はてなキーワード: 成人式とは
本当に、そんなに真剣に国のこととか、将来のこととか考えているのか?
就職難で心配です、って言うけど、能力のあるやつは就職できているんだよ、就職難だなんだって言うヤツの大半はなにもしてこなかったやつの言いわけなんだよ。
テレビの前でそうやって尤もらしく語った数日後には、恋愛の話に花咲かせて、酔っぱらって、いかにレールの上から外れないかってそれだけにビクビクしながら生きているんじゃないのか?
建前だけまともそうなこと言って、結局目の前の餌に縋りついているだけだろう。
その癖に、自分が届かないものに文句言って、愚痴言って、恥ずかしくないのか?
どうせなら、本当に自分が真剣に語れるものについて一言、二言、言ってみたらいいじゃないか。中身のない話は要らないんだよ。
国のことでも、将来のことでも、就職難でも、なんだっていいけど、真剣に考えて、真摯に、目の前にあることと向き合っているのなら、そんなヘラヘラしたりしないんだよ。
自分の心の底から、訴えるべきことを訴えてくれ。訴えたいことを訴えてくれよ。
諦めているんだか、本当に中身がなんもないんだか知らないけど、勝手に残念に思ってるよ。
原因はといえば
年々視力が衰えているというのに常に裸眼であり、メガネというものの用途、便利さを知らずに過ごしていた。そのため常に細目だった。
それが人には睨んでるような人相に見えるらしく、帰りの会では大体つるし上げられる。
なんか自分の見ている世界はみんなにも同じように見えているんだろうとか思ってたよ。バカだな。
文字が読めないどころか他人の顔を認識するのにもかなり接近しなきゃいけなかったというのに。
あとは身なりが変。寝癖ついたままの髪に親が言うがまま買った似合ってもない服。
これもきっと一因。
そして気付けばいじられキャラ。
具体的にどう笑いを取ってたかは思い出せないが、それなりに笑われてたんだろう。
それがコイツには何やっても良いんだという風潮を作り出してしまったわけなんですが。
そんなこんなで無視、暴力だとか。大津に比べればそりゃ屁でもないほど軽かったんだろうと思う。
比較するのも烏滸がましいんだけど、一番傷ついたのはこれ。
A「お前友達いると思ってる?」
俺「え。居るよ。B君とか」
B君に聞くのは怖かったから聞けてない。今でも。
子供って容赦ないね。加減を知らないね。よくこんな残酷な言葉を軽々と吐けるなと。本人目の前にしててこれかー。
陰口もそりゃ相当吐かれてただろうが、目の前で言われるとダメージすごいのよね。
で、確か授業の中で作文をみんなの前で発表するようなことがあり、
その中で誰かが告発したのかな。
それで割と大事になったんだと思う。
クラス全員残され1時間説教。その後一部謝りに来たよ。いじめをいじめと認識していなかったんでいいよと許したさ。
とりあえずしばらく収まった。
でも進級したら再発。結局中学まで合わせて6年間ほどか。
なげーな。ながい。
いじめられてるって親に言いたくないんだよね。
まして先生に言えば親にいくのは目に見えてるんだし。
大津や仙台の二の舞にしないで。腐った教師になんてならないで。
後は蛇足。
自分にも幸いそれなりに仲のよかった奴らはできたのだが、大学の時にそいつらと発足した地元バレーサークル。
なんだろな。そいつらと一緒にやってても地元にいるとどうも過去の柵がとれない。
気付くと一人になってて話し相手なんぞ居ないし。
話せるけれど無理矢理こっちが話してるような感じになって。それって友達か?
やっぱ俺にゃ友達なんていなかった。これから出来る気もしない。
Aの言った事が正しいとかそんなんじゃないが、元々が友達出来る柄なんかじゃなかったのかもなあ。
友達っつーのはなんだ。
>成人式の同窓会でイジメの首謀者達に会っても怒りが再燃するようなこともなく、それなりに楽しく飲むことができた。
何をどうやったら被害者が加害者とそれなりに楽しく飲むことができるんだ?
おかしいだろ
>で、その影響なのか、全然感動をしなくなった。感動モノの作品を見たり、旅行先で凄い綺麗な景色を見たり、大学であるコンテストで凄い結果出したりしたけど、全然心が震えないのがわかる。心が鉄でできてる感じで、パサパサなのね。
感動しなくなったって、いわゆる感動すべき場面で鼻白む感じ?
それなら普通によくあることだよ。たぶん疲れてるだけ。あんま気にしないで休める時に思いっきり休んで思いっきり遊びなさい。
もしもイジメ自殺のニュースを見ても怒りを覚えないし、特に感じる事がないって意味での感動しなくなったなら(こんな文章を書いてるくらいだからそういうことはないだろうけど)
僕は子どもの頃、外見的に「おとなしそう」「虐められそう」だったし、カッコ良くもないので、中学二年の頃にひどくイジめられた。
で、中学生なりに考えた結果、僕はそのイジメをシカトするという方法をとったんだけど、リアクションが無いとつまらないのか、シカトするという対処法は割と有効で、イジメからの脱出に成功した。
その後、成人式の同窓会でイジメの首謀者達に会っても怒りが再燃するようなこともなく、それなりに楽しく飲むことができた。
だから、自分の心ではもうその経験にケリをつけられているんだと思う。
でも、あの経験は僕に色々と影響を及ぼしていると思うことがある。
イジメられた経験のある人なら、わかってくれると思い、ここに書いてみる。経験のない幸運な人も、イジメられるとこうなるということで読んで欲しい。
まず、体の操縦がヘタになる。
イジメられてると、イジメてる側はいつも見てる。これは誇張とかじゃなくて、虐められてる側はもうそう思わざるを得なくなる。
そうなると笑われないように、イジメのきっかけを産まないように行動しないといけなくて、そう思うと余計変なことしちゃって、笑われて。
実際今でもそうなる。少しテンパると体がうまく動かなくなって、指先震え出しちゃったりとか、瞼が降りてきたり、少しの力をかけるつもりがビクンッて強い力を出しちゃったりとか。(言いにくい
あと、呼吸もへたになるね。ただただ呼吸するのが苦しいっていう。気にしなきゃいいんだけど、気にし始めると、もうね。
あと、心が鈍感になる。(と思う
これは僕がイジメをシカトしてやりすごす、といういなし方をしてたからかもしれない。あれ結構キツイんですよね。泣いちゃいそうで。でも泣いたら面白がられるしね。それを半年続けたからもうキツかった。
で、その影響なのか、全然感動をしなくなった。感動モノの作品を見たり、旅行先で凄い綺麗な景色を見たり、大学であるコンテストで凄い結果出したりしたけど、全然心が震えないのがわかる。心が鉄でできてる感じで、パサパサなのね。
もしかしたら、イジメに対して怒って殴りつけるぐらいの対処をしてたら、映画見る時でもワンワン泣いたりキャラクターに怒ったりしていたのかもしれない。こんな事言っても、本当しょうがないけど。
・・・ということをこの前イジメで自殺したニュース見てて思ったんだけど、どうだろう?
同じような事を感じてる人は絶対いると思うんだけどなあ。
カウンセリングとか行った方がいいの?誰か教えて。
モンスターペアレンツが、自分の娘にDQNネームを名付け、
それを知ったモンペが
「マトモな名前を付けた親に逆キレする」という話が、はてなブックマークにあった。
http://gasoku.livedoor.biz/archives/51908606.html
この話の真偽については、一部「ネタじゃないか?」との意見があるが、
そもそもこの手の
「自分の名前の由来・意味を調べましょう」という小学校の授業自体に、
問題があるのではないか?
この授業の前提としては
「親は、子供のことを考えて、最高に意味のある、最高の愛情を込めた名前を付ける」という
「素晴らしき親」「パーフェクトペアレンツ」が前提になる。
「適当に名前を付けられた」というケースも、あるのが普通では?
言い方を変えれば、「40人の中で、パーフェクトペアレンツでない親が数人程度いる」のである。
本人は「パーフェクトペアレンツ」であると意識していても、傍目には
まさにモンスターペアレンツ、DQNネームの親なども、それに該当。
「皆が皆、パーフェクトペアレンツである」という「神話」を前提として組み立てていて、
それゆえに
「パーフェクトペアレンツの無償の愛を子供に体感させる」という授業がなされる。
「パーフェクトペアレンツの無償の愛を体感させれば、子供の情緒にプラスになり、
パーフェクトチャイルドになる」という目論みなんだろうが、
この授業計画は、パーフェクトペアレンツでない親が混ざっている時点で、見事に破綻する。
その場合、後に残るのは
「パーフェクトペアレンツ(とその子供)による、ノンパーフェクトペアレンツ(とその子供)への差別・イジメ」だけである。
「親の愛情を子供に取材させて、体感させる」という授業展開だが、愛情希薄な場合、
あるいは愛情をうまく伝えられない親の場合、授業計画は破綻する。
で、
「お父さんお母さん、いままで僕を愛情一杯に育ててくれてありがとう」と子供に語らせるのが
この手の授業の「予定調和的展開」であるが、これって保守トンデモの「親守詩」と、
やってることが何ら変わらん。
いい加減、
「パーフェクトペアレンツっぷりを子供に体感させる授業」は、止めにしてはどうか?
現実世界は、文部科学省や教育委員会が期待するほど、パーフェクトペアレンツは多くない。
そもそも、「古き良き日本」では、結構子供はいい加減に命名されていた。
一番目の子供だから「太郎」、二番目だから「次郎」、てな感じ。
「もう子供なんかイラネ」「男児が欲しかったのに、女が産まれやがって」というホンネを隠さずに、
おおっぴらに「トメ」とか「ステ」と命名されていた。
突飛な仮説だが、
おまおれ
相手は短大2年
俺は大学2年
20歳になっていたから親の同意はいらなかったけど、当時はまだまだ子供だった
在学中に結婚することも考えた
だけど結局、お互いに育てられる自信がなかったので、中絶を選んだ
今でも後悔はしていない
妊娠は簡単になる
そりゃ毎日セクスしていればな
とにかく毎日した
もちろんゴムなんかもったいないと思っていたし、感触がいやだった
男の身勝手だな
彼女は手術後、しばらくうちのアパートで休んで、年末年始は実家へ帰省した
俺はモンモンと正月を過ごした
もちろんそれまでにはお互いに電話したりした
久しぶりに会ったけれど、なんとなくギコチなかった
何も言えなかった ただただすいませんしか言えなかった
本来なら相手の実家に行って謝るのが筋なのかもしれないが、俺はずるい男だった
彼女に聞いたら、父親には話していないとのこと
相手の母親に電話で怒られても、結局、彼女の実家に行かなかった
まだ子供だった
久しぶりに会った彼女はどこか距離を感じた
たぶん俺にとっては申し訳ないという思いと引け目を感じてしまっていたのかもしれない
結局、その後はセクスもせずに、彼女の卒業とともにお互いに離れた
距離が離れて、心も離れた
電話もしなくなり、きちんとお別れをせずにそのまま
今ではどうしているか、連絡もとっていない
しばらくして、俺は新しい恋と出会い、今、また毎日セクスライフをエンジョイしている
お前ら、ゴムだけはつけろよ
田舎から上京して東京のとある著名な私大に在籍。その1年目にして叔父がまさかの倒産。両親が保証人になってたせいで、家族全体として多額の借金を背負う。学費稼ぎのためにコンビにバイトを始めるが、逆に単位を落としがちになり、その結果、育英会の奨学金が止まった。生活で精一杯のため大学を中退することにした。なぜか両親の逆鱗に触れ、勘当される。このとき2000年、成人式を終えたばかりの春だった。
大学中退は高卒扱いだ。学歴を武器に仕事しようと思っていたために、どうやって生きていけばいいのか目標を見失った。一人暮らしだから無職にもなれない。まずコンビニバイトをやめようと思った。
最初は新社会人の就職活動と同じような感覚でマイナビをひとしきり見てたのを覚えてる。ここで給料の相場観を掴み、フロムエーとかanで求人を探した。技術が身につくなら何でも良いと思っていたが、求人からIT技術者人口が相当薄いんだろうという事を感じた。その結果「IT企業で雑用ができる」「初心者歓迎」のような説明のある企業に応募することが多くなった。
IT企業ではないが「システム部門での雑用」ができる中小企業があったので応募。「残業できますんで働かせて下さい、中退した理由は色々ありますが、とにかく仕事がしたいんです」と素直に申し出たところ、賞与がないという条件付きで採用された。月給17万前後。新入社員歓迎の飲み会で全裸になったのが大ウケしたのが良かった。バカ田大学のバカが来たと言うような感じでバカにされながら仕事したが、それでも真面目に雑用をこなしているうちに徐々にシスアドの仕事ができるようになってきた。
DreamWeaverで【「更新情報」ページの更新】という作業を任され、HTML学習のキッカケになった。
「とほほ」を参考に、JavaScriptが少しずつ書けるようになった。
携帯向けサイトを作ることになり、無理してPHPもPerlも覚えた。画像の圧縮処理も覚えた。
PHPを覚えるとデータベースへのSQL発行もそれほど抵抗なく身に付いた。
Windowsネットワークの調整を進めるうちにActiveDirectoryの知識がついた。
中小企業なので専門のネットワーク技術者がおらず、Ciscoコマンドを勉強できた。
この結果、最終的には社内で使うサイトを構築から任されることになった。資格でもプログラム言語でもないが「仕事する人にとって使いやすいWebサイト(GUI)を作る」というデザイン技術は確実に身についたと思っている。
働き始めて2年目で初級シスアドと基本情報に挑戦して両方とも合格した。このとき情報シスアドも挑戦したが午前科目で不合格。これは翌年も挑戦して合格した。
コツコツ貯めたはした金で、株式にも挑戦する。ちょうど紙幣バラ撒きのパフォーマンスで有名な「あしぎん株」騒動に乗っかり、30万円の大損をする。ここで自分には儲けるセンスがないことを思い知る。しかし仕事に対するモチベーションを大きく上げることになったと思う。
この会社では色々な知識が入ってきてレベルに応じた仕事ができるいい環境だが、入社条件があるだけに、どんなに頑張っても昇給はなさそうだと考えるうちに将来が不安になった。クレジットカードのショッピング枠のリボ返済がきつくなり、返済に追われるように転職を決意する。2006年。
ここで参考にしたサイトは Re就活 と マイコミ。物は試しと色々なIT企業に面接に出向くも、ほぼ全滅。採用されたとしてもマルチまがい商法に参加するような会社だったりして、入社後すぐ辞めたりした。
面接に落とされた原因は恐らく4点。
例えば「ワン側の設定もできる?」「経験のあるフレームワークは?」と言われても曖昧な返事ばかりしてた。仕事場で身につけたノウハウと、その内容を指し示す用語が頭の中で全然リンクしておらず、チグハグな回答しかできないのである。それを説明するために専門用語があるのだ、と思いながらとにかく用語を勉強した。
活舌が悪いこと。
自分の声をマイクで録音し再生してみた。そしたら実際恥ずかしい活舌だった。こんな努力は誰にも見られたくないと思いながらも、とにかくマイクに録音して治す作業で、苦手なサ行を治した。まだ治りきっていないけれど、自分の声を聴いて「自分の声じゃないわぁ」と言っているうちは自分の声を理解してない、そう思うように頑張った。
人相が悪いこと。
まずマユゲを整えるようにした。知り合いに会うたび「印象変わったねー、マユゲ剃ってるーwwwおっかしーwww」と屈辱を受けるも、なんとか耐えた。そして、2ヶ月に1回は美容室に行き短髪にするよう心がけた。最初は入るの出るのも恥ずかしかったが、2回目、その美容室のお姉さまに「久しぶりー!伸びるの速いねー!」と可愛く言われたのが妙に嬉しくて、それ以降美容室に抵抗なく行けるようになった。あと、自分の顔はヒゲがあったほうがカッコいいらしいと言うことも分かる。第三者の意見は大事だと思った。
自分に自信がないこと。
高級デリヘルを頼んだ。即解決した。あの150分は今でも強烈に記憶に残っている。
今までやってきた仕事をどう面接で表現するのか、何が目的で働きたいのか、今から働こうとするその会社に対してどのような手段で貢献するのかを正しく話すことができれば、それだけでいいんじゃないか、と思うようになりました。その結果、会社のニーズとマッチしていないことが分かれば、素直に他あたるのも大事だなぁとも思うようになりました。
上場を目指す会社に運よく入ることができ、年収が1年目350万。しかし社内システム関連業務全体における役付きの地位がまわってきて、このご時勢で入社3年目にして900万まで伸びました。そして今に至ります。
けど、それを両親は危険だと言って許してはくれなかった。
成人式に、行きたくなかった。
中学は遠い町の私立中学だったので、地元に知り合いはほぼいない。
そんな中での、成人式参加は、辛いことが予想された。行きたくなかった。
振袖を買って貰えることは、有難いことだと分かってる。
けど、地元の成人式に、着付けメイク代の○万円を払ってまで行くべきか?
1度ならずとも、何度も何度も、写真屋さんで写真撮影しなくてもいいんじゃない?
振袖に○○万円も出すなら、本当は、日常生活での服に使いたかった。
普段、いつも同じ服を着て大学に行く私は、惨めな思いをしているけど、
それを両親は知らないのでしょうね。見えないのでしょうね。言って伝えてるのに。
結局、成人式では、誰とも喋らずに終わった。すぐに帰って、振袖を脱いで、メイクを落として、ジャージを着た。
でも、意見を通すためには、両親を説得しなければならない。
いくら言っても、両親の考えは変わらない。
頑張れなくなってしまった。「そこまでして、叶えたいことじゃないし」と。
諦めてる、そういう家なんだから仕方がない、って。
それでも、出来る範囲で楽しもう、って。
私自信、自殺願望を小学生時代から持ち合わせていた立場としては、子供なんて生みたくない。
生まれてくる子供が可哀相だ。私は、生まれてきてよかったなんて思ったことは一度もない。
けれど、両親は「結婚しろ」という。
結局、何をしてても、楽しめない。
何だか、もう、頑張れないなぁ。
「もう仕方ない諦めよう」って思いながら、時々泣けてくるのは、
本当は、頑張りたいからなんだろうな。
どうせ毎日着るなら安くかっこよく着たいよね。
システマティックにスーツを揃えたのでそのノウハウを残そうと思います。
長文ごめんなさい。
大体5分くらいで読み終わるかと思います。
対象としているのは20~30代の男性で接客が必要となる職種の人。
ただし、ベースとなる着方なので上の年代の人、他の職種の人でも問題なく利用できます。
正直、初期投資にお金はかかる。10万円は見積もっていてください。
だけど、ランニングコストは無駄がなくなるので安く済むようになります。
ここではスーツ周りをダブりもれなく効率的に抑えていきます。(ほんとに基本の基本です。)
日常ではベースのラインで着回しを行なっていって時折、「遊び」を加えるような着方を提案しています。
なのでシックに行きたい方もフランクに行きたい方も対応している選び方です。(この点については後述)
ここでは扱わないのでぐぐってみてください。
ただ、最近はどちらがどっちともいいがたかったりするらしいです。
真面目に行きたい方は英式を、チャラく行きたい方は仏式で揃えてください。
着回しがヘビーローテションにならないようにもう一着買うことをお勧めします。
茶色のスーツもよく目にしますがこれは偉くなってから着ましょう。おじさん色です。
好きなものを選びましょう。
太いものと細いものがあります。これについては後述のVゾーンで扱います。
ライトは2~6月頃を目安にします。お店には成人式後にラインナップが揃います。
ダークは10~2月頃を目安にします。お店にはクールビズ後にラインナップが揃います。
クールビズをしない古風な会社さんはライトの期間を8月まで伸ばしてください。
好きなのを選びます。柄物とかはおじさん臭くなります。それも好みですが。
ベースの3つ(黒灰赤2紺2の6本)は古くなったら同系統で買い直します。
そしたら流行色や好きな色を買い足します。これは流動的にサイクルさせる層になります。
そうすると10本くらいになるでしょうか。ここらへんがちょうどよく着まわせる本数になります。
襟には長さと開き具合があります。
好きに選びます。
ネクタイとYシャツの組み合わせには終る事無き戦いがあります。
流行によって揺さぶられてしまうので。(店員さんは基本流行で進めてくる。)
この3つができれば十分に思います。
黒(※)と茶があります。
上2つを揃えたら
すこし遊びを加えると良いでしょう。
シューキーパーを買っておきましょう(3000円~)
それといっしょに消臭のおまじないの10円玉をいれておきます。
こういうのって普段教わらないことだなって痛感しました。
一人だけではもったいないので、ぜひますだのみなさまもどうぞ。
番外編もできたら書いてみます。
「親がいかに我が子のことを思っているか、手紙を書いてください、道徳の授業で使うので」
という「要請」が来た。
で、妻が、「どのような文体にすればいいのか?」と必死に悩んでいた。
ネットを見ると、「親からの子供への手紙」というのは、ここ数年で急速に各学校の道徳現場で
広まっているイベントらしく、特に「2分の1成人式」の目玉行事になっているらしい。
(2分の1成人式とは、子供が10歳になる4年~5年生の時に行うイベント。これもここ数年で急増)
妻は
「変にあっさりした短い手紙だったりすると、子供同士で手紙のボリュームを比較し始め、
『A君の手紙は短いんだね、親が手を抜いたんだね』とイジメられたりしないか?」と
妙な心配をしていた。
そのため、「親から子供への手紙@道徳授業」の「例文」がないかどうか、
Google検索やウィメンズパーク投稿などを参考に探し始めた。
気分は「宿題を知恵袋に聞いて回答する小中学生」の気分(いけないことしている気分)である。
ネット上では、「親からの手紙を書くのが大変だった」とかいう投稿は結構あったが、
中には「文書をここにアップロードすることも出来ますが、あえてアップロードしません。
親が自分の言葉で書くのが重要だと思いますので」と「意地悪」している親もいた。
よっぽど「人力検索」「知恵袋」にヘルプを依頼しようか、と思ったが、
何とか数個の「テンプレートになりえる文書」を見つけ、やっとのことで書き上げた。
時間にすると数時間、時給換算すれば1万円以上の原稿料が欲しい。
穿った見方すると、この「手紙」、文書が短い家=愛情が薄い家を
1歳児半検診のウラの目的は幼児虐待発見、と聞いたことがあるが、この手紙も
児童虐待発見のためのウラツールじゃないか、とも考えてしまう。
虐待発見云々は考えすぎかもしれないが、手紙が短い家、親が表現力が下手な家の子供は
イジメられてしまうんじゃないか、と思うし、こういう形での「家庭対抗愛情発露競争」は
いかがなものか?と思う。
学校現場は「対抗戦ではない」と抗弁するかもしれないが、受け取る方(児童、保護者)は
ましてや、授業参観日にそれをやっているのだから、親同士の「見えない対抗意識」に火をつける。
で、不思議なのは、「2ちゃんねる」の教育板とかで、この「親から子への手紙」への
批判投稿なりが見受けられないことだ。
「親からの手紙ウザイ」とか「アホラシ」のような投稿が2ちゃんねるにちょっとはあるか、とも
女性がスーツ姿の男性に引かれるのはファッション性ではない!「狩猟服」だからだ!獲物を狩ってこれない男の戦闘服ほど虚しい物はないぞ!
成人式や新卒でスーツ着てるとカッコイイというのは狩りに出てしっかり成果を収めてくる人間が側にいるからだ!わかったな!ハードル高いぞ!
それでも認めてやれ!女はカネだけは求めるってな!
当然だ!子供が欲しいけど貧乏でもいいです、なんて認められる訳ないな!お前も父親なら反対するだろう!どこ馬だよ!
そんなわけで淑女諸君は割りきって一流企業の正門前で立ちんぼでもしてなさい!子のため自分の為の立ちんぼ!本末転倒!しかし、最適配分はもはやその道しかない!
僕がインターネットを利用し始めたのは16歳ごろだったと思う。
その少年は芸大をめざし、日々ファインダーと向き合う生活していた。
オレンジ色の背景のブログには屈託のない彼の文章と、彼だけにしか撮れない写真がいっぱいあった。
僕は興奮した。ドキドキした。わくわくした。更新されるのが楽しみで仕方なかった。
だって、人の生活をのぞき見するってすごくワクワクするでしょ?
それが自分と同じような年齢で、なにかに挑戦しようとしていて、輝いていたら、
すごくワクワクしない?それがすごくリアルを帯びていたらワクワクするよね?
とにかく、ディスプレイ越しに見えた彼の世界は僕を虜にしたんだ。
もちろん一眼は買えない。バイトをして程度の良い一眼ライクなデジカメを購入した。
今までの僕なら、怖くて行くこともかなわなかったろう。
だけども、カメラのファインダーを覗いている間は僕は無敵になれた。
暗闇の中にファインダーで切り取られた世界だけがぽっかりと覗いている。
そんな世界を僕は歩き続けた。
きっと焦っていたんだ。ずっと追い付けないことに焦ってたね。
彼の写真はさ、奇跡的な一枚でもないし、すんごく考えられた構図でもない
人種もんだいとか飢えとか政治問題とか、そんなんじゃないんだ。
どこにでもあって、誰でも撮れそうな写真なんだよ。
ただ、その写真1枚にはとんでもないほどのエネルギをもってる。
その1枚彼のリアルがあった。
彼のブログはあっという間に有名になった。
今では写真仲間と上京してルームシェアして日々を送ってるらしい。
もはや、彼のブログは僕にとって憧れではなく、嫉妬の塊になりつつある。
憧れだったものが嫉妬に変わるものほど惨めなものはない。
今日も彼は、ブログの中で仲間たちとの打ち上げの報告をしている。
僕はPC前にぶちまけた飲みかけのジュースを泣きながら拭いている。
どうしてこうなったんだ。
あっという間に成人だ。ついこの間成人式に出席してきた。
みんな変わってた。みんなからお前は変わってないなと言われた。
おいていくな。助けてくれ。手を貸してくれ。
僕と君の違いはなんだ。教えてくれ。
墨田区の小さくてボロアパートの一室でやっと買った一眼を握って今日も震えている。
手に力が入りすぎて汗でジットリ濡れてるんだ。
こんなにシャッターが重かった?
すぐ横で、スカイツリーがどんどん成長している。
ファインダーを覗く僕はもう無敵じゃない。たすけてくれ
あれは、成人式を終えた後、大きな宴会場を貸し切っての同窓会だったのかな?
君は、クラスでもアゲアゲなグループがへったくそなカラオケで盛り上がる中、
不協和音のラブソング(恐らくエ○ザイル)に目をうっとりさせる女子達を尻目に、
君は、相も変わらず、自分を傷つけない優しい殻の中に閉じこもっていたのかもしれないが、
僕にはそんな君にも「何かあるかも」という期待がちらと垣間見えた気がしたんだ。
隣の卓はかわいい女の子ばかりだったな。嫌々来た同窓会だけど、もしかしたら昔話に花が咲いて、
あるいはこの中の誰かと...なんてことも考えていなかったといえば嘘になるだろう。違うかな?
でも結局君に、君が喜ぶようなことは何も起きなかった。規定の時刻になれば、友達かと思われた
相席の彼らも早々に席を離れ、君を置いていった。一人残され、「このあとどこいくー?」なんて
男女の声を聞きながら、君は何を考えていたのだろう。残ったビールを喉に流し込み、直後に
逆流してきた4000円分の食事だったものにまみれた君は「すいません、すいません」と僕に
謝りながらへらへらと笑っていたけど、本当はとても傷ついていたんじゃないのか?
女子の、汚物を見るような視線に耐えながら会場を去って行く君の背中は20歳にしてはやけに年老いたものに感じられた。
お調子者のおたけび、女子の軽蔑のまなざし、そこからくるストレスと苦い思い出...
さして仲が良かったわけでもない連中との同窓会に赴いて、これらの嫌なこと以外に何か得るものはあったんだろうか。
4000円分の吐瀉物を片付けながら、僕はそんなことを考えていた。
今実家で暮らしているが、兄弟は独立したので自分と両親の三人暮らし
だが、三人暮らしというよりは、一人暮らしが三組、といった方が正確。
会話はほとんどない。
休日は朝7時頃~22時まで、飲酒→居眠り→飲酒を繰り返している。
酔って暴れるということはないが、関わりたくもない。
キッチンで色々食材を漁るが、毎回同じ動きをしている。
(半透明の袋に入れたパスタを「これはなんだ?」と空けて確認する等)
仕事に出る10分前と入浴時くらいしか部屋を出ない。ずっと部屋で2chや二次創作やら見ている。
自分たち子どもが小さい頃からずっと専業主婦だったが、家事は全然しない。
漫画や小説、テレビや音楽(アニメの)が大好きで、夢中で気付いたら夜遅く、というのが日常茶飯事。
夏休みのご飯はカップラーメンか具のないのびきったそうめんかうどん、玄米をかなり柔らかく炊いたもの。
もし万が一結婚することになっても、両親には会わせるつもりはないし結婚式に呼ぶつもりもない。
成人式をすっかり忘れられた悲しみと怒りは一生忘れないし、毎年思い出す。
早く両親死なないかな、と待つ日々。
親のことを悪く言うヤツは嫌いだ、と振られたこともあったけれど
毎日殴ったり罵ったりされていたんだ。その相手を「親だから」といって好きになれるのか?
感謝しなきゃ、と言われる。
もちろん両親には感謝している。
殴られるのは痛いこと、無視されるのは辛いこと、約束を破られるのは悲しいこと、
夢を応援してくれないのは悲しいこと、たった数年早く生まれただけなのに全てを我慢させられたこと・・・
他の人にしてはいけないことを学ばせてくれた。
父親は酒量が増えてきたのでそろそろかと思っているが
これもアルコール中毒といえるのだろうか?
特に迷惑はかけられていない(会話もない状態だし)ので、悪臭がひどいくらいなんだけれども。
こいつを止めてやりたいのだが俺にはその力がない。それが悔しい。ので晒す。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1654396677&owner_id=12839825&comment_count=20
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1463326&media_id=20
まず、この記事に関して、当事者でもないし当事者から話も聞いていないことを前提に話を進めます
話には4つあります
あとは「ゆとり」について
通報した人
この人が誰かに危害を加えようとしましたか?(記事では写真撮影をしていたと)
おおよそ
「若いもんは」という観念と、日頃のストレスの捌け口として通報したのでしょう
確かに模造刀所持は違法なのかもしれません(確か証明書等が必要だったと記憶、不確)
さらに、成人を祝うというその場において
「法」などという低レベルな封建的なツールが優先されるのでしょうか?
されるのであれば通報したあなた(が二十歳以上と推定する)の時もそうでしたか?
紋付き袴を着ますね。例えば
それであればたしなみとして、かっこよくなるため
目立つために
刀を付けたい
これはバイタリティー溢れる人間にとって至って健全な思考ではないでしょうか?
それで多大な迷惑(中の人、市長等を殴ったわけではない)をかけたわけでもない
きっと彼や彼の周りにとって良い思い出になったに違いありません
言いたいのは
自分らの時には馬鹿騒ぎしても周りが何も言わなかった、でも最近の若いもんはダメだ、と
その思考は余りにも子供じみていないかと小一時間とうてみたいわけです
さらに
馬鹿な国民を映して、馬鹿な国民に見せて、馬鹿な国民をさらに馬鹿にさせる気ですか?
そんなストレスの捌け口がない、もとを辿ればストレス社会にしちまったあんたらこそ罪だろう?
どうですか?恥ずかしい大人は嫌なところを突かれてイライラしていることでしょう
次に「ゆとり」について
我々平成生まれをまとめて「ゆとり」と呼ぶのを辞めていただけませんか?愚の骨頂にしか聞こえません
ゆとり教育とは本来
奴隷のように働かされ
何の満足感も幸福感も味わえず
いつも辛くて苦労した酷い顔して
なのにせっかくの土日も家族から見放され、趣味すらなく金の使い方も知らない
ような人ができないように
決して馬鹿を無理矢理作るものではありません
現に、私を含めてもいいでしょう
私の友人、知り合いには
「ゆとり」には成功例があることも、あなたたち大人は理解して下さい
さらに、「ゆとり」と揶揄するのは自分の作った鏡に映ってるものを「不細工だ」と言っているようなものです、反省して下さい。
随分昔だけど、ちょっと自分の思い出を書く。
元増田や他の増田と同じく、私も振袖?ナニソレイラネ、って考えだった。
それでも着てほしいという親に私は無理難題押しつけた。
レンタルは嫌
着物を選ぶのに付き合うのは2回まで
自分が気に入のがなければそれでオシマイ
…他色々。
着たくないって言ってるのにレンタル嫌とか酷いよね。
特に予算が無理言った。
金額覚えてないけど、レンタル同然の値段が条件だったはず。
ところがあったんですわ。
激安で、しかも自分も親も、これならいいんじゃないかって着物が。
別に激安なのを選んだんじゃなくて、偶然選んだのが聞いてびっくりな値段だった。
しかも、ああいう場所って、大概売り場によって値ごろ感が揃えてあるのね。
周りはン十万、ン百万という中でやっぱりこのレベルの値段だと良いのがあるな、
あの正面に飾ってあるのなんて、超綺麗だ。
冷やかし半分にちょっと見せて、って言ったら
激安だった、という冗談みたいな話。
でも、それって反物の金額なんだよね。
そしたら母親が言いだした。
そんな値段で着物買える訳がないでしょ、私が作るのよ、と。
…しまった、謀られた。
けど、正直通らない筈の無理を押しつけるつもりで言った金額で、
しかも偶然気に入った反物が激安だったと、運も重なって
しゃーねーや、と私が折れた。
ただ、そこで私も謀った。
高卒だったから、もう働いていたのね。
親の反対を押し切って、反物や帯のお金は全部出してやった。
これは何を着ようと分かってた。
そっから、3年経って、妹が私と同じ病にかかった。
振袖イラネ病。
ところが、直前になって、成人式では友人一同振袖着ない約束を反故にされて
急に着たいと言いだした。
大慌てで私の着物を手直しした。
良い運は重なるもんだ。
親は着物の金の分だからといって、プロの写真を撮らせてやった。
そっから、さらに1年後。
母親が癌になった。
私の無理難題を通した、偶然の運を笑っていた。
「人間万事塞翁が馬」
素敵な柄に出会えて、運が良かったね、と。
随分久しぶりだったから大変だったけど、
若い頃に和裁を習っていて良かった、と。
こんな些細な事、親孝行でも何でもないとは思うけど
思い出をひとつ作れたのは結果論だったけど、良かったと思うよ。
だから、元増田も、自分が譲れない所を親としっかり話し合うと、
ちゃんと運や偶然の方が、一番良い選択を運んできてくれるかもしれない。
ちなみに母親は激痩せしたけど、無事手術成功。生きてます。
再発まであと数年は心配が残ってるけど。