「男女雇用機会均等法」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 男女雇用機会均等法とは

2023-01-29

anond:20230129165100

これ本当にそう。

男女雇用機会均等法性別限定したバイト募集ができなくなったけど、「軽作業女性のみが応募可能です」みたいな張り紙がされたというふざけた国だよ。公的機関がこれやるんだから

2023-01-25

anond:20230125110636

男女とも忖度がもとめられる部分に男女差も国柄の差もないよな…

 

うちのじいじは1960年代技術メーカー就職したとき高卒だったんだけど会社お金大卒になったり資格ガンガンとったりして

結局年収千万になりあがった

その当時のメーカー企業にあったはずの男尊女卑とか社員人生踏みつけ感があまり感じられなくて不思議だなとおもってたのね

ただし女性社員そもそも採用していない時点で男女雇用機会均等法を先取りしてたわけでもない。

 

あとでくわしくきくと女帝がいたとこらしくてな。

こないだなくなった役者さんによくにたじいじなんだ(乾いた笑い)

ちなみにタバコも半強制されてたらしいよ。「かこいいから」

コロナ下の介護がとてもめんどくさい肺の病気

2023-01-17

anond:20230116223207

若い女が金持ってる男と結婚しなくなった!男がわらわらいて草

男女雇用機会均等法ができてからも、30超えたら退職しろって女は念書書かされるような職場なんか普通にあったんだぞ

一昔前は「働けるところがない=自分で稼げる手段がない」んだから結婚しなくちゃ生きていけなかったし、

「女はクリスマスケーキ」で25過ぎて独身だったら行き遅れBBA認定なんだから、好きでもない男と結婚するしかないだろ

女は男と結婚したら寿命短くなるけど男は寿命伸びるってデータあるしなw

やっと身売り同然に結婚しなくてすむ世の中になったんだよ

若年女性支援団体まわりの不明瞭な金の動き、これが本当ならフェミニスト女性が一番不利益こうむってるんじゃないの?

男女雇用機会均等法とかそれに関する助成金本来全ての女性に当てられるはずだったんでしょ?

なんで納得のいく説明求めないの?それともあのその場しのぎみたいな説明で納得してるの?

2023-01-15

「女は女同士助け合ってんだから男も男同士助け合え」が通用するなら

「男は男同士で会社作って働いてんだから女も会社建てろ」もまた然りなわけだが?

そんな暴論がまかり通るなら男女雇用機会均等法なんか要らんわけだが?

はてなバッター

弁護士法律を遵守して働いてるかを心配する
ワンストライク
部外者「納得の上での契約なの?」「搾取されてない?」「弁護士が警備やるのはヘン」
→ ツーストライク!!
❸ 『警備が男の仕事』は古い
スリストライクバッターアウト!!!

解説する。

警備員に男を雇うのは、実は、現代でも問題ないとされているんだ。

女性警備員は全体の7%弱しかいないのさ。それでも男女雇用機会均等法には反してないんだ。

なぜならば、守衛警備員などのうち防犯上の要請から男性従事させることが必要である職務は、男性限定して募集採用しても差別的扱いにはならないと定められているから。危険不審者対処する業務男性である必要がある。

2023-01-11

anond:20230111025020

男女雇用機会均等法以降も性別であからさまに賃金格差があるの、ちゃんと働いていれば体感で分かる訳だが…

働いた事ないんだろうなあ

anond:20230111023824

同じ仕事しても賃金が下がる人生にされてまで

一体いつの時代を話してるの、オバちゃん

ってなっちゃうんだよね。

男女雇用機会均等法以降は性別であからさまに賃金格差は無くなったのは体感で分かる訳だし。

賃金格差があるのは、単純に結婚して退職パート等になるから平均的に下がっているだけ。

男性経済的依存している女性がまだまだ多いだけなんだよという証左


どうせキモフェミは聞き入れずに発狂するんだろうけどw

自分らより歳上の癖して「か弱い若い女性」みたいな自己イメージ被害者面するんだから笑えないわ

2023-01-04

anond:20230101214136

2006年男女雇用機会均等法改定みたいな方向になるといいんだけどね。

あれも最初女性向けの法律だったけれど、後で男女どちらでもになったし。

産休女性しかないが、育休は男女どちらも取れるし。

かつて、性暴力男性から女性に対してのものしか認識されていなかったし。

大抵の支援女性が真っ先に行われて、周回遅れで男性支援がやってくるイメージだな。

そういうノリで支援が進めばまだいいんじゃない

ずっと女性だけとなるとさすがにいびつな感じになるよね。

anond:20230103181217

俺も自分意見表明増田書いたんだが、まあ、元増田と同じような違和感を覚えた。

百歩譲って、男女雇用機会均等法が無い時代を生きた昭和の男たちはフェミニストたちが批判する男尊女卑バリバリ人間たちかもしれない。

男性だけのコミュニティホモソーシャル女性排除し、名誉男性二級市民扱いしてきたのかもしれない。

森元総理みたいなことを言うのは大抵その時代の人たち。

2006年改正以降に男女雇用機会均等法に基づく人権教育を受けた人たちは、もはやフェミニストが話すような男の形をしていないと思う。

そして、今は女だけのホモソーシャルコミュニティで苦しむ男たちが見えてきた時代

分野を変えれば女たちも男たちに似たようなことをしていると認識されてきた時代

そんな時代に男たちだけをけしからんと話し続けてももはや時代遅れにしか見えない。

女性も多様な生き方をすればいいのに、いまだに男性社会改革し、そこに入り込むような生き方を語る。

男性だってジェンダーロールに縛られずに自由に生きればいいと語ればいいのに、そういうことは語らず、ひたすらにいか女性被害者なのかを語る。

男たちは「おぬし、できるな」と男に言われるのがうれしいらしいが、女たちは「あなたも大変なのね」と女に言われるのがうれしいという似たような病理を持っていると思う。

その視点で言えば、あの番組は女たちによる女たちの「あなたも大変ね」と慰め会う会で、自由人生謳歌する未来なんて語ってはいけない会。

そういうのを公共電波で流す価値があったのか、はなはだ疑問。

2022-11-21

anond:20221121193422

法律上定義一般用語上の定義が食い違うのはよくある話なので

なんで法律上セクシャルハラスメント限定してんの?

まあ元増田性的嫌がらせって表現に変更したんでほぼ意味ない応酬なんだが。

どちらとも限定していない場合はどの意味で使っているか確認をしてからじゃないと何とも言えんよ。

  

わかりやすい例でいえば、通称ヘイトスピーチ解消法でヘイトスピーチ定義したといわれているけど

2条

この法律において「本邦外出身者に対する不当な差別的言動」とは、専ら本邦の域外にある国若しくは地域出身である者又はその子孫であって適法居住するもの(以下この条において「本邦外出身者」という。)に対する差別的意識助長し又は誘発する目的公然とその生命身体自由名誉若しくは財産危害を加える旨を告知し又は本邦外出身者を著しく侮蔑するなど、本邦の域外にある国又は地域出身であることを理由として、本邦外出身者を地域社会から排除することを煽動する不当な差別的言動をいう。

このヘイトスピーチ定義一般的な定義とは違うんよ。

日本法出身国、地域対象としているけど、本来人種性別宗教等をも対象とした幅広くへの憎悪発言ヘイトスピーチ対象だろ。

これはどこを見てもそうなっていて、日本法定義が超オリジナルしか言いようがない(ついでに言えばそうなった理由を考えれば納得も行く)。

ヘイトスピーチについての話し合いをするとき日本法定義を使われて困る局面も当然出てくる。

からセクシャルハラスメントといった場合男女雇用機会均等法上のと言われればその土俵で話し合いをするし、

そうでない場合定義のすり合わせが必要になってくるんだよ。

あそこで元増田セクハラなので違法性がとか言い出したら、法律上セクハラに該当するかが重要なので均等法がでて来るけどそこまで言っていなかったしね。

  

これは私にとってはセクハラではないと言ってもいいけど、そうじゃない使い方もされてるのを無視されても困るってだけの話。

anond:20221121181158

公共空間環境セクハラしてるようなものですよ」って言っているんだが職場じゃないよな。

弁護士職場関係なくセクハラと言っているんだが「のようなもの」がつけばいいってもんじゃないだろ。

弁護士が言っているんだからなあ、セクハラなんて法的概念ど真ん中で法の専門家デタラメいうわけないんじゃないかなあ。

デタラメ言えないから「のようなもの」つけてるよね。これつけてる時点で定義から外れて拡大してるのは明白。

弁護士出してくるなら法律参照したら?セクハラを法的に定めてるのは男女雇用機会均等法11条(条文につきソース省略)。

中学校社会科レベルの話で申し訳ないが、日本では憲法13条で「生命自由及び幸福追求に対する国民権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重必要とする。」としており、さら憲法21条表現の自由保障されている。何が公共の福祉に反するかどうかは法が定めている。つまり法に定めのない行為憲法13条・21条で保障されるということ。

で、そのセクハラによる公共の福祉の侵害根拠法律表現の自由制限しているのが男女雇用機会均等法11条。

改正男女雇用機会均等法11

(職場における性的言動に起因する問題に関する雇用管理上の措置)

第1項 事業主は、職場において行われる性的言動に対するその雇用する労働者対応により当該労働者がその労働条件につき不利益を受け、又は当該性的言動により当該労働者就業環境が害されることのないよう、当該労働者から相談に応じ、適切に対応するために必要体制の整備その他の雇用管理必要措置を講じなければならない。

ここでいう

職場において行われる性的言動に対するその雇用する労働者対応により

・「当該労働者がその労働条件につき不利益を受け(ること)」 が対価型セクハラ

・「当該性的言動により当該労働者就業環境が害されること」が環境セクハラ

で、環境セクハラについては

労働者の意に反する性的言動により労働者就業環境不快ものとなったため、能力の発揮に重大な悪影響が生じるなどその労働者就業する上で看過できない程度の支障が生じること

と各局にて同様の解釈説明がなされている。

https://jsite.mhlw.go.jp/gifu-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/koyou_kintou/hourei_seido/kintouhou/sekuhara/03.html

そういうことなので、現行法上、公共の福祉に反するものとして自由権を制約するセクハラ仕事に関することであって、キャバクラキャバ嬢に「毎日ズリネタにしてるよ」と言おうが要件を満たさないので所詮セクハラのようなもの」の域を出ておらず、セクハラには該当しない。つまり問題ない。読売新聞セクハラという用語を使おうが同様。なお、嫌がる高級クラブママの生乳を揉むのは刑法の方に抵触するのでこれもまたセクハラではない。

(脳内ルールを共有している人間だけでなく全員わかる)根拠を示してくれるかな?

2022-11-18

大手製造業女性採用枠というもの存在するけど業務負担は軽い

この件について色々と言いたくなる人も多いとは思うけど、まず前提として「製造業において女性従業員業務負担が軽いのは事実であることは認めて欲しいし、声を大にして言っていないだけで、いわゆる「現場」の人たちはそれを認めざる得ないはずだ。
いわゆる「現場仕事」では女性が働けるようになっていないから結果として女性従業員業務負担が軽くならざる得ないという面はもちろんあるし、徐々に男性の心身の強靭さに依存した業務改善されていっては居るものの、現実へ目をやれば女性従業員業務負担は依然として軽いままなのだ

どことは言わないし、何の数値がとも言わないが、このエントリを書いている私は日本一製造業企業に務める従業員だ。誰しもがその社名を知っているし世界的にも有名で、日本会社と言えば?と世界10人に聞けば間違いなく社名が出るだろう。
その会社現場では男性しか所属していないチームが普通に存在するし、明らかに女性ばかりの業務負担が軽いチームも当たり前のように存在するのだ。
何度でも言おう、日本一製造業企業であってもコレが全従業員共通認識である体制になっているのだ。女の負担は軽い。誰に聞いても必ずそう言わざるを得ない。

高校大学卒業入社してくる若者たち、彼ら彼女らは完全に実力で選ばれるわけでない。なぜなら女性採用枠があるからだ。
縁故採用があるのか?と疑問に思う人も居るだろうが、縁故採用がもしも存在したとしても縁故採用性別限定はないことに着目しなければならない。
まぁ現場仕事になればなるほどに縁故よりも実力を見られる傾向にあるけれどな。そうでなければ期間工みたいな非正規正規登用なんかするものか。

私はその正規登用枠から日本一企業へ入ったわけだが、今のところ明らかな縁故採用は聞いたことがない。何なら上役の息子娘が落ちたという話を聞く機会の方が多い。
そしてその正規登用にも女性枠は存在し、まさかアイツが落ちるとはと思えるほど物覚え良く仕事出来る男の子の代わりにカゴを引っ張ってるだけの女の子正規登用されてるのを見ると納得行かないという気持ちは正直湧く。
だって人間からな、男であれ女であれメッチャ頑張ってた子を応援したいし贔屓の目で見たくもなる。カゴ引っ張って毎日定時で帰っている女が正規登用されるの見たら「ハァ?」と思うさ。

どうだ?はてなーの中にも過酷業務薄給非正規の女が居るだろ?
お前がメッチャ必死に働いてるときにカゴ引っ張って定時帰りしてるだけで日本一製造業企業採用されちまう女が居るんだぞ。

私は、いやもっと力強く言おうか、同年代の男に負けねぇ!って必死になって食らいついてくる女を俺は正規登用へ推したい。
俺にも推薦権があってさメッチャ頑張ってる子を男でも女でも推薦したいんだわ。
会社制度が悪いとか、男女雇用機会均等法が悪いとか色々意見はあるかも知れないが、過酷業務薄給非正規でもメッチャ頑張って働いてます!って女が居るならウチに来いよ。
愛想振りまいて仕事中ずっと喋ってるクソ女よりも俺は必死に働く素晴らしい女性である君を推すから来て下さい!

anond:20221118175121

——…「女は女」で何の問題があるってんだ?

必要性別を取り沙汰されるのは理不尽

職場では男女雇用機会均等法として明文化されている理屈です。

「女は女」は、時代に逆行しています

2022-11-10

いつから男女平等って言い始めた?

男女雇用機会均等法などのことを言っているのではない。

この4,5年でよく耳にするようになった気がするがいつからなんだろう。

少なくとも10年前とか言われていなかった気がするけども。

また何か原因があるのだろうか。

2022-11-06

anond:20221106211814

ジェンダーというのは私もよくわからない。

と同時に、容姿がどうのこうのってジェンダー論の本筋じゃないような気がするね。

ただ、世の中がどんなにかわっても、結局、男性女性評価する、という構図だけは大きく変わってこなかったとは思う。

男性視点だと、お姫様的な価値と嫁としての価値伝統的な二大価値、かなと思う。単純化すればですよ、もちろん。

そこに、80年代バブル期キャリアという価値が新たに追加された。

キャリアウーマン価値は今再放送している東京ラブストーリー象徴されるトレンディドラマにみられるように、女性お姫様でも嫁でもない新たな価値を見いだせると夢と希望を持たせたものの、

結局男性社会を固持する組織風土が根強く、男性に伍して働くことが強制された挙句ガラス天井が待っていた。女性失望させたのがこの40年。

男女雇用機会均等法で頂点に上り詰めたのはほんのごく一部。そもそも価値も求められながら、職場では男性に伍して、という条件はあまりにもハンデだ。

一方、家族構造戦後、大きく変化して、嫁的な価値は低下。強制的に嫁を教育し、家にそぐわなければ排除も辞さない、子供を産めないなら出ていけという、そんな社会ではなくなった。

なので、そんな時代を反映したおしんや、ふぞろいの林檎たちといったドラマリアリティを失っていく。

そうすると、残るはお姫様価値

日本社会は、この男性目線で最後に残ったこ価値も何かぼんやりとしたものになってしまったのではないかテレビドラマの傾向をなんとなくみての感想だけど。

トレンディドラマは、お姫様価値キャリア価値で、美男美女をおしゃれな職場に登場させて、視聴率をゲットしてきたが、うそっぽくなってしまった。

韓流ドラマトレンディドラマの潮流を直球で引き継いで、朝鮮半島男尊女卑文化を背景に、お姫様価値を全面に打ち出してヒット。いまだにトレンディドラマ路線でいける。韓国では嫁的な価値がいまだに高いので、トレンディドラマホームドラマミックスさせたのが韓流となった。

しかし、日本製作者(男性からみると、トレンディドラマ自体が空々しいものになってしまって、方向性を見失っている気がしている。

そもそもお姫様価値なんて、男性からすると嫁的な価値を得るためのジャンプ台のようなもので、嫁的な価値が低下した今、女性あんまりお金をかける動機付けがなくなってしまった。

しかし、女性からすれば、キャリアもだめ、嫁的な価値不要ということになれな、お姫様価値を磨く以外に、自分価値を高めるすべがない(もちろん極論)。


そんな時代は、女性からすれば、不安なんじゃないだろうか。存在論的に、というか承認欲求的にというか。

そんな不安時代からこそ、お姫様価値ますます神経質になり、

女性からすると好きでもないおじさんから容姿についてとやかく言われるのは恐怖でしかないということです。

https://www.leon.jp/lifestyle/148647

という「恐怖」に結びつくんじゃないだろうか。

適当感想です。

2022-10-24

男女雇用機会均等法があるから男性がおごるのはおかしい、という話

日本には男女雇用機会均等法男女共同参画社会基本法があるから男性女性におごるのはおかしいと考えてる。

男女雇用機会均等法により、少なくとも同じ会社内では性別による賃金格差存在しないはずだし、女はメイクファッションで金がかかるということに対しては、男も化粧水くらいつけるし、美容院にも行くし、ファッションに関してはGRLみたいなとんでもなく安いブランドGUくらいしかない。

今まで交際してきた女性はみんな当たり前のように割り勘で払ってくれたのに、財布を全然さな女性と初めてデートしてモヤモヤしたのでここで吐き出させてもらう。

2022-10-08

「少年」マンガは良い。「男」ミシンは駄目

少年マンガ

長い歴史を持つ「少年」マンガ

ジェンダーフリーのご時世でも、古くに確立されたマーケットリーチさせる目的があるから良い。

書店を訪れた少年にとって自分ターゲットにされていると感じるから買いやすい。

分別が未熟な子ども対象でもジェンダーステレオタイプ助長する可能性など誰も気にしない。少女読者のことも誰も気にしない。

少年マンガ編集に男がいないとかいう指摘には 少年の心がわかることが大切でしょう❞ 広報も真っ当な回答をしてる。怒るやつは読解力がない。編集者はメイン読者層の気持ち理解することが肝要だろう。男女雇用機会均等法?… 知らん。

ミシン

新発売の「男」ミシン

アファーマティブアクション的な新規市場開拓からといって、このご時世にわざわざこんな名前で出す理由はない。

ミシン女性が使うもの、楽しむものという文化がありました。これまでは、女性に偏り過ぎていたと感じたんです」

紹介記事で、はっきり宣言たからって認められない。カッコいい名前をつければいいのに。変なのじゃなく。

分別確立した大人男性対象でもちょっとアレなネーミングはジェンダーステレオタイプ助長する面がある。

議論を呼びそうな発言 男性って、料理もですが、素材からこだわったりしますよね。❞ もしなければいいのに。広報で損してる。

ネーミングで損してる。

はてなブックマーク烏合の衆

正義を主張してるのに、一貫したモラル確立させようとはしない

みんな違って、みんな言いたい放題

逃げてー

逃げてー

2022-09-27

anond:20220926202338

逆だよね。

差別が当たり前の世の中で、ルールによって差別禁止してきた。

「こういった差別禁止する」というソースのない差別が、許される差別

男女雇用機会均等法も、「こういった差別禁止する」というソース

2022-09-26

anond:20220925070904

差別自体)はしても良いって一体いつ誰が決めたルール??明確なソースがあれば知りたい。

例えば男女雇用機会均等法解説を見ると、企業求職者性別不採用にしたり、選考基準を厳しくするのは違法とされている。

これ一つ見ても差別自体)はしてもいいとは思えないんだけど・・・

2022-09-03

人口を増やすには

人口を増やすにはこの3つしかないと思ってるのよね。

1. 人工培養

2. 移民

3. 男女雇用機会均等法排除

1は技術要件および倫理的ハードルクリアするのが至難の業

2は異国の血が入ることをきらう日本人は少なくないだろう。また、ヨーロッパ移民問題を見てるとそんなに簡単問題でもないはずだ。

となると3しかない。ようは女性におとなしく家庭にこもって子供を育てておけと言うことだ。なぜ男ではダメかと言うともちろん妊娠問題だ。妊婦には労働に適さない時期がある。男子が働いてる方が何かと効率的なのだ

ただ、この法律を覆すのも簡単ではない。なので、まずは「妊娠は素晴らしいこと」という刷り込みを長い年月かけて行わなければならない。

まり社会全体で心の底から妊娠尊いこと」「男は妊娠ができないか仕事をさせるしかない」というくらいまで価値観を持っていく必要がある。

なので、この法律撤廃動機も「子供を産めない哀れな男たちにせめて雇用の機会くらいは優先させてくれませんか?」というニュアンスで持っていくと良いだろう。

結果的女性雇用機会は減るかもしれないが、少子高齢化に立ち向かうためには仕方ない。一挙両得なんてそうあるはなしじゃないのだ。

2022-08-30

実際には「連帯『しない』」というよりは『できない』だと思うけれど、日本女性連帯してないってのはまあホントだと思う

女同士で連帯するよりも、男と一緒になってそれを利用して身分保障を図った方が生存戦略として圧倒的に有利だものねえ

結婚が顕著だけど、独身だとしても結局男に上手く取り入った方が仕事でも成功やすいし

良い悪いじゃなくてそういう構造があるのをまずは把握しないと駄目だと思う

なのに「女同士は助け合うけれど男同士は助け合わない」「女は高齢でも友達を見付けて上手くやってく」なる、ポジティブ過ぎる変な女性観が当の女性の間ですら蔓延しているのがなー


『助けあえない日本女性、「分断」が進んだ背景

他国に比べて女性間の連帯が弱いのはなぜか』

https://toyokeizai.net/articles/-/614670

日本女性連帯しない、と指摘するのは『フランスジャポンエコー編集長で、伊藤詩織さんの性的暴行問題など日本女性が置かれた状況を取材してきた、レジス・アルノー編集長だ。

日本では、フランスアメリカのように、ジャーナリスト経営者政治家女性たちが1つのグループとして結集し、問題に取り組むことがありません。日本では、女性結婚すると名字を変えるが男性は変えない、生殖に関する権利日本語に翻訳すらされていない、賃金の不均衡やパワハラから効率的保護されていない、といった、比較できるほかの国々では消えた無数の差別があるにもかかわらず、女性権力者にとって性差別政治問題にもなっていない。

例えば、首相候補としてときどき名前が挙がる高市早苗経済安全保障担当相は、私が知る限り最もフェミニストから遠い人物です。小池百合子東京都知事は、自分以外の女性のために何かしたのを見たことがない。森喜朗発言冗談対象になっていても、高市氏や小池氏が、自分性別心配する話は聞いたことがありません」。


https://toyokeizai.net/articles/-/614670?page=3

分断の要因として菊地准教授が注目するのは、1)1985年に成立した男女雇用機会均等法、2)1999年公布施行された男女共同参画社会基本法、3)アベノミクスで生まれ2016年施行女性活躍推進法の3つだ。

1980年代女性たちが求めたのは「雇用平等法」だったが、「均等」法は差別規制努力義務にとどまる残念な内容だった。しかも、この法律きっかけで、総合職一般職という女性同士の待遇格差が生まれた。

さらに、1985年専業主婦優遇する第3号被保険者制度ができ、翌年に労働者派遣法施行されたことで、女性たちは男性並みに働かされる総合職、補助的な業務に終始する一般職非正規雇用派遣労働者、そして主婦に分断されてしまった。

男女共同参画社会基本法については、女性たちは『性差別禁止法』を求めたが、男女が共に社会に参加する、という中途半端法律に。「女性活躍推進法に至っては、なぜ女性けが推進されなければならないのか、という根本からずれた内容で、女性家事介護育児に加えて、男性と同等かそれ以上に働き、国や企業利益をもたらさなければならない、という内容になっています」(菊地准教授)。

2022-08-18

anond:20220817125434

いやパワハラじゃないと思いますよ。

男女雇用機会均等法ってのは、男性が無理しろっていう法ではない。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん