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はてなキーワード: 支持層とは

2024-07-11

こりゃまた石丸支持層増えるなw

はー馬鹿ばっかw

2024-07-10

anond:20240710193611

しろそれが小沢の狙いなのでは?

エコチェンってすなわち岩盤支持層なわけだから票読みのための票田を確定させる

政争大好きな小沢らしい

anond:20240709102343

蓮舫イメチェンさえすれば全然いけると思うんだよな

笑顔を増やして、肯定的言葉を選んで

改革ではなくて現実的改善公約の一番の柱にして

それ以外の公約都民に夢を見させるような話をして

誰かを悪魔化して吊し上げるのではなく、対立相手も受け入れやすい落としどころを提案して

支持層以外の人たちにもメリット提示して

ってすれば全然いける

そのあたりのイメージ戦略をうまくやっていた、友人の東国原元宮県知事あたりを

選挙対策本部長に据えればいんじゃね?しらんけど

アメリカ二大政党制

共和党支持層白人が多い

ところがアメリカにおける白人割合は下がる一方でじり貧

今まで政治に関心なかった人達トランプ現象共和党に大量入党

党員は増えたが増えたのはトランプ支持者なので従来の共和党主流とはかなり異なり

共和党自体が変質

逆に民主党アメリカにおける黒人ヒスパニック等の割合が増えているので順調

ただし人種民族問題理由民主党支持してるので

その他の政策によっての結束が難しくなりそう

(事例)石丸氏に投票した

石丸投票した。

40代地方出身男性職業はJTC会社員管理職

昭和の終わりから平成にかけて中高を過ごし、地元左翼メディアが強かったエリアなので、反自民正義という感覚で育った。竹下首相から始まる自民バッシング旧社会党日本新党の躍進などもテレビで見てきた。

大学入学とともに東京に来てからはしばらく政治には興味をなくしていたが、基本はリベラル大学雰囲気リベラルだし、保守については反知性主義というイメージから基本的には嫌いで、投票する時は民主系を選んでいた。当時は「自民地方農家民主都市サラリーマン支持層」なんて言われてた。要は自民はダサかった。

小泉以降に潮目が変わり、民主支持層にも食い込んでくる一方で、民主党が政策での対立軸を出せなくなってきたように思う。2000年以降は改革をうたう自民党に基本的投票してきたと思う。政権交代して以降の2011年からは、逆に旧民主が俺にとってのダサい勢力になった。ただ、俺自身は今でもリベラルだし断じて保守ではない。世の中は変わるべきだと思ってる。

ところが、最近自民党には我慢できなくなってどうにかしたいと思ってた。安倍晋三やその取り巻きに顕著な、有権者を舐め腐った姿勢けしからんと思うようになった。権力が腐敗している。これはどうにかせねばならんと思ってる。そんなタイミングでの今回の都知事選である

自民はいやだ。でも旧民主絶対にいやだ。俺はこの国を動かしてる連中に冷や水ぶっかけたいと思った。そうして彼らがヒヤリと感じて、ちょっとはまともになればそれでいいと思った。

奴らを驚かすには蓮舫ではないのは確かだ。今回は維新が出てないが、出てても維新には絶対に入れない。維新反知性主義だ。若さと新しさだけがあればいい。そう思って石丸に入れた。石丸ことなんか知らない。ただ直前の状況を調べて石丸蓮舫が接戦だと知っていたので、これで石丸次点になれば、奴らを一番ビビらせられるだろうと思った。余談になるが、投票前日の夜には外山恒一動画を見ていた。

2024-07-09

ひまそらあかね (暇空茜) の都知事選評価する

2024年東京都知事選挙は、大方の予想通り現職小池百合子氏の圧勝に終わりました。午後8時の投票締切と同時に当確が発表される、いわゆる「ゼロ打ち」であり、他候補そもそも勝負土俵にすら上がらせてもらえなかったというのが率直な評価ではないでしょうか。

けれども、X (旧Twitter) などネット上で大きく注目され、毀誉褒貶半ばの話題を集めていたのは、東京都福祉政策に対する不明瞭な支出を追求しており、電撃的出馬宣言したひまそらあかね (暇空茜) 氏であったように思います

私自身も、ひまそら氏に対してはColaboとの争い当初から注目しており、今回の選挙戦も興味深く見守っていました。今回のひまそら氏の都知事選挙の結果評価について書き残しておきたく、初めて投稿してみます

ひまそら氏の選挙結果

ひまそら氏の最終的な得票数は、大方の下馬評を覆す11万196票でした。これは区議都議を十分に狙える得票数であり、結果だけを見れば大健闘と言って差し支えないでしょう。実際のところ、得票数10万を超えると予想していた人はごく少数であり、私自身もせいぜい5万票程度に留まるだろうと考えていました。顔出しなし、政見放送なし、街頭演説なし、ポスター貼りなしという「縛りプレイ」で、純粋ネットのみの選挙運動可能性を強く感じさせるものだったと言えます

けれども、この都知事選はひまそら氏にとって得るものが少ない割に失ったものは多く、ひまそら氏にとっては完全な「失敗」であったと私は考えています

石丸伸二氏の大躍進の阻止失敗

ひまそら氏が電撃的出馬を決意した理由は、石丸伸二氏の当選を「阻止する必要がある」と考えたからだと述べています

https://www.dailyshincho.jp/article/2024/06251240/

最初に述べた通り、今回の都知事選は序盤から終盤まで終始現職小池氏の独走状態でした。仮にひまそら氏が出馬しなかったとしても、今回石丸氏が都知事になる可能性はほぼゼロだったでしょう。歴史にイフはないので、ひまそら氏の出馬がどれだけ石丸氏の票を「喰った」のかは分かりません。

けれども、ひまそら氏の得票数 (約11万) を石丸氏の得票数 (約160万) に足しても、小池氏の得票数 (約290万) に遠く及ばないことを考慮すると、ひまそら氏が立候補しようがしまいが、いずれにせよ石丸氏は今回都知事にはなれなかっただろうし、ひまそら氏の選挙活動選挙大勢ほとんど影響を与えなかっただろうと言えます

そもそも都知事選挙告示前に公表された情勢調査では、石丸伸二氏の支持率供託金没収ライン(10%)を下回る8~9%程度だったと報道されていました。

https://president.jp/articles/-/83050

蓋を開けてみると、石丸氏はそこから15ポイント以上も上昇した24.30% の票を得ています。これは大躍進と評価できますし、石丸氏は経歴と年齢を考えれば十分に「次」へと繋がる実績を残せたと言えます

私自身は、石丸氏のパーソナリティにはかなりの不信感を抱いており、公職に就く人間としては不適格であると考えていますが、少なくともこの結果だけ見れば、ひまそら氏は石丸氏を止められなかった、ひまそら氏の批判石丸氏にほぼ何の影響も与えなかったと評価せざるを得ません。

ひまそら氏が都知事選挙から新たに得たものほとんどない

ひまそら氏が今後真剣公職を目指すのであれば、今回の都知事選得票数一定の影響力を持ちうるでしょう。そうではなくとも、たとえば内野愛里氏のように、純粋に売名のために選挙を使うこともできたはずです。けれども、ひまそら氏は今後政治家を目指す野心はないと述べており、政見放送ポスター街頭演説などを効果的に使って自身政策課題を広くアピールすることもしませんでした

私が見る限りでは、ひまそら氏のXやYouTubeでの選挙活動は、既にひまそら氏のことをある程度知っている人間 (支持者であれアンチであれ) にしか見られていなかったように思います。ひまそら氏のことを全く知らない人に、いか自分自身と(いわゆる)WBPC問題を知ってもらうかという観点での運動はありませんでした。そのため、ひまそら氏は選挙期間中にもそれほど多くの新規フォロワーYouTubeチャンネル登録者を獲得できていません。ひまそら氏の敵視する石丸氏が、XやYouTube効果的に活用して自分を知らない人 (特に若年層) に効果的に名前を売り込んでいたのとは対照的であると言えます

ひまそら氏は支持者の忠誠心と信頼を浪費した

先に述べた通り、ひまそら氏は、新しい支持者を得るためのアピールをするよりは、既存の支持者の忠誠心を高め、コアな支持者の口コミ活動に注力する選挙活動指向していたように見えます。ところが、ここでもひまそら氏は大きな失敗を犯しています。端的に言えば、支持者の期待のコントロールに失敗し、その信頼と忠誠心無駄に浪費してしまったのです。

都知事選投票日の数日前、ひまそら氏は「あ、これ俺マジで一位狙える位置だわ 一か二位の予想出てるんじゃないかな」、「「ひまそらあかね」と「小池百合子」の一騎打ちになっている」 と主張していました。

https://x.com/himasoraakane/status/1809420085226008590

この主張がどれほど本気だったのかは分かりません。戦争最中大将弱気を見せるわけにはいかないという理屈も分かります。けれども、実際のところ、全選挙期間を通してひまそら氏の情勢はせいぜいが泡沫候補中位~上位であり、これはあまりにも事実認識を欠いた発言でした。

ひまそら氏本人が書いたものではありませんが、投票日の数日前「都知事選百合子とひまそらの一騎打ちになったという情勢についての解説」というnoteがひまそら支持者の間で広く流れていました。

https://note.com/ks_kaz_game/n/n286e6f7c1ac0

少なくない支持者が、本気でひまそら氏が都知事になれる可能性があると考えて、口コミショート動画作成によるひまそら氏の周知・投票呼び掛けの活動をしていたようです。また、ひまそら氏自身も、「この国が終わる」「自分逮捕される」と支持者の危機感を強く煽るような選挙活動を行なっていました。ところが、結果的には文字通り「桁違い」の敗北であり、支持者の信頼と忠誠心を大きく裏切ったとしか言い様がありません。また、出馬判断から選挙情勢・票読みに対するひまそら氏の「カン」に対する信頼は大きく損なわれたと言えるでしょう。辛辣に言えば、大将事実認識を誤り、兵士を負け戦に突撃させ無駄死にさせた状況です。

いわゆる時事系YouTuberと呼ばれるような、動画でひまそら氏の言葉拡散する本当の中核的な「信者」は、何が起こってもひまそら氏から離反することはないでしょう。けれども、積極的発信をするわけではないもののひまそら氏を支持しているコアな支持層忠誠心と信頼は大きく削がれたように見えます

ひまそら氏の今後について

先に述べた通り、今回の都知事選におけるひまそら氏の選挙活動は、かなりの健闘だったと言えます。けれども、ひまそら氏が今後この政治的影響力を有効活用することは、以下の理由から非常に困難です。

・ひまそら氏自身名誉欲や公職への野心がない

・氏のパーソナリティ上の問題から既存政党からの推薦を得ることは非常に難しい

・ひまそら自身が、選挙への出馬は今回限りであり別の選挙に出るつもりはないと主張している

(ウソをつかない、一度口にしたことを覆さないというブランディングをしている以上、すぐに別の選挙に出ることはできない)

・電撃的出馬によるサプライズ効果や、候補者の新鮮さは選挙を繰り返す度に剥落するため、今後選挙に出るたびに得票数は減少する

(ひまそら氏のプライドの高さから考えると、今回の選挙結果すら下回るような惨敗を何度も許容できるとは思えない)

・コアな支持者の危機感を強く煽るタイプ選挙戦略は、そうそう何度も使えない

・ひまそら氏の「カン」の鋭さに対して、ひまそら氏自身も支持者も信頼を失った

結語

既存政治団体後ろ盾を持たない無名候補者の選挙活動として純粋評価すれば、ひまそら氏はかなり健闘したと言えます。一方で、ひまそら氏自身が掲げた戦略目標(石丸氏の政治的影響力排除)は達成できなかった上に、自軍リソースを徒に浪費しながらも何ら今後に繋がる利益を得られなかったという意味で、彼の都知事選挙出馬は「失敗」であったと評価せざるを得ないでしょう。

anond:20240709122821

そういう話じゃなくて「支持層ですら8割以上固められないのに無党派から支持なんてされんの?」という事

anond:20240709103857

立憲・共産支持層の7割しか固められないのは勝負スタートラインにすら立ててないというか…

東京の立憲民主支持層の半数以上が「愚民

出口調査で立憲支持層の6~7割程度しか蓮舫投票せず

そもそも投票しないで棄権した人も多数

よって立憲支持層の半数以上が蓮舫投票しなかったと考えられる

悪夢のような小池都政継続させるのに加担した

立憲民主支持層の半数以上が「愚民である

立憲支持層で無い人は「愚民」と呼ばれても

「だから立憲はだめなんだ」とか「だから立憲は嫌い」で済む話だが

身内から愚民」呼ばわりされる立憲支持者ってどんな気持ちなの?

増田にも結構いるんじゃないかと思うんだけど

anond:20240708072334

ブクマカ見てりゃわかるように

今暇空支持してるブクマカって昔は(今もか)嫌韓嫌中やってた面々ばっかりだしな。明らかに支持層被ってる。

石丸の票を暇空が削ったみたいに信者たちは言ってるけど、実際に削ってるのは桜井田母神の票だよね

2024-07-08

彼の共感支持層発達障害系(ASD)だったのでは

ASDのオレが、彼の他者との対話(会話)やコミュニケーション手法をみて「あー、オレと同じだ」と思った。もっと早くピンときてたら彼に共感からくる応援票を入れただろうと思う。彼の言動で「普段社会生活で虐げられている自尊心が満たされる(いわゆるスカッJAPAN)」という理由でも票を入れたかもしれない。あれだけ支持が多かったのは、発達障害グレーの生きづらさを抱えた層が多かったから、動いたから、だと思う。

anond:20240708193120

そんなニュースでやってるようなこと石丸支持層は知らんやで

SNSしか見てないからな

エクストリーム東京都知事選2024結果

https://anond.hatelabo.jp/20240610211933

総評

選挙自体小池百合子が291万票を得てゼロ打ちで当確が出るほどの圧勝。当初4年前の小野泰輔よりも厳しいと予想していた石丸伸二が小池批判票と立共批判票を集めて善戦し165万票獲得で次点蓮舫は8年前の鳥越俊太郎すら下回り128万票で3位の惨敗。2位にすらなれず無党派層石丸にとられたどころか、本来立憲民主党支持層すら石丸に取られている。蓮舫個人の人望の無さに加え、手下による選挙終盤の小池への野次自身へのデバフとして効果した。自滅以外の何物でもない。

はっきり言って立憲民主党執行部を総入れ替えして、市民連合共産党との協力体制を見直すレベルだが恐らくそうはならないだろう。直近の基礎自治体選挙補選での成功体験から抜けられず恐らく同じ失敗を繰り返すだろう。次の選挙でも大敗してまた党が消滅(3回目)するかもしれない。

エクストリーム競技田母神俊雄が26万票の3.9%で優勝。10年前の半分以下になっておりやはり過去の人感が強い。むしろ公民権停止の喪明けな割には善戦したとも言える。

2位にははてブアノン大人気の安野貴博が入った。15万票の2.3%なので泡沫候補としては久々の大物とも言える。今回のエクストリーム競技田母神と安野の後ろに、反ワク医師内海、おなじみ暇空茜が10万票台入っていてハイレベルな激戦だった。一方でかつての常連桜井高田が前回の半分以下の8万票、タレント清水国明最後の大物ドクター中松は1%も取れずに大敗桜井高田は2年前の下半身スキャンダルが影響したか、あるいは暇空茜に票を吸われたかエクストリーム競技もいよいよ世代交代が進むと思われる。アディーレ石丸石丸伸二と間違えられて得票できた可能性大で、次の選挙では1%も取れないだろう。

総評

この総評10周年なのでいろいろ書く

SNSだけでは20万票も集められない

エクストリーム競技準優勝の安野と3位の内海、4位の暇空茜はそれぞれ15万票と12万票と11万票。次点石丸SNSの力と言われがちだが、選対に百戦錬磨自民党組織実質的に入っていて旧来的などぶ板選挙もしている。はてブアノンにやたら持て囃される安野も、はてブアノンから蛇蝎のごとく嫌われる暇空も世間から見たら同レベルの影響力である

N国

今回もN国が大暴れしたため公職選挙法改正議論ますます活発化するだろう。おそらくいたちごっこになり、N国が消滅するか立花選挙違反で公民権停止になるまで続くだろう。エクストリーム競技的にももはや競技を荒らすだけの邪魔存在なので、次回以降は扱いを検討したい。

伝統泡沫候補消滅

今回中松が1%も取れない大敗をした上に、清水国明後藤輝樹、大和行男、小林弘AIメイヤーなど「非N国系で伝統泡沫候補」となりうる候補で得票率1%を超える候補がひとりも出なかった。今後のエクストリーム競技の主役は、安野内海暇空のような「支持者や組織はあるけどインディーズレベル」の下位候補と、今回の田母神や前回の小野のように「知名度行政経験はあるけど供託金返還に届かない」の上位候補が中心となるだろう。

得票数と傾向

今回の選挙に限らず、過去20年ほどの都知事選の傾向

1%以下の候補はまた別のルールでの競技検討したい。N国以外でもここ10年で明らかに増えたので。

ネットだけでこの票数は凄いとかいったところで

暇空にしろ内海しろガチガチの固定支持層がいるだけなので

活動を広げたら票が増えるかっていうと全然そんなことないんだよね

立憲は同じ過ちを繰り返し、わかっちゃいるけど止められない

そもそも立憲支持層もっと広くリベラル寄り無党派層でも小池氏支持者は多かった(おそらく約半分)

全く不満が無いわけではないけど別に今のままでも良い。

蓮舫氏が立候補するんなら「蓮舫氏でも良いかな」くらいの感覚

たとえるなら、今までA社の製品使ってたけど、知り合いの家族がB社で働いてるっていうから

今度からB社の製品買うかな、性能にそんなに違いは無いしみたいな感覚

そうだったのに、B社への買い替えを勧める人達がA社の製品への罵詈雑言を繰り返し

「A社製品を使ってるやつは頭がおかしい」とまで言い始める

「こいつ何いってんの?それって私のことも馬鹿にしてるってことじゃないか。こっちはA社製でも特に不満はなかったのにB社製に乗り換えようとしてるのに。そんな不快なことを言うんだったらやっぱりB社製に乗り換えるの止めるわ」

立憲支持層からの支持さえ6割って、支持層や立憲を支持しても良いという無党派層すらも不快にさせてるからでしょ

そういえば小池初当選した2016年都知事選も、2位は自民が推す地味〜な増田氏であり、左派相乗り候補鳥越俊太郎は大コケと言ってよい結果だったのだ。

小池 290万票

増田 179万票

鳥越 134万票

なお今回

小池 291万票

石丸 165万票

蓮舫 128万票

鳥越蓮舫ってけっこうキャラかぶるよなあ。愚民どもはこういうのに弱いっしょ?ってたかをくくってるのが透けて見える人選。

結果、鳥越民進党支持層を半分近く取りこぼした。

今回蓮舫は立憲支持層の6割強をとった。小池石丸に4割近くが流れたというのは目も当てられない結果と言える。

2024-07-07

蓮舫氏は出口調査立憲民主党支持層の6割弱を固めたそうだ(読売新聞調べ)

6割って過半数じゃん。良かったね。

蓮舫さん支持者以外からの人気まじでないな

なんであんなに共産党おんぶに抱っこな感じで都知事選はじめちゃったんだろう?支持層広げる気あんの?

anond:20240707211000

蓮舫どころか立民は執行部を総入れ替えして、日共市民連合との関係を見直すレベル大敗だと思うよ。

無党派層どころか既存の立民支持層すら離れて石丸に流れたでしょ。あれのせいで。

から、彼はとにかく一直線だったから、その「思い込み」がバチッとハマれば、素晴らしい仕事を成し遂げられる人なのだと思うし、実際に、特定の分野では実績もある人なのに、なんで畑違いの分野に思い込みだけで切り込んで行ってしまったんだろう?

しかも、それがほとんど自分の思い違いだったとわかっても、彼の特性上、「自分が正しい」という思い込みを捨てることができなかったようだ。

クリリンのことじゃなかったとしても」と執拗攻撃を繰り返す悟空のようで、さすがに格好悪過ぎた。

このあたりで俺は彼を見守るのをやめた。

けど、何故だか彼には、謎の支持層があるんだよなあ。

しかすると、彼の支持層も、「『自分が正しい』という思い込みを捨てられない特性がある人達」なのかもしれないが……一定の支持者がいるせいで、彼はますます思い込みの鎧を脱ぐことができなくなってしまったのではないだろうか。

煽てられて木に登った結果、行くところまで行ってしまった感がある。まあ、知らんけど。

2024-07-06

都民ファースト」とは何か。野党候補と支持者が理解してないこと。

すでに忘れている人もいるかもしれないが舛添前知事が失脚し小池知事都民の大きな支持を得たきっかけは韓国人学校都有地貸与問題である

この問題は舛添前知事不明瞭な経緯で韓国政府約束新宿一等地韓国人学校に貸与するというもので、発表後大きな反発を受けた。

小池知事は「ここは東京であり、そして日本」とその計画白紙に戻すことを約束選挙戦を戦い圧倒的な支持を得て当選した。

当選後は「都民ファースト」というマニフェストを打ち出しそれまでの「外国人優遇日本国籍者差別」といえる政策を徹底的に改革していくことになる。日本国籍を持ち真面目に働き納税している都民を最優先するという当然の方針である。これは弱者ヤクザのような連中にいつまでも謝罪と賠償を求められることにうんざりした多くの一般国民が故安倍元首相を大きく支持した理由と非常に近いと言える。

野党候補の支持者がよく小池知事支持層小池知事のことをよく知らないのだというふうになぜか馬鹿にするのだが、彼らはいつになったら一般国民の怒りを理解するのだろうか。朝鮮人虐殺慰霊がどうのこうのなど一般国民にとっては明後日の方向もいいところだ。

都知事石丸さんでいいだろ

意思決定が早そう

IT活用知ってそう

・ひろ〇きさんを軽くあしらってた格の高さを感じる

若いので昭和土人みを感じない

・〇華系がRさんが出てるのでそっち系支持層じゃないんだなと信頼性が増した

あとは政治家として金・利権まわりがクリーンかは知らんから誰か調べといて

いくら有能でもこういうので足をすくわれるから

クリーンなら石丸さん一択だろな

2024-07-05

暇空茜の戦略研究について

◎:序論

 結論を先に述べると、そろそろ彼自身、みずから戦略リベラル側に受け止められ模倣される時期になったのではと推察する。

 筆者は暇空茜がWBPCという攻撃目標に、攻勢の利を取れる限界が迫っており、彼がこれ以上の法廷闘争は泥沼化することを、内心で実感しているのではないだろうかと感じる。

 東京都知事選挙というスポットライトある意味で、彼がカリスマ性を維持できる最後の挑戦であり、体制に対する王手をかける最も効果的な一手なのだ

 確かに彼はナポレオンであるが、東京都知事選挙ライプツィヒの戦いである

 つまり、彼の手法陳腐化する前の最後の灯といって差し替えない。

 事実、彼は窮地に立たされている。

 だが、その窮地に立つこと含めて、彼の戦略であると筆者は考えている。

 ついては、今が政治におきようとしているパラダイムシフト理解するために、彼がとった戦略をここに考察したい。

 いうなれば、これは手品の種明かしであり、十分彼の行動が必ずしも属人性によるものではない、ポピュリズムのもとに流用可能な「手段であることの証明である

 本論は、彼の手法を流用する「攻勢策」と、彼の手法に対抗する「防衛策」に分かれている。

 防衛策に関しては、以降、noteでの有料販売を予定しているので論外とさせていただく。

 悪しからず。

◎:本論:暇空茜の攻勢策について

 結論を述べると、暇空茜の基本戦略は二つの柱で出来ている。

 筆者はこの二つを纏めて「勇者戦略」と呼称する。

 一つは「攻勢の利を活用し、組織の不平な脆弱性積極的攻撃すること」

 二つは「積極的ゲリラ戦略の活用である

 WBPCへの攻撃第一手法石丸候補への訴追や都知事選に第二の手法が用いられている。

 これら二つの柱を併用する「勇者戦略」を活用することで、彼は都知事選という一見無謀なステージに足を踏み入れることができている。

 2024年現在ポリティクスに対しては、どちらも有効戦略であることを認めたうえで、これらの手法解説をしていこう。

▼:第一手法

 第一手法である「攻勢の利を活用し、組織の不平な脆弱性積極的攻撃すること」は、本来ポリティクス側の基本的なドクトリンである

 彼は取った手法も、古典的ジャーナリズムの手管に端を発するものであり、特段解説することはない。

 本来議会マスメディアという単位で行う追求を、個人として行っているに過ぎない。

 その例外的非対称性が、攻勢策として極めて有効効果を発揮していることは事実である

 彼は交渉を行わず業績を絶え間なくアピールすることで、SNSという構造に対する優位性と属人性によらない一定支持層を両立している。

 既存政治組織マスメディアにとって、これは幾分困難が付きまとう手法であり、戦略手法としては斬新なアイディアであることを認めるべきである

 だが、戦術レベルで見ると、むしろ常識的レベルを外れることは何一つ行っていないことも補記しておきたい。

▼:第二の手法

 第二の手法である積極的ゲリラ戦略の活用」 は、第一手法と合わせて最大の効果を発揮している。

 自らのステージ相手を乗せ、攻勢の利を生かしたゲリラ戦略的な対応をとることで、彼は防御側である体制に痛撃を与えている。

 2024年現在、多くの個人政治組織は、積極的ゲリラ戦略への対策有効に取れているとは言えず、悪く言えば、大分いいようにされている。

 これは、日本における政治分野へのゲリラ戦略の適用というテーマにおいて、暇空茜はパイオニアであるゆえに、致し方ないことであるともいえるだろう。

 ここ一年半、彼を見てきて思ったことは、「彼は歴史をよく勉強している」こと、そして「大抵の人間は準備なしに他者と論戦をすることはできない」ということである

 彼が特別優れているのではない、皆が特別劣っているわけではない。

 論戦を行うことに日々を費やしていない人間というものは、直接他人口喧嘩をすると大なり小なりボロが出るのだ。

 それを知っていて、彼は直接的な論戦という形態個人を壇上に乗せ、罠にかかった幾人かの犠牲を信用に変えて、論戦に乗っても乗らなくても自身存在アピールできる状況を構築している。

▼:暇空茜のSNS戦略

 ここで政治分野における個人の「積極的ゲリラ戦略の活用」 が、如何に革新的な事であるか読者に理解してもらうためにも、暇空茜のSNS戦略について考察しておきたい。

 一昨年、風雲児として現れた彼は、初めはただジャーナリズム行使して、特定組織の過失を公言する個人であった。

 それが徐々に、個人組織へと訴訟アピールしながら、思想家クラスターへと論戦を仕掛けるインフルエンサーに転じた末に、今の都知事選候補という立場まで躍進している。

 その過程で、彼は自らのコンテンツ化を図った。

 これは、自らの支持者を囲い込み、不平の公表と訴追という、自らの目的を果たすために問った行動であり、彼が行う行動に信任する人間を増やすためには最も効率的手段であったと言えるだろう。

 結果、彼は一定の支持者を確保したうえで選挙戦を開始し、無視できないパイを確保して今に至っている。

 ここまでは周知の事実であるが、我々が凡夫が着目するべきは、何故彼がこんな手段を取ったのかを、理解することに他ならない。 

 彼は個人組織と戦うために自らの攻撃力と防御力を最大化する必要があった。

 特定思想を実行するシステムとして個の奇襲力と攻撃力を最大化し、他者のありとあらゆる攻撃から身を守る防御力を最大化を行うための施策が求められていた。

 その前提を満たすために、暇空茜がとった回答が「積極的ゲリラ戦略の活用」という個人が攻勢の利を最大に生かせるドクトリン活用であると筆者は考察する。

 だから彼は、自らの業績を公表してアピールを行い、彼が行う行動に信任する人間を増やすことで自身攻撃力を最大化した。

 だから彼は、個人への論争を積極的に行い、対象社会的ダメージを与えることで、自身攻撃する組織個人を炙り出すことで防御力を最大化した。

 だからこそ、彼は、自らが都知事選出馬した選挙戦最中であろうと、レスバをしてスペースで話し合おうと対立した思想を持つ個人と論争を繰り広げなければならない。

 なぜなら、融和的な姿勢を取ることは、彼が攻撃的な姿勢を取る以上に自らの攻撃を増加し、自らの行動の一貫性を損ねることで攻撃力の最大化への支障に繋がるからである

 ゆえに彼が都知事選への参加を決めたこ自体が「積極的ゲリラ戦略の活用」 による、既存政治組織意向に対するの攻勢的な反撃であると同時に、自らを窮地に追い込む中でSNSへとアピールを行い、思想的に自らの攻撃力を最大化する選択肢なのである

◎:結論

 かくして、暇空茜は不平的な脆弱性攻撃するために、積極的ゲリラ戦略を活用する「勇者戦略」を以って、孤独な戦いを続けている。

 だが、その攻勢策は決して彼が嘯く「自分からできる」という、完全なる属人性に基づいた内容でないことは確かである

 彼個人としての命脈が尽きるかは、日曜日選挙当日にかかっている。

 だが、彼が作り上げた無敵の人LV100のような手法自体は、今後も研究されポリティクス的な活用を見ることだろう。

 筆者は、彼が行った「勇者戦略」は以後、多くのポリティクスの場で活用され陳腐化すると断言する。

 確かに彼は、ナポレオンゲバラにたとえてもよい革新的創業者だったのかもしれない。

 重ねて、暇空茜の用いた「勇者戦略」に対する防衛策に関しては、以降、noteでの有料販売を予定しているので論外とさせていただく。

 悪しからず。

2024-07-04

anond:20240704142459

レスバ以前から支持層はいるだろうがSNSで公開バトルしてるんだからそうでない観戦者もいるやろ。

R4が何かは知らないが暇空氏に関しては支持派だが熱狂的に支持するべきではないとは思うし、暇アノンアノン言ってる中身のないレッテル貼りしか出来ない奴らや暇空氏の対峙してる相手無謬で何の問題もないかのように言ってる奴らもどうしもない奴らだと思うがな。

暇空信者名前書いた投票用紙の写真アップブーム

ガーシー以来の投稿数らしい。

そして投票用紙写真を上げない他候補に入れた人達を「誰に入れたかわかったものではない」と笑っている。

あと撮影禁止と明記され撮影を止めに来た投票所も何か後ろ暗い陰謀を巡らせているからと主張している。

秘密投票と言われても理解できている様子がない。

投票用紙の撮影は、組織票名前を書いた投票用紙の写真を撮ってきて見せろと強要出来たり、健全選挙にとって危険な要因だ。

しかしガーシー暇空の支持層、多分選挙にあまり関わってなかった若年層にしたら、珍しい物を写真にとって上げるのは当たり前のことなのだろう。

SNS若者選挙への関心を持ってもらうのも大事なことだ。

若者SNS顕示欲と宣伝力、選挙公平性を考えると、期日前投票所の外に各候補者と写真が撮れる立看板フォトスポットでも作るのが最適解では。

候補者の経済負担が重くなるのを考えると、多分全裸M字開脚立て看板とかホストの立看板とか、地獄みたいなのも出てくるだろうが、期日前投票限定特典あなたのオシ立候補者写真を撮ろう!は投票用紙より映えるし投票意欲も増す筈だ。

税金で用意するしかいかなぁ。

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