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はてなキーワード: 絶対にノーとは

2023-07-24

マジで経産省トイレ事件判決は契機だったわ

あの判決を見て自分はどれだけトランスヘイターだの差別主義者だのと呼ばれようが、

トランス女性」の女子トイレ使用には絶対にノー!と言い続けようと思った。

2022-12-12

男性向け同人界隈は苦手表現に堪え忍んでいる←大嘘

自分にも他人にも苦手な表現があることを理解している←これは正しい

みんな堂々と好きに表現するけど騒がずに我慢している←ここが大嘘

男性向け同人界隈において表現とは喧嘩狼煙である!!!!!!

たとえば貧乳キャラがいる。そのキャラのちちを盛りまくった絵を出すやつがいる。貧乳派はそれに耐えるのか? 答えは絶対にノーである

「てめえの目玉はタピオカか? なんぞこの脂肪の塊は」

原作見てませんよね? あのほっそいラインが至高なんですが?」

原作だとここのこのページが一番でかく見えるがそこでもちちそんなにねえよボケ!!!

言われたちちを盛る作者は黙るのか? これもまたノーである

「やかましいーーーッ!!! そもそも絵も描かずに消費だけしてるやつらにブツクサ言われたくないわーーーッ!!! というか俺のメディア欄にはでかいちちしか載ってないだろうがーーーッ!!! 原作の前に俺がどういう絵師か調べてからものを言えこド低能がぁーーーッ!!!

こうなる。だいたい3時間ぐらいで相互ブロックの形に落ち着く。そのため、リアルタイム性癖喧嘩を目撃していない人間どもが男性向けはそんなに繊細じゃないんですわ~などとたわけたことを述べているにすぎない。

ちなみに性格が違うといういわゆる解釈違い喧嘩普通にある。女性向けの専売特許みたいに言われがちだが普通にある。

とはいえ敬語キャラ敬語じゃないとか勇ましいキャラがびっくりするほどネチネチしたイビリをしているとかそのぐらいの二次創作でないと言われないが、言われるときはそれはもう「お前エアプか? イナゴが? ゴロか?」の大嵐が吹く。


たいして女性向けはみーんな地面の下にかくれ……つつましくくらし……けんかなんかもってのほかっすよ……。みたいなツラをしてる。なのでなんか……溝が生まれた。

なんでこんなわけわからん風潮になったかというと、女性向け同人界隈もまた、大昔はスラムだったかである女性けがきったない大喧嘩をしていた過去を探られたくないのである

大昔のこと。カップリング表記なんかろくになかったり、よろず本とかいってホモレズノンケがぐちゃ混ぜであったり、なんかいきなりキャラはらわたをぶちまけていたりした。当然闘争が発生する。

それらは手紙という名の果たし状の形をとる。会場でにらみ合いもある。椅子や机を蹴る! 蹴られる! 罵詈雑言が飛び交う! 英語でいうところのファックワード並みのきたないチクチク言葉を面と向かって語る! しまいには対抗サークルの目の前で頒布している本を裂く!!!(この際、嫌いな本を買ってから裂いている。当たり前といえば当たり前だがなんでそんなことしてんの?)

そんな状態から20~40年経って女性喧嘩が嫌になったというか面倒になったので各々隠れるようになった。隠れているので地雷は踏むほうが悪い。これで終わり……ではないらしいが……だいたいそうなった。

たまに注意書きなしで竿役にちちが生えて女役にパイズリしたあとガン掘りを始める地獄みてえな本とかでるけどそういうのはごく稀になった。よかったね。

男性向け界隈が俺たちは我慢してるのに~論を出したり出さなかったりするのは、痛がってるところを見られるとダサいという観念からだろう。

いや……なんもクッションなく推し全裸ムカデかに這われてる絵が表示されるのは嫌だろ……と言いたくても言えない雰囲気がある。この場合言えないのは界隈にであって、ムカデを描いた個人にはバリバリ文句を言っている。それはそう。


このたびの男性向けと女性向けの分断につきましては、男性が「痛いか喧嘩してんだボケ!」と解決法を明かすか女性が大昔の風紀に戻るかというところ。たぶんどっちもできないのでこのままへんな溝が埋まらないままであろう。合掌。

2022-04-25

anond:20220425172457

うぁ~!わかる~!

阪神矢野もこーゆー洗脳コンサルタントにハマって世間からドン引きされたわけやが

言っちみりゃ「絶対にノー言ってはいけない」みたいなパワハラ外部委託サービスなんだけど、経営者洗脳されるパティーンくそ多いんだよな

やってることは根性論から一時的には上手くいくけど長続きするわけもなく、結局勤続疲労破綻するだけなんだけど

コンサルは誉めて煽てて地獄への道を後押ししてくれる

2019-04-18

恋愛弱者パートナーを獲得できないのが女性社会進出の為だとしても、

現実問題として「男らしく」在れない男が女と強い男と社会からボコボコに叩かれる社会に戻ってそこで暮らしいかと言えば絶対にノーなので、家父長制の利を説かれても、とても困る

2016-10-17

LINEのやりとりをネット晒す神経が理解できん

友人や親なんかと面白いやり取りをしたとかいう、LINEスクショネットでよく見かけるんですが、この文化だけはどうやっても理解できん。というか理解したくない。

プライベートなやり取りをよく晒せるな。そして、晒している自分は良いのかもしれんけど、LINEをしている相手自分に向けてコメントを発しているのであって、それ以外に向けてコメントを発しているわけではない。

おまけに晒すってことは、そのコメントをしている友人や親を笑い者にするってことだからな。少人数でのカフェ飲み屋で行う他愛もない話題ならまだしも、誰でも見られるネットでそれをするわけで。

いくら偏屈性格の悪い自分でも、仲のいい友人や親を世間に向けて笑い者にして祭り上げるほど、心は荒んでないと思いたい。

ひょっとしたら相手方にも許可を取っているのかもしれません。でも「このやりとり面白いからネット晒すけどいいー?」なんて風な確認を取るのだろうか……?そういう現場想像すると、それもそれで気味が悪い。自分だったら、絶対にノーだな。

あと、この手の話題はよく「ねとらぼ」が取り上げるけど、果たしてねとらぼ」は相手側の確認もキチンと取っているのか気になってしょうがない。なにせスクショを上げている本人には確認が取れるけど、晒し者にしている相手方にはどうやって確認をとっているのかよくわからんしな。

2016-08-22

シン・ゴジラ後乗り感想

あんまりにも絶賛以外の初期批評ボコボコにされるのを見て恐れをなし増田に投下する所存

ネタバレあります

矢口描写

現実派の赤坂理想家の矢口という対立描写がされていたが、矢口が非常にできる人オーラを出しているのであまり対比が感じられない。

冒頭で矢口が巨大生物云々という空気の読めない発言をするが、観客からすれば「真実」を指摘しているわけで、この時点での矢口の未熟さを感じる人はあまりいないと思われる。

赤坂が「空気を乱すな」とたしなめるが、この時点で赤坂矢口感情移入する観客からすれば嫌な人でしかない。

その後も矢口は周囲のフォローを受けながら巨災対を回していくわけだが、失敗描写殆どないのでやはり矢口は有能に見えてしまう(よく見ると矢口1人では全く回ってないのだけれど)

よりわかりやすく示しても良いと思った。決定的な失敗をするとか、巨災対に陰口言われるけど成長して信頼されるとか。

はいえ、現状の構成にも利点はある。矢口感情移入すれば(そしてそれは容易であるヒーローとして楽しめるし、深読みすれば矢口成長物語としても楽しめるので。

実際この2人と、矢口-松尾コンビのやり取りは楽しく見ることができた。

■カヨコ

さんざん言われているけれど、やはり浮いている。怪獣映画であるとしても浮いている。たまにゴジラが一番リアリティないだとか、ヤシオリに向けたリアリティラインの降下要因だとか言われるが納得できない。

対人物と比較したときにカヨコが浮いているのは紛れもない事実である

人とゴジラ対話してチームでも組むならカヨコの存在違和感いかもしれないが、そんな荒唐無稽なことは起こらない。

ゴジラリアリティがないからカヨコにリアリティがなくても良いという主張は、実質映画の全てを免罪し映画自体評価を下げてしまうのであまりよろしくないと思う。

カヨコがいたかリアリティが感じられなくなりヤシオリを素直に楽しめたか?NO。

あのテンプレアメリカンキャラ付けルー語は勘弁して欲しかった。

個人的には老獪な紳士とかだと良いなぁと思います萌えるので。

ゴジラの生態

これはこの映画最大の魅力ではなかろうか?

前段で書いたこと、これから後段で書くことはあくま映画をそれっぽくするためのオマケ。

ゴジラの設定は最高だった。あのぶるぶるするちょっと残念なサンショウウオが画面に現れたときですら大興奮だった。その後のそれっぽい科学説明科学的に正しいかは問わない)もそれに拍車をかける

絶望感を盛り上げるWho will know (24_bigslow)/悲劇(熱線の時のBGM)もいいが、 Persecution of the masses (1172)/上陸も不気味さと不安感を煽る絶妙音楽だと思う。

日本武力の総力を投入しても基本的にはただ平然と前進し続けるゴジラ。お決まりの「やったか!?」。この古典的台詞ですら場面を盛り上げる。

そして熱線。かっこいいの一言に尽きる。まずガスをはき出してそれに引火し、炎が収束していくあの描写オタク心を存分にくすぐってくれた。ギャレス・エドワーズの熱線描写で大興奮していた自分にとって、あのシーンだけでもこの映画価値がある。

ガメラ2ラストのような火の海の中で暴れ続けるゴジラを遠くから描いたカットも最高。そして全てが終わった後、エネルギー切れのロボットのように眠りにつくゴジラ。1連の流れは”美しい”の一言に尽きる。この場面だからこそWho will knowも生きる。いきなりIf I died~で始まる歌詞無駄示唆的でよい。

その後東京にたたずむゴジラを見たときは少々ギャグっぽいなと思ったが、熱線を掃き終え眠りにつく描写のかっこよさはそれを上回る。

熱線描写までは積極的破壊をしないところも評価したい。サンショウゴジラはただ進んでいるだけだが、それだけで甚大な被害をもたらすという絶望感は心地よかった。それは見慣れたゴジラの姿になっても変わらない。

従来策のように、なんでビルに戦いを挑むのかと思わせられる部分はなかった。

■前半と後半の乖離

前半部分の完成度の高さに比べて、映画後半はどうしても見劣りする。

ゴジラという強大な存在感に支えられていた映画が、外国という相手しかも顔も言葉も見えない!)にその対象を変えたことで一気に魅力が薄れてしまった。

この映画に出てくる外国人は、漫画テンプレか、顔の見えないよくわからない相手である。正しく世相を反映しているのかもしれないが、ずいぶんと内向的な描き方だと感じる。

さて、後半魅力が薄れた理由は核攻撃とそれに対する主人公達の反応に説得力がなかったからだと思う。露悪的な見方かもしれないが、突然嫌悪感を前面に押し出す主人公達の反応があまりにも唐突に感じられる。

攻撃有効性は巨災対の中でも認められている。勿論自分絶対にノーだが、この映画は前半で日本にとって東京いかに大切かを延々としゃべらせているので、地方在住の自分としては「地方だったらここまで抵抗するか?」と穿った見方をしてしまう。

理想化の矢口の反応はわかるが、ここで赤坂感情的になるのも解せない。日本人皆の共通認識と言えばそれまでだが、もっと説得力のある反対理由が欲しかった。ぶっちゃけ核がゴジラにきかないのでは...?という手応えが欲しかった。

既に東京ゴジラにより破壊汚染されているわけだし。

ヤシオリ作戦カタルシスに欠ける。絵のシュールさも勿論、電車爆弾程度でゴジラが転ぶのか?と思ってしまう。脚本の都合上仕方ないかと思うが、観客に仕方ないと思わせている時点で失敗といえる。

地面を爆破してバランスを崩すとか、そういう描写の方が説得力があったかもしれない。

口に散水車で液体を流し込む絵もあまりにもシュール。ヤシオリというかヤケクソ。

前半は素晴らしく没入感のある映画だっただけに、後半冷めてしまったのは本当に残念。とはいえ前半があったが故に後半もまあ許せるかぐらいの気分にはなれるし、この映画を良作たらしめている。

政治云々

初代ゴジラには議会ゴジラ情報を統制したい与党っぽいおじさんと、事実公表しろと迫るおばさんのやり取りがあったりする。

一方シンゴジラでは政治描写殆どない。基本的には現内閣とその下部の各省庁から集められたチームが職務をこなす様であって、あれは行政と呼ぶべきだろう。

ゴジラが海に帰った後、国会でのやり取りがあっても良かったかも知れない。それこそ初代のようなやり取りを。民主主義云々言うのなら国会野党を欠くのは片手落ちである

科学者へ無邪気な信頼を置いているのも気に掛かる。今作はわかりやすいほどに震災モチーフと言われているが、であればあのとき科学がどういう状況だったかを考えるとこの映画は無邪気すぎる。

あのとき間違えたものも正解したものもいた。にも関わらず今作の巨災対の科学への絶対的信頼は怖い。

彼ら・彼女らは行政人間ではあるが同時に科学知識を持つ専門家としても描かれている。そのギーク達が超人のごとき活躍。本当に福島を扱いたいならあまりに呑気ではないか

これは穿った見方をすればギークが有能な指導者に見いだされ日本を救う物語とも取れる。この設定は映画の魅力を損ねるわけではないが、高める訳ではない。

また日米の主役である矢口とカヨコは両者とも世襲政治家で若くして高い地位についている。きっと矢口支持率も高いのだろう。親の七光りも存分に使っている。

これが皮肉なのかどうなのかはわからないが、その上矢口は(危機はいえ)小休止時にシャワーもせずに働きづめで有り、皆もそうであることを賞賛する。

庵野が描いた主人公がこのような仕事人間なのは興味深い。

総評

良作。見て損だと思う事は絶対にない。見た人を必ず楽しませてくれるはず。

一方で気になる欠点存在し、その欠点を吹き飛ばすには後半の尻すぼみもあり傑作とまでは言えないと思う。

2014-12-07

http://anond.hatelabo.jp/20141207153750

結婚してると、別に珍しくもない話だと思うが。

こうなりたくなかったら、産後クライシスだけには気をつけた方がいい。

出産後2年は、奥さんの要求絶対にノーといってはいけない。

睡眠足りないのに、横でパートナーがノウノウと寝ているというのは、

いきなり刺されても文句いえない(らしい)。

こちらにも事情が、とか小理屈を振り回しても、

手負いの獣みたいになった奥さんに、通じないから

そして、いつまでも当時の仕打ちを覚えている。

十年前の自分をぶん殴ってやりたい。

2013-09-05

http://anond.hatelabo.jp/20130904231208

なんで?の乱用はパワハラですよ。

http://enjoy-work.raindrop.jp/archives/1313でも書かれているが、なぜを追求していくと

・僕の頭が悪いから

20数年まえからやり直せというんですか?

・僕なんか生まれなきゃ良かった

・そもそも神がこの世界を作らなきゃこの問題は発生しなかった。

とか、わけの分からない話に行き着きます

ロジックで解決できないところまでブレークダウンしてしまえば、

あとは「だからどうしよう!」と前向きに考えたらよいんですよ。

うっかりミスでした。うっかりミスなのでそれを注意するために毎回ノートをチェックするようにします。

といえばよろしい。ノートさえ見ればそのミスをしないのなら。

ノートを見るのを忘れるようならそのための仕組みを考えるとか。

たとえばファイルパスワード保護して、そのファイルを開くためには絶対にノートを開かないといけないようにするとか。

2008-05-29

http://anond.hatelabo.jp/20080529143945

ポエミーってw

どこまでがポエミーなんだ?

絶対に首相になりたい、はポエミー?

絶対に官房長官になりたい、はポエミー?

絶対に衆議院議員になりたい、はポエミー?

絶対に社長になりたい、はポエミー?

絶対に役員になりたい、はポエミー?

絶対に部長になりたい、はポエミー?

絶対にノーベル賞とりたい、はポエミー?

絶対に大学教授になりたい、はポエミー?

絶対に研究者になりたい、はポエミー?

人それぞれかな?だとしたら、個人差なんて測りようがないから、最大公約数的には

「特にこれということも無く毎日それなりに楽しければいいや」+個人差

って感じなのかな?

 
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