はてなキーワード: 呼び方とは
16年前、初めておしゃれなイタリアンを食べることのできる店に一人で入った。
就職活動中でお腹が減って仕方なくて、移動中、なんでもいいから麺類にしようと思い、ぱぱっと目にとまった店に入ってしまったのだ
麺類が好きだったんで、当時はパスタって呼び方を耳にして新しかった頃だった。
だって、うちでは母がスパゲティって言っててトマトケチャップとソーセージとたまねぎくらいしか混ぜていれてなかった。
もちろんゆがくパスタなんてつかってなくて、ビニールに真空パックされたすでにゆがかれた麺しか食べたことなかったんだ。
パスタっておしゃれなスパゲティの言い方なのかなって思って店に入って、初めてカルボナーラを注文した。
当時、レトルトでスープスパゲティとかいうソースがはやってて、流動性の高い液体ソースに麺を浸して食うのだとイメージしてた。
そして、店が持ってきた皿の上には、なみなみと麺のまわりに、ちょっとどろっとした液体がのってるソースが見えた。
おれは、これを食べようとフォークを手にしてみたんだが、ふと気がついた。
周囲のカップルやOL達は、右手にフォーク。左手にスープを持っている。
フォークはわかる。
でもなんでスプーン?
よく観察すると、女たちはみんなスープをすくいながら右手で麺を絡めて口に運んでいる。
カップルのうちの男のほうはピザだったので、わからんかったが、スプーンでスープをすくう女たちの姿にへんな食べ方を感じた。
マナー的にどうなの?
スプーンでスープをすするのと、スプーンの中にすくった液体にフォークで絡めた麺を置いて一緒に口に入れるのとどっちがいいの?
いまでもわからないんだけど、見よう見まねでパスタ食べてて・・・結局フォークしかつかわない。
両手でパスタ食いにくい。
みさき・美羽のみ攻略、残りはオートでプレイしたがうーん…微妙
萌ゲーを近年は作っていたとは知っていたが、シリアス路線との噂を聞いて手に取った自分には期待はずれだった
呉企画とあり過去作の『あした出逢った少女』や『何処へ行くの、あの日』と比較しながらプレイしたのが駄目だったか
■シナリオ
色々と都合が良すぎてるし絶望感も何も無い、締りがない設定
主人公の、他人の感情がある程度読めちゃう設定も死んでいてなんだかなあという感じ
幼なじみが成長してまた集まって…というシナリオは好物ではあるが、この作品においては女子の取り合いに巻き込まれちゃった感が強くていまいち
肝心の主人公も近年の量産型ラノベ以下に個性も特徴もないため感情移入も難しい
起承転結、起承の部分はそれなりに萌ゲー的に楽しめる形には纏まっている
しかしながら転がほぼヒロインとのHであり、主人公がじゃあ現実世界に戻ろっか→うん戻ろう
こんな展開で進み結で未解決の要素をさらっと纏めてお終いである
■キャラ・グラ
ヒロインはそれなりに可愛いとは思うが、近年の濃いキャラ達には劣る
2名ガーターストッキングを着用してる子がいるがこれは製作のおっさん臭さを感じた
にゃんぱすーとでも言い出しそうな娘が…
一枚絵など綺麗に出来ているが、抜きゲーやグラがリアルに近いゲームばかりプレイしていたためか「まあ萌ゲーならこの程度か」という感想
スケッチかな?時折挟まれる回想用の一枚絵の方が圧倒的に綺麗だったのが気になる
美羽√行きの選択肢で素っ気無い態度ばかり取られるがこれが演技とか、ややこしい事はやめて欲しいですね
正直、『何処へ行くの、あの日』レベルのシナリオを期待しており期待はずれだった
体験版をやれば続くシリアス展開に期待を抱かないわけがない、裏切りもいいところである
他の方の感想を見ても盛り上がり不足やパンチが足りないなどシナリオが甘いかなという印象
セリフ回しも偶に若い少女から出るような単語でないものが飛び出たり(卑語ではなく)するなど雰囲気が崩れてたかな
ラビリンスやエデンはまあそれぞれの呼び方が定着しちゃったならいいか程度、それ以上に気になる部分が結構あった
しっかり纏まっているものの、80点台は無い。厳しい目で見たら70点台も怪しい
個人的に69点
次点彼ぴぴ
【新語】ついていけてる?「彼ピッピ」はもう古い!時代は「彼ぴぴ」
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1142095333762051001
最近、若い男女が使う新表現「大切さん」意味とルーツ、増えゆく類似語について調べました
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1141499437050513901
どれも自由だよね
http://soredemo-blog.hatenablog.jp/entry/2015/01/18/222322
まあ彼氏も夫もいないんですけど
こう聞くだけでもLGBTの方から「これだから無知は」とか「無知や偏見を垂れ流して」とか言われそうでつらいから増田で書くね。
無知でごめんね。
ぐぐるのめんどくさいわけじゃなくて、一応ぐぐったんだけどよくわからなかったんです。
許してね。
叩かないでね。
で、結局なんて呼べばいいの?
http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20150208/p1
読む限り、ヘテロって呼ぶのは問題ないと思うんだけど、ストレートはいいの?これも駄目?
できれば外国語じゃなくて日本語でどう呼べばいいのか教えて欲しいです。同性愛結合、異性愛結合とかでいいの?百合承認、薔薇承認でいいの?
あと、腐女子って呼ぶのは別にいいの?これも別な呼び方にした方がいいの?
他に気をつけたほうがいいこと有りますか? ポリティカルコレクト様やLGBT様の目からみて気をつけたらいいこと有りますか?
いい争うつもりは無いです。滅相もない。
私は無知なもので「ノーマル」は「原作で推奨されているペア」の意味だと思っていたのですが、
たとえ悪意がなかったとしても、無知は良くないですね。
ラノベは嗜好品だから部外者がよく知らずにDISっても許されるけどLGBT問題に部外者などおらず、無知な人間は存在そのものが許されない。無知は消毒だヒャッハー、そういうことですよね。
そんな無知でクソザコナメクジである私は今までの人生を悔い改め貴方達にENLIGHTENEDされて正しい呼び方を知りたいのです。
知識あふれる貴方がたの正しい意見を全面的に受け入れるしかないので、一旦整理してほしいだけなんです。
よろしくお願いいたします。
祝…と言いつつ不安も満載なのだけれども。少年チャンピオン連載の「実は私は…」が、アニメ化するとの話で、大変嬉しい。週刊少年チャンピオンからのアニメ化と言えば、近年では「みつどもえ」「イカ娘」「弱虫ペダル」に続く作品となる(んだっけ?)が、単発ギャグ的な枠でなく、コメディ・ストーリー系の作品でアニメ化されるというのは、こうして見ると、なかなか高いハードルだったのではないか。
「実は私は…」は、あまりアップトゥデイトな作品とは言えない。ギャグにスピード感やキレがあるとは言い難いし、非日常バトル・ゲーム的な話がやたらと増えた昨今、展開は非常にユルく、かつ日常的だ。かといって、そういう方向で多産されているありがちなエロ萌え系(言い換えれば、インターネット環境が日常でなかった頃の青少年向け代替エロ漫画の方法論を用いた類型)でもない。多様なキャラクター(宇宙人とか吸血鬼とか未来人とか痴女とか)を登場させるが、非日常的な性格異常者や極端な悪人・アンチヒーローなどもいない。あくまで日常的な、人間臭い、そしてもどかしいほどに進行の遅い恋愛コメディが延々と展開される学園もの…要は、'80年代高橋留美子的な、古典的手法のドタバタギャグコメディだ。
この作品の美点は、一言で言って丁寧さだ。その特長は、4大誌の他社(講談社、集英社、小学館)ではなかなか実現しにくい資質であるように思われる。たとえば、恋愛感情への気付きとか、直面したときのとまどいなどを、キャラクターごとに丁寧に描き分けて、かつ無理がない。また、キャラクターの掘り下げ方一つとっても、たとえば第68話で、タダのバカエピソードと思われる回に、食べ放題の回のエピソードを伏線として、さりげなく岡田・みかんのサイドストーリーを2ページ差し込み、ぐっとキャラクターに深みを増してきたのには、感心させられた。脇役キャラクターが使い捨てでなく、とても丁寧に扱われている。
また、個人的に、ヒロイン白神葉子の関西弁が非常に自然(ネイティブから見て)であることも、ポイント高い。印象的な口癖である「ちゃうねん」などは、その使い所・表情などをひっくるめて総合的に非常に納得のいく丁寧な使い方がされている。確かに、作者は神戸出身なのだから「自然な関西弁」自体への理解は当然高いのだろうが、それを作品の中に効果的に落とし込むのは、また別問題だ。関西出身のクリエイターでも、作品に関西弁を上手に使える人というのは限られる。
そして、最後にストーリー構成の丁寧さも重要なポイントだ。時間の経過とともに少しずつ進行し変化していく感情や人間関係、それに伴う呼び方の変化、成長していく人間像、などが、コメディに見せかけた中にもしっかりと描かれている。短編作家か長編作家かの分類で言えば、作者の資質は間違いなく長編作家のそれに属していて、長いストーリーをしっかり構成する意識があり、安定感がある。
正直、そういったこの作品のよさが、アニメ化でどうなるのかいくらか不安が残るところではあるが、自分の好きな作品が評価されるのはやはり嬉しいので、経緯を見守りたい。
何時というのは書けませんが、少し先の話です。
21世紀初期にはSNSと呼ばれていた色々なサービスが、その後、統一されました。
今は、オンラインの書き込みは実名が義務付けられていますので、一昔前に、匿名で投稿できる日記サービスがあったと知って、驚きました。当時の人たちには、匿名ということにそれだけ需要があったのですね。
私は学校の課題で扱う題材を探していて、オンラインの匿名性について知り、とても面白いと思いました。
一番興味深いのは「釣り」という行為です。匿名性ならではの行為で、釣る人も釣られる人も、「釣り」を想定してコミュニケーションをとっています。暗黙の了解を前提としていて、高度な文化だと思いました。
匿名性のおかげで、私たちは過去のスペースに投稿することができます。
将来を変えてしまうような事件の予告や固有名詞を出さなければ、大抵のことは「釣り」として扱われるだけで済んでしまうからです。
未来からの投稿といって予言をしている人もいますが、信じられるものではありません。なぜならそれは禁則行為だからです。
未来からの予言という投稿のほとんどは嘘を書いて楽しんでいるか、fakeを混ぜています。
日本語は義務教育ですが、私に不足があるかもしれません。でもSNSの匿名性が面白いのは、やはり日本だと思いますので、日本語で書きたいと思います。
私は毎朝起きると、まずオンラインでニュースをチェックします。
ニュースにはGenuineのApplicationからコメントをつけることができますが、ここで私はThird PartyのApplicationを立ち上げます。
コメントを投稿しているユーザーは実名に紐付いたニックネームで表示されます。
ですが、その実名ユーザーの半分が実際には存在していないというのは有名な話です。
その企業が開発したAlgorithmにより、複数の仮想ユーザーを作り上げて、ニュース記事につくコメントを自動投稿しているというのです。
ConservativeからProgressive、FeminineからMasculine、LeftからRightと、思想のグラデーションによって仮想ユーザーを配置し、このユーザーならこう答えるという投稿の自動化をしているのだそうです。
それには、その企業が21世紀初期の匿名性時代に大量に投稿されたコメントを蓄積していたことが、大きな貢献となっているようです。
過去の匿名性ならではの過激なコメントや忌憚のない意見が、自由で人間くささを持ったコメントを投稿する仮想ユーザーを作り出したのです。
それは私たちのような実名ユーザーよりも、活発な議論を促します。
私はこのSNSのコメントを毎朝楽しみにしています。けれども、それがAlgorithmによる自動投稿だと知った時には、がっかりしました。
ちょうど、この時代の人たちが「釣り」と知っていて楽しめるように、今では私もそれなりに自動投稿されたコメントを楽しんでいます。
私たちは、そのSNSがコンピューターの作り出す議論ゲームに過ぎないことを知っています。
私は毎朝起きると、ニューストピックスを流し見しながら、気なる記事のコメントをチェックします。そうして仮想ユーザーのコメントに意見を返したりします。
私たち実名ユーザーはコンピューターの作り出した概念と議論を交わすのです。
それはとても楽しい体験です。ですが、生身の人間がニックネームの向こう側にいて議論しあっていた2010年代という時代を知って、信じられない気持ちになりました。2010年代の投稿には粗野なコメントも多いですが、無知には発想の自由があります。
次に私がアクセスする時に詳細な日時が指定できないため、この投稿の結果を確認することができません。
今日のことを知人に話すと「2010年代は1日あたりの投稿量がすごいから埋もれるよw」と笑われました。(草と呼ばれるこのslangも好きです。)
賢者タイムとは己の性欲に向き合うために与えられた時間なのだな。今の俺はとてつもなく冷静だ。
俺は数時間前までデリヘルを呼ぶ段取りをネット検索し風俗デビューを果たそうとしていた。
久しぶりにあった古い友人が今、風俗のようなお金を払うパターンも含めて、派手に女遊びをしているという話をしていて、そんな生活が童貞の俺にはとても魅力的に感じたのだ。
自己正当化しようとするならば、いい年して童貞で燻ってる俺も女を知ることで視野が開けて活動的な男になれるんじゃないかという強引なこじつけの願望。実際その友人はかつてとは比べ物にならないほどエネルギッシュでギラついた男になっていたしな。
嬢の呼び方を調べて既に気持ちは十分すぎる盛り上がりをして、ムラムラっときて手慰みをして今に至る。
なんの出費もせずに数分で冷ますことのできる性的欲求を、2万円近く払って1時間かけて満たすことの虚しさを思った。しかも親の金だ。馬鹿馬鹿しくもなる。自己嫌悪に陥るだけだ。実際に店に行かないのならば先のネットサーフィンにしたって無駄な時間を過ごしたことになる。
という今のしめやかな感情も明日になったら忘れ去られ、風俗デビュー決行の日取りをまた検討しているに違いないのだ。この性欲。
年越しを契機に、365日のオナ禁に挑戦しようという、これまた別のベクトルの馬鹿らしい好奇心に駆られている自分もいる。俺の2015年の貞操の行方や如何に。
今年の流行語「壁ドン」という言葉などを見れば、同時期に存在した複数の意味が自然と1つの呼び方に収束していったとも考えられる
アパートの壁をドンドンすることから略された「壁ドン」という言葉が、少女漫画の少女を壁に追い詰めるシーンを表すものと想像以上にフィットしたために、「壁ドン」に新たに意味が付け加えられた
長谷川ファンの一部で略されていた「ミーハー」に、当時の流行り言葉「みいちゃんはあちゃん」の略語の意味が加わり(またはその逆)、使われるようになったとか
まあその辺は参考文献にあげられている『週刊サンケイ臨時増刊 大殺陣 チャンバラ映画特集』と『夢は大空を駆けめぐる』に書かれた内容のソースを確認しないとわからんが
huluでナルトの配信始まってたから見てて、ナルトが腐った牛乳飲んで腹壊してトイレに何回も行くシーンあったんだけど、みんなトイレでケツ拭く時ってちょっとケツ浮かして中腰で拭くもんだと思ってたのにナルトの野郎、ケツ浮かせないでそのまま後ろに手をやって便器に手突っ込んで拭いてやがった。
俺の今までのケツの拭き方がなってなかったみたいにナチュラルに拭いてやがった。
まぁ確かに中腰にケツ浮かしてケツ拭く格好って客観的にイメージしてみたら情けないというかなんか絵にならないし、あんまりこう見られたくない格好になっている。チンチンぶらぶらしてるし。
かと言ってトイレにいる時に見られたい格好なんて1秒たりともしていないし見たいとも思わないけど、便器的に想定していたポーズとか排便の仕方とかがあるだろうし、なるべくそのポージングに乗っ取った排便体制ってのを実践していきたいわけよ。便器だって困るだろうし。
自由研究とかもあんまり自由すぎると何も手がつかなくなって、面倒になって自由研究なんて考えるのやめておいプール行こうぜ!とかなるし、もうちょっとプラットフォーム的なものをかっちりするとかして導いて欲しいわけよ。自由研究はなんか自由にさせて大人になってからの自由な生活の中で自分というものを見失わないで自我を保つ訓練とかに必要なのかもしれないけどさ、いやわからないけどさ。
トイレの中で用を足してる時って誰にも覗かれないし、覗けないからこそわからないし、ある程度の自由が存在しているけど逆立ちしながらの小便とか普通しないでしょ、濡れるし。そういう形してないからすぐわかる。
(洋式、和式って呼びかたっておかしいと思っていて、洋式使ってた人も絶対和式形式の便器の形を辿って最終的に洋式に行き着いたんだから和洋の呼び方とかナンセンスすぎるけど)
「座ってくださいね」
って感じで佇んでるから
「おおよしそれじゃあここに座って排便をしてやろうか」
って思えるのだけれど、ケツを拭く時になると「さてどうしたものか」ってなもんで、あとは人それぞれの自由にしてくださいってなってるから俺はちょっとケツ浮かして中腰でケツを拭くんだけど、最近の洋式トイレってあれなのな、ケツ浮かしたら流れるようになってるのな。
こっちとしては人それぞれの自由にしてもいいんだろうって気持ちでちょっとケツ浮かして中腰でケツ拭いてるんだけど、そのポーズの下で「シュゴーーー」っとか勢い立てて流れてるわけよ。中腰でいるとチンチンぶらぶらしてて情けない格好で「あっ。。」とか声だしちゃったりして。悲しいわけよ。
しかもチンチンに流れる時に出る水しぶきがかかるわけよ。冷たいんだよ。
とりあえず冷静さを装ってまずケツ拭いて、拭いた後の紙を便器に投げ込むんだけど排便した物はもう流れ去ってしまっていて紙が取り残されたままになってるからまた流すわけよ。水がもったいねぇよ。なにがecoだよ。高円寺駅で酔っ払った外人がハンバーガー食べながら「えこぉ!」って絡んできたの思い出せるわ。えこぉ!
IT系イベント主催者各位 そろそろドラ娘ってやめませんか? (Kanasansoft Web Lab.)に端を発する一連の話。
「ドラを叩いている女の子も喜んでその役を引き受けてるんでしょ」「見ていて華があるし」という意見や、その延長線上にある「だからハラスメントではない」という捉え方は筋がよくない。Twitterで誰かも言っていたけれどこのテーマについてはハラスメントではなくポリティカルコレクトネスで考えるべきだ。ポリティカルコレクトネスというと政治的な匂いや強い主義主張に基づく活動的な匂いを感じて敬遠しちゃう人もいるけれど、ここでいうそれはそんな大げさなものではなくもっと単純に「性を持ち出す必要性のない場面で性を持ち出すな」という、それに尽きる。
我々は勉強会やカンファレンスといったイベントに参加するけれど、そのイベントは国籍や職業、宗教や性別で差別・区別されることのない公平・公正な開催を暗黙的にみんな期待してるよね。にも関わらず突如「ドラ娘」という存在が不必要な性別に基づく役割を露骨に示している、そのことに対して大勢の人が違和感・不快感を感じているというのが今のかたち。もちろんそんな公平さ・公正さは参加者の一方的かつ暗黙的な期待でしかないので、イベント主催者としてそれに答える必要はなくドラ娘を継続させるという選択肢もある。あるんだけれど、主催側だって公正・公平なイベントを開催したいよね。
「ドラ娘」という名前に対しても、「いやオレのイベントでは実際には娘ではない年齢や性別の人だってドラを叩く役をこなしていてドラ娘というのは名前だけだ」という話もあるかも知れない。「ドラ娘」という呼び方はたしかに「ドラ息子」という語に絡めたうまい命名ではあるけれど、現実的に多くの「ドラ娘」が女性に限定されている現状であるならば、わざわざ性別差を想起するそういう名前をそのイベントで使うことはうまい方法じゃないよね。
もちろん、個人の主義主張・嗜好としての「チャイナドレスを着た綺麗な女性が舞台のそでに立っているのを見るのが好きだ」「かわいらしい服を着てドラを叩くことで注目を浴びたい」という思いを否定するなんてことは全くなくて、そんなのは個人でいくらでも思ってくれていていい。ただ、繰り返しになるけれど、多くのエンジニアは勉強会やカンファレンスにおいては、その開催にできる限りの公平さ・公正さを暗黙のうちとはいえ期待してるんだよ。だからその場に性別差を強制する仕組みを持ち込まれることに対して違和感があるという、そういう話。
ドーナツの穴はあくまでドーナツの穴って呼ばれてて穴そのものには特別名前はないのに、トンネルには笹子トンネルとか青函トンネルとか名前がついてるじゃないですか? 同じ穴なのに。
なんだかトンネルのほうが偉そうっていうか、立派っていうか、穴として自立してるっていうかポリシーがあるっていうかやってやるぜ感があるっていうか。
どうしてそんなこと思ったかっていうと、おととい彼氏にフられたからで、でこういうときに感じるいわゆる胸にぽっかり穴が空いたみたいっていうときの穴ってドーナツタイプなのかトンネルタイプなのかとても気になったから。
ドーナツタイプだとしたら、「失恋のショックで胸に穴が空いた私」みたいな一応穴メインじゃなくって私という本体ありきっていう感じがする。でもこの穴が空いた理由である彼の存在があんまり大切でもなかったようにも思えちゃう。
うーん。じゃあトンネル? いっそトンネルタイプだとしたら当然トンネルに名前をつけたくなるし、そうなると「失恋トンネル」とかベタな呼び方になるわけだけど、ただ、こうなんていうか「失恋トンネル開通記念! 黒部ダムの男たち! 数々の苦難を乗り越えて感動の最終回! 親方、空から女の子が!」みたいなちょっとめでたい感じに聞こえるからいやいやいやいやトンネルタイプおまえはダメだ帰れ帰れいいからとっとと帰ってよすこし黙って私をほっといてこんな気分の時はミスドの壁に貼ってあるNYカップケーキ相葉君のポスターだけが私を癒してくれるんだからきっとそうゼッタイだよ
約束の新宿駅アルタ前に現れたのは20代後半の女性。紺のピーコートにジーンズというスタイルだった。ぽっちゃり系。この時は、お好み焼きを食べに行った。お好み焼きを食べて、ビールを飲んで、店を出ると既に薄暗い。さて、そうするかなあ、と考えていると、女の子は私の左手をぎゅっと握って、すたすたとホテル街の方向へと歩き出した。そうくれば話が早い。おててつないで、二人で、適当なホテルへ入った。
この子ともダイヤルQ2だった。木曜日の深夜に電話に彼女がでた。しばらく、話していると、「これから会えないかなあ?」。積極的な子だなあと思いつつ、こちらは翌日も仕事なので、土曜日の午後3時に約束した。
ホテルへはいって、チュー、おっぱいもみもみ、下半身もみもみ、というコースを進め、さて、パンティーを脱がせてくんくんしようとすると、お風呂入りたい、と、拒否られる。正直にくんくんしたいというと、恥ずかしい、絶対嫌だと、断固拒否された。仕方なく、お風呂に入ってもらう。ラブホテルで前戯の後、女の子がお風呂に入っている時、男って、おちんちんはぎんぎんなのに、やることがない。あの時間の適切な呼び方を皆さん、考えませんか。賢者タイム、みたいに。。
さて、彼女が風呂から出て、私も入った後、お互いに綺麗さっぱりした身体となり、戦闘を再開した。
ところで、お風呂に入らずくんくんするプレイが大好物な私であるが、男性経験豊富な女性ほど、拒否率が高いと感じている。逆に男性経験が少ない女性は、こちらの誘導に従ってくんくんさせてくれる確率が高かった。男性経験が少ない女性の場合、セックスをする前にシャワーを浴びるものだという知識も少ないのだろう。だから、経験の少ない女性に対しては、逆に、風呂に入らずにセックスをするものだ、男は風呂に入っていない女の子をくんくんするものだ、という、おそらく少数派のプレイスタイルを教えこむことも可能なのだよ。こちらの風呂に入っていない臭い陰茎を敢えてフェラチオさせて、その後、こちらの陰茎の臭いがまとわりついた彼女の口周辺及び口腔内の臭いと味を楽しむというプレイも、みんながやっているもんだ、なんて顔をして、やらせることもできるのだね。
経験豊富な女の子はやはりセックスの回数を重ねることによって、自分の陰部の汚れや臭いに敏感になるのだろう。あんなとこやこんなとこを男子は舐め回すのだから、綺麗にしておかなくてはいけないわ、なんてことをプレイの前には考えるようになるのだろう。
さて、経験が豊富だと思われるこの子も入浴前のくんくんは拒否された。入浴が終わったので、心置きなくくんくんした。ふつーの臭いと味であった。磯の香りもほとんどしない。ごくあっさりとした愛液の発酵臭がするだけ。肛門もくんくんしたけど、ほとんど臭いはなし。あ、しかし、おしりの穴のくんくん攻撃は、かなり恥ずかしがったなあ。
ひとえちゃん(仮名)、恥ずかしいよ〜。そういって、身体をくねくねさせた。
この日もコンドームを忘れた。過去に、挿入し射精後、陰茎を抜くと、コンドームの亀頭部分が裂け、妊娠の可能性に怯えた過去があるため、挿入・射精よりも、オーラルセックスが中心の私だが、ひとえちゃん(仮名)は、ひとえちゃん(仮名)、欲求不満だよ〜、と残念そうだった。
結局、ひとえちゃんが、精液飲んだげる、という提案をしてくれて、更に、精液飲ませて〜、というあからさまな欲求を提案してくれたため、彼女の口腔内で射精して終了した。射精後も、ホテルから新宿駅へ歩いている時も、ひとえちゃん、欲求不満だよ〜、と言い続けていたが。
欲求不満なためか、これから、ひとえちゃんの家に来ない?というお誘いを受けたが、この日は疲れていたので帰宅した。
なお、ひとえちゃんは、元看護婦さんだった。その後、保険外交員に転職したとのこと。どちらもストレスが多い職場なので、性的快楽でストレスを発散させていたのかもしれない。
彼女からは名刺ももらった。その後、何度か電話があった。電話してくれた時は仕事が忙しかったためつれない対応をしてしまった。しばらくして、会いたくなって、何度か電話したが、再び電話してくれることはなかった。
頭のいい子だった。頭のいい子は好きなのだ。ホテルに入った後、手をにぎってホテル街へ向かった理由を尋ねると、この人、いい人そうだから今日はホテルに誘ってくれなさそうだったんで、自分から誘った、と、教えてくれた。いい子だった。もう一度、会いたい。。。
その呼び方に反感感じるやつもいるらしいが、真っ当な話だ。
海外にはそういう最強の人がうじゃうじゃしている。
そのせいで治安が悪い。
日が沈んだ後で女がひとり歩きしてたら当然レイプされるし。
女で金持ちな日本人女が海外に行くとレイプされた上で殺される。
それが当然の話なんだ。
そんな世の中にしないために先人は苦労してきた。
一億総中流の世の中を作ってきた。
その恩恵をむさぼり食って食いつぶして、恥ずかしくないのか今の金持ちたちは?
殺されるぞお前ら。
今だけよくて、やがて自分の娘が無敵の人にレイプされて殺されるまで気付かないのか?
その時にまた
「昔のように治安が良い日本は過去のものになったのに、時代に適応できずに夜に外を出歩いていた娘の自己責任だ」
って言うのか?
恥を知れ!恥を!