はてなキーワード: 電気事業とは
引越しで電気、ガス、水道、なら手続きから開通までせいぜい数週間、ところがネットの光回線接続はなんと3か月以上かかる。
在宅でネット必須の仕事をしている自分にとっては死活問題であるにも関わらず対応があまりに最悪で、本当に気分が悪い状態がもう一月近く以上続いているのでここで愚痴を書く。
光回線の電線?から家までのケーブルは、各インターネット接続事業者だかなんだか毎に管理をされているらしく。賃貸でN社の光回線が残っている所に、S社の光回線を入れようとすると、なんと別の光ケーブルを宅内から宅外に接続し、さらに宅外から電線だかなんだかまでに接続をする工事の手間が発生するそうな。アホか。
電気事業は自由化されて自宅に送られる電気は会社を選べるのに、情報を送受信するインフラはこのザマである。
時間的にもコスト的にも大いなる浪費、その手間は利用者の毎月の料金で負担されている。
なにが悪い?法律か?企業の姿勢か?政治か?技術的問題か?利用者はもっと怒ってブチ切れて良いと思う。
今回依頼したS社は、開通までの間はポケットwi-fi端末を貸し出すという触れ込みだったが
実際に貸し出すのは業務委託した全く別の会社のレンタルサービスで、別会社のフォームに飛ばされて利用申し込みをさせられた。
ここのサポート、及びサービスが本当に酷かった。というか現在進行形で酷い。
まず引っ越し直後の利用を想定していたので、端末の到着日、配送先の住所について、申し込み時の質問欄に相談したが、完全に無視され、
要約すると「お前が入力したフォームの場所と時間に送る」とだけ返事が来た。
かなりムカついて「相談しても時間も場所も変えられないという事で了解した。それで問題無い」と返信した所、改めて返信が来て
「端末の到着日、配送先の住所を確認させて欲しい」と書いてあった。
何故最初の申し込みの時点で質問しないのか?と思った疑問をそのまま書いて、「そのままの日時と住所で送って構わない」と同じ回答を改めて告げる。
さて、端末は指定した時間帯と住所に無事到着したが、電源を立ち上げても、ネットワークに接続できない状態。ルーターには繋がるがネットには行かない。
場所の問題かと周囲を歩き回るが一向に改善せず。23区に近い都内なのだが端末画面のアンテナアイコンは暗いまま。
引越しのゴタゴタの最中サポートに電話するが、30分近く録音応対で待たされる。あと5人です。あと4人です。と延々聴かされた後、後一人です。となった直後、勝手に電話が切断されるという素敵な事態が発生。
メールで詳細に説明をしてサポートを仰ぐも、このやり取りでバロウメーターがまた上がる。なんで俺が今書いている画面左上のアイコンの色や形の状態の詳細な説明「画面のココがこうなっている」と書いて送っても、その内容をそっくりそのまま「画面のココがこうなってますか?」聞いてくるのか?文章読めてるのか?
それでもなんとか端末の初期化や再設定方法を聞き出し、そのまま設定してもやはり接続できない事が判明。完全に壊れた端末を送って来た事が確定する。
サポートはこっちの文章をまったく見ていないのか、意思疎通がとにかくできなかった。デキの悪いAIの返答か日本語を理解できない人間の仕業としか思えない。
ちなみに、端末だけでなく、付属のコンセントだかケーブルも壊れた状態が判明。コンセントつけっぱで、バッテリー切れを起こす。
その数日で月額5Gプランの携帯のギガがみるみる減る。焦る焦る、サブスク払い損。
数日後に届いた代替端末は無事ネットに繋がりはしたものの、ポケットwi-fiの貧弱な電波では家全体をカバーできず、離れた場所で2つの仕事場を設定した家では、常に片方のネット接続が不安定になるという事態に散々苦しめられる。
昼と夜でも、電波の状態が変わる(たぶん雨戸)さらに混雑のせいかちょいちょい瞬断。通話中に切れたらこっちも切れる。
wi-fi中継器を使ってもこのザマである。そもそもポケットwi-fiの電波は一般住宅全体のネットワークをカバーできる程の電波を出しているとは思えない。光回線工事が終わるまで、こんなもので代替しておいてくれとは随分とナメられたものである。しかも無制限と言いつつ、気分次第の規定値を超えると速度制限されるらしい。怖くて仕事以外で動画なんかみてらんない。サブスク払い損である。
中継器の場所を微妙に設定してなんとか最低限の安定を保ったが、結局端末数や、SSIDを複数利用するという不便極まりない状態が続いている。
そんな最中やってきた宅内工事の業者は、光コンセントの出口がわからないと言い出した。集合住宅なので、隣の家に通じているかもと言っている。だからと言って突然隣家に入って工事をさせてくれ。という無礼な話が通る訳がない。
その日、業者は工事を完遂させず帰る。隣家に工事微調整のアポを取り(なんで俺がこんなことやってる)数週間後の再工事が決まったが、今度は全くの別業者が来た。
が、なんと状況の申し送りがも全くされていないと本人から聞く。(もしこの情報でこの人が不利益を被るような事があったらお前そん時も怒る)全く同じ悩みを抱えて工事をスタートする様子を30分以上見せられる。彼は近所にご迷惑をおかけしながら全く同じ出口探しに30分程奔走し、家の中と外を出入りしまりようやくケーブルの出口を見つけるが、結論として隣の家に入る必要はまったく無かったらしい。なにそれ。
このようなイライラがほぼMAXの状態で、最後の宅外工事にあと2か月近くかかると通知。
即サポートに電話。ここまでの経緯を電話口の担当者には本当に申し訳なかったが、企業態度やこれまでの対応含め、正直な感想を結構な感情を込めて述べさせてもらう。そして今後の対応について提案してもらう事になる。
結果、工事日は早まる事はなく。散々嫌な思いをした同じ委託会社のレンタルポケットwi-fiがもう一台届く事になったのである。繰り返す、あの業者のレンタルポケットwi-fiを送るしか手立てがないのである。
あの窓口の担当者は、上司やシステムのフォームや関係者や委託先にちゃんと申し送りをちゃんとしたのかなあ。
ゴイケンハ シンシニウケトメ ゴンゴノ ギョウムノ サンコウト サセテイタダキマス