はてなキーワード: 憂鬱とは
2014年6月、ある朝起きたら口内に違和感があった。つばを飲み込むと増す痛み。
口内炎が出来ちゃったか…と思って歯磨きする前に口を開いて覗き込むと、患部が少し見えた。白いものが見える。
私は体質的に口内炎が出来やすいタチで、ああまた憂鬱な日が数日続くのか、とがっくりきた。
とりあえず以前貰ったアズノールのうがい薬をして、朝食の支度をした。
その日は運が悪いことに、決まったばかりの短期バイトの初出勤の日だった。口内の違和感がやる気を奪っていくのだが仕方がない。
段ボール箱をひたすら積み込んでいく肉体労働のバイト。6月とはいえ暑い地域なので汗が流れ出る。休憩時に配布される水は、本来私の体力を回復させるためのものなのに、口内炎の痛みでそれほどでもない。
この日初出勤の仲間達はとても気さくで、今日よりによって口内炎になっちゃってさ~大変ね~口内炎ならチョコラBBが効くみたいよ、と雑談しながら仕事をこなす。
1ヶ月ほどの短期だが、楽しい仲間とやれるバイトに巡りあってよかったなとその日は終えた。
そんな日が3日ほど続いたある夜。
風呂に入ろうと疲れた体を起こしたところ、ものすごいだるさを覚えた。相変わらず口内炎は酷いし、この上風邪をひいたのかと熱を測ると38.5。
明日はバイト休みだしかかりつけの内科に行かなければ、とそうそうに床についた。食欲はあったので処方された薬飲めば治るだろうと。
この考えが間違っているのとも知らずに。
次の日朝から内科へ行った。土曜日だったので夫が仕事休みで送ってくれて楽だった、というかこの時点でも熱は38.9。まともに動けない。口内の痛みは増してる。
口内炎の薬は飲んでいたがまったく軽減されてない。幸い土曜日朝なのに患者は少なく、おまけに高熱だったこともあっていの一番に診察してもらった。
「昨日の夜から高熱がでて体がダルイです、3日前から口内炎もできてしんどいです」
とやっとの思いでいうと、先生はうがい薬と解熱剤を出してくれた。お腹はくだしてないか?などと聞かれたがそれらの症状はなかった。
この時口内を少し見てもらっている。私は自分の経験上で口内炎と申告していたが、先生は見ても何も言わなかったのでそうなんだと思っていた。
「3日間分だします、飲み終わっても改善されなかったらまたきてください」
り言われ、病院のすぐそばにいる調剤薬局で薬をもらい、家に帰った。
解熱剤の効果はすぐに出たのだが、薬の効果がきれる時間になると綺麗に熱が元に戻る。低い時は37.5前後、高い時は38.8くらい。
それまで熱が高いぐらいじゃそんなにしんどくないよねって言ってた自分を大いに恥じた。まず何をするにも体がビリビリしていうことを効かない。
そして肝心のうがい薬、アズノールという消炎鎮痛作用があり、一般的に売られているうがい薬とは少し違う。後者は殺菌作用があるが、処方されたものは文字通り腫れを軽減するものだ。
効能にも口内炎ときちんと書いてあるので、少しは効果を期待したのだが、こちらはまったく効いている様子がなかった。
うがいした直後は口内がスースーして気持よくても、途端に痛みが襲ってくる。
こんなに口内炎が酷いのも稀で、今までは何か食べ物や飲み物が当たると痛い程度だった私は恐れおののいていた。
しかしこの時点でもこの痛みは口内炎であることを全く疑っていなかった。これが大きな間違いの1つである。
経過は長すぎるので省くが、結果この2週間後私は口腔外科に緊急入院になった。
2週間の間、内科2つ合計4回通ったのにもかかわらず、熱も下がらず口内炎は喉全体の痛みに変わり、水どころかつばすら飲み込めなくなったのだ。
横になれば気管が圧迫され呼吸しにくく、体は当たり前だが極度の脱水症状に陥り、白血球数は通常の3倍に膨れ上がっていた。
気管が圧迫された日が運悪く日曜日で、寝ていられなくなったので救急病院へ行き、その時初めて私の病名が発覚した。
「急性扁桃炎」だった。
あの口内炎だと思っていた痛みは、扁桃腺が腫れたことによる痛みだったのだ。
ここで言い訳しておくと、喉に口内炎なんて出来ないやんけ!すぐわかれ!っていう話なのだが、私の場合最初に違和感を感じた患部が、片側の喉から少し頬にずれた場所なのである。
普段風邪をひいて喉が痛いときは片側だけ痛むことなどまずなく、これが喉の痛みとはわからなかったのだ。
厄介な場所に出来た口内炎だと信じて疑わなかったのは知識不足であった。
補足しておくと、熱が出始めてから1週間と少し経ったころ、1日だけ小康状態になったことがあった。熱も37度前半に下がり、口内炎(正しくは扁桃炎だが)の痛みがなくなったのだ。
治りかけてきた、とその日家事を初めて食べたいものを食べ始めたのだが、その次の日私は地獄を見た。痛みが喉全体に広がり、食べ物が受け付けなくなったのだ。
前日に2つ目の内科を受診した直後で行くのをためらったのも間違いであった。
その次の日はねどこから動けず、水も飲めなくなった。喉が乾いているのに水が飲めない。でも飲まなければ死んでしまう、限界になったところで激痛に耐え飲み込んではいたが、もはや限界だった。
救急病院を受診した次の日は運悪く夫は出張で、私は隣県の実家へそのまま運ばれていった。
そのまま入院することを薦められたのだが、何分夫がいないと私を世話するひとも入院手続きするひともいない。
処方された痛み止め(ロキソニン)は30分程度しか効かず、高速道路を飛ばして1時間半、それもまた地獄だった。
次の日飛行機での出張を控えてる夫が、夜中に往復3時間の距離を運転するなんて申し訳なかったが、その時は感謝もいえなかった。すでに口を開けることすら困難だったので、受診するときは筆談だったくらい。
月曜日、私は実家近くの耳鼻咽喉科へ受診し、前述したとおり今すぐ入院施設がある総合病院に紹介状をかくので入院しろと言われて、救急車で運ばれた。
体重は発症する前から3週間で6kg近く減っていたので、帰りに着る服はワンサイズ下のものだった(今は戻ったけど)
ここで題名の話に戻る。
今回急性扁桃炎をこじらせた私の最大の原因は「のどが痛いのに耳鼻咽喉科へ行かなかったこと」である。
普通、風邪をひいたな、と考えたら大体の人は内科を受診するのではないか。のどが痛い、お腹がいたい、気持ち悪い、たくさんの症状をカバーしてくれそうだからだ。
しかしそれは間違いで、のどが痛いと思った時点で耳鼻咽喉科へ行くべきだったのだ。餅は餅屋である。
もちろん内科が悪いわけではない、悪いのはのどの痛みを口内炎と間違い、先生へそのまま伝えていた私である。
口内炎が出来やすい体質と付け加えていれば、先生だってそりゃ口内炎だと思うだろう。実際2つ目の先生は口内をろくに見なかった。
これを読んだ増田各位におきましては、のどが痛いと感じれば是非耳鼻咽喉科へ行って欲しい。実際私は入院して点滴を打ち、座薬を投与された1時間後、熱は下がり1周間のめなかったペットボトルの水1本即完飲できるくらい喉の痛みが消えた。
その後私は扁桃炎を2度繰り返し、今度発症したら扁桃炎を切除する手術を受けなくてはならないらしい。
確実に1回目にひどくこじらせたせいであろう、再発しやすい病気なのだ。
だが1回目の経験により、のどが痛いとすぐさま耳鼻咽喉科へ受診するので、2回とも5日程度で完治している。熱が高いのは2日くらいだ。
逃避したらいけないの?
生理の痛みや不快感、憂鬱さ、出産への不安や葛藤など、女である限り避けられない種々の煩わしい問題に向き合わずして女性を名乗ってほしくないんだよね。
なんで?
そもそもおっさんが女装して女性を名乗った所で女性にはなれてないよね。
子供すら産めないし。
その見方をするならどこまでも「普通じゃなくなったおっさん」であって「女性」じゃないよね。
あんたは単に自分が抱える痛みや不安を人にも背負えーって言ってるだけだよね。
女の悪い部分がめっちゃ出てる。
人が自分と同等以上に苦しんで無いと不満を持ってネチネチ恨むっていう。
それで自分に得すら無いのにさ。
せーの!
でも そんなんじゃ だーめ
もう そんなんじゃ ほーら
差動にすれば 消えちゃうノイズ なら ワイヤを増やせばいいやって 思ってた? 恐れてた? だけど あれ? なんか 違うかも
石のように固いそんなケイ素で
塵もなくせば イレブンナイン? Siーぬきで いや Pぬきで
ふわふわり ふわふわる あなたが ハンダをする それだけで熱で飛んだ
ふわふわる ふわふわり あなたがバチチッてなる それだけでオジャンになる
教授 ありがとう 卒論の悪戯でも めぐり合えたことが 憂鬱なの
でも そんなんじゃ だーめ
もう そんなんじゃ ほーら
そう その特性じゃ いやーだ ねぇ そんなf特じゃ まーだ
オシロのココ見ていて ずーっと ずーっと!
といってもユーロなんかは随分前からマイナスだから今更だけど。でもマイナス金利政策が急に騒がれ始めて、ウチの会社が煽り食らってる。きっとオレの所にもすぐに爆弾降ってくるから今から憂鬱。何故なら銀行のシステム開発やってるから。自分の立場は融資機能のしがないSE。なので、預金はわからないけど、預金側もマイナス金利は未実装っぽい。マジ日銀余計な事してくれたな。オイ。
・各貸出案件の約定レート(基準レート+上乗せレート-優遇レート)は0%~20%で設定可能。
・各レートはunsignedな項目で定義されている場合が多い。ぶっちゃけ符号無しの9(2)v9(5)とかそんなヤツ。
・今更符号付に変更できないから、各DBのFILLER潰して符号付定義するんだろうか。
・当然、レート項目を参照するプログラムは全部作り直しが必要で死亡確定
・当然、利息計算処理や利息積数の積み上げ、利回り計算処理なんかも全部作り直しが必要で死亡確定
・当然、客宛てのDMも符号印字出来ないだろうから、符号出せるよう全て作り直しが必要で死亡確定
・きっと決算処理も直さないとまずい。マイナス金利分の利息は税金もマイナスで返ってくるんか??
今は自分が酔ってるだけでこんだけしか書けないけど、ホントはもっと悲惨な事になるに違いない。
まさかホントにマイナス金利貸出とかやらないよね?約款どうなってるの?いくらLIBOR連動貸出でもマイナス金利とかおかしくね??
同じような感じで性別が逆のパターンだけど、自分の場合は早々に打ち明けた。
オタクな部分も友達少ないことも、あまり真剣な感じではなくて「私は(彼氏)と違って友達少ないんだよ〜w」「え?休日?たいてい一人でゲームしてるよ〜」くらいのテンションで言ってある。
冗談交じりだけど結婚の話になった時に、もし結婚式やったら呼ぶ人の比率がおかしくなっちゃうからつらいなあとも言ってある。
今のところ結婚式とか披露宴はせずに親だけ呼んで写真撮ってちょっとした宴会をやろうという話になってるけど、まだ相手側の両親には話もしてないらしいので実際どうなるのかはわからない…。
もしきちんと披露宴なんかをやるとしたら自分側の少なさも悲しいし、相手側の招待者に人見知りで気を使いすぎて相当にしんどそうなので考えるだけで憂鬱になる。けど、だから嫌だなんてわがままとしか言えないしある程度はこちらも我慢しなくちゃだよなあとも思う。
あとたぶん、彼女は増田の友達が少なそうだというのはわかっていて付き合っていると思うので打ち明けるのにそんなに深刻に悩まなくていいと思う。(たくさんトラバとんでるのでこんな下層のトラバは読まれないかもしれないけど)
こっちから見て友達多そうな人がわかるように、あっちから見ても友達少なそうな人もわかっているはず。
友だちが少ないからって下に見るような人なら付き合ったりしないだろうしさ。
同期は非常に優秀で,アプリの開発とかを請け負ったりベンチャー企業でバイトをしていたりする.その他にもスタートアップとか,新規事業とか,そういうことに興味があるみたいで,僕の知らない仲間と一緒に,事業を立ち上げる準備をしているらしい.
そんな話を会う度にされている.正直辛い.
僕は何もしてない.何もしていないというか,普通に卒論を書いたりするレベルのことをしているだけ.ちょっとしたコードとかソフトウェアは,書いてGitHubで公開したこともあるし,仲間内で使うためのツールなんかを作ることはよくある.けれど,広く人に使われるサービスとか,アプリケーションなんかは全然作ったことがない.
だから,彼が眩しくて辛い.何もしていない自分が情けなくて辛い.
君はそんなことやらないの?と言われて,「うーん,今はアイディアが無いから」とか適当にごまかして何もやっていない自分が情けない.
今関わってるやつ全部失敗しろってちょっと思ってる自分が情けなくて辛い.
その同期が,一緒にやっている仲間を馬鹿にしているのを聞くのも辛い.
そうやって人の粗ばっかり探す自分が情けなくて辛い.
○夕食:考え中
○調子
むきゅー。
つらいよお。
と嘆いていても仕方ないので、久々に小説を読もうと思い本屋さんに行ってきた。
そこで、ノーゲームノーライフというラノベと僕が一番好きなミステリ作家城平京の新刊「雨の日も神様と相撲を」を買った。
読み終えた後、大興奮で、もっとダイラーの作品が読みたい! とデビュー作から読み直すぐらい面白かった。
「自己犠牲」「神の如く力を持った者との対峙」を描いているんだけど、色あせない。
本当にこのテーマは色あせない。
ミステリが抱える根本的な何かととても合致してるからなんだろうなあ。
虚構推理のときに「おお、ついにここまできちゃいましたかあ」と思ったけど、
いやいやほんとうにまだまだミステリという山は登り尽くされていないのだなあ、と強く感じた。
なんか中身にいっさい触れてないけど、本当に凄いんですって。
城平作品全般に流れる「名探偵としての業の深さ」みたいなことを、
ミステリ全般で見ると、建築家探偵やら土木の教授やら色々居るんだけど、
「おお、こういう要素を上手に取り入れてるじゃん」と関心した。
ラストの大落ちツッコミの前振り的なポジションなので良い感じ。
絶園の三角関係とか飢えた天使のアレとかスパイラルアライブのアレとか本当よくわかんないんだよねえ。
http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2016/01/23/015317
今回の流れが嫌なのは、若者にもおっさんにも溶け込めず、そのくせ勝手に新年会に参加して勝手に憂鬱になった自称“はてなの実力者”が「ユーザー文化としてのはてなが死んだ」とか書いたのがきっかけでしょーもない流れが起き
「ちきしょううらやましいな」ぐらいには思うだろう。
逆に、まったく遊んでいなかった場合、本当に憂鬱になるというか、
憎しみも干渉するきも何も無い、実際カップルのことは何も考えていない。
ただ心の中は自分の人生をむなしさだけを振り返り憂鬱になってるだけ。
世間はこれ以上追い討ちをかけて何がしたいのだろうか?
その行為こそ犯罪者予備軍を生むきっかけになることがなぜわからないのか?
他人幸せ自分不幸せ、それで他人を恨もうなんて思わない。自分に対してため息が出るだけ。
ただ幸せじゃないという理由で、犯罪者予備軍の危険分子と決め付け、偏見を持ち差別する行為。
幸せじゃない人間の犯罪率は高い。でもそれは幸せじゃないからではなく、
幸せじゃないことによって、他人に攻撃を受け、差別排他的な扱いを受けることにより、
心の中に憎しみが芽生える。
どうにかこうにか大学をでてそこそこに暮らしている僕とまるで接点のないこの文章を 、
当時どういう思いで記録に残そうと思ったのかは今ではあやふやになってわからないが、
なんだか葬り去ろうとすると心が苦しくなるのだ。
・とにかく下腹部が不快。そして腹痛で冷や汗をかく。生理の時だけ吐き気を催し、吐く。
・たまに肛門の奥が締め付けられるように痛くなる。あまりの痛さに動けない。お腹がゆるくなる。
・寝る時、伝い漏れを心配して仰向けで眠れない。たいていうつ伏せか横向き。
・そのせいできちんと眠れない。日中もボーッとしてしまうことがあり、そのことに無駄にイライラする。
苦痛な1週間を月1ペースで送らなくちゃいけないことが憂鬱。テストだろうがデートの日だろうが生理が来るのがムカツク。股から血を出してどれくらい過ごさないといけないんだ、鎮痛剤は効かなくなるし、憎い、この生理が原因の痛みはすべて憎い。すべてが憎くなる。精力剤とか飲んで勃起させてるおじさんたちのあそこを牛刀でぶったぎりたい、こんな苦労をするくらいなら子宮とりたいしサイボーグになりたい、
自分以外正社員のエンジニアが数人しかいないベンチャー企業にいるんだけど、最近退職を考えて動いている。
社内の雰囲気は俗に言うイケイケな感じで、まぁ実際業績も伸びているらしい。
でもエンジニアの絶対数は少ないから、1人でも辞めたら計画に多少は影響出るんじゃないかってレベル。
こんな感じの状況で辞めます、って言って、果たしてすんなり辞めさせてくれるもんなんだろうか。
一応雇用契約書では退職一ヶ月前に言え、って書いてあったはずだけど。
揉めたりとか苦手だからできればすんなり「はい、わかった」で辞めさせて欲しいなぁ。
普通の企業と違って上の人達が社員の退職に慣れていなさそうなのが怖い。
結婚10年で幼い子が二人。
互いの言動の端々が気に障る状態だ。
会話が全く続かない。嫁は会話に共感を求めるが、俺は会話には意味が必要だ。
分かっているが、歩み寄る気にはならない。
俺にさんざん文句を言っておいて、出てけと言ったら泣き出す。
子どもを残して俺が出ていく気にはならない。
ただ憂鬱な日々が続いていく。
子どもが家を出るまでなんてあと18年もある。
性格の不一致だけでこの有様だ。
他の家は折り合いついてんのかな。
数年前に結婚式直前に浮気をされた。相手の女が既婚者だったから不倫だ。
発覚した直接の原因はLINEだ。機械に疎い彼のスマホは普通にライン通知が画面に出たままだったので
その時はパニックで追及どころじゃなく、それでもしばらくしたら冷静になってもう少し情報を得ようとした。
パソコン上でLINEをやっていてそのままにしてたことがあったのでログもみれてしまった。
「うちらってゲスだよねー♪ゲス最高ー★」みたいなやり取りをしていて反吐が出た。
それ以来ゲスって言葉が本当に嫌いになっていて、ゲスの乙女とかいうバンド名見ただけでも胸糞悪いなって正直思っていた。
それが、だ。
更に不倫までしてる。
正直ベッキーは割と好きだった。
相手が既婚だと知らずに粉かけられて好きになり、気持ちが引き返せなくなるというのも、経験があるのでそういう感じなのかなあと思ってた。
(最終的に慰謝料とかそういう話になった時に立場が確実に悪いのは自分だとおもいすぐに踏みとどまったが)
不倫してる人たちのラリってるノリがありありと出てて気持ち悪くなった。
私が過去に見た彼の浮気ログと酷似してる。みんなこんな感じなのだろうか。
当時それを読んだだけで本当に吐き気がして食事も喉を通らず、人生で一番痩せた。
どうしてもあれを直視できない。
うまく言葉に出来ないがとにかく消化不良になるのだ。
やめようと思えば思うほど感情移入を止めることができなくなってしまい、普段ちょっとした行動をきっかけに被害者のことを思い出してはまるで隣にいるような気分になってしまうのだ。
夢のなかにだって当然のようにでてきて苦しみと未練を語りかけてくる。
昔の人はそれを霊感と言ったのかもしれないが今日びお祓いやおまじないでどうにかなるとは思えない。
極力テレビは付けないようにしている。
それでも気づけば流れていることもあるし、ポータルサイトでタイトルが目に入ってきてしまうこともある。
あれだけテレビに流れ続けているということは大半の人が目にしているということであるし、それなりにニーズがあってのことなのだろう。
それはわかるが、どうしてそもそも知る必要のないはずのもう取り返すことのできないその人の人生を目の当たりにして平気でいられるのだろうか。