はてなキーワード: 産後クライシスとは
そうそう。こういう「なんでそれ言っちゃうの」っていうのは男女ともにありえるんですよね。でもそれで関係性が壊れちゃうのは残念、というね。
あと男性観点だと「子どもができて幸せ」ってイメージしにくいんですよね。 私も子ども2人いるんですが、幸せが増えたか?ってーとビミョー。プラスマイナス、ゼロかな。私は嫁さんともっとイチャイチャしたいなー。嫁ラブ。
増田だと男女の話題って多いじゃないですか。なので男女の幸福度について調べてみたりもしたんですが、子どもが増えることによって男性の幸福度が上がる、というのはあまり見ないのです。
逆に女性観点だと子どもが増えることによって幸福度が上がる、というのはちらほら見かけます(産後クライシス、みたいな話がある一方で不思議なんですが)
前にNHKで産後クライシスの話やってて、脳波を調べて奥さんが一日のうちで一番安らいでいる状態になる時は、旦那さんが夜帰ってきて話をする時だってやってた。
あとほら、鬱はお日様に当たらないのよくないっていうから、もうやってるかもだけど、土日どっちかだけでも赤ちゃん預かって、奥さん一人でお出かけさせてあげるとかは?
月並みだけど。
それかお天気のいい休日に増田が赤ちゃん抱っこして夫婦二人で近場にお出かけとかもいいんじゃない?もうやってるかもだけど。
まあ増田も辛いだろうけど、子育ては夫婦二人で乗り越えていくものだからさ。
頑張れー!
乳幼児突然死症候群のリスク要因だからやめてっていってるのにタバコだってやめない。
11時に帰る予定の飲み会も、連絡なく深夜一時に変更して飲み続けることもできる。
平日一人で息子をお風呂に入れて、ろくに体もふけなくて、半裸で水をポタポタさせながらそのまま汗だくで授乳してる。
どうしても泣き止んでくれないときとか口塞ぎたくなる自分がすごく怖い。
平日でもゴミ捨てはしてくれるし、たまにお菓子と飲み物ぐらい買ってきてくれる。
土日は息子をお風呂入れてくれる。たまにお皿洗って、洗濯機回してくれる。
(でもシンクの生ゴミは捨てられてないし洗濯物干して、たたむのも私)
辛い。なんでこんなに家庭がギスギスしてしまっているのかわからない。
私が辛いって言っても全然分かってもらえない。大変だね、お疲れ様の一言で楽になれる気がする。
社会と繋がってない感じが辛い。気づいたら一日中誰とも喋ってないことが辛い。自分のペースで物事が全く進まないのが辛い。
夫にイライラして当たる自分の性格の悪さが辛い。息子の前で口喧嘩してしまうことが辛い。誰にも感謝されないことが辛い。評価してほしい。感謝して欲しい。
と言うか、今でも子供自体はそんなに可愛いとは思ってないかも知れない。
俺がしたいのは子供を可愛がる事じゃないんだ。
お母さんは夜泣きとかで大変で、旦那さんにもキツく当たったりしてしまうんだそうだ。
はてなーの独身男勢はそう言うのを「人間としてクズ」「尊敬がないなら夫婦やめろ」とか言い、女勢は「わかるー、ちょっと助けてくれれば・・・」「イヤイヤウチの旦那は凄くサポートしてくれた」とか論争するんだろう。
俺ね、そう言うのがしたいの。
論争側じゃなく、当事者になりたいの。
大変な奥様に怒られながらも一生懸命になったり、たまの休みに3人でお出かけの時に抱っこ紐で子供抱えて、その後ろで奥さんがリラックスして付いてきたり、そういうの。
前提として、我が家の夫は、激務を理由にまともに育児参加せず、想像力欠如により私の負担に寄り添うことをしない。
ただ、家で起きている間は娘を最優先してくれるし、言えばやれる範囲で育児・家事をし、そもそも不在なことが多いため、喧嘩するタイミングもない。
私の体調さえよければ一人育児に余裕がある状況だと思う。
私なりに夫婦円満で育児を進められるように善処したが、夫の歩み寄りがない以上、二人の問題を一人で解決することは不可能に等しいと判断。
現時点で、夫に頼ることは諦めています。期待すれば裏切られることが多くて疲れてしまうから。
あんなに大好きだったのに…と考え出すと悲しくなるので、考えない。育児協力が足りずストレスの源になっている今の夫は、私が大好きな夫とは別のナニカだと思うようにする。もしかしたら、夫にとっても今の私は、夫が好きだった私ではないかもしれない。
そして、子供が増えた今、家庭は過渡期にあり、混乱が生じるのは当然のことと受け入れる。
『鬱の間は何かを決断してはいけない』を参考に、夫に対する評価を定めることを保留する。
『育児を最優先に、家事はしなくても死にはしない』、とはいえ、最低限の家事をしなければ復帰も難しい。
今は、育児を最優先に、夫婦仲は最低限を維持を目標にする。お互い嫌いになってしまう前に。ストレスのない範囲で。無理にギスギスしようともラブラブしようともしない。
そんなこんなで、娘のかわいさは共有するし、面白いことがあれば笑う、家事をしてくれたらお礼を言う。そしてイラッとする夫の言動はスルーする、という生活を送っています。
あくまで私は、ですが、ある程度割り切ることを決めてから、無駄に気持ちが揺さぶられることが減り楽になりました。
きちんと話し合いをしないせいで、私の鬱憤は溜まる一方で、それこそ一生忘れられず埋まらない溝になるかもしれない。
ただ我が家はそもそも話し合いをする時間もなく、これまで話し合いで私のストレスが解消されたことがないため、とにかく自分の考え方を変えることで少しでも楽になれないかと模索しているのです。
だけど、たいていのことと同じように追いつめられている人間というのは、「自分がこんなに大変なのに!相手の気遣いやサポートがたりない!まぢどうかしている!」とか思ってしまう。
それに切迫している人間はうまく自分の気持ちをつたえられない。とくに最初の出産だとそうなる。
感覚的にはこれは、夫より妻のほうが強く思う。
職場でテンパっている人達をみかけたら、そういう人達はまず落ち着いて状況とか気持ちを整理していけばいいのにってなるとおもう。
でも、これが1日に1時間未満ずつの睡眠を細切れにしか与えられない状況ではなかなか難しい。本人達にその余裕がない。
だから、これは1度やればある程度なれる(そうなるから今度からはあんまりテンパらないようにしようという覚悟ができる。ならないわけじゃないけど。覚悟はできる。)けど、
やっぱり根本的な解決は難しい。単純にお金か人というリソースが必要になる。
なんだかんだ子供が1歳未満のときは大変で、睡眠がとれない、計画がたたないという24時間自転車操業を半年以上続ける。(知らないけど)ゲリラ戦がある戦地とはこのような精神状態を経るのかもしれないと思う。
パートナーを本当に嫌いになってしまうときが多々あるし、気持ちの整理がつかないまま、日々をのりこえなくてはいけない。
そして、運のわるいことに、パートナーが子育てに時間をさけないときもあるし、それはどう考えても仕方のないことなんだけど、そういった1つ1つにイライラしてしまう。
イライラしだすと、パートナー間で負のループが高速回転しやすい場合もある。こういうのをよく産後クライシスといって説明してくれている人達もいる。
自分のところはいまはいろいろ落ち着いたけど、たいへんだったなぁ。とあらためておもった。
あのとき、パートナーにひどいことを沢山おもってしまったことを今はとても申し訳なく思うのと同時に、相手もそう思ってくれているように感じるし、お互いに仕方のないこともあったし、気遣えなかった部分もたくさんあって、悪気がないのも知っている。自分達もこれで成長できたのかなぁとおもっている。
人間として成長するというにはあまりにも大変な時間を過ごした気もするけど、子供とパートナーが一緒にいて今もとても幸せです。
という夢。(ではないです)
「働くママ」という生き物だ。私には、既婚子持ち女性の神経が理解できない。
出産して半年で復帰してきた先輩は、当初真面目だと思ってた。最初だけは。
復帰してしばらく経つと、パワハラで有名なチームリーダーとイチャイチャしだす。
あまり顔のことは言いたくないが先輩女性社員はあまり綺麗でない、そして眼鏡でポッチャリ系だ。
チームリーダもイケメンでは決してないので、見ていてあまり気持ちがいいものではないw
(↑叩かれるだろうけど、書き込んでみた)
仕事もロクにせず、一日の大半をチームリーダーとイチャイチャして帰る。
皆忙しいのに残業は一度もしたことはない。
仕事をさぼっているだけではなく、同期の新卒の男性社員をチームリーダーと一緒にいじめ出す。
毎回、よくわからない文句をつけてチームリーダーとパワハラを繰り返してる。
止めてはいるが、女性ということを盾にとって文句をつけてきた。死ねばいいのに。
ちなみに、4月に勤務して報告したのは同じ年の9月。
復帰する前から妊娠してたことは気が付いていたと思う。なぜなら、カバンにずっと”お腹に赤ちゃんがいます”のメッセージが記載されていたキーホルダーをぶら下げていたから。確信犯だな。
産休に入る直前で分かったのだけれど、先輩社員のやっていた仕事がバクだらけで取引先から怒られる。
誰が尻拭いをするんだろうねって思ってたら自分だったw
別の上司から教えて貰ったが、facebookを見たら、働くママの大変さを書いた記事や産後クライシスの記事をシェアしてコメントを書いてる。ここまでくると気持ち悪い。
世の中には色んな働くママがいるんだろうけど、こんな事をやるんだったら産休を半年と言わず長めにとるか、正直仕事やめてほしい。
女性はずっと「男性の強い性欲が無差別に女性に向かってしまうのは生物学的に仕方ない」を現代社会でひたすら耐えてるのに、ブコメは産後クライシスの記事くらいでなにを被害者面してるのか。女性が生物学的に性欲が減退するのが嫌なら、子供作らなければいいだけの事。その覚悟も話し合いもなく子供作るなよ。
たぶんこれが現代の日本社会で最も周囲にアレコレ無神経なおせっかいを言われず、こじらせ系にならずに済むルート。
しかし一見平凡な女の幸せに見せて、ものすごく難しいルート。1回目の人生では入り口すら見つけられない人多数。
とにかくハードモード。人生3周目じゃないとクリアできそうもない。
高校生くらいの年齢の時からこのルートを目指して計画的に行動しているか、ものすごい強運が要る。実際はここに書ききれないほど多くの条件、つまり人格や個人的理由、感情やタイミングなどが加わってくる。そういう個々人の事情をすべてをまるっと無視して「これが女の幸せでしょ」とひとくくりに言われてしまうのは、さらっと受けながすにはなかなかに重たいのだ。心が弱っている時には特に堪える。
補足:
上記は私が直接言われたこと、私の女友達から聞いた愚痴、結婚出産育児系の掲示板で散見された情報を元に独断と偏見を持って書いた内容です。
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ブコメを受けての追記です:
夜中に書きなぐった文章が起きたらホッテントリ入りしていたのでギャー!となりました。色々な角度から多くのコメントを頂き、ありがとうございます。
ちなみにお察しの通り、ほぼ何一つ、私自身はこのルートを攻略できていません。
「世間体ばかり気にして大丈夫か?」「幸せとは」というコメントも頂きましたが、あくまでこれは「世間の言う通りにしたらこうなる」というシミュレーションです。理想通りに結婚しても、離婚分岐ルートも往々にしてあるので、ライフプラン、本当に難しいですよね。
「恋愛至上主義♪ワタシの結婚」「バリキャリ!高学歴女性のための結婚」「人生1回きりだもン!好きなことやって楽しむぞ結婚★」「困難を乗り越え運命の国際結婚」などひとりひとりの人生と価値観で、数えきれないルートがありますし、幸せとは自分の尺度でしか測れないと思っています。が、世間の言葉を受け流すにしても、さらっとかわせるコミュ力とメンタルの強さは一朝一夕には身につかないものです。傷つきながら僕らは大人になるのです。
それにしても、ブコメ欄でいろいろな方のご意見や人生を垣間見れました。ありがとうございました。
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ちなみに、あまりに無理ゲーなので、こじらせまくって1年ほど前にひとり結婚式をやったのでした。
ごめんなさい。
ひと様からすれば馬鹿そのものであることを理解しつつ書くのだが、私は夫を世界で一番愛くるしいと思っている。うちには猫が一匹いて彼も素晴らしく愛くるしいのだが、僅差で夫の方が勝っている。
とはいえ私も客観性というものをすべて喪失したわけではないので、自分のこの感情は脳内で分泌されている何かがいい感じに働いた結果の錯覚であって、181cm85kgの胸板ぶあつく眉ふとくやたら色黒でババコンガにちょっぴり似ている中年男は、他人から見ればもしかすると愛くるしくないのかもしれないくらいのことには薄々気づいている。気付いてはいるが、だからといってこの錯覚が消えるわけではなく、相変わらず夫は狂おしいほどに愛くるしいのである。
などと半ば叫ぶようにしながら夫に駆け寄ったりしてしまう。そんなとき夫の顔に浮かぶ表情ははっきり言ってしまえば「恐怖」である。顔面をひきつらせながら私を避け、足早に去って行ったりする夫。それが悲しいので私はなるべくクールを装い、夫の前では何気ない振る舞いを心がけている。苦しい。
ちょっと太ってお腹がでてきた夫はぬいぐるみみたいでかわいかったし、ダイエットして痩せた夫の喜びの笑みといったら天使のようだった。
夜寝苦しいのか手足を変な風に伸ばして寝ている様子もあほっぽくてかわいい。寝顔が時々むちゃくちゃにぶさいくになってるのも胸をかきむしりたくなるほどにかわいい。
夫は時々私にちょっとした作業を押しつけたりするのだがこれがまた絶妙に憎めない愛くるしさで行われるので、つい許してしまう。わがままを言い張る様子のかわいさがもうなんつうの芸術? かわいさの芸術? とにかく見てると平常心ではいられない。
「なんて可愛いの! もうなんでも頼んで!」
などと叫びだしたくなるのだが、たぶんそれをやるとまた夫は怯えて逃げていくので、私は表面的にはぶつぶつ文句を言いながら「仕方ないなあ」などとため息をついて見せるのだ。
かと思うとやらなきゃいけないけど気が重いなあと思っていた作業を夫が知らない間に片づけてくれることもあって、感激しつつ礼を言うと夫は照れるわけなんだが、あれはやばい、あの様子は愛くるしすぎて何かを破壊してると思う、具体的には私の脳細胞とか分別とか美的感覚とか、そういう重要なブツを破壊しているような気がする。
などと思いながら暮らしていたら妊娠した。来年には子供が生まれる。今のところは順調で、周囲も喜んでくれていて、私は幸せ者だ。
ただ一つ、不安というか恐ろしく思っていることがある。
だってたぶん、赤ちゃんて夫よりかわいい。かわいいよな? 赤ちゃんより夫の方がかわいいという話は寡聞にして知らない。
もしかすると私の脳内で起きている錯覚が、出産を機に失われてしまうかもしれない。夫がただのババコンガ似の中年男にしか見えなくなって、全然かわいくないじゃん昔の私はなにを考えていたのかしら、とか思い始める可能性はじゅうぶんある。
ホルモンの関係で夫に興味が向かなくなる妻の話を聞いたことがある。育児の大変さで産後クライシスとやらが訪れて、夫婦仲にヒビが入るとかいう話もよく聞く。夫が憎くなるとか、殺意を覚えるとか、そういう話も何度も読んだ。
嫌だなあ。
その時が来ればまた全然別のことを感じるのかもしれないけど、こんなに愛くるしくて大切な夫のことを、もしかしたらそうは思えなくなるなんて、現時点の私にはちょっとした恐怖だ。一生そばにいて出来るだけ大事にしたいと思う人だから結婚したのにその気持ちが消えるなんて、悲劇だしホラーじゃないか。
どうかそんなことにはなりませんように。子供が生まれるのは素敵なことだし、その子が親元を離れるまでの十数年はたいへんかもしれないけど家族全体にとっての蜜月のはずなんだから、その期間をちゃんとしっかり楽しめますように。
不安だ不安だなどと思いつつも寝がえりを打つと、隣で夫がまたぶさかわいい顔で気持ちよさそうに眠っているので、この人と一緒なら全部なんとかこなしていけそうな気がして、やっぱり夫の愛くるしさはすごいなあ魔法みたいだ、と私はまた感激してしまうのだった。
http://anond.hatelabo.jp/20140418200132
妻にとっては里帰りは楽ができていいが、
まず4カ月も旦那ほったらかしにしてたら何しでかすかわからない。
里帰りしてる間、半分ぐらいの男は女と遊ぶ店に行ったり風俗いったりしてる事実(知らないのは女だけ)。
実際男にとっては本当に俺の子供かどうなんかわかんねーからな。
自分の子供なのに妻母に「あの~、抱っこさせてもらっても、いいですか?」とか聞く始末。
妻にも「汚い手洗ってきて」「ちょ、ちょっと危ない!」とか言われてるうちにおむつひとつ変えられない旦那に育つ。
旦那をただの男から父親にしたければ腹と一緒に張りつめてくるパイ乙に顔をうずめさせてやって胎動を毎日感じさせてやればいい。
生まれる寸前のギンギンに膨らんだ腹は凄いパワーを放ってるからそれを当ててやれば男はひとたまりもない。
大抵の男はテストステロンの分泌が止まって赤ちゃん言葉になって子育てモードになる。
その代り妻は大変だ。できれば、退院の後の産褥中は妻母に来てもらえれば一番いい。
出産は自分たちの家族主体で行うのがよい。妻実家にまかせっきりは最悪だ。
出産について、里帰り出産が全力で推されるケースを目にするが、
うちはしなくて正解だったと思う。
どんなに努力して、考え抜いてリスクを低くしても残念な結果になることもあるし、
努力なんて毛ほどもせずにノリと勢いのいきあたりばったりでも五体満足で生まれたあげく、
手のかからない子供でそのままスルッと成人できちゃいましたなんてケースもある、
うちも、里帰りしていても結果的には大差なかった可能性もあるのだけれど、
里帰り出産のデメリットについてあまり語られることがないようなので
うちのケースを残しておこうと思った。
里帰り出産をしたくなかった理由は複数あった。
主な理由としては4つ。
私の実家は今の住まいから移動で1日は潰される田舎で、おまけに冬には降雪がある。
父は気分屋で虫の居所が悪い時に目撃されるとあたりちらされる
(虫の居所が悪い時に目撃されるのがまずいだけなので物理的な距離があれば好々爺といっていい)
母はなんというか……愛が重い。
あと、重要なことを「慮って」隠す。
命に係わる事柄を本人含む関係者に伝えない。本人に余命を伝えずにこころ穏やかなまま死なせたがったり
親類が危篤でも、亡くなっても、すぐに縁者に伝えずに数か月情報を寝かせておいたりする…。
ので、産んだ子供がNICU行きになった場合も出来る限り伝えないよう医者にゴリ押しする可能性があるし
私の旦那にも伝えず隠しておく可能性あるなと思った。
旦那の性格的に生まれたてみせといたほうがいいだろうと思った。
きょうだいは作らない予定なので彼が新生児と暮らせるタイミングはここしかない。
本当にすまんが一緒に苦労しようや……
町につづく道が一本しかないため
雪道甘く見てチェーン巻いてない観光客が立ち往生してた場合ほぼ詰み(滅多にないが)
また、免許持ってる人間は全員働いており、最寄りの病院まで歩いていける距離にないので
旦那との産後クライシスも今のところなく、子供は(ひどくつかれることもあるけど)可愛い、
(娘が里帰りしない世間体について愚痴られたりしたけど私は田舎の世間体より私の体と子供の体が大事です)
経膣分娩の予定が緊急帝王切開で産むことになったり
(これはなんとなくそうなる気が私はしていて、里帰りしたくなかった理由のひとつでもあった)
生まれるまではバタバタしたけど生まれてからは発育も問題なく
里帰りしたくない人全員が里帰りしなくてよかったねって結果にはならないと思うんだけど
すべての出産において里帰りが推奨されるわけでもないので
まず里帰りありきじゃなくて
結婚8年目である。昨年末3人目の子供が生まれてから嫁のことを今まで以上に愛しく思うようになった。
子供たちはかわいい。だがそれ以上に嫁がかわいい。可愛くて可愛くて仕方がない。
だが俺は家庭ではクールでドライなキャラなのでそれを表に出すことはない。
子どもたちに対しては親バカ丸出しで猫かわいがりしているが、嫁に対してはいつもそっけない態度である。
嫁は愛情を押し付けられたり甘えられたりすると引いてしまうタイプなのを知っているからだ。
甘えたい時だけ俺に甘え、普段は構ってくれるなという猫みたいなタイプなのだ。
お互いに深く干渉しすぎないのは愛情を長続きさせる鉄則である。
俺はこの気持を胸に秘めたまま、持てるリソースの全てを注ぎ込んで嫁をサポートし、
幸せになってもらい、いつも上機嫌で、俺のことをもっと好きになってほしいと思っている。
嫁が俺のどこを好きなのか見極め、好かれている部分を伸ばし、好かれてない部分は直すか隠す。
加齢で妻への愛情が衰えたことは一切ない。
出会った頃に比べれば多少老けたのは確かだが、まだ30代である。
お腹やおしりがちょっとだらしなくなり、乳首がでかくなり、お肌のハリが多少衰えた程度である。
産後クライシスだとかセックスレスなどとはいっさい無縁である。
何度抱いても飽きないしいつも最高に興奮して楽しいセックスをしている。
昨日久しぶりに明け方まで語り明かして、最後にちょっとだけセックスして、
また特別な気持ちになって、寝た。
今もその気持ちが消えないので、こうして書き残しておくことにした。