はてなキーワード: 法則とは
たとえばこんなやつ
https://anond.hatelabo.jp/20200825205655#
元増田に直接ついたトラバは多くないが、そこからカオス理論の一例でもあるかのように複雑に枝分かれしている。
かつ増田の仕様により不明確な基準で表示されてないトラバがあるため、少なくとも直後のトラバは表示されるという法則に基づいて、トラバツリーからいろいろクリックして省略されているトラバを探す必要もある。
また一番右側のトラバもリンクをクリックするとさらにトラバがくっついてることがある。
そういうわけで元増田に関連している全ての言及を漏れなくかつ効率的に巡回するには工夫が必要だ。
さてどうすればいいのか…。トラバを探索木と見立てて深さ探索をすればいいのか?
まあはてな側は省略せずに全てのトラバを表示してくれれば解決なんだけどそんなこと言っても始まらないし。
あるいはそういうアドオンでもありゃいいんだけど。
「サトウの釜炊き cm 誰」「origami cm 誰」と検索すると「出演してる女優は誰?」みたいなトレンドブログでずらりと埋め尽くされるが
「ライフルホームcm 誰」「やっちゃえ日産 cm 誰」と検索したような場合はそうはならない
本田翼やキムタクレベルの人間はさすがに周知の事実で記事作るまでもないとブログ主側も分かっているようだ
裏を返せばトレンドブログを作られちゃうぐらいだとまだまだ認知度が高くないってことになる
VTuberの流行により、二次元世界 (2次元) と現実世界 (3次元) の境界が急速に曖昧に溶け出した。
この由々しき事態に一石を投じるべく、一筆認めさせて頂きたい。
まず、二次元世界を定義してみる。いわゆる2次元は、アニメやゲーム、漫画などの創作作品内の世界で間違いない。
作品毎に世界の性質は異なっており、現実世界 (3次元) と物理法則、社会通念が同じであるとは限らない。
それらは明示されていないこともあり、作者(その世界の創造主)、あるいは読者(神視点で作品を俯瞰)にとって都合の良い解釈が出来る。
それ故、時には「ぼくがかんがえた最高の世界」とも言うべき、現実世界とは切り離された「桃源郷」にも成り得る。
さて、そんな二次元世界を飛び出し、近年流行り出したのがVTuberである。
VTuber黎明期(2017年前後)は「本来のVTuber」とも言える、キャラクター性、設定を重んじた厳格なバーチャルユーチューバーがデビューした。
VTuberという新たな概念の火付け役であった、彼女ら(彼ら)に続くように続々と第二、第三のVTuberが現れた。
ここまでのVTuberはあくまでキャラクターの延長線上にある存在であり、2~2.5次元世界の住人である。
一方、その流れでVTuberというコンテンツが儲かると目を付けた企業系VTuberも数多く参入してきた。
そして最近ではVTuberの普及により、誰もがVTuberになれる状況が発生している。
この流れの中ではVTuberは3~2.5次元世界の住人である。
すなわち、この住人達は美麗なイラストの皮を借りた実況者に過ぎず、設定やキャラクター性は担保されていない。
もはや「VTuber」は知名度、あるいはビジネスの道具にまで成り下がり、平気で酒は飲むし、下ネタは喋るし、最悪顔出し配信まで行う者もいる。
可愛い、カッコイイ姿をしていながら、現実世界の人間性が垣間見える、そのギャップを楽しむものもいるだろう。
だが、VTuberと一括りにされる中に2次元と3次元の存在が混在している。この境界は明確に分かれていなければならない。
アイドルは人間でありながら、ステージの上であろうがなかろうが、いつでも可愛い (カッコイイ) し、トイレにも行かない。
しかしながら近年では、そのような孤高かつ崇高なアイドル (特別な存在) が「会えるアイドル」にまで一般化し、
もはや一般人とアイドルの垣根が曖昧になってきている(こういっては何だが、その辺りを歩いている一般人の方がアイドルより容姿に優れることもあるだろう)。
繁栄した現代のVTuberにも、キャラクター性と設定を重んじる、古き良きバーチャルユーチューバー (2~2.5次元存在) も存在している。
そのような「本来のVTuber」が埋もれてしまわないように、VTuberという曖昧な用語を再定義することが望ましい。
また、覆面配信者 (3~2.5次元存在) と区別されるように住み分けされることも推奨される。
同じVTuberでも、前者と後者では視聴者のニーズが全く異なる。
前者のVTuberには、視聴者はあくまで2次元キャラクターの綺麗な部分のみを求めている。この点ではアニメオタク向きである。
一方、後者のVTuberには、視聴者にとってキャラクター性は極論どうでもよく、中の人の人間性のみを求めている。この点ではアイドルの追っかけ向きである。
待ってた!
私はこういう突拍子もない質問が投稿されるのをずっと待っていたんだ!!ええ。知恵袋が創設された頃からね。
実はこれは普通に頭で考えてもなかなか答えは出てこない。だから、一般人にも分かるようなやさしい物理の法則を用いて説明していこうと思う!
まず問題となるのは、いったいどれくらいの威力で両者が衝突するのか?ということだ。
衝突する時の威力をXとおいて計算していくやり方があるんだが、非常に時間がかかるし、計算ミスとかこわいからやめとこう。
それよりも衝突について非常に詳しく卓越した知識を有する知人がいるのでさっき電話して聞いてみたよ。
「なあニュートン小宮山、教え子がベイブレードとミニ四駆の衝突について質問してきたんだが、お前の知恵を貸してくれないか??」とね。
留守電だったよ。。。
仕方ない。初めに言った通り、衝突の威力をXとおいて話を進めるよ。
そうすると、実はここだけの話、X=m+b となるんだよ。
まあ嘘だと思うならアインシュタインとかニュートンとかそこらへんの学者が書いた本を全部読破すれば本当だってことが分かるんだけどね。
んでここからの計算がすっごい難しかったんだよね。簡単にプロセスを言うと、
じゃあm+bって一体なんだよ!!!ってことになるわけ。
↓
いや待てよ、確かm+bってXじゃなかったっけ?
↓
そっかXは衝突の威力を表しているから、答えはXじゃん!簡単♪ひゃっほい~
↓
俺あったまいいなチキショー
となるんだこれが。
最悪の結果になっても、ベイブレードの回転スピードが少し鈍るくらいですむと思うよ。
以上。物理専攻の立場から話させてもらうとこんな感じになるかな。
難しい物理用語とか多用しまくったから理解できなかったかな?ん?
実際に今の時代のおもちゃって昔と比べてかなり丈夫だし、メーカー側もそれなりに質問者さんの提示したケースとか想定して、試作段階で何度も何度も衝突させまくって耐久性とか色々調べているからさ。
言っちゃ悪いけど、愚問だね君の質問。
毎世代新しいタイプのブイズが出てくるから必然的に進化前のイーブイも皆勤になり露出が増えた結果と思っている。決してポケモナー人気ではないはず
ブイズの追加は2→4→6で、偶数世代はブイズが出ると言われていた(8で出なくて法則が崩れた)
そして皆勤賞では全く無い
具体的にはルビー・サファイアとBWはソフト単体で手に入らない。
特にルビサファは次作のFR・LGが出るまで通常プレイではどうやってもブイズに会えなかった
ブイズもとから人気ポケだった。2008年からはイーブイコレクションとして毎年グッズが出る程度には。 ちなブイズ (URL略)
2008→2009→2012で全然毎年じゃない
俺が3年間どれだけ待ち焦がれてたことか
ピカ版でその独特の進化系が故にライバルのポケモンに抜擢され一定の地位を得る。その後もたびたび進化系が追加され人気ポケモンへ、という流れでは。ちなみにブイズのデザインはピカチュウと同じくにしだあつこ担当
ブイズの全部がにしだあつこデザインというわけではないし、なんならブイズ筆頭のイーブイがにしだあつこではない
イーブイ・サンダース・ブースターの3体のみ藤原基史デザインであり、特徴的な違いとしてこの3体のみ前足に肉球がある
参考:https://twitter.com/atsuko_nishida/status/783643367523557376
イーブイ単品というより進化が人気なんだと思う。ピッピプリンは可愛いだけで強みが無い。ピカブイズは可愛さと強さのバランスが良い。
ピカチュウはでんきだまとボルテッカーとおきがえと専用Zワザとキョダイマックスもらってなお特に使われてない
ピッピとプリンもフレンドガードってレアな強特性持ってて、実はダブルだとそこそこ出番がある
ブイズに関してはまあ分かるので佳作とする。ナインエボルブーストはよく見たし、毎世代数匹強いのがいる
ハルカが先な
まあXY→サンムーン→新無印と全部女がイーブイ持ってるから言わんとすることはわからんでもない
言われてみれば台風に関してはそうなのか、でもそういう人たちって例えば人身事故が起きたと聞いて飛んでいくということとかもしてるからなあ
まあどちらにしろ、どういう理論と法則で予測してるかなんて詳しくない人間は知らんし、
普段は規則性にこだわってる人が突然規則の乱れに苦しんでる人側を罵倒し始めるのは理解不能と思う人間も居るってこと。別ジャンルならまだわかるけど、同じ電車の話っぽいし・・
ごみんね! じゃあ書くよ。
ただし、私の商業BL漫画の読書範囲はそうとう偏っているので、万人ウケはしない(特に商業BLを現に読んでいる人には……)と思う。
クソみたいな人生を送ってきたヤカラ系コンビニ店員の幸紀は、仕事中にチンピラと喧嘩して刺されてしまう。彼は意識を喪う寸前、空から美しい少年天使が舞い降りて来るのを目撃するが……。
カップルというよりはコンビ。性描写0。キスすらしない。エロ度は限りなく無に近い。主人公のチン毛がチラリズムする程度の下ネタはあり。登場人物の言葉遣いの問題とかで、エロなしだけど小学生以下に見せられるものではない。
エロがまるでないという点では非BL読者には取っつき易いと思うのだけど、そういう作品に限って商業BLの中では極上に面白いやつなので、それで味をしめて他の作品に手を出すとガッカリすると思う。
コマ割りで魅せる。コマ割で涙を搾り取る。会話のテンポが良い。
ロース神父が買い出しに行った先の店に強盗が入った。ロースは強盗犯を追跡し発見したが、強盗犯の正体は年端のいかない少年リブだった。怪しい新興宗教を盲信しているリブを、ロースは救出しようとするが……。(他一編)
性描写はガッツリあるものの、俗にいう「シコい」表現ではないと思う、たぶん。レイプ表現あり。
表題作の舞台はアメリカの田舎町っぽい雰囲気。キリスト教と同性愛という、宗教的にギリギリアウトくらいをせめてる感じ。日本国外では発禁になりそう。
拉致監禁からのレイプ(からの絆され系?)という性表現としてはヤバめのやつだけど、性的な誇張表現はないので、物語上必要なのかなーくらいに読めると思う。それだけに、BLにエロを求めてる人には満足いただけないかもしれない。
宗教的博愛と個人的な感情・欲望の間で揺れるロース神父の心情の表現がいい。
リアル寄りの作風&画風だけど、id:hisa_ino 氏にはブーイングされそうだなぁー(おっさん度の低さ、顔面トカゲレベル※の高さで)
※女の好きなイケメンの顔はトカゲみたいに見える、という、いつかのid:hisa_ino 氏の発言から。
父親が遺した借金の返済を長年続けてきたイーサン。何の意味もない人生に嫌気が差し、生きる気力が尽きそうになっていた夜、彼の部屋に重症を負ったチンピラのマイクが転がり込んでくる。
おっさん×お兄さんのカップリング。エロ度はとても高いものの、BL漫画広告によくあるような逸脱系ド派手危険系エロではない。
舞台はアメリカのデトロイトっぽい渋い世界観だけど、ストーリーは案外少女漫画に近い。
腐向けには珍しく、攻め受け両者ともガチムチ筋肉質で髭あり、攻めはラッコ鍋ムワァである。
絵が上手いが、私の中の法則「絵が上手い人は話を作るのも上手い」にはちょっと当てはまらない……。ごく普通の少女漫画かな。
BL入門書としては『ワンルームエンジェル』よりもむしろこっちな気がする。ガチムチ男祭りという点で、読者を選びまくるものの。
作者が日本語話者ではないようで、台詞回しがほんものの翻訳調である。
絵面はゴリゴリの男同士のエロ表現だが、やろうと思ったらゴムなしで即ハメれるというファンタスティックなエロでもある。
商業BLは案外萌えが少ない気がするのだけど、本作はわりと萌え表現が多いと思う。キャラがピチピチ美少年でないだけに萌える。
id:hisa_ino 氏のお眼鏡にギリギリ叶いそうな叶わなそうなかんじ。
とある事情でまとまったお金が必要になったアポロは、男性向けの高級娼館「シャングリラ」のスタッフとして働くことにした。
アポロに与えられた仕事は「試情夫」といって、娼夫が客の相手をする前の下準備をお手伝いする仕事。新人でノンケのアポロのために、ベテランの娼夫フィーが専属で試情夫の仕事のいろはを教え込むことになる。
アポロ×フィー
私にはエロ度非常に高く見えるのだが、某BLレビューサイトでは「エロ度少なめ」として紹介されている。腐の人たちエロセンサー麻痺ってない?
しかし確かに、メインの二人はキスすらしてないけど……キスはしないのに穴は掘るぞ。
エロ表現はエッチなものの危険なプレイはあまりなく、物語の設定上やさしいプレイが主。
うわーっ、ポルノだ春画だ春宮図だーーー! 目がぁ、目がーーーーっ!! って感じの、ゴージャスでラグジュアリーな絵の眩さに目が潰れそうになるが、腐の人に言わせれば「エロ少なめ」だそうだ。マジかよ。そう言われてみればメインカプの二人はセックスも恋もできないことになっているけど、いや、エロいのはエロいだろ。
エロい絵柄だけど、なかなかじれったい感じのラブストーリーである。現在2巻まで出てるけど、攻めと受けがまだくっつかない。単話で3巻収録予定ぶんも読んだけど、まだくっついてない。
南の島の楽園感、娼館の中の素敵な調度と美しくて陽気な小鳥(娼夫)たちが目の保養。
個人的に細かいキャラ造形が興味深くて好き。フィーの、オンモードの時の優雅な立ち居振る舞いや、アポロにちょっかいをかける時の妖艶さと、オフモードの時の若い男の子らしい仕草の描き分けがすごい。街をぶらぶらしてる時、がに股で頭を左右に振ってそうでいからせた肩で風きって歩いてる様子は、東南アジア系の男の子にこんな歩き方してる子いるよねー☆ってリアルさがある。
そんなフィーも魅力的でありつつ、攻めのアポロがなかなか興味深いキャラをしている。本人はトゥルー&フォーエバーラブ希望だが、行動にはドン・ファンの素質が見え隠れする。
たまにいるじゃん「若い女性との関わり方が分からないからキャバクラで学んでる」って主張するオッサン。
アレが最悪な形で開花したのが金章噛奴なんだよ。
多分だけど普段通ってるキャバクラだと噛み跡つけると「光栄~~マジ光栄~~貴方様のお口に含んでいただけるなんて感激~~」とか言われてたんじゃないの?
それを「なるほどね、若い女の思考回路。完全に理解したね」と調子こいた結果今回の奇行が誕生した。
でもキャバ嬢は単にお金貰ってヨイショするのが仕事だから必死に言葉を紡いでお客さんの相手をしてくれていただけで、本当は「きっしょ……ありえねーでしょ……つうかコイツ口くせーな……匂い残ってるわ」と思ってたんだよ。
こういう話すると日本語通じないはてなーは「つまりキャバ嬢のせいってことですか^^火消しお疲れさまです^^^」とか言うんだろうけど、俺、そんなこと言ってないよね?
俺が言ってるのは「キャバ嬢が貰った代金の対価として上っ面のヨイショしたのを本気で受け取っちゃう痛い人がたまにいるんですよね」って話しかしてないから。
2chと一緒で「嘘を嘘と見抜けない人間が、キャバクラを通して若者心理を知ろうとするのは危険」って法則があるのかも知れないね。
自分が譲れない条件(お金や職業安定性や外見的優位さ)を選んだことによって
結婚生活の維持で最も必要になる部分(相手への寛容さ、精神的な安定性、子育てへの志向、経済観念、価値観のマッチング)を選ばない
という選択をしたんだろう
いわゆる男らしさや格好良さ、リーダシップやそれに伴う経済的な優位性というのは
共感性のなさや攻撃性(広義の攻撃性ということにしておく≒自己主張性)がベースになるところがある
自分の遺伝子をばら撒くという方略を持つオス個体にとって、メス個体を上手く騙して自分の遺伝子を残すことが至上命題になる
進化を経るごとに、そうしたタダ乗り志向のオス個体はメス個体を騙す技能をどんどん先鋭化させ、それに対抗するようにメス個体は騙されないように進化していく
タダ乗り個体の遺伝子は、それ単体ではメス個体側の資源(資産や、メス個体の近親者=子育て協力者)に頼ることしかできない
つまり、俗な言い方で言えばヒモなので、生産性がない=経済力がない=養育能力がない
なので、通常はそうしたタダ乗り個体の遺伝子は育たないため、遺伝子としては少数派になる
しかし、福祉国家である日本(あるいは現代世界)においては事情が違う
人権や公共の利益追求という名の弱者救済によって、そうした生産性のない個体でも生き残れるようになった
かくて、タダ乗り個体、すなわちメス個体を上手く騙してコントロールすることに特化した「幼稚な夫」が結婚して子供を産ませることに成功する
そして、メス個体への訴求力こそない代わりに、知的・経済的・性格的に安定した、いわゆる「理解のある彼君」が托卵されるわけである
ここに、システムとしての綺麗な循環がある
あらゆる個体がそれぞれに任じられた役割を全うし、種としての繁栄と存続の礎となる
そこに、個々人の不幸や嘆きは勘定されない
産めよ、増えよ、地に満ちよ。
あらゆる地の獣、あらゆる空の鳥、あらゆる地を這うもの、あらゆる海の魚はあなたがたを恐れ、おののき、あなたがたの手に委ねられる。
命のある動き回るものはすべて、あなたがたの食物となる。あなたがたに与えた青草と同じように、私はこれらすべてをあなたがたに与えた。