はてなキーワード: 出血とは
怪我のほどはちょっとマシになったけどやっぱりご飯食うときに咀嚼するたびズキズキするし飯食うの億劫になるしホンマあの同僚許さへんで思って社長にLINEでアイツもっと叱ってて要望とこれ労災やから病院行っても治療費保証してな言うてわかった言うから近所 の総合病院言ったらだいぶ待たされたけど女性の医師に大騒ぎされてDVか警察呼ぶか言われてちゃうねん労災や言うてそうなんか言うからあとが残らんように治療してや言うたらわかった言うからどうするん言うたら内出血しとるかだけやから特にすることないわ言うからなんやそれ言うたら痛いなら鎮痛剤出すわ言うから今は痛ないわ言うたらそうなんじゃあ何もすることないわ言われて診断書いるか言われている言うたらちょい待ち言われて待ってたけどなんやこれ思いながら10分歩いて家に帰ってストレス解消に道中のミスドとマクドでオールドファッションとアップルパイとビッグマック食うてたから今日は晩飯いらんな思ってたら結局腹減って冷蔵庫にあったチャーシューと水茄子ともやしとニラとネギを豆板醤と鶏ガラスープの素とニンニク唐辛子で炒めてご飯と一緒に食うてデザートにビスケットサンド食うたけどおいちかった
昨日さー婦人科行ったんすよ。
30代で生理痛酷くて血も赤褐色になっててこれはあかんなと思ってさ。多々調べて行ったので案の定じゃあ内診しましょうってなって。まあ内診台にはゲロ吐きそうになったものの精神殺して乗ったけどその先の内診がむちゃくちゃに痛くて痛くてヤバかった。マジでヤバかった。
ちゃんとゼリーも使って器具?も1番小さいのにしてもらったのにクソいてぇのなんのよ。
膣って体内器官な訳で腕や足の外部の痛みとは全然ちげぇのよ。かっぴろげた内蔵を無麻酔で、ゴリンゴリンされるような痛みなのかな。されたことないけどさ。
いてててあああああたたたたたたいたたたたたっ!!!!!!!!て思わず足を抑えててくれた看護師さん蹴り飛ばしてしまった…。ごめんなさい…。
ドタバタ内診に先生には慣れてるから大丈夫ですよって言われたけどほならなんで麻酔かけへんねんアホボケカス…。
もーーーーズッキンズッキンして歩くのも痛くて今鎮痛剤飲んでる。マジで痛い。親知らず抜いた時以来のつらさだわ…。
どうも膣が小さい人もいるみたいで(広げる手術とかあるみたい?)そういうのかなと思ったけど先生には特に何も言われんかったのよね。
これ皆どうしてんだろ?
セックスなら前戯とか愛撫でもうちょい広がるんかね?自慰好きだけど膣にぶち込むタイプの行為はやってねーからますますセックスは御遠慮したい以外の気持ちがない。
てかセックスも出産も無理無理無理。無痛ならアリだけど。無痛セックスってある??なくね???じゃあもういいやいらん。
使ってないから萎んだ説を考えたのだがそんなら余計に麻酔いるやろ。ここの神経使ってなくて縮んでるのでじゃあ麻酔なしで歯抜きますねーってならんやろ。
あとやっぱ内診台はよくない。あれはトラウマ生むわ。特に若い子にはダメ。海外の内診台は腰が上に上がらず寝転んだ状態で足が開く形で先生が下から覗き込むみたいなやつだったけどあれにしてくんないかなぁ。ウィーン股間ガババババーとかほんと無理。自分の中のメンタルが根こそぎぶっ壊される感じ。もう二度と無理。無理無理の無理。
子宮頸がん検査もあれなんでしょ?どうせセックスするつもりもないから検査受けないけど世の女性はセックスするとあの屈辱を受けることになるぞと性教育で教えた方がいい。でもワクチンあれば大丈夫か。じゃあいいや。
あ、診断結果は子宮内膜症でした。おめでとう。ありがとう。生理止める薬の副作用に生理(不正出血)ってあってなんでやねんって思わず突っ込んだ。つか生理って止めていいんだね。これで旅行もプールも行き放題じゃんって喜んじゃった。
数か月に一度は内診必要らしいけど私の暴れ具合を見て免除になりました。ごめんなさい…ほんと。看護師さんもごめんなさい…。先生は良い人でした…。
だからこそ女は痛みに耐えれるなんて歴史作ったアホは土下座して欲しい。耐えれる訳ねーーーーーーっつの。
部位的に難しいなら頑張って使える麻酔作ってくれ。そんくらい出来るやろがい。頑張れ日本。
はぁつら……まだシクシク痛むわ……
今日同僚が現場の草刈りするときにネットで見たとか言ってチップソーに結束バンド3つ取り付けて要は結束バンドを鞭のように高速で振り回すことでもっとチップソーの射程を伸ばして楽して草刈ったろいう算段だったらしいけど結束バンドで跳ね上げられた小石が私のアイウェアと頬に直撃して頬の方は内出血起こしてドス黒くなって今パンパンに腫れとるしその後同僚は現場監督にめっちゃ怒られてたけどこれが無関係な通行人とかだと下手したら失明したりして事件にもなってホンマ大事になるやろうし他にも散歩中のペットの小型犬とか猫の急所に当たってたら下手したら死ぬかもしれんから絶対チップソーに結束バンド付けて草刈りしたらあかんでホンマに今日は途中でとんでもない大雨に降られて全身ビショビショになるし夕飯にオムレツ作ったら疲労で集中力無くなってたせいか卵破れてちょい失敗するし最悪の日やったわ
ポーザーで作ったマンコ剥き出しの姿勢の女の子の3Dモデルをもとに私美大出やからこういうのめっちゃ手が早いんやけどサクサクっと下書きしまくってこれは私の秘伝の技なんやが下地に不透明度25%くらいの紺色のベタを置いて血管とか肌の赤み黄ばみ青みを色々レイヤー重ねてリアルな肌を表現して最上段に不透明度1〜5%の粗めの粒子ブラシでめっちゃリアルな肌の質感とハイライトを描いて最下段のレイヤーに自分のを撮った陰部と角度の合ってる実写の女の顔画像をコラして出力したのをオーバーレイで重ねてハイライトとシャドウ強調したりしてより実写に近づけていったのをうちのベッドとかソファーのちょい加工した写真と合成した画像を今までに200枚くらいは描いてAIに食わせたけど出来の良かった成果物を修正しつつ更にAIに食わして各所が変形してたら手描きで修正したり自分撮りをコラして修正してを繰り返し毎日毎日そんなんやってるからもうその数はねずみ算式に増えて今や何万何十万と私の外陰部と肛門を閲覧して学習した画像生成AIがおるんやけど未だに私の股間部を模した絵は出てこんしお前らどんだけ世界中の人間のチンコマンコアナルをAIに食わせとんねんいつか怒られるでマジで
伸びてて草なんやが前に読んだ松浦寿輝の宝篋って短編小説がおもろくてゲーミングロリマンコにドハマりした男が性病患う話なんやけどじゃあ私もゲーミングマンコにしてみたろ思ってロシアのヤバい粉を大陰唇に少量塗って角度によって色んな色に変わるゲーミングマンコにメイクアップしたことあってしょうもないけど記念に写真撮っとくかって保存しとってそれを描いた絵にコラしてAIに食わせてたんやけどゲーミングマンコなんてこの世に存在せえへんからカラフルな下着の類に判定しよってちゃうねんこれはゲーミングマンコや言うて何度も何度もしつこく学習させてたらある時を境に全く違うパンツに浮き出たリアルな切り傷みたいな出血マンコが出力されよってうわグロいでお前ふざけんな言うてまた何度も何度も修正して学習させてたら普通のマンコっぽいスリットに近づいていったけどゲーミングマンコには二度とならんようになったし未だにパンツの上にマンコっぽい線が描かれてるみたいな描写の域を出んしもしかしたら性器描写はなんか制限かかってるのかもしれんね
朝起きてトイレでパンツ脱いだら血が付いてて、いつの間にか異世界転生して美少女になったのかと思ったがそんなことは全く無かったのが金曜日。
本日、昼前にやや中ぐらいのを出産したが昼をちょっと過ぎた頃にまだ残ってる感じがしてふんっと残りを出産。
スッキリスッキリと思いトイレの水の中を見たら何かが沈んでいる。軟便みたいなのだから小さい塊だな、よくあるよくある。そう思いたいのに色が明らかに赤い。血の塊な気がする。
すぐさまウォシュレットをONにしてみると水はピンク色、紙には血。怖い物は見なかったことにするセンサーが即働いて流してしまった。
1時間ほど経過後、なーんかまだ残便感みたいなのがあるなとまたトイレに来た。今度は屁と一緒に液体っぽいのが出た気がする。ちょっとお腹が緩いのかなと思って紙で拭いてふと見えると鮮血だった。
水にはもちろん赤い筋が漂って浮いている。
いやいやいや。落ち着こう。
赤黒いやつは大腸からの出血と聞いたことがある。その点これは明らかに綺麗な赤だから痔だと思う。確かにこれまで便秘気味の大物出産時には多少血が付くことはあったが、整腸剤を飲むようになって固いのは殆どなくなったはず。
承前 https://anond.hatelabo.jp/20230618002123
必ず最後までいてください。
と言われて、待っていたのだが、3時間を超えても看護師の呼び出しはない。
少なくとも終わったら声をかけてくれるだろうの思っていたが、どうなったんだろう。
手術の終わりを待って待機している人々は何組かいたが、気がつくと私ひとりになっていた。
さすがに眠くなりうとうとしていたら、看護師に起こされた。
検査を担当した医師によれば念入りに探したが出血した箇所が見つからず、検査に時間がかかった。
複数の医師で検討した結果、奇形になっている血管から出血したのではないかという結論になった。
その奇形になっている血管はここだろうと推測はついているが、治療法については検討させて欲しい。カテーテルでは難しいと。
しばらくは血圧を低めにして経過を見ることになった。
前の出産のときはわたしがいきんでるタイミングで産婦人科医がフッと現れて私のまんこを見て、「会陰切開します」というやいなやバツッと会陰を切られて、でもいきんで子供をなんとか産んだ
そのあとの縫合手術とてもいたかった
二度目のお産は産婦人科医がわたしにもうすぐで追い付くというところで、わたしが子供を産んだ
到着した産婦人科医はわたしのまんこを見ながら「(わたしのお産が)すばらしい、すばらしい」と笑顔で言ってくれた
わたしは助産師と看護師の力だけでお産はできるもんなんだなー、そりゃそうか。医者のいない助産院でお産する人もいるんだし
と考えていた。
そういえば、今回は医者が到着まにあわなかったから会陰切開してない
いきみのがしを失敗して、まんこの内側がぼろぼろになってしまったのでたくさん縫ってもらった
色々調べるために巨大クスコ入れられたりするのつらかった。麻酔はしてもらったけどそれでもクスコ入れられたり縫われたりするのは痛かった
そして、経産婦なので後陣痛がとにかくひどい
前のお産では胎盤がはやめにドゥルンとでてきたのに
もし胎盤がでなかったら助産師に手をつっこまれ、無理矢理だされてそれが激痛だと聞いてたので助産師に「胎盤は? 胎盤はまだでないのぉ!?」と話しかけてうざがられた
だってもしまんこに手を突っ込んで胎盤出すことになったらこわいんだもん
みんなによい報告ができるのが嬉しい
新生児のお肌はぷるんぷるんしてて瑞々しい感触がたまらないし、サイズ感小さくてかわいい
上の子の服のお古があったけども事前に追加で新しい服を買い足したので着せるのが楽しみ
承前 https://anond.hatelabo.jp/20230616225357
午後からカテーテル検査を行い、その際、手術を行うことになるだろう。
その前に脳外科医と手術室前の懇談室で会うことになった。
「同意書等を書いていただくので、早めに来てください」
昨日、夫が食べるはずだった夕飯を温めて食べながら、スマホで検索をした。
くも膜下出血の治療について、予想される合併症、脳梗塞、水頭症、退院までの経緯などなど。
そうなるよなという現実。
3分の1は助からず、3分の1は重篤な後遺症が残り、残りが社会復帰できる。
その現実は重過ぎるよな。
父の葬儀の時、BGMを指定しなかったら、葬儀社がジブリのメドレーを選択した。
今思うと、あれは良くなかった。
だから、葬儀の時のBGMは必ず指定しよう。自分の葬儀ではこれを使ってというのはある。
でも、夫はなにがいいんだろう。
このまま、話が出来なかったら、わからないままか。
そんなどうでもいいようなことが浮かんでは消えていた。
「夜1時過ぎに画像は見たのですが、出血した箇所がわからなかったんです」
くも膜下出血の90%は脳の血管の瘤のような個所から出血する。
手術は、コイルのようなものを出血した瘤に置く。それで血は固まり、瘤は固定化され、出血は止まる。
承前 https://anond.hatelabo.jp/20230615032338
「くも膜下出血ですが」
「この時間に手術するのは人も足りなくて危険だと思うので、血圧を下げる点滴をして様子を見ましょう。昼間に脳外科の先生に診断をしてもらってからですね」
深夜にやるのは無理だから、朝になるまで待つことになった。
あちらこちらにいた搬送された人たちや付き添いは、車椅子で帰ったり、病棟へストレッチャーで運ばれたりで、気がつくと私ひとりになっていた。
雨も止んで、外は明るくなってきた。
朝か。
ぼんやりとその明るさを見ていた。
「出血してる」
と言う声がして、しばらくするとストレッチャーが出てきた。
思わず立ち上がって、のぞいたら、夫ではなかった。
目をつぶった老人が運ばれていった。
いつだって、誰かが、死の淵をのぞいている。
わかってはいるが。
開けっぱなしになった救命救急室の扉から中をおそるおそるのぞいた。
「ここからICUに移動となるので、もうしばらく待っててください」
服は脱がされて、身体中にパッチが貼られて、モニターにつながれている。目はタオルに覆われていて表情がわからない。声をかけるのもためらわれて、ストレッチャーの後ろから見守るしかなかった。
入院手続きの書類を何枚も書いた。看護師に渡すときに、いつぐらいなら脳外科医と話せるかを聞いた。
「先生が出勤したら確認をして電話をします。手術前の説明と同意書への記入が必要ですから」
そうか、帰れないよな。
と思ったら、
「手術になるとしても午後になると思うので、入院に必要なものを取りに自宅へ帰っても大丈夫ですよ」
ありがたい。
「緊急にやる時もすぐ駆け付けますので、この番号に連絡をください。よろしくお願いいたします」
と頭を下げて、病院を出た。
もう始発電車が動き出している時刻だった。
中学1年で初潮だったが、そのあとずーっと一年に4、5回生理が来るかどうかってリズムだった。
基本的に2か月に一回しか来なくて、それもしょっちゅうスキップして、まるまる3か月来ないと婦人科行こうかなーって思うんだけど悩んでるうちに来る。結局13歳から30歳までで2、3回婦人科行ったけど、様子見ましょうって何も治療はなかった。
それより、高3からメンタルがおかしくなって、眠れないのに起きられなくなって、高校や大学に行けなくなったことの方が問題だった。唯一これを飲んだら眠れるってなったのが今はもう処方してもらえなくなったサイレース。この薬、催奇形性があるので妊娠を希望する場合やめなきゃいけないのだが、そんなことよりこれ飲まないと眠れないし、人としての生活送れないし、出産どころの話じゃないし。生理は年に4回しか来ないし(この頃半年止まったりもしてた)、アトピーで脱いだらカサブタだらけで自分の子もそうなるのかと思うと産んであげないほうがいいのではって思うし、彼氏いたことないしこの人と結婚したいとか思ったこともないし。
というわけで、20歳から35歳くらいまで、出産適齢期の間ずっと、出産する予定なんてありません、ていうか妊娠する機能が多分ありません。とサイレースを飲んでいた。
サイレースを辞めたきっかけは転院で、引き続きの処方を希望してたんだけど流石にもう処方してもらえなかった。処方したダメな薬になってたしね。この頃にはちゃんと1人で寝て起きて、働けるようになっていたので(障害者雇用だけど)サイレースはなくても平気だった。けど、月収10万とかだったのでやっぱり生理は年に3回とかだった。
その間、彼氏っぽい人もできたりできなかったりしたけど、私産めないんだよなーと思うと、じゃあ結婚する必要もないし、2人で飲みに行って帰りにハグまではいいけど、同じ家に帰ってなんだかんだしたいとまでは思わなかった。思えなかった、とか、思うことを禁じていた、かもしれないがもうよくわからん。
コロナの始まる直前に月収10万の職場から30万の今の職場に転職して(今でもなんでこんなにもらえるのかわからん)、さらにリモートワークで週一回の出社になった。
毎月生理が来るようになった。
もう3年ずっと生理がきている。2019年は4回しか来なかったのに、20年から22年までで27回もきている。そんなに出血してどうするんだ。あと、生理用品ってこんなに激しく消費するものだったんだな。一回買ったら一年買わないものだと思ってたよ。
ていうかだな。
36歳の時には年に4回しか生理来なかったのに、37歳からやっと生理が来るようになるって、何????????? もう私今年で40になるんですけど!!!!!!!!!なんで!こんな!ちゃんと来るの!!!
器質的に生殖器官に問題があって、排卵が来ないとかそもそも卵子がないとかそういうので産めない人間なんだろう。と自分のことを思っていたけれど、中学生の時に高校生の時に産婦人科のお医者さん達が言った通り、まじで器質的には問題なくて、ただただストレスで生理がきていなかったらしい。
学校に行かなけりゃちゃんと生理きてたのか。ちなみにアトピーも転職後ストレスが解消したせいかほとんど治っちゃってるぜ。なんならメンタルなんてこの3年自分史上最高にいいぜ。
自分が出産可能だと知ってたら、ちゃんと恋人作るか婚活するかして、結婚して子供を産もうと思ってたのかなあ。
でもなあ、20代の時点で自分が出産可能だと気付くには、社会生活諦めて家に引き篭もる必要があって、旦那さんに生活費全部稼いでもらう代わりに子供を産むっていうのは、どうだろうなあ。そんな選択肢は選びたくないけど、そういう選択もあると知ったらきっと悩んだしどっち選んでも後悔したから、20代当時は自分が子供産めるかもなんて知らなくて良かったのかなあ。
だったらよかったをいうなら、20代の早いうちに在宅勤務が一般的になっていたら良かったけど、それはもう徳川将軍が女だった並にSF的なIFの世界だし、自分の身にあり得たかもしれない選択肢だとは思えないな。
総理大臣が少子化対策がどうとか言ってるので、自分はどうして産まなかったのかなんとなくつらつら思い出して書いてみたんだけど、まあそんなわけで、わたしは自立した社会生活を送るか、子供を産むかを天秤にかけてどっちかしか選べないキャパシティの人間で、自分で自分の生活費を稼ぐことを選んじゃったんだな。
ってかくと、子供を産まなかった理由としては、わりに一般的な理由と選択な気もするな。
というわけで、これから何か少子化対策をしてくれるのなら、働きながら子供を育てるのは無理なキャパの乏しいわたしみたいな人に、こうしたら両立できますよってお助けプランをいくつも提供してくれるような対策だったらいいなって思います。
あと20年遅く生まれて、いま20歳だったら良かったのかなー。器質的に子供なんて産めないと思って生きてきたし、これからも年齢的にいまさら産めないと思って生きていくから、子供が産める人生って、想像もつかないな!
子育てが幸せだと実感し、他人に「子供はいいぞ」と無邪気に勧める人に思うことがある。
出産には様々なトラブルがあり、思いがけず母体が死亡することもある。
私は出産の時に出血が止まないことから数日意識が戻らず死にかけた。
でも「子育て不安?私は子育て幸せだけど?楽しいよ?みんなもそうなれるよ!」というおすすめには違和感を感じてしまう。
あなたは出産でパートナーが死に至ったとしても、子供を授かってよかったと心の底から思えるのだろうか?
知人で大人でも肉体が未発達のため出産すると死亡する可能性が高いと言われ、出産を諦めた人もいる。
子宮筋腫がひどくて妊娠ができず、子宮を取らざるを得なかった人もいる。
そもそも健康に妊娠できる肉体であることは、恵まれたことなんだ。
私は二人目はどうしても妊娠できないうちに年齢を重ねてしまい諦めた。
そんな事情を他人に話すことはないので、職場では「一人っ子なんてかわいそう。二人目産めばいいのに〜」と言われたこともあった。
個体差によっては「パンダかよ?」と思うほど、妊娠が難しいこともあるのだ。
ちなみに不妊治療してまでは欲しいとは思えなかった。不妊治療よりも今いる子供と向き合って大切にしたい気持ちがある。
また、昨今話題になっているスシローの事件や、引きこもりの息子が隣人や警察を銃で殺害するような事件、闇バイトでの犯罪を我が子が起こしたとしても「子育て幸せだよ!」と言い切れるのだろうか?
可能性が低い例え話をしているとは思うが、子供を産み育てる以上は誰もが抱える可能性なのだ。
「子育て幸せ!」と発信するときは「自分はこんなふうに幸せだったよ!」にとどめておけと思うのだ。
「私は幸せなんだけどな〜?チラ」みたいな書き方したら、誰かの感情を刺激して当然なんよ。
個人的には「うちの子のこんなところがかわいい」という話はたくさん読みたいです。
もし読んでくださった方がいたら、「うちの子のこんなところがかわいい・おもしろい」というトラバやコメントをもらえたら嬉しいです。
個人的にはtheHunter: Call of the Wildがコレ系でマジで酷すぎると感じた。
このゲームは広大な自然の中で狩りをするハンティングシミュレーターなのだがDLCを使うことでチートかよってレベルで楽になる。
リアルマネー無しで貧乏人のマタギとして暮らすか、資本主義の犬となり楽しくもない要素から離れて遊ぶかが迫られる。
以下DLC追加物
・車 (バニラは徒歩移動のみ)
・狩猟犬 (バニラは撃った獲物を2回に1回ぐらい見失うけど犬が入ればトドメさえせてればほぼ100%見つけられる。(このゲームの死因は内蔵破壊による失血死なので1分ぐらい走り回ってから獲物は死ぬ)
・テント (好きな場所に建てられるファストトラベルスポット。装備品の変更も可能。バニラのファストトラベルスポットは徒歩距離20分ぐらいおき)
・獲物の密度が高い狩り場 (バニラの10倍の密度で獲物がいるので歩き回らなくてもいい。バニラは20分歩き回ってやっと遭遇するとかざら)
・強力な武器 (バニラだと精度ブレブレで威力ザコザコの山なり軌道ライフルばかりだけどDLCでは改善される)
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
金!金!金!
狩人として恥ずかしくないのか!
まあゆーて不便な状態で狩りしてた頃が一番このゲームらしかったというかね。
「撃ったはずの獲物見失っちゃった……出血量的に死んでるはずなのにヤブが深すぎてどこ行ったか分からん……30分かけてやっと見つけたのに……はぁ……」
って所こそがこのゲームの魅力みたいな気もするので、一部のDLCはまさしく公式チートとしか思えん所はある。
一度便利になっちゃうとなまじリアルマネー使って揃えた分手放すの無理になるんだけど、大事なもの見失ったよなあ……って感じるんだよね。
結果を焦りすぎて自然と対話する大事な時間を失ったというかね。
一度手にした力を自分で手放すのは難しいよ。
試しに縛ってみても便利さを身体が覚えてるから余計に「何やってるんだろうな俺……」となってしまう。
やっぱりバニラこそがこのゲームのあるべき姿で、それは一分機能をロックされた分割状態なんかじゃなかったんじゃないかって思うよ。
俺は30代なりたての男なんだが、大学生の頃から死恐怖症(特に癌恐怖症)が治らない。
きっかけは大学時代、病院に行っても解決しなかった謎の膝痛に数ヶ月近く悩まされたこと。レントゲン撮ってもMRIやってもわからなかった。
色々調べてた時に見つけたのが骨肉腫という病気。そしてYouTubeで骨肉腫を再発し当時の自分と同じ年齢で亡くなった女の子の闘病ドキュメンタリーを見たことがきっかけだった。結果的に膝痛はなくなり今ではなんともないが、それ以来俺は癌恐怖症になった。
記憶にないアザや怠さ、歯茎の出血があれば白血病、しこりがあれば悪性リンパ腫、ほくろがあればメラノーマ、下痢になれば大腸がん、幼少期からの鼻炎持ちで鼻くそに血が混じれば副鼻腔癌などなど。
何か一つの症状がある癌に当てはまれば癌だと思い動悸や立ちくらみに襲われ「ついにか…」と倒れそうになる。バイトもあり、思い立って翌日に病院に行ける訳ではないため病院に行き検査結果が知らされる不安で何も手につかない。総合診療医では信頼できず各専門クリニックに行くのでセカンドオピニオン含め財布には12枚の診察券、そして4つの病院の電子診察券を持っている。
「30歳でバイト?」と思っただろうが、この性格なので癌に当てはまる症状が出ると何もできなくなる。留年もしたし、就活も失敗したし、公務員試験も失敗したので現在はバイト暮らしだ。県立中高一貫校から一橋商学部を卒業しているので、幼少期からの親の教育投資を随分無駄にした。
死への恐怖は癌だけではない。電車では後ろに人がいたらホームの先頭には立てない。強盗が怖く、自宅を買い集めた防犯グッズや自作防犯システムで完全防御。大通りや赤信号も常に警戒。
俺の両親は俺が幼稚園卒園前に離婚しており、以来母が看護師として育ててくれた。自称経営者の父は養育費も大学進学費用なども「無い袖はふれない」と一切出さず、母は実家とも疎遠なので大学卒業するまでにかかったお金は全て母が稼いでくれた。
俺は母に「母よりも長生きする」「立派になった姿を見せる」「妻と孫を見せる」という3点を誓っていた。しかし、この死恐怖症によりレールから脱落し立派になった姿を見せることも結婚も孫を見せることも不可能になった今、俺が母のためにできることは母よりも長生きし母を看取るということだけである。
だから俺は何があっても母よりも先に死ぬことができない。先ほど言ったように母は独身で実家とも疎遠で俺は一人息子なので俺が先に死んだら母は一人になってしまう。
それなのに、常に俺に忍び寄って来て隙があれば俺の命を狙おうとする癌や突然の事故、犯罪に対して俺は極度に恐怖し強い怒りを感じる。