はてなキーワード: 宅飲みとは
よく「そんなクズ男を選んで付き合った(結婚した)お前が悪い」的な批判をされるを見るけど、実際こじらせた男を見抜くのって難しいと思う。
私自身も知らないで親切にした男から突然豹変されたことが何度かあるし、そうした愚痴をこぼすと「自己責任」と批判する人が一定数いる。
個人的な経験として今思い出せるものだけを挙げるとこんな感じ。
猫好きで一人暮らしのアパートでメス猫を飼っていた。宅飲みで何度か他の人と一緒に行ったとき、ニコニコと猫を抱いていた姿が印象的だった。
卒業後数年した時に同じサークルにいた女の子が結婚報告をして、妊娠したから会社を最近休職したと報告をしたら豹変。
「暇で暇で仕方ないでしょ」
その他色々と専業主婦下げ発言を連発して汚い酒の飲み方をしていた。その場に参加した女の同窓生はもうその先輩とは会ってない。
地元に帰省した時に親から数合わせで来てほしいと言われた合コン(婚活?)イベントで隣になった男。
最初は「何の仕事してんの?」「そのアクセサリーって(某ブランド名)のだよね」などとこっちに興味があるかのように話しかけてきた。
素直に答えていたら突然豹変して「どうせ男に買ってもらったやつでしょ」「大学出てそんな仕事ってみじめだね」「男に貢がせるためにここに来たんでしょ」とか一方的に言い出した。
すぐに席を変わってもらったけど、あとからその人を知ってる地元の友人に「あの人いつもそんな感じだよ」と言われた。先に言ってほしい。てか、女下げたいのになんで合コンイベントに来るのかわからない。
職場の先輩で、40代だったが若い見た目をしていてそこそこ女にもてる(自己申告)の人。
仕事は真面目だし教え方もうまかったので職場では尊敬をしていた。
会社の飲み会のあとの二次会で、自分が転職を考えているということを相談したときに豹変。
「女はすぐに仕事が見つかっていいな」「面接担当の人(男)に胸とか見せればすぐに採用されるんじゃない?」「女はそうして気軽に職を変えられていいよな」というようなことを言い出した。
そういうことを言う人と思っていなかったので何を言っているのか最初理解できないほどだった。
学生時代にお店でバイトしてたときに新卒で配属された正社員の男。
仕事では正社員2人が交代で、バイトは全員で10人くらいが4~5人ずつシフトに入る感じ。
年齢が近いこともあって最初はバイト同士の話によくその正社員も加わってはいたけど、なんか陰気で話してて少し浮くなって感じがしてた。
でも基本人畜無害だったので特に女の子バイトが露骨に避けてたわけじゃない。
バイトの中で可愛い目の女の子が別の男性バイトと付き合い始めたらしいことが噂になり始めたときに豹変。
「あいつらできてんだぜ」「これから彼氏んちでやりまくるんだろうな」「バイトに男作りに来てるとか、下品だな」とか、汚い言い方で女の子を下げまくってた。
特に「突っ込まれてる」とか「くわえたのかな」とかシモ系の言葉遣いがすごく汚かった。
幼馴染の女の子が結婚を意識している彼がいるというので一度会わせてもらった。
三人で一緒に食事をしてそれなり楽しく会話をしていたんだけど、友人が席を外したら突然豹変した。
「女同士で紹介とか意味がわからない」「今日もしかたなく来た」「こうやって値踏みされるのは正直不愉快」「さっさと帰りたい」とかうわ、裏表あるわこの人と思うような発言をする。
その後私と幼馴染が会う約束をしていたりすると突然ドタキャンされることが続いて、あとから理由を聞いたら「彼がどうしても行くなって言うから」というようなことを言われた。
事情は深く聞かなかったが、その後その人と幼馴染は結婚しなかった。
子供の時から親類のイベントで顔を会わせててそれなりかわいがってもらっていたオッサン。
中学生くらいになったときから「大人になったね。もうすぐ嫁入りか?」とかやたら結婚結婚みたいなこと言われてたけど、特にその時は気にしてなかった。
それが20歳を過ぎたあたりから「早く嫁に行かないと嫁き遅れるぞ」「若いうちに男を捕まえておかないと後悔するぞ」という言動が増えていく。
最近では「仕事が可愛くないから男が捕まらない」「男に愛されてないと女は干からびる」「男のいない人生は寂しい」とか言われるので極力顔をあわせないようにしている。
一番ショックだったのがこれ。
高校生くらいの時に初めて痴漢にあって、パニックになって泣いていた時にはそれなりに怒ってくれていると思っていた。
しかし社会人になって痴漢にあって、その時には気も強くなっていたので痴漢は最低だというようなことを実家に帰った時にこぼしていたらいきなり「お前にも責任がある」と言われた。
男はそういう生き物だから仕方ない、お前が注意すれば防げる、高校生の時は世の中を知らないので仕方ないがお前はもう社会人なんだから自衛できないのはおかしいという話しだった。
それと「いい年して痴漢にあったとか言うと周りがおかしな目で見るから黙ってろ」とまで言われた。もうね。
一見人当たりがよくて親切そうな男が突然豹変することがよくあるので、正直女を心の底では憎みきっている底意地の悪い男を見抜くのはかなり厳しい気がしている。
例えばその人は、公の場で「職場にいるあのジジイ、三十路のくせに若作りでだんご鼻がきもい。そのせいで私のストレスがマッハで死ぬ!!!死んでくれ!」みたいなことを大声で言ってしまう。もうこの時点で一緒にいることをためらう。仮にカラオケや宅飲みなどでそういった問題をクリアしても、大人が人の外見をとやかく言う不躾さとか、いやその人の外見とあんたが怒りを感じるの関係なくね?差別か?とか思う問題が残りつづける。心ある人が「そういうことを言うのってやめたほうがいいよ」と言うと、「私この上司からパワハラ受けてるんだけどな!まともな人間は我慢しなきゃね!あーーー感情なくして人間やめたいーーーー!」とかまた大声で独り言風に言ってしまう。上司からパワハラ受けててクソって話だけしたらいいのだが、どうにもそういった判断ができないらしい。とにかく、この人といると疲れる。正直、一緒に遊びたくない。
この人とは趣味のつながりでツイッターでつながっている。私達が所属するグループでオフ会を定期的にするのだが、この人はオフ会にガンガン参加してくる。だからこういうことが定期的に起こる。ブロックも考えたが、発達障害を告白している人だから、追い打ちをかけるようで皆できないでいる。もうでもそろそろ限界が近い。この人にだけオフ会日程知らせないとか陰湿なことするくらいなら全員がブロックしたほうがいい。じゃあいつやるか……ってとこでグループはどんより状態。はあ……
25歳の男です。
自分の場合は、美的感覚は正常で、ブスをしっかりブスと認識したうえで、性的対象と見ているんですが、生きてきて今まで、同じようなフェチ?の人間に出会ったことがないので、こんな人間もいるんだよっていうのを共有したかったので書きます。そして、もし良ければあなたもこのフェチへ。
テレビで見るようなブスを武器にしている女芸人(例:ゆにばーすのはらさん)とかは自分的には小奇麗すぎてブスさが足りないくらいです。
年齢や体形的な線引きはあるものの、ブスすぎてこの人は無理!となった経験はなく、そのストライゾーンの広さは、おそらく他人が見ればドン引きするほどだと思います。(自分はあくまでブスが好きなので、年上すぎ、太りすぎはタイプではありません)
自分がブスのどんなところに欲情するかというと、大きく分けて「①ブスの容姿、②ブスの送ってきた人生、③ブスの感情の発露」の3ポイントです。
ます①ですが、これは先述のとおり、自分はモデルやアイドルのような整った容姿に対して、綺麗、美しいという感情は持つものの、それに対して欲情することができず、ブスの不完全で崩れた容姿に興奮してしまうのです。
こういった価値観になった理由は全く思いつかず、おそらく生まれつきのものなのかなと思っています。
次に②ですが、ブスの送ってきた報われない学生生活、または現在進行形で送っている切ない社会人生活に思いを馳せるのです。
自分はブスとセックスを行う前には、必ず一軒は居酒屋を挟むか宅飲みをして、ブスの愚痴、または自分語りを聞きます。
ブス故にパッとしなかった学生生活の話、ブス故に報われない恋の話、ブス故にうまくいかない仕事の話などいろいろです。
そういった話を聞いた後にセックスをすると、なんというかそのブスだけではなく、ブスの人生ごと抱いたような満足感を得られるのです。
最後に③ですが、今まで多くのブスと接してきたうえでの個人的感想なのですが、ブスは普通の容姿の人に比べて喜怒哀楽を抑えて生きてきていると思います。
その普段の生活では抑えているはずの喜怒哀楽を、ブスが自分の前で溢れ出させてしまった瞬間に、とんでもなく興奮するのです。
その感情の発露が一番大きく出るのがセックス中であり、自分はブスのセックス中の圧倒的な感情の放流に、なんともいえない美しさと快楽を感じてしまうのです。
最近ではブスへの思いがさらに深まっており、現在セフレ関係のブスが2人いるのですが、その2人の喜ぶ顔が見たく、そこそこ良いレストランへ食事に行ったり、今後の人生では縁がないであろうデートスポットに行ってみたり、人生初であろうネックレスや靴なんかをプレゼントをしてみたり、かなり入れ込んでしまっています。
はたから見ればマテンロウのアントニー似の小太り女性と、蛭子能収似の身長170cm高身長女性にここまで本気で入れ込んでいる人間はどのように映っているのか気になり、友人に打ち明けてみたところ、幽霊でも見るかのような表情とともに、「正気の沙汰じゃない」との返答をもらいました。
なんて言ったってライバルが圧倒的に少ない。それに自分の好みの女性がかなりの割合で、めちゃくちゃオトしやすい状況に置かれているので、もう楽園ですね。
あぁまだ出なったことのないブス。
もし独りで生き辛い人生を送っているのなら、俺が優しく抱きしめてあげたいなぁ。
世界中のブスに幸あれ。
▪️第1位 基本毎日飲むようになった
同僚と外で飲むのは好きだった。去年までは、目に付いたワインを買ったりしなければ自宅ではあまり飲まなかった。今年は自宅で飲む頻度が増えた。。飲まない日は意識的に飲まない、と心に誓わないとなんとなく飲んでしまうようになった。
2016まではもっぱらビールとワインを飲んでいたが、今年はコンビニでチューハイとハイボールを買うようになった。世間でのストロングゼロブームに少し先駆けて常飲し始めた、というのを誇りに思っている。
▪️第3位 酒に弱くなった
酒の強さには自信がある方だったが、自宅飲みでも気をつけないと頭痛や吐き気がするようになった。翌日の仕事に影響しないように注意している。
ビールはアサヒスーパードライ一択で15年以上やってきたが、クラフト系の苦いのの旨さを感じるようになった。インドの青鬼が今は一番旨く感じる。
▪️第5位 春の健康診断で再診断となる
肝臓系ではなく脂質系で異常値が出た。本当はこれがもっと上位にランクさせるべきだが、あまり考えないようにしている。一応、飲むときにはサラダやモズクを食べるようにしている。
飲み終わりとかに女行こうぜーみたいなの本当嫌
常時酔ってるアル中ならともかく平常時の対女性能力の否定でしかない
行けば周囲が引くほど全力で飲んで楽しむのはサラダバーで全サラダ制覇する感覚
行きたくなかったけど行ってみたら楽しかった、みたいに勘違いしないでくれ
極めつけが今回。県外の赴任先までわざわざ遊びに来てくれて最後はやっぱり女
四人で楽しく飲み→っしゃ!おっパブ行こうぜ!ってなった
毎回のパターンだがもう無理
準備した言葉で喋った
「俺と飲む時は女は無いと思ってくれ、川に1万捨ててを45分間凝視するのと同じ感覚なんだ」
後半の例えは全く決まらなかった、でも熱意を汲んでくれて宅飲みになった
女っ気ない宅飲みは不評だったが俺は最後の宅飲みが一番楽しかった
自分の場合、自炊ってコスパ悪いよねってよく言われてたし、自炊してるのは偉いともよくいわれてたし、別に料理をするのが好きなわけではないんだよね。
当然、居酒屋にいって飲むほうが好きだし、サイゼとかすき家で安価なものを食べるのもすき。
居酒屋なんかに行くと、激烈に美味しいものが食べれる時がある。
また食べたい、でも、同じのを頼むのは恥ずかしいし、周りも白けるだろうとか考えるわけ。
これが定番の唐揚げとかお造りならいいんだけど、「ささみとアボカドのレモンジュレ」ってのははっきりいって店主の気まぐれというか、それをメインで打ち出してるわけではない。
後日、1人で訪問して頼むって手段はあるけど、食べてる時に考えるのが「これなら自分でも似たようなのができるのではないか?」という考えだ。
家に帰ったらまず、レモンジュレの作り方を調べる。そうして、ささみは中は生だったから新鮮なのを買わなきゃならない。
そうやって完成させて食べると、まぁ、普通に数段は美味しくないのができて「やっぱプロは違うんやな」って思いながら何回も何回もトライする。
それで半月ぐらい同じのを作っては宅飲みするってのを繰り返す。
稀にめちゃくちゃうまく「店超えたな」ってのが出来るんだけど、そのめちゃくちゃうまくできた時と、数段美味しくない時のブレを少しづつ無くしていく。
そうして、君が一番好きだと言ってくれる「ささみとアボカドのレモンジュレ」が出来上がった。
もちろん、準備と後片付けが面倒くさいってのが一番の理由だとは思うけど、嫌な理由の中の一つに「やったことないし、うまくできない」ってのがあるとおもう。
でも、そんなのなんでも当たり前で、君が大好きなモンハンだって、初めて戦うモンスターならうまく討伐できないに決まってる。クックパッドは攻略サイトで、攻略サイトガン見プレイしても失敗はするでしょ。
自分も失敗が数え切れいないぐらいあった。ある日はハンバーグ作るつもりがつなぎが足りずに玉ねぎが丁寧に混ぜ込んであるひき肉炒めになったりもしたし、全然乳化が足りなくて塩味しかしないペペロンチーノなんて飽きるほど作った。
今、君の代わりに料理を作って「おいしい」って言ってもらってる。本当にうれしい。数々の失敗が今、君の「おいしい」に変わってるんだったら惨めな思いで食べたひき肉炒めも塩パスタも無駄ではなかったんだなって思う。
料理も勉強も運動もゲームも、全部一緒で、失敗してからそれを教訓にうまくなっていくと思う。
失敗してもいいから一歩勇気をもって作って欲しい。食べてまずくても全部食べるから。夫からアドバイスされるとウザいとは思うけど、基本的な事はアドバイスするから…
大学生女。
この間、3,4回一緒に飲んだことのある、気になっている人をサシ飲みに誘った。
LINEのやりとりは脈がありそうなものだったし、自分から押していこうと思った。
彼がその日用事で遅くなりそうとのことだったので、私の家で、と提案したらすんなり決まった。
当日、話は普通に盛り上がって、2人とも楽しんでいたように思う。
しかし。
いい時間になってきたところで、今までと雰囲気をガラッと変え、女の顔で彼に迫ったら、拒絶された。
とはいえ擦り寄って手を握ったくらいだ。
「それは違う」と何度も言われた。
それは違うってどういうこと?
彼は疲れてたみたいで、ほとんどお酒も飲んでなかったから、理性が働いたのだろうか。
それとも、やっぱり私のことを男友達のようにしか見れないのだろうか。
案件が重なっていて平日は午前様で帰宅することが多かったが、1ヶ月ぶりくらいに会うこともあり、なんとか仕事を終わらせ、21時に最寄り駅に相手と落ち合った。
いつもはその辺のお店で食事をしながら軽く飲んで家にいくことが多いのだが、その日は「宅飲みしない?」と提案された。
最近忙しくて疲れているし、それもいいかと思い二人でスーパーへ買い出しに。惣菜コーナーで揚げ物などをカゴに入れてたら「料理しないの?」と聞かれた。
まったく料理をしないわけじゃないが、するとしたら簡単な朝ごはんを作るか、1ヶ月に一度あるかないかのゆとりのある休日にしかしない。
そう答えたが、相手が不満そうな顔をしながら「だって、料理ってすぐできるじゃん」と言う。
どういう意味か聞いてみると、最近流行りの料理動画をSNSで観たそう。それで、料理は簡単で手早くできるものだと信じているようだ。
苛立ちを抑えながら、ああいう動画は早回しをしているし、材料を切るところや調味料の軽量、火をいれる時間などは映っていない。後片付けだってある。普通に作るなら簡単なもので10分、揚げ物なんか下準備なども含め30分以上かかることを説明した。それでも納得しない。
「そんなに手間がかかるならなんで世の中の人は料理をするんだ」だそうだ。そりゃ時間があれば料理をする。疲れていなければ料理をする。
いかに料理に手間がかかるか説明するのも面倒くさくて外食を提案した。
「お前ってズボラだったんだな」
化粧をする時に鏡を見ると、ふと昔の彼氏を思い出すことがあります。
大学のサークルの先輩(彼氏)と後輩(わたし)というよくあるものでした。
食事をつくりにいったりしているうちにつきあうようになったと
これもよくある話です。
彼氏は普段はいつも穏やかで誰とでも仲良くなれる、ニコニコした人づきあいのいい人ですが、
お酒がはいるとスイッチが入り、暴力的になるという欠陥を抱えてました。
「いつまでかかってんだよ!!!」とキレて、お店を出るというような低レベルの人間でした。
(そして別の店を探すというなさけないことも多々……)
でも、それ以外は本当に善良ないい先輩でした。
なので、宅飲みをしている時に、殴られることも時々ありました。
そういう時も、卒論でストレスが溜まっているんだろうなぁと思い、
それでも甲斐甲斐しく付き合っていたそんなある日のことでした。
彼氏をいつもより喜ばせてあげようと思って、
おもいきって女の子の格好をして、彼氏の部屋で待っていました。
「なんで女の格好をしているんだよ!!」と激高され、
わたしはただただ
「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝り続けました。
そんなわたしに興奮した彼氏がわたしに馬乗りになってさらにクビをしめてきました。
死ぬかと思うほど苦しみました。
このことが別れるきっかけになりました。
さすがに、このまま付き合っていたらいつか死ぬかと思ったからです。
「もう1回だけ、クビをしめたい」と懇願されたのですが、きっぱりと断りました。
1.古くなった食べ物をトライする前にとりあえず電子レンジ加熱で2分以上殺菌しろ。
→香りが立つのでヤバいもののヤバさが際立つ。かぎ分けやすい。たいていの菌も死ぬ(毒素は死なない)
→古くなる前に冷凍庫にいれれば永久に保つ食べ物は食パン、納豆、炊いた米などたくさんあるから冷凍庫も活用しよう。
2.うんこおしっこよりも土のほうがずっとキタナイ。土仕事・庭いじりはお前にはまだ早い。
→とくに念願の一人暮らしに浮かれて彼氏彼女を呼び寄せエッチなことをするまえには土仕事は軍手か手袋で。
くわしくはウェルシュ菌とか破傷風菌をググれ。土にいるやつらはやばい。マジ死なない。
3.排水口のぬめり、便器を掃除するときの強い味方はプールの塩素
→ハイターとかの緑のボトルにピンク蓋の塩素系漂白剤を、薬局で100円しないから1本買っておく。
宅飲みにきた友達が、あとで下痢などを発病したときは自宅のトイレをよくこいつらで漂白殺菌すること。
うんこつけちゃったパンツの洗濯にも下洗いしてから洗濯機用洗剤にこの漂白剤を少し足してまわす。
うんこしっこゲロ触っても漂白すれば自分自身をエンガチョしないですむとおもえばなんということはない。
4.窓を開けて花粉やほこりを入れる必要のないほど換気ありすぎな日本住宅が多い。
→たばこと練炭や備長炭とマニキュアと漂白剤と染髪剤を使うときだけ窓あけろ。
→布団の下に桐すのこを敷けば万年床でもカビにくい。
5.電磁波に気を付けろ。真上が高圧電線通ってる(鉄塔の足元)とか、ベッド真下の階下がコンビニやレストランの電子レンジコーナーの家は借りない。
人によるが、充電しながらスマホつかってるとスマホもってる手がかすかに痛い(ビリビリしてくる)人間は電磁波にかなり弱い。
そういう人がワンディーケーの枕元に充電器を置いて充電しながら(目覚ましに使うために)寝たら1年もたずに他人に理解されにくい病気(客観的にはうつが一番あてはまる)になって朝がた、体が動けなくなる(一晩中、6~8時間みっちり脳みそめがけて電磁波あびてるわけだ。これは下手すると健康にとって職場よりキツい状況だ)。
とにかく廊下とかで充電しろ。安い目覚まし時計を廊下に置くのもいい。彼氏・彼女との長電話も固定電話機をつかえ。どうせ光回線とセットでそのほうが安いし。
3G4Gよりwifiもまあ電磁波によわい人にはお勧めではあるが、まず充電時がヤバいからね。
健康第一。
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気になっている女性がいて、相談に乗ったりとか二人で食事とかをする仲の女性が居た。
彼氏が居る、というような話は別の友人から聞かされており、あまり意識とかしない方が良いのだろうなということは分かっているつもりだった。
そう、分かっているつもりだった。つもりだったのである。理性で理解していても、心に溜まるものは確かにある。
気付くと、職場の飲み会で気になっている女性が居るということを僕は喋ってしまっていた。
妙に甲斐甲斐しくアドバイスをくれる同僚たちを思うと、こうした状況を話すこともままならず、アドバイスを受け流しては自分の中にまた何かが少しづつ積もっていくのを感じることとなった。
こうして積もった何かが、今回は結果的に弾けて自身へ見切りをつける要因の一つになったかのように思う。
当然、勝手に心に何かを積もらせている自分だけがよくない。アドバイス自体は大変素晴らしいもので、自分の人生が少し違っていればまた変わったのだろうなと思いながら受け流し続けていた。
そうしてあるとき、自分の家でその女性と友人たちと僕で飲もうという話になった。
自分は魂が童貞なので、女性を自分の家に上げることに一定の抵抗があったのだが、この時期だと店は空いていないし、雑にやろうと言うことで一番広そうな自分の家でやることとなった。
会自体は普通の大学生のような宅飲みで、普段おっさんだの衰えただの言ってる割には皆元気だなオイと思いながら、酔っ払ったぼくは早々に潰れ気味になっていたのだが、来客たちは帰る気配が無く、終電は近付いているのに座したまま談笑している。
終電が〜みたいなことを言っても聞かぬまま、そうして終電の時刻は過ぎ去っていき、全員が自分の家に泊まることとなった。
彼氏居ないのか!? 心配するんじゃないのか!? みたいなこと心の中で思っていた気がするが、自分はブッ倒れていたのでもうよく覚えていない。
そうしている内に朝になり、起きて部屋の片付けをしていると「旦那が〜」みたいな声が聞こえてきて、どうやら最近その相手が漫画をまとめて買い直したために置き場が無くて困っているというような話のようだった。
あ、彼氏というか結婚相手?居るんですねちゃんと と思いながら、自分の心の中がグチャグチャし始めているのが分かった。
そうした相手が居るにも関わらず男性数人の居る環境で泊まり込むこと
自分は異性として見られていないのだろうということ
そうしたグチャグチャした微妙な気持ちは最後に自分の心の中に溜まっていた「何か」の存在を顕在化させた。
「何か」とは「こうしたことをアレコレ考えて無駄に疲れたり凹んだりする自分の心の動きを面倒くさいと感じる自分」だった。
そうして最終的には「相手が居るなら頑張る必要とかないし、別にどうでもいいか」となった。
「誰かを関係を築くのであれば、それ相応の時間的・金銭的・精神的コストを支払わなければならない」
というのは恋愛市場における弱者男性たる自分でも理解できているのだが、とにかくこうしたことにコストを支払いたくないという自分の気持ちが大部分を占めており、加えて自分が求めるのならばかなり本腰を入れなければ良い相手とはそういう仲にはなれないのだろうとは思っていた。
そして今回の出来事で自分にとってそれは無理だということがハッキリして、顕在化した怠惰は僕に「今後コストを支払っても自分にとって納得の得られる結果はまず得られないだろう」と叫び続けていた。
2X歳まで生きてきて、マトモで運があった人間だったらきっともう隣にはあるべき人が居て、自分のようなマトモですら無く運も無かった人間が誰かを求めようとしても、もう選択肢などあまり残されていないのだろうと。
そして何より、自分自身の改善や誰かを探し巡り会うことにコストを支払い続けても、自分が誰かにとって良い異性として認識してもらえることが本当に想像できなかった。
生涯初の風俗に今回手を出したのは、それならコストを払うにしても刹那的な快楽を求めるほうが割に合ってるなと思えたから。
相手はとてもサバサバした娘で、実際行為自体はとても良かったのだけれど、それ以上に二人で寝転びながら他愛のない話をしている時間が本当に良くて、世の中の厳しい社会で生きている人々は大切な人とこうして支え合って日々を生きているのだろうなという気持ちになれた。
60分を過ぎ、帰り道「風邪引くなよ」と言われ背中を叩かれたあの時の嬉しさの気持ちが、店の娘ではなく本当に大切に思える人に対して抱くことが出来る人生だったらよかったのにと思ったけれど、それは「仕事」としてやってくれた店の娘に対して失礼であるし、何より自分にとっては傲慢なことなのだろうなと思い、心の中で自分の人生に見切りをつけた。
自分の横にはきっと生涯誰も来ることはないだろう。
支えられることもないだろう。
それでも生きる必要がある。
生きて何かをやっていく必要がある。