はてなキーワード: ポジティブとは
学生時代、イベント設営や工場のドブ掃除などの底辺バイトを数ヶ月した。30代40代の小汚ないおじさんがいっぱい働いていた。
こういう社会の底辺を味わってるからこそ今の仕事が続けられている。
もう一生彼らとの関わりはないだろう。
いや、ああなりたくないという一心で会社にしがみついてると言った方が正しい。
人間はポジティブな理由よりネガティブな理由で行動するらしい。
つまり、ああなりたくないというネガティブ気持ちが強いので今の仕事を続けられている。
これは俺にとって貴重な財産となっている。
また、一方、そんな底辺仕事でも尊敬出来ると社員はいた。彼のことだけは10年経った今でも覚えている。
バイトの俺の名前を覚えてくれていつも現場を楽しそうにしていた。時には厳しかったが仕事に対して真面目な人だった。
途中でチアガールが出てきて踊りが始まった。
野球よりそっちの方が俺には興味津々だった。いや、はっきりいって、野球はどうでもよかった。もはや俺にとって、この日の目的の99%はチアガールで野球は1%もなかった。
若くて可愛い女の子達が激しい踊りやジャンプとかバク転とかしたりダッシュで走ったりしてるのを見て、いろんな感情が巻き起こったが、簡単に言えば、ムラムラした。
ムラムラなんていやらしい言い方では彼女たちにも失礼で申し訳ないかもしれないが、それとはほとんど同じ意味で言い方を変えると、なんというか、これは圧倒的な善だと思った。
さて、そんな素敵な女の子達にムラムラしている今の自分の立場はどうだろう、とふと思った。多分彼女たちのように一緒に踊ったりジャンプしたりダッシュしようとしてもそのスピードには追いつけないし、バク転だってできないだろう。そんな俺はなさけないと思った。
仮に、すごいね!よかったよ! と言って花束でも持っていってみるとしたらどうだろうか?
ポジティブで明るくてスタイリッシュで清潔で筋肉質で野生的な汗をかいた彼女たちに花束を渡す俺の姿との対比はどうだろうか?
そんなことを考えたら、なんだかいてもたってもいられないような気がしてきた。
もちろん、俺が彼女たちと接することなんてこの日から今までも一度もなかったし、これからもないに決まってるのだが、それでも、少しでも出来る限り、彼女たちのような人たちの近くにいても恥ずかしくないような人間になりたいと思った。
あなたが好きな異性(同性愛者の人は同性)のタイプはどんな人?
スペックを羅列するのでもいいし、物語のキャラクターや有名人で例えてくれても構わない。
「好きになった人がタイプ」「優しい人が好き」みたいな無難な回答や、「よっぽどのブスじゃなきゃ女なら誰でもいい」みたいなのは面白くないので無しで。
「カラースターをくれる人」みたいな大喜利もつまんないから無しで。
「タバコ吸わない人」「ギャンブルしない人」「家父長制が嫌いな人」みたいな消去法よりはポジティブな内容を知りたい。
好みのタイプと実際のパートナーが全然違う場合はそのエピソードも知りたい。
◇
コロナ禍を言い訳に何ヶ月も先送りしている仕事があるので毎回びくびくしてる。
今回も何も指摘されずセーフ。
でも、そのやさしさが怖い。
とか考えだすと発作的に死にてーとなるので、脳を使わずにできる作業の、議事録作成とメール返信と請求書対応をして、あれ眠いじゃんと思って、ベッドに入る。
何かの弾みでpornhubを見てしまい、抜いてしまい、YouTubeでドラクエRTAを見ながら、気づいたら寝てる。
は、やばいお昼やん。
手作りカレーを食べ、さすがに飽きたぜ(ごぼうが入ってるから腸に良い。超腸活!)と思いながら、またベッドに戻って、2ちゃんねるまとめを見ていたら、北野のぞみがAV史上で一番かわいいといった内容の記事を読んで、おお、だよねだよねと思って、画像を見ているうちに気分が上がってしまい、FANZAを起動。また抜いてしまい、疲れて寝る。バカ野郎。
起きて2時。
あぶねえ。1時間のロスで済んだ。
強気のノーメイク写真で、女性にしては少なめの2桁前半いいね数の方から。
「日曜に会えるのを楽しみにしてるね。いま私は夢に向かってがんばってる」といった内容に、ちょっとピクリとなる。
アラフォーで無職の女が夢に向かってがんばるなんて、そんな社会は未来が明るい(時を戻そう)。
年とってからはやさしい男がモテるってしかばねみたいな面した俳優(リリー・フランキーとかいう)が言ってたし、俺はやさしさで世界を包みたい。
やっばーい、ぜんぜん仕事してなーい。
死にたーい。
ようやく、心の重荷になっている原稿のデータを開き、ゲロを吐きそうになり、そっとじ。
コンビニにモンスターを買いに走り、一気飲みして、おっしゃー仕事片付けてやんぜと気合いを入れて読んでみるが、まあひどい。
この原稿を書いたくそM氏に対するくそ罵詈雑言を口にして(幼卒かよくそとか)、疲れて、YouTubeでサンドリの違法アップロード放送を聞く。
もう中って、有吉みたいなボケまくるタイプの人と相性が良いみたいだ。
マンガ『ボボボーボ・ボーボボ』の世界のようで、終始意味のわからないボケとボケの応酬。
めっちゃくちゃ笑った。
「無人島に何か一つ持っていくとしたら?」に対するもう中の答え「おがくず」は天才の域だと思う。
腹減った。
もう気合い入れるために、今日はピザだ、ピザ食ったろと、ピザハットで注文。
キーマカレーの辛いの。
食べたらうまかったが、それで気合いが入るかどうかは別で、結局ほとんど仕事せず。
夜。
おーい、自己嫌悪で死にそうだよー。
殺せー殺せーという気分になりつつも、まあ、土日がんばって休日返上で仕事すりゃよくね?
と思い直して、ワインなんか飲んじゃって今に至る。
◇
さすがにダレてきた。
言い訳じゃないが、4~6月はめちゃくちゃ働いてた。
7月で緊張の糸が切れた。
8月ずっとこんな日々を送ってる。
半沢直樹は古の小説なのに現代はITがビジネスに欠かせないものだから、どうしてもITと向き合わないと時代設定を現代に近づけることができない。スマホじゃなくてガラケーを使うことになる。
ITの描写ひどくね?って思ったんだけど実は自分の認識が周回遅れで、ドラマの描写は専門家の監修を受けた最先端のものなのかもしれない。
まあ見たとおりにコンピューター関係の設定がガバガバだとしたら、逆に考えればIT業界人ってのは業界外からしたら魔法使いみたいな異能者に見えてるのだろうか。
(金融は専門外なのでこちらの妥当性はわからない。時間外取引にすごく驚いてたけど少しでも想定しなかったんだろうか?と思ったけど本来はあり得ないから考えないのかな?というぐらいわかんね)
巷には「エンジニアとして生き残っていくためには云々」みたいな話があふれている。
どのような技術選定をするかとかアウトプットがどうだとか、書いてある内容に関しては別に文句はない。
なんでそんなにエンジニアとしてやっていくのが大変なものとして喧伝したいんだ?
何万分の一とかの競争を勝ち抜いてきた人々同士で、成績や給与という明確な数字を突きつけられて日々戦っているのだから、何とかして他の人と差別化をして生き残っていかないと文字通りその世界で生き残っていけないのだろう(自分には想像するしかない世界だが)。
エンジニアなんて掃いて捨てるほどいるだろ。
ちんたら出社して雑談して Twitter してちょっとコード書いてればラクにそこそこの給与がもらえるんだから、生き残る云々とか何言ってんのって感じだろ。
もちろん一律にそういう人ばかりじゃないし実際に大変な人もいるのかもしれないけど、他の仕事と比較して考えたらどう考えたって楽な仕事だ。
しかも「生存戦略」とか言ってる奴らほど平均的なエンジニアよりもよっぽど実力がある奴らだったりする(これとは別に初心者を食い物にする輩もよく言ってる印象だけど、それは今回は無視)。
分かってる。
「生存戦略」という単語を使ってるけど実は言外に(一線級で戦うための)とか(典型的な給与水準よりも十分高い給与を得るための)みたいなニュアンスを含んでいる場合も多いということは。
だけどそれを「生存戦略」とか言うな。
平均レベルを遥かに超えたエンジニアがこういうことを言ってると、それより遥かに下のレベルのこっちは「え、じゃあ俺たちはもうとっくの昔に死んでるレベルなの?」とか暗くなっちゃうじゃん。
しかも少なくない場合でポジショントークでしかないんだから、「自分はこの技術トレンドが来ると考えてる」とか「自分はこの技術が好きだから今後数年はそこに注力していく」とか、そういう言い方にしろよ。
ポジショントークでもいいけど、せめて悲観的な印象を与えるんじゃなくてもっとポジティブな感じにしてくれよ。
「生存戦略」とかいう、これができないと生き残れないみたいな低レベルな話なんだとしたら、家でインターネットができないとか、Excel や Google Sheets を知らないとか、あんま分からんけどきっとそういうレベルだろ。
ananじゃなくてもいい。ネトフリにセックスエデュケーションという名作ドラマがあるが、ああいう感じでもいい。
てかセックスを特集することは俺は何も悪いことじゃないと思うんだよな。だって小学校ですら性教育でセックスの話をするし。ananはいいんですかーぁ?じゃなくて、なぜananやネトフリなら許されるかにヒントがあるのか?
・愛、ポジティブなコミュニケーションの手段としてのセックス表現である
・妊娠リスクがあり圧倒的にセックスを使った暴力の被害者である女性側に寄り添った内容
・女性側に寄り添うからと言って、たとえば同意していない男性をエロ消費するような表現はNG(やめてと言ってるのに股間弄るのを楽しむとか?)
結婚に限らず、仕事で新しい事業始める時だって、100点満点で何の心配もない状態で始められるわけじゃなくない?
働き始めて結構びっくりしたんだけど、世の事業って、けっこう心配事かかえたままスタートしてるもの多いよね。こんな状況でGOしちゃうの!?こんな状態でプレスリリース出しちゃうの!?みたいなのもあったり。通すための資料上は綺麗なことが書いてあるんだけど。懸念点いっぱいあっても「大丈夫まかせてください」って顔してみんな仕事進めてる。まあ一度「進める」って決めたら、出来ます!って顔するしかないよね。
自分なんかは、抜けなく漏れなく懸念点を全部つぶして…って進めていきたい方だから、そういうプロジェクトは胃がキリキリするんだけど、多少心配な点があっても「きっと大丈夫!なんとかなる!なんとかしよう!」って舵切れる人が、仕事をガンガン前に進めてくれるんだよなあと思うこともよくある。自分は絶対にそっち側の仕事(新しいサービスを考えて人を巻き込んで実行していく)はできないなーと思うし、インターネット上だとそういう軽率・軽薄とも言えるタイプってたたかれがちだったりするけど、新しいことみつけて次の時代作っていく人たちは、あっち側のひとなんだろうなー、ともボンヤリ思う。
自分も増田と同じような思考をもっているので、結婚したり子供つくったりなんて出来る気がしない。ポジティブで未来を信じてて目的のためにはしれっと堂々とした顔できて次へ進んでいきたい人たちが、結婚したり子供を作ったりしていくんだろうなあ。そんな思考回路にはなれないから、うらやましいなあとも思ったりもする。でも、ここまで何十年の人生で出来上がってしまった価値観なので、なかなか変えれないね。
私は落ち着きがないし、声が大きいし、声が甲高いし、人の話を遮ってしまうし、相手の話を聞くのが下手だし、会話を楽しんでもらうのが下手だし、選ぶ話題もよくないし、疲れさせるし、でもでもだってが口癖だし、なにかに誘いすぎるからしつこいだろうし、語尾を伸ばしてしまうし、子供っぽいし、媚を売るような話し方をしてしまうし、うざい話し方をするので、そういうところを変えたくて仕方ない。
これだけ自分の変えたいところが分かっていて、日々意識しては自己嫌悪に苛まれているのに、一向に変わらない。
それでもポジティブでいないとやることやる気力が起きなくて、やることやらないと死んでしまう。なのであんまりこんなこと書くものでもないと思うのだが、一向に変われないストレスはもうとんでもないので、本当にどうすればいいかという感じで…。
早く変わりたいので確実に変われる方法が知りたい。
僕は腐男子である。異端であることは重々承知なのだが、ずっと息苦しくて仕方がない。中学生の時にこっそり読んだ姉の某92擬人化BL同人誌に突き落とされてしまって以来、ずっとだ。
これはひとえに小心者であるが故なのだが、でもなってしまったものはしょうがないし、同胞の作品は絵でも文でも口に入れたいし、作品を発表して萌えを共有したいという当然の欲求が出てくる。少しここで息苦しさを吐き出すことを許されたい。日記って書いてスッキリするところあると思うし。
まず僕がBL作品に出会ったきっかけは前述の通りである。それまでの僕はよくいるタイプのクソガキロードを辿ってきた。と思う。
幼少期は車が大好きで一日中ミニカーでブンブン言っていたし、小学生に上がると遊○王やらポ○モンやらのカードを集めて争い、近所の友達と寺の木登り競争をして落下して頭を縫い、ワールドホビーフェアとかにも行った。
じゃあトリガーとなった姉はというと、気付くと既にオタロードを走っていた。姉の部屋はキラキラした顔がいっぱいで、漫画も沢山持っていた。パソコンに向かってニヤニヤしてる時もあったので、まあもう腐っていたしサイトも飛び回っていたんだろうと思う。話し方もオタ丸出し。当時そんな彼女に抱いていた感情は、“恥ずかしい”だった。
とか言いつつ僕にも当時、誰にも言えない密かな趣味があった。「不在中の姉の部屋に忍び込み、彼女の所有する漫画群を読み漁ること」だ。自分でもコ○コロやジャ○プを買わないこともなかったが、はっきり言ってたまに読めればそれで良かった。まず買うのが面倒くさいとか、途中だから話がわからないとか、そういうのが勝ってしまっていた。
今思えば平手打ちものなのだが、とにかくスリリングな読書タイムにハマっていた。その日も同じ犯行に及ぼうとして、少し様子の違う本を発見した。それが件の某92擬人化BL同人誌である。
衝撃だった。
元ネタの方は(刊行版だが)既に姉の部屋を漁り、読了済みだった。知ってる漫画の登場人物達が、まさかあの二人が、そういう関係だったらどうなるかを描いた漫画が存在するなんて。
ここで面白いと感じ、他にもないのかと検索をかけてしまったのが全ての敗因だと思う。
その日のうちに僕は個人サイトの存在、pixivというサイトの存在を知り、漁っていくうちに自らがどっぷりハマりこんでしまったのである。後から気付いたのだが姉とは逆CPだった為、彼女の部屋に忍び込むことはこれ以来無くなった。
腐った趣味を得たことは友達の誰にも言ったことはない。徐々にオタク化もしていったが、小心者の僕は高校に上がっても一人でメイトにすら行けなかった。あくまで姉の付き添いという態で無ければ行けないような、オタクとも呼べぬカスだったのである。
まあでも一人で行くようになる頃にはpixivアカウントを取得し、ツイッターもやるようになっていた。しばらくのROM専を経て、僕はアカウントを増やして自ら二次創作をするようになった。途中某事務所プロデューサーになったりもしたのだが、結局のところは大体いわゆる女性向け界隈にいた。
アウェーなことははっきりと分かっていた。
ここでも僕は小心者を発動し、男であることは伏せていた。感想を送るにも何を呟くにも敬語で一貫し、顔文字や絵文字の使い方にも気を遣った。女ですと騙っていた訳ではないが、つまるところネカマに違わない。
だが、男のままで界隈に居座る勇気はなかった。腐女子は許されても、腐男子は許されないと勝手に感じていた。始まりの地である某92擬人化ジャンルは比較的男性を見かける方だったと思うが、それでも取り繕うことはやめられなかった。女性の目はもちろん、男性の目も怖かった。
そんな中、唯一真実を知っているのは姉だけだった。結局僕は腐男子バレし、珍獣扱いをされている。分かってはいた。彼女に悪気は無い。悪意なき侮辱だ。だからこそ、姉以外には隠し続けた。同じことを繰り返したくはなかった。
なんでそこで作者の性別が出てくるのだろうとシンプルに思った。女性の手によるものは、無性別だろうに。男が作ると女の作った一作品と等しくは見てもらえないのか?
それがポジティブな意味であれ、ネガティブな意味であれ、線を引かれていると思った。同じように楽しんでは貰えないのかと、自分の作品の感想ではないが少し落ち込んでしまった。
姉も似たことを言っていたことがある。バレた時に言われた言葉もあって、僕は彼女に二次創作活動をしていることは明かしていない。
はっきり言って気にしなきゃ良い。何もそこまで考えて呟かれたものでもないだろう。
だが小心者の僕には、耐えがたいものがあった。ショックのあまり、ありのままで呟いてしまった。ROM垢だったし、少しくらい構わないだろうと。「差別とまでは行かずとも壁を感じる。そんな自分の感性がしょーもな過ぎて辛い」と。
でもそこに、反応を下さった方がいた。一緒に悩んでくださると共に、ご自身の腐女子ならではの葛藤もお聞きした。
こちらが拝見するばかりの関係だったにも関わらず、だ。とても勇気をもらった。
まあ現在彼女が僕をどう思ってるかは知らないが。というくらいには月日が経つ。
結局のところ未だに僕は変われずにいる。小心者から脱却できず、ぬるいネカマで作品を投稿し続けているのである。実際頂いた感想にも、「貴女」と書かれていたことがある。立派な嘘つきだなと思った。心も痛いしそろそろネカマ行為をやめたいのだが、やめる勇気もない。それでここに駄文をしたためている。やはりカスである。高校生から何も変わってない。
もし変わる為一歩踏み出すのなら、すっぱり「私」を殺してしまって転生するのが堅実かと考えている。全く別人として、新たなアカウントを運営していくのが良いかと。
しかしまず僕は、姉に謝らなければならない。今でも僕は、姉に然るべき謝罪もしていないのだ。こういうところから、変わらなければならない。
フォローというわけじゃないが、姉の存在も悪いことばかりでは無い。大体好きな作品の系統は同じだし、推しになる人物は大体重なる。気兼ねなく話せる、好みが近い人がいるのは非常に良い。
しかしながら、姉とはことごとく逆CPになってしまうのである。これも高校生の時から変わっていない。二人の関係についての解釈は概ね同じなのに、結論のカップリングが逆になってしまう。僕ら姉弟は両者ともに左右相手完全固定タイプなので、互いが最強の地雷なのである。姉が弟×兄が好きであれば僕は兄×弟が好きだし、姉が青×赤が好きであれば僕は赤×青が大体好きになる。
前者については「今回は左右同じだと思ったのに〜!」と言われたが、僕は一度もその感覚に陥った事がない。何を根拠にそう思うのか。傲慢だとは思わないのか。多数派は正義ではない。僕はこの味を食べたいからこの味を作って美味えなとなる。この感覚の差も縮まる事はないのだろうなと思うと、息が詰まる事がある。異端なのはこちらだとわかっているからだ。
200年まえって言ったら1820年じゃん
そこと比べてすげえ技術の変化じゃあないすか
社会もまあ全体としてマシになってる感じはある
じゃあ2220年なんてどうなってるんだ 凄そうじゃん
働かないでいい可能性もかなりある 勉強すらしないでいいかもしれん 脳にチップ入れて知識がバシュッとインストールされてさ、でもその知識は別になんかに役立てないでいいわけ 「教養があるといろんな作品が楽しめるから」くらいの理由で与えられる知識なんだよ
で、労働はロボットが全部やってるんで義務なんてものはない 毎日遊び暮らせばいいだけ ときどき2000年代の古典に触れて、このころの人たちは大変そうだなと思うんですよね
でもまあ2200年まで人類残ってるのか、残ってるとして進歩は続いてるのか?というのはけっこう疑問だったりする どうなるんだろうなあ今後
世界大戦ってホントに起きないのかな?ジワッと水面下で暗闘したり途上国で代理戦争したりするだけで、日本人的にはなにも起きてないまま第三次世界大戦終戦!みたいな感じになったりするんだろうか ガッツリ核戦争起きて全部無茶苦茶になったりしねえかなあ
(追記)
おい!おれが200年後は今より良くなるに違いないと無邪気に思ってる、と読めるブコメがあるぞ
思ってねえよ!!!!
アレあんじゃん「夏への扉」、あれの最後の方でさ、人類は常に前に進んでるから明日は常に今日より良いのだみたいなこと書いてあったじゃん、おれあの辺読んで一回本置いて考え込んだからな、ポジティブなメッセージとしては素敵だけどそうはいかねえだろ、コンニャローと思ったからな
おれはステキな200年後もヒドイ200年後もどっちもありうるなあと思ってるわけ でね、その上でこうやっぱもうちょい先に生まれたかったというか、先を知りたかったと思うんスよ いまってもどかしいじゃない、量子コンピュータとか強いAIなんかのクソでけえパラダイムシフトが見え始めて、でも届かないみたいな感じでさあ
おれはその先が気になるんだよ (科学者的な知的好奇心なんていいものじゃなく、漫画の先の展開を知りたいと思うようなもっと俗な気持ちだというのは言い添えておきたい) ここから200年経ってまだシンギュラリティ来ないっすわって雰囲気だったら諦めもつくじゃん でも今ってまだシンギュラリティは概念としてすらある程度新しいじゃん 希望が残ってるといいますか
半端なんだよお 200年後なら形はどうあれ絶対決着はついてるというか、少なくとも一般人目線からみての印象は固まってると思うわけ 200年も前から言ってるシンギュラリティってやつは多分来なくて人類はずっとこのままなんだろうと思ってるか、すでにシンギュラリティを謳歌してるかのどっちかじゃん
今だけなんだこのどっちつかずの感じは どっちなんだ?どっちなんだよオイ
つか200年といわず50年でもいいよお 2045年遠いんですよね あと25年かよ
コールドスリープだけでもありゃいいのにね