2022-12-08

ヤンキー女子中学生事件から、幼い女性の加害の問題の難しさを考える。

この事件を見て思った。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221207/k10013916511000.html

もちろん女性被害者の側面もあるんだけれども、所謂不良の女性問題というのは案外扱いが難しく、大人からはとても見えづらい上に対処場合によっては男性のよりも難しい。

というのは、非行行為が、大人と繋がりやすく、その影響のため大人びてしまう上に、子供であるという事を自覚して利用することができてしまうので。

そのうえ、場合によっては親の収入よりも多い月収を持っていたりして、その面でも大人への対処法と、そして自立しているという自覚を持ってしま場合があったりで、プライドなども子供のそれとはちょっと違ったりする。

それでいて、子供であるので、依存しがちだし、それらを自分選択と思っていたりするので、なおさら厄介。

ついでに言うと、犯罪発覚時は、結構幼い男性押し付けがち。男性側も幼いプライドで、かばうように行動しがち。

この現象は、いじめ事件なんかでもちょくちょくあったりする。


新興宗教の話は最近落ち着いているが、あれらのターゲットの一つにそういう女性があって、しかも、大切にしたうえで、勧誘に使うなんて言うのが普通にマニュアル的にあったりする。

ネズミ講ネットワークビジネスでもよく使われている手法

男性のそれよりも、多分統計で表れてないだろうと見ていて、ある意味被害者という視点のみでとらえていると、逆にそういう女性福祉繋ぎづらいのは確か。

ただ、この手の場合は、妊娠などを経て卒業したりすることもあったりで、一過性になる場合もありで、なおさら捉えずらい。

でもそのとき対処の難しさは変わらずで、物珍しいだけの事件じゃないとおもう。

表面に出さない賢さもあったりするからなー。

  • それの行き着く先はママ友支配おばさんや角田美代子のようなのなんだけど、一度誰かに言う事を聞かせる、人の上に立つってのに味をしめて支配に依存してしまって周囲を巻き込んで...

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