はてなキーワード: 天引きとは
産婦人科でおめでとうと言われた。
夫もなんだかんだ嬉しそうだった。
親にいつ報告するかを夫と相談してて母子手帳をもらってからにしようと考えていた。
さて、この期間にいつ会社に報告するか就業規則を改めて見直した。
安定期に報告するのが一般的だろう。ただ、業務負荷が高めなので早めにと思った。
それ以外就業規則に記載されていない。休めても無給。ボーナスも寸志のみ。
現在事情があって一馬力なので、雇用保険と健康保険での手当や支給がたとえあっても、
4ヶ月から6ヶ月、給与が毎月振り込まれないのは生活が詰むことが見えている。
育児休業給付金の仕組み自体が給付を受けられることはありがたいが、必要な時に支給されない無給期間が発生する。
これでは固定費以外の支払いができる気がしない。振り込まれない間に天引きされない住民税も降ってくる。(免除や延納制度があればいいのだが)
妊娠は病気ではないから免除もされない。産休育休を取得は義務で就業禁止であるがその間の生活費や子どもを育てる費用は考慮されていないようだ。
子どもがいる家庭を持つ方々に聞いたら口を揃えて「会社を辞めたほうがいい」と言われてしまった。
数年前、私の中途入社と同時期に育児休暇から復帰した先輩が半年もせずに
無意味な拠点変更からの自主退職に追い込まれたことを鮮明に思い出した。
女性社員は全体の1/4だが、結婚している人はいても産休育休を取っている人はいない。もう辞めていなくなってしまったのかもしれない。
妊娠初期でつわりというものを経験し、長距離の運転や出張は難しいだろうし、吐き気と眠気そして出血との戦いでは今の仕事は続けられないこと、
今までずいぶん無理をしていたことを実感してしまった。妊娠検査薬と超音波検査で妊娠がわかったあとすぐ納期が決まっている出張があったため予定通りにこなした。
出張終わりの出血、これが流産の始まり。突然の出来事と大量の出血に涙も恐怖もおさまらなかった。
先日の検査で流産が確定しているが、つわりは続いているし、次の診察で胎盤が残っていたら手術することになる。
毎日出血と吐き気と嘔吐や下痢による脱水でふらふらしている。手足の痺れも取れない。
突然泣いてしまうくらいに情緒も不安定、ホルモンのせいとはいえ異常な状態なのに休む理由には不十分。
今となっては流産になってよかった気がする、分かった瞬間はたくさん泣いたし夫と話していた友人にも慰めてもらった。でも今は正直ホッとしている。わたしにはまだ子どもを産んでも環境が整った、自分にも気持ちの余裕がある状態で育てられる気がしない。今まで築いたキャリアを手放したくはない、シングルマザーになる勇気もない、それは貧困への道筋の一つになる可能性が高いから。
コロナ禍にも慣れてきたころ、改めて転職を決意し繁忙期の間の時間をぬって面接を始めた。中小企業の制度では限界がある、子どもを持つ家庭への配慮があるところ、人員の体制や気持ちの余裕があるところで今後はキャリアを積んでいきたい。
夫には申し訳ないが二馬力でやっと安心して産めると思うので、子作りする元気があるなら働いて欲しい。とはいえ、女性が男性の配偶者を扶養に入れた状態で子どもを産もうとしたら、生活が詰むような制度そのものも改善が必要ではないか。4か月無給でもなんとか生活して子どもを死なせないように養育せよと。女性には子どもを産む産まないも経済的な理由で選べないのだろうか。経済的な理由で中絶手術を選ばざるを得なくなっているのも、社会保障制度がそもそも子どもを産み育てる年代に焦点をあてた支援になっていない。
たまたま宿った50日の命が教えてくれたこと、どこで働くかを考え直すきっかけになりました。少しの間私の身体ですごして、身体への変化を大きくもたらしてくれて、ありがとう。おなかにいるとおもったから頑張れたこともあって、いなくなってからのつわりは本当にしんどくてつらい。母子手帳もらう前だったから何の支援も受けられないし、職場にも打ち明けられないし、自分で抱えるしかない。
つまり、全国民からミトコンドリアの遺伝子を調査をすれば、天皇家の家系図なんかよりも正確な国民全体の家系マップが生物学的に作成出来ることになる。
これは独り身であるか否かは全く関係ない、クローン人間でも無い限りは確実に母親から産まれて、その母親を辿った先には必ず血縁関係が存在するからだ。
ある死刑囚の賠償金の額が、被害者一人当たり3億円だったとする。25人犠牲になったら75億円必要だ。
こんな額を加害者と加害者の可視的な親族が払うのは到底不可能な話である。そのため、加害者1人を死刑囚として殺処分することで被害者が泣き寝入りしているのが現在の日本政府の運用である。
しかし、被害者遺族の立場に立ってみると元々ゴミ屑のような加害者の殺処分の有無よりも、目の前に3億円が出てくる方が遥かに実用的で有意義な措置では無いだろうか?
これを可能にするのがミトコンドリアによる生物学的家系図を使った賠償の自動化である。加害者の可視化されていない「親族」から血縁関係の近さに応じて税金のように少額を捻出するのである。
勿論これらの処理は血縁関係になってしまった本人が自覚的に払うものではない、自動的に国家が天引きするのである。結果無理なく被害者遺族は満足の行く賠償金を受け取り、国民全体が意識せずに社会責任を全う出来るのだ。如何だろうか?
社会責任を罪のない刑務官に押し付ける今の運用は健全だろうか?加害者の殺処分の有無がそんなに大事だろうか?もう一度よく考えてみてほしい。
いや、公務員になんぞなったところで人材としての成長が止まったのかもなあ。
Vlookupが使えるだけで職場のオッサンは「ハッカーじゃん?」「君はマクロを弄れるのか?(マジでVBAという概念さえ知らない)」とか言われるんだよね。
凄い職場でしょ?
会計監査が来るのに怪しい書類が見つかったから業者と共謀して全部新しいのにすり替えちゃえとか平気でやるよ。
そりゃこんな所にいても人材として成長なんてせんわ。
市民が生きてる限り勝手に金は入ってくるし、仕事も勝手に生えてくる。
今どき「バカの壁ってマジで凄いけど読んだかい?」「竿竹屋が話題だけど仕組み知ってる?」とか言ってくる中年とかめっちゃおるし宇宙の時間止まってんのかってなるよ。
アカンやろ?
逃げの一手で雑に安定収入求めた末路がコレよ。
もう俺はこの職場を出ては生きていけない。
俺には公僕の匂いが染み付いてるから、その匂いを嫌うやつとは一緒に暮らせない。
無駄な書類が多いくせに仕事は原価計算キッチリやって利益がギリギリでないラインで受けさせてるから関係企業からは陰で嫌われてる。
んで普通の会社からは頭おかしいし頭悪いし性格もヤバイゴミの集団っていつも嫌われてる。
俺からしたって、俺の給料から天引きされた税金がこんなエクセルの関数はSUMしか知らない連中が働きながら年金もらってるような状態に払われたくないよ。
もうね俺みたいなゴミを活かすこと自体が目的のセーフティーネットだから。
フルタイム労働になる代わりに生活保護の額がちょっと増えるよだから。
事務室に引きこもって貰った見積もりの誤字脱字だけ気をつけて打ち直してるだけの仕事を15年も続けたのが間違いやったわ。
「まず、お前らはこの職場から逃げるべきかどうかを自分に問うて3年暮らせ」って。
でもこれを変な意味に捉えられるとパワハラになるのは分かってるから言ったことはないわ。
でも心のなかではいつも思っとるよ。
「お前らが自分の人生に自信を持ちたいなら、こんな所から抜け出せないかと考えながら毎日生きてみろ」ってな。
俺はもう駄目だー。
よっぽどのことがない限りどこも給料最低ラインまでしか出さん国やから、結局中の下まではボーナスがちゃんと出るかが全てだってほんまクソやね。
参考になるか分からないけど職場にいる多重債務者について書いとく
約4000万円の戸建て住宅ローン組んでて4人の子持ちの40代年収はざっくり400万円
少なくともカードローン・サラ金など8社への返済が滞っており、それらに関する債務残高は最大時で600万円ほど
現在月給と賞与の手取り額の1/4を差し押さえられて強制的に返済中
カードローンやサラ金で返済できなくなると勤務先に裁判所から特別送達の封書が切手マシマシで届く
封書の内容は「お前のとこの〇〇が△△社への返済滞ってるんで残債分は給料差し押さえってこと
で会社の方で返済分天引きして裁判所に供託してね」って内容。なので社長や給料計算やってる部署にはバレる
18歳以下の子育て世帯への10万円給付に年収制限を設けることを検討すると報じられた。
またきたよ年収差別。努力して稼いでも地獄。怠けて貧しくても地獄ということか。
サラリーマンとして真面目に高い税金を給与天引きで公明正大に納め続けたら、一体いつ何をもってどう報われるの?
人より稼ぐために努力して、理不尽にも耐えて、その先にあるのがコレ?
給付額や自分の年収の多い少ないが問題じゃない。努力しても報われそうにない、認められそうにない、ひたすらモチベが奪われる制度設計に問題がある。
例えば、飛行機にファーストクラスとエコノミークラスがあったら、「いつかファーストクラスに乗りたい」と思える希望そのものに価値があると思ってる。あるいは「乗るのにふさわしい人だ」と周囲に認められることでモチベが上がる。もちろん実際に全ての人がファーストクラスに乗れる訳ではない。けれど、全ての人が「もしかしたら自分も乗れるかも?」「乗っていいんだ」という希望が持てたり、承認されたり、ただそれだけで絶望感はだいぶ減る。実際に乗れるかどうかはどうでもよい。
自分が期待できない、他人に認められてるとも思えない。その中で、自分の社会でのポジションが固定されてることに対する諦めが大きくなりつつあるような気がする。格差が埋まらない絶望感が待ちのそこここで醸成されている。
繰り返すが、実際の格差の有無やそれが埋まらないことは問題じゃない。埋めようとする姿勢がない、「もしかしたら逆転できる!」という期待が持てない社会構造に問題がある。「もしかしたら自分の居場所はここだ!」と思えるような、他人に認めてもらえる場所がない社会構造に問題がある。
例えば「親ガチャ」って言葉もそう。格差が固定化されていることに対する若者の不満そのものでしょ。
楽天カードのリボ払いを使い、スマートニュースのクーポンを使って買ったマクドナルドを食べ、ストロングゼロを飲みながらソシャゲをする日々。そこから抜け出せるかも、とは到底思えない。それに対して生まれる、不安と不満。
新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金という制度、今では知ってる人も多いこの制度の内容は以下の通りだ。
新型コロナウイルス感染症及びそのまん延防止の措置の影響により休業させられた労働者のうち、休業中に賃金(休業手当)を受けることができなかった方に対し、支給します。
コロナ禍前にフルタイム勤務していた仕事の休業支援金を受け取り続けながら、別の仕事を見つけ、そこでもフルタイム勤務の給与を受け取っている人が大勢いるというツイートを前々からよく見かけていた。
自分は「何かしらの事実関係を勘違いしてそう見えるんだろう」と思い、読み流していた。
「実際にそのような事をしていても、労働局にチクられたら一発でアウト(不正受給)になるんじゃないか? 何故、労働局にチクらずにTwitterなんかに書くのか?」とすら思っていた。
ところが、先日、「コールセンターでそういう申請の仕方をするように指導している」旨のツイートを見かけた。
「コールセンターのスタッフもピンキリで誤った内容の案内をしてしまうこともあるしな〜」と思いつつ、時間があったので電話してみた。
結論から言うと、コールセンターの回答は「不正ではありません」だった。
コロナ禍前の平均月給 | 30日/月の支給額 | 31日/月の支給額 |
---|---|---|
30万 | 240,000 | 248,000 |
25万 | 199,980 | 206,646 |
23万 | 183,960 | 190,092 |
20万 | 159,960 | 165,292 |
18万 | 144,000 | 148,800 |
15万 | 120,000 | 124,000 |
別のバイト先を見つけると、大体同じくらい稼げる人が多いと思う。
だから上記支給額に単純に元の額面給与を足した額が手に入ることになる。
25万円稼いでいた人が、約20万円の休業支援金を受け取りつつ、新しいバイト先で25万円を受け取る。
非課税なので休業支援金を何十万、何百万貰おうが、所得税はかからない。扶養から外されることもない。住民税も取られないし、国民健康保険料が上がることもない。
Bさんが1日9時間、週5日の勤務で月25万円稼いでいて、他のフルタイム勤務の仕事を見つけて働き出した場合、前の職場で勤務することは現実可能性がない。
だって運良く勤務時間が被らなかったとしても、1日9時間+9時間=15時間働いて、通勤時間もかかって、いつ寝るの? それを週5日ずっと続けられるの?
それでも「退職に関する書面がない限り、休業支援金を貰い続けることは不正ではない」というのが厚労省の回答だ。
口頭で辞めますと告げたり、バックレで辞めたりするバイトで退職に関する書面って作ることあまりないと思う。雇用保険に加入してなければ離職票すら必要ないし、源泉徴収票に退職日が書いてあっても拘束力はないからだ。
されない。
まず、休業支援金を申請する際、今現在働いているか、どこかで給与を受け取っているか、収入があるか、いずれの申告も必要がない。だから事前の審査がない。
次に、休業支援金は非課税なので、年末調整や確定申告で所得として申告する必要がない。国保や年金の減免審査においても、所得ではないので申告する必要がない。だから事後の審査もない。
そして何よりも、事後的にバレても不正ではないため、返還請求もされないし、いかなる制裁も受けないとコールセンターのお墨付きが貰えた。バレたところで「だから何?」で終わり。
緊急小口資金と総合支援資金の名前を聞いたことがある人も多いと思う。
コロナ禍での減収や失業に対し、国が無利息で貸付をするという制度だ。
これは本来、利息付きの貸付であったり、保証人を立てないといけなかったりする貸付制度を、コロナ禍という緊急事態であることを理由に特別に保証人不要・無利息で貸し付けるという制度だ。
最低賃金で働いていた貯金もない人たちが、コロナのせいで突然失業して今日食べるものもない、光熱費が払えない、家賃も払えずに追い出されたといったような過酷な状況に陥った救済になるのかと当初批判が多かった。返済できるわけないじゃん、と。
・令和3年度または4年度のいずれかが住民税非課税である場合。
この「住民税非課税」という条件、休業支援金はいくら貰っても関係ない。だって非課税だから住民税に影響しないもん^v^
東京都の最低賃金が1,013円、今年10月1日付で1,041円になったので時給1,050円で考えたいと思う。
Aさんは時給1,050円で1日9時間、ひと月22日働いていた。
給与207,900円に加え、交通費30,000円が支給されていた。もちろんここから各種税金が天引きされるので全額は手元に入ってこない。
コロナで2020年3月のうちに失業してしまったが、幸い休業支援金の支給対象となった。
支給額は190,320円、31日ある月は196,664円だ。
総合支援資金というものがあるらしいが、緊急小口資金を先に利用するように言われたので緊急小口資金を申し込んだ。
Aさんは単身世帯だったので貸付額は15万円だ。
続けて総合支援資金の申込みをし、月15万円×3ヶ月の支給だ。
更には総合支援資金(延長)で月15万円×3ヶ月、総合支援資金(再貸付)で月15万円×3ヶ月も申し込んだ。
2021年には生活困窮者自立支援金で月6万円×3ヶ月も申請した(これは2021/11/9時点では所得として課税対象だが、「今後、非課税措置の要望等を行っていくことを検討している」らしいので非課税とする)。
非課税に収めるため年収100万円以下(参考:家族と税(国税庁))でなければならないので月8万円の収入となる。
ちなみに実費を超えない交通費は給与ではないためこの年収100万円や月8万円には含まれない。
1日6時間を週3日くらいこなせば月8万円くらいとなる。
2020年10月に月8万円の新しいバイトを始めたとしよう。給与が出るのは11月からだ。
2020/04 | 2020/05 | 2020/06 | 2020/07 | 2020/08 | 2020/09 | 2020/10 | 2020/11 | 2020/12 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
休業支援金 | 190,320 | 196,664 | 190,320 | 196,664 | 196,664 | 190,320 | 196,664 | 190,320 | 196,664 |
緊急小口資金 | 0 | 0 | 150,000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
総合支援資金 | 0 | 0 | 0 | 150,000 | 150,000 | 150,000 | 150,000 | 150,000 | 150,000 |
生活困窮者自立支援金 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
新しいバイト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 80,000 | 80,000 |
2021/01 | 2021/02 | 2021/03 | 2021/04 | 2021/05 | 2021/06 | 2021/07 | 2021/08 | 2021/09 | 2021/10 | 2021/11 | 2021/12 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
休業支援金 | 196,664 | 177,632 | 196,664 | 190,320 | 196,664 | 190,320 | 196,664 | 196,664 | 190,320 | 196,664 | 190,320 | 196,664 |
緊急小口資金 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
総合支援資金 | 150,000 | 150,000 | 150,000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
生活困窮者自立支援金 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
新しいバイト | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 |
2022/01 | 2022/02 | 2022/03 | |
---|---|---|---|
休業支援金 | 196,664 | 177,632 | 196,664 |
緊急小口資金 | 0 | 0 | 0 |
総合支援資金 | 0 | 0 | 0 |
生活困窮者自立支援金 | 0 | 0 | 0 |
新しいバイト | 80,000 | 80,000 | 80,000 |
2020年 | 2021年 | 2022年 | 全期間 | |
---|---|---|---|---|
非課税合計 | 2,794,600 | 2,945,560 | 570,960 | 6,311,120 |
課税合計 | 160,000 | 960,000 | 240,000 | 1,360,000 |
課税と非課税の合計 | 2,954,600 | 3,905,560 | 810,960 | 7,671,120 |
Aさんの元の年収は270万円くらいだ。それが年収を大きく超える額を手にしても尚、所得税はゼロ円、住民税はゼロ円、年金保険料は免除、国保は最低納付金額で済む。
2020年、2021年については、コロナの影響で減収した人は国保も免除されている。当然、国民皆保険制度の利用は制限されないのでタダで自己負担料3割の恩恵を受けられる。これだけの額を手にしていてもだ。
緊急小口資金については2021年年度住民税が非課税なので償還免除をされ、一円も返さなくていい。
総合支援資金(初回)については、2022年度住民税も非課税なので償還免除をされ、一円も返さなくていい。
総合支援資金(延長)については、2022年12月までは月8万円のバイトしかしてなければ2023年度住民税も非課税となるため償還免除をされ、一円も返さなくていい。
総合支援資金(再貸付)については、2023年もずっと月8万円のバイトでやりくりしなければならないのを耐えられるか耐えられないかで分かれる。が、別に借りなくても45万円非課税のお金が得られなくなるだけで、300万円近いお金を非課税で得られるなら45万円は諦めてもいいと思うので、デメリットにはならない。
休業支援金が非課税なのはいいけど、不正を防止する観点から確定申告時に添付とかする必要があるんじゃないかと思いませんか?
いいえ、これは不正ではないため、後から発覚しても何の処罰もなければ返還請求も受けません。
ちなみにここで挙げた制度はすべて厚生労働省の所轄なので、省庁間ですり合わせができてないとかではない。
厚生労働省が開設しているコールセンターが「不正ではない。それが厚労省としての回答である」と断言している(上の人にも何回か確認してもらった)。
緊急小口資金と総合支援資金と生活困窮者自立支援金は今月末が申請締切だ! まだまだ締め切り延長される可能性もあるぞ!令和4年3月末日まで締め切り延長されました。
休業支援金は2020年4月まで遡って申請できるぞ! こっちはなんと出血大サービス、2022年3月まで支給対象だ!
特に日雇いやシフト制のアルバイトの諸君! 事業主が協力しなくても「休業前6か月以上の間、原則として月4日以上の勤務がある事実が確認」できれば休業支援金を貰えるぞ!
何が有利って普通の仕事みたいに離職票や退職に関する書類がないため「既に退職してる」なんて誰にも証明できないぞ!
コールセンタースタッフに何回も念を押して確認したが、不正行為でないのはもちろん、不正行為ではないのでこの話を皆に伝えて皆で休業支援金を働きながら貰っても問題にはならないと断言してくれたので、全員申請しよう!
真面目に働くのアホくさ。
休業支援金を満額貰いつつ、転職してフルタイムの給与満額貰う方がトータルでお得というのはそのとおり。
この記事はいかに税金を支払わずに、福祉制度を「賢く」利用するかについて書いた記事なので悪しからず。
「賢く」というのは、制度の抜け道を利用するのではなく、厚労省が推奨している制度の正しい利用方法を指している。個人的には正しいとは思っていないので鉤括弧付きにしているが、厚労省曰く不正でも悪用でもない。
年金と賠償金は違う仕組みでどちらも年収の多寡はあまり関係ない。ひろゆきが支払わないのは単に義務から逃げているからだけど、年金は大抵の人が逃げる以前に強制的に徴収されているパターンが多い。
一般的に年金は国民年金と厚生年金があり、前者は成人ならば支払う義務があるし、会社員や公務員ならば厚生年金も支払う。会社員は給与の中で年金が強制的に天引きされている事がほとんど。そうでないパターンは色々あるけど、よくあるのは所得が一定以下で家族の扶養に入っているなどの場合。そうすると第3号被保険者となって年金を支払う義務がなくなる。パートの主婦とかに多い。他に20歳を超えた学生とかは免除されるがそういった場合で無いと支払うのが普通。
だから一般的には年金を1円も支払わないのは所得が低い人や何らかの理由があって支払いを免れている人を指す。今まで一度も会社で働いたことなくて国民年金の督促も全部無視している人もいるかもしれないが。
なので年金を支払わない=給与をもらっていない、とは限らない。扶養に入っている第3号被保険者のパートは、給与を受け取っているけど年金は支払っていないんだから。
そうでなく少しでも働いたことがあるなら年金はどこかで支払っていると考えるのが自然だし、給与を受け取っていなくても免除申請をしない限り支払の義務は発生する。「1円も支払っていない=給与所得者じゃない」とする増田の話はどこか的が外れているし、ひろゆきの賠償と絡めるのはもっと不自然。現在給与を受け取っていなくても過去に支払ってる可能性はある。
国民審査に限らず、そもそも政治に興味が無いなら投票に行くな、っていう話だなってすごい腑に落ちた
ここ数年モヤモヤしてたのが晴れた気分
政治に興味が無いのに選挙前になって慌てて候補者の政策とか調べて
クソみたいな政治家は供託金没収レベルの集票であるべきなんだよ
当選テクニックとして不可能な公約(10万円一律給付)を掲げたり
名前連呼してニコニコしてるだけの候補者とかがまかり通るわけだ
「投票に行かなきゃ!」っていう謎の義務感で投票に行く有権者が結構多い気がするから
その権利行使するかどうかは自分で決めればいいし他人に強要するのは間違いなんだな
馬を水辺には連れて行けても飲ませることはできないんだから
投票しやすい環境は整えてあげるとしても「投票しよう」みたいなスローガンは間違えてるわ
そもそも政治に興味を持って貰うことが大事だけど「興味を持とう」みたいなスローガンも間違いだわ
興味を持って貰えるような環境(水辺)を作ることをやってるのか?っていう話であって
税金が給与から天引きされてて治安も良くて官僚が優秀なこの国だとなかなか興味持って貰えないよな
「投票に行こう!」っていうのやめようぜ
「興味が無いなら投票に行くな!」の方がいい
「政治に興味が無いくせに付き合いとか動員で投票に行くのをやめよう!」っていうのもいいと思う
固定票を持ってるような政党は嫌がるだろうな
今気付いたけど「投票に行かなきゃ!」っていうのを煽っておけば固定票で投票に行く人達は謎の正義感を得ることができる
そいつらの自己肯定の為に「投票に行こう!」とか行ってるんじゃ無いの
ヤフーのAI診断で投票に行くような奴に偉そうに言われたくないわ
投票できる環境がしっかり整っているなら投票率が低いってのは別に悪いことじゃない
満足してるなら投票に行かなくていいな それでいいよ
税金の仕組みがまどろっこしい。たとえば生活保護者に金受給しといて時間差で固定資産税取り立てるとか馬鹿だろ。
金を与えた後でその一部を奪うこと最初から少なく金を与えることに何の違いがあるのか。天引きしとけよ。何かペンでも消しゴムあるものを向かい合わせになってる二人の間で爆弾ゲームよろしく行ったり来たりさせてるとか滑稽すぎでしょ。行き来するまでの期間とかが違うぐらいで実質は同じだからなやってることは。
だからさーもうソチョウヨウ(漢字忘れた変換できない)に戻せばいいんだよ。
MMTによれば税金という仕組み自体が貨幣に価値を与えてその価値を使って国家に必要なものを調達するための装置ということだけど、だったら古代みたいに直接国にとって必要なものを物納させても同じことじゃん。
国民は各自自分が生産できるもののうち国が求めているものを指定されてそれを収める。国が求めるようなものを生産できない奴は兵役。これでいいだろ。