はてなキーワード: 撃墜とは
コロナ前、某東北地方の支店に転勤していた時期があった。まぁ田舎も田舎だったがそれは想定内。コロナ前だったしレジャーも伸び伸びやれたので良い経験だった。仕事はつまらなかったが…
もちろん生活面では色々と不便や都市部とのギャップを感じることはあったが、地味に個人的に一番終わってるなと感じたのが選挙。
衆・参ともに自民のオジサン達が連続何期当選とかでド本命。知事も町長も県議員も町議員もぜーんぶ連続何期のド安定ばっかり(全部自民ではなく一部野党はいたが、その人もめちゃくちゃ強くて連戦連勝)。
冗談抜きで投票しようがしまいが選挙結果には一ミリも変化がない選挙しかなかった。
私は一応毎回真面目に投票していたが、正直時間の無駄だと感じていたのは事実。
余所者だったから縁故や地盤があっての議席だったのかもしれないが、そんなもん知る由もない。
転勤前は関東の某市に住んでいたのだが、その時は良くも悪くも選挙が面白く、市議会でも時々番狂わせで自民のお爺ちゃんが謎の共産オバサンに撃墜されたりしていて選挙速報を見てても面白かった。
職場でも選挙の話題で盛り上がることがあった。(党派性剥き出しのギスギスした雰囲気ではなく、あくまで選挙行った?とかいう世間話程度だったが)
東北の田舎では選挙のせの字も全然でない。選挙あったのかも分からんくらい誰も話題にしない。実際投票率も相当低かった。
そもそも選挙期間からしてしょぼくれてる。2個隣の大きな市には東京から政治家が応援演説に来るが、こっちの町には誰も来ない。立候補者もどこにいるんだか分からんくらいしか回ってない。
一式陸攻の渾名として「ワンショットライター」(一発着火ライター)または「フライング・ジッポー」(空飛ぶジッポー)が有名である。これは翼内の燃料タンク容積が大きく、加えて防弾タンクの採用が進まなかった関係で、被弾に弱く、一掃射で炎上したという意味で使われた。
このニックネームについて、日本の著作では、1952年(昭和27年)初版の堀越二郎・奥宮正武『零戦 日本海軍航空小史』ですでに言及されている[3]。その他、1942年2月に空母レキシントンを中心とする米機動部隊がラバウルへの空襲を行った際に迎撃に出てきた一式陸攻17機中13機を撃墜したレキシントンのF4F隊のパイロットが使い始めたと言う説もある[4]。一方、航空評論家ウィリアム・グリーンが自著中で“日本人のかげ口”として引用しているということに過ぎず、真偽の程は疑わしいとする意見もある[5]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%BC%8F%E9%99%B8%E4%B8%8A%E6%94%BB%E6%92%83%E6%A9%9F
ガンダム見た感想ネタでMSイグルーは面白いというのをよく見るんだけど、
これまでアニメじゃないからというクソみたいな理由で視聴せずに生きてきたんだけど、仕事が落ち着いていたり遊んでいたゲームが終わって次の新作発売までちょっと間が空いたりと時間も出来たので見てみたんだが確かに面白い。
MSイグルーの兵器はゲーム作品で認知はしていたんだけど、どれも性能が高くて”強い”という印象は持っていたものの1年戦争には正式に登場しない理由がこの作品を見ると理解出来る。
1話に登場するヨーツンヘイムはMS戦が主流になる中で戦艦を有効射程外から狙撃出来るというのは戦艦の座標が必要になる都合、採用されなかったのは分かる。
ミノフスキーによる通信が行えない戦闘空域なのだからサンダーボルトに登場するダリル・ローレンツなみのスナイパーがいなければ運用なんて出来たものではないだろうなと思った。
そもそも、そんなエース・パイロットそうそういないしいてもMSに乗るのでね。
ある意味、MSが洗浄の主流になるための当て馬として登場したような兵器だと思った。
2話に登場するヒルドルブはどう考えても地上戦で正式採用されていいだろうという戦果を上げている。
ザク4機に61式戦車2機だっけ?を1機で撃墜してるわけだから相当強力な兵器だ、08小隊を見てても地上戦では実弾兵器が主流なので十分に戦果を挙げられたんじゃないかと思う。
(ヒルドルブの装甲がビーム兵器に耐えられたかどうかは作品からは見えないのでもしかしたらジムのビームぐらいなら相手に出来たのかもしれないが).
パイロットについてもMS適正がなかった戦車乗りという人材を戦線に投入出来るようになるのだからそういった点でも採用するメリットはあったはず。
ヒルドルブ自体は性能評価も終わっていて今更戦果を挙げたところでどうにもならなかったんだろうけど….
脚部にあるスラスターで姿勢制御するシーンなんかも格好よくて1年戦争秘録の最終話に登場する兵器として申し分ない。
加速しすぎると空中分解するという欠点があるものの、そんなものはリミッターをつけて必要以上に加速出来ないようにすれば解決する問題だと思う。
ヅダを追いかけていたジムもヅダを追いかけたら空中分解していたし、リミッターをつけて運用してもジムより早く動けたんではないだろうか?
話の中でジオニック社がザクを採用したいがためにあらゆる工作をしたというので、欠点を改善することなく闇に葬られたまさしくゴーストファイターだなと。
いやー、この話はほんとよく出来ている。
技術師団目線の話ではあるものの、パイロットとしての吟次や戦争の景色なんかもしっかり盛り込んでいて、それでいて20数分の中に話を綺麗に収めているのはとてもすごい。
黙示録0079のほうも見るのがとても楽しみになったよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1940796
はてブでは、漫画やゲームに対してわからず屋なしょうもない大人扱いされているけど、俺はこういう人の気持ち分かるよ。
俺は小学校に入るか入らないかの時に、Zガンダムの再放送を見てたんだよ。
途中までは普通に見てたんだけど、ある日「なんとなく戦場に出てきてなんとなく撃墜されるマラサイだのバーザムだのに乗ったティターンズの兵士もカミーユ達と同じ人間だし死んだら悲しいよな」ということに気付いてしまって、それ以降マトモに見れなくなっちゃった。
その後、何年か経ってガンダムSEEDが始まって人気が出てすごく盛り上がったんだけど、この時のショックが拭えていなくて、見れば面白いんだろうなと思いつつも見ようとは思えなかったんだよね。
今でも、当時Zガンダムを見た時の気味の悪さを思い出してしまって、ガンダムは苦手なんだけど、あれがなければもしかしたら今の俺はガンダムを好きでいられたんじゃないか?というもったいない思いはある。
小学校の授業でも、いきなり1年生に原爆投下後の広島長崎の映像は見せないじゃん?
4年生とか5年生の、ある程度精神的に成熟して、ショックが小さくて済む頃に見せる。
どんなに面白いエンタメでも、受け手の精神状態によって毒にも薬にもなるもんだし、しかもこれに明確な答えはないから、あれは駄目だこれは駄目だとわけ分からん考えをしてしまうのは別におかしなことではないのではないかな。
正直、他の人にはおすすめしない。
攻めにおいて尖った特長がない。
空中でもガードできる下B、復帰距離のある上B、スーパーアーマーのある横B、おまけに多段ジャンプ持ち。
翼を持っているという見た目に反して体重も平均よりは重く、中々撃墜されない。
一方で上述したとおり、攻めに関する「尖り」が少ない。
弱いとは言わない。スマッシュの発生は軒並み早く、強攻撃とほぼ同じなのだ。
「自分は弱い」ということを突きつけてくるキャラのなにか楽しいのか。
クッパやガノンには明確にキャラバフが存在しており、実力以上の相手にも渡り合える場面がある。
今で言うとカズヤもそうだろうか。
ブラックピットにはそれがない。
実力通りにしか勝てない。
辛い。
個人の感性の話になるけど、こういう世界観ならこういう組織やキャラクター、シチュエーションが成立しそうだね、そういうキャラクターがこういうシチュエーションに放り込まれたならこういうドラマが発生しそうだね、というところが可能な限り破綻なく噛み合って、その上でキャラクターの行動・お話の展開に意外性がありつつも納得できる形で成立しているとすごく刺さるんだよね。そのとき設定やお話自体は作中で納得感がある形で描写されていれば現実離れしていても問題ない。
逆に世界観と展開が一致しないとか、キャラクターを無理に動かしてるとか話の都合が優先されると一気に萎えちゃうんだよな。だから松野泰己が作るお話はすごい好き。
その点リコリス・リコイルはもったいないなーという印象。世界観の骨格は重めに作ってるのに、設定に無理があったり細かなお話の展開・演出がご都合優先で整合性を欠いたりしている。たぶん実際にやっていることはヒロイン二人のお話だから、不必要な世界観が足を引っ張ってるんだと思う。ただ自分にとっては前述のように世界観・設定やキャラクターとの整合がとれたドラマを観られることが重要だから、そのあたりのチグハグさがとても気になる。
すごくいいところもあるし放送されてる間は話題になるけど、オールタイム・ベストになったり後世に名を残すでもなく、中途半端に消費されるだけになりそうというか。その点ガンスリンガー・ガールは確かに後世に名を残しているじゃんか。その違いだよね。作画は劇場版と言っても問題ないくらい高水準なのに。そういう意味ではワンダーエッグ・プライオリティに似たものを感じる。
後半でうまくお話転がしてDAという組織の成立やリコリスの出自に伴う因縁、敵対組織との相克を折れたタワーの由来と絡めながらダイナミックに風呂敷広げて、歪な社会構造の少なくとも一部を何らかの形で次のステージに進める感じで綺麗に畳んでくれるといいけど、千束とたきなのしょーもない心の葛藤を百合百合パワーで乗り越える!みたいなヒロイン二人の関係性で話が終わりそう。学園ドラマでやってくれ。
微妙だと感じた点を色々書いていくけど、制作陣はそんなこと言われなくても分かってると思うので最終的にこういう指摘を跳ね飛ばすくらい面白い、視聴してよかったと思える作品に仕上げてくれることを祈る。
とにかく突き抜けた作画クオリティとメインのふたりのキャラの魅力がアニメ作品として話題を引っ張ってる印象。
作画のよさとはアンバランスに、設定作りや脚本演出には力入れてないなという印象。
もっとコミカルだったりファンタジーに寄せてくれれば(ガルパンのように)そういう作品なんだと割り切ることもできたけど、なまじほぼ現代日本で一見リアルっぽい作りにしているから見せたいものと世界観・設定が一致してないように見える。
詳しくは下記の通り。
そもそものベースとなる世界観とお話の展開の間をつなぐ設定に納得感が無い箇所が多い。ファンタジーにするならもっとファンタジーに描く、リアルに寄せるなら設定も妥協しないという整理をしてほしかった。リアリティラインをどのあたりに置けば良いのか迷ってしまった。
その流れならその展開しないでしょとか、このキャラクターがこう動くのはおかしいとか脚本の都合優先で設定やキャラクターが置き去りになってる。
敵も味方もいちいち迂闊。治安維持組織と犯罪組織の攻防にリアリティも緊張感もあったもんじゃない。ツッコミどころに対して劇中でセルフツッコミもしてるけど、それがいちいち言い訳がましい。それなら最初から整合性のある設定や演出をしてくださいよ。
まあエンタメ作品だからね、ある程度の制作上の都合とか、あからさまにネタに寄せてる部分もあるよね。分かるよ。
気にはなったけどまあ飲み込んでもいいかというポイントを書いていくよ。
個人の感性の話になるけど、こういう世界観ならこういう組織やキャラクター、シチュエーションが成立しそうだね、そういうキャラクターがこういうシチュエーションに放り込まれたならこういうドラマが発生しそうだね、というところが可能な限り破綻なく噛み合って、その上でキャラクターの行動・お話の展開に意外性がありつつも納得できる形で成立しているとすごく刺さるんだよね。そのとき設定やお話自体は作中で納得感がある形で描写されていれば現実離れしていても問題ない。
逆に世界観と展開が一致しないとか、キャラクターを無理に動かしてるとか話の都合が優先されると一気に萎えちゃうんだよな。だから松野泰己が作るお話はすごい好き。
その点リコリス・リコイルはもったいないなーという印象。世界観の骨格は重めに作ってるのに、設定に無理があったり細かなお話の展開・演出がご都合優先で整合性を欠いたりしている。たぶん実際にやっていることはヒロイン二人のお話だから、不必要な世界観が足を引っ張ってるんだと思う。ただ自分にとっては前述のように世界観・設定やキャラクターとの整合がとれたドラマを観られることが重要だから、そのあたりのチグハグさがとても気になる。
すごくいいところもあるし放送されてる間は話題になるけど、オールタイム・ベストになったり後世に名を残すでもなく、中途半端に消費されるだけになりそうというか。その点ガンスリンガー・ガールは確かに後世に名を残しているじゃんか。その違いだよね。作画は劇場版と言っても問題ないくらい高水準なのに。そういう意味ではワンダーエッグ・プライオリティに似たものを感じる。
後半でうまくお話転がしてDAという組織の成立やリコリスの出自に伴う因縁、敵対組織との相克を折れたタワーの由来と絡めながらダイナミックに風呂敷広げて、歪な社会構造の少なくとも一部を何らかの形で次のステージに進める感じで綺麗に畳んでくれるといいけど、千束とたきなのしょーもない心の葛藤を百合百合パワーで乗り越える!みたいなヒロイン二人の関係性で話が終わりそう。学園ドラマでやってくれ。
微妙だと感じた点を色々書いていくけど、制作陣はそんなこと言われなくても分かってると思うので最終的にこういう指摘を跳ね飛ばすくらい面白い、視聴してよかったと思える作品に仕上げてくれることを祈る。
とにかく突き抜けた作画クオリティとメインのふたりのキャラの魅力がアニメ作品として話題を引っ張ってる印象。
作画のよさとはアンバランスに、設定作りや脚本演出には力入れてないなという印象。
もっとコミカルだったりファンタジーに寄せてくれれば(ガルパンのように)そういう作品なんだと割り切ることもできたけど、なまじほぼ現代日本で一見リアルっぽい作りにしているから見せたいものと世界観・設定が一致してないように見える。
詳しくは下記の通り。
そもそものベースとなる世界観とお話の展開の間をつなぐ設定に納得感が無い箇所が多い。ファンタジーにするならもっとファンタジーに描く、リアルに寄せるなら設定も妥協しないという整理をしてほしかった。リアリティラインをどのあたりに置けば良いのか迷ってしまった。
その流れならその展開しないでしょとか、このキャラクターがこう動くのはおかしいとか脚本の都合優先で設定やキャラクターが置き去りになってる。
敵も味方もいちいち迂闊。治安維持組織と犯罪組織の攻防にリアリティも緊張感もあったもんじゃない。ツッコミどころに対して劇中でセルフツッコミもしてるけど、それがいちいち言い訳がましい。それなら最初から整合性のある設定や演出をしてくださいよ。
まあエンタメ作品だからね、ある程度の制作上の都合とか、あからさまにネタに寄せてる部分もあるよね。分かるよ。
気にはなったけどまあ飲み込んでもいいかというポイントを書いていくよ。
個人の感性の話になるけど、こういう世界観ならこういう組織やキャラクター、シチュエーションが成立しそうだね、そういうキャラクターがこういうシチュエーションに放り込まれたならこういうドラマが発生しそうだね、というところが可能な限り破綻なく噛み合って、その上でキャラクターの行動・お話の展開に意外性がありつつも納得できる形で成立しているとすごく刺さるんだよね。そのとき設定やお話自体は作中で納得感がある形で描写されていれば現実離れしていても問題ない。
逆に世界観と展開が一致しないとか、キャラクターを無理に動かしてるとか話の都合が優先されると一気に萎えちゃうんだよな。だから松野泰己が作るお話はすごい好き。
その点リコリス・リコイルはもったいないなーという印象。世界観の骨格は重めに作ってるのに、設定に無理があったり細かなお話の展開・演出がご都合優先で整合性を欠いたりしている。たぶん実際にやっていることはヒロイン二人のお話だから、不必要な世界観が足を引っ張ってるんだと思う。ただ自分にとっては前述のように世界観・設定やキャラクターとの整合がとれたドラマを観られることが重要だから、そのあたりのチグハグさがとても気になる。
すごくいいところもあるし放送されてる間は話題になるけど、オールタイム・ベストになったり後世に名を残すでもなく、中途半端に消費されるだけになりそうというか。その点ガンスリンガー・ガールは確かに後世に名を残しているじゃんか。その違いだよね。作画は劇場版と言っても問題ないくらい高水準なのに。そういう意味ではワンダーエッグ・プライオリティに似たものを感じる。
後半でうまくお話転がしてDAという組織の成立やリコリスの出自に伴う因縁、敵対組織との相克を折れたタワーの由来と絡めながらダイナミックに風呂敷広げて、歪な社会構造の少なくとも一部を何らかの形で次のステージに進める感じで綺麗に畳んでくれるといいけど、千束とたきなのしょーもない心の葛藤を百合百合パワーで乗り越える!みたいなヒロイン二人の関係性で話が終わりそう。学園ドラマでやってくれ。
微妙だと感じた点を色々書いていくけど、制作陣はそんなこと言われなくても分かってると思うので最終的にこういう指摘を跳ね飛ばすくらい面白い、視聴してよかったと思える作品に仕上げてくれることを祈る。
とにかく突き抜けた作画クオリティとメインのふたりのキャラの魅力がアニメ作品として話題を引っ張ってる印象。
作画のよさとはアンバランスに、設定作りや脚本演出には力入れてないなという印象。
もっとコミカルだったりファンタジーに寄せてくれれば(ガルパンのように)そういう作品なんだと割り切ることもできたけど、なまじほぼ現代日本で一見リアルっぽい作りにしているから見せたいものと世界観・設定が一致してないように見える。
詳しくは下記の通り。
そもそものベースとなる世界観とお話の展開の間をつなぐ設定に納得感が無い箇所が多い。ファンタジーにするならもっとファンタジーに描く、リアルに寄せるなら設定も妥協しないという整理をしてほしかった。リアリティラインをどのあたりに置けば良いのか迷ってしまった。
その流れならその展開しないでしょとか、このキャラクターがこう動くのはおかしいとか脚本の都合優先で設定やキャラクターが置き去りになってる。
敵も味方もいちいち迂闊。治安維持組織と犯罪組織の攻防にリアリティも緊張感もあったもんじゃない。ツッコミどころに対して劇中でセルフツッコミもしてるけど、それがいちいち言い訳がましい。それなら最初から整合性のある設定や演出をしてくださいよ。
まあエンタメ作品だからね、ある程度の制作上の都合とか、あからさまにネタに寄せてる部分もあるよね。分かるよ。
気にはなったけどまあ飲み込んでもいいかというポイントを書いていくよ。
飲み会のような空気感でワイワイ騒ぎながらチーム乱闘や1on1をしていて、やってるときはトータルで見ると楽しい。
じゃあずっと楽しいのかと言われるとそんなことはなく、早期撃墜されたり魅せプの餌にされたりするとイラついてしまう。
それでも友達相手だから空気を悪くしないように気を遣っているし、最近は友達の一人が趣味で音声とゲームをキャプチャーして編集してくれているから、後で見返したときに面白くなるように発言している。
けど、もう疲れた。
前は隔週ペースだったのが最近は毎週になっていて、金曜の夜になると「今日もやるんだろうな……」と負担に思うことも増えてきた。
俺がスマブラ強ければ毎週楽しみなのかもしれない。
実際、勝ててる人達は先週やったのに「今週もやろうぜ」と声をかけてくる。
ボイスチャット用のLINEグループは俺が立てたのだが、俺から誘ったのは数えるくらいしかない。
ゲームが楽しくない。
スマブラもスプラ2もAPEXもモンハンも、結局上手くないから楽しみきれない。
上手くなるためには退屈だったり苦しかったりする時間を経なければならない。
それに耐えられればゲームを楽しめるようになるだろう。
息苦しいのだ。
どうぶつの森も好きなのだが、ローンの返済を頑張ったり、家具や服のカタログを少しでも埋めたりと、ゴールが決まっている作業が好きなのだ。
あつも森で島にも家具が置けるようになったと聞いて酷く落ち込んだのは今でも忘れない。
ずっとゲームを触ってもらうには、対戦型にして青天井にするか、創造力を発揮できるようにするか、やりこまないとクリアできない難易度にするか、とかしかないのだ。
ストレス発散にちょっと触って爽快感を味わうのは、少なくとも俺のゲームの腕前では無理だ。
そして先んじて諦めた劣等感を死ぬまで抱えながら友達と仲良くするのだ。
ゲームなんかやらなきゃよかった。