はてなキーワード: 砂場とは
俺はAIに詳しいわけでもないしイラストを描くわけでもない一消費者に過ぎないので的外れな考えかもしれないが。
個人的に今の「お絵かきAI万歳!」でイラストレーターを蔑ろにする風潮が気持ち悪く感じるのって『素材屋さん』に対する敬意が感じられないからなんだよな。
少なくとも現状の技術レベルだと、お絵かきAIって結局は学習データという素材ありきなわけじゃん?
Stable Diffusionみたいな元から莫大な画像データを学習させていてそこからイラストを生み出すようなタイプはともかく、mimicみたいな特定のイラストを学ばせてそこから類似のイラストを生み出すタイプは特に。
もしも、特定イラストレーターの画風を真似したイラストを誰もが量産できるようになり、オリジナルを創作している人がプロで食っていけるだけの金銭的対価も、練習労力に見合うだけの名声も得られなくなるようになってどんどん廃業に追い込まれて行ったら、AIは新たな学習素材がなくなり、人力もAIも問わずイラストレーション文化全体が停滞に陥ってしまうんじゃないのか? って風に考えちゃうんだよな。
もちろん現状でも学習元になる優れたイラストは数えられない程にある。
ただ、新しい画風の素材を学ぶことができなくなったら、お絵かきAIなんて有限の砂をこね繰り回して遊ぶことしかできない子供の砂場と変わらないと思う。
まあ、止まらない技術進歩の中でどうやってイラストレーターを保護すれば良いかは俺にも分からないし、一時素材の問題もいつかは技術的ブレイクスルーで解決されるのかもしれないが。
ただ、今の「AI万歳! 絵師風情が技術発展を妨げるな!」ってノリはただ「AIスゲー」したいだけで、イラストレーション文化全体について考えられているのかは疑問が残るし、そういう点が不安で俺は素直にAI万歳できない。
https://bunshun.jp/articles/-/55855
この発言時私も隣にいて、一瞬水谷さんのことかと思いましたが、続きを聞いたらすぐに違うとわかったので、敢えて打ち消していませんでした。かえって失礼になると思ったからです。
https://bunshun.jp/articles/-/55855?page=1
この「横の男」が神谷事務局長なら、嘘つき確定。どんな内容か知っていたし、それを言っても「いいです」と許可を出している。
(途中から書き起こし)河西「それから1週間したら、いろんな事件が起こったんです。これ言っちゃなんなんですけど。言っていいのかな?」
横の男「はい」
河西「ね。言えないこと」
横の男「いや、いいっす」
河西「あ、そう? 夜回り先生というのがいて、有名な。でこう教頭先生のこんなのかけて。『僕はこういう者です、君は何をしているんですか?』『ホームレスしてるの』『危ないよ! こんな若い子が』『いいの。私が自分の意志でやってるから』『ダメだ!』って言って携帯でいきなり奥さんに電話するんですよ。トゥルトゥルっていって、『うち狭いですけど、良かったら来てください』って奥さん言うんですよ。『いやいやいや、私好んでホームレスしてますから!』『ダメ、来てください。狭いけど』『ありがとうございます』って行くわけですよ。『歩いて10分くらいで着くから』って言って。5分、10分経っても着かないわけですよ。どんどん暗いところに行くわけですよ。どこ行くのかなぁ、『着くんですか?』と言ったら、浜辺に着いて。そこでいきなり押し倒されちゃって。ヤる、ヤらないで、すったもんだしたわけですよ。でも私ね、機転、ひらめいて、『え~、こんな砂場でイヤです。ちゃんとしたとこ、行きましょう』って手を引っ張って行って、そうしたら交番が出てきたんですよ、歩いて10分で。そこに入れて、『この人ね~!』って言ったんですよ。一応取り押さえられました。だけど私はそれでお金が欲しい人って警察に疑われちゃって、すごい職質されたりしたんですけど、ちゃんと事情を説明して、こうなってって言って砂場まで連れて行ったら、ちゃんと争った跡とか、私のここに手形のアザが付いていて、『ごめんね、疑って』っていうことで逮捕されちゃったんですね、その方。あと2カ月で退職金が3000万かな、もらえるのに、結局私が人の人生を巻き込んでしまったということで、すごく反省したんですよ。魔が差しちゃっただけなの。その人悪い人じゃないんですよ。そうやって、世の中助けてた人なんだから。新聞記事にもなっちゃったんだから、私」
コロナで死んだ20代以下は2年で10人ちょい
(先進国の富裕層ほど医療アクセスしやすく発症が補足されやすいじゃん、
乳幼児期を過度な清潔環境で育てるのがどうもよろしくないってのがわかってきた
潔癖環境が癌以外にもアトピー、アレルギー、アルツハイマーを誘発していることがわかってきた
推測されるメカニズムは
乳幼児期に適度に病原体に曝露し免疫学習することで正常な免疫力が育つが、
T細胞B細胞が適切に学習できていないため、その後癌化細胞が発生しても攻撃できない
母親の母乳から免疫、IgAを受け継ぎ一年程度病原体から守られる
その後適宜体内に侵入する異物、病原体と接触し自力での免疫学習を始める。
異物の中には攻撃してはいけないものもある、常在菌の多くは有益で共生している
免疫細胞は一歩ずつ学習する、発熱下痢嘔吐があるときに体内にたくさんいる異物を「ヤバイ奴」と
判定できる仕組みがある。
免疫細胞は鎖で縛られており38.5度の体温で解けて活性する。
せっかく巡り会えた学びのチャンス。
熱でうなされている子供が医者の薬でみるみる快方すれば、そりゃね。
ともかく、そうやって成人するまで数百の異物と出会い敵味方を振り分ける
この二年間多くの親は子供を清潔に保った、公園での砂場遊びを禁じた。
発熱があれば、医者の「39度くらいまでは我慢させてね」を無視して
グリッととケツ穴に座薬をぶっこむ
子供を愛してのことだろう。
子供同士の遊びを避けコミュニケーション能力を奪い
幼い子供に、世界は見えない汚物にまみれていると刷り込み怯えさせた
精神的影響は10年20年、一生続くぜ、覚悟してる?してないよね。
皆が同じ行動を取ったおかげで消費低迷し経済がシュリンクしせっかくの貯蓄はインフレで消えた
なんのこっちゃ
自分さえ良ければの大失敗
悪いものを一つづつつまんで捨てる
そうすればいずれパラダイスが訪れるだろう。
経済や社会、人体は複雑でそんな単純ではないよね、人類が何度も繰り返してきた失敗
その後のことは今後考えりゃいい
免疫学習?
二年遅れで再開すりゃいいじゃない。
ま、ね。
でもそうはならんのだわ。
先進国で小児がん謎の急増、なんて新聞記事が出るのが2,3年後だろう。
原因は清潔にし過ぎだけではないのが厄介で、解明は不可能。
正確な答え合わせは数十年後
でもでも、なにもしないよりもなにかをして後悔したほうがいい
俺は5人を見殺しにするね、
世界的ベストセラーのスポック博士の育児書が出版以来どれほどちゃぶ台ひっくり返されてきたか
先日俺はPMBOK第7版を読んで腰を抜かした。
我々が信じていたものはなんだったのか。
だが、脆弱な我々庶民はそれでもなにかを信じ基準を設けて生きていかなきゃならない。
それを批判するつもりは無い。
タバコが健康に影響があるなら女性より男性の寿命伸び率が高くないと計算が合わない。
だけどここ半世紀の男女の寿命差はまったく変化がない。まったくだ、ゼロ
あれ?
答えあわせできてるのに、ヒステリックなタバコ排除が改まる気配は無い。
むしろ加速
タバコは肺気腫の原因になる、そりゃなるだろう、こんなもの体に良いはずがない。
そうやって悪いものをつまんで捨てて、良い結果が出るか?
アメリカは自由の国つぅけどね、ありゃ自由がないから自由を標榜するんやで
実際のアメリカ社会は自由がないねん。がんじがらめや。ストレス社会
ニューヨーク、ロサンゼルスは歯科医よりも精神科医の方が多い。
だが、俺はオマエが無害で他人に迷惑をかけていないと信じているオマエの趣味を
俺にとっては不要なものだから難癖つけて取り上げてやるぜ、が連鎖する。
誰がそんな社会を作った?
おめぇだぜ
広島商と言えば、真剣の上に素足で立つ刃渡りなどで「精神野球」と呼ばれた。荒谷監督は2018年8月の就任後、その代名詞を見つめ直した。「私にとって精神野球とは心構えと準備(が伴う野球)」と言う。それにより「大一番で集中力を発揮し、無心でプレーできる」という考えだ。
今は真剣の刃渡りはやらないが、合宿では夜中にろうそくの火を見つめながら素振りをし、精神力を鍛えている。50年続く砂場を踏みしめる練習も、鍛える部位に応じた複数のメニューを新たに用意。「残すべきものは残し、変えるべきものは変える」のが荒谷監督のスタイルだ。
広島商の「精神野球」令和に復活…ろうそくの火を見て素振り、砂も踏みしめて : 春の甲子園 2022 : 高校野球
https://www.yomiuri.co.jp/sports/koshien/spring/20220315-OYT1T50256/
疫病が流行って、戦争があって、オイルショックがあって、スポ根がもてはやされて、なんか20世紀をものすごい勢いで追体験している感じがするね。...「午後の恐竜」が始まってるのかな?
子育てマニュアルによるとイヤイヤ期は自己確立に必要な時期だのなんだの書いてある。
子育てに正解は無い、みな試行錯誤と言い訳するが、先人の知恵は素直にリスペクトすべきだろう。
だが4歳が近づいているにも関わらず反抗もイヤイヤもしない、兆候すらない、どうなってる。
イヤイヤするように指導しているがちっとも聞いてくれない。
イヤイヤ期イヤイヤ症か
イヤイヤを抑えつけて育てているつもりはない。
勿論しつこくグズることもあるがタイムアウト(一旦場所を移し一人で黙って反省させる)を数回しただけ。
三歳までは公園とか納得するまで遊ばせていた。
面倒くさいのでグズらせない戦法であったがこれが間違いだったのか。
そういうやり方はダメとはマニュアルに記載がなかったと記憶している。
まれに泣いてグズることもあるがママと違っておとうちゃんは折れる率が高いとナメてネゴってるだけで嘘泣きバレバレ。
テキトーに泣かしているとすぐに諦める。
すんごいイヤイヤ期を楽しみにしていたのに肩透かし。魔の三才児、どこにおるねん。
コンビニでアンパンマンキャンディーを買ってくれと床に寝転がって手足バタバタしたことがあった。
絵に書いたような見事なフォルム
俺はとうとう来たかと喜び記念撮影にスマホ取り出したら察して辞めやがった。
もう一回やってくれと頼んでもイヤイヤだと。
その程度のイヤイヤしか無い。
妹夫婦に息子がおり2歳年上、子育て先輩で話を聞くが、三歳で手がつけられなくなり鬱ったと聞いていた。
一度マクドナルドに行きたいとしつこくグズったときにタイムアウトを課した。
しかし相当応えたのか数日後とつぜん真面目な顔して
「パパお話があります、昨日は電車の中でマクドナルドに行きたいと泣いて困らせてごめんなさい」(原文ママ)と曰う。
それから毎日。寝しなに突然真顔になって同じセリフ。その他なにかの拍子に言い出すようになった。
俺に罪悪感持たせようという企みか。騙されんぞ。
「怒ってるわけじゃないよ、反省したのならもう終わり、今度同じことやらなきゃそれでいいんだよ。
おとうちゃんはキミの望みは可能な限りは叶えてあげる。愛してるから。だけど金銭的、物理的、教育的配慮、その他諸条件で
不可能なものは不可能だからダメはダメというからその時は察して我慢してくれ。それだけわかってくれればいいんだよ」と返す。
ともかくそんな調子で、また翌日同じように「パパ、お話があります」と来る。
なんなんだ。もう三週間続いてる。
自己主張が苦手なわけでもなく、行動を自己抑制している様子も無い。
やりたい放題やってる。
適度に言うことを聞かないが、道路に近いトコロでは手を離しちゃダメ、ひとりで出ちゃダメ
こういう言いつけはきちんと守ってくれる。
ところが公園内だと止まれというてもケラケラ笑いながら走って逃げる。
息子と2人の時にスマホを無くした事があった。
テキトーに飛び乗ったバスなので路線も会社も不明、かなり難易度の高い状況。
各所に連絡しバタバタしていると息子が最高ランクのお利口モードになった。
位置情報を調べようとネカフェに入ってゴニョゴニョしてても大人しくしてる。
バスセンターに問い合わせやら、取りに向かう移動やら、黙ってついてくる。
ってか、なんか励ましてくれてるし。
ニコニコ明るく振る舞い、危機的状況であることは理解しております、
こんな悲惨な状況でもボクは楽しんでいるので問題ありません的なオーラを出してる。
腹減った、抱っこしろ、マクドに連れていけ。ポテトを食わせろと。
わかるの?状況理解しててやってんの?すげぇんだけど。
それから二ヶ月経ってもバスに乗るたび「スマホ忘れちゃダメだよ」と注意喚起しやがる。
ともかく、現在3歳8ヶ月
どうすればイヤイヤ期してくれるのか、もう時間が無い。
ねぇねぇJクン、子供はイヤイヤ期をしなきゃならないと決まってる。
なにをいうてもイヤー、靴下履くのもイヤー、歯磨きもイヤー、お風呂もイヤー、保育園もイヤー
そういうのをやってほしいのだけど。できる?
はーい、と快諾、いや、そこで「イヤッ!」でしょ、筋が悪い。
数時間後、「歯磨きするよ、プラレールを片付けなさい」と指示すると颯爽と片付け始めた。
全然覚えてない。アホなんだろうか。
マンション隣家の女の子が壮絶イヤイヤ、近所付き合いがないので年齢は知らないが
4歳か5歳くらい。
15時幼稚園から戻り毎日小一時間、長い時は二時間ほど絶叫ルーティン。
羨ましい。
日々泣き叫ぶ内容もクリアに聞こえるが、ママが約束のお話を聞いてくれないとかなんとか、リボンがどーとか
超絶面倒くさそう。コロナ在宅始まって一年、聞こえなかった日はほぼ無い。いいなぁ
恥を忍んで隣家にコツを伝授してもらおうか、あるいは娘さんに直接指導して貰えるなら有り難い。
このままでは息子はアイデンティティ喪失したフニャフニャ人間になってしまう。ヤバい。
育てやすい子供を自慢しているように読めるかもしれないが、正直そのとおりなのだが、
俺のたった一人の息子であり、年齢的に次はありえないので子育て全メニューを堪能したいというのもマジな気持ち。
壮絶なイヤイヤ、夫婦ともに戦い、悩み、疲弊、挫折、夫婦喧嘩、それが全て寛解したときのハレの喜び、
いずれ成人する息子に、子供の頃は手を焼いて苦労したよと、目を細めて回顧したいではないか。
このままでは子育てチョロすぎる
「なんかテキトーに飯食わしてたら大きくなったわ、キミ偏食も無かったし、ははは」てか。
子供はこういうの集めたがるよね、うふふと眺める、人の幸せってこういうのでいいんだよね。莞爾。
息子は集めた貝殻と松ぼっくりを厳選
貝殻を洗浄し渡してやった、新しい宝物なんだろう。
かわいいなぁ、うふふ、タダだし
「もしかしておとうちゃんのプレゼントのために取ってきてくれたの?」
「そうだよ、パパ大好き」
こんなんどうやったらグレてくれるのか。先が思いやられる。
ともかく貝殻はレジンで固めて保管してやる。
16歳くらいでイヤイヤ期が来たら見せてやろう。いひひひひ
遊んでいて道で見つけ、お墓を作ったらしい。
首だけ出して砂場に埋めたらしい。
「戦場のメリークリスマス」っていう映画で見たぞ(ネタバレ御免!!)
「種子と種を蒔く人」っていう曲を流してあげて欲しい
遊んでいて道で見つけ、お墓を作ったらしい。
首だけ出して砂場に埋めたらしい。
自分の頭に浮かんだのは直立状態で頭だけ見えている、ヤクザがお仕置きするときにやりそうなやつ。
砂場に埋めたのだけでもアウトなのに、それって…と思いつつ保健所に電話。保健所は犬が管轄だからと生きている猫を引き取る所を紹介される。電話して野良猫の相談と混同した指示を保健所がしていたと気付く。死んでると最初に言ったのにな…
うちでは死んでしまった猫は引き取れません。役所にお願いしますとすまなそうに言われた。優しい人なのだろう。
かけ直し、やり取りが終わると丁度電話先は閉まる時間…危なかった…
公園に行き半端に埋められた猫を掘り出して砂を払う。
ねこは砂の布団をかけられたように横たわって埋められて、キャットフードと木の葉に囲まれて花を添えられていた。変な想像をしすぎだった。
ねこは痩せていた。