はてなキーワード: a級戦犯とは
ドイツは戦争責任の大半をナチスドイツになすりつけることができたけど、日本は当時の指導者を英霊で祀ることで切り離すことができなくなったのがでかいんじゃね?
ドイツは「ヒトラー含めナチスが元凶。ただそういった指導者を選んだドイツ国民にも問題があったので二度と同じ過ちは繰り返さない」って論理だから周りも納得できる。
一方日本は「同時の日本は誤った判断をしたが、国のために戦った英霊(A級戦犯含めて)には感謝。それに戦前の日本にもいいところはあった」って論理だから周りは「お前ら本当に反省してるの?」ってなる。
だっていくら日本国民に自覚がないとはいえ、靖国神社でA級戦犯含めて英霊全員に祈り捧げてるんだから、そりゃいつまでたっても戦争責任を問われ続けられるだろ。
いっそ当時の昭和天皇が絞首刑とかになってたら戦争全体の責任とったってことでけじめついてたかもしれんけど、それじゃ戦後日本の統治が難しいとGHQが諦めた時点で今のような状況になるのは最初から決まってたんだな。戦後直後の戦後処理の甘さが、60年70年たってどんどん積もって拗れたかんじ。
かといって国同士の約束事を平気でちゃぶ台返しする韓国のやり方にはまったく共感できないし。
外交って難しいよね。
「a級戦犯だからダメ」って話は、神道的にはこれは全く筋が通らない。
なにしろ、神さまとして奉るんだぜ。
いくら八百万の国でも、いちいち人が死ぬたびに神さまとして祀ってたら堪らない。
歴史上の有名人を祀ってる神社あるじゃん。本来はあれクラスになって、初めて神にする。国家神道ってのは、そこを政治で曲げたので、まああまり良くなかったと思うのだが。
問題は、これは単なる「ご先祖さまお守りください」ではないってことなんだよ。
「どうか我々のために神さまになってください」なんだよ。
平清盛が悪霊となって祟りを起こしてるって、神様にした場所があるよね。あれだよ。
一回神様にした平清盛をさ、なんらかの政治の都合でさ「ごめんごめんやっぱり神さまとしては低級ってことで」とかいって移す。
祟るわ、そんなもん。
相手はもう神さまなんだよ。A級戦犯だろうとなんだろうと神様であることはもう変わらないの。
個人的には元増田の意見に賛成でどうせくだらない理由に違いないとは思うけど、それでも敢えて想像すると、南朝鮮人は自分たちを戦勝国と位置づけたいからなんじゃないかとか思う。
南北朝鮮は李氏朝鮮の腐敗が原因で国内政治が停滞し、国防など夢のまた夢だったため日本に保護を求めて日韓併合が実現したわけで、選挙権も被選挙権もあり、政治的代表者も居た。
そのまま太平洋戦争に突入したわけで、好き好んで日本に入れてもらった彼らは、戦争被害者ではないし、石原慎太郎なんかが発言して有名になった「第三国人」に他ならない。
だけど、日本が戦争に負けたことで彼らは掌返しをして、「われわれは武力制圧をされた被害者です」というスタンスをとり、抗日運動継続の結果太平洋戦争で独立を勝ち取ったんだという形に歴史を修正したいんだよね。
だから、戦争犯罪人たるA級戦犯は「自分たちを戦争被害者にした犯罪者」として叩かなきゃならないし、それを神として祀るなどというのは認められないと火病らないと納まらないんだろうね。
実際には起訴されていなくともA級戦犯容疑者である時点で侵略戦争に主導的に関わった人物であり、その親族も帝国主義思想に染まっている人間であるため不適切です。
・一流大学を出ていなければならない
偏差値の低い大学を出ている人はまともな判断力がなく、日本の舵取りをする器ではありません。
・ニート歴があってはならない。なお、政治家の親の下で秘書をやっていた期間はニート歴に含む
総理というものは数々のプレッシャーに晒されるものであり、ニート歴があるような甘やかされた育ちの人間は不適切です。
・子どもがいる
子どもがいない人は未来の景気なんてどうでもいいと思っているに違いないから不適切です。
いざという時に健康上の不安があって総理を続けられないようなことがあっては困るので、重い持病を持っている人は不適切です。
日本人が幼稚化しているなどと指摘されている昨今、日本の舵取りをする総理大臣には大人らしさを示すことも求められます。従って、イチゴをスプーンで2つに切って食べるような子供っぽい食べ方をする人は不適切です。
【登場人物紹介】
■鳩山一郎
ピュアさ :★★★★★
打たれ強さ:★☆☆☆☆
■三木武吉
智謀 :★★★★★
執念深さ :★★★★★
政界の寝業師。
■吉田茂
智謀 :★★★★★
協調性 :★★☆☆☆
日本国憲法、教育基本法、労働基準法、公職選挙法、自衛隊法...といった数々の法律を作り、
サンフランシスコ講和条約で日本の再独立を果たした総理。
■岸信介
黒幕力:★★★★★
執念深さ :★★★★★
妖力:★★★★★
首相を務めただけでなく、平成直前まで『昭和の妖怪』として歴代首相に強い影響力を持った。
【本編】
戦争を主導していた東条英機ら戦前の権力者は、GHQの手によりA級戦犯に指定され、巣鴨プリズンへと収容された。
権力の中枢の中にいなかった政治家も、少しでもGHQに目をつけられれば公職追放された。
その中には自由党を設立し選挙で与党第ー党になったばかりの鳩山一郎もいた。
鳩山一郎「せっかく選挙で選ばれて与党第一党になったのに、GHQひどいよ...」
三木武吉「お前を総理大臣にしてやると誓ったのに・・・くそッ志半ばで...」
鳩山一郎「誰か代わりに総理やってくれないかなぁ。あ、吉田くん!」
吉田茂「なんだ?」
鳩山一郎「ぼく公職追放されて総理やれなくなっちゃったからさ、吉田君が総理やってよ」
吉田茂「嫌だよ面倒臭え。俺は外交官であって、政治家じゃないんだよ」
吉田茂「あー分かった。分かった。そのかわり自由にやらせて貰うよ。
あと嫌になったらすぐ辞めるからな。お前が公職追放解かれるまでだぞ。」
■
党議員「はぁ?何だお前!」
党議員「GHQも吉田茂を嫌ってるらしいぞ。こいつには任せられんだろ」
党議員「なんだ?」
一年生議員「吉田総裁、良い響きじゃないですか!皆さん、GHQの言いなりになるんですか!」
周り「ざわざわ・・・そうだそうだ!GHQの言いなりになんかなるもんか!」
吉田茂「あの田中角栄とかいう一年生議員・・・将来大物になるな」
■
吉田茂「実はもう決めてる」
党議員「は?」
党議員「学者や官僚じゃねえか!政治家経験の無いやつ連れてくるとかアホか!」
吉田茂「それだけじゃないぞ。若手官僚たちを自由党からガンガン出馬させる。
佐藤栄作に、池田勇人、宮沢喜一、鈴木善幸、大平正芳、小渕(父)、小沢(父)、橋本(父)・・・将来楽しみだ」
■
(中略)
戦後の体制(レジーム)はほとんど俺が作ったと言っても良いんじゃねえかな、これ」
吉田茂「おう、ひさしぶり。公職追放解かれたんだってな。おめでとう」
吉田茂「なんだっけ?」
鳩山一郎「僕が公職追放解かれたら総裁の座返してくれるって約束だったよね?」
吉田茂「そうだっけ?」
吉田茂「いや、俺この仕事向いてるみたいでさ、今更そういうこと言われても困るんだよなぁ」
三木武吉「おい吉田ァ!約束忘れてんじゃねぇぞ!この自由党はなぁ!鳩山の夢叶えるために立ち上げた政党だぞ!」
鳩山一郎「まぁまぁ」
三木武吉「後悔させてやる...」
吉田茂「なんだとコラ?」
三木武吉「今に後悔させてやるぞ...必ずな」
■
その翌日・・・
岸信介「ふぅ、やっと巣鴨プリズンから出られたが...さてどうしたものか」
岸信介「まったく、俺が牢獄に入っている間に好き勝手にやってる奴がいるな」
佐藤栄作「なんだい兄さん」
岸信介「お前吉田内閣で大臣やってるらしいじゃないか。俺を自由党に入れろ」
吉田茂「岸信介?戦前の亡霊じゃねぇか!危ねぇなぁ。除名だ除名!」
■
国会にて
野党「バカヤローとは何だ!総理大臣がそんなこと言って良いのか!内閣不信任案だ!」
吉田茂「やるならやってみろ...内閣不信任案なんて通るわけ無いだろ」
議長「賛成多数で可決です」
吉田茂「何だと!」
三木武吉「先に裏切ったのはお前だろ」
三木武吉「日本民主党を設立する!党首は鳩山一郎!こっちが本家だ!」
■
三木武吉「で、どうする?」
三木武吉「また一緒になるか?もちろんタダでとは言わんがな」
吉田茂「条件は何だ?」
吉田茂「それだけか?」
鳩山一郎「よーし、やるぞー!」
今回の東京医科大だけど、女性の社会進出をどう捉えているかが、ブクマから読み取れる。
これは医師に限らない。
女性の社会進出は自己実現を目的にしたものか。それとも、社会の労働力の確保なのか。
この議論が混在しているように思われる。
輪にかけて質が悪い主張として、「女の方が優秀」という自己の願望を投影した風説を流布しようとするのもいる。この議論は上記の2つの混在と別物の、極めて低俗且つバカ丸出しの主張である。が、突っ込まれにくいのは、混乱に乗じて、批判が分散されるからだ。バカに付き合う余裕がないだけであるが、あまり批判がない中でそうした主張を泳がせているうちに勝手に周囲はそれが事実だと勘違いし始める事を狙っているのだから、これは議論を深めたいからというより、扇動しようとしているのだ。
やたら、論文をあげて正当性を主張するが、読めばツッコミ満載だったりして、更にアホだとわかる辺り、どうにかならないものだろうか。 一般いう 優秀 というのは男女関係なくランダムだろうとお思うけどね。
閑話休題。この問題の元を辿れば、ブラック労働で成立する医療システムが源であろう。
詳しくはわからないが、医療システムも元を辿れば、その場しのぎの制度設計の上に成立したというのが関の山ではないだろうか。結果的に、男性医師がやってきたことができる女性医師以外は退場させられてしまう。
そこで、男性と同じ事を女性ができるかと考え直してもらいたいが、産休や育休を含めて見ると、全然無理な話だ。体力をつけるのはメチャ頑張ったらできるかも知れない、代理出産まで含めればできるかもだが、それは現実的でない。つまり、現行システムではどうしてもデメリットとして残る。
一方でその分男性も苦しむ。忙しすぎて家族に会えない。女の3倍働かされるとか、ブラックすぎるでしょ。とはいえ、この状況で最も大変なのは、やはり入学できなかった女性だし、従来の女性の生き方に見切りをつける意識変革を求められる女性医師である。
育休を男性にも義務付けるのはやりやすいだろう。しかし、社会通念的にも男性が育休を取らないのは見過ごされて来ており、現場としても現実的でないので、結局は男性医師は既得権益の受益者として強者に仕立て上げられ、女性医師は弱者としてしわ寄せが来る。
それじゃ、もう少し、余裕のある働き方を実現する仕組みにすればと思う。定員増だ。でも、しない。人口減少するからというけど、本音は歯医者のように、格差が広がって平均年収は下がる事を恐れてるからだろう。でも、最大の懸念は、破格の年収を得られる場所も出てきて、そこに優秀な人が移るから、年収が良くない大学病院から更に人がいなくなるからではないだろうか。
この定員制限の発想って患者のことを考えてないなと思うし、このやり方が上級国民のやり方と批判されても仕方ないと正直思う。
なぜ、声を上げられないかというと、専門家集団なので、上司に見限られたら出世はできないし、技術も教われないままになるからであろう。
蔑ろにされて来た、プライベートの充実が並立できる仕組みの重要性を真剣に捉え直すと時代に差し掛かっているのではないかと思う。
そのために、男性は下駄は貸されていたのは事実としても、女性の方が優れてるとか、対立を煽る奴にはお前がA級戦犯だぞと言いたい。
始めに行っておくが、私はフェミニストが嫌いだ。
首尾一貫して思慮にかけていると思う。
まず動機だが、なんか個人的な憎しみに根ざしていないこいつら。
例えば、上野千鶴子のように嫁姑問題や亭主関白で惨めな母のようにはなりたくないという動機で活動しているのがいい典型だ。
もっと率直に言うと、やってることは子供が駄々こねているのに過ぎない。
私怨を果たすことに夢中で、フェミニズムの果てにあるべき社会像がどうあるべきかはちっとも考えていなかったんだろう。
もし、あったのだとしたら、今の現状を打開する形で発信し、行動を修正すべきだ。
このゴール設定が曖昧なために女性専用車両のような問題が散発的に起きて社会が恒常的に不安定となり、大きな社会損失を生んでいる。
ああ言えばこう言うので、釘を差しておくが、男社会を不安定にさせているのではなく、男女共同参画社会にとって損失になっているのだ。
また、社会正義を論じているのにもかかわらず、揃って絶望的に人望がないのも問題だ。
発言からも性格の悪さが目立つ、ひょっとして、女社会の中でもその性格の悪さから、爪弾きにされたってのもあるんじゃないかと勘ぐってしまうほどだ。で、これはおそらくあたっている。
この悪い予感が当たっているとしたら、自分を女の代表のように主張しているが実態は多数派女が嫌う女で有ることになると思えてならない。
この間抜けさに加え、
不都合な真実を知っているにも関わらず握りつぶす悪意を隠しきれていない。隠しきれないあたりにも頭の悪さを見えるし、こんな薄っぺらい人だから、嫌われてきたんだろうなと、考えを巡らしてしまい、妙に納得してしまう。
私がこの哀れな人達を見ていての一番の教訓は因果応報は起きるものだなということ。
僅かな期間、栄光を手にしても、自らの言動の矛盾をいつかは突かれ、ゴミを見るような扱いへと落ちていく。
アカデミックの皮を被ってテコ入れしているので、影響力が残念ながら事実としてある。迷惑しております。
この混乱をもたらした上野千鶴子や、MeTooで自滅したはあちゅうはA級戦犯といわれても仕方あるまい。
個人的にはフェミニズムの目指す動きとおよそ一致する女性というのはかなり限定されていると思う。
もちろん、完全間違っているわけではない。
いうならば、女性の幸せのあり方の一つに過ぎず、もっというと、そういうマイノリティもいるのだな程度のものだ。