2020-08-10

底辺バイトをするメリット

学生時代イベント設営や工場のドブ掃除などの底辺バイトを数ヶ月した。30代40代の小汚ないおじさんがいっぱい働いていた。

移動の車の中はタバコ臭いし、現場社員には罵倒される。

こういう社会底辺を味わってるからこそ今の仕事が続けられている。

大学院卒業後は東証一部上場企業に入った、

もう一生彼らとの関わりはないだろう。

いや、ああなりたくないという一心会社にしがみついてると言った方が正しい。

人間ポジティブ理由よりネガティブ理由で行動するらしい。

まり、ああなりたくないというネガティブ気持ちが強いので今の仕事を続けられている。

これは俺にとって貴重な財産となっている。

また、一方、そんな底辺仕事でも尊敬出来ると社員はいた。彼のことだけは10年経った今でも覚えている。

バイトの俺の名前を覚えてくれていつも現場を楽しそうにしていた。時には厳しかったが仕事に対して真面目な人だった。

このような経験で人を仕事判断してはいけないということも理解できた。

底辺バイト経験しておいて本当に良かった。

  • おう、あんときの兄ちゃんか 底辺でまあまあ楽しくやっとるで 兄ちゃんぜんぜんつかえんかったのにええ会社入れたんか、よかったのお

  • ・・・という夢を見たんだ

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