならない。
でも、それを気にしていいのは高学歴だけだ。
それなのに低学歴で編集をやりたいなら、もろもろの条件は諦めろ。
それに、編集の経歴さえついてしまえば同業転職は比較的ラクだ。
1社目、2社目と転職で条件をあげていけばいい。
または、フリーランスになればいい。
忙しくて金を使うひまもないし、編集になれたよろこびで
低収入は気にならなかった。
新卒正社員の編集は、高学歴のうえ、ほんの一握りの選ばれた人がなる職種だ。
そのことを忘れないように。
それなりに諦めなきゃいけないこともあるのだ。
それは高学歴に比べると、ずいぶんな遠回りに感じると思う。
損をしているように感じると思う。
でも、しょうがない。
それでいいじゃない。
今の会社でも、私はぶっちぎりの低学歴だ(どこでだってそうだった)
そんなことを思うのだ。
定年まで働くとすると、仕事をしている期間はとんでもなく長い。
20代は遠回りすることになるが、
それ以降は同じところに立てるのだ。
でも、なれなかったら一生後悔したと思う。
書いてみようと思った。
就職活動、がんばってください。
大学行かないほうが良いのに無駄に行かさせられてるという悲劇が存在することは解るけど、
一昔前と違って、社会で求められる教養というか、知識というかそういうのが増えてるから
前なら高卒で務まった仕事でも、Fランクでいいからとにかく学士が求められるようになった、みたいな観点があったりするし
多分昔の状態に戻すのは今更無理だと思うよ。
あとまあモラトリアムの間に色んな経験を積むってのは、高卒で勤まる職につくにしても役に立たないことはないと思う。
勿論、だからといって行かないほうが良いような人を無理やり行かせるような事もまたなくなるようにするべきだとは思うし
全体的に言えば、柔軟性が求められてると思う。
でも、60歳くらいのオッサンのアナル平気で舐めてたり、堕胎とか平気でやってたり。
まあ、ムチャクチャ。素面なのに、薬やってんのかっていうような位バカ。知能指数も軽度知的障害なんだろうなって感じな奴等。
アイドルって23歳とかで売れてなかったらもう廃業だけどさ。この娘達の人生もそんなもんでしょうねって。
こういうどうしようもない女の子達を引っ掛けて「モテてるんだぜ」とか言ってイキってる男達もいる。
やってることが、ゴミ漁って残飯食べてるホームレスと一緒なんだよ、底辺のモテ自慢って。
ドキュンがいい女連れてるっていうけど。
その女のファッション見てみろよ、糞安いだろ?そのままその女の価値そのものだよ。
まあ、服くらいしか価値を見られないから、ブランド服を男に貢がせてる女もいるかもしれないがな。
Fラン大学とか、専門とか行ってるわけだよ、音大とかに行きたかったのにあきらめてたりしてさ。
そういう何もできずに若さを消費して終わりっていう。
そういう女の子達の慰み者が、ドキュンとか、雰囲気イケメンナンパ師とか、そういう。
まともな女にモテないとかって非モテが叩いてるのかなーとか思ってたけど。
そうじゃなくて、ありのままそのままの意味で、どうしようもない女達をあさってるのが、そういう奴等なんだわ。
とてもじゃないが、中堅以上の大学行ってる女だの、実家が公務員以上の女とかと同列に語っていい話じゃない。
そういうまともな女の中で、メンヘラとかをあさってるとかならまだ話は分かるが。
そういうまともな女は、その程度にすら相手されてないのが、モテ自慢やってる中での負け組なんだよね。
まあ。そんな感じ。
ナンパ師がやたら、『スト値』っていう見た目評価でスト値が高い女を抱くほどえらいみたいなこと言ってるけど。
今日はハンバーグ弁当のゴミ漁ったぜ!並みのスンゲーショボい話なんだよね。
学芸大附属高校生徒のいじめ、東大千葉大慶応集団強姦事件など一般に高学歴だとか個人としての知的レベルが高いとされる集団の部分集団が卑劣な事件を起こした際に「どうして◯◯みたいな名門の学生がこんなことを、勉強だけできても社会常識はダメなんだ」という人が後を絶たないが、そうした人は往々にして、先日のおがくずジャングルジム炎上の際には「これだからFランは」と言ったことを平気で言っている。
個人としての知的レベルが両極にある人達が、一寸考えればダメだとわかりそうな事件を起こしてしまうことに対して、何か共通項があるのではないかと考えることが、どうして出来ないのか。
この手の事件の原因は一つである。日本人の集団におけるIQ低下の異常さにあるより他にない。
すなわち、個人としての知的レベルは集団においての行動の正しさを何一つ担保しない。集団になった日本人に高学歴もFランなども存在せず、言動レベルが等しく平等になってしまうことがもっとよく自覚されるべきである。
http://anond.hatelabo.jp/20161116142444
1番良いのは、やりたいことがあって(見つかって)、ちゃんと努力もして行く名門大、専門学校、もしくは就職(とび職とか?)。
2番目に良いのは、やりたいことはある(見つかった)ものの、それまで無勉で、結果、受験勉強しないで行くFランなのではないかと思う。
Fランに行ってしまった結果、一流企業への就職の道はないかもしれないけど、その後の人生の充実度が、
好成績のみを動機に名門大へ進んだ人よりも、大きくなる将来性を秘めているように思えてならない。
やりたいことがなかった時、あんなにも無意味に思っていた勉強も必要と分かればやれるだろうし、
一方、やりたい事がない場合、元増田の言うように、自分が能動的になれる道を探すべきだが、それを中学・高校6年間で見つけるのは難しい。
考え抜いた末、どうしても見つからなかった場合、その時は絶対に名門大学へ進んだ方が良い。
「自分は頑張ればできる!」
名門大合格に裏打ちされたこのちっぽけな自信を引っ提げていれば、少なくとも、20代中盤ぐらいまでは楽しく過ごせるはずだ。
また一方、なんちゃって進学校出身で勉強はすっかりできなくなったくせに、やたら名門大への進学にだけは憧れ1浪するも、
日東駒専レベルしか合格できない馬鹿は、東京や大阪の私大の4年制学部へ行け。
大学は糞つまらないかもしれないけど、遊びやバイトなどを通じて、街の大きさがお前のその後の人生を
6年間全てが糞つまらない上に、街の要因で好転する可能性もなく、卒業しても薬剤師にはなれない。
勉強ができないだけならまだしも、大学生活を楽しく送ることすらできない自分の不甲斐なさ。
高額な学費で親に多大な迷惑を掛けているのに、何一つ自分の身に返ってくるものがない。
そんな、申し訳なさや悲しさ、後悔がずっと付きまとう。
少なくとも、40歳までで解消されることはないだろう。
いや、俺は普段なら全然学歴で差別したりしない人間なんだけど、
今回のTOKYO DESIGN WEEK の事件に関しては正直思ってしまったわ。
ああ、Fランク級のバカだと、悪気なく白熱電球を可燃物の近くに置いてしまえるんだな、って。
まともな知能があったら、白熱電球を燃えやすいモノの間近に設置しようとなんて思わないだろ。
しかも、それをインスタレーションじゃなくて遊具的に展示するなんてあり得ない。
そもそも、なんでLEDじゃなくて白熱電球で大丈夫だと思ったのか。
それは基本的な知的能力が不足しているからだろう。本当にバカなんだ。
知性が欠如しているなら、欠如しているなりの扱われ方をされるべきだったけど、
開催者側はその他の展示者たちと同様の扱いをしてしまったのが敗因だったな。