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はてなキーワード: カレンダーとは

2018-05-28

弊社の募集要項労働環境について誰か助言をくれ

◆書いてる人

新卒入社数年目、非営業

◆聞きたいこと

弊社の状況は労基違反といえるか?

◆状況

1 弊社は営業にのみ「事業所みなし労働時間制」を採用している

2 営業職の業務は恐らくその辺の一般企業と同じで、たまに直行直帰もあるが普通に客先にいって営業活動をする形

3 会社支給携帯電話社員全員所持

4 会社申請すれば個人スマホ会社メールカレンダーの閲覧編集可能(ほぼ全員申請している)

5 上記3,4から、「労働時間の算出が困難」ではないと筆者は推定している

6 また、あまり詳細は書けないがクライアント官公庁がメインであるため、ほぼすべてのアポイントは9:00~18:00の間である

7 労働時間の集計は配布されるエクセルファイル手打ちだが、営業職はそもそも時間を記入する欄がなく、業務内容と有給取得などの休日のみを記載する

8 7によって、営業職の人間はどれだけ時間外労働を行ったとしても9:00~18:00の所定労働時間勤務したこととなっている(もちろん事業所外に出た・出ないにかかわらず)

9 中途採用募集の要項には「時間外勤務あり」の記載がある

10 一方で、「営業職には残業手当はありません」の記載がある

11 詳細な金額不明だが、営業手当として営業職には一律月1万円~2万円程度が支給されている

12 雇用条件に関する一切は労組ではなく労働者代表によって合意がされている(少なくとも私が入社以来合意拒否した代表はいない)

◆考える事

不勉強申し訳ないが、弊社の営業職の業務内容を考えると「事業所みなし労働時間制」の要件を満たしていないと考える

また、この環境改善するためにはどこにどのように、何を揃えて提出すればよいかを教えてほしい

ねがい~♪

anond:20180528102403

緩い会社なら、別に暑さ関係なく履物なんざ自由のはず

クールビズ的な話ならカレンダーで決まってるはず

暑い週はサンダルOK

なんて規則はあり得ない

2018-05-20

会社選びに使えるたった1つの冴えた考え方




仕事の中心に「労働者」がいるのではなく「客」がいる会社はやめておけ



「客」が仕事の中心にいる会社労働者事情二の次であるマネジメント職の人間が客をうまく扱えている会社はまずないと思え。

入社してみないとわからない部分でもあるが「客」が仕事の中心にいる会社は総じてきつい上に賃金が安く抑えられる傾向、休みカレンダー通りあればホワイトと言う認識

クリエイティブ職も「客」が仕事の中心にいる会社は総じて過重労働ブラック企業に片足を突っ込んでいる状態だやめておけ。

求人広告や人事担当の話だけを鵜呑みにすると騙されるぞ。

フリーランスには関係ない消えろ

2018-05-17

一ヶ月前公表で便宜を図られてるのってどこの業界なんだろうね

少なくともカレンダー屋とITは除外

年齢を計算やすいように

自分の年齢を和暦しか覚えてない高齢者いから助かるんだけど

カレンダーに換算用に昭和93年とか、大正103年みたいに書かれてるのあるよね

あいうのは、二重権威的とか不敬とかそういう方向には当たらないの?

2018-05-15

葬送

元彼に新しい彼女ができた、と人づてに聞いた。

別れてから数ヶ月、1人でもそれなりに楽しく生きていたつもりが、話を聞いてから丸1日はそのことしか考えられなくて、自分の中で彼とのことを消化できていないことに気づいた。それは本件について誰にも本音を吐き出せていないからかもしれない。彼に大切な人ができた今なら、私が何を語っても大丈夫だろうし、今まで何かが怖くて言語化してこなかった自分気持ち文字にすれば、これまた何かを供養できるんじゃないかと思い立ったので筆を執ることにした。

4年間という短くない期間を共にしたので、長文になるだろう。でも、文章にしてしまえばとても陳腐な話なのかな。書き終わる頃には少し楽になれてるといい。

一目惚れだった。内定先の会社で開かれた先輩社員との飲み会で隣の席になり、仲良くなれる気配を感じてSNSアカウントを交換したのが始まり

当時大学生の私にとって、たった2歳上でも社会人ものすごく大人に見えて。そのバイアスも多分に含まれていたとは思うけど、落ち着いた雰囲気ながらもユーモラスな彼はとにかくかっこよかった。ルックスも好みで、特に目元がゾウさんみたいにぱっちりでマツゲが長いところは、ずっと眺めていたいほど。背も高くて、大きな手が魅力的だった。

その飲み会では、彼に彼女がいるということを聞いて(周りの先輩達がわざわざその場で言ってくれるくらいには、私の好き好きオーラバレバレだった)、ものすごく残念に思ったけど、私にも彼氏がいたので飲み会後は「入社が楽しみだな」という気持ちで帰った。

でもせっかく連絡先を交換したので、飲み会の後から頻繁に連絡を取り合うようになる。ライン上での会話のテンポ言葉遊び感覚が非常に合って、話ははずんだ最初は先輩後輩としての会話だったものが、だんだんプライベートな話までするようになっていき、私の好意はもちろん伝わっていただろうし、向こうもまんざらでないように思えた。

そして2ヶ月後には彼が大阪まで遊びにきてくれるという進展っぷり(私は当時大阪在住、内定先および彼は東京だった)。一緒に大阪観光名所を遊び回って、電車の乗り間違えなんていう些細なことでも笑いが止まらないほどだった。この旅行での胸の高鳴りは今も忘れていない。

大阪旅行を経て、私は彼の恋人になりたい気持ちが強まった。当時の彼氏に別れ話をして、彼と付き合えるように準備を進めた(私が悪いので当然だが、別れ話はもめにもめた)。そんな中、彼からは決定的な言葉はなくて、まだ彼女とも別れていないようだった。スカイプでのテレビ通話中に不安を伝えると、無言になって部屋の中で何かを投げ始めて、びっくりした。どうやらイラついたらしい。そのような感情表現をとる人を見たことがなかったので本当に驚いた。これが最初違和感。そのほか、お互いの恋愛観についてもいろいろと話をする中で「とにかく楽しいほうに流れたい。現状を変えるのは面倒」といった旨の意見を聞いて、このあたりにも少し不安を覚えたけど、恋は盲目からそっと記憶の端に追いやった。

数ヶ月後、晴れて彼も彼女と別れ、私が正式恋人となることができた。幸せだった。遠距離は寂しかったけれど、名古屋で会ったり彼の家に泊まりにいったりして、私が入社のために東京に引っ越すまでに5回ほど一緒に過ごしたのではないだろうか。私は時間を、彼はお金をお互いのために割いた。卒論は彼の家で書いた。

大学卒業して、ようやく社会人になった私は極力彼の近くにいるようになった。彼の住む駅と同じ場所アパートを借り、ほぼ私の家で一緒に過ごしていた。6畳のせまい家だけど、大好きな彼とやっと一緒にいられる楽しさで全然苦ではなく、べたべたとくっつく毎日

けれど、頭の隅に追いやったはずの不安が少しずつ顔を出す。発端は彼が家事をあまりやらないこと。ありがちかよという感じだが、気になったのはそこではなくその後の対応である家事負担に対して私が不満気にしていた日、彼は「(私)が不機嫌みたいだから」と出て行こうとした。話をするのではなく去ろうとした。違和感その2である。私もただ不機嫌なのはよくないなと思い、家事の分担について話すと「俺のほうが疲れてる」「昔は文句言わなかったのに」と的外れかつ見下した返事をする。結局その後チャットでもう一度話して分担を決められたけど、この時のそこはかとない不安感覚は鮮明に覚えてる。

それから、忘れられないのがその年の私の誕生日。彼はほぼ常に誰かしらの女の子と連絡を取り合っている人であったが、その時期特にはまっている相手がいて、私の誕生日にも目の前でスマホばかり見ていてかなり辛かった。出かけていたけど、悲しくなってすぐに帰ってきた。彼にとっては私の嫉妬がうざったかったようだが、それならそれでもう少し上手くやってほしいと願う。彼へのいくつかの不信感はこの後どんどん増大していく。

なんだかいきなり悪いことばかり書いてしまったけど、基本的にはすごく楽しい日々だったし、彼のことも尊敬している。私が配属先のことで悩んでいた時、彼の的確なアドバイス希望通りに進んだことは感謝のしようがない。常に向上心を抱いていて、努力努力と思わずストイックに進み続ける人。でも私にはどろどろに甘くて、一緒に歩く時は手をつないだり腕を組んだり、駅の階段を上る時は体力のない私を押してくれたり、そんな何げないシーンに幸せを感じていた、確かに愛されていた。1人では何もできなくなるんじゃないかと思うくらい甘やかしてくれた。シングルベッドと壁の間にぬいぐるみが挟まって爆笑したり、旅行して写真を撮ったり…このあたりの時期に撮ってもらった2ショットはその後3年間ずっと部屋に飾るほどの宝物だ。ここまで書いてやっと1年。ちょっと飛ばそう。

やはり6畳では手狭に感じてきたので、私が社会人2年目になる頃には広い部屋を借りて同棲を始めることに。さすがに同棲をするのに親に内緒というわけにはいかず、私の親に電話あいさつをしてもらった。2~3年後には結婚を考えていると電話口で言っていて、常套句ながら口元が緩んでしまったのを覚えている。

新しい1DKの部屋で、私は世界一幸せだった。夜、眠くなったら優しく寝かしつけをしてくれて、朝は私から行ってきますキスをして、毎日ハグして、一緒にゲームして、くっついて寝て。手をつないでふらっとコンビニに行った。テレビを見てやいやい意見を言い合ったり、ばかみたいに妖怪ウォッチダンスを踊ったりして笑顔が絶えない日々だった。ご飯を食べる時は、小食な私の食べ残しを彼が食べてくれることに強烈な愛情を感じていた。うれしくて、別にそこまでお腹いっぱいじゃなくても彼にパスしちゃってたな。私のドジで笑ってくれるのが愛しかたから、いっぱいドジした。大柄な彼の上にのしかかるのが好きだった。お互いの寝言について笑った。関西弁を使ってくれるのが嬉しかった。2人にしかからない符号がたくさん生まれた。彼の好きなものを真似して、私にも好きなものが増えて、世界が広がった。彼の脱いだTシャツですらいとおしかった。彼に愛され続けるように、見た目も中身も、かわいくいようと努力した。

そんな幸せ日常の一方で、なるべく直視しないようにしていたものの、不安なことはいくつかあった。まず、お出かけを一緒に楽しめなくなっていたこと。倦怠期と言われればそれまでだけど、付き合いはじめの頃はどこに行くか、何を食べるか一緒に決めて楽しんでいたのが、だんだん彼が私についてくるだけになった。ついてくるというのは、本当に後ろをついてくるだけ。何食べる?と聞いても「どうする?」と言うだけ。目的地でも興味を示さずぼーっとスマホをいじっていて、それならむしろ1人で出かけたほうが気楽だからとそう言っても、ついてこようとはしてくれる。店員さんを呼ぶのも、席を探すのも、地図を見るのも私。前に出るのは苦手だったからかなり苦痛だった。友達とたくさん遊んでいる彼は、絶対友達の前ではそんな感じじゃないはずなのにね。甘えられてたのかもしれないけど、一緒に楽しもうとしてくれない人と出かけてもしんどいだけになってきたから、だんだんデートに誘わなくなった。最後年の瀬カレンダーを買いに行くと言ったらついてきてくれたけど、やっぱりずっとスマホをいじってるだけだったね。連れまわして機嫌が悪くなっても困るから、早く済まそうとして最初に入ったお店で全然趣味じゃないカレンダーを買ったときの虚無感は忘れられない。

不安なことの2つめは、彼が不機嫌になった時のこと。機嫌を損ねると無言になって話ができず、物にあたり、こちらを無視してどこかへ行ってしまうという癖があった。これは付き合う前に感じていた違和感その1と2で、どんどん膨れ上がっていた。もちろん私も黙って我慢していただけではなくて、話し合いをしたいときは、どういう話の持って行き方をすればいいのかを調べて試行錯誤したし、直接、無視するのはやめてほしいと伝えたこともあった。でも性格簡単に直らないし、私の心もなかなか強くはならない。本当にもう無理と感じたのは、彼がケガの療養中に、少し出かけてみるというから一緒に行ったら、ケガが痛いようでみるみるうちに不機嫌になっていった日のこと。「帰ろう」と言っても「うるさい」と一蹴され、どうすることもできず黙って着いて行った。みじめだった。極めつけは、後になって「ごめんね。でもケガしたらわかるよ」と言われたこと。例えば私が生理痛あなたに当たり散らしたことが一度でもあっただろうか? ケガのせいではない、この人の性根がそうなだけだ。この人と、将来、何か問題が起きたときにうまく支えあっていけるのだろうか? 不機嫌をまきちらすこの人と。私はいつの間にか、彼の顔色を伺いながら無理におどけるようになっていて、どうにも元気が出ない日も、ドアの前で深呼吸をして笑顔を作ってから帰宅していた。できるだけ彼の機嫌が悪くならないように。そうすれば楽しい毎日が送れていたから。何度も傷ついて、もうあの空気になるのが耐えられなかった臆病者。

不安なこと3つめは、女性関係。前述の通り、彼は常に誰かしらの女の子と連絡をとっていて、時々会ってもいた。私が嫉妬するからと隠そうとしてくれるのはいいが、全然隠せていないから、結果として最悪な形で私に「女の子と会う」と伝えていることになっていた。男女入り混じったグループで遊ぶことはもちろんあるだろうが、2人でデートしたり、合コンに行ったり、ドライブしたり…これで嫉妬するほうが悪いというなら、恋人を作らないほうがいいのではないかと思う。愛されているという自覚はあったけど、彼が何を考えていたのかわからない。仕事のためだと言うこともあったけど、本当だとしたらどれだけ効率の悪いリクルーティングだろう。でも嫉妬しすぎて彼が不機嫌になったら大変だから、1人の時に泣いて消化していた。この家で不機嫌になっていいのは彼だけだから。それでもどうしても我慢できないことがあった。それは旅行。私とは満足にお出かけもせず、何にも誘わないのに、ほかの女の子とは自分で車を借りてホテルを予約して旅行するんだ。その扱いの差に耐えられなかった。出発の日には目の前で泣いてしまった。帰ってくるま毎日涙が止まらなかったし体調も崩した。彼が帰宅後、我慢できずに口からこぼれてしまった日、彼は心底めんどくさそうにして、私と別れると決めたようだった。女の子と会うことよりも悲しかったのは「私が嫌だと感じていることを意に介さない」こと。例えば、本当に仕事なのであればそう説明するか、友達なら紹介してもらうとか、何かしら2人の間で納得できる解決策を見つけようとすることがなかったのが辛い。また思い出して泣けてきた。痛い。私の価値観が低次元とかそういうことではなく、歩み寄ろうとしてくれないことが何より悲しかったんだ。

でも彼のことは、心に顔が浮かぶだけで泣きたくなるくらい大好きだった。3年目にはもう頭の中はぐちゃぐちゃで、彼と結婚してずっと一緒にいたいという強い思いと、上記不安がないまぜになって、自分でもどうしたいのかわからなくなる。彼は結婚というものに興味がなさそうだったので、私から結婚するのであれば子供不安なく産めるうちに、と逆算した結果を提示し、これくらいの時期に籍を入れたい、という話をしていた。彼も了承していた。でもその時期になっても彼は何も言わない。私たちより後に付き合い始めた友達カップル結婚した。彼は何も言わない。彼は結婚してまで私と一緒にはいたくなかったのだろうか。うちの実家には来てくれたけど、その気がなくなったのかな。わからない。

結婚したい、してくれない、でもこの人と将来ずっと生きていけるのか、そんなことばかり毎日ぐるぐると考えているとき旅行騒動があったから、私の心はポッキリ折れてしまった。このままじゃ彼のことも自分のことも嫌いになって、笑顔でいられなくなりそう。自分の心を守りたかった。でもまだ寝顔ですら愛しいと思う気持ちは変わってなくて、「別れたい」という言葉は絞り出すように口にした。

そこからは早かった。「別れたい」「わかった」というやりとりをした1か月後には引っ越して、あっさりと同棲は終了。最後に会った彼は、あの飲み会で初めて会った時と同じ顔をしていた。

今私は初めてのちゃんとした一人暮らしをしている。彼氏はいない。4年間というのはとても大きくて、生活のそこかしこに彼のおもかげを感じてしまう。彼が好きなテレビ番組、食べ物スポーツ、手をつないで乗った電車の中、駅のエスカレーター。彼に似た人が歩いているとつい目で追ってしまう。

彼には新しい彼女ができたらしい。

私には、親から見合いの打診があった。

高校卒業からずっと彼氏を切らさないようにしていたが、独り身になった途端これだ。きっと逆らえずに結婚するのだろう。私の人生は親の言うとおりだから。思えば、就職先だけは自分で決めた。そこで出会った彼に恋をして、4年間幸せに生きた。途中は恨み言ばかり書いたようになってしまったけど、上京就職という精神的に不安定になりがちな時期を支えてくれて心の底から感謝しているし、夢のように幸せ時間だった。彼の腕の中で安心して眠った日のことを思い出して、この先強く生きていけるはず。今はまだ泣いてるけど。大丈夫。1人で階段も登れるようになる。

これを書いて、匿名ではあれ公開して、誰になんて言ってほしいのかわからない。別れてよかった、別れないほうがよかった? もし彼が見たらどうしよう、見てほしい?

まり不義理な感じだったから、上手くいっていないなんて誰にも言えなくて。自分から別れを切り出したのに、何で悲しんでいるんだと思われそうで。「何で別れたの?」って聞かれても一言では答えられなくて。でもここで吐き出せたら少しだけ気持ちが楽になる気がする。まだまだ書き足りない思い出も気持ちもあるけど、心の中でぐるぐる回っていたものをやっと少し言葉にできてすがすがしい。

面倒くさがりな彼がこの先、とんでもなく面倒な「結婚」ということをしてまで一緒にいたいと思う人を見つけたら、ちょっと悔しい。

でも、いつ死に別れても後悔しないように、私にできる精一杯で、全力で愛したと胸を張って言えるから、その結果がこれなら仕方がないかな。

anond:20180515121404

さすがのSPAでも東京カレンダーでも、もう少しマシなのではなかろうか

2018-05-13

anond:20180513213631

卓上カレンダー。あったらあったで、たまに便利。

平成の次の元号

発表するのは来年ということは

来年カレンダーには刷られないわけで、

2月に発表するとしても、カレンダーになるのはその翌年の1月からで、

これ、次の元号を忘れさせて西暦ベースにする気がする。

というか、西暦ベースになれ。

2018-05-12

来週の勤務カレンダー

全部リモート勤務っていう予定を入れてやったわ

2018-05-08

私のゴールデンウィークは平日、祭日を問わず仕事漬けの毎日で終わるはずでした。

しかグーグルカレンダーが予定で埋まるのを見た上司が、休みがないんじゃないの?と心配するので、内心で毒を吐きながら定時退社日水曜日の一日だけ夜に時間作りました

さて、どうしようか。

その時脳裏を掠めたのは、前の会社の同僚に連絡を取ろうという、今の会社への半ば当てつけのような選択肢でした。

転職してから約二年、在職中でも勤怠連絡以外ほとんど連絡したこともない相手履歴たまたま残っていたLINE送って大丈夫か?迷惑ではないのか?

迷う気持ちを振り切って誘いの言葉を送るとすぐに既読文字がつき、快い返事が返ってきました。そして前職の同僚と有楽町で落ち合うことになったのです。

お酒の力を借りることもなく、二年の間の空いた、ぎこちなさはすぐになくなりました。

かつてお世話になった上司が近々昇進されること、中々髪が生え揃わない生まれたてのお子様の笑顔聖地巡礼ほったらかし温泉まで歩くのが作中同様大変だったこと…などなど、

話しても話しても話題が尽きるところを知りません。仕事に関する愚痴最後まで不思議と話にのぼりませんでした。

お互い別れて帰った後に同僚からLINEが入ってました。「本日は誘ってくれてありがとう。あの頃、定時後に二人で駄弁ってた時間も楽しかったですね。」

聞いた瞬間、私の中であの会社であの職場で過ごした四年間がすっと走馬灯のように流れるのを感じました。

残念ながら、仕事のことではありません。定時後のアフターアワーズ自分の全てでした。フロアの皆が退社してから夜行われるリリース作業時間までの、ちょっとした待ち時間の間に、二人しかオフィスにいなかったからできた、他愛もない雑談で盛り上がっていたあの時間。今更ながら、それは前の会社に出戻りしても今の会社でも、もう返ってこないものだと気付かされた次第です。

Rさん、このラジオを聞いておりましたら心より祝福させてください。ローエンちゃんのご誕生まことにおめでとうございます


...久々にエモい気分でいられたままGWは終わったと思う。

2018-05-05

GASで勤怠管理をプチ自動化

GASを使うのは初めてだけど、なんとか形になった。

自動化っつってもそんなに大層なことはやってなくて、

  1. その日毎に勤務先・休日がそれぞれ異なるウン十名の従業員へ、スケジュール表を元に「今日はこの勤務先に出勤する日ですよー」と自動モーニングメール
  2. モーニングメールを受け取った従業員には定刻までに空メールで返信してもらう
  3. 定刻になったら返信メールを元に自動スケジュール表のセルを塗り潰して、返事のない従業員を一目で判別

そんな感じ。

感想として、前にもここに書いたけど純正エディタはすごく使いづらい。

頭文字大文字じゃないと動かない関数なのに自動変換してくれなかったり、閉じ括弧補完してくれなかったり、インデントも行毎にいちいちTABキーさなきゃいけなかったり、(これはたぶんだけど)ES6に対応してなかったり。せっかくjs使ってるのに…!

下手したらVBEより使いづらいかも。

あと、今回はスプレッドシートGmailしか使わなかったんだけど、カレンダーとかも交えた方が後々幸せかもしれない、と思った。

とにかく純正エディタから早く逃れたくて最後の方はやっつけになってしまった。

無料で使わせてもらってる手前、あんまり文句も言えないんだけど、もうちょっとリッチになるだけで大分使う人増えそうな感じがするだけに、すごくもったいない気がした。

需要があるならそのうちQiitaかどっかに上げるかもしれない。

2018-05-04

私も30歳になった

大学受験に失敗し3年引きこもって、引きこもりから社会に復帰したのち受験勉強する気になれず3年制の情報系の専門学校に通い始めた。

サーバーネットワークデータベースに興味を持ってIT業界では、その3つの技術で戦うと決めて関連資格を数種類取った。

プログラミングに関してはまったく面白さが理解できず、それでも学ぶ必要があると感じてわからない事を何度も質問していたのだが

そんな私に講師が「この程度で躓くなら向いてないから他の勉強すれば?」と言い放った事がきっかけでやる気を失って以降ずっと自鯖を作ったり

仮想デスクトップ自作PCに入れてサーバーネットワークデータベースをいじって遊ぶことが増えた。


この時点で27歳

就職する時期に差し掛かり就職活動を始めたがweb企業からSI企業大手や中堅からエントリー段階で弾かれ社会の厳しさを知った。

この時点で「大卒」でない事が就活において圧倒的に不利と言う事を知り、停滞期もあった自分には思いのほか厳しい世の中であると思い知った。

仕方なく入社を決めた零細の特定派遣会社運用サポートが主力の客先常駐求人文句説明会で熱弁してた「サーバーネットワークデータベースに関する仕事」が

まったくない事が新卒研修で初めて知らされた、騙されたと思ったがノーキャリア転職は厳しいだろうと思いまったく興味も面白味も感じない運用サポートを2年


この時点で29歳


転職を決めたが24時間365日の2交代制では転職活動など出来るわけもなく、逃げるように退職した。

それから転職活動に励み、仕事以外は何も出来ない2年間であったため資格をいくつか取り直したが今度は自分の志望する待遇がそこそこで「サーバーネットワークデータベースに関する仕事」を

メインとする企業ほとんどが5年以上の実務経験、実務経験が3年以下もしくは要求しない会社客先常駐メインの特定派遣会社となり自分には後者しか選択肢がなかった。

20代ポテンシャル頼みで積極的に動いたのだが、良さげなweb企業SI企業の「サーバーネットワークデータベースに関する仕事」をメインにする企業面接して20

実務経歴の無さからどこから採用されなかった、ネット上だと資格があれば有利と言う話だったのだが・・・・・。



諦めて再度、別の零細の特定派遣会社に入った。

そこはカレンダー通りの休日夜勤のない客先が多い会社だったがやはり過去経験からまったく興味も面白味も感じない運用サポートをすることになった

あれから1年、取得した資格CCNALPIC lv.2・ORACLE MASTER Silver・応用情報など)を持って改めて「サーバーネットワークデータベースに関する仕事がメインの客先」に

行きたいと派遣元に申し入れたが返答は連休明けとなった。


この時点で30歳


自分がやりたいと思う仕事に就くことがこんなに難しい事だとは思いもしなかった、技術的な経験知識より精神的な強さと劣悪な環境への耐性が付いた30歳SEもどき

どこかの有名エンジニアと同じようにキラキラした道を進みたかった・・・自分問題があるのは十分理解しているが同じ30歳でも生い立ち次第でこんなにかわるものなんだと思った。

今の会社で満足いく返答がなかったらまた転職先を探すことになるが、実務経験運用サポートのみの30歳を受け入れてくれる客先常駐じゃない「サーバーネットワークデータベースに関する仕事」を

メインとする会社はあるのだろうか?

2018-05-02

元号が1年前になっても決まらないので、困るんですが。

 昨日、グループ社内で「元号対策検討会」が開催された。

文字通り、

という話だ。

 結論は、

(ただ、3月から5月中旬地獄を見そう)

(ただ、5月などの休日祝日がいまだに決まらないので、年間変形労働制のカレンダーが決まらない)

だった。

 システムについては、十数年前から元号変更に対応済みで、

明治 M01」

大正 T02」

昭和 S03」

平成 H04」

としており、次は

「●● ○05」

とするだけだ。

 まあ、取引先各社の現場で調整しなければいいけないこともあるので担当者地獄をみそうだが、消費税アップよりは何とかなりそう、と。

 あとは、

アルファベットが重ならないように」

伝統に返りすぎて奈良時代の『天平神護』みたいに4桁にならないで」

祈るばかりだ。

 問題印刷物だ。

 うちは官公庁とも取引が多いのだが、来年全国的に大がかりなイベントが多い。

「2月 即位30年」

「4月 統一地方選

「5月 天皇即位

「6月 G20」(特に大阪支店)

「7月 参院選

「秋 ラグビーW杯」だ。

 契約がまだのもたくさんあるが、営業的にはありがたい話だ。

 ただ、その反面、元号が決まらないと、実作業に取りかかれない。

年度末の3月末に納品すると逆算すると、

「2月下旬元号発表」→「3月上旬校正」→「3月内に完成」

とならざるをえない。例年のように1月や2月から印刷を始めるということもできない。

 本当に困った。本当に困っている。追加メンバーをどうするのかが、今回の会議の議題だった。

 それより怖いのは、「消費税」だ。

10月 消費税を8%から10%に引き上げ」

スケジュールに決まっている。

 以前の8%引き上げの時に下準備は終わっているが、

システム部門印刷部門地獄を見るのは確実だ。

 やるかやらないか、なかなか決まらないのもつらい。

 「アベ政権を許さない」

で、会議は終わりました。本当にどうするのかな。来年

2018-05-01

カレンダーどおりの連休なんだけど

この3連休は、ちっとも気持ちが休まらなかった。

 

5月の連休けが最終締め切りの企画書ができなくて、というか

いい企画が思いつかなくて。

(すでに、理想的な進捗における締め切りは1カ月すぎている)

 

なんとな〜く適当な案をいくつか上司相談したところ、まあいいんじゃない程度の反応。

自分としてはどれも微妙だなーという感覚なので

別の案を考えつきたい。。

2018-04-29

anond:20180429145403

そんな経験から今はカレンダー通りの休日がある客先常駐メインの派遣会社にいるが休日業務関連の勉強資格勉強をしている。


資格って役になったことないな。余計なこと言ってごめん。

初めての転職活動IT業界編)

IT業界はどこも人手不足

転職するとわかるけど、どんな人でもウェルカムってほとんどSI業界に関わる客先常駐メインの会社

自社内で仕事が完結する会社受託や開発やweb系)は要実務経験者(5年以上)だから言われているほど転職やすくない。


新卒で初めて入ったIT企業客先常駐メインで運用サポート監視が主だと余程、運が良くないと受託や開発やweb系の会社が期待する実務経験(5年以上)に該当しないことが多い。

「基幹システム運用サポート10年やってました!」と履歴書に書いても面接で中身を聞かれたときに「資料作成電話でのサポートが主な業務です!」なんて答えが返ってきたら

落胆する受託や開発やweb系の会社採用担当ほとんどって事、しかSI業界って人手不足から一見楽に見える仕事も最少人数でまわしてる事が多いから酷いと朝起きて出勤して仕事して寝るで1日が終わる所が大半。

そんな環境では資格勉強をする時間も社外活動する余裕もニュースを見てる時間もない。

人手不足職場業務システムが古かったり非効率だったり本来業務でない雑務が多い、そんな職場に新しい人なんて来ないし人手不足永遠に解消しないから変な希望なんて持たない方が良い。

初めて転職活動した時に某鯖屋さんの面接技術者が出てた時に



人手不足だけど流石に何の経験もない運用程度の経験しかない人が来ても困る」

web系と言われるウチだけど一人前の技術者になるには最低でも20年はかかる」

「例えば20代で来てくれれば大体40歳過ぎには戦力の中核になれるよね」

「30代前半でもまぁ何とかなる」

問題は35歳過ぎた人、ほんと困るんだよね・・・・一人前になる頃には55歳でしょ?あと5年したら定年じゃん?なんのために育てるのってなるの」

「君は今28歳だね、よかったね気が付けて気が付かないまま客先で切られたら死んでるよ」

IT業界はね上(設計・構築)から下(運用サポート)に行くのは簡単でも下から上に行くには相当な努力必要になるし年齢次第では無理ってなる事もある」

「君の事は採用しないけど、気が付けた事は評価したいから知ってる事は説明したよ」

「頑張ってね」



その場で[不採用]が確定して逆に驚いたが、あの某鯖屋さんの技術者に言われたことは今でも頭に残っている。


そうなんだ、35年定年説は疎まれてるけれどIT業界には未だに35歳定年説が生きている。

「年齢なんて関係はない」は関係ないと言える程度の技術者が言っていることで客先の運用サポートだけしかやって来なかった人には該当しない。

IT業界全体で言われている人手不足とは「即戦力としてある程度使える経験技術力を持った人」が足りてないだけで無能の行先は客先常駐メインの中小SIerしかない。


そんな経験から今はカレンダー通りの休日がある客先常駐メインの派遣会社にいるが休日業務関連の勉強資格勉強をしている。

今の会社は3年で辞めるつもりだし運用サポート現場にいるのは今年で終わりにするつもりだ、面接では設計・構築の現場もあると言う話だったがそんな派遣先はないと言われたら即辞める。

無能使い捨てにする客先常駐メインは違法労働状態で安月給な所も多い、多少環境が良くてもいつかは切り捨てられる運命だろう。

GWに休めてこの記事を見た客先常駐で働く人は、これを機に今からでも勉強して社外活動なり資格を取るなりしていち早く客先常駐から脱出する行動を取る事を勧める

どこの求人サイトも客先の運用サポートメインの業務に関わる求人を出している会社が腐るほど多いから、誰でも転職出来ると勘違いしてる人が多いけどそうではない事は知っておいてほしい。

あなたに合った仕事がみつかるといいですね、じゃないよ

いや見つからないよ!

自分にあった仕事ってなんだよ!そんなもんないんじゃないのか?

どうやって探せばいいんだろうか

今の仕事は例えると「お花が好きだから花屋さん~」ぐらいの浅い自己分析で志望したから(変換で死亡したとでてきた。わかってるじゃん)失敗していると感じている

もちろん転職活動はしているけどさすがに1年以上は疲れた

やりたいこと・できることが特にいか転職サイトの求人毎日にらめっこして「これならできそうかな・・・」っていうのに応募して祈られ続ける

面接まではぽんぽん行くんだけどそこからダメ就労意識の低さがばれてしまうのかもしれない

エージェントにもよく(有名どころ3社)言われたのが「増田さんに向いてそうな仕事ですか~うーん頭脳労働ですかね~あっちょっと逸れるんですけど営業職でこんなのが~」という内容だけど、俺は営業やりたくないって言ったじゃん!

でも俺みたいな無能・無経験にはその仕事をあてがうしかないんだろうなくそ

事務系の仕事は今後AIにとってかわられるのでクリエイティブ仕事、例えば営業などに就かないと生き残れませんよ」じゃないよじゃあ死ぬわむしろAIが俺を養えよ

AIが「あなたに向いた仕事はこれです、これがベストです」と教えてくれないかな。教えるついでに洗脳もしてくれ。

とにかく出勤時間なんですけど次はカレンダー通りのお休み仕事に就きたいです。

自分にあった仕事ってなんだろう

2018-04-26

はてなの皆はGW連休なの?

あるいは何連勤なの?

 

ぼくはカレンダー通りです

2018-04-25

ごみカレンダーの配布漏れ

記事の「1万件の苦情や問い合わせ」という数字をみてわが目を疑いました。配布対象12万7千世帯に対してクレームの数が異常に多いことに驚いたのです。クレームを入れている人の多くは「無料でもらって当たり前」と思っているのでしょうね。

http://hodohodo-life.hatenadiary.jp/entry/2018/04/06/121700

税金払ってるから

これ、町内会とかシルバーに投げられないのって未だに部落問題を抱えているかなのだろうな。

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