はてなキーワード: アイマスとは
さっき録画視聴したけど、ひっどいなコレ。
完全に「置きにいってる」話で、バンナムはミリシタをIPとして育てる気はないんだなーと思った。
10時台にやる内容じゃないし、レースの内容は雑だし危ないし、優勝は半分こと言いながら歌ったのは2ndだけ。
謎の着ぐるみ推しとか唐突な勇者パースとか、この内容に挿入されても寒すぎる。
そもそもデビュー前のアイドルをいきなり水着で運動会させるとか、普通に考えて一生エロ枠、精々イロモノ枠決定だろ。
「アイマスのアニメなんて、こんなもんでいいだろ」という、ユーザーと視聴者を小馬鹿にした感が透けて見える。
あと実況の事務員の声が変に上擦ってて、ABパートずっと聞き続けるには不快。安済知佳の無駄遣い。
この作品アイカツ!スタッフが絡んでるらしいけど、アイカツ潰れた逆恨みでミリシタも巻き込もうとしてるのかよ、と勘ぐりたくなる。
先んじて劇場で放映されて既存Pは好評だったし実際その通り面白い(若干ファンタジーの度合いが強いが)上に、
・日曜10時からTV放送後即ニコ動で最速配信(正直なかなかない。だいたいのアニメは最速放映から一週間以内に配信)
・ミリシタ(アプリゲーム)での裏事情ボイスドラマ配信と関連イベントの開催
と死ぬほど気合の入れようにもかかわらず、第五話は1週間後に10万再生行かなそうで戦慄してる。
ちなみにニコ動ランキングでの今期アニメのラインナップで強そうなのは以下
・初回3話一括放送を行ったため、現在実質3話バフ中の「薬屋のひとりごと」
・今期ラブコメ覇権といっても過言ではない「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」
・普通にすごい、だがそれが強い。「シャングリラ・フロンティア」
・やっぱ週ジャン出身は約束されし勝利のアニメ化なのか?「アンデッドアンラック」
・なんで人気なのかわからんがオタクは魔女と弟子のネタすきなんか?「でこぼこ魔女の親子事情」
正直7,8話あたりまでは10万再生は保ちつつ、9話あたりからアイマスアニメ恒例不穏へのカウントダウンが始まるのでそのあたりから失速するものだと思っていたが、
考えていたより失速が早い。
ちなみに今年春に放映されていたシンデレラガールズU149は1話40万再生、その後10万は割ってないんだよね……
今回のライブは劇場でアニメ先行上映を見ていない人にとってはただのネタバレライブだった。
しかも厄介な事にアニメ由来の演出なのかライブ独自の演出なのか先行上映を見ていない人には区別がつかないタイプのネタバレライブで全然没入できない。
Act-3はアニメがテーマって言ってたでしょ、だからライブを見た人が悪いっていう頭の悪いミリPもいるんだけどそういうことじゃないじゃん。
ゲームであれだけネタバレ注意って言っててライブでネタバレ祭りってどういうことよ。
劇場で全話先行上映なんていう歪なアニメ放送スタイルをやらざるを得なかった事情は今のミリオン見てたら嫌でもわかるけど、それに引きずられてミリオンのすべてが歪になってしまってるよ。
デレやエムはライブに行ってないけどあっちもアニメ放送中にこんなライブやったのかい?
あーもう滅茶苦茶だよ、先行上映未視聴者を全部手放したミリオンライブに対してもうthank youなんて言葉出てこないよ。
当然、現時点で5話までテレビ放送が終わったミリオンのアニメ通称ミリアニを主題に於いたライブが開催されるかと思いきや・・
セットリストの約半数が765AS組のカバー、1日目は大トリにマスピを持ってくるという、
まさかの765のアニメ通称アニマスを大々的にフューチャーした内容だった
アニメがテーマとは言ったがミリアニだとは言ってない!って事だそうだ。
なぜこのタイミングでアニマスを大々的にフューチャーする必要があるのか??
「12話でのこけら落としライブではきっと曲が足りないから765の曲を沢山カバーしたはず!」
いやいやいや、頭おかしいだろ。
12話ではカバーやってないしミリオンのソロ曲もバンバンやっとるがな。
もし仮にあのこけら落としライブでASのカバーがやってたとしても、
それをリアルライブで、セトリの半数をカバー曲にする理由になるか?
ライブ運営の頭のイカれたセトリにもムカつくけど、それ以上にムカつくのが
そんなセトリを叩きつけられて絶賛してる頭のおかしいオタクがあまりにも多すぎる。
高騰するチケ代グッズ代、花道もトロッコも何もない代わり映えのしない超絶見にくいステージ、
せっかくのアニメリスペクトのライブになるかと思いきや、謎のアニマスリスペクトライブをやるライブ運営、
しかも2日間で適当に曲順をイジって、それでも別にアニメの演出を再現するわけでもなく、雰囲気でイジるのみ。
こんだけ雑に扱われてるのに、「あー、でもいいライブだった!」って絶賛しちゃうの
DV彼氏を謎に擁護するDVサレ女と一緒で、依存しちゃってるのかと思えてきた。
こんだけメチャクチャなセトリ組まれてそれでも絶賛するオタクがちょっと怖くなってきたもん。
フラットな会場でギュウギュウ詰めで花道もトロッコもない見にくいステージなのにコロナ禍で値上がりしたままのチケ代にも
何一つ文句言わずに、クソダサいグッズをクソ高い値段で売りつけられて、
挙げ句アニメ準拠のライブかと思ったらまさかのアニマス準拠のカバーライブ見せつけられて、
それでも・・・それでも絶賛するオタクたちは常軌を逸しているよ。
価値観はそれぞれだし、面白いと思うものは人によって違うと思うけど、
今回のライブはミリアニをテーマにしてると嘯いて、その結果765ASのカバーを大量にぶつけるという、
正直、意外というレベルを超えて詐欺を受けた気持ちになってるまである。
半数765ASのカバーをするライブだったら北九州まで見に行くことは無かったよ。
このライブを見てなお楽しめるのは、もうある意味の才能かと思うが
ここで厄介なのがライブなどを批判的に論じることを極端に避ける傾向のオタク文化。
自分が推してるコンテンツとはもはや自分自身と言っても過言ではなく、
コンテンツへの批判は即自分自身の存在価値まで毀損されることと思いこんでいる、という厄介なマインド。
ミリオン以外のアイマス界隈や他のジャンルなど全く知らないからオタク文化と言い切るのはやや不安ではあるが、
少なくともミリオン界隈ではこういった同調圧力を強く感じることが多く、特にライブ直後に批判的なツイートをすること自体が
楽しかった気分に冷水を浴びせる行為、翻って自分自身を否定されたと感じるミリオンオタクが多い印象だった。
しょうもないライブを見せられてもJUNGO最高!と叫んで自分自身を慰めるしかない。
DAY1のあとのJUNGOコールは本当に寒気がした。
JUNGOもご満悦な表情してて本当に気持ち悪かったわ
こういうのもアレだけど、中川さんやディレ1はライブ後にこういう声かけされても、
「いやアイドルたちを褒めてあげて」ってオタクに返してたのを見たことは1度や2度ではない。
JUNGO体制になってからミリオンのライブは本当に悪くなる一方だなと思う。
このノリの延長線上に源Pが登場したのかと思うと、悪い意味で腑に落ちる部分はある。
もう本当に潮時かな・・って気分になる2日間でしたけど
せめてこの感情をここに書き記しておく。
アイドリッシュセブン(アイナナ)を知って今日でちょうど100日経った。
我ながらもの凄いハマりようなので、心が荒んだおっさんにこそアイナナを薦めたい。
アイナナは女の子向けのコンテンツとして男が疎外してしまうのは、非常にもったいない。
だから、主にこの文章はおっさん、そして特に子持ちのおっさんに向けて書くものになる。
何を書けばよいのか全然まとまらないうちに書きはじめたし、そこそこ酔っていることもあり収拾が付かない可能性が高い。先に謝っておく。
まずは簡単に自己紹介をしておこう。私は30代の2男1女の子どもを持つマネージャー(アイナナファンの通称)だ。
アイナナの存在を知り、メインストーリを6部まですべて読んだ後、アニメを3期(53話)最後までみて、ムビナナ(先日千秋楽を迎えたアイナナの映画『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』)に8回通った。アイナナを知ってから全部一ヵ月以内のことである。
もちろん仕事はフルタイムだし、土日は家族サービスDayである。なにか狂気的なもの感じるかもしれないが気のせいだ。大したことはない。ムビナナに関してはもっと行っておくべきだったと反省すらしている。
仕事関係者も見ているTwitter一ヵ月アイナナのことしかツイートしないなど大事故を起こしたのも懐かしい。(今はアカウントわけたよ)
そんな私がなぜアイナナになぜハマったのかを説明する前に、何故アイナナを知ったのか。まずはそこから説明させていただきたい。
今まで私は重課金されるようなゲームを触ったこともなく、重課金税の気持ちがわからないでいた。いわゆる落とし切りのゲームしか知らなかったのである。
このままだとなんだかビジネス的にもエンタメ的にも機会損失しているような気がしていたので、何かしらやってみたいとは前々から思っていた。
「ウマ娘は競馬のことよくわらかんし、とりあえずアイマスは聞いたことがあるからアイマスやってみるか」とアイマスをAppStoreで調べはしたが、アプリが複数出てき、そこで挫折した。まさにおっさん。
若いころはOSのアップデートなんて嬉々としてやっていたが、年を取った今、OSのアップデートなんて恐怖の対象になってしまうようなお年頃なのだから仕方がない。
身近にアイマスのことを聞けば教えてくれる知人は数人思いつくものの、そこまでする必要はないと思い続けてきたからこそ、今まで手を付けられなかったともいえる。
ちょうどそのタイミングで知人同士(この先輩マネの存在がものすごく大きかった)がアイナナの話で盛り上がっていた。「じゃあアイナナにしてみるか」とアイナナを調べたらアプリが一つしか出てこなかった。
さあこれで第一の難関である「インストール」をクリアしたわけだ。
インストールしたはよい。何をやればよいのか。やたらとメニューがあるぞ!これは冷静に考えれば当たり前で、当時は知らなかったがアイナナは8年前にリリースされたアプリだ。
そこで先輩マネージャ達が「とりあえずストーリーをやれ。ただし〇部の前にこのサイドストーリを読め」と初心者が陥りがちな罠をあらかじめ封じてくださったのである。(アイナナはストーリー+音ゲーで構成されているゲーム)
もうここまでお膳立てされたなら走るしかない、見つけ出したチャンス絶対逃せない!
ゲームシステムの解説だったり、各種グッズ関連(代行注文してもらったり映画の半券を譲ってもらったり)、過去イベントの解説をしてもらったり、過去の8年間と今をつなぐようなフォローをいまだにして頂いている。
つまり、よき先輩マネがいたことがとても大きかった。これは私の最大の奇跡だったといってよいかもしれない。その二人の存在がなければ私はアイナナを知ることすらなかったし、知っていたとしても挫折していたに違いない。
ストーリーは無料で最後までフルボイスで読めるので、ぜひお時間がある人には読んで頂きたい。最悪、相性が悪くても溶けるのは自分の時間だけである。推し活につながるかもしれない期待値に比べればたかが知れている。
掻い摘んで言ってしまうと、16人のアイドルが自分の過去を乗り越えたり、芸能界の荒波に揉まれながら成長し輝いてく物語である。
ストーリが完璧にできているかというと必ずしもそうとは言えないのだが、16人のアイドルが個性的で実に良いのである。
「16人?多すぎじゃね」と思ったそこのあなた。そう、最初は多く感じる。私もそうだった。名前すら覚えられなかった。しかし、それを乗り越えるための仕掛けが名前や音楽記号(キャラクター毎に音楽記号が割り当てられている)等にちりばめられている。しかも声優の仕事が良いことも相まって自然と覚えることができる。おっさんでも覚えられる。心配しなくてよい。ポケモンに比べれば全然少ない。昭和生まれのおっさんでも151匹程度は覚えただろ?
1/10だ。
メインとなる16人のアイドルは年齢で言えば高校生~20代前半というのも良い。数年後の自分の息子達と重ねてしまうし、新卒で入社してくる子たちと大差ない。
つまりストーリーを読むということは子どもたちや新卒の子たちのプライベートを見守るのと同義で、荒波に揉まれ、過去の自分と対峙している姿をみれば「頑張れ!」と応援してしまうのは必然なのだ。
そして、彼らには我々おっさんが仕事で目にする人間の汚さというものが全くない。清いのである。清すぎて尊いと言っても良い。メンバー同士で喧嘩していても名言が出てきてしまうくらいに相思相愛な彼らだ。自分の子どもにもこんなに思いあえる仲間ができてほしいと思ってしまうくらいだ。
そうなると、もう彼らは自分の子どもと見分けがつかないくらいに愛おしく感じてしまうのは時間の問題で、かくして私には新しく16人の息子ができたのである。きっとあなたにもできる16人の息子。
さぁ、そんな各アイドルのキャラクターも良いのだが、極めつけがムビナナだ。先日千秋楽を迎えたが、まだ上映している劇場はあるらしい。
あの映画の完成度はおかしい。狂気と言ってよい。千秋楽を迎えた後の今いうべきことではないかもしれないが、絶対に大画面で見るべきだし、欲を言えばドルビーシネマで見てほしい。
映画といってもストーリーなんてほとんどない。16人が歌って踊って合間にちょっとMCをはさみながら、ひたすらライブとして彼らがアイドルをしている姿を観る映画だ。後述するが20~30回程度見てからが本番であとは観れば観るほど寿命が延びるようなシステムだ。
子持ちのおっさんなら子どもの授業参観というイベントには参加したことがあるだろう。こんな友達とこんな環境で勉強をしているのかと色々な発見があって楽しいイベントだ。
では、もし自分の子どもが仕事をはじめたとして、仕事参観ができるとしたら?本当にしっかり仕事できてるの?お前の能力は発揮できてる?授業参観とは比にならないくらい色々と見てしまうはずだ。いろいろと思うところもあるだろう。でも現実的ではないんだよなぁ。
しかし!!!それを実現しているのがムビナナだ。おわかりか。子どもたちが目の前で仕事をしているんだよ。それも、とてつもなく素晴らしい仕事を。凄い演出と音楽と舞台とで。そうなると自分の子どもを引き立ててくれるすべての関係者に感謝を覚えるようになり、それが生きとし生けるものすべてに感謝できるだけでなく、それが存在するこの宇宙に感謝。そして、それらを育んできた過去の全ての出来事に感謝できるようになる。つまりムビナナを見るということはアルファからオメガまで感謝できるようになるということだ。
故に全てのストレスから解放される。だから寿命が延びる。ムビナナおよびアイナナは決して沼なんかではなく名湯であるとここに明記しておこう。
話を戻す。
ムビナナは狂気と言った。どこまでこだわればこんな作品ができるのかいまだに理解できない。
「個性的な16人」と前述したが、立ち絵のストーリしか見てないのに、ダンスの動きを見るだけで誰のダンスか見分けることができるほどの個性であることをあなたはまだ知らない。
意味が分からないかもしれない。だがストーリーを読み切った人に「ダンスで一番動きが大きそうなキャラは?」と聞くと多くの人は三月と答えるだろうし「ステージから客席に手を振るときに両手で振ってるのは?」と聞けば環と答えるだろう。
ストーリーにダンスの描写なんてほとんどないにもかかわらず各キャラクターの「らしさ」がストーリーにはふんだんに埋め込まれている。それをとことん回収していくのがムビナナなのである。モーションつくったソリッドキューブの仕事がマジ凄い。
それを16人やってのけている。驚異的なことだ。あなたは思ったかもしれない「だったら16回見れば良いの?」と。全然違う。違うんだよ。素人は黙っとれ。
私のムビナナの初回の感想は「目が足りない」だった。アイナナだけでも独立する眼球が最低でも7つはないと全く追うことができないなと。
彼ら自身も十分に魅力的ではあるのだが、同時に彼らの「関係性」もまた美しく尊いのだ。
つまりムビナナを楽しむためには人類を超越した何かにならないとならない。
しかしそれは叶わない。何かをササゲても叶わない。だから数をこなすしかないのである。
故に20回くらいは普通に超えてしまうものなのである。むしろ20回を超えたあたりから、ようやく2つの眼球で見るスタート地点に立ったといってもよく、そこからが本来のムビナナを楽しめるといっても差し支えない。そこ、脳筋とかいうな。
ムビナナに通っていると、自分の精神状態を大きく二つに分類することができるようになる。「ムビナナを見ている自分」と「ムビナナを見ていない自分」だ。
ムビナナを見ている自分は大体「尊い」の感情に支配されている。そして見ていないときは「ムビナナが見たい」という思いに支配されている。
それに気が付いた私は思った。「あ、自分って単純」と。そう思えると、今の自分の悩みなんて大したことはないんだと、ムビナナのおかげで気が付けるようになる。
だが、寿命が延びるなら治療する必要はあるまい。むしろ大いに歓迎されるべきではないか。公衆衛生の観点から言えば、ムビナナ鑑賞券は国民皆保険制度の適応対象とすべきだろう。厚生労働省は仕事しろ。
言いはぐっていたが、実はアイナナは音楽もよい。すごくよい。ランティスだ。何十回だって、何万回だって聞ける。
楽曲提供は小室哲哉やヒャダインもいるし、先月の新曲はANCHOR、今月は浅倉大介だった。つまりマネージャがお金を落とすサイクルを確立しているコンテンツなので、楽曲にも力が入れられる強者の運用をできるのがアイナナだ。
故にストーリーなしで曲だけ聞いても楽しめる。全方向からのアプローチを受け止めらるアイナナ凄い。あやかりたい。
このように楽曲にも恵まれ、8年という時間も相まって100曲以上の楽曲をリリースしてきたという実績がアイナナなのである。
書きたいことの5%も書いてないし、終始取り留めない文章になってしまったが、時間も時間なのでこのあたりで勘弁してやる。いえ、勘弁してください。
何か思うところがあったらアイドリッシュセブンをぜひインストールしていただきたい。掴み取れば明日は何色にも変わることをおっさん達に知ってほしい。
端的に言って「テンプレなぞってるだけで特に面白い要素はねーな」と。
なんかこうお約束をとにかく詰めときゃいいみたいなノリで単に目新しさがないってよりも、「表現したいものが見えない」って感じなんだよな。
創作にあまり縁がない学生が文化祭とかでやっちゃいがちな展開というか、「で?単にテレビでよく見るものの真似がしたかっただけ?」なんだよね。
今や伝説級になった765プロメンバーのライブっていうのはアイマスらしい飛び道具で面白かったけど、それ以外は毎クール新しく作られるアイドルアニメで見飽きたテンプレでしかなくてこれ別にアイマスでやる必要ねーなと。
殿様商売出来る立場だからって殿様商売を淡々とやられても面白くはないんだよね。
アイマスの初のアニメ化がコレって言うならファン待望としてありなんだろうけど、何度もアニメ化してそのたびにやってる展開を特に工夫もなくそのままやられてもな。
つうかアイマスってもうキャラ増えまくってるから、それぞれの個性を強めに出さないと新キャラは霞むんだよね。
王道路線はまさに765プロのレジェンド集団が抑えちゃってるわけで、かといって雑に飛び道具使っただけのキャラが生き残れるわけでもないんだから今人気のキャラはなんか強みがあるわけじゃん。
それを全然活かせてないなと。
普通のアイドルの卵が普通にアイドルの卵としてライブを見に行きましたで終わっちゃってる。
これをアイマスでやってもしゃーなくねっていう。
アイマスというコンテンツの歴史の長さには弱みもあって、「既に見ている側が作品世界の設定や世界観を知りすぎている」んだよ。
これはもう本当に大問題で、新しい作品を作っているつもりでも見ている側に全く目新しさを感じられないわけ。
ミリオンアニメが完全に新規獲得向けだのチュートリアルならまだいいけど、そうじゃないじゃん明らかに?
だっていきなり765プロアイドルを「あの最強のアイドル達のライブです!」みたいな扱いで出してきてるけど、それについての説明は特にないというか、「皆知ってるよな。いつもの皆だぞ」でキャラ紹介も終わってて何がどう凄いのかが初見には伝わらないわけよ。
知ってる人間からすれば歴戦の勇士の積み上げてきた経験によって最高のライブが行われていることを文脈として感じ取れるんだけど、そうじゃない人からしたら「なんか大勢客の入ってるライブ見に行ったんだね」で終わりじゃん。
つまり新規向けとしても中途半端だし、既知の人間から見ても半端ってわけよ。
でもこれは俺がファンじゃないからそう感じてるだけで、ファンからしたら「待望の新作が王道でやってくれてうれP!ロボとか出てこなくて最高~~~~南極行ったり隕石止めるのマジ意味不明すぎたわ~~~」なのかも知れんから聞いてみる。
俺としては最初に言ったように「王道をなぞっているだけで、その王道をなぞる行為によって何を表現したいのかが結局見えてこなかったな」なんだよね。
文脈知ってる人間からすれば「レジェンド誕生までを描くエピソード0を楽しめばいいんだが???」なんかもやけど、別にそこまで思い入れねーんだよなあ。
円盤買わねーと思うし。
何よりゼノグラがあまりにもアイマスじゃないアイマスだったので
アイマスっぽいアイマスアニメをちゃんとやってくれたことに感謝すべきで
今でも1本のアニメとしての出来はよくないと思ってる
前半はある程度キャラ紹介パートを兼ねているとはいえ、すべての話が散逸的だし
後半も基本的にはそれぞれの話は独立していて互いに影響を与えていない
錦織監督お気に入りの菊地真回は評判高いけど、全話通して見たら別になくてもいいレベル
千早が弟殺して母親と険悪になってるのを文春にすっぱ抜かれて声が出なくなるのを春香が救う話
その後、忙しくなった仲間との時間が取れずに春香がアイドルをやる意義を見失ってしまう話
が全く相互に影響を与えてないのは割と致命的だと思う
春香は「なんでアイドルやってるかわからん鬱だ死のう」ってなってアイドル活動休止して
で、ここからみんなに元気を与えてた春香を今度はみんなが救うんやろなぁ
特に春香に命を救われたと言っても過言ではない千早の活躍には期待できるやろなぁってなってたら
春香は一人で町を徘徊して幻覚見て落ち目の男アイドルに再会して
みんなすげー感動してたけど俺は普通になにこれおもんなってなってたわ
にごちゃごちゃ言うなって言われたらそうなんだけど
1 プラネテス
NHKでやっているから皆見ているだろうと思ったら意外と見てない。ナニソレってなる。とても辛い
2 ガンダム
ガンプラを作ってるかという話になったときにガンプラ作ってませんと答えると時が見える。
3 ぼっち・ざ・ろっく
尋常じゃない弄られが発生してしまった人を見たことがあるので辞めるべき
4 まどマギ
世間的にはプリキュアと同じ枠。ちょっとエッチなアニメだとも思われているらしい。
5 オッドタクシー
6 マクロス
ロボットアニメというよりアイドルアニメのイメージ。アイドルオタクであることを密かにアピールという判定に
7 ラブライブ
ガチでアイドルオタクならこれで安定。本当はアイマスやアイナナの方が好きとか一般人には関係ないからこれ言っとくべき。
8 ジブリ
「そういうのじゃなくて~~~」と帰ってくるだけ。オススメしない
9 コードギアス
10 アクエリオン・シンフォギア・エウレカセブンその他パチンコ化作品
本音を言ってない判定になる。本命のヤバイアニメはエッチなアニメだと思われている。
そんな古いの皆覚えてないので言わない方がいい。オタクしか覚えてない。
14 メイドインアビス
映画化してるからって別に世間は知らない。マジで知られてない。
ドラマの方しか世間は知らない。アニメの話ししてるのにドラマの話始めるアスペ扱い。
16 ディズニー
マジのディズニーオタクだと思われる。求められるレベルがマジで高くて危険。勝手に期待されてガッカリされる。
本命は言の葉の庭の脚フェチというレッテルを食らう。実際に食らってる人を見た。
18 化物語
ロリコンだと思われる。エッチなアニメだという情報だけが独り歩きしてる。
19 おそ松さん
BL好きだと思われる。腐女子からの人気が高いアニメというだけで大体そうなる
20 けいおん
比較的安定。女子高生が好きなロリコン扱いされるリスクがあるのでそこだけ気をつける。
21 Fate
エッチなゲームだという情報がだけが独り歩きしてる。ソシャゲ廃人扱いされることもある。
22 SAO
エッチなアニメだと思われている。ゲームオタクとして変に扱われるリスクもある。
覚えているのはオタクだけ。ニコニコ青春世代だけの場ならアリ。
24 攻殻機動隊
知名度が高いと思っているのはオタクだけ。映画も難しそうなので見ない人ばかり。映画を一作だけ見たという人が複数いると話が混線してカオスに。
大人になってドラえもんやしんちゃんの話を熱弁するのはヤバイ人。
正解が少なすぎる。
アイマスの中でも一番コンテンツ力が小さいSideMを優遇するなんてバカじゃね?
サ終してる時点でお荷物なのは確かだし、グッズライブ売れてるから残した理論も近年のライブ会場がほぼミリシャニと同じランクでみんマスグッズもデレシャニ以下というので論破される。
ミリオンよりグッズ展開多いとかなめてんの?
デレマスシャニマスの直近のライブが10000人以下の会場なのにMの直近のライブ会場が10000人以上とかおかしいだろ!
おまけにシャニマスが5年間3DPVもらえなかったしミリオンのアニメは何年も待たされたのに
Mは3DPV今作では金けちるから作りませんって言ったのに撤回して作ってやがる。
M以外は今年アニメ化したまあイケイケとはいかんがようやってる作品、Mは予算だけ他マスから吸い取ってサ終した作品なのにサ終後も懲りずにM優遇しますとか、もはや他ブランドのPとキャラと声優と作品その物への冒涜だよ
それなのにミリオンは知名度がないだの不人気だのもっとアイマスに害与えてそうなMを無視して豚小屋含めた煽りガスの的になってる
一番知名度無いのはMだろ、ちなみにいっとくとワイ♀で周り♀ヲタが多いのにアイマス知ってるリア友でM知ってるのだけ唯一リアルで会ったこと無いからな
あと男いるのは思ったより新規層遠ざけてる、アイマスコミュニティではそれいったら排斥されるけど
シャニマス何度か布教したことあるけど男性アイドルにお金いくの嫌だからやらないって言われたよ
こんだけ優遇されてるのにMが冷遇されてる論でるの頭おかしくない?
あとこれは公式のムーブじゃなくてファンコミュニティーの雰囲気の問題だけどシャニマスのスキャンダルはボロッカスに言われたのに似た内容のMのスキャンダルは叩いたらいけない空気なのおかしいだろ