今の時代、パソコンがなきゃ仕事にならないという職場が全てではないにしろほとんどだと思う。自分の職場も書類作成、メールで情報のやり取り、独自ソフトでの給与計算などを主な目的として使用している。
なのにパソコンがまともに使えるぐらいの人が20人中自分を含め4人しか居ないような職場だ。
毎回出勤すると残りの16人の誰かからワードの操作方法での質問、ファイルの開き方、ファイル名変更のやり方、ファイルの閉じるやり方、印刷のやり方、入力文字を間違えた時の修正のやり方、ダブルクリックができない人にはまずマウスの持ち方から。そんなのを毎回教えてるような職場。
一度や二度触ったぐらいじゃ覚えきれないのは十分分かってる。分からない物を使うこと、使うことで壊すかもという不安から積極的に触る気になれないのも分かるがその前に仕事にならない、5分で終わるような書類作成に30分、40分もかけてるような事から問題だとなぜ思わないのか。
問題だと思えば本を読んで学ぶとか、パソコン教室に通うとか自分から行動を起こすというのが自然になるのではないか。
中々覚えられない人にはメモをとってもらうとか初めてパソコン触りますみたいな人にはパソコン用語を一切使わず身近な言葉だけで説明するとか気を配ってもほとんど意味がない。
今までどうすれば分かりやすいかとか、覚えてもらえるかとかを考え込んで自分ができる最大限の教え方をしてきたが何も変化がない状況にうんざりしている。
「パソコン教えて」という言葉から今後自分から怒りという感情が生まれ、しまいには怒鳴り散らすような未来を予測して更に憂鬱になる。
パソコンの先生くらいしかできることがない増田君でも職を失わないでいられるのは 周囲の人のレベルが低いからです 感謝しましょう
http://anond.hatelabo.jp/20160729022347 きっと他人とわいわい仕事やりたいひとが多いんだよ。一方増田は一人でもくもくと仕事をしたい。