はてなキーワード: 黒髪とは
夕方の商店街。いつもはラーメンを食って通り過ぎるだけの狭い道なのだが、今日はパン屋が店を広げているのが目に留まった。
この場所で禿げ頭のご主人がパン屋が展開していることは珍しくない。だが今日は店員が女だった。
彼女の年齢は10代後半だろうか。黒髪をひとつに結び、清潔感ある笑顔がまぶしい。シンプルに言えばかわいい。
ご息女が春休みでアルバイトしているといったところか。しっかしおっさんめ、こんな美少女をこしらえていたとは。
手の中の豆パンを見つめながら、おっさんだったら買わなかったな、彼女がかわいかったからおれは買ったんだな…と思いながら帰路に就いた。
これが多いのか少ないのかはともかく。
結論から言うとこのアニメはあんまり面白くない、というところ。
なんせ話の進み方がゆっくりすぎる。
丁寧な心理描写を描きたいのかどうかわからないが、とにかくじれったい。
私「はやくキスシーン見せて」
キャラ「嫌です」
私「なんで?(殺意」
とは言うもののキスシーンの作画はめっちゃヌルヌルなので3話に1回くらい出てくるキスシーンで多少満足できなくもない。
超イケイケマジ卍。
それに対してヒロイン。
感情表現はほぼなく、その内心はほとんど読み取ることができない。
物語は2人を中心に進んでいく。
幸子はそんな美穂に段々と惹かれていくのであった。(適当
まあまあこんな感じ。
かいつまんで説明しただけなのにツッコミどころは死ぬほどあれどアニメだし多少はね?
序盤の焦点は2つ。
・幸子はどの段階で美穂を意識するようになったのか
・その感情はなんなのか
美穂への思いが恋愛なのか家族愛なのか姉妹愛なのか憧憬なのか。
恋愛経験が無く強い憧れがあったのでいつの間にか恋愛感情になっていました。
そしてその表現と確認をキスでしかできないのがこの作品のもどかしい魅力の1つ。(のような気がする)
百合っつーとマリみて以来触れていないのでほぼほぼ初心者である。
マリみてといえば、主人公の親友(由乃ポジション)はこの作品でも健在。
髪形も性格もどことなく似ている。(ほぼ一緒。初めて出てきたときはよしのん!よしのんじゃないか!と思ったくらいだ。声が池澤春菜じゃないから違うことに気が付いた)
なんだマリみてじゃねーか。やったぜ。
というわけで妙に気合の入った作画のキスシーンのあるマリみてである。(結論
OPだけでもガッツリキスシーンあるので興味が出たらみて欲しい。
1クールだとしたらあと2話くらいで終わるので最終的に「2人は幸せなキスをして終了」なのは間違いない。
そこは心配していない。
頼むぞ。
電車に乗ってるんだけど
小学生が走って乗ってきた。
8両編成なんだけど10両だとおもって待ってたのかな?
すぐに意見が変わった。
黒髪ロング、良く分からないピンクのポスターを持っていた。(たぶんお祭りか何かのお知らせポスター?)
見た目かわいい感じで、「暴力?なにそれコワーイ!」系にしか見えない。
ドアは鍵がかかってるのに開きそうになってた。
うるさくはなかった。
でも、女の子は
初台駅で降りていったが
「ちっ、ふざけんじゃねーよ!」とキレて
車内の車掌がわを蹴り、
どんな親に育てられたの?
何をそんなにイラついてるの?
もうほんと、世も末だ。
私は離れた場所にいたので何もできなかったし
近かったとしても何もできなかったと思う。
気にしてあげてください。ほんと危険。
ブコメに対して…。
私が叱れば良い!ってのはごもっとも。でも怖かったんだよね。
叱ったことによってその子供が暴れて電車が遅れるとかなったら嫌だったし
なにより無事にすぐに帰りたかった。
子供が楽しそうに騒いでいるのなら別にまだ我慢はできるんだけど、
近くに居た貫禄のあるオジサンも見ない振りしてたし……誰もがビックリして行動できなかったんだ。
bottomzlife 子どもはいつだってみんなこんな感じだよ。見守れる範囲なら見守って、注意したければ度を越さず正義感におぼれない範囲で注意する。
感情的になっていることなんて無かったんだけど…至って冷静でしたが…。
pmint * 膨らませて書いてる感じ。
膨らませてなんか無いわ!!!
初めてみたからビックリしたし、酔っ払ってるのかと思ったくらいだもん。
まぁ、27年遭遇しなかっただけレア度高いんだろうけどさ。
黒髪ロング、ポニーテール、胸のサイズはCから大きくてもFくらい、体位は正常位好き、メガネもあるとなおいい。
こう、もっと裏表紙あたりにピクトグラムでたとえばニコニコのタグみたく内容説明したり、収録作のエッチシーンは純愛5、ユキズリ1とか、そういうの分かるといいんだけど、どうにかならないものか。
なんか最近ブラック校則っていうのが問題らしいですね。なんでも髪染めるの禁止、恋愛禁止、防寒具禁止とか。
もうさあ、ほんとアホらしいよね。髪染めたからなんだってんだよ。黒髪にしたら頭良くなるのか?ピアスしたら馬鹿になるのか?ただのオシャレだろ。
こういうのって教師がめんどくさいから一括管理するために作ってるだけだから、ほんとにくだらない。
これからは個性を伸ばす教育を!とか言っといて実態はこれですからね。笑えますよほんとに。
僕の通ってた高校もありましたねこういうの。男は髪が耳と目にかかったらダメとかヘアゴムは黒か茶色しかダメとか。あとバイトも禁止だった。
そういえば一度だけデンマークのサッカー選手に憧れてモヒカンにして行ったらめちゃくちゃ怒られたことあったな。
なんか頭の固い人たちって基本的に思考停止してるんだよね。未だに茶髪=ヤンキーだと思ってる人もいるもんなあ。
どうでもいいことにこだわりすぎなんだよね。なんでもかんでも型にはめたがる。
まあ教師なんて基本無能しかいないから、子供達は教師の言うことなんて別に聞かなくてもいいと思う。
今ならスマホでもっと素晴らしい大人たちの話が無料で聞けるからね。たとえばこの動画なんか凄くいいこと言ってる。
こういう大人の作り出したくだらない同調圧力とかで、子供の個性や才能が潰されていくのはもったいない。
なんかの本で読んだけど、日本の教育ってジェネラリストを育てる教育だから、ひとつ秀でた才能があって他の能力が低いようなスペシャリストが育ちにくいらしい。
もうさあ、型にはめるのやめようぜ。普通の高校生はオーシャントーキョーみたいな髪型に憧れるんだから、茶髪もピアスも許してやれよ。
ブルーハーツも言ってたぜ。「生まれた所や皮膚や目の色でいったいこの僕の何がわかるというのだろう」ってね。
元記事
http://blackmagician.heavy.jp/topbuzz/2018/03/08/『同調圧力死ね』ブラック校則について思うこと/
面倒くさがりです。飽き性でもあります。
ゲーム始めたら1週間で飽きることもザラです。
クリアしたのはポケモンくらいで、それ以外はRPGであっても途中で放棄してます。
「厳しいかもしれないな」という課題も「なんとかなるでしょ」と気楽に考え
上手く波に乗って適当に生きてこれました。
ただ、1つだけ不満があります。
私には「あだ名」がありません。一度もあだ名をつけられたことがありません。
ちなみに、女です。
ブコメ返信
私の名前には「山」はつきませんね。海ときたら山!ということでしょうか?
確かに寝癖が酷いことはありますが、あそこまではひどくありませんよ!
何故か似たような空気を感じました。
確かに波に乗って流れてきた&ポケモン ということで波乗りなんでしょうか?
ジェニーは何から来たんだろう?すみません、元ネタ知りません。
ちょむすけ
「飽ヘボ楽観ナイス美」
読み方としては、あきへぼらっかんないすみ でしょうか?
・夫と揉めるのが嫌で夫婦別姓にしたいと言えなかった。夫が配慮して尋ねるべき。
・痴漢がなくならないのは男に痴漢は犯罪だという意識が薄いから/男が痴漢の取り押さえに協力しないから。
・女性は本当は化粧なんかしたくないけど「女は化粧をするもの」というマナーを男に押し付けられて仕方なくしている。
・共働きなのに夫が家事をしない。家事は女の仕事という価値観が云々。
その他挙げればキリがないんだけど、「女は男のせいで苦労/我慢を強いられている」という認識でいる人がものすごく多い。で、「女性を抑圧から解放するために男がなんとかしろ、協力しないやつは死ね」みたいな調子なのよ。
言えよ、話し合えよ、としか言いようがない。それに、男女問わずいろいろな理由で同姓を好む人も多いわけで、夫の側だって「別姓にするかとか言い出したらかえって傷つけるかも」とか思ってあえて言い出さなかったかもしれない。とにかく話し合わないことには始まらんだろ。現実的に男の姓に寄せるのが一般的で、男としては別姓にすることでメリットもデメリットも特にない、つまりどっちでも一緒、となれば別姓にしようとかわざわざ提案する理由がないわけ。
これは本当によく見かけるんだけど、まず痴漢本人ですら痴漢は犯罪だなんてよくわかってるわけ。そして男の大半は痴漢をしないし痴漢をしようとも思わない。なので妻や娘が被害にあってるのでもない限り、言い方は悪いけど他人事なわけ。他人の厄介事にわざわざ関わりたくない人が痴漢事件に限らず多いというだけ。カツアゲの現場を目撃したって特に都会では大半の人間は見て見ぬふりだろ。目の前で人が刺されてるとか、車に轢かれたとかならともかく、ケツを触られてるとかだと、カップルがイチャついてるだけなのか痴漢なのかもすぐにはわからない。
時と場合に応じてある種の身だしなみが求められるのは女に限らない。男だって背広を着たくて着てるんでも、短髪黒髪73分けにしたくてしてるんでも、髭を剃りたくて剃ってるんでもないわけで。まして、男が女に化粧を強いてるわけでもない。女の皆さん、「さっぱりした髪型で小奇麗な服装の男」と「ジャージに無精髭、ボサボサ頭の男」、言ってることとやってることが同じなら同じように扱いますか?と聞きたい。
単に、多数の人が好む(もしくは習慣的にそうしている)ことを拒んだら変わった人と見られるという当たり前の話で、そういう社会的な抑圧をなくしていこうという話ならわかるけど、少なくともフェミニズムの文脈で主張することではない。
化粧がしたくなければしなければいい。まず自分が実践して、それを普通にしていけば良い。
文句も言わずにやってるなら、それ自分がやりたくてやってるだけじゃん、ということ。夫婦なんだから文句を言えよ。公平に分担しないなら一部なり全部の家事をやめれば良い。自分が選んだだらしない夫の価値観を男や社会全体の価値観にすり替えるな。
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保守的な価値観を変えたい、という方向性は結構なんだけど、なぜか無理やり「男に抑圧されたかわいそうな女」vs「女を抑圧して得している男」という構図に持ち込もうとする。それでいて、どうやって変えるのかという話になると男におんぶにだっこなわけ。
「男に抑圧されたかわいそうな女」vs「女を抑圧して得している男」という構図は事実として成立してないので、話にならない。
保守的な価値観を変えるということであれば、そのように啓蒙すればよい。ただ、社会的な価値観や慣習はちょっとやそっとでは変わらないし、まず自分が実践しないことには説得力もクソもない。実践すると当然周囲と摩擦が生じて短期的には大なり小なり不利益を被るわけ。でも「普通はそうするから」というだけで普通になってることを変えるには、それを普通じゃなくするしかない。
なぜかフェミニストにはそういう覚悟が皆無なの。一切の不利益を被りたくないから自分は変わる気はない、だから他の誰か頑張って!って、赤ちゃんかな?
スクールデイズというゲーム、或いはアニメを知っている人は多いと思う。
ドロドロの三角関係の果てにまつバッドエンドが有名だろうし、アニメの最終回については放送されないと言う事態にまで発展した。無論、放送されなくて良かった代物なのは言うまでもない。
当時はその衝撃的なニュースに多くのネットユーザーが関心を寄せたもので、例に漏れず私もその一人だった。
スクールデイズでは、3人のキャラクターが主要登場人物と言える。
彼はどこにでもいるような少年で、後述する桂言葉に片思いしている。
性根は優しいものの、優柔不断かつ、面倒臭がりと言う面もある。
因みに性豪だ。
次に桂言葉。
内向的で大人しい黒髪ロングの美少女だ。そして巨乳。言葉遣いも丁寧で、育ちの良さが伺える、まさに正統派ヒロインと言ったところだ。
まあ、アニメにおいてのエンディグがアレだったためヤンデレ四天王の一人となってしまったが。
このスクールデイズにおいては、彼女が一番の立役者であり、一番のヘイト役になる。世界がアクションを起こさなければ誠も言葉も上手に進めないのだ。故にこそ、世界の一挙一動足が肝要となる。
この3人による愛憎劇が中心となって物語が展開されてゆき、加速し、最終話のnice boat.へと駆け抜けていく。
ここで本題に入ろう。
私は西園寺世界にはなれなかった。
誠は私の友人であり、趣味のコミュニティで出会った存在だった。時には愚痴を、時には趣味の話を、時にはぐだぐだした政治語りを共にできるような気楽な関係だった。
そんな誠に彼女が出来た。
当時の私と言えば「やったじゃん!幸せにしてやれよ!」などと宣い上機嫌だった。
彼女さんは趣味のコミュニティにいた私の友人でもあり、(便宜上『言葉』と呼称する)ブログでも幸せそうな様子が見て取れた。
それが狂ったのはいつだっただろうか。
私が進学して寮生活を始めた頃かもしれない。当時、家の事情で私はミッション系の学校に通い、その付属寮で暮らしていた。
それまで当たり前にやっていたインターネットも、何もかもを絶たれ、スケジュール詰めの毎日、土日も早朝から行われる礼拝、恐らくストレス過多だったのだと思う。
自宅から通う学生に、頼み込んで住所を借りて、宿泊届を出しては、毎週のように夜に遊び歩くようになった。
そんな私を心配してか、誠はよく気にかけてくれていたように思う。時々、他県なのにこちらに出向いてくれたり、私から会いに行くこともあった。
確かに言葉は、生真面目な性格で、思い込んだら一直線なタイプだった。
だから趣味のコミュニティでは頭角を顕している程だったし、愛も深かった。
本来ならば、私は誠にはフォローを入れながら言葉との軌道修正を入れるのが正しい対応だった。
だけれど、私はそんな誠を許した。
深まる依存、依存だったと思う。初めはそんな感じで私は誠に惹かれていった。
だが、誠には言葉がいる。どちらともの友人である私が壊す訳には、と自制をしようとしたが時既に遅し、私は誠の初めてを食べた。
勿論私だって初めてだった。だから、私はもう死んでも良いと思っていた。
でも誠は違った。極々当たり前の話だ。
まあ、誠は誠で3股だったのだが(笑)
そして、誠はコミュニティでもそれを告白し、メンバーにも謝罪したのだ。浮気相手のことは伏せたまま。
私は誠に守られてしまった。
結果、誠はうつ病に、言葉はメンヘラになった。なのに私はピンピンしていた。いやまあ、かなりダメージを喰らったが、病まなかったと言うべきかもしれない。
私は西園寺世界にはなれなかった。
私を断罪する人はもういない。
だから、私は一生この後悔を抱えて生きていくのだろうと思う。誠と一緒に。
見る人が見れば、わかるかもしれない。だから書いた。そんなところです。
2017年秋、僕は京都市内でしょーもない会社の飲み会に付き合わされた後、なんとも言えないもどかしい気分を吹き飛ばそうと木屋町の某ヘルスにふらりと向かったのだった。
訪れたのは以前にも何度か利用したことのある店。
ここのシステムではヘルスタイムの前に15分間のお遊びタイムがあり、短時間コースでも3回転、つまり3人の女の子が代わる代わる部屋を訪れてキスや下着越しのお触りなどのプレイを楽しめる。
その中で気になった子がいればヘルスタイムの相手に指名できるし、指名しなければ出勤中の誰かが来る。もちろん事前に指名して予約することもできる。
HPの写真だけで指名するのはリスクが高いが、ここは実物を見て選べるので系列店も含めてよく利用している。
で、このときはフラっと来店したので事前に指名はせず、回転中にビビっと来た子を選ぼうと思っていた。
今となっては1,2人目にどんな子が来たのかは覚えていない。
ただ2人目がまあ許せるレベルだったので、3人目がハズレだったら嫌だなぁとの理由で部屋の受話器を取り2人目の子を指名した。
だが3人目の子がドアを開け入ってきたとき、僕は自分の目を疑った。
黒沢と◯よがいた。
駆け出しの無名声優ならまだしも、今をときめく大人気女性声優がこんなところにいるはずがない。
しかしセーラー服を着た彼女の、150cmも無いであろう身長。
その全てがそっくりだった。
「川崎のアマテン」「中野のあやねる」等、世の中に女性声優似の風俗嬢が存在していることはインターネットで知っていた。
ただそれは関東の話で、ましてやこんなに特徴のある声優に似た嬢が京都にいるなんて夢にも思っていなかった。
その時のプレイ内容は詳しく覚えていないが、とにかく愛嬌たっぷりで、軽いスキンシップしかできない回転タイムながら思わずイキそうになるくらい、乳首攻めと股間のイジり方が抜群に上手かったことが強く記憶に残っていた。
いやその前にトモヨの指名を知らせる店内放送があったのでどっちにしろ指名は叶わなかったのだが。
回転タイムが終わった後、指名料の徴収に来た店員にダメ元でトモヨに変更できないか頼んでみたがもちろん無理だった。
その後のヘルスタイムも、頭の中はトモヨのことで一杯だった。僕は必ずリベンジすることを誓って店を後にした。
ただ、僕は風俗狂いではないので数ヵ月に一度しかこの手の店に行きたくなる気分にはならない。
何度かそういう気分になったときに店のHPを覗いてみたが、出勤一覧に彼女の名前を見つけることはできなかった。
いつしかキャスト一覧の中からも見失い、てっきりもう店を去ってしまったのだと思い込んでいた。
あれから約4ヶ月。
いつものようにムラムラしながらインターネットでポルノサイトを巡回していたとき、何となく店のページを開いてみると、いないと思い込んでいたトモヨの名前が。
やった!まだいたんだ!と喜び、出勤スケジュールを確認。よし、行けなくはない。
ただその時はそこまで機運が高まっておらず、予約することはしなかった。
一方で、これを逃したらもう次はないかもしれないという思いも頭の片隅にあった。
迎えた出勤当日、僕は女性声優のCDを買いに大阪へ出掛けていた。
そのCDは購入一枚ごとに店頭抽選でサイン入りポスターが当たるキャンペーンをしていたのだが、まぁ~当たらない。
結局1万円以上注ぎ込んでも当たりは出ず、僕は意気消沈しながら帰りの電車に乗り込んだ。
その時ふと、そういえばトモヨの出勤日だったことを思い出した。
今日は既にかなりの金を使っている。来月もライブ遠征続きで貯金は減る一方だ。
でも……
「この機を逃したら次はないかもしれない」
オタクショップで予約CDを引き取りながら時間を潰し、決戦の地・木屋町へ向かった。
狭い待合室には先客が3人ほど。
まずは回転タイムだ。
1人目、どエラいブスが来た。
強烈な右アッパーを食らったかのように顔の歪んだ30歳くらいの嬢だ。
これがいつものように無指名来店だったら焦るところだが、今日はトモヨを押さえているのでウォーミングアップと割り切ってスキンシップに興じる。
夢中でおっぱいを貪った。
いよいよトモヨの番だ。緊張を圧し殺しながら待っていると、ノックに続いてドアが開いた。
ひょっこりと顔を出したトモヨは、4ヶ月前と変わらず小さくて可愛らしく、僕は安堵した。
トテトテと近寄ってきてぎゅっと僕を抱き締めるトモヨ。
にっこり微笑んで唇を突き出してくる。
この身長にこの顔でセーラー服姿の子とこんなことをしていて本当に大丈夫なのか心配になってきた。
僕「なんか悪いことしてる気分だ」
以前は気付かなかったが、心なしか声も黒○と○よに似ている気がする。
唇を重ねながら股間をまさぐられていると、あっという間に回転タイムは終了した。
服を調えたトモヨは「また後でね」と告げ、手を振りながら一度部屋を後にした。
まさか女性声優(のそっくりさん)とこんなエッチなことができる日が来るとは……。
数分後、再び扉を叩く音。
トモヨ「ただいまっ!」
僕「おかえり」
トモヨ「え?誰にも似てないよ」
僕「○沢○も○さんって知ってる?声優の」
僕「死ぬほど似てるよ」
彼女の受け答えが本当かどうかはわからないが、軽く会話した後シャワーへ。
おっぱいはギリギリBカップという可愛いらしいサイズ。本物もこんなくらいだろうか。
ダメ元でパイズリできないか試してみたが案の定ボリューム不足で、2人で笑い合った。
トモヨは「最近太った」と話し、確かに少し下腹が出ていたが、女性声優が服を脱いだときにちょっとだらしない身体だったらメチャクチャ興奮するのでむしろ全然アリだった。
ベッドに移ると、トモヨは「シュッシュッ!」と声に出しながら僕の息子をしごき始めた。
この子、とにかくこんな感じでめちゃくちゃノリと愛想が良く、仮に女性声優似じゃなくても指名で通いたいレベルだ。
ここで非常にどうでもいい情報をお伝えするが、僕は極度の早漏である。
本気でちんちんをイジられるとアっという間に果ててしまうので、その旨を申告し優しくするよう要望しておいた。
何度か危うい瞬間があったが、その度にタイムをかけて耐えた。
ちなみにベッド側面の壁は鏡張りになっており、女性声優(のそっくりさん)が僕の息子を舐め回す姿を三人称視点でも楽しめる。
よし、なんとか暴発せずに耐え切った。
トモヨがラストスパートをかけ、剣先を咥えた口の動きが一層速くなる。
僕は全神経を股間に集中させた。
脳裏にあの曲が流れ始める。
“風は吹き抜ける 花は薫る 星は廻って 鳥は翔ぶ 女のコはひかり輝き 心はフォルテで脈打つよ! 愛の鼓動”
人生で最高の瞬間だった。
彼氏いるはさすがに本当だと思うけどなー。とにかくBは自分の意見をめったに言わない。そこそこのスペックと見た目の男が段階踏んで言い寄れば付き合うことはできるのかもしれない。コミュ障気味だが見た目は美人でモテると思う。ミスコンみたいのに推薦されて断ってたりしてた。自分からはなにもアクションしないから別れるきっかけもなく長く付き合ってるんだろうなと想像してる。関係は相当タンパクなよう。土日もだいたい空いてるので。
ちょっとした用事とかにもついてきてくれるし、複数で飲むようなときにも俺のとなりに座ることが多いから、まぁじゃっかん依存されてる感はある。悪い気はしない。