■「自分を見つける（開放する）」グループワークに参加した

「誰の事も批判しない、うんうん聞く」っていうのが絶対的な決まりだった。

講義中に寝転んでもOKだし、おやつ食べても良い。本当に自由。

最初の課題は、「呼ばれたい名前」で名札を作り、自己紹介をする。

その人の自己紹介が終わったら、皆であだ名を呼び、「はーい！！」とディズニーバリにアピールする。

※　この時点でだいぶ恥ずかしかった

先生のこともあだ名で呼ぶ決まりだ。

アイマスクして、人に連れてってもらって二人で歩いて何を触ったか当てるとか

腕で押し合いながら「はい」「いいえ」を叫ぶ練習とか

将来の夢を絵に描いて発表するとか

皆で一緒の動作をするとか、動作によって気分が変わるとかもやった

悩みを先生が深堀し、トラウマを少なくするというのもやった

一時的に自分が解放されたというか認められたというか、

子どもの頃に戻ったような感覚がした。

宗教みたいだな～と思ったりもした。

でも、自分は面の皮が厚いというか、表面上を取り繕ってばかりで

結局本気では講座を受けて無かったように思う。

また受けたいか？と言われると、微妙だ。

最初はめちゃくちゃ憂鬱だったし、バスの中帰りたい気持ちでいっぱいだった。

参加者の名前もあだ名も忘れてしまったが、結構楽しかった。

Permalink | 記事への反応(0) | 11:49

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