文字通り、
という話だ。
結論は、
(ただ、5月などの休日祝日がいまだに決まらないので、年間変形労働制のカレンダーが決まらない)
だった。
「明治 M01」
「大正 T02」
「昭和 S03」
「平成 H04」
としており、次は
「●● ○05」
とするだけだ。
まあ、取引先各社の現場で調整しなければいいけないこともあるので担当者は地獄をみそうだが、消費税アップよりは何とかなりそう、と。
あとは、
「アルファベットが重ならないように」
「伝統に返りすぎて奈良時代の『天平神護』みたいに4桁にならないで」
祈るばかりだ。
うちは官公庁とも取引が多いのだが、来年は全国的に大がかりなイベントが多い。
「2月 即位30年」
「4月 統一地方選」
「7月 参院選」
ただ、その反面、元号が決まらないと、実作業に取りかかれない。
年度末の3月末に納品すると逆算すると、
「2月下旬に元号発表」→「3月上旬に校正」→「3月内に完成」
とならざるをえない。例年のように1月や2月から印刷を始めるということもできない。
本当に困った。本当に困っている。追加メンバーをどうするのかが、今回の会議の議題だった。
それより怖いのは、「消費税」だ。
はスケジュールに決まっている。
以前の8%引き上げの時に下準備は終わっているが、
平成の時はどうだったんだ?
anond:20180502105616 30年前は直接知らないけど、印刷物は「シール」と「ハンコ」で対応したみたいだね。 うちの会社だとシールの注文が殺到したみたい。 1月8日に新元号が決ま...
じゃ、今回もシールで行こうw
4月に、ある役所で打ち合わせしていたら、 「うちも人がいないんで、おたくでシール、張ってくれないかな」 と言われて、殺気が……
来年5月1日からだっけ。 どうせ間に合わないのなら、来年4月30日に発表くらいにしてもらったらどうだろう。