はてなキーワード: ショートメールとは
10年以上前に知り合って徐々に仲間たちが結婚していって独身者が減ってから
月一で会ってご飯食べに行ったり遊びに行ったりしていた友人がとうとう去年の秋に結婚して
電車で30分くらいのところに住んでいたのが1時間半くらいのところに引越して
そうしたらもう会うのが面倒臭くなって会わなくなってしまった。
秋に結婚する前に一度会おうと話をしていたけど忙しくて会えず、
でもここで返信をしなかったら本当に縁が切れてしまうと思って
ごめん今忙しいからまた今度とだけ返信してずっと連絡せず。
そしてついこの前また連絡があった。
もうさすがにないだろうと思っていたので驚いた。
未読のまま放置していたらとうとうショートメールで連絡があった。
これだけスルーしても親しげな文面で正直
(ここまでされてもまだ自分は嫌われているとは考えないのか)と思った。
嫌っているわけではないが、結婚前と違う事が起きるのが憂鬱だ。
例えば約束する時に相手は優柔不断なのでいつもこちらに予定を立てさせる。
それだけでも結構負担を感じていたがそこに結婚相手の予定も加わってくるのかと思うともう面倒臭い。
どこかに行って遊ぼうとしても金を前のようには使おうとしないだろうことが面倒臭い。
途中で面倒くさくなったから終わる
母親同士仲良し。
同じ街だったのでよく遊んでた。
地元同士なのでずっと遊んでた。
母親同士が仲良いっていうのもあって、
彼女に行ったことは全部、彼女の母親を経由して増田の母にもばれるんだ。
お互いなんでも知ってると彼女は思ってる。
なので、彼女は彼氏とどの程度の回数しているとかあけすけに言うんだけど、小さい頃から知ってる彼女のアレコレとかはちょっと聞きなくないと思ってた。
すぐにバレていじられるから、地元で彼氏は作らなかったし、同僚と付き合いだした時も彼女には言わなかった。
彼氏がいると言えば会いたいといっただろうし、紹介したらすぐにやったかどうかとか聞きたがると思ったんだ。
(共通の友人の時にやっていた)
私はそれを下品だと思ったけど、彼女は下ネタも言える自分が面白いと思ってたみたいで直してくれそうになかった。
急に痩せて垢抜けた私に友達が気づいたんだ。
しょっちゅうロケや撮影会・イベントで友達の遊びの誘いを断っていたので、彼氏ができたのかって聞かれた。
彼氏のことを言いたくなかったので、コスプレはじめて衣装作ったり撮影に行ったりしてるって伝えたんだよね。
親には言ってないしテレビの情報だと変な風にしか伝わらないと思うから言わないでねって、えっちな写真とかはとってないよって撮った写真とかも見せた。
今度は使いたいスタジオあるから東京に行くよって言ったら、いいな行きたいなっていいだした。衣装を着たいわけじゃなくて、コミケとかに憧れていたらしい。
スタジオは料金かかるし他の人もいるから、見学はできないってことを伝えた。部外者でも行くんならオールジャンルのイベントならどうかと聞いた。コミケとまではいかなくても広いし色々本もあるし、空気は知ることができるしと思って、彼女は行くといって連れて行った。
興味深げにいろいろみてたと思う。特に買い物はしてなかった。
本は一冊500円とか600円とかするし高いと思ったみたい。
BLでも商業誌しか買ったことないと高いと思うよなあとは思った。
「あんた、○○ちゃん(友達)のお母さんから聞いたけど東京で変な会場で変わった格好して変な友達と遊んでるってきいたけど危ないことじゃないよね?」
って母に言われた。母も彼女の母もコスプレという言葉を知らなかった。
とりあえず、変なことはしていないこと趣味のサークルであることを伝えた。オタクに否定的な親ではなかったのは良かったけど、親バレは堪えた。
友達には言うなといってたのにって怒ったけど、オタクに理解ある親だからいいじゃんと笑ってた。すごくもやもやしたけど、長い付き合いなので許した。(忘れんぞとは思ったけど)
彼女はわかったといった。
しばらくして、共通の友達から子供のハロウィンの衣装になりそうな小物あったら貸してほしいと連絡がきた。
なんでってきいたらコスプレしてて衣装がたくさんあるって聞いたって言われた。
友達に聞いたら、何年もたってるからもういいと思ってと言われた。
流石に二回目は私も許せなかったのでとても絶交したい。
誰かから聞いて教わることはない。
でも、母が携帯の番号教えちゃったんだ。
電話は出ないしメールの返信はしないので、ショートメールで連絡がくる。
なのに、この間は帰ってきてる時期にわざわざ実家に遊びにきてた。
お前なんか嫌いだというには、楽しい思い出もあったのでそういう時の友情みたいなものが邪魔をして言葉がでてこなくなる。
でも、こういう事ばっかりなの本当に限界だった。
できることなら過去に戻ってコスプレの話しなきゃ良かったと思うけど、正直、自分の部屋に出入りできるので、言ってなくてもバレたと思う。
私は彼女がいない時は部屋で待ってるとか他人の部屋の中見て回るとかしないけど、彼女はする人だった。
どうやったら、絶交できるんだろう
gdgdだが、吐き出す。どうにも許す気になれん。
親父は昔からパワハラ気味&上から目線なところがあって、辟易していたんだが、マンションも買い与えてくれたし、5年くらいまえからは生前贈与だ、といって税金がかからない範囲で少しずつ金を振り込んでくれてる。
俺はSEをしていて、実家のパソコン3台を数年前に買い替えた時も、無線LANとか、プリンタとか、OSの認証とか、一通り半日かけて設定してやった。
今年の正月も元旦に顔をだして、相変わらずパワハラ気味な所とか、俺のほうがまだ年収は上だしなとか(子供相手に何言ってんだ、という話)、そういう親父に愛想笑いして帰ってきたのだが、3日の朝に電話があって、
親父が年賀状を作っているパソコンが動かないから直しにこい、と喚いていた。片道大体1時間位なんだが、正月休みの朝の9時に叩き起こされたので、午後から行ってやる、と言って、午前中は2度寝していた。
14時位に実家に行くと、早く直せ、宛先の印刷が出来ないだろ、と喚いていたので、ググって出てきた郵便局の年賀状作成フリーソフトを動いているPCに入れてやって、それで印刷しとけ、と黙らせてから動かなくなっていた
VAIOを見た。純正の診断ツールを走らせて、ハードディスクを修復して、何回やっても、「windowsが正しくシャットダウンされませんでした」という例のエラー回復画面から起動しない。セーフモードでも起動しない。
診断ツールの走りが遅かったのでここまで3時間。タバコを吸っていると、タバコ吸う暇あるならさっさと直せ、と親父が喚いてくる。ツール走らせてんだよ、ボケが。素人は黙ってろ、と思ったがそこまではその時は
言わなかった。
もうめんどくせーから、初期化するか、と決断して、親父にデータ全部消していいか、と聞いたら、過去何年分かの年賀状のデータと宛先のデータ、写真は救いだせ、と喚く。後出しだが、親父は昔、役人をしていて、
俺がガキの頃から12月と1月初めは年賀状作成バカになる。宛先をきっちり管理し、毎年律儀に数百枚出す。そんなに大事ならバックアップとっとけよ、と思ったが、VAIOの純正ツールにデータ救出みたいな項目があったので、
それを走らせてみた。救出するフォルダを選べ、と画面が出てきたので、年賀状作成ソフトのフォルダまるごとと、住所録の簡易データベースみたいなものがあるらしき場所と、ピクチャのフォルダを丸ごと指定して、
外付けのHDDにコピーを開始したら、「終了まで8時間」とか出た。まあ、古い外付けHDDだし、コピーしていくうちに画面の時間表示も減るだろう、と思って、お袋が用意してくれた晩飯を食った。
すると、先に飯を食い終わった親父が画面表示に気がついて、「8時間とはどういうことだ」「お前はここで徹夜すんのか」「いや、むしろ終わるまで帰るなよ」と喚き出した。丁寧に説明してやっても良かったんだが
さすがにキレてしまった。喧嘩口調に切り替え、5分位罵りあったのだが、「だったら、修理にだすわ」と親父がほざいたので、「ああ、そうかい」と言って、お袋に帰るね、と言って帰り支度を始めた。青ざめた顔を
して見ていたお袋もなんとなく頷いてくれたので、帰ろうとしたら、親父が「仕事を投げ出して帰るのか」とか色々ほざきだしたので、「修理屋さんが直して下さいますよ」と嫌味たっぷりに言ってその日は帰ってきた。
翌日。朝の9時半、10時に親父の携帯から着信があったが、また叩き起こされたので無視して寝た。ちなみにその日はそれ以降親父から着信はなかった。
その翌日。また朝の9時半、10時に親父の携帯から着信があったが、無視した。用事があったんで、起きてはいたんだが。その日もそれ以降親父から着信はなかった。
その翌日。また朝の9時半に親父から着信があったが無視した。友達と昼に待ち合わせだったので、そのまま出かけると、電車の中で親父から入ったショートメールを見た。
曰く、
「こちらから呼びつけておいてひどいことを言いました。反省しています。すいませんでした。」
「宛先印刷のソフトを入れて頂いてありがとうございました」(ほぼ原文)
その日の夜に「メッセージは見た。これ以上は罵る言葉しか出てこないので返信しない」とだけ返しておいたら、翌日に「わかりました。落ち着いたら連絡をください。」と返ってきた。
あれから1週間以上になるんだが、未だに親父を許す気になれん。親父もお袋も70歳までカウントダウンだし、寛容になってみるべきなんだろうか。
むしろ、死に目にあえなくてもいいかな、くらいにも考えてる。色々積もり積もったものがあるからね。
吐き出しですまん。
今だと、ピンサロあたりはふらっと予約もなしに行ってみたりするけどヘルス、ソープは店のウェブサイト見て女の子の情報やシステムを吟味して、店に電話やメールで予約。
前世紀だと、そもそもお店のウェブサイト自体がないのも多いだろうし、いわゆる風俗雑誌やスポーツ新聞、あるいは盛り場にある無料案内所みたいなところで吟味してたの?ヘルスはともかくソープだと総額とか分からなくてきつくない?
一時間前の確認電話なんかも携帯持ってない人も多いだろうし、今みたく携帯が普及してから導入されたシステム?
あと、店を介さず直接女の子へ連絡する姫予約とかどうだったの?
今なら Twitter や Line 10年くらい前は mixi のメッセージやE-mailだったけど、ポケベルの頃は「8ガツ8ニチ18ジカラ2ジカン」とか送ってたの?
ほんとに佐川急便からのメールだったと勘違いする人がいるかもしれないから一応リンク貼っとく
佐川急便を装った迷惑メールにご注意くださ...│お知らせ│佐川急便株式会社<SGホールディングスグループ>
http://www2.sagawa-exp.co.jp/whatsnew/detail/721/
佐川急便を装った迷惑メールが届くというお問い合わせが急増しております。
このような迷惑メールに記載されているアドレスにアクセスしたり、添付ファイルを開いたりされますとコンピューターウィルスに感染する恐れがございますのでご注意ください。なお、当社ではショートメールによるご案内は行っておりません。
仕事の関係で自分のスマホから数人に連絡を送らなけければならないのだが
もう一人は、以前会った時にこちらのメールアドレスをショートメールで送って本人が「ショートメールが届いた」と言ったのにメールアドレスを返してくれなかったのでまたショートメールで送らなければならない
本当に苦痛すぎる
他のグループはLINEでパパッと送って終わりらしいのに。自分のところの担当グループがガラケーのババアが多くてLINEグループを作るのを却下されてしまった
スマホではコピペがうまくできないのでLINEで長文を送ったあとメールでもう一回文章を打ち直して送り先を名簿と紹介しながら数人選んで
ショートメールのババアはほんとに届いてるのかなんなのか怪しいから最悪こちらの職場からババアの職場に電話して確認取らなきゃいけない
携帯に電話してももしかしたら電話番号が間違っていてショートメールが届いていない可能性があるのでそうしたら繋がらない
あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~本当に嫌だ
ナツキさんにナツかれた教室はとっくに辞めてしばらく経ちますが
ナツキさんはその後も教室に通っているようで、ちょくちょくメールを送ってきます。
交換したせいなんで私も悪いのですが・・・。
初めのウチこそ、すごいですな、頑張りましたなと言っていたものの
最近いよいよキツくなってきました。
ほめる箇所がそれほど見当たらないのです。
ナツキさんはその趣味を始めたばかりで、
上手な例えが見当たらないのですが、
『鳥』が好きな私に対してナツキさんは自分の好きな『亀』の
さして興味のないカメを見せられても、「ハァ」という感じになってしまう。
アナタは好きかもしれないけど、私はそれほどでもない。
「こういうのは先生に見てもらった方がいいですよ」と言うのですがお構いなしです。
この、人の話を聞いていない感じも怖い・・・。
というのは分からないでもないですが、それを私に求められても困ります。
『あ、ナツキさんのメール届かないみたい』て技も使ってみましたが
ショートメールで来るようになっただけで
私が居ない教室で、ナゼ新しい仲間を見つけないのか、
不思議で仕方ないです。
(というか、ニアミスしたらナツキさんはコースを変えかねない。)
メールでそっと、
「私は、鳥好がきだから今度『コウモリ』コースに通おうかな」と言ってみると
「ナツキも『コウモリ』行きたかったんですよ!よかったら一緒に――――」
となって一瞬であきらめました。
お前亀好きだよな!
自分のツイッターも割れているので無視を決め込むこともできず難儀しています。
嵐が過ぎるまで待つしかないんですかねぇ。
たぶんよくある話なんだと思うけど、今までその気になれば連絡がとれるって言うのを心の支えにしてきたのに、今日そのことに気づいて飯も喉を通らない。
誕生日おめでとうのLINEはお互いしようねって言ってたから、少し遅い誕生日おめでとうLINEをした。
ちょっと心配になって、LINEのスタンプをプレゼントする方法でブロックを確認したらビンゴ!
今日の為にメモ帳に下書きしてたLINEは見事に読まれてない。
仕方ないので、LINEのグループ名にメッセージを入れて招待するって荒業を行ったら、どうも去年その方法が使えなくなってたことを知る。
心配になったので、ショートメッセージ拒否になってないか確認方法を調べてたら、iPhoneの着信拒否は通話とSMSをお手軽に着信拒否できるとのこと。
「ただいま電話に出ることができません云々」
試しに非通知でかけてみると
少し長めの呼び出しの後、同様のメッセージ
こちらは手動で切ったっぽい
会社のケータイからもかけてみるけど、ご丁寧にこちらも拒否してる模様
LINEのゲームでお互いの進捗がわかるので、それで繋がってたつもりだったけど
ぐいぐい進めることで
「私はこんなにも時間をもて余してるんですよ」アピールしてたけど
完全に一人相撲だったことが発覚
最近は、LINEでしかやりとりしてなかったけどダメ元でキャリアメールに送ってみたら、アドレスは変えてないみたいだった。
メール拒否されてても、相手のキャリアはエラーもなにも返さないようだけど
自分の今のキャリアメールはMNPしてから相手に送ってなかったので、未登録のはずなので
たぶん届いてるはず
もしそうだった場合
こちらのアクションは非通知の着信以外はすべてあちらにはなかったことになる
iPhoneの着信拒否はご丁寧に着信拒否からの着信があった通知も出ないらしい
たぶん、それが届いたところで事態は何もかわらないと思うのでやめた
お互いの共通の知り合いというのがいなかったので、もうどうしようもない
ブロックと着拒の時点で諦めろよって話なんだけど、そんな素直に諦められるならこんなところに書き込みしてないわな。
一応、相手の友達の中で一人だけ面識がある子がいるけど、連絡先を知らない
フェイスブックの登録があるのは知ってたので、ダメ元でメッセージ送った
でも、その子
メッセージは見てもらえないのが濃厚
彼女の親友で、こっちが一方的に知ってる子もいるけどさすがに連絡はとれない
家も職場も知ってるけど
なんとか連絡とれたところで何もかわらないんだけどね
こうやって色々着信拒否回りを調べてみてわかったけど
最近は、拒否してる相手からなにかしらのコンタクトがあっても本人には一切わからないようになってるんですね。
時代はかわった。
あ、ちなみにその方
近況も知ることができません。
別れたときに
って言ってたけど
ブロックして、かつトークを表示にしてたら、基本見返すことできないってのをさっき操作してて確認した。
最後に喧嘩して連絡とらなくなって久しぶりにLINEした結果がこれ
まあ、端から見れば当然の結果なのかもしれないけど、ブロックはされないって変な自信があった
先月中旬くらいまではスタンププレゼントの方法でLINEはブロックされてないのをたまに確認してた。
なので、この二、三週間であちらの事情が変わったのかも
プロポーズされたら教えてねって言ってたのになー
でも無理だ自分の中にあるロールモデルが少女漫画並みで全然現実味がねえええええ
今どきどこを探したら「彼女からバレンタインにチョコもらったんだけど嬉しすぎて食べられなくて最終的にはカビさせた」なんてウブな男がいんだよおおおお
お約束の「そんな彼女は現在ヨメです、子どもにも恵まれ庭付き一戸建てに犬も飼ったりして現在幸せです」オチとかもはや創作でも絶滅危惧種だろおおおおおお
そうだよ我が両親の話だよどんだけ善行積んだらそんな展開経験するレベルに生まれ変われるんだよおおおおお
ちげーよとりあえずカネはいーんだよ庭付き一戸建ての犬はともかく子ども持っても良いと思えるような相手のゲットの仕方だよおおおおおお
なんなのみんなどうやって恋とかしてんの恋じゃないにしても愛とか情とかなんかこうそういうヤツどうやって発生させてんのよおおおおお
職場に出会いなんかねえよ独身自分だけであと既婚と同性だよ!!!!事務職で外の人間と接する機会とかねえし今一番興味あるのはVBAとかSQLとかそういうのだよ!!!毎月同じ資料手計算で作るのが嫌すぎるんじゃ!!!でもマクロだのでオート化するのがときどきイマイチ上手くいかない!!!どっかに習いに行きたい!!!!金は無い!!!出せても月1万台で2万は絶対無理!!!!!!
ついでにこないだついに30なったわドチクショー!!誕生日過ぎた途端に婚活会社からショートメールが来まくりだよ興味本位で登録したけど結局一回も利用せず放置になって2、3年は経つってのによ!!完全にカモられてっだろこれ!!!金は無いってんだよ!!!!
あああああもおおおおおお
今までは、Eメールやショートメールで済ましてたけど、諸先輩方のやり方を聞いてると、基本電話がメインだと気づいた。
というか、そもそもそういうものだろう。
しかし、かねてより友達に用もないのに電話できるような人間では俺はない。主に相手側からの電話ばかりでやってきた。恋愛もそう。
なぜなら本当のところ、自分は電話がかかってくるのが嫌なのだ。厳密にいうと今やってることを邪魔されるのが非常にストレスがたまる。だから相手にも都合合うかわからないのに電話することができなかった。
でも最近は考え方が変わってきた。そのストレスを超えて、声で伝えないと分からない熱量がきっとあると気づいたのだ。メールで長文書くよりも一声でも会話が出来れば伝わるようなことの方が多いことに。その方が結果自分の時間を作れるのだ。メールや文書は所詮議事録でしかないのだよ。
と、同時にかかってくる電話は無視をする。自分の都合を明確に優先することで、ストレスも回避する。そして自分の都合で必ず折り返す。
引っ越しするから見積一括サイトでまとめて見積依頼出したんだけど、各引っ越し業者の仕事の取り方がおかしすぎる。
まず、入力して5分後くらいの夜中の12時過ぎにいきなりサ〇〇からショートメール来て「今お電話宜しいですか」ってアホじゃねーの。
夜中に電話してこようとする神経がわからないし、何よりそんな時間まで平然と働いている社員、働かせている会社が気持ち悪すぎる。
そして翌日から知らない番号からの電話の嵐。俺はメールで連絡してほしかったんだが、これはサイトに問題がある。連絡方法を指定する項目がなかったから。
にしても電話してくる時間を考えてほしい。朝の7時とかなんなの。
あのな、何のために見積サイトでわざわざ各荷物の数量を指定したと思っているんだ。あれクソめんどくさかったんだぞ。
それも含めて連絡がいっているはずなのに、なぜ最初から聞くのかマジでわからない。
もしそれをこっちが説明することになると、引っ越し業者の数だけ説明していることになる。
それがどれだけ手間なのかどうして想像できないんだろう。
各業者にいちいち説明をする手間を省くためにもまずメールでのやりとりを前提に、入力した内容をベースに概算見積をもらって、
その後に詳細を聞くなり価格交渉をするっていうのが当然だと思っていたんだけど、こっちだけなのかな。
結局10社くらいに見積依頼出したけど、最初に登録した内容で概算見積がメールで返ってきたのは3社だけだった。
金額で2社に絞り、あとは電話で話して決めた。
決め手は電話対応だった。1社はなぜかやたら段ボールの数をサイトで入力した以上に多くカウントしたがって、その根拠を聞いたら部屋の大きさで決めているの一点張り。
こっちは自分の荷物を想定して段ボールの数も見積サイトに入力してるのに、全然それを理解してもらえなくて、挙句「そうまで言うなら」とぬかしやがった。
もうこの時点でやる気なくなって、価格を聞いてさらにげんなり。
で、もう一社なんだが、10社のうち唯一ここだけが電話してこなかった。これかなりポイント高い。多分こっちがうんざりしてるのをわかってるんじゃないだろうか。
それでこっちから電話かけてみたら、他の業者のどこよりも電話対応が丁寧でかなりびっくり。
それでいて話しているうちに「こういうのはありませんか」とか提案してくれて、考えていなかったものが割と出てきた。
なんか唯一会話が成り立つ業者だった。
最後に価格を聞いてみたら、これまた他よりも全然安くて、即決。
ということで、後は予定日に荷物を出すだけ。
ちなみに最近話題のアリからなぜか未だにメールが来る。しかも毎日。全く同じ内容で。本当に迷惑だからやめてほしい。断りのメールすらめんどくさい。
連休初日という事で、一つ映画でも見ようかという事で「心が叫びたがってるんだ」を観てきた。
長文なので、ブログにでも書けばいいんだろうが、私のブログは極めてテーマを限定したもので、書くところがないので、増田に書くことにする。
あらすじを超ザックリ言うと、幼い頃のトラウマで上手く喋る事が出来なくなったオカッパと、空気マン、空気ガール、怪我で夢破れた金属バットが、地域交流会の出し物でミュージカルをやる事になって、その過程でそれぞれの問題と向き合っていく、みたいな話である。
意外とよかったので、皆さんの連休の過ごし方の一つのヒントになればと思い、見所と気になった所を列挙していこうと思う。
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見所1
「描写のエゲツなさ」
基本的には上記あらすじから想像できるような、爽やかな青春群像劇である。
まず、4人の主役の1人であるオカッパ、順のエピソードが物語冒頭で語られるのだが、それが画に登場した瞬間に、「こんなのイヤな予感しかし無いじゃん」という不穏さから、「うわー、これ見たくない見たくない」と見事に展開していくのだ。
序盤でいきなり物語に引いてしまうか、「ん、これは創った人、凄いぞ」となるか決まると思う。
次に、キャラ描写も「うわあ、妙にリアルでやだなあ」と思わされる。
ここでは、重要人物、順の母、泉を挙げよう。
泉は序盤とそれ以降で人の弱さを見せつけるように、結構キャラが変わる。
それが、「まあ、そうなっちゃうのもわかるよ・・・」という感じで、さらに妙な厚みを持たせるのが、彼女の職業だ。
一応、割愛するが、見た瞬間「うわ、有りがち!」膝を叩き、その職業であるだけで、なにか彼女の抱えている事情を説明するオーラのようなものが見える気がするのだ。
これは若い頃、その職業の方とイマイチうまくいかかった私自身の偏見かもしれ無いが。
もう一つあげると、作中で出てくる「怪我をする描写」だ。
ここは画の力が凄い。
見た瞬間に「うわあ、イタタタ」となるし、絵面が容赦なく汚く、怪我一つでその後の憂鬱さまで伝わってくる。
他のレビューで、「変に生々しい」というのを見かけて、その点は同意見なのだか、その方の、「アニメなのに現実に引き戻されて乗れ無い」というのと、私の評価は逆で、ここら辺でグイグイ掴まれてしまった。
見所2
「構成の上手さ」
順と、主役の1人、空気マンである所の坂上が劇中劇のストーリーについて話し合うシーンがあるのだが、終わってから振り返れば、これがまあまあ重要な伏線になっている。
また、後半でこの劇中劇と本筋が同時進行するシーンは、私調べでは最大の見所と言ってもいい。
クライマックスは「それは読めるよ〜」というベタな演出なのだが、「でもそれしか無いよね、待ってた!」という形になるのだ。
それというのもフリが効いているからで、「おっ」と感心させて、その上でクライマックスに期待を持っていかせる構成がうまい。
見所3
「秩父の美しさ」
管理はされてるがちょっと古びた神社や夜中にポツンと浮かび上がるコンビニは妙な実在感がある。
北関東の豊かな自然と貧しい娯楽、少ない溜まり場が、閉じて煮詰まりがちな人間関係をうまく演出していると思う。
見所4
「主人公格の2人の歳なりの幼稚さ」
主人公格4人の中で、オカッパ順と、金属バット田崎は、わりとナイーブに描かれる。
感情的になったり、恥ずかしいシーンが多い田崎は、「まー無理もないかなー」と思わされるくらいには置かれてる状況がちょっと気の毒な感じなのだが、順の方は「おいお前さ」と言いたくなる幼稚さで大問題を引き起こす。
しかし、それがいい。
映画に登場する高校生は「そんなまとまった思考するか?」となりがちで、「大人が考えた高校生」である事が多いように思う。でも、本来、高校生なんて劇中の順くらい自分が整理できて無いもののはずだ。
だから、一瞬「それ無くねえ?」と思わされる順の行動も、「いや、高校生はこれでいい」という風に感じられる。
物語に協力する為に大人な台詞回しや行動を強制されがちな「劇中のティーン」だが、これくらい幼稚な方がリアルだと思う。
見所5
「キャラの小物」
順の小物に注目したい。
そのショートメール機能でコミニュケーションをとるのだが、小さい彼女が一生懸命ポチポチやるので、さらに小ささが強調される。
また、彼女はリュックを背負っているんのだが、これがいい感じのダサさで、彼女の「他人とコミニュケーション出来ない」事をビジュアルでうまく説明しているように思う。
他にも空気マン坂上の高校生にしては小慣れたファッションや、田崎の中途半端なワイルドファッションも、こだわって創ったキャラを感じさせる。
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というわけで、本筋も良いんだが、その周辺も結構楽しめる。
では気になるところを。
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気になる所1
「バケモノの子」ほどでは無い。
この話のテーマの一つは「言葉」なので、勢いセリフが重要なのはわかるのだが、それでも心情に関わる所では、「ここは絵でほのめかして、あとで言葉にしてもいいんじゃ無いかなー」という点は感じられた。
気になる所2
「仁藤のキャラが薄い」
ここまで言及されなかった最後の主人公、空気ガール仁藤だが、彼女のキャラが薄すぎる。
ナイーブな順、田崎と、空気を読む坂上、仁藤が対称をなす中、坂上の空気っぷりに関しては、劇中で説明がなされ、そのことでキャラが立ってくる。
劇中で言及される「彼女特有のいやらしさ」や、仄めかされる「弱さ」について、もう少しエピソードがあれば、俄然魅力的なキャラとして立ち上がってきたと思う。
気になる所3
「クラスメートがみんないいヤツすぎ」
いい意味で幼稚な順や田崎が、物語を混乱させて見せ場を作る中、じゃあクラスメートはどうかというと、これがちょっとブーブー言うだけで、物語の進行に非常に協力的だ。
特に順に対する寛容さ、というか子供の世話でも焼くような態度は、「いや、高校生なんてもっと聞きわけ無いでしょう」と思ってしまう。
気になる所4
「主題歌」
主題歌の内容は映画の話と似ていて、両方とも「言葉によるコミニュケーション」を主題としている。
そこらへんは放送作家出身の、作詞家・秋元康らしいところで、企画ありきで行ったのだろう。
問題は曲のスピードで、テンポが急に早くなるように感じられるのだ。
直前までスタンダードの名曲でミュージカルをやって、それでこの早い四つ打ちの主題歌にはいるので、「え、そんなスピード感ではやってなかったでしょ」と戸惑う。
ユニゾンも綺麗で、まあまあハマってるんだが、そのスピード感だけ、入った時にちょっと違和感があった。
ただ、観客で立つ人はかなり少なかったし、大枠では大多数を不快にするような違和感ではなかったんだろう。人によってはどハマりという評価を下せるくらいの微妙なラインだと思う。
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さて、鑑賞後の気持ちが冷めないうちに見所と気になる所を挙げた。
この作品の売り文句が、「あの花のスタッフが送る青春群像劇」なのだが、私はあの花という作品を「存在している」こと以外知らない。
で、アニメは好きだが、最近のアニメにありがちな萌え声演技が苦手で、俺物語からも脱落してしまったくらいの、アニメライトファンである。
そんな自分からしたら、「思ったより全然いいじゃん」と感じられる作品だった。
果たして、先輩レビュアーが挙げた、「コアなアニメファンには覚めちゃうが、一般のライトファンには受けそう」という評の、肩翼を担う形になった。
さて皆様はどう評価するだろうか。
秘密の質問でなくて、ショートメールで二段階認証するとか、ワンタイムパスワードを使うとか。