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はてなキーワード: イノベーションとは

2018-05-21

過去日本に憧れを抱きつつ

粛々と縮小再生産を行い、イノベーションを切り捨て、みんなで仲良く貧乏になろう

反対するやつは売国奴

2018-05-18

政治になぜイノベーションが起こらないのか

コンテンツとして消費する分の政治はひとまず置いておいて、実際に国会運営などイノベーションが起こらないし、

起こそうといっている人もいないのが不思議で仕方ない。

[]柳瀬さんが働き方改革担当総理秘書官だったらよかったのに!

国会ウォッチャーです。

 過労死問題遺族会代表者安倍総理との面談を望んでいる件。

 昨日の福島みずほさんの質疑で、安倍事務所だけでなく、福島議員仲介して、官邸との仲介内閣総務官室に依頼するFAXを送ったけど、安倍さんに伝わっていますか、という質問に、「事務的受理した」、「厚労省がしっかりと対応する」をひたすら繰り返していた、原内閣審議官。1日明けて安倍さんに伝わっただろうか・・・

精査して再度提出された労働時間総合実態調査(2013)にまだロジカルおかしい異常値が残ってるらしいんだけど、急いで月曜日に再提出されるそうです。急がなくていいんで、ゆっくり確実にやってから労政審にごめんなさいしてもう一回答申出してもらうべきでは。

 安倍さんが会うか会わないかはご判断でしょうけど、ロシアスケート選手に犬を上げるのに同席しようっていってる人は、目玉法案懸念事項、去年の働き方改革かいうのの端緒になった高橋まつりさんのお母さん含めて、家族会の人たちと面会しないとしたらちょっと多忙理由にするのは難しいんじゃないかな。

池田真紀@立憲

池田

「原審議官においでいただきましてありがとうございます。5月16日に、過労死遺族会代表者の方が、安倍総理に面会依頼をされています。で、安倍事務所に申し入れをした、また福島みずほ議員にも仲介の申し入れをされた、申し入れですね、面会の申し入れをされています。私も昨日、参議院厚生労働委員会を拝見をしておりました。その中での御答弁、原審議官の、中では、”官邸受理をした”というふうに伺っておりますが、そこは間違いはないでしょうか。確認をさせてください」

「お答えをいたします。ご質問の、ご依頼については、5月16日の午後9時頃に受理をさせていただいたところでございます官邸として、組織として受理をさせていただいているところでございます官邸にも届いているということでございます

池田

「そうしましたら、それは総理のおみみには報告というかきちんと入っているのでしょうか」

「お答えをいたします。官邸として、組織として、受理をさせていただいているところでございます。全国過労死を考える家族の会の声には、政府として十分に受け止めたいと存じます(でも高プロは引っ込めません!)」

池田

組織として受理しているのは、もう最初質問でわかっているんです。私が聞いているのは、総理に、安倍総理にきちんと報告をしているのかと言うことです」

「繰り返しになりますが、官邸として、組織として、受理をさせていただいているところでございます。」(蘇る昨日のリフレイン

池田

委員長理事が詰め寄って速記が止まる)」

(約10分後)

関係するところには渡っているようにしてございますが、総理本人に渡っているか確認してございません」

池田

関係しているところというのはどこの部署でどなたのことでしょうか」

原(委員長指名されるも席を立たないので、委員長に促され、)

総理室でございます

池田

家族会にも今の現状、お返事をされていないと言うことですよね。総理にも伝わっていない。資料もつけましたが、家族の会の方の依頼文を読んで、なぜ報告していないんでしょうか(忖度力が試されているから)。ここにですね、中段からですが、”過労死家族を失って、地獄の苦しみを味わうのは私たちだけで沢山です。過労死の防止のために全人生をかけて活動しております”、今どういう局面にあるのか想像がつきますよね(高橋まつりさんのお母さんのtwitterとか焦りがすごく伝わるよね)。そして”私たちの声を直接お聞きいただきたく、面談を切にお願いを申し上げます”。5月の22日までにお時間を頂戴できれば”。このような依頼を受けて、止めているということなんでしょうか。総理はいつ耳に入るのでしょうか。」

家族会の方々の声というのは、政府として十分に受け止めさせていただきたいと思います(でも高プロは引っ込めない)。いただきしたことについては、どうのように回答するかも含めて早急に考えてまいりたいと思います。」

池田

「今、考えてまいりますとおっしゃいましたけど、総理が考えるのではなくて、審議官が考えるんですか?総理に会いたいということを、総理に報告もしないで、組織として審議官の段階で、握りつぶすんですか?」

「私のところというわけではございませんで、組織としてしっかりと受け止めさせていただいたので、全体として、しっかりと考えさせていただきたいと思います。」

池田

「即刻の対応必要だと思います。昨日の答弁で、厚労省管轄からという答弁をされていました。もう一度確認しますが、総理に報告して、面会をセッティングされるおつもりですか?それとも昨日のように、これは基本的厚労省の分野だから、ということで、厚労大臣に返すんですか。」

「繰り返しでございますが、家族会の方々の声というのは、政府として十分に受け止めさせていただきたいと思います。その上で、所管であります厚生労働省においてご対応いただきたいと考えております。」

池田

「とてもおかしいと思います。この働き方改革は、総理肝いり法案ですよね、今国会何がなんでも通すと。そして施政方針演説、昨日、福島議員お話になっていましたけども、今日資料もつけております。ご覧ください、資料の8ですけど、”きちっと結果を生み出す働き方改革をみなさんと一緒に進めていく”と言ってるわけですよね。そして新聞報道でもありました。高橋まつりさんのお母さんとお会いした時の、これは資料7についてますけども、安倍総理はですよ、”涙ぐみながら聞いて”そういう風に聞いていたということ、これは不誠実ではないでしょうか、”二度と悲劇を繰り返さないように長時間労働是正に取り組む”と、こう言ってるから総理に会いたいんでしょう?なのに総理に会わせないつもりですか、もう一度ご家族に対してのレスポンス、また総理との面会を保証していただけるのか、その見解を含めてご回答いただきたい」

レスポンスにつきましては、早急に行いたいと思います家族会の方々の声というのは、政府として十分に受け止めさせていただきたいと思います。その上で、基本的に所管の厚生労働省対応いただくべきものとこう考えております。」

池田

「会わせないような口実にしか私には聞こえません。これは即刻、報告すべき問題ですよ。担当加藤厚労大臣には、ご家族の方、お会いしてますよね。家族会の皆さんとお会いされてます。16日の厚生労働委員会でも、加藤大臣は懇談されたと。(略)加藤大臣とあったけども、高プロの削除等ですね、要望が、この委員会を通しても、前にすすめられてないと。総理に報告をして、早急にレスポンスを、22日までにということであれば、今日金曜日ですよ、月曜日に報告をする、月曜日に返答する、なんてことはありえないと思います今日必ず総理に報告をして、お返事を、今日現在のところ、という話ばっかりじゃないですか、お約束をさせていただきたいと思いますいかがでしょうか」

「早急に、今ご指摘いただいた点も含めまして、早急に対応したいと思います。」

池田

よろしくお願いします。(略)組織的な判断で、厚生労働省に返す、これだけは絶対ないようにお願いしたいと思います。次になりますけども、加藤大臣、(略)お会いしてですよ、この(法案に)書いてある、高度プロフェッショナル制度を推進するようなお話とはまったく違う、ご家族お話だったと思います。そのことを聞いてですけども、高度プロフェッショナルを含んだ法案を進めるというのは、ご家族お話を聞いても、そう思ってらっしゃるということでしょうか。」

加藤

「あの、昨年11月8日に開催されました、過労死を考えるシンポジウムでは、5名の遺族の話を伺い、また委員御指摘の今年の2月23日(裁量労働制適用拡大もまだあった頃だね。)には過労死された方々のご遺族、また過重な労働の中で、心身の健康を失われた方々から、直接お話を伺った、ところであります。その思いについては、前回も申し上げましたんで、あの、詳細は省かせていただきますけども、過労死というものが、いかに、ご家族にとって、過労によって、心身の健康を損なうということはどれほど重いものか、そのご本人、等はしっかりと受け止めさせていただいたところでございます。その上で、今回の法案では(略)長時間労働の、罰則付きの上限をつけ、時間労働につける、長時間労働是正につなげるものも盛り込ませていただいておりまして(高プロ適用外だけどね)そういったものをしっかり進めさせていただきたい、というふうに思っておりますし、同時に高度プロフェッショナル制度につきましては、現在第四次産業革命、あるいはグローバル化、こうした中で、より深い付加価値を生み出していく経済、こういったものが求められ、またそうした経済の中においては、そうしたイノベーションを担う方々が、そうした意欲や能力を発揮をしていただく、こうしたことが求められている、こうしたことが、これから我が国の発展、雇用の確保にもつながっていく、そうした思い、こそ、それぞれの方の多様な働き方に即した多様な選択肢提供してく、ということで、現在高度プロフェッショナル制度も含めた法案の審議をお願いをしているということでございます

池田

「上限の時間管理は高度プロフェッショナルにはありませんよね。もう一度ですけども、(28歳SEの方の話をする・・・略)いろんなところで、ご遺族の方は高プロを削除してくださいと言われているんです、これは加藤大臣には全く響いていないんでしょうか」

加藤

「お会いした時にも同様のお話を伺っております。ご遺族の方のご懸念は、我々政府としても重く受け止めさせていただきますしかし、今回の高プロでは、業種を限定をして、収入要件、そして、本人の、しか職務についての中身も決めた上での同意、とうとう、様々な要件を課し、また健康確保措置についても縷々決めさせていただいている(岡本充功議員の質疑であったけど、産業医面談しても何の強制力もないし、うるさい産業医は解任できるし、事業規模が小さいければ産業医じゃないただの町医者面談したところで、誰の健康確保ができるのっていう話なんだけど)、こうした措置によって、ご懸念をできるだけ解消し、まぁ他方で高度プロフェッショナル制度によって、新たな産業あるいはプロジェクトを推進していく、先ほど厚生労働大臣として、というお話ががありましたけども、もちろん労働者の健康を守るのは大事職務ではございますが、雇用職業をしっかりと確保するというのも大事職務でありまして、もちろんバランスを見ながら両方をしっかりと見ていく必要があると思います

池田

職業の確保の中で、命がなくなるような職業の確保は私はいらないと思います。ようは、家族の会の方達は、こうやって今みたいな答弁でですね、加藤大臣の答弁がそういう状況ですから、前向きに受け止めてないとと思われてると思いますよ。だから、今回総理に会いたいとおっしゃっているんですよ。加藤大臣にはもうあってるけど、こういう状況だから総理と、働き方改革を進めるって言ってる総理と。せっかく、最後までいていただきましたから、原審議官、しっかりと、総理にお伝えいただきたいんです。柳瀬さんという秘書官の方がいらっしゃいましたよね。おかしくないですか、加計学園と何度も面会をして。なぜ今回はそんなに合わせないようにばかりしているのですか。もう一度最後にお願いします。それか、他の秘書官に行ってください、みたいなところがあれば、そちらをご紹介されるべきだと思います。」

本日のご指摘について、伝えるようにしたいと思います。」(誰に?)

柳瀬さんはアポの申し入れがあれば誰でも会うって言ってたじゃないですかーって言ってほしいって思ってたら言ってくれたから、ちょっとしかった。でもダメだ、柳瀬さんは、会ってはくれるかもしれないけど、総理に報告してくれないからな。ダメだったわ、残念。

2018-05-12

anond:20180512175729

自立しよう!起業いいよ!とかそういう連中でしょ?

しろ起業したって弱い立場になるから、取り込んで甘い汁を吸おうとか、足元見ようとかそういうのばかりなんだけどな。

まあ、起業するのなら、数ヶ月で売りが出せるようなものだけで、大イノベーションなんて狙ってはならないし、

イノベーションなんて日本ではまず期待してはならないと思う。

2018-05-08

いい加減起業ベンチャーを分けたら?

イノベーションだ!ベンチャーだ!とか言ってるが、実際は起業支援しかなってないのがおおい。

バックにあるのは役所であって、役所役人役所役人なりに成果を出さないとならないってのもあるんだろう。

かつ、役所の成果だから基準をはっきりしないとならない。とすると、「創業率」で見ないとならない。すると、起業ベンチャー区別をつけない。

まあ、ベンチャーなんて本当に死屍累々。あるいは雇われに近い状況になってくるわけだ。社長として好き勝手して楽しいというのなら起業のほうが正解だろう。

また、これから創業する人にも起業ベンチャーの2つを分けて考えて、自分はどちらか?をちゃんと見ないとならない。

違いは2点ある。

1.(A)数か月で売りが見えるか、(B)見えないか

2.(C)自己資本融資だけで自力でやるか、(D)自力でできないか

A・Cを両方満たすのが起業。だけど、社長として好き勝手出来るのはこれが一番いいだろう。

A・Dも起業といえば起業だが、実態は雇われに近い。

B・Dがベンチャー

B・Cのパターンでうまくいくのは非常にレアケース。つーか、金持ちの家にでもうまれんと無理じゃね?

1について数か月で売りが見えるのなら、銀行融資創業することができる。

けども、数か月で売りを立てるということは、創業時点でもう商品ができてないないとならない。

なおかつ、ここが想定顧客で、もう後はそこに売りに行けばいいというめどをつけてないと数か月では無理だ。

受託飲食はこれになる。フリーランスこちらになる。非常にレアケースだが、同人だけで飯を食えてるのもここになる。

だが、2について数か月で売りが見えるために、外部の金を入れる必要はない。とすると、正真正銘自分会社オーナーだ。

だけども大きくなれない。基本的年商数億円、従業員数十人クラスで終わりだろう。

でも、それぐらいに人数であれば自分が全部見通せるわけだから自分判断が正しくて、金づるさえちゃんとできていれば、遊び惚けてても何とかなる。

自分が全部に口出すことができる。逆に、外部からうるさく言われることもない。

よって、社長としては一番楽しいパターン

また、よくある起業についての指導についてはもっぱら、A,Cについてについて取り扱う。

2について、数か月で売りが見えないものは、外部から金を入れないとならない。

いや、生きていかないとならないから。

B・Dと、A・Dのパターンがある。

1を満たさな研究開発型、よく言われるベンチャーというのはこれだ。

2を満たさな出版社頼みの作家フランチャイズによる起業こちらになる。まあ、研究開発型、ベンチャー自動的に2を満たさないためこちらになる。

出版社頼みの作家フランチャイズによる起業はA・D、研究開発型,ベンチャーはB・Dになる。

けど、外部から金を入れるということは、当然外部の奴が口出してくる。

外部の奴の機嫌を損ねると本当に散々振り回される。

そもそも、その金出すところの外部の奴がまともだという保証は全くない。

嫌な客なら切ることができるが、嫌な外部の出資者オーナー絶対切れない。

それでもそこにへいこらして、やっていかないとならない。

質が悪い奴だと本当に奴隷しかならないし、そこまでやっても、全部奪われてほっぽり出される懸念もある。

けど、イノベーションだというのはこちら。

よって、社長で、他人に使われずに生きたいというのはA・Cのパターンでどうやるか考えたほうがいい。

年商数億円ぐらいの中小企業おしまいだが、一番幸せだよ?

A・Cのパターンでできないというのは、ある意味新たな宮仕えになるようなものだ。

2018-05-07

anond:20180505151100

移民賛成派なので、ヒステリックな反応から深刻な懸念まで色々な意見が聞けておもしろかった。最初増田には感謝したい。

それにしても、反対派には何か対案があるのだろうか、ということは気になる。尋常じゃない速度で少子化が進行することは間違いなく決定している。治安公共サービスの低下を心配する人は、現状の治安公共サービスが明らかに維持できなくなるほんの10数年先の未来人口動態のことをどう思っているのだろうか? ことは単なる経済発展とかそういう問題じゃないんだよ。「30年間何もしないできて今更もう遅い」という意見には同意。ただ、「もう遅い(から日本脱出するわ)」とか「もう遅い(からみんなで滅びよう)」とかい意見には同意できない。日本に住み続けたいし、まだ死にたくないし。というわけで、

・このまま行けば確実に治安公共サービスも含め「今の日本社会」は崩壊

・大量の移民を受け入れるのは、それに対する効果ある対策の一つ

という二点を踏まえた上で、移民受入に反対する(有効な対案を含めた)理論果たしてあるのだろうか? もちろん「なんかものすごい未来技術を独占的に発見発明して信じられないイノベーションでいきなりいろいろ解決」とかいう夢をみたい人もいるんだろうけど、仮に10年以内に世界的に「なんかものすごい未来技術を独占的に発見発明」する国があるとして、それはやっぱり現在さまざまな基礎研究やら実験やらに大量に投資してる国だと思うんだよね。研究への投資は確かにギャンブルだけど、貧乏人はそもそもギャンブルにも勝てないんだよ。今の日本研究関係への投資って、宝くじとまでは言わないけど、よく言ってパチンコお金つっこむくらいのレベルでドリーミーだと思う。だから、そういう夢はおいといて現実論として。

正直、対案を言わない人は、最終的に「戦争起きればいろいろ解決」って思ってそうで怖いんだよ。もはや一国の経済を劇的になんとかする国民国家間の戦争なんて前時代産物で、今後の戦争は単なる消耗であり仮に勝利してもその後処理に膨大なコスト必要になる(イラク戦争後の米国を見ればわかるように)ものしかないんだけどね。対案が「ない」という人も、積極的にそう言わないだけで消極的にはそこに同意してることになるんじゃないか? 移民に関わる議論というのは、そういう意味で誰も無関心であることが許されない問題であると思うよ。

2018-05-06

anond:20180506134107

自分リソースをぜんぶ仕事に注ぎ込みたいんだ

が世の中を一変させるようなイノベーション的なことを出来なくなることで

なんで青ざめなきゃいけないんだろうね?別にそんなことフリーになる目的じゃなかったじゃん

まぁ青ざめたなら実は自分リソースをぜんぶ仕事に注ぎ込みたいわけじゃなかったんだろう

大した考えもなく辞めたボンクラ論破しただけの話だね

2018-04-24

政党英語表記名調べてみたけど、あまりに実状にそってなさすぎやしないか

政党英語表記名調べてみたけど、あまりに実状にそってなさすぎやしないか

上はちなみに↓この(政党収入額)順。(もう既に、亡き党もあるが…)

http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_seijishikin-seitou

多分、海外から見たら↓みたいに感じるよな・・・

anond:20180424143451

期待されていることはわかりますが、

冒頭のようにならないようなイノベーションは頑張って起こしたいっすね。

2018-04-19

Docker社が不憫でならない

コンテナ仕様は後追いの大手企業が寄って集って組んだ団体に乗っ取られ

管理ツールGoogleに乗っ取られ、イノベーション起こしたのに完全に脇役扱いなのほんとに不憫

2018-04-18

から勝手

ここまでに出てきた人口対策

 

・人工子宮などの技術イノベーション

移民

性別による役割分担

 

あとなんかある?

広告ってインターネット最後の闇だよな

利害関係者が多すぎて手を付けづらいんだよね

2018年でようやく本丸に目を向けたかって感じ

広告が最もヤクザってのはそうとう昔から言われてたけど

 

まあ今回も、とかげの尻尾切りまでいけば良い方かな

 

技術で儲かるのって、最近だとゲームかアドテクかってくらいの時代だけど、アドテクには近寄りたくないんだよなあこんな感じだから

仮想通貨で儲けようとしてた奴らと同じ匂いがする

儲かればそれでいい、いか世界を騙すかがイノベーションだ、みたいな

2018-04-16

anond:20180415070807

で、その一部の働かないやつを働かせようと言う政策で、むしろ追い詰められているのは多数の一生懸命働いてるやつなんだよね。それはこの30年がよく示している。

また、書類をガン積みにして機能不全となって、むしろ一生懸命働くやつほど石を投げられるようになった、教育研究イノベーションが起きなくなった大学でもある。

2018-04-15

イノベーション担い手

既存大企業ー大量の稟議必要でその中では嫉妬保守的な考えで潰すやつもいる。

既存小企業そもそもカネがない。力がない。

ベンチャーますます持って金がない。金は時間であり時間もない。ましてや力もますますないので、公費ではボコボコにされ、まず足元みたいやつや詐欺師みたいなのばかりどんどん寄ってくる。

大学パーマネントポストー研究できるが、逆にわざわざパーマネントポストを捨てる理由もない。ぼちぼち研究し続けてれば一生安泰

大学テンポラリポストーただでさえ激烈に激しい競争をしててパーマネントポストをねらっている。ベンチャーなんか目指してたらパーマネントポストにはまずつけない。

まあ、無理だな。

2018-03-29

起業いいよ、素晴らしいよって、言えたらいいね

うん、まあ、研究開発に手間がかかるようなものなんかでやろうとした自分が悪いんだ。

完遂すればまごうことなイノベーションだという自負はある。これが大学先生研究だったらひとつの大きな成果だ。大学先生から実用化なんかしないだろうけど。

研究開発に時間がかかりすぎて倒産」は企業でよくあるパターン典型的なこてこてじゃねーのwwww

anond:20180329021745

どうしてもこれがやりたい+数カ月で売上が見えるようなの以外ほんまにやめておけと思う。

もちろん、ベンチャーイノベーション担い手だというのはそうかもしれないが、それを満たせず潰れていったのがどれだけあるか。

たまたま金持ちで、かつ信頼できるような人に僕が全面的サポートするから事業やりなよ。という話があったのでない限りやめておいたほうがいい。

僕が見てる限りうまくいってるのはそのパターンだ。まあ、それには目の前の仕事をきちんとするのが第一だが。

あと、公費自動的借金しないと成り立たない。

そのくせ書類ばかり多くて、コンサルもつけて指導やそれこそ裏道でも教えてもらいながらやらんと、何のために公費とりに行ったのか言ったのか本当にわからん。

公費とりに行ってうまく行かんかったら、即会社潰す、ならいいのかもしれんが、まだできるとガンバルが開発が遅れると、当然借金返済が見える。

足元みたいやつばかりごそごそうごめく。それで親兄弟親戚全部切る判断して、自分相続見込み財産全部捨てる覚悟でいこうとしてるな。

起業しなかったらうざい母親だったがここまでうざくならんかっただろうなとも思う。

2018-03-21

anond:20180320080601

大手三社の編集者と何回かプライベートで飲んだことあるけど、あの人たち普通に会社の経費で飲み代落としてんのな。あとタクシー代も。完全プライベートなのに。昼夜もないから、「作家と打ち合わせ」ってことで勤務時間中に普通に飲んでた。

普通上場企業とかだったらありえない。多分彼らの高い給料に更に100、200万とかはこういう「交際費」と「残業代」が上乗せされてる。

供給過多で中小はカツカツで、大手はやりたい放題で、全然お金が上手く回ってなくてイノベーションもなく、グダグタだよねこ業界

2018-03-20

anond:20180320103539

Amazonが自社物流を持てるくらいの体力をつけるまで成長させたのは、日本物流会社が身を削って安請け合いして働いたこ10年間のおかげ、という悲しい現実

ただ、消費者通販企業としては、Amazon物流は大歓迎でしょ!!

日本全体の物流キャパがあがって競争が進めば、また健全競争が始まる。

競争があれば、イノベーション捗る

時代の流れに甘え過ぎなんですよ、特に(元国営の)郵便局は。

経営努力しろ、と強く主張したい。

anond:20180319144536

あんた、なんもわかってないな。

仕方ない、説明してやろう。

そもそもなぜこうなったのか?

Amazonのせいではなく、これは安請け合いした配送会社のせい。

Amazon契約者画面から送料(Amazon 手数料)を見ると、愕然とする安さで請け負っていることがわかる。

もとを返せば、2010年頃に、佐川Amazonから仕事にぐうの音を上げて、契約を断ったとき、なぜ郵便局は請け負ったのか。

そりゃ、佐川よりマンパワーがあるから、暫くは持つだろうが、キャパいっぱいになったら、(←イマココ)無理ゲーになるにきまってたじゃないか

佐川が断ったとき郵便局には大きな交渉力があったのに、安請け合いしやがった。

パンクすることがわかってたのに、アホとしか言えない。

もちろん、時代の流れもあるが、あのときの、郵便事業トップが安請け合いしたせいで、配送イノベーション自動運転とか)の前にキャパオーバーが来てしまった。

郵便局ももっと効率しろよ。

再配達を減らすための施策なんて、いくらでもできるでしょーよ。宅配ボックスを安く販売する、受け取り前に時間指定できるようにする、云々。なんで、未だにドライバーに直電やねん。危なすぎるでしょ。

アホでもわかる経営改善をせずに、全て何の罪もない消費者企業押し付ける。

そもそも郵便局は、民営化したとはいえ、税金で作られて、今や世界最大級不動産キャッシュゆうちょ)を持ってる。

民間になったなら、ちゃん資産を回転させてキャッシュにかえろよ。経営努力っていうのは、そういうことを言うんだよ。

話はもどるが、そもそも日本Amazonプライムは安すぎる。

これは配送会社が安請け合いしたことにすべて原因がある。

なぜ、交渉力があるのに、交渉負けするのか。

ほぼ寡占状態のたった3社の競争で、値下げしまくって、アホとしか言えない。

アメリカ企業に舐められすぎ。

まぁ、これだけ経営努力をしない郵便局なら、舐められても仕方ないか

そして、(負担押し付けやすい)日本企業負担をおしつけ、さら日本企業の体力を消耗させる。

すべて、アメリカにむしり取られてるよ。

2018-03-13

anond:20180313164159

全然そんなことは思っていないですよ。

難しいだろうことは想像できる。

からイノベーションと書いたわけ。

例えば、ものづくり世界が徹底的な垂直統合SCMデカプリングポイント見直しによってリードタイムの短縮を図ってきたみたいな発想を、アニメ業界に応用するとどうなるのかなーと漠然と思うんだよね。

「稼ぎ方」の一方策としてそういう発想はあり得ないのかなぁという、単なる外野のヤジみたいなもんですよ、はい

2期までの間に熱が冷める問題

もったいないと思うわけです。

1期があれほど盛り上がったのに、間が開きすぎたせいでブームが去ってしまった作品の数々。

ガルパンみたいにいつまでもファンがしがみついてくれる顧客ロイヤリティの異様に高い作品例外的にはあるけれど、ほとんどの作品は1年も経ってから2期をやったところで1期並みの盛り上がりを期待するのは難しいよね。おそ松さんしかり。

放送してみるまではどの作品が当たるか分からないのだからこそ、当たった作品で最大限に稼がないのはもったいない

特に原作付きの作品タイミングを逸してしまったらもはや未消化部分は永久デッドストックになってしま可能性が非常に高いのだし。狼と香辛料の3期はまだですか?

で、ここからが本論なのですが、1期の放映が始まってからその調子次第で続けざまに2期をスタートできる仕組みを作れないのかなーと思うわけです。

できればインターバルゼロで。連続はどうしても無理だというなら、せめて1クール間を空けて翌々クールからスタートくらい。多分それが人気の限界

例えば今期で言えばゆるキャンなんか原作ストックは残っているのに1クールでお終いにして1年以上も間が開くのはいかにももったいない。

ここまで来るのが博打だったはずなのに、スロットがせっかくのフィーバーを出し始めた瞬間に席を立ってしまうなんて……と思わざるを得ない。

もちろん、現実的に難しい部分は嫌というほどあるのだろうけど、もしもこの辺が実現できるとアニメ業界にずいぶん大きなイノベーションが起きる気がするなぁ、と勝手妄想した一般人の呟きでした。

2018-02-26

戦争のおかげで科学技術が発展した」論について

戦争のおかげで科学技術が発展した」とかドヤ顔で言っちゃう人たちがいる。

インターネットの元であるARPANET軍事ネットワークだったんだぞ!」みたいな大嘘

未だにバラ撒いている人たちでもあるが、それは脇に置いておく。この人達の言っている事は本当か?

本当に戦争のおかげで我々はより優れた技術恩恵を受けているのか?

サルファ剤もペニシリンレーダーもその起源軍事目的とは関係のないところで始まっている。

それらを「戦争によって(後々民間でも普及するほど)広く使われた」なんて言い出したら何でもありじゃないか

最初結論じみた事を言っておくと、「戦争のおかげで科学技術が発展した」という言葉

間違ってはいないが誤謬がある。話を分かりやすくするためとりあえずターゲットを両大戦に絞ろう。

おれが言いたいことは二つだ。ひとつは「その予算別に使われたらまた違った『発展』があり得た」事だ。

戦争のおかげで科学技術が発展した」というのは、分解すれば「戦争という非常事態では、

国家によって採算性や費用対効果度外視した大量の予算人員が動員される。ために

頃日の当たらない分野が劇的な進歩を遂げたり、ある分野の研究が大きく加速したりする。

よって戦争には技術を発展させる効用がある」と言い表せよう。だが、国家がその予算を別方面

使っていたらどうだろうか。マンハッタン計画では現在価値にして約250億ドル予算が投じられた。

その金によって人類原爆原子炉放射線障害に関する幾ばくかの知見を手に入れた訳だが、

例えば同じ金額平時教育産業振興に投下されていたら、別分野で大きな進歩があったのではないだろうか。

その多くは「今までの3倍頑丈なミシン」とか「今より半分の価格ゴムタイヤ」とか「ちょっとイケてるコーヒーショップ

といった地味極まる結果として出てくるだろう。しかしそれらが相互作用し、あるいは積もりに積もって、

収穫加速の法則」的結果を生んで今より遥かに科学技術進歩した世界が表れないとは限らない。

もうひとつは「戦争による死傷者が起こすはずだったイノベーションはどうなる」って点。

太平洋戦争で軍民合わせて約310万人の人々が亡くなった。戦傷者や震災関連死ならぬ戦災関連死、

戦争で将来をズタズタにされた人を含めればもっと多くの人が未来を失っただろう。彼ら彼女らが

生み出すかも知れなかった「科学技術」とやらは、君たちカウントしてるのか? 科学技術に限らない、

まれてくることの無かった名社長・名先生・名作家・名俳優・名選手始め名哲学から漫画家まで

途方もない可能性が潰えてしまった。戦争があったからこそ生まれた名作や優れた発明があるのも事実だろう。

だがそのために十万百万単位で人が死ぬことを肯定してしまっていいのか?

ヘンリーモーズリー沢村栄治を知らないとは言わせんぞ。なるほど確かに生み出されるのは

科学技術」では無いから「戦争のおかげで科学技術が発展した」という言葉範疇ではなくノーカンだという

論法もアリだろう。じゃあ聞くが科学技術とやらはそんなに偉いのか?

ところで、太平洋戦争によって失われた国富はどのくらいだろうか。資料に寄れば

昭和10年資産一般国富総額は1,868億円(昭和23年価格12兆1,388 億円)、終戦時の残存

 資産一般国富総額は1,889億円(同12兆2,754億円)であった。つまり日本太平洋戦争で、

 昭和10年から20年まで10年間に蓄積した国富を全て失ったことになる」そうだ(出展戦争石油6)

ここまで言ってなお戦争効用を信じる人たちに聞きたい。

310万人+αの人たちの未来を潰し、10年分の国富を吹き飛ばして、それで得られる『科学技術の発展』ってなんなのか。

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