はてなキーワード: 暴走とは
元増田を読んで、これまではてなやツイッターで見かけた光景について個人的なメモ。(何かの正しさや間違いを主張するものではなし)
最近、叩くことが出来る存在を叩いても問題がないというような風潮がある気がする。
が言えてしまい、ますます党派性が強化され仮想敵への憎しみを募らせることになる。自分は正当化の意見も内輪ネタもほとんどの人はふざけて発言しているだけだと信じているけど、同時にその発言に感化されてバイアスが強化されている人がほぼ間違いなく存在することも確信している。
叩く人は印象で叩くからデマを再生産していることに無自覚なのがたちが悪い。
昔は政治宗教野球などセンシティブな案件に対しては、せいぜい居酒屋で管を巻くくらいしか解消の手段がなかった。
ところが、インターネットの普及により、自宅のPCやスマホからお気軽に政治社会活動に参加できるようになった。
そこで繰り広げられているのは、到底見るに耐えない罵詈雑言のやりとりであったり、少しでも事情を知っているものからすれば噴飯ものの恥ずかしい自説の開陳だったりする。
このような状況は、ネットフェミニズムやネット右翼が典型的であるように思われる。しかし、それだけにかかわらず、オタクコンテンツであったり医療クラスタでも発生していると思われる。
新参者の参入は否定するものではない。しかし、無駄に発言力がある人が自らのビジネス目的である発言力を高める目的として、炎上案件にいっちょ噛みしてくる状況は、誤った方向に社会的合意を形成させるリスクがあると思われる。
また、そういったインフルエンサーによって扇動され、暴走したファンネルのように仮想敵を焼き尽くすような無闇に攻撃的な行為を見せている個人は、見ていて目に余るものである。
このような無知(または偏った認識)かつ攻撃的な味方の存在は、元々の目的である社会的合意を形成してあり方を変えるといった方向性とは逆に作用するのではないかと思われる。
インターネットを通じて社会的、政治的活動を行おうとする個人にとって、これらの無能な味方をうまく切り離す、または寄せ付けないような振る舞いが求められる。
・大元が極端な対立構造を作り上げてることで、周りが勝手に暴走する
・お互いが反対意見のやつは〇〇だからと言い合う(〇〇にはどちらにも当てはまる事象が入る)
・ちょっとでも自分側に否定的な意見を見かけたら、反対側の信者認定をしだす(ゼロイチ思考でしか物を語れない)
・自称中立の人間が出てきて、一方に利する発言を行う(本当に中立な人の意見は↑のように信者認定されて軽く扱われるか完全に埋もれてしまう)
・大半の人にとって全面的に味方できる陣営が存在しないので、局所的にしか盛り上がっていかない
https://gendai.media/articles/-/102974
力の暴走をどうコントロールするのか、虚偽の告発をどう検証するのか、落としどころはどうするのか、告発を受けた者の人権や権利とはどう折り合いをつけるのか――といった論点を含む内部批判のブレーキを「MeToo」はすべて失った。
本事件に対して、共感のおもむくままナイーブに「推定有罪論」に加担してしまった人びとは、草津町長の言うとおり、なんらかの言明を出すべきだろう。それが「法治国家」の仲間に戻るために必要な矜持である。
それらを一切せず「異論や批判を向ける者はみな二次加害者・差別主義者だ!」などと居直ってしまうようであれば、それはもう私たちの社会の秩序とは相容れないものと言わざるを得ず、消え去ってもらうほかない。
あたかも自分は公正な人間であると言いたげな文章だがそれなら疑問がある。
暇空茜は低く見積もっても7割は「法に従った手続き」を取っている。
だが、YouTubeによる情報公開の中に3割ほど推定有罪を前提とした論戦をはっている。そして実際に訴訟を起こされている。
ならば、白饅頭はその暇空茜の推定有罪の部分はちゃんと批判すべきではないか。
これは民事による敗訴がなくても今この場で白饅頭が批判すべきことではないのか。
7割守ってるから草津の件でイキってたリベラルどもよりましだという相対的な擁護はできても、ここまで強気な発言をしている以上もはや白饅頭が暇空茜の言動の一部について厳しい姿勢を取るのは義務ではないか。
綺羅羅の術式は作者自ら失敗だったって言ってるから…
https://www.jump-mangasho.com/chair/image/shinsekai/akutami_jump_no055/055_01/
一度パチンコネタやって怒られたのにまたやる(しかも最初に怒られた時みたいに匂わすレベルではなく
明確に「中学生当時の虎杖がパチンコやって換金した」と書きそのエピソードを話の主軸に組み込んでしまう。あれアニメどうするんだろうか)辺り
一度1か月休載してるしその後もちょくちょく休載するし色々やばいのかもしれない
段々病んでいくのはジャンプ作家あるあるだけど(冨樫もだが、今の上位陣で病んでないのワンピくらいじゃ…新連載早々病んで休載中の人もいるけど)
ある人物のSNSでの不適切な発言を槍玉にあげその人物から職などを奪うキャンセルカルチャーは、最近の暴走する極左のもたらす害悪のひとつだ。
このキャンセルカルチャーの1番の問題は、炎上が醸成する空気に押されて議論が不十分なまま職の剥奪という裁定が下ってしまう点にある。
そのため、キャンセルカルチャーは左翼論壇から不適切とされた発言の何が不適切だったのかという論点をしっかりと論文などにしてまとめる機会を奪ってしまう。
キャンセルカルチャーは非常に強力であるが、強力であるが故の副作用を無視し続けていると、理論による対話を是としていたはずの左翼から理論性を奪ってしまうこととなるだろう。
だから現状どうで何にどう金使ってて今後の展望はどうで、と積極的に情報出す事がめちゃめちゃ重要なわけ。
「わしら善意の団体じゃけん、細かいことは心配いらんけえ、信じて任せてくださいや」
奴のツイッター見てれば分かると思うんだけど、政治思想的にはアベガーでネトウヨとは言えないし、非モテ・弱者男性論も基本小馬鹿にしているタイプだろう。
故に青識一派とも敵対している。
本来であればフェミニスト界隈とも話が通じる所はあれど、敵対する理由は無さそうに思える。
恐らく普通にフェミニズムをやっている分には敵対関係にはならなかったであろう。
しかし何故か最近のフェミニストは萌えキャラ叩き(表現規制)とセットなので、漫画好きな彼にとってはさぞや不愉快であっただろう。
男叩き・オタクイジメのついでにやっていた様な萌えバッシングは、「表現を燃やすと痛い腹探られて大騒ぎされるぞ」という脅威を体現する存在を育ててしまった。
金も暇もあるが守るべき社会的地位は無く拡散力の高い無敵の人を相手にするのは、さぞや辛かろうと思う。
そもそも公の立場に近い人間は、右翼左翼与党野党問わず、探られて痛くない腹を持たない人間の方が少ないだろうし。
フェミニストの一端としてはあちらを応援するべきなのだろうが、正直昨今のバッシング運動にはついていけない全面的には賛同出来ない事も多かったので擁護もなかなか出来ないでいる。
女性性を公の場から排除するのは長期的には女性自身が社会から排斥される方向へと進むと私は危惧しているし、そういった女性達を名誉男性だの○○姫だの揶揄する流れも正直不愉快だった。
ごく一部とは言えフェミニストが暴走していたのは明らかだったし、フェミニストを名乗る目立っている人達が結果的にモンスターの尾を踏んでしまったのだからあまり同情も出来ない。
これを機会に界隈も行き過ぎたバッシングを諌めて欲しいのだけれど……難しいのかな、やっぱり。
元議員が「広告に疑問を呈したら脅迫された、広告主にも責任がある」と主張して炎上した件、結局は本人が
「殺害予告や脅迫により冷静さを欠いた投稿でした。申し訳ありませんでした。」と撤回した。
脅迫された本人が冷静さを欠いて、思慮が足りないおかしな投稿をしてしまうのは(元議員で議員復帰を目指してる半公人としての立場や責任を差し引いて、私人としてなら)まあわかる。最後はちゃんと自己の誤りを認めて謝ったしね。
でもそんな、命の危険を感じてる状態で正常な判断能力・思考能力を失って投稿してしまい、少し冷静になれば本人ですら「これおかしかったな」と気づいて即座に撤回してしまう主張に対して、脅迫されてたわけでもなく自宅や職場でぬくぬくと過ごしながら同意して賛意を表明して擁護してた外野の人達(はてブのフェミニスト達)ってなんなん????
具体的には、
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/otsujikanako/status/1598323458915860480
ただただ当たり前の正論を言ってるだけなのにリプ欄が地獄。要するに表に出してはいけない広告だったってことだ。表現の自由戦士はポルノの自由戦士。脳みそまで海綿体で出来ている。家の中だけでこもっていてほしい
”当たり前の正論”だって。すごいね。後半の罵詈雑言・誹謗中傷からほとばしる憎悪もスゴイ。
関係ない。フェミニストの中にも犯罪者(ヒスブルナオキとか)がいるんだが、「犯罪するような人たちに支持される思想ではあると思う」の?
ならない。どんな思想を持つ人でも、どんな団体にも一定数の法を犯す人間がいる。
フェミニストの中にだっている。「フェミニズムはレイプするような反社会性の人間が好む思想というあつかいに世間的になる」の?
全ての広告は広く多様な層にアピールするために作られてるよ。さらに言えば脅迫は広告のアピールを受けてされたのではなく、広告への批判を受けてされたのだから、広告のアピールうんぬんは筋違いのピンボケ。
議論を呼ぶって、一方的に付け火しといてすごい言いぐさ。「表現の不自由展」も「そんな議論を呼ぶ作品を展示したからには覚悟はあるんだろうなという指摘はまっとう」なの?
ブコメのヘイト表現からほとばしる憎悪がすごい。「批判」と脅迫の責任転嫁は関係ないですよね。
????
殺害予告はされた側に責任がある論者のブコメが沸いてて、割と普通にアウトだな。というか殺害予告した人達がいそう。もはやオタク=犯罪者の図式が正解になりつつある
言いたいことはわからないでもない。企業は利益のために動くものですが、利益主眼でぎりぎりを攻めるのではなく、社会を良くする?矜持を持って欲しい、という話ですよね。
「という話」なの?????? 脅迫の責任を感じろというツイート内容とそれ関係ある?
脅迫は法に反してる犯罪だし、それをやったのは広告主の企業ではなく在野の個人なんだけど、CSRとなんの関係が?
「公共の場に広告を出す」ことと、広告に火付けしようとした人が脅迫されたことに、なんの責任が???
批判者が現れ→炎上→知名度アップ。これを広告主は想定してるのだろうが、今後はその「批判者」が殺害予告されることまで考えるとなると。
想定してないと思うよ。今回の広告は元議員である彼女が火付けツイートしなければ炎上しなかったよ。
というかここに引用したブコメ群見ると「攻撃的なコメが多かった」のはどっちだって思っちゃうよ。
男性政治家が女性向け広告に文句言って炎上して、同じような発言したらもっと厳しい反応だったと思うよ。本人が撤回しても済まずに組織から処分されるレベルで。
広告主に社会的責任があるんだ。ならぜひ尾辻氏に「撤回なんてしないで!広告主に脅迫の社会的責任があるよ!」と励ましてあげて。
さらに「本人が撤回した」という記事のブコメ欄ですら責任ある論を擁護するブコメがついてて、もう後に引けなくなってんだなと哀れみすら感じてしまう…
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1980983
一般人からすれば「オタクは批判した人に殺害予告するようなヤバい奴らの集まり、やっぱりオタクは怖い」となりかねないよね……
フェミニストが犯罪(レイプ)をした事があるけど、「フェミニストはレイプするようなヤバい奴らの集まり、やっぱりフェミニストは怖い」となるのかな…
根拠などないよ。広告を出すことについて、広告を批判したことで脅迫されたことの責任などない。
批判が向いたところで、アイドルや運営がファンの暴走(犯罪)の責任を取る必要などないし、
そもそも今回は脅迫した犯人が広告ゲームのファンだと示されてすらいない。
まあこれ、典型的な「ハシゴを外された」案件で、上のブクマカ達は党派性で脊髄反射して擁護のポジショントークしたら大恥かいたってことで、
本当ならアカウント名まで示して「はてブで平常から冷静さを欠いている人たち」を記録に残しておきたかったけど、アカウント名出すと本人依頼で増田ごと削除されてしまうらしいので、手元にだけ控えておく。