はてなキーワード: 憂鬱とは
内科での各検査では異常なしだが、ここのところどうにも調子が良くない。
主に胃腸の調子が悪く、食欲があまり出ない。食欲がないというよりはすぐに腹が一杯になってしまう。げっぷがたくさん出る。
一時期は回復していたので、おそらく精神的なものだと思われる。
現状、問題は大きく二つ。
まず一つは無職であること。無職になって半年経ってしまった。ちょこちょこと応募はしているものの、中々採用に至らない。
仕事をしながらの転職活動が常道だとは思うが、悔いても仕方がない。これに関しては頑張るしかない。
父親に不倫され、心身に不調をきたしてしまったため、俺と共に暮らして約2年。
二年前は「死ねば楽になる」とか「私が邪魔ならいつでも捨てていいから」というようなことを言ったり(時には夜の0時に俺の部屋のドアをいきなり開けて言うこともあった)していたのが、最近はなくなってきた。
しかし、父親のことは許せないらしく、本格的に離婚を考え始めているとのことだ。
一時期は探偵を雇ったり、車の中にあるバイアグラを探して俺にどんな薬かを調べさせたり、GPSを俺に仕掛けさせたりした。(断ることもあったが、渋々従ってしまった)
思えばそのころから俺も参ってきて、仕事上でのトラブルも続いて、一度リセットしたい気持ちから退職をしたのかもしれない。
「一人で暮らせない」そうだ。なんだそれ。
「地元限定で就職先を探してくれ」という言葉にはさすがに抵抗した。
元々全国転勤とまでは考えていなかった(それでもかまわないのだが)が、働く場所くらい自分で選ばせてほしい。俺はもう30歳を超えているのだ。
どう割り切ればいいのか。
転職活動に関しては長い目で考えていたし、生活費も貯めてあったが、この母親の問題をどうすればいいのかがわからない。離婚騒動には確実に俺も巻き込まれる気もするし、最近はそういう話題を母から聞くたびに吐き気を催すようになってしまった。
もう去年の話になるが忘年会を欠席した
実際職場の飲み会があるというだけで2週間前から憂鬱で仕方なく気分が悪くなるくらいなので
体調不良も嘘ではない
そもそも嫌われてる俺が忘年会に来てほしいなんて思っている人なぞいない、いても新人がいないと自分に雑用が回ってくる若手の先輩くらいである
その日の夜は最高だった
「連中はこの時間でもまだ二次会とかやってんだろうなあ」とか布団の中で考えると優越感で笑いが止まらなかった
酒は嫌いじゃない
むしろ好きだ
今は嫌われ者だけど「若手(新人)」だから義務のように飲み会に誘われる(強制参加させられる)けど
年取って嫌われ者のオッサンになれば誘われもしないし、仮に誘われても断りやすくなるだろう
早くオッサンになりたい
○夕食:ハヤシライス
○調子
おばあちゃんと会ってきた。
いろいろ言われた。
むきゅーって感じ。
むきゅーだったのでいろいろ漫画を買った。
○心ちゃん
心ちゃんが暮らしている世界を描いた咲の本編が掲載されたヤングガンガン。
残念ながら心ちゃんの出番は無し。
応援していた有珠山の負けも確定して残念だけど、決勝に向けていろいろと布石が張られた感じかなー。
それにしても使わなかった能力のパウチカムイはなんとも二次創作向けの能力だなあ。
○アイドルマスターシンデレラガールズコミックアンソロジー SIDE ANIMATION VOL.2
ふみありがよかった。
おねロリっていいなあ。
○ポケスペXY 4巻
僕の大好きな悪ポケたちは、フラダリの手持ちであるメガギャラドスが大活躍。
さらに、何やらワイちゃんの手持ちにアブソルが加わる予定と、良い感じ。
お話の方も初期キャラであるグリーンが登場したり、アニメで絶賛活躍中のジカルデの布石が張られるなど面白かった。
特にグリーンはおそらくリザードンをメガ進化させるから、エックスのリザードンと並ぶのが今から楽しみ。
○放課後さいころ倶楽部 6巻
レディース&ジェントルメンを題材にした回が面白かったかな。
○白暮のクロニクル 7巻
じゃじゃぐる、いやパトから、いや絵日記漫画の頃からずーーーっと思ってるんだけど、
この作者の漫画ってある程度の量をまとめて読まないとイマイチ面白くないんだよねえ。
一話完結のあ〜るですらそう感じる。
わりと好き嫌いしない方だと思ってたんですが、不倫百合はちょっと苦手かも。
だって、不倫された方かわいそうじゃん、この漫画だとお父さんがかわいそう。
先進的な渋谷区に感謝できる年齢のお話の方が好みですね。(州崎西っていうラジオのネタです)
浅野さんと桑谷さんの漫画で描かれていないプライベートがしりたいなあ。
○遊戯王ゼアル 1巻〜9巻
月からの使者さんのデュエルが一回しかなかったのが超絶不満です。
○バナード嬢曰く。 1巻〜2巻
滅茶苦茶面白い。
百合目線で読んでも面白いし、読書あるあるとしても面白いし、SF小説豆知識漫画としても面白い。
「メロス激怒した?」は使い勝手がいいので、これからどんどん使っていこうと思う。
○ろんぐらいだぁす 6巻
アニメ化されるのでそちらも楽しみなんですが、主人公の女の子が
就職活動に失敗した。
内定先は、年間休日数が多く、残業なし、完全週休二日制ということだけが取り柄のクソ企業。
1人の子の誕生日を祝おうとなってから毎回誰かの誕生日が来ると1人千円位出してケーキ買ったりプレゼント買ったりしてた。
だけど、冬休みに誕生日だった私と私の次に誕生日だった子はプレゼントもなくてLINEでおめでとうーって言われただけだった。
そのあと2月に誕生日の子が居たから自分からプレゼント買いに行こうって言ったけど、
普通に祝って私とその子に対しては謝罪もプレゼントもなんもなし、
社会人1年目になって私の誕生日が近い日に遊んだりしたけど、その時も何もなし
2年目の今年からはそのグループのLINEでおめでとうも言われなくなってすごく惨めな思いをした。
祝ったのに祝われないとか思う執着深い自分が嫌だけど、
あいつらはこんな風に私が感じてるなんて思ってもないんだろうなと思う。
もう仲のいい子だけ大事にして、どうでもいい他人は祝わないと決めた誕生日でした!
彼氏に沢山祝ってもらえたのが唯一の救い。
今年も、おかんから「正月は...実家帰ってくるんだよね。」っていう電話が掛かってきた。
自分は、「いやあ、仕事が忙しいからね。」と答えたら、おかんは「親戚の集まりがあるから、帰ってくるよね、ね!」と切り替えして、自分には拒否権なんてないと思い知らされて...
帰省は憂鬱だ。父は些細なことで怒鳴り散らす。母はヒステリックに感情をブチまける。間に挟まれた自分は笑顔を絶やさずイエスマン。キチガイ上司の相手は会社だけで充分だ。家族であるというものはこんなにも辛いものなのだろうか。
だから、実家に帰ったら飯と風呂以外は、「仕事、残ってるから」と行って自室に篭もっている。
貧困と栄養と自炊、みたいな話題を見ていて、貧困層ではないのだけれど、料理嫌いな自分は考えてしまった。
今のところそんなに偏った食生活はしていないし、健康にも問題はない。
料理もやろうと思えばできる。味もそんなに悪くないと思う。栄養バランスも考えてる。でも嫌いだ。料理しなきゃならないと思うだけで憂鬱になって気分が沈む。
自分ひとりのメニューを考えるだけでも時間がかかる。ようやく決めて、作っている間もイライラする。
食べている間は少しホッとして、それから洗い物を眺めてはまた嫌な気分になり、無心で洗う。
ひとりで昼食を作って食べるとき、その時間だけ冷暖房をつけるのが勿体無いので、夏は暑いし冬は寒い。
なので、夏は火を使いたくないし、冬はあまり洗い物を増やしたくない。コンビニに行きたくなる。外食で済ませたくなる。
なんでこんなに嫌いなんだろう。考えたけれど、たぶん家族の影響だ。
自分にできることは当然のように他人にもできると思っている母。
精神的に不安定で、こっちが自分が食うためだけの料理をしている最中にも何かと役に立たないアドバイスに口うるさい上に、キッチンの使い方を見張ってくる妹。
ここ数年会社の収支が安定して社長の良くない病気がまた出てきた。
但、昔のように若い女の子に思ったように相手にされず振られまくっているらしい。
当たり前だ。
何故若くて可愛い女の子が金も引っ張れないおじさんと付き合いたいと思うのだろうか。
そして案の定女の子に相手にされない社長はすこぶる機嫌が悪く、
社員にあたる。
ここのところは更に当たりがきつくなり憂鬱と思っていたが降って湧いたように閃いた。
一番大切なはずの家族を裏切るような人間が社員を裏切らないわけがない。
今後も我らが大切にされることなど無い。
そこそこおもしろい業種であったし、売上に貢献してきた自負もあったが
自分もそろそろここを離れようかと考えている。
何もしていないのが苦手である。
別に人に会う用事でなくてもいいし、遊びじゃなくても全然よくて、だから「皇居ラン」とか「休日出勤」とか、そういうのでもいいので、とにかく何かしら1日にひとつは「予定」を入れる。
予定がひとつでも入っていればいいかというとそうでもなくて、一つ予定が入ると、今度はその前後を「埋めたい」気持ちが強まってくる。1日に2、3つ予定を入れるとやっと安心する。とにかく、区切りなくあたえられている白いキャンバスを区切って区切って塗りつぶさないと気がすまない。
かといって、何でもいいから時間をつぶしたいわけではない。単に時間が埋まるだけの予定、たとえば別に興味ない飲み会とかに行くと、「わざわざ金を払って時間を無駄にして余計なカロリーとって何をやってるんだろう」と、とてつもない後悔に襲われる。恋人とデートするときでも、相手の趣味のスポーツ観戦とかだったりすると、「別におもしろくねえな……」と、早く帰りたい気持ちでいっぱいになる(まあそれは結局相手のことがそんなに好きじゃなくていっしょにいるだけでも幸せ、みたいな状態じゃないということかもしれない)。だから基本的に、同じアイドルとか同じコンテンツが好きなオタクとは週1でも週2でも会ってさわげるけど、どんな人と付き合っても、月1か隔週がよくて、週1も週2も時間をさくなら、もっとちゃんと有意義な「予定」を入れたいと思ってしまう(別にオタクとだべるだけなんて、世間では有意義でも何でもないだろうけど)。
あと、1日中単一の予定で埋められてしまうのもいやだ。休日出勤という予定をつくった場合も、「休日に仕事をしてしまった〜」という後悔はないんだけど、「今日仕事しかしてない……」という気持ちにはなる。友人でも恋人でも、そしてたとえ共通の趣味の人間であったとしても、ある人と会う予定が入った時に、後ろに予定がないとその予定が半日以上つづいてしまうんじゃないかという時にも、無理やり別の予定を後ろに入れてしまうことが多い。予定があるフリして別れて、本屋とかデパートとか行って買い物してしまうこともある。だから仲の良い友達に恋愛相談をすると、「とりあえず1日中いっしょに過ごせる人を探してみたら?」と言われたりする。
でも、だからこそ、こっちの好きなものになんでもつきあってくれる人のことをすごく尊敬してる。先日、こちらから「最近会ってないな〜」と思って久しぶりに誘った人に、「何したいですか?」って聞いたら、「別に特にしたいことないからなんでもいいよ〜」って言われて感動してしまった。私と目的を共通にする何かの当てがなくても会ってくれるなんて。
私ももっと、「特にやることがない時間」とか「特にいっしょにしたいことがあるわけじゃないけど会って楽しい人」を増やして、大切にできる人間になりたい。
10人規模のこじんまりとした会社につとめているんだけど、今年の3月に転職してきた女性がいた。仮にAさんとする。
高校卒業後、地元の会社で働いていたんだけど、上京してアパレル関係に転職し、その後そこそこ知られている上場企業で営業をしていたが、うちの上司の知人からの紹介で、私の会社に入ってきた。
うちの会社は本当に小さいんだけど、とある商品を扱う業界で独自の立ち位置を築いている。それなりに堅調に業績をのばしていたところ、もう少し取引先を増やすために営業体制を強化したいねということで、社長のつてでその人を新しい営業として雇うことになったのだ。
上場企業の営業……と言われると、なんとなく「髪の毛巻いているキラキラバリキャリ女子」がやってくるのかなと思って、いまだに森ガールみたいな格好が好きで北欧っぽいインテリアに囲まれて暮らしている社会人3年目の私は戦々恐々としていたんだけど、やってきたのは、短めの黒髪ボブにすっぴん、服装はいつもシンプルなパンツスタイル、中学からバスケを続けている、という体育会系の空気をまとった34歳の女性だった。
森ガールみたいな格好と北欧が好きとはいえ、基本オタクで女子校育ちの私は「タイプは違うけど、こういう人なら仲良くなれるかも……」と思った。うちの会社は本当に社長の人脈だけで保ってきた会社だから、営業経験のある人がやってくるのは心強い。Aさんが話すこれまでに手がけた仕事の実績や、地元の話などもおもしろく、私をふくめた社員たちは多大な期待で迎え入れた。
しかし、これがやばかった。Aさんは半年にわたって私たちを悩ますことになる。
最初に違和感を感じたのは、Aさんが「やたらと他の人の仕事に口を出し始めた」ことだった。
営業とは関係ない他人の業務のやり方に「前職では〜」「常識的に言えば〜」とやたら口を挟んでくる。私は弊社では4年目でAさんより先輩だけど、社会人経験が長く、大きい会社にも勤めていたAさんの言うことにはそれなりに一理あるのかな、と思い、最初したがっていた。
しかし、そのくせ、こちらがAさんの業務にかかわることで質問をすると「いや、それは知識があればそういうふうに考えないんですよ。営業の世界では常識なんですけど」というようなことを言ってきて、論理的な根拠などは説明してくれない。
口を出すのは業務そのものだけではない。職場でのふるまいの一つ一つにも、Aさんは「小さい会社の社員はこれだから……」と批判をしだした。
朝礼のときに新人の子が隅の席に座っていたら、「会社で一番歳の若い人間が一番隅にすわっているなんてありえない」と言ってくる(なぜか私に)。
たしかにあまり見た目に頓着していないバイトの女の子について、「あの子を見てると、人間って見た目が大事だなあって思うよね」というメールを送ってくる(なぜか私に)。
見た目も仕事もきちんとしているバイトの子にすら、「なんかさー、動きが男にこびていて嫌なんだよね」という悪口を言う。
私の化粧がちょっと簡略化されている日には、「社会人女子として化粧はマナー。いい加減にしろ」と言ってくる(自分はスッピンなのに?)。
来客用の紙コップがめずらしく切れたので近所に買いに行く話をしていたら、「前職ではちょっとの経費を削減するためにこまめに電気を消したり、紙コップは大量にまとめ買いしたり、隅々にまで気を使っていました。この会社のコスト意識はちょっと低いんじゃないでしょうか」と言ってくる(ふだんはアスクルで仕入れていて、このときは運悪く切れただけだ)。
定時にはかならず間に合うように来ている人に対して、「若手は普通は15分前には着席しているのが当たり前」と文句を言う。
そして人にいろいろ言うわりに自分のほうは、仕事中でもまったく仕事に関係ない猫の動画を観ていたり、恋人と別れただとか最近気になっている人がいるなどという話を仕事中にメールしてくる(興味のない人の恋バナほど苦痛なものはないと学んだ)。
さらに前職の同僚の誰それが結婚したけどすぐ離婚したとか、婚約していたと思ったら婚約者に浮気相手がいて妊娠が発覚して婚約破棄されたとか、誰と誰が不倫していたとか、私達の全然知らない人間の不幸話をしきりにシェアしてくる。
みんなで雑談をするときにも、そういう不幸話を話して、「ねえ、どれが一番嫌?」というような持って行き方をするから、話しかけられるたびに憂鬱になった。
個人的に「やっぱこの人やばいんじゃないかな……」という気持ちが高まったのは、私の誕生日だった。小さな会社なので、社員の誕生日には誕生日ケーキを用意する習慣があり、私の誕生日にはAさんが素敵なケーキを用意してくれたのだが(そのケーキは確かに美味しかった)、残ったロウソクを私が放置したという理由で怒りの長文メールを送ってきたのだ。え、残り物のロウソクって、祝われた人が持って帰るべきものなの? 社会の常識だった? それにしてもそんなに怒る?
定時より早い時間に打ち合わせが入っていたときに私が「あ〜定時前に予定があると、『なんか仕事した』って気になっちゃいますね。午後休とっちゃおうかな」と冗談で言ったときもブチ切れメールが来た。「私はいつも定時前から準備をしているし、世の中にはあなたよりもっと早い時間から仕事をしている人もいるし、あまりにも意識が低い発言だ」みたいな内容だった。意味がわからなかった。
あと、一度、会社のおじさんとAさんが似たような灰色の服を着て出社していたときに、私が間違えてAさんが通りがかったときに「あ、◯◯さん、ちょっと聞きたいことが〜」と呼びかけてしまったことがあるんだけど、すぐ謝ったのに、おそろしい形相で頭を叩かれた。「え、いくら何でも殴ることないんじゃないですか?」と反論したら、「犬や猫だってしつけないときかないでしょう」と返された。たしかに私は粗忽なところが多々あり、「気が利かない」と怒られることも多いんだが、会社の同僚に「犬や猫」と言われるとは思わなかった。
「まあちょっとクセの強い人なんだろうけど、わざわざ大きいところをやめて、来てくれたんだから」と我慢していたのが、いよいよ「たとえ仕事ができるにしても、この人はどう考えても会社の雰囲気を乱している。このままでいいのだろうか」と社員たちが考えだすようになり、重大な事実が発覚した。そもそも、Aさん、営業の仕事ができなかったのだ。
やたら打ち合わせに出たりランチミーティングを入れているくせに、うちの商品を扱ってくれる会社が、一向に増えない。「今日も新しいところを5件はしごしてきた」とか言うくせに、社長ひとりでやっていたときに比べて取引先は数件しか増えず、売上も横ばい。
信頼している知り合いの紹介ということで様子見をしていた社長も、社員からの評判のイマイチさがいよいよ高まっているということで面談。いろいろ話すうちに、これまでの業務内容についてどんどんボロが出てきて、結局「営業経験はあるけれど、この会社の扱っている商品へのアプローチに対しては、私は成果を出せない。そもそも、この業界についての知見がないことは最初から話していた。それなのに私を雇ったそちらが悪い」というようなことを言い出し、社長と大げんかした。
Aさんは社長と大げんかした日、深夜0時にLINEをしてきて、「今ちょっと電話いい?」と聞いてきた。よくねえよ、と思ったけど、めんどくさいので電話に応じた。自分がいかに仕事に一生懸命取り組んできたか、社長が最初に提示してきた仕事内容と自分が実際にさせられた仕事がいかに違ったか、前職との文化の違いにいかに戸惑ったか、「増田さんも君のせいで困っている」と言われたがそれは本当なのか、などということをえんえん2時くらいまで話された。「聞いていた仕事内容と本当に違ってもうしかたないって言うんなら、やめたほうがお互いのためだと思うし、やめたくないなら求められている仕事内容をやるしかないんじゃないですか」と答えた。ちょっとかわいそうに思ったので、「Aさんがうちの会社のために、いろいろ考えてくれてるのはみんなわかってますよ」と励ました。でも電話を切ってからすごいむかついてきて、自分がAさんのどういう行動に違和感を持っていたかを説明したメールを書いて翌朝送った。次の日に返信がきて、すべての件について長文で言い訳が連ねられていた。「あなたがぶっちゃけてくれたから私も言うけれど、なぜ増田に厳しく言うのかといえば、社会人歴も浅い、しかもうちの会社のみ経験のあなたが心配なのよ。苦労すると思ってるから言ってるの。実力も才能もあると思ってるから、10年後のことを考えて言ってるの」と書いてあった。とてもそうは思えなかったので、返信はしなかった。Aさんは会社をやめた。10月のことだ。
あんなに仕事のできない人、退職して一体どこに行くんだろうと思っていたら、なんと、誰でも知っているような上場企業のマーケティング部だという。転職1日目に、彼女がLINEで喜々として報告してきた。え、同じ営業での転職でも「知見がないからできない」とか言ってた人が、今度はマーケティングって、なおさらできないんじゃないの? 聞けば、それもやはり知り合いのツテで、正式な面接を経たものではなく、フリーランスでの契約なのだという。美人でおじさんを転がす、というタイプではまったくないんだけど、体育会系の空気を身につけて自信満々に実績を語るから、なんかおじさんに気に入られやすいのだと思う。
Aさんがうちの会社を離れてから、職場環境は驚くほど快適になった。毎朝嫌な夢を見て目を覚ますこともなくなった。もうAさんにはかかわりたくない。
マジで一切かかわりたくないんだけど、十年来の友人から毎日彼女の愚痴が届く。そう、彼女が転職した先には、私がずーーーーっとAさんのことを相談していた友達がいるのだ。
うちの会社にいたときの愚痴を散々聞いてもらっていたぶん、相手の愚痴にも耳を傾けねばならない。ただ、そちらの企業はとても健全で人事体制がととのっており、しかも営業やマーケティングをしている人間も多いので、働き始めて2ヶ月で、彼女の仕事のできなさに気づいているのだという。「試用期間中にどうにかしたいよね」と友人は言っていた。
やっぱり、端々の態度がおかしい人って仕事もできないものだ。そのことにもっと早く気づくべきだった。知り合いづてで後から聞いた話によれば、彼女が弊社に来る前に在籍していた会社の人たちも、だいぶ迷惑を被っていたらしい。Aさんがいなくなって、会社の雰囲気はだいぶ取り戻されたけれど、半年間Aさんに払われた給料とか、Aさんが信頼を失わせた取引先とか、私ふくめた社員の士気とか、そういうものは戻ってこない。私も転職しようかなあ……。
もう嫌というほど見たと言う人も多いかと思うが
彼氏から「(セックスレスが嫌なら)決まった曜日、金曜日はセックスすることにしよう」と提案されて
広告しか見てないから前後の流れとかキャラクター設定とかはさっぱりだけど
まあうちも結婚してまだ数ヶ月にしてセックスレス気味なんだよね
しかも主に俺が原因で(女側からも積極的に誘う義務があると言うなら俺だけが原因じゃけど)
なんつーか
平日夜は仕事の疲れというより「あー明日も仕事だ憂鬱だなあ…」って気分で(おちんちん含め)元気ないんだよね
そういうわけなので当然日曜日も元気ないんだよね
かといって金曜土曜なら元気あるかというと
金曜は「また来週からこのつらく長かった一週間が始まるのか…」と憂鬱だし
そんな状態では表面は取り繕うことができたとしても
セックスに使う大量の肉体的、精神的エネルギーを抽出するのは非常に困難なのだ
それでもセックスするとなると
一週間のうちで次の日から二日間の猶予がある金曜日が一番マシなんだよね
女の人っておちんちんは愛や性的興奮で元気になると思いがちだけど
おちんちんの元気さと愛は一致しないし
今、同じ出向先で2人きりなのだが、そいつが生理的に無理。一応自分の上司。
今日なんて、別のフロアの仲の良い人にそいつのこと愚痴ってたら、涙が出てきてしまった。そのくらい嫌で辛い。変な上司なんだ。
遅刻は月に必ず数回、覚えが悪い、ありえない程の神経質、変わり者。
ずっと二年間耐えてきた。優しいところもある。でも神経質な面が出ると普通じゃないし、こちらの怒りも頂点に達する。仕事も非効率な面が少なからずある。しかし上司に口答えなんかできないし。したらしたで、かなり面倒な事になりそうだから。
ここまで我慢して続ける必要があるのか?確かにそいつ以外の労働環境は良い。しかし精神的に辛いんだ。きっと明日の朝も出勤するまでぐだぐだと憂鬱になるだろう。会社やすみたい。せめて出向先にそいつの上司とか、もう一人いてくれたらと思う。現実的には、会社の経費や仕事内容からして、それは無理そうだ。
もう嫌だアァァァァアア
どうしてもほかの人から言われる「楽しかった」「ありがとう」みたいな言葉が信用できない
どうせお世辞で言ってるんだろうなと、その時は喜んでもあとからそういう考えがじわじわ侵食してきてすごく憂鬱
こういう風に言ってもらえた、って素直に喜べていたころに戻りたい
付き合っていたころもだんだん相手のかわいいとかいろんな言葉が全部お世辞に思えてきてしんどかった
本当はそんなこと思ってないのにみんなお世辞で言えるんだもんな、自分だってそういうことあるしさ、仕方ないんだけど
誰が本当のこと言ってるのか全然分からない 本当は皆私のこと気持ち悪いと思ってるのに付き合ってくれてるだけなのかもしれない
辛い
昨日、急に会社に行けなくなった。
月曜は出勤するのが憂鬱だ。
毎週のそれかと思っていたけど、ゴミ出して、ああ遅刻だ、急がないと、
と思った瞬間プチっと頭の中から音がして
あ、帰ろうとまた家に戻ってしまった。
四年間働いて初めてのことだった。
会社には仮病でも使って休もうと思った。
嘘がつけなかった。
上司もびっくりしてたけど、とりあえず自宅待機だって言ってくれた。
お母さんと妹と一緒に住んでる婚約者にだけ、会社休んだことをメールして
あとは電源を切った。
家のことを一通りして、なぜこうなったか考えたら
理由は明確だった。
夏からずーっと無理してた。
自分でわかっていた。
それなのに気づかないふりをした。
それでここにきて爆発(T . T)
俺、発達障害(ADHD)のフリープログラマなんだけど、なにが辛いかって、コードの「誤字」がしこたま多いこと。
コード自体は妥当なのに、誤字のせいでテストやらコンパイルやらビルドやらうまく動いてくれない、進まないということがあんまりにも多い。
気をつけていてもダメ。
補完機能を使っても間違う。
小説とかは読みやすいけど、実用書や技術書のたぐいって大抵横書きだから、辛い。
口頭で伝えらた数字などで暗算などをすることは著しく難しい(暗算自体は別に苦手じゃない)。
これはフリーランスだからあんまり日常的には辛くないけど、会社に属してとか仲間と働きたいと思えない要素に一つでもある。
目で見た単語のスペルを覚えることができない。瞬間記憶がとても不自由。
このせいで間違った文字を打っているということがどうやら認識できないようだ。
知能は検査時ではIQ102でごく普通の知能レベルなんで、コードを考えたりすること自体には不自由は無い。
とにかく俺の脳は不便だ。
がっかりしたり憂鬱な気分にさせる嫌なことが、実は勘違いだった(そもそも存在していなかった)という体験をしたい。
具体的には、「今日も仕事かと思いながら電車に乗って会社に向かっていたら、今日は休日だった」とか、
「資格や昇格の試験がじりじり近づいてきて勉強してねえなあとか勉強しないとまずいなあとか思っていたら実は日程が思っていたより数か月先だった・そもそも試験受ける必要なかった」とか、
そういう目に会いたい。
休日を休日として認識して休むというのはもちろん楽しいが、台風で学校が急に休みになるような、
不意に得られる休日というものは、単純な休日よりも得した気がして幸せな気分になれる。
しかしそんな体験は、は会社勤めの人間にはもはや縁遠いもので、台風が来ようが電車が遅れようが、暦通りに会社は営業する。
理由は全く思いつかないけれども、日曜日を平日だと思い込んでスーツ着て、ネクタイ締めて会社に向かいたい。
会社まであと10分程度の距離、会社行きたくねえなあ、仕事したくねえなあという感情がピークに差し掛かるあたりで不意に休みであることに気がつきたい。
普段寝てばかりいる日曜日でもそれならばどこか出かける気にもなるだろうし、そのまま引き返してスーツ脱ぎ捨てて二度寝するのも想像するだけで最高に幸せだと思う。
学生の夏休みも「8月21日から学校が始まると思っていたが、実は8月31日まで休みだった」みたいな状況だったら、怠け者の俺でも宿題をもうちょっと計画的にできた気がする。
ただ、ひとつ問題なのは、自分で自分を騙すことはできないという事だ。
誰か俺を騙してくれないかなあ。