はてなキーワード: 給与計算とは
これを読んでふと書いてみたくなった。
5年くらいだっけな、前のことになるけれど、いわゆるITベンチャーの管理部門で経理やってた。
役員と仕事関係ないところで知り合って、管理部門足りてないんですよ、経験なくていいですからっていうので。
そしたらすごかった。
みんなめっちゃ残業してるのに、勤怠管理してなかった。毎月残業代なし。
そんで労基に駆け込まれて、あわてて管理部門を立て直さなきゃ、というので採用されたということだった。
仕方ないからさっさとExcelで給与計算シート作った。社長(ガリ)にみせたら眉毛しかめて、「ほんとにこんなに払わなきゃいけないの?」って。「払わなきゃいけないんです」って言った。
それで社長は役員と社労士さんと相談して、みなし残業時間を設定した。月40時間。
なのでExcelの計算式、40時間こえたら残業代を発生させるよう書き加えた。嫌だったけど。
何が嫌って、月給18万円の先輩、手取り15万~16万なの。毎日1時間か2時間残業するんだけど、月だと30時間くらいで、残業代出ない。
その先輩、いないと業務立ち行かなくなるんですけど。
勤続年数1番長かったし。
残業が月に70時間とか越えてる人達は、残業代もらえてたけど、それでもね、手取り30いかないのね。
基本給安すぎなのよね。
ガリ社長はとにかく従業員にお金をかけなかった。するとあたりたえだけどまともな人が残らない。
でもCFちらっとみてると人件費にあんまり回せないのもわかったので、なんともいえず。平均とかわからないけど、たぶん単価が安すぎたんじゃないか?安くしたら仕事取れるもんね。
でも、だめだよね。だめループだよね。
私は兼業主婦だ。
働く理由は、『生きがいがほしいから』『社会から取り残されたくないから』『仕事が好きだから』ではなく、
ただそれだけ。
専業主婦になりたい。
仕事してても家事はしなければいけやい、子育てもしなければいけない。
共働きしなくても自分を養えるだけの十分な経済力のあるパートナーがいるか、
どれかでしかない。
羨ましすぎる。
専業主婦の話になると、必ずと言っていいほど『家事労働を賃金に換算すると』という話が出てくる。
費用がかかる。
でも、家事はあくまでも家の中のことであって、間接工数でしかない。
請求書を発行するとか、給与計算するとか、会社の事務的な仕事って、会社にとって絶対に必要なことだけど、
だから、必要な部門であり、それは無駄な経費ではないことが分かる。
起業したてとか、人数が少ない、とかで、稼ぎつつ、事務仕事も自分でやる、という人もいる。
スタッフがバックヤードを支えてくれるからこそ、フロントが稼げる、とはいうけれど、
フロントが稼いだ分でスタッフは食わせてもらっているのが現実。
いつの間にか夢が叶っていた。
腑に落ちないけど。
ってはなし。コンビニ弁当を作るおばちゃんの仕事は経済的合理性から奪われないよって話ね。
それはたしかにそうなんだけど、それって別段「苦しい労働者の仕事が奪われなくてよかった!」って良い話でもなんでもなくて、キャリアアップのルートをふたされたって話なんではなかろうか。そのうえ、流通や在庫管理や販売管理のほうはAIで制御されるようになり、現場での労働はクロックワーク的窮屈さになっていくだけだと思うぞ。
「雇用が奪われる」って言葉を聞くとどうも、いきなり解雇されて路頭に迷うようなイメージが脳内に浮かぶけれど、仕事を効率化されるツールが導入されて正社員のやってた作業が非正規でもできるようになったとか、五人の職場が四人になっちゃったとか、給与計算を外部の会計会社にアウトソーシングするようになったとか、そういうふうにジワーっと真綿で首を絞めるようなケースのほうが多いし、リアルな未来なんじゃないかなあー。って思うんよ。
今の時代、パソコンがなきゃ仕事にならないという職場が全てではないにしろほとんどだと思う。自分の職場も書類作成、メールで情報のやり取り、独自ソフトでの給与計算などを主な目的として使用している。
なのにパソコンがまともに使えるぐらいの人が20人中自分を含め4人しか居ないような職場だ。
毎回出勤すると残りの16人の誰かからワードの操作方法での質問、ファイルの開き方、ファイル名変更のやり方、ファイルの閉じるやり方、印刷のやり方、入力文字を間違えた時の修正のやり方、ダブルクリックができない人にはまずマウスの持ち方から。そんなのを毎回教えてるような職場。
一度や二度触ったぐらいじゃ覚えきれないのは十分分かってる。分からない物を使うこと、使うことで壊すかもという不安から積極的に触る気になれないのも分かるがその前に仕事にならない、5分で終わるような書類作成に30分、40分もかけてるような事から問題だとなぜ思わないのか。
問題だと思えば本を読んで学ぶとか、パソコン教室に通うとか自分から行動を起こすというのが自然になるのではないか。
中々覚えられない人にはメモをとってもらうとか初めてパソコン触りますみたいな人にはパソコン用語を一切使わず身近な言葉だけで説明するとか気を配ってもほとんど意味がない。
今までどうすれば分かりやすいかとか、覚えてもらえるかとかを考え込んで自分ができる最大限の教え方をしてきたが何も変化がない状況にうんざりしている。
「パソコン教えて」という言葉から今後自分から怒りという感情が生まれ、しまいには怒鳴り散らすような未来を予測して更に憂鬱になる。
母と父は10歳差の年の差婚で、父は6年前に他界した。その母の遺族年金は約15万円。厳密には、本人の厚生年金(勤務期間は結婚前10年弱)+国民年金+遺族年金の合計だが、面倒なので遺族年金と記す。国民健康保険税(以前は国民保険料だった気がする。いつから変わった?)は、年金からの天引き、個別納付、どちらなのか知らない。天引きの場合は、遺族年金の額は、天引き後の金額かもしれない。母は、一人っ子の娘に何も渡さず、父の遺産を全額相続したため、多額の貯金があり、自宅の住宅ローンも完済済み。にも関わらず、「年金だけでは足りない」という。
夫は、30代後半、理系4年制大学を卒業したフルタイム勤務の正社員。年収は320万~370万円程度、手取りは18万~23万円程度。残業代が出るため、月によって変動する。去年までの最高年収は29歳、リーマン・ショックの前。年々、残業が規制され、年収は、増えるどころか減っている。ただ、扶養家族がいると、家族手当が加算されるため、子どもが生まれ、自分が育児休業中だった去年は、年末調整時に大幅に加算され、年収は過去最高を更新した。幸運にも、4月に第一希望の保育園の1歳時クラスに入園でき、夫婦共稼ぎに戻った今年は、以前の水準に戻るだろう。
重要だから再度書く。残業ほぼゼロまたは僅少時の手取りは、フルタイム勤務にも関わらず、18万円台。残業ゼロだと、18万円を切る。結婚以来、ずっと無職で、傍目にはヒマを持て余しているように見える母との収入差はわずか3万円だ。このことを母本人に訴えると、年金にはボーナスがなく、働いていればボーナスがあるのだから、トータルでは全然違うというが、30代にとって、ボーナスは「出たらラッキー」という位置づけであり、実際にリーマン・ショック直後はゼロだった。それ以降も、大手企業の平均賞与支給額には程遠く、むしろ、住宅ローン減税の恩恵に感謝している。住宅購入以来、年末調整を行うと、夫の所得税はゼロ。住民税もかなり安い。さまざまなリスクはあるものの、現状の制度と低金利が続く限り、適正な金額を借りて、10年に一度、家を買い替えたほうが貯金を増やせる。
自分は、夫と同い年で、4年制総合大学の文系学部を卒業し、20代前半で東京都内の会社に転職した。同時に年収が大幅にアップ。最高年収は、やはり29歳の時で、業界の動向、給与体系の見直しなどの影響で、今後、何年働き続けても、その金額を超えることはないだろう。出産前の年収は370万~430万円程度。給与計算の関係で、今月支給された6月分の給与で、やっと仕事復帰後の手取り額がわかった。保育園に子どもを迎えに行くため、毎日、17時で退社した場合、手取りは、以前より少ない22万円前後。翌年以降は、住民税を支払わなければならないため、さらに1万5000円程度下がるだろう。保育料は、通常+延長保育料+教材費で約5万円。同じく翌年以降は上がると思われるが、それでも収支はプラスだ。勤務時間が減ったにも関わらず、裁量労働制のため、大幅な減給にならず、会社には感謝している。けれど、この水準でも、母の遺族年金との差は少ない。
夫婦2人で比べると、自分のほうが年収が高く、お金がらみの話をすると、夫はムッとする。今の9対1の家事負担を、せめて収入に応じて半々にして欲しいと訴えても意に介さず、子どもが生まれる前と変わらず、マイペースで過ごしている。互いに年収が多かった20代後半に貯金していたため、どちらかが専業主婦・主夫になっても、しばらくは生活できるが、毎月の収支は赤字になり、やがて貯金は底をつく。
30代前半ではなく、もう30代後半。2人とも昇給の見込みはなく、子どもが一人でごはんを作って食べられるようになるまでは、労働時間は最低限に抑えたい。個人年収400万以下の片稼ぎでは、子どもは一人が限界。共稼ぎなら、経済面ではそこまで厳しくないが、夫を含めた家族や友人、職場の同僚など、周囲の理解・協力がなければ難しい。夫の実家は遠く、実母は金にうるさい毒親、リアルな友人はゼロ、という状況で、第2子を望むことは、始めたばかりの無理ゲー「子育て」の難易度をさらに高めるだけだ。少子化に歯止めをかけるため、国の政策として、結婚するカップルを増やし、出生数を増やしたいなら、今の民間中小企業の給与水準に比べ、高額の厚生年金・遺族年金を減額し、その分、児童手当や保育・教育関連の予算を増やして欲しい。
これでも、恵まれているほうだと自覚している。だからこそ、言いたい。無職の高齢者と、毎日、懸命に働く労働者が自由にできる金額がほとんど変わらない現状は、歪んでいる。一刻も早く是正して、羨ましくてムカつくけれど、今の20代以下の人には、多くの子どもを産んで欲しい。高校卒業後の進路、勤務先・職種選びに失敗すると、お金に悩み続ける人生になる。
4月に総務部門で発狂した人の交代で異動になったわけなんですが、
出入りの激しい業界のせいか社員も出たり入ったりの繰り返し(数か月で辞める人もザラ)
で、ここ数年、あっちこっちで法人内の建物がポンポンできて社員数がとうとう4桁に入ってしまいました…。
給与担当者がパートや正社員の賞与や給与、社会保険の控除料金のチェックをしているのですが
施設単位や部署単位で手当の計算(特にパート)が違っているのでとても大変そうにしています…。
今月は賞与と給与支給日が重なってしまい日付変更線が超えそうに…。
普段おとなしい先輩もストレスでイライラしていて怒り出すときもあるので自分もビクビクしています。
とはいえ、そんなハードワークで今後、施設が増えるのもわかっているのにもかかわらず人員が増えることはほぼ皆無。
このままいけば確実に先輩は心労になるのはメンヘル経験がある俺でもわかるので
まぁ若い世代と飲むと大抵こういった愚痴がでるわけですが、それに対して大抵はぐらかしてしまうような事しかいえず情けないなぁと思う三十路です。
給与計算なんかもやっている自分としては、ぜんぜん仕事ができないおじさんが給料が高かったり、なぜか残業をしこたましているおばさんがいたりと腑に落ちない事があるのですが、立場上共感するわけもいかないわけですよ。
持論としては「そういったおじさん達が作っている価値観の会社だから仕方ない、いやなら違う価値観で働ける会社で働くなり作ればいい」とは思うんだけど、じゃぁなんで辞めないのかといわれればそれが茨の道だと思っているから他人には勧められない。
でももうちょっと自分が若ければそういった茨の道を乗り越え、価値観が共感できる仕事をできる楽しい会社で働けるかもしれないとも思っている。
ここでいうベンチャー企業がどの程度を示しているのかわからないが
例えばモバイルゲームなんかでいえばグリーモバゲーミクシィ、サイバはもうベンチャーじゃなくて立派な大企業だよね。上場してるしリスク少ないものね
もしベンチャーの定義が非上場の社員数300人以下100人以上を意味するならばそれは中堅企業といえるね。グミとかグループスとかサイゲームスとかエイミングとかね
実際どのステージのベンチャー企業を選ぶかによってその人の人生は左右されると思うよ。上場のメガベンチャーならば技術をもった人がたくさん中途で入社してるからたとえ元増田に能力がなくともある程度会社の居場所はあるし、ディレクター職やマーケティングへの移籍の道も開けてる。やっぱり増田の言うとおり大きな企業の方が条件が良い。ある程度マネジメントできれば人事や採用なんかも任せられたりするし。
中堅層ならば向上心と寝ないで頑張れる力があれば案件の細部や橋渡しまで任せられるからローンチする時には一通りの能力や知識がつくだろう。でもそれと生活は両立できないから朝から晩までプロジェクトに参加するつもりで頑張ろう
いわゆる超ベンチャーで、造ったプロダクト自体が一つか二つが当たったよ
うな10名から20名の会社に就職したあなた。全ての仕事の成果はあなた次第、プロジェクトの管理や製作以外にも経理作業や
事務作業、もしくは自分の給与計算までしなくてはならないかもしれない。ちなみに自分が頑張ろうがどうしようがクライアントの親会社によるプロジェクト停止や中止で給料が支払われなかったり、三ヶ月連続で経常黒字だったのにその二ヶ月後に買収されたり、倒産したりするから。
もちろん数あるベンチャーの中で優秀な数社は大手企業に前向きな買収をされて
有名企業のグループ内に組み込まれたり、ipoに成功し普通以上の利益配当を受け
られる可能性だってなくはない
だが、優秀な大学を出て大手企業に就職できる人材がいくべき道なのかはわから
ない
■無職になりました
長く勤めていた会社を断腸の思いでやむを得ず退職した場合と比べると、
会社は社員100名程度の製造業。中堅というには少し小さいかな。
社員が300名ほどいたらしいが、リーマンショック時にリストラしたようだ。
30代後半で初めて転職活動をし、
採用内定をいただいた会社の中で、社長の話の内容、見学時の会社の雰囲気、
長く働ける良い会社なら。。。いいな。。。
と、思ったのが間違いだった。
経理財務担当で入社。会社将来を担う管理職を想定して採用されたのだが。。。
盛大に歓迎会を開いていただき、
「○○大卒の素晴らしい経歴の方です」
と紹介され、僕もまんざらではなかった。ヤル気だった。
しかし、
さすがに集計はエクセルだったが、
月別の集計表、取引先別の集計表などそれぞれ個別にエクセルのファイルを作っている。。。
ほとんど手書きで書いたことのなかった伝票を、
使い古されて字が薄くなった科目印を使用し、作成していく。
まあ、給料はそこそこだったし、こういう環境で経理をやることによって勉強になるに違いない、
実力が認められれば、システムを改良していく権限も持てるだろう、と楽観的に捉え、勤めることにした。
そして何日かが経つと、会社についてより多くのことがわかり、また驚いた。
・株をすべて親族が持っている。
資本金が少ないのは気になっていたが。。。
これを自社でやっていないということは、事務処理中心?判断ミス。
パソコンの導入方法もわからないので、自らが知った方法で経理業務を行わせているようだ。
・社長。。。涙
社長は非常に言うことがしっかりしていて、僕がこの会社に入社する要因にもなったわけだが、
その社長だから会社はしっかり堅いやり方をしているのだろう、と思ったのだが。。。
実際は非常に低レベルだった。
ああ。。。涙
社長。。。
当たり前のことだけど、それができていなかった。
■突然の異動
会社に入り、2ヶ月が経とうとした頃。。。
突然に工場に移動するように言われました。
なるほどなるほど。
がんばりますよ。
(実際は睡眠不足で本を読む余裕などなかった)
さて、異動してみましたが。。。
昼飯を食べる暇がない。忙しすぎる。
誰か教えて〜と助けを求めるものの誰も教えてくれない。
初めての生産管理ですが、
取引先や工場の人たちにはそんなことは関係ない。
どんどん仕事は進んでいるのだ。
ヘトヘトになって帰宅したら0時。。。
寝るだけ。
最初は嫁が作ってくれたご飯を食べて寝ていたけど、
寝る直前に食べるのも変だし、そもそも食べる気力がない。
そして朝の5時に起きる。
文句を言おうにも、僕以外の社員は僕よりも働いているわけですよ。
この程度で「大変だ〜」なんて言ったら非難されてしまう。
一度、「僕は経理と労務をずっとやってきた人間なので、生産管理は初めてでまだ慣れず、
すでにご迷惑をおかけしており、一生懸命やっているものの、やっていけるか不安」というようなことを言ったら、
同僚のYさんが近づいて来て、
「僕は時給あたり500円もないんですよ。毎日20時間働いて月25日出勤してますからね!」と言った。
それを聞いた僕は、Yさんよりも遥かに給与をもらっているので何も言えなくなってしまった。。。
そうこうしているうちに、新製品の大量生産が始ってしまう。。。
今は200個だから良いけど、この後、500個になる。
200個の今でも昼飯を食べる暇もなく、みんなバタバタしていて、怒号が飛交ってたりするのに、
500個になったらどうなるんだ。。。
怖い。
営業が契約関係をしっかりしておらず、また僕も日々の経理書類が追いついていないので、
外注先や取引先への支払・請求関係がどうなるか。。。
月末の締め後の対応が。。。。絶対に。。。
怖い。
納期に合わせて発注書を書くだけだから難しくないよ、と言われていた。
納入数が200個なので200個発注したら。。。完成品のうち80個が不良品だった。。。
しかもそれを既に次行程の外注先に納品してしまっているんですけど。
代替品がどうとか、材料がどうとか、もう。。。わかりまへんやん。。。
怖い。
月末が怖い。
絶対に僕の責任にされる。。。
会議が。。。怖い。
ということで今なら円満に退職できる可能性があると判断し、
さあ、次。次はちゃんと会社を選ぶぞ!
(逆に良い人だからこそ続けていられるのかもしれないが)
その点は良かったんだけどなあ。
最後の出勤日の帰りは、仲良くなったUさんに車で駅まで送っていただきました。
Uさんは今まで僕のような人を何十人も見てきたらしいです。
「倒れたり、鬱病になっていないだけましですよ〜ははは」
ああ怖い。
中堅企業で、責任ある立場で社会貢献したいという僕の目論みは甘かった。
http://anond.hatelabo.jp/20120725160524
ごめんなさい涙
本当は短い別れの挨拶くらいしか送っていないけど、ちゃんと書くとしたらこんな感じかなと思いながら書いてみた。
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肩書きは違いますが実質課長として2つの課を掛け持ちで担当し、そのうえでメインプログラマとして業務をこなすことに疲れました。
入社してもう5年、その間に開発部署の立ち上げ当初から関わることができ良い経験になったと思っています。ありがとうございました。
学生や未経験者を多く採用して急速に人を増やしたうえ、その人材を管理できる人間を採用せず、勤続年数が長いだけで管理経験もない人間に丸投げし、管理者としての教育もしない。
新入社員に社会人としての常識を身につけさせるためのとりくみの提案も却下し何もしない。
すべては個々人に任せるというスタイルでしたね。
その結果として会社組織というより中学生の学級会のような組織になってしまいました。
権限と責任があいまいで、発言した意見を吟味もせずになんとなくで採用する。理想とノリと勢いだけの運営。
他のメンバーの給与額も知っていますが私は他の課長よりも低く、まるで評価されていないように感じていました。給与計算の算出方法をそのへんの課長に丸投げした結果です。肩書きだけでなく実質の仕事量くらい考慮していただきたかった。
なんとかまともな運営をするようにがんばろうとは思っていたものの、次々に負担を増やされ、それを把握もしていないことに自分一人で頑張っている気分になったものです。
100人規模になった頃には社員がだんだんと脱落し始め、私も限界だと思い始めました。
人が多くなり次々おきる運用問題に責任者たちは社内規則を加速度的に増やしていきました。しかしとても吟味されている内容ではなく、その場しのぎばかり。一見しただけで突っ込みどころがある規則を作り、指摘してみると気づかなかったとばかりに修正される。
管理者たちは悪人ではないことは知っています。話すとそれぞれ良い人です。
ただ組織を運用するための能力がなかった。あたりまえです、人選もせずそういう人を管理者にしたのですから。
幸いなことに前作が少し売れたのでしばらく運用資金はもつと思います。(社員へ還元されませんでしたが)
負担が多いことにも、評価されないこととにも、給与が安いことにも、馬鹿らしい組織にも、もうつかれました。
さようなら。もうなにもかもどうでもいい。
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ふぇ?
そうだよねえ
そうだねえ
まってまってー、「雇い主」って誰のこと言ってんの?
この3者の中で「雇い主」は派遣会社以外にいないけど。
いーいー?
んで派遣先会社はー、派遣元会社の顧客としてー、派遣請負の契約をしてー、人材の派遣を受けてるの。
派遣先会社がー、派遣元社員の雇い主だと思ってるならー、あなたがアホなだけ。
だからー、派遣元会社とその使用人との雇用契約についてー、派遣先会社が口出す筋合いはー、無いの。
派遣請負契約の内容が守られてないと思ったらー、派遣元会社に言え。
わかったあー?
すっとろい脳味噌の癖してえらそうな口聞く前に