はてなキーワード: 天引きとは
フジロック参加者に「人殺しの顔をしろ」とか言う嫌味じゃなくて、そういうロックスター出て欲しい。若者の神になれると思う。
今の日本の政府の姿勢や「大人」の言い分って「新型コロナで死にやすい老人や基礎疾患持ちの命を守るために、新型コロナで死ぬ確率の低い若者は感染広げないように家で大人しくしとれ」というものだ。
もしロックが若者の反抗や反骨や反体制を表現するものならば、いま何を歌うべきかは明らかだ。
「俺は自粛しない! 仲間と集まって酒飲んで盛り上がって、女口説いて寝る! 俺は我慢せず好きに歌う! 俺がジジババや病人やデブにコロナうつして○しても知ったことじゃない! むしろ、お前らがみんな○んで天引きされる社保料が減ったら新しいギター買ってやるぜ、ざまあみろ!」
これしかない。
手取りなら平均200万台だろ
低収入の人間は天引きされている税金についていちいち意識しても意味ないから自分が使える金額で考えるのが普通
と思ったけど月給22万だったら普通に額面でも200万台じゃねーか
科学現象にまで政治的な話持ち出すのって(anond:20210822110438)
先進国は当然として、科学で頑張ろうとしているアジアの中では日本と中国だけだな
科学現象を捻じ曲げた発言しまくるの、国が科学現象を捻じ曲げたイベント開催するの
その甲斐あってベトナム・タイ・マレーシアよりコロナの死者数多いし、インドよりも死亡率高い
なぜなら貧乏人は栄養状態も衛生状態もイマイチなのにリモートワークなどができずウイルスに曝露されるリスクが高いからだ
逆に小金持ち以上は栄養状態も衛生状態も良くリモートワークなどが出来てウイルスに曝露されるリスクが低い
ついでに『お出かけしましょ♪』ってやってコロナに感染しても金さえ払えば入院出来る仕組みがあるしワクチンも接種済みだ
一方、日本
はい、論外〜
anond:20210828151031 anond:20210828073031 anond:20210830205443 anond:20210906190206
yahooやメルカリに売買金額の10%を天引きさせて、売った人には確定申告させればいい
利益が20万以下なら、その源泉徴収された10%が還付されるし、それ以上なら売上に応じて税金がかかるようになる。あるいは、売上額が20万以下ならヤフオクやメルカリが年末調整させるようにすれば、大部分の普通の利用者にとっては影響がほとんどない(売上のうち10%の入金が年明けまで遅れる程度)
しかも、支払調書の提出で、「誰がいくら収入を得たのか」を国が把握できるようになり、無申告による脱税の抑止にもなるし、まっとうに稼ぐには、本来手間も税金もかかるということを知らしめれば転売をしようとする人は減る。金融商品の売買を仲介している証券会社も利用者の取引報告書を提出しているのだから、同様に売買の場を提供して仲介手数料を取っている業者にも提出義務があって当然
リーマンが多いはてなだと、税制のことはあんまり理解されなそうだけど、既存の法的枠組みを使えて、さらに商品に関係なく効果があるから、ヤフオクやメルカリをどうにかすべきって考えてる人は、この源泉徴収&支払調書案を推してほしい。あいつらに個別に転売規制を要請したところで、自分の不利益になるような対策をする気なんてあるわけないから全く無意味だし
28円の賃上げになった。全国平均902円から930円になって、約3%の上昇だ。
とはいえ最低賃金でパートをしている人はもともと103万円や106万円を超えないように調整してたはずだから勤務時間が3%減るだけだろう。
うっかり103万円を超えると10万円以上の税金を取られて3%どころではない損をする。106万円を超えると社会保険料を取られて10%ほど減る。
そういう人にとって最低賃金引き上げが懐に響くことはないだろう。休みがほんの少し増えるだけだ。
最低賃金で働いて生計を立てている人や学生のバイトではどうだろう。まあ上がる分にはうれしいだろうが、28円だ。1ヶ月に50時間働いてたとすると額面で1400円増える。
最低賃金はたしかに上がったが、じゃあいまバイトできるところはどれだけあるのか。
コロナ禍でパートやバイトが激減したことは体感としてあるだろう。体感としてなくても、バイトの需要が大きい飲食店は営業時間の短縮やらで人手が必要な状況ではない。
単発のバイトとしてはライブの警備だとかもあったが、今はそういう仕事そのものがほとんどない。ライブがないからね。
そこへ最低賃金まで上がればますますバイトを雇う理由はないだろう。
1ヶ月1400円とかその程度の恩恵より働く先がまず欲しい、というのが生活に困っている人の本音だろうが、最低賃金の引き上げは少しとはいえ働く先を減らしてしまう。
じゃあいま働けている人にとってはどうか。
1ヶ月160時間フルで働いていたら4480円増える計算になる。1ヶ月で額面14万8800円だ。
しかし増えた4480円からも税金や社会保険料が取られるので手取りは4480円から減る。また、何かを買えば消費税10%が取られる。
まずどれだけ取られているのか計算してみよう。
額面14万8800円から所得税の5%と住民税の10%が引かれるので、天引きされる税金は22320円になる。税引き後で12万6480円になるが、ここからさらに社会保険料も取られる。地域にもよるが東京都だと6000〜7000円くらいだ。だいたい手取りは12万円ちょうどとなる。
その12万円で何かを買うにしても、消費税が10%あるので11万円にやや足りないぶんしか買えない。
まとめると、額面14万8800円の給料から天引きされる所得税と住民税が22320円、社会保険料で約6500円、消費税で10910円で、合計-39730円だ。
最低賃金930円は全国平均だが、それより高いであろう東京都の社会保険料を使っているという雑さはある。しかし最低賃金が28円上がっても4480円(税引き前)しか増えていないのと比べると、税金と社会保険料はおよそ10倍のインパクトがあるとは言える。
「じゃあ税金や社会保険料を減らせ」というのは数字で見ても正しい。
そして今回の最低賃金引き上げは政府主導だ。政府が本当に生活に困ってる人をなんとかしようと思っているのなら、やるべきことは減税だろう。あるいは少しでも働く先が増えるような施策をしてくれという話もあるだろう。
批判している人たちはこのことを言っている。
政府のやってるふりを許せないとか、政治的な話も紛れ込んではいるが、実際やってるふりに近いんだから真っ当な批判だろう。リーマンショックなみの不景気が来たら消費税を減らすと言っていたが、それを超えるコロナ禍の今でも消費税を下げるつもりはまったくないようだし。
仕事を探している人にとってはただでさえ減っている働く先がさらに減る、いま働いている人にとっては税金と社会保険料にかき消される程度の恩恵しかない、雇用主(会社)にとっても別に歓迎すべきことではない。
小生の身元は隠させて頂くが、一応飲食店経営者とちょこちょこ会う立場のものだ。日常的に彼らの会社の決算書に目を通し、彼らの会社の内情を知っている。
ニュースでもやっているが、飲食店は潰れている。実際に横浜や渋谷などの歓楽街には空き店舗も目立ち始めている。
世間ではそれをコロナや政府の対応の遅さのせいにしているが、あえて言わせてもらうが、今経営している飲食店の倒産の原因は絶対にコロナではない。
まず、飲食店経営者の多くに共通するのが、金遣いが荒いことだ。
これは私生活でもそうだし、会社経営においてもそうだ。多くの経営者が金がないのに高級車を買い、金がないのに人を雇う。
私の知っている経営者は創業4年目でずっと赤字で、自分の年金もまともに収められていないのに、社員に車をプレゼントしたりしている。
信じられないかもしれないが、そんな経営者が飲食業界には多い。彼らは金を使えばさらに増えると本気で思っている。
※嘘だと思うなら、飲食店の経営者たちに決算書数期分を見せてもらうことだ。大半の企業はコロナ前から赤字で、売り上げも落ちていたはずだ。
私も決算書の読み方はまだまだだ。ただ、飲食店経営者の大半は決算書をまともに見ていない。
実際に多くの経営者は万年赤字でも「うちは優良企業だ。」と豪語する。融資の為のはったりではない。
彼らは本気でそう思っている。税金や年金に未納があっても、本気で自分を優秀な経営者だと思っている。
そう、彼らは決算書をまともに見てはいないのだ。彼らは店が忙しそうだから儲かっているぐらいの感覚だ。
例えば住民税、コロナで経営が苦しくなったある企業がやったことは従業員の給料から天引きした住民税の横領だ。
経営者はためらいもなく、こういう。この経営者は8店舗の居酒屋を経営していた。
住民税は従業員から預かって行政に納めなくてはいけない預り金だ。それを平気で横領するのだ。
この経営者とは別の人だが、コロナで苦しいからと、わざと給料を未払いにした。
そして従業員には、こういった。
「労基署に給料を立て替えてもらったほうが経費が削減できるから、労基署に給料を立て替えてもらって。」
何ともあきれた経営者だ。この経営者は本当は給料が払えたのに、わざと給料の未払いを起こしたのだ。
私は今の仕事に就く前に飲食業界にいました。だから飲食業界は好きです。真面目にやっている経営者がいることも知っています。
だけど、だからこそ、思うのです。
三浦先生の訃報を聞いてから時間が経ったが、ショックすぎて気持ちがまとまらないのでここに吐き出させてほしい。
リョナ趣味の後輩から「主人公のやられが多くて興奮するから見てくれ」と勧められて以来頭にはあったが、グロが怖くて読んでいなかった。でも受験を終えて燃え尽き症候群に陥っていたから、この際フヌケの自分を変えてくれるならグロでもなんでもいいかと思ってなんとなく1巻を手に取った。
なんだ、この漫画。主人公がめちゃくちゃやさぐれてるじゃねえか。自分の巻き添えになった爺さんのことも何とも思ってなさそうだし、美少女が建物から落ちそうになってんのに助けないのかよ。
ジャンプ漫画の清く正しく美しい主人公しか見てこなかった自分にとっては衝撃的な展開の連続だった。
人を助けないし、自殺教唆するし、お供の妖精はいじめるし、一体なんなんだこいつは。
けれどもそういう殺伐とした殺るか殺られるかの世界観は、案外すんなり肌に馴染んだ。
これは自分の家庭環境がボロボロで、現代日本なのに親と殺るか殺られるかの戦いを毎日繰り広げてたからというのも大きいと思うが、とにかく「綺麗事で済ませない」といったベルセルクの雰囲気は自分の感覚に合うな、という印象があった。
親の金でユニバに行くクラスメイトよりも、親代わりのガンビーノを殺しつつも愛を求める気持ちを捨てられないガッツの方が身近に感じた。
ガッツが鷹の団に入るまでのストーリーは読んでてキツかったが(親代わりの大人に貞操売られてぶち殺すってどんな話だ?)、黄金時代のストーリーは面白くて夢中になって読んだ。ガッツの初仕事(川沿いで奇襲かけたあと殿ひきうけたやつ)の話も、ユリウス伯爵の暗殺も、ドルドレイ戦も、そんなに上手くはまるわけないだろと思いつつも毎回読んでてワクワクした。
読み進める度に胸が熱くなるようなシーンが次々出てきて、この先どんな物語が待っているのかとページをめくる手が止まらなかった。
(個人的にはプロムナード館での夢の話が好きだ。「夢に支えられ、夢に苦しみ、夢に生かされ、夢に殺される」……夢を表した言葉としてこんなにも的確な言葉は珍しいと思う)
そして黄金時代も佳境に入り、グリフィスが全てを失い絶望の果てに蝕を起こす。
無数のモンスターに対峙する鷹の団の見開きの絵を見たとき、初めて気がついた。
バカなので蝕に辿り着くまで三浦先生の絵の偉大さが全く分かっていなかったのだが、大量のモンスターと鷹の団の苦悶の表情を前に、三浦先生の凄さを""分からされて""しまった。
びたびたと飛び散る内臓。好きだったキャラクターの割れた頭蓋骨と、はみ出した脳みそ。どういう骨格をしているのかよく分からないがとにかく気持ちが悪いことだけは分かるモンスターの群れ。一度見たら忘れることのできないガッツの咆哮の表情。抜ける女体。死ぬほどイカした造形の新生グリフィスことフェムト。
ゴッドハンドの女が「愛、憎悪、苦痛、快楽、生、死、すべてがあそこに……」と言っていたが、まさにその通りだった。読んでるだけで頭がおかしくなりそうだったし、自分が体験したわけではないのに脳みそを上下に全力で揺さぶられたような衝撃で心がめちゃくちゃになった。
蝕のシーンがショッキングすぎてトラウマになり、心ここにあらずな日が続いた。授業も全部上の空だった。何をしていても蝕のことが頭をちらついた。あんな凄惨な光景は二度と見たくないと思うのにもう一度触れさせるような、魅力を越えた魔力があった。蝕の絵は、麻薬だった。
蝕のショックから正気に戻った後は坂を転がり落ちるように、その時出ていた最新刊(36巻だったかな)まで一気読みした。蝕以上にショックなシーンはなかったが、ただただガッツの行く末を見届けたくて、三浦先生の絵が凄すぎてもっと見ていたいという気持ちが強くて、一心不乱に読み続けた。
(個人的には蝕以降のエピソードだとロスト・チルドレン(偽エルフの谷)の話が好きだ。エルフの女王の造詣がクリーチャーとしてクオリティが高すぎるし、女王になった女の子の親父が自分の父親にそっくりで「ああ、いるいる、こういうくそ野郎」「不幸な家庭があることをぼかさずに書いてくれるんだなあ」と、汚いことも忌避せずに描いてくれる姿勢に信頼が置けたからな)
やがて奨学金を借りつつも大学生になり、バイトを始め金に余裕が出てきたので、スイパラのコラボも行った。
普通ならサンリオみたいな可愛いものとコラボするようなところがなんでベルセルクとコラボした?と思わなくもなかったし、店内にはファンシーな雰囲気にはミスマッチなキャプ画が張られてて一種異様な空気が漂っていた。
どう見てもベルセルクファンの自分、場違いじゃねえか。コースターとポスター目当てで行ったが終始いたたまれなかった。
注文したベヘリットのチョコケーキは普通に美味かった。まあ中身スイパラだもんな。
そんなこんなでちょろちょろベルセルクコンテンツに触れたり、他の漫画やアニメに浮気したりしつつ、ずっとベルセルクは続いていくんだろうな、早く次の巻出ねえかなー、でも三浦先生には無理しないでほしいしな……と思いながら、年1ペースで出る単行本を追っていた。
相変わらず知り合いに「ベルセルクは良い漫画だから読んでくれ、トラウマになるとは思うが読まずに人生終わるよりいいと思う」と吹き込み続けながらいつも通り41巻発行の報を待っていたある日、そのニュースは訪れた。
何が起こったのか全く分からなかった。職場のトイレにいたのにどういうことなのか分からなくてしばらくぼうっとしていた。胸の上にどすっと重たい何かがぶつかり、心を胸の内側から弾き飛ばしてしまったようだった。
もうベルセルクの新刊は出ないのか。もう、三浦先生のお描きになった素晴らしい新作の絵を見ることはかなわないのか。
そのことが信じられなくて逃げるように仕事に戻った。全く効率は上がらなかったが、何もしていないよりかはましだった。
けれども何をやっても三浦先生がこの世にもういらっしゃらないのだと知らされた衝撃が消えることはなくて、明日会社に行くのをやめようかと一瞬考えた。
仕事を終え、訃報を聞いてから4時間ぐらい経ったあたりで、自分がもっとお金を落としていれば、先生に美味しいものを食べて気持ちよく寝てもらってと、健康的な生活を送ってもらえたのではないかと自分を責める気持ちが湧いてきた。
もちろん自分が高校生のときには既にベルセルクは大ヒット漫画だったし、その時点で三浦先生のポケットにはベルセルクマネーがドカドカ入っていたのだろうから、ファン一人がたくさんのお金をつぎこまなかったからこんなことになったというのは馬鹿げた考えだというのは分かる。
だがそんな考えが浮かんでくるぐらい、自分にとって三浦先生の訃報がショックだったのだろう。
結局当日はショックを受け止めきれず、友人に話を聞いてもらった。
自分にとってベルセルクがすごく大事な作品だったこと、もう二度と続きが出ないなんて信じられないこと、自分を責める気持ちになってしまったこと。拙い言葉での話だったのに、友人は最後まで黙って聴いてくれた。
それで大ベルセルク展が9月に開催されるから絶対に行こうと思っていることを伝えると、友人は穏やかにこう言った。
「そうだね。でもたぶん売り上げは関係者のところに行くと思うから、ご家族とか近しかった人に届くと思うよ」
この一言が、沈んだ心を救ってくれた。
一般的に言って、亡くなった方が気がかりなのはなんといっても残された家族のことだろう。自分の金が三浦先生のご家族のところに行ってその生活に役立つというのなら、天国におられる先生が安心してお休みになられることに繋がるはずだ。
ショックで放心状態になっていたが、友人のおかげで「大ベルセルク展で金を落とす」という目標ができた。
今年9月に大ベルセルク展が無事開催されたら、ガッツのマウスパッドと複製原画と烙印のピアスを買おうと思う。そのためにいらないものをメルカリで売って、給料から天引きする形でささやかながら貯金もすることにした。三浦先生がお亡くなりになられたショックは消えたわけではないが、今から少し楽しみだ。
重曹で冷蔵庫磨けば救われるなんて話になって、そこから「生活にお金かけられるのなら、弱者じゃない」と言われているようだけど、じゃあ、自分みたいに、手取りが少ないせいでお金をかけない「丁寧な生活」を強いられてれば、弱者男性認定してもらえるの?
(手に入る中では)似合う服を選んで、(セルフだけど)こまめに髪を刈って、(食材にお金はかけられないけど)毎日自炊して週末には作り置きして、(ほぼ通勤だけど)こまめに運動して、(高校生の時からずっと続けている)趣味を持っていて、(重曹じゃないけど)冷蔵庫もそれなりに綺麗にしている。「丁寧な生活」でしょ?
・「派遣社員は健康保険とか年金に入ってないから正社員になった方が会社が払ってくれて得」←派遣社員でも正社員同様に厚生年金、雇用保険、健康保険等すべて完備している。失業手当から傷病手当まで正社員同様に貰える(※ただし市県民税は派遣会社によっては天引きされないので振込に行く必要有り)
・「派遣社員は昇給がない」←正社員でもないところは無い。派遣でも時給が上がる事はあるので誤り。
・「派遣社員は仕事が不安定」←リーマンショック時、リストラされた多くのサラリーマンが派遣に流れてきた為、働き口は割とある。正社員でも仕事が不安定な会社はあるので、派遣だけに言える話ではない。プロジェクトが終わると切られることはあるが、派遣営業がひっきりなしに仕事を紹介してくるので仕事に困ることは無い。
・「派遣社員は福利厚生がない」←就業半年後に有給休暇付与。プロパーより有給休暇取りやすい(代わりの人員がいくらでもいるため)。会社によって違うがベネフィットステーションや選べる倶楽部等、宿泊施設の割引が使える福利厚生を揃えている。よって派遣社員は福利厚生がないは誤り。
仕事でメンタルぶっ壊して仕事辞めて、社会復帰の足がかりになったのが派遣社員としての働き方だったから、頭ごなしに派遣が悪く言われる事多くて我慢できず書いた。
正社員になるの辞めて派遣社員になれ!とかそういう話じゃなくて、どうしても今の仕事が辛すぎて生きてて苦しかったり、ニートから社会復帰したい人とかは派遣に逃げればいいと思うよ。
鬱になってパチンコにハマって200万の貯金を溶かして10万の借金をこさえたのがちょうど元増田と同じくらいの年だった
同年代の独身サラリーマンの平均貯蓄額を見て吐きそうになってた
何とかしないとと思ってやったこと
とにかく1年で100万貯めたかった
財形でなくてもいいんだが、使いにくい・天引きという点で俺は財形を選んだ
5*12で60万
うちは運がいいと年度末賞与が出るので、運が良ければ+20万で年100万
これで行ってみた
初めの1年、金がなくて死ぬかと思った
飲みになんて全然行けない、後輩の誘いにも「ごめん今日用事あるんだ」なんて言ってパスする始末
リーマンショックのせいで年度末出ねーしそれどころか通常の賞与も渋いしで
マジ死ぬかと思った
それでも数年後、給料上がったり賞与がまともに出るようになったりで何とかしのぎつつ
数年後に財形以外で100万貯まったとき、急に気持ち的な余裕ができて楽になった
運用とかはしてない
それから10年くらいたったけど、2000万くらいは貯まった
家は賃貸、田舎住まいなんで車持ち・趣味は釣りって感じで暮らしに不満はそんなにない
結婚してるけど今は子供なし、作る気なしではないので出来たらどうなるか分からない
自由に使える金(財形ではない)が100万貯まったらそこからどんどん増えていったイメージがある
参考になるかな