2022-10-23

anond:20221022102005

一式陸攻渾名として「ワンショットライター」(一発着火ライター)または「フライングジッポー」(空飛ぶジッポー)が有名である。これは翼内の燃料タンク容積が大きく、加えて防弾タンク採用が進まなかった関係で、被弾に弱く、一掃射で炎上したという意味で使われた。

このニックネームについて、日本著作では、1952年昭和27年初版堀越二郎奥宮正武零戦 日本海軍航空小史』ですでに言及されている[3]。その他、1942年2月空母レキシントンを中心とする米機動部隊ラバウルへの空襲を行った際に迎撃に出てきた一式陸攻17機中13機を撃墜したレキシントンのF4F隊のパイロットが使い始めたと言う説もある[4]。一方、航空評論家ウィリアムグリーンが自著中で“日本人のかげ口”として引用しているということに過ぎず、真偽の程は疑わしいとする意見もある[5]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%BC%8F%E9%99%B8%E4%B8%8A%E6%94%BB%E6%92%83%E6%A9%9F

記事への反応 -
  • 「ワンショットライターは言い過ぎ。 それなりの性能(速度・高度・搭載機銃)は確保してて実戦でもそう簡単に落とされてた訳ではない」 「それB17さんの前でも言えるの?ww」...

    • 一式陸攻の渾名として「ワンショットライター」(一発着火ライター)または「フライング・ジッポー」(空飛ぶジッポー)が有名である。これは翼内の燃料タンク容積が大きく、加え...

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