はてなキーワード: Windowsとは
昔は絵を描く趣味はイラストか漫画が普通だったが、俺はドット絵や16色CGを描いていた。昔のパソコンはファミコン以下の絵しか描けなかった。使える色も少ないし制限も多い。しかしその制限の中で絵を描くのが面白かった。制限がその機種の個性にもなっていた。使える色は多いけど解像度の低い機種、解像度は高いけど16色をやりくりする都合でセピア風っぽくなりがちな機種、CG性能は良いけどFDDでは役不足な機種、簡易アニメが作りやすい機種などなど。FDDが普及してCGが保存しやすくなり、高級品だったマウスも安売りで買った。
イラストや漫画ではなくドット絵やCGを好んだのは、何度でもやり直しが出来る事と、画材の出費が無いからだ。当時のCGソフトのアンドゥ機能は1回しか後戻りできないものが多かったが、そもそも解像度の低いCGなので時間さえかければ幾らでも描き直せた。実は紙のイラストも練習してカラーインクなどを買ったりもしたが、失敗すれば紙1枚が無駄になる事が大きなプレッシャーに感じた。ホワイトなどで修正するほど仕上がりは汚くなっていく。CGならばやり直せるしゴミも出ない。
就職先もゲーム会社を選んだが技量もなく不採用で、しかしCGをやめるという発想はなく、同人CG集を買うようになり、俺も同人でドット絵やCGを描くようになっていった。
…ここまでインターネットのイの字も無かった頃の話。
90年代の中ごろには「草の根BBS」というものも増えて、電話代を気にしながら上手い絵師のCGをダウンロードした。
恥ずかしながら俺も幾つのサークルさんにお声をかけて頂き、ドット絵やCGや素材を作った。
90年代の同人事情というと、絵柄には個性があって当然という時代だった。絵を見れば作者がわかる。芸風とも言えるほどだ。デッサンの歪みなどはさほど神経質ではなかった大らかな時代で、初心者がしばしば眉毛を描き忘れたアニメ絵を描いているのも微笑ましかった。当時の同人でのアニメ絵は趣味性と個性を主張するアイコンだったように思う。
当時の同人での絵師はまだCGより紙に描くほうが普通で、マウスをカチカチ鳴らして絵を描く人は案外と少なかったようにも思う。上手い人はとんでもなく上手くて真似できないレベルだったのと、俺より下手な絵師も多かったので、俺は落ち込む事もなくCGを続ける事が出来た。
90年代半ば、Windowsが話題となりインターネットも流行し始めた。この頃ようやく現在のCGイラストの元となる環境が世の中に広まったわけだ。解像度の制限が(殆ど)無いフルカラー(最低でも256色)のCGイラストが描ける環境が整った黎明期だった。FDDには圧縮しても10枚程度しか保存できなかった事もHDDが当たり前になった事で解消された。
当時ようやくスキャナが一般的になり始めた頃でもあったが、まだまだ高級品で、アナログ画材の出費も惜しんでいた俺には手が出なかった。ハンディスキャナを買ったが歪んで使い物にならなかった。
この頃からCGイラストを描く事の楽しさが薄れ、苦労が付きまとうようになった。
そもそもWindowsが動くPCが高級品だった。専用ソフトも高いし、フリーソフトは殆どなかった。CGソフトもイラスト専用のものは少なく機能も貧弱だった。
俺の個人的な事情では同人での活動が次々とトラブルに見舞われる事が続いた。参加したゲーム制作の中止が複数重なったり、同人ゴロの被害にあったりした。
しかし一番の苦労のひとつは、理解され難い事だったのかもしれない。
PCで絵を描いてもPCが無ければ見れない。親からは1日中パソコンに向かっているうようにしか見えない。世間ではしばしばアニメやオタク趣味が悪者として魔女狩りが繰り返され、時代もアニメ絵ではなくポリゴン絵に移り変わっていった。…自分以外の何かを言い訳にしたい気持ちも大きいが、理解されない事をする苦痛が結構大きい事も事実だ。
16色とかの制限の多い時代には才能の乏しさはあまり目立たなかった。描ける絵には限界があり、その最適解を探し出す事がドット絵だった。カラーパレットをどのように振り分けるか、どの色をタイリングで済ませて色数を増やすか、1ドット未満の線をジャギー消しの手法で描き、ブラウン管の光度差で滲ませる、才能ではなく技術でどうにかできた。しかし色数がフルカラーになった事で俺は途方に暮れた。CGは技術ではなく才能こそが全ての世界になった。インターネットがどんどん一般的になって、上手い絵師だけが評価される世界になった。…それが当たり前だという事を認めるのに何年もかかった。
00年代になると、90年代に人気だった絵師の多くが姿を消した。フルカラーで90年代の彩度の高いイラストは古臭いものとなりつつあったし、個性もさほど求められなくなったからだろうと思っている。90年代に人気だったプロのイラストレーターの苦労も時々目にするので、90年代に人気だった同人絵師が姿を消したのも必然なのだろう。
00年代の俺は才能の無さは自覚していたので、当時流行していた3D-CGを始めた。当時の宣伝文句は概ね「絵の描けない人でも出来る!」だ。貯金を切り崩して六角大王や海外製3Dソフトを買い相当練習したが、結果は失敗だった。数年我慢してMMDを学べばよかった。俺は才能だけでなく時代を読む目もなかった。
2010年代、ドット絵の需要も懐古趣味しか無くなり、CGイラストは毎日毎日物凄く上手い人が出現し、俺はCG-TIPSを検索しては真似をしてなんとか時代に取り残されないよう苦労し続けた。しかしCG-TIPSを学んでいて気付いたのは、CGの塗り方の流行は結構短いスパンで変わってしまうという事だった。俺がなんとか使いこなせるようにあった頃には他の誰もがもっと上手く使いこなしていて、なんとか追いつこうとしているうちに次の流行に変わっている。CGがネット上に溢れかえっているから、目新しいものが求められ、俺のような才能の無い微妙な絵はネットノイズでしかなかった。
最近では長年CGを見続けてきた俺には誰が描いたのかまったく判別できない絵が増えてきてゾッとしている。とてつもなく上手いけど他の上手い人の絵と見分けがつかない絵。これはテレビアニメの多くがそういった傾向なので誰のせいでもない事だが、。
そして物凄く薄く繊細な塗り。フルカラーなのに明度差が微妙にしか違わない繊細なグラデーションは16色のカラーパレットでCGを覚えた俺には到底無理だ。こんな絵を目指さなければ人目を惹かないのかと思うと心が折れそうになる。しかし他人のCGからスポイトでカラーパレット拝借なんて出来ない。絵の才能だけでなく色彩センスもない俺自身が恨めしい。
上手い絵師には嫉妬心もわかず、ただ自分の才能の無さを思い知らされるばかりだ。
本当に絵の上手い人の特徴はとにかく早い事だろう。イメージを迷うことなく描画する才能がある人ほど上手い。
俺はイメージが貧相だしラフを描いている時も悩んで時間がかかる。出来上がるのはピンボケの絵にしかならない。
俺にとってCGは既に同人ではなく個人的趣味でしかなく、楽しいという気持ちも無い。苦労であり苦痛でしかない。しかしいまさらやめるわけにはいかない。色々な事を犠牲にしてきたのに、やめたら本当に何も残らなくなってしまう。同世代の人はみんな趣味はほどほどに、結婚したり出世してしっかりした人生を歩んでいる。いまさらCGやめたって人生で得られなかったものが手に入るわけでもない。歳を取って健康も不安が付きまとうようになってきた。いつ死んでもおかしくないが、死ぬ前に下手糞な絵の制作データは消去したい。
最近は愚直にデッサンの練習をしているが、デッサンに固執すると絵の魅力が薄れる感じもあって苦労している。正直に言うともう絵を描く事が好きではない。そんな底辺中年絵師の俺が誰に向けて描けばいいのか。ネットには上手い絵が溢れすぎていて需要なんてない。上には上がいる世界では下の物は叩かれるだけの存在だ。自分の為に描こうにも、俺が見たい絵さえググれば出てくる時代だ。
じゃあやめろよと言われるだろう。やめたら俺どうすればいい? 他には何もないんだ。
今までの人生振り返って出てこないならインターンやっても見えてこねえよ
イノベーションって単語が出たときに、ぼそっとドヤ顔で「クリステンセン」。覚えたての単語言いたくてしょうがないガキが黙ってろ
ここは学校じゃねえんだよ
真顔で言うな、わろてまうやろ
嘘つきは嫌いです
あなたではなれません
金くれたら教えてやるよ
帰れ
寝坊しました、飲みすぎました、そもそも行く気ありませんでした、のどれかだろカス
お前みたいなファッションでMac使ってるやつがWindowsを語るな
前提として「簡単なHTML、Javascriptを扱えるレベルの方」というのとかたまに見るけど、そもそもスタートからして認識がズレているので、元教師から、現実を伝えますね。
クラス生徒30人いるとして、8割の24人は50分授業の間に課題を終えられる、という前提で書きます。
スマホ世代なので、画像をアップロードとかはわかるけれど、xxというフォルダからxxというファイルを開く、コピーする、そしてxxというサーバーのフォルダに提出、という作業から教えないといけません。さらにいうと、ダイアログが使えません。
スマホとか慣れてるだろーっていうオジサン世代に、わかりやすくいうと、デスクトップ環境とコマンドライン環境くらい、違います。そもそも、デスクトップにアイコンがないと、スタートメニューを押すことさえ気づきません。
これが現実です。残念ながら、大手ベンダーが大量導入した完成されたシステムを使って、パワポでプレゼン、ワァ─o(。´・∀・`。)o─ィ♪うまく出来たねー、ワードでプリント作り、ワァ─o(。´・∀・`。)o─ィ♪印刷できたね、が現状です。
管理する人が大変なので、「先生~パスワード忘れましたー!」という子供が出たら50分の授業がそれだけで終わってしまうので、つねにゲストログインでPCを使います。ですから、クラウドで何か作業させるとか、Googleほにゃらら使わせるとか、まず無理です。クロームブックなんて夢のまた夢です。アカウントという概念がないので、サーバーサイドのサービスを使う授業なんて出来ません。
ネットは子供が勝手にYouTubeみて、ヽ(゚∀゚)ノ うぇ────ぃ♪ってならないように、教育委員会や自治体のプロキシーでチェックする仕様が多いので、そこがコケると地域みんなこけるという環境が当たり前。かりにそうでないにしても、どこかでアップデート始まったらもう大変なことに。先生遅いですー!ちょ、ちょっと待ってなさい!キンコーンカーンコーン!・・・という環境でまともな授業なんて準備する気になりません。
ですから、アプリ的にタッチタッチタッチワァ──o(。´・∀・`。)o──ィ♪で終わる、そして最後に成績つけられるように、何かしらの成果物が「紙」で出せる、「プレゼンして終わる」という流れで、先生は、あーやっと1学期\(^o^)/オワタ。というのが日常です。
そしてそれを誰かが解決しても評価は上がらないし、それをやる予算もないし、そもそもそんな折衝面倒だし、誰も改善しようとは思いません。Windowsアップデートとかほんと怖いですよね。
ですから、ネット上に、多くの小中学生向けのプログラミング教材があったり、誠意で作ってくれたりするのですけども、ごめんなさい、現場はこんな感じなのです。
つまり、この環境でも教えられる教材にしてください、ということが言いたいわけです。せっかく作っていただくからには。
ダメな子で、本当にごめんなさい。
とにかく公立の小中学校でパソコンを教える、っていうことはこういうことなののを知ってもらえればと思います。今はみんな子供もスマホやってるでしょーって思うのは間違っていないのですが、とにかく「ファイル」って概念がありません。せめて、投稿とかアップロードとかまでです。スマホに強くても、PCには強くない、ということです。
クラス生徒30人いるとして、8割の24人は50分授業の間に課題を終えられる、そして、そこで成績をつけなくてはいけない、というミッションを先生はこなさないといけないのです。みなさんは好意で「xxを理解してもらう」というミッションで作られるかもしれませんけども、教師は「xx君の成績をつける」という目標で毎回毎回の授業をこなしていくので、そもそも目標が異なる、というところをスタートにしてもらえると幸いです。
はてぶコメントで、座学でアルゴリズムっていうのがありましたが、はい、そうです。座学が出来ればそれがベストですね。穴埋め問題とか試験も作りやすいですし。ただ、学習指導要領でとりあえずは実習のコマもやらなくちゃいけなくて、でも現場はそんな感じでこなすだけの実習です。
ブコメで「「××の概念がない」「○○を知らない」の連呼だが、教えればいいのでは」という指摘がありましたが、ご指摘はもっともですが、年間指導計画のそれぞれの時期でのそれぞれの到達度が設定されていますので、それらを教えるにもそのリソースをどう捻出するかという問題も当然出てきますね。
いろんな意見やブコメを見て思ったんだけど、皆さんどうやら40人以上の人間を同時に動かして同一ゴールを50分以内にさせる、という大変さの前提がわかってらっしゃらないのだと思った。そりゃそうだよね、人生でそういう経験はまず無いものな。セミナーやプレゼンはあったとしても、8割型アウトプットを時間内に出させる、というところがまあ想像しがたいよね。40人に講義やセミナーすることはあっても、同時に作業させる、というのはまずないものな。うーむ、そこですな。
その昔、
「Linuxのオススメのディストリビューション教えろください」
と言われたらFreeBSDと答えるのがベストアンサーだった。
それくらい*BSDはLinuxに比べてゴチャゴチャしておらず、シンプルかつ堅牢なOSだったのだ。
同時に、SystemV系のようにrc.*経由でデーモン操作なんてタルいことをせず、プロセスをより直接的に操作できる柔らかさもあった。
ちなみに代表的な*BSDといえばFreeBSD・NetBSD・OpenBSDだが、これがちょうどつぶあん・こしあん・白あんみたいなモンで、まあそういう定番が3つもありゃ十分だろうと。
とにかく*BSDであれば、何かをやる方法のバリエーションは最大でも3パターンにしかならないわけで、上述の通り本当にシンプルで手堅いのである。
一方のLinuxは「誰が食うんだこんなもん」みたいな内容のディストリビューションが乱立しまくっていて、その乱立振りもあってか、/etc以下は壮絶にカオスである。
多様性というが、現実はディストリごとの細かな操作の差異だの方言だの、本当にくだらない事に手を煩わされる、まさしくヒマな大学院生の習作から出発した感が溢れる、頭の悪いOSという感じ。
だからLinuxなんて登場当時はいっときの流行り、或いは時代の徒花くらいに捉えられていた。
それこそ、OSの世界はWindowsと*BSDでほぼ二分される未来のほうが、WindowsとLinuxで寡占された未来よりかは現実性がある…と思ったものだ。
ちなみに今のWindowsのベースは、あのカトラーが人生を賭けて作ったものなので、そうそう色褪せる可能性は低いわけで、軽んじることは出来ない。
しかし、実際のところはそうならなかった。
本当にLinuxがここまで世界に広まったことが不思議でならない。
広まる要素なんて全くもって皆無だったじゃん。
UNIX系の中ではかなりゴチャゴチャしていて、それは今も変わらないわけで。
ディストリビューションについても違いが小さくなるどころか、RedHatとUbuntuでは同じLinuxと思えないくらい違っている。
というかそれぞれの用途に各システムでめちゃくちゃにカスタマイズされまくっていたりで、ある環境でLinuxを触っていたからといって、他のシステムでその経験が通用するとは限らない。
情弱というよりはマシンを扱えないという話になってくるんだけど
自分はWindowsが好きでOSはWinをずっと使っている。
携帯だけは学生時代に「安いから」という理由で一家全員でiPhoneに機種変をしたので、AQUOSAndroidを一台使って以降は5sからずっとiPhoneだ。
さてここからが問題なのだが、家族が全くMacOSを使いこなせていなくて本当に辟易する。
我が家には父親の購入したiMacがあり、自前のPCを持っている私以外は全員iMacでiPhoneを管理している。
機種変する度に
「増田、なんかわかんない!データ移行ちゃんとできるかな!?」って父母妹3人からくる。
父に至っては自分がユーザー名とパスワードを覚えていないのを棚に上げてAppleに問い合わせる情弱ぶりなので本当に恥ずかしい。なんでMac買ったの。
まあもとより母、妹はPC触らないので仕方ないとは思うんだが、父が自分でトラブルシューティングできないのは問題だと思う。
先日も機種変してiTunesで同期をしようと思ったら、MacOSのSierra(?)への更新が入って、管理者の名前とパスワードが分からないと丸2日悩んでいた。
なんでMac買ったの(2回目)
結局その問題は私がその一回前の機種変の似たようなトラブルシューティングを思い出してものの10分で解決したんだが、いい加減誰か一人は使いこなせるようになってくれ。
この間は「webページからクリックポストの伝票印刷したいんだけど印刷ページが出てこない!」って騒いでた。
ポップアップブロック解除で1発だった。
Appleユーザじゃないのにメインで使ってる家族より使えるんだけど。
レジストリを使ってキーアサインを変更する方法です。キーボードのキー配列をカスタマイズして使いたいけど、会社でフリーソフトが禁止されていてできないという人とかはこの方法が使えます。Windowsに元から入っている機能で設定を変更するだけなので、追加のソフトは不要です。やってみると意外と簡単ですが一応レジストリをいじるので自己責任で行いましょう。
レジストリエディターが開きます。
HKEY_LOCAL_MACHINE
SYSTEM
CurrentControlSet
Control
Keyboard Layout
「Keyboard Layout」(Layoutsではない)フォルダを選択した状態にします。
右側に「新しい値#」というファイルができるので「Scancode Map」という名前に変えます。
■例、CapsLockをCtrlに変える場合
00 00 00 00 00 00 00 00
02 00 00 00 1D 00 3A 00
00 00 00 00
以上です。
02 00 00 00 (変更するキーの数+1を最初に書きます、16進数です。あとは0を書いておきます)
1D 00 3A 00 (変更後のアサインと、変更するキーのコードを書きます。下記参照)
他にも例を挙げると下記のようになります。
■例、半角全角をEsc、カタカナひらがなを半角全角に変える場合
00 00 00 00 00 00 00 00
03 00 00 00 01 00 29 00
29 00 70 00 00 00 00 00
■例、CapsLockをCtrl、無変換をBackspace、変換をEnterに変える場合
00 00 00 00 00 00 00 00
04 00 00 00 1D 00 3A 00
0E 00 7B 00 1C 00 79 00
00 00 00 00
Esc、01 00
F2、3C 00
F4、3E 00
F5、3F 00
F6、40 00
F7、41 00
F8、42 00
F9、43 00
F10、44 00
F11、57 00
F12、58 00
半角全角、29 00
Backspace、0E 00
Tab、0F 00
CapsLock、3A 00
Enter、1C 00
左Shift、2A 00
右Shift、36 00
左Ctrl、1D 00
左Win、5B E0
左Alt、38 00
無変換、7B 00
Space、39 00
変換、79 00
右Alt、38 E0
右Win、5C E0
アプリケーションキー、5D E0
右Ctrl、1D E0
Insert、52 E0
Delete、53 E0
Home、47 E0
End、4F E0
PageUp、49 E0
PageDown、51 E0
上、48 E0
下、50 E0
左、4B E0
右、4D E0
2018/1/25 公式サイトの閉鎖や開発者からの謝罪文について追記。
「CAFEditor(CAFE)というAviUtlの正式な後継ソフトが開発されている」
実際にはタイトルにある通りAviUtlとは何の関係も無いし、AviUtlの正式な後継ソフトでもないので、
勘違いする人が少なくなるよう、調べてまとめてみました。
「KENくん」氏によって開発されたフリーのWindows用映像編集ソフトです。
プラグインも含めて高機能なので動画投稿者などの間で広く使われており、比較的有名なソフトです。
数名の有志が開発しているマルチプラットフォーム対応でオープンソースの映像制作ソフトです。
まだ開発初期段階であり、ごく限られた機能しか実装されておらず、実用段階ではなく安定もしていません。
AviUtlとの互換性についても特に言及されていないようです。
また、AviUtl作者の「KENくん」氏は一切関与していません。
「AviUtlの後継映像制作ソフトウェア、CAFEditorの公式サイトです。」
「A Way BETTER than Aviutl」
「CAFEはAviUtlの後継として開発された映像制作ソフトです。」
「CAFE(Creator's Advanced Film Editor)は、
といった文言があり、あたかも正式なAviUtl後継ソフトであるかのような誤解を招きやすい状態になっていた。
●当然ではあるが、AviUtl作者の「KENくん」氏から許可を得たわけではない。
旧: CAFEはAviUtlの後継として開発された映像制作ソフトです。
新: CAFEはAviUtlの後継を目指し開発された映像制作ソフトです。
という修正を行ったが、他の文言がそのままになっていることもあり、
AviUtlの公式後継ソフトだという誤解を招きやすい状況は1/23時点でも続いている。
→(1/25追記)
1/25の夕方頃にCAFEditorの公式サイトが閉鎖され、GitHubに開発者の謝罪文が掲載されました。
●また、上記修正を行った際、CAFEditor公式ツイッターで
「弊プロジェクトは以前よりKENくん氏の所在をお探ししております。
引き続きKENくん氏との連絡を試みて、公式後継ソフトとなれるよう頑張ります」
(そうは思わないという人もいるかもしれないが、筆者の考えは後述。)
●CAFEditor(CAFE)公式サイトに「AviUtlの後継」「将来的に専用の高速レンダリングサーバーも検討しています」といった文言や
AviUtl公式サイトへのリンクがある件、また「公式後継ソフトとなれるよう頑張ります」といった発言などは
開発陣の間で合意がとれていたものではなく、相互チェックがされていなかったり個人の独断であったりという事情がある模様。
●これらの文言や発言などをめぐって開発陣の間でトラブルがあったようで、
レンダラー/エンコーダー担当者の離脱なども起きてしまっている模様。
●設計/GUI担当の開発者は中学生で、3月~4月頃までは高校受験のため活動不可とのこと。
●AviUtlは1997年から開発されていた歴史のある(古い)ソフトであり、更新も2013年4月で止まっているため、
「Windowsでしか動かない」「32bitアプリのためメモリ使用量などに制約がある」
「重い映像制作(4Kなど)は厳しい」といった課題も抱えている。
●CAFEditor(CAFE)の開発は、「良い映像制作ソフトを作りたい」という思いから始まったのだと思うが、
現状を見ると「AviUtlの後継」という言葉に奇妙な執着を見せてしまっているように思える。
●「KENくん氏との連絡を試みて、(AviUtlの)公式後継ソフトとなれるよう頑張ります」という発言はいかがなものかと思う。
全くの別ソフトであり、まだ初期開発段階であるにも関わらず、有名ソフト作者から後継認定を得たいという姿勢は正直言って好ましくない。
もっと言うと、開発が進んである程度優れたソフトになった後だとしても、あまり好ましくないと思う。
企業等がAviUtlの権利を買収するというならともかく、そうではないのだから、
AviUtlの名声に便乗して名声を得ようとするフリーライド的な行為に見えてしまうこともある。
●CAFEditor(CAFE)はAviUtlという名前に頼ったり無闇に引き合いに出すのをやめて、
独立したプロジェクトとして開発を進め、独自に評価と実績を積み上げていった方が良いと思う。
●まだ開発初期ということや開発陣の事情などにより、公式サイトの作成やチェックなどが滞っていたのは仕方ないと思う。
●トラブルもあったようだが、高機能な映像制作ソフトが望まれているのは確かなので、無事にプロジェクトが継続してくれることを願う。
あ、これ中まで来てやばいやつ!と
とっさに直感で感じるんだけど、
そうなったら最後ね。
体温計で体温を測ったら案の定そんな結果よ。
外に響かないというか見えないようにして腹巻きまで装着よ!
これ温かいわ~
お腹が温まる。
カイロとかまで使い出すと
寒さに負けた感じが否めないから
こそっと貼るタイプのヤツを貼って使いたいわね。
こうなったら、
もう葛根湯も効かないらしいの。
風邪の引き始めっていうけど、
いまいち、
みんなも寒さには気を付けてね。
では今日は早々に午前中で引き上げるわ、
どーにもならないわ。
ご飯食べようと思ったけど、
起動するまでなかなか動かないWindowsのような感じ。
そんな訳で
食欲はあるわ。
ハニーショウガホッツウォーラーをそっと冷ましながら飲みます。
こういうのストックして置いたら
こういうとき便利よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!