はてなキーワード: 開国とは
西洋文明の風は東に進み、この文明が東に進んでくる勢いに抵抗して、これを防ぎきる覚悟であれば、それもよい。
しかし、いやしくも世界中の現状を観察し、事実上それが不可能なことを知る者は、世の移りにあわせ、共に文明の海に浮き沈み、文明の波に乗り、文明の苦楽をともにする以外にはないのである。利益と害悪がともない、常に利益の多い文明はなおさらである。
これを防がないばかりではなく、つとめてその普及を助け、国民を早くその気風に染ませることが知識人の課題である。
近代西洋文明がわが日本に入ったのは、嘉永の開国を発端とする。
進歩の道に横たわる老害の幕府というものがあり、さいわいに神聖なる皇室の尊厳によって、断固として旧幕府を倒し、新政府を立てた。
政府も民間も区別なく、国中がいっさい万事、西洋近代文明を採り、ただ日本の旧法を改革したばかりではない。アジア全域の中にあって、一つの新機軸を確立し、主義とするのはただ、脱亜の二字にあるのみである。
しかしここに不幸なのは、隣国があり、その一を支那といい、一を朝鮮という。
人種の由来が特別なのか、遺伝した教育に違うものがあるためか、日・支・韓の三国を並べれば、日本に比べれば支那・韓国はよほど似ているのである。その古くさい慣習にしがみつくありさまは、百千年の昔とおなじである。
筆者からこの二国をみれば、今の文明東進の情勢の中にあっては、とても独立を維持する道はない。今の支那朝鮮はわが日本のために髪一本ほどの役にも立たない。間接にわが外交上の障害となっていることは実に少なくなく、わが日本国の一大不幸というべきである。
そうであるから、現在の戦略を考えるに、わが国は隣国の開明を待ち、共にアジアを発展させる猶予はないのである。むしろ、その仲間から脱出し、西洋の文明国と進退をともにし、その支那、朝鮮に接する方法も、隣国だからと特別の配慮をすることなく、まさに西洋人がこれに接するように処置すべきである。悪友と親しく交わる者も、また悪名を免れない。筆者は心の中で、東アジアの悪友を謝絶するものである。
ホームレス一人に月10万円を支給するとすると、年120万円。もしホームレスが4000人いるとすると、総額48億円。国家予算の一般会計がざっと100兆円だから、その0.048%くらいに相当。日本のGDPがざっと550兆円だから、その0.008%くらいに相当。
なお、これは基本的には生活保護ということだから、そのための予算カテゴリーは既に存在するので、それを増額しようという話かと。
そのために皇室関連予算や防衛費を減らそうという話はもっともだが、皇室関連予算がこれだけ確保されているのはその効用が認められているからという面もある。例えば皇室は外交に関わっている。(これは日本がそうしたくてそうしているというよりも、明治の開国時に既に国際社会がそうなっていたのでそれに合わせる必要に駆られてそうした。)
日本が敗戦でアメリカの属国になっていなければ、日本人が日本を取り戻すための運動は起きなかった。(1960年代~1970年代の日米安保闘争など)
日本の近代史を省みると、日本の失敗は、鎖国から開国に転じるときの国家体制に不備があったことが分かる。
天皇が税金で生活する公人ではなく、私財で生活する私人に戻っても、日本人は生きていける。
公武合体の代わりに、今なら日本で大統領職を新設すべきなのだろう。(大統領=現代の将軍に相当?)
・よくやった。
・敵国の航空機が私たちの領土に近づいてきてるのに、そのままにしておくべきか?
当然、照準を合わせなきゃ!
練習しなくちゃ。
・よくやった。
寒い中、国防に力を入れているすべての方に頭を下げて感謝します。
・日本は自衛隊哨戒機がどのような起動をしたのかをまず明らかせよ。
・当然!!
レーダーに敵機が出現したので、万一に備えなきゃ~~!
グッド~~~~~~~!!!
・よくやった。
南北の平和の時期に軍備拡張に拍車をかけている倭寇の戦略を見抜き、対応力を育てなければならない。
・よくやった。
次は撃ち落してしまえ。
・戦争国家に回帰している日本だから、今後も頻繁に照射して練習しなければ。
・ついに軍事的に是非をかけてきたね。
艦長たちを特進させて下さい。
・いよいよ狙ってきたね。
・友好国?
他国の領土を自分たちの領土だと言い張って虎視眈々と侵略する機会を狙う国が?
いまだに反省しない反逆の部族たちは、必ず地球上から絶滅させなければならない。
どのようにしてでも、一度私たちが日本を植民地支配をしてやろう。
凄絶に、少なくとも36年間だ。
倭人たち数万人を殺すことができる。
チョッパリに対しては、いつでもすぐにミサイルを撃ちこめるよう、万全の態勢を整えなければならない!
引き続きお願いします。
・良い仕事をした。
今後も続けて照準練習してください。
・素晴らしい。
・グットグット。よくやった。ふふふ
・北朝鮮と戦争になったら逃げるが、日本と戦争になったら命をかけて参戦する。
・チョッパリは、韓国の同盟国らしい行動をしたことがあるのか?
・日本は空母を永遠に持てないはずだったのに、その枷を外したのは誰?
犬野郎たち…
・事実なら、倭寇監視を着実にした韓国軍の行動に拍手を送ります。
・誇らしい韓国海軍。
https://news.v.daum.net/v/20181221205432383?d=y
https://news.v.daum.net/v/20181221195054520
有権者は限りなく100%と言っていい支持です。
制止するような声は「韓国語の出来るチョッパリ」として罵られます。
気を大きくする現場関係者や功名心を持つ政治家も増えるでしょう。
特に今の韓国は年内解決と大見得切った北朝鮮問題も暗礁に乗り上げ
経済政策も上手くいっておらず失業率急上昇で、社会全体が「快挙」に飢えています。
いつもの麻薬である対日ヘイトに息抜きを求める空気は充満してると言ってもいい状況です。
とりあえずこういう韓国の気分と声をきちんと認識することが大事だと思う。
senbuu 故意なら向こうのウヨの仕業。謝罪を止めている者がいるとすれば、それは向こうのウヨ。日韓とも、いつだってウヨには苦労させられる。お互いウヨなんかさっさと切り捨てて、それ以外の者どうしで仲良くしよう。 ウヨがひどい 15 clicks
臓器98%捨てると言ってるに等しいのでその手術は無理です。
イエズス会による侵略を察知した日本は鎖国へ向かう。西洋人たちは地球を破壊しながら技術力を付け、ついに日本を開国させる。日本人の知的水準の高さや、労働者としての素質を知っていた彼らは、植民化する代わりに、富国強兵殖産興業によって日本から利益を得ることを選ぶ(野麦峠、蟹工船、足尾銅山の公害などをもたらしたのは西洋人)。日露戦争の勝利もまた国際金融家たちの胸先三寸で決まったこと。支那事変(日中戦争)では、国民党に資金を提供して戦いを長引かせることで利益を得、真珠湾には使い古しの戦艦を再配備してほとんど実質的な損害なしに、日本を叩けという世論を盛り上げる、実際の歴史を知ってみれば、西洋人たちのやり方は、まさに「汚い」の一言。それにも関らず、学校教育とマスコミは真実を見えなくさせ、日本人に罪悪感を植え付ける。
ついでにいえば、法による支配は、国際金融家たちの都合に合わせてできている。そのせいで、私たちは私たちの土地を守ることを違法とされ、(外資系)企業による開発活動を否応なく受け入れさせられている。そんな世界に順応させるのが、このスレの学校のような場所なのだ。
この本に書かれている内容はアメリカ人のために作られた偽りの歴史である。
徹頭徹尾、日本人に対する人種差別的感情と日本人に対する優越感が垣間見える。
アンドルー・ゴードンの主張に基づけば、日本が文明開化しようが近代化しようが
そんなことは結果的には全く無意味で結局は西洋列強の養分になったに過ぎないという。
不平等条約締結はアメリカの良心、日本近代化への貢献(つまり不平等条約が西洋人の横暴を許した結果、国民意識が高まったという逆説的な詭弁)だと言い切り、
ただ、私達日本人はこれが戦勝国アメリカでおける最もポピュラーな思想であるということを知らなければいけない。
そして、アメリカではこのゴードンの主張さえも親日的とされるほど、アメリカ中心的な思想がまかり通っていることも知らなければいけない。
この本の序章には、「西洋諸国から『特異な国』と見られる日本の歴史が、実は世界史とも関連を持っていた」ということをベースにして書いたとされている。
しかしながら、我々日本人は、日本史が世界史と関連していることなどは小学生でも知っている。
この本は一見して、日本史を世界史の中に対等に組み入れ、俯瞰的に論じたグローバル的な歴史書であるように見えるが、
実際は全く異なっている。
ヨーロッパ中心史観に(彼らにとって)イレギュラーな日本を組み入れた上、やはり日本は異端であると信じ込みたいアメリカ人のための本である。
ゴードンの主張で明らかにおかしいのは、日本人の行動が自分達日本人のためにされた行動であるということを理解していない点だ。
すべての行動は日本人が日本人のために、最善を尽くした結果なのだ。
ゴードンはそれらすべてを外圧に屈した日本人が致し方なく行動した結果と判断している。
このような考え方が、ヨーロッパ世界、アメリカ合衆国内に跋扈し、参考にされるようなことが
続くようであれば、
とはいっても正直なところ、西洋音楽を基にした音楽を、日本的なものとして認めたくないという気持ちもある。
日本の長い歴史から見れば、西洋音楽が入ってきたのはつい最近のことだし、つい最近入ってきただけの音楽的価値観が社会的に支配的になってしまうのは、なんかおかしい。
「西洋音楽を取り入れた日本音楽」であれば、それは過去からの発展とみなすことができるけど、
https://anond.hatelabo.jp/20180708114227
いや、僕は個人的には、演歌は日本の伝統ではないと思ってるんですけど、それは個人の主観的価値観なんですよ。
僕はナショナリストなので、日本の伝統はかっこいいものであってほしいし、個人的に演歌がかっこいい音楽だとは思えないので、演歌は日本の伝統ではないとみなしたい、という「個人の感想」です。
https://anond.hatelabo.jp/20180714150641
というレスが、目をひいた。
これは、近代的自我やモダニズム、私小説の問題だと考えたんだけど、違うか?
・元増田:私小説家的な立場。近代的自我やモダニズムに自明さを持てない。ゆえに自分や日本に拠り所となるかっこよさを探すのを止められない(無いのは知っているが)
・増田:モダニスト。哲学や科学など、広く使われる手続きにのっとって、我々の限界を探求しつつ知を構造化するしかない。(拠り所の無さを受け入れて)
って感じで対立している感じ。
見当違いのことを言っていたら、以下スルーしてくれ。
俺は、元増田の立場に近いところにいると感じる。一方、その立場が無理なのは理解している。なれるなら増田の立場に移行するのが理想だ。
だから、増田がなぜモダニストの立場に立てるのかを聞きたい。言い換えると、音楽において自分の基盤を探りたい欲求を止め、なぜ哲学や科学の方法で済ませられるのか、を知りたい。
日本にいると、幼い頃から身近に学者や官僚、芸術家がいないと、モダニズムを自明なものとみなすのはまだ難しいと考えている。でも、意思の力でそれを引き受けられる人がいたなら、その意見が聞きたいのだ。
「日本的なかっこよさを探してしまう感じ」は、「幽霊に取り憑かれている」や「神経症」と言ってもいいかもしれない。
レヴィ=ストロースは、未開社会にもそれぞれ高度な構造を持った文明があるとしたが、日本が開国前に持っていた構造の中にあった、かっこよさの幽霊がまだ潜んでいて、日本人の頭の中に巣食っていると言っても良い。そして幽霊が復活する期待を捨てられない(あるいは、幽霊が復活する可能性に賭け、下部構造を変えようとイデオロギー工作を頑張る)
アメリカは日本へ2発の原子力爆弾を投下して、日本は無条件降伏した。
無条件降伏だったので、日本はアメリカの植民地、奴隷にされた。
江戸幕府は鎖国政策を行っていたが、欧米はその間にも技術を発達させ、軍事力も増大させていた。
江戸幕府は当初「公武合体」によって、新しい日本の体制作りを目指した。
公武合体(こうぶがったい)は、幕末(1850年代から1860年代)の日本において、朝廷(公)の伝統的権威と、幕府及び諸藩(武)を結びつけて幕藩体制の再編強化をはかろうとした政策論、政治運動をいう。
しかし、公武合体は失敗に終わり、薩長のテロリストたちがクーデターを起こした。
イギリスに支援された薩長同盟 VS フランスに支援された江戸幕府
英仏の代理戦争が日本国内で展開されて、イギリスのフリーメーソンが勝利した。
明治維新以降、日本は日露戦争に勝利する等、外国と戦争して勝つことができた。
調子に乗ってアメリカにも戦争をしかけたら(真珠湾奇襲攻撃)、逆にボコボコにやられてしまった。(原爆投下で第二次世界大戦敗北)
天皇が「勝つ見込みはありますか?」と尋ねたら、軍部は「短期決戦で勝ってみせます」と応えた。それならOKと戦争を開始した。
軍部は「アメリカから買っていた石油がなくなったので、これ以上戦争を継続できない」と判断した。(そりゃ戦争やってる相手に石油を売る馬鹿はおらんわなw)
松谷誠のように、早期講和を検討した者もいたが、軍部に握りつぶされた。
日本が2年程度で戦争を止めていれば、満州を失うだけで済み、日本の本土まで取られることはなかった。
結果的に、天皇と軍部は判断を誤り、早期の損切りができなかった。
松谷 誠(まつたに せい、1903年(明治36年)1月13日 - 1998年(平成10年)10月7日[1])は、大日本帝国陸軍の軍人、陸上自衛官。
天皇の悲劇は、周りにイエスマンしかおらず、適切な判断材料となる反対意見を言う者がいなかったこと。
(天皇一人が悪いのではなく、取り巻きの連中が使えなかった。)
もしも、松谷誠らが天皇に直接提案する機会があれば、完全敗北を避けることもできただろう。
歴史を振り返ると、ワンマンのリーダーが判断ミスすることによって、国が滅ぶ例が多々ある。
日本の近代史を振り返ると、日本の岐路は、「公武合体」にあった。
もしも日本が、天皇と将軍のツートップ体制だったら、どちらか一方が判断ミスをしても、リカバリーできる可能性があった。
しかし、ワンマン体制だと、一人のリーダーが判断ミスすることによって、ドミノ式に全体がミスに巻き込まれる。
公武合体が成功していたら、日本は今とは違う歴史を歩んでいただろう。
負け惜しみで、明治維新を賞賛する向きもあるが、敗戦の結果を見れば、明治維新の天皇制は失敗だったことに気付く。
残念だ。