はてなキーワード: 郵便局とは
相も変わらず、プロブロガーたちの無駄な煽りがインターネッツに溢れている。
プロブロガーたちの主張は「自由気ままに暮らせるブロガー・フリーランスという生き方がある。何故みな、それをやらないのか」に尽きる。
彼らの主張はもう散々聞き飽きた。もう十分だし、その考えとは相容れないから、さっさと視界から消えて欲しい。
こっちに影響を及ぼさない程度に、好きにやっててくれ。
と、思ったところで、ふととある考えが頭を過ぎった。それが表題だ。
全共闘からの左翼の連中は「共産主義だ、階級闘争だ」を掲げて、デモを繰り広げ、ときには暴れていた。
どんどん先鋭化して極左になり、彼らは「労働者が運動に加わらなければ革命は起こせない」と悩みつつ、「革命のためには暴力も辞さない」と過激化していった。
その結果が山岳ベース事件とあさま山荘事件。そして、その後の顛末はご存じの通りだ。
元赤軍派の議長、塩見孝也氏(75歳)という当時は雲の上と思われていたオジサンがいる。
これまでの生活費は援助やカンパで革命運動をやってきたそうだ。が、子育ても何もあったもんじゃない。
~息子との関係性について問われたことに対し
「親に対して幻想は多少あったでしょうね。だけど、実際出所した俺は経済能力も世間の常識もない無能力者なわけで、すぐに幻滅されちゃったわけ。」
「結局は理屈じゃないんだよな、親は。金とか実質で役にたたんと。『マルクス、レーニンだ。階級闘争だ』言っててもしょうがないって話ですよ。
その点、女房はずっと飯食わせて育てて、理屈じゃない訳だから絶対的な権威がある。
俺はそういうこと一切やってない。多分、全共闘時代の左翼の親父どもはみんなそうだよ」
https://twitter.com/rsr80930/status/590587310367969281
左翼のシンパのような方で年齢は察するに50代~60代前後。郵便局で勤めており、集会やデモにもよく参加している。そんな彼はこう綴っている。
「何もないのだ。その人が生きていて死ぬ。周りの人は「そんな人いたな」と思い出すこともある。。そして忘れる。また思い出すこともあるかもしれない。周りの人もそれぞれ生きて、死んでゆく。その繰り返し。何もない。ただその繰り返し。
私もいつ消えるかわからない。熱中症でひっくり返りトンデモ病院に投げ込まれたときは「もうダメか」と思った。それはちょうど二年前の6月だ。それで退職を決断とはならず、引っ越すのがめんどくさい、東京を離れたくないなど諸理由によりずるずると生きている。とにかく死なないように適当に生きる。ホントに働いたら負け。
できれば消えてなくなりたいが、いずれ孤独に無様な姿でクソまみれで死んでいくのだろう。たぶん極貧と他者からの軽蔑のなか、のたうち回りながら「俺は死にたくねぇ」とか泣き叫びながら、それで"game end"。美しい思い出、来世への期待など何もない。そう何もないのだ。」
http://open.mixi.jp/user/7349954/diary/1953348530
左翼として活動していても、いなくても、世の中は無常で儚いものであると思うかもしれない。
「取り上げたサンプル2つで何を言う」という反論もあるだろう。
それにしたってにじみ出てくるものがある。極左たちの老後は惨めすぎやしないか……と思うのだ。
プロブロガーの老後だったりも、正直どっちに転ぼうが、知ったこっちゃないんだけどさ。
この所昼寝をしていると同じような時間に呼び鈴が鳴ることが多々ある。
マンションなので共通玄関なのかと思い受話器に向かうと表示は「玄関」。
そこで玄関に向かおうとした頃になると「すみませーん」という声が聞こえる。
足音を殺しながら玄関に向かい穴を覗くと見知らぬ男が立っている。
手にダンボールも封筒も持ってないし帽子もかぶっていないのでクロネコや郵便局ではない。
悪質な押し売りだった場合ここで下手に「すみませ~ん」に言葉を返すと言葉巧みなセールストークでドツボにはめようと問答を始めるので言葉は返さない。
そっと押し黙り時を待つ。
この時「ちゃんとした訪問者」は二度目で自分の名前や要件を名乗る。
「○○です~~」「XXの用事で来ました~~」「工事をするんで署名くださ~い」
そういった言葉を発せずただ帰る者達がいる。
自分が何者なのか名乗らないというのは後ろめたさがあるか名乗れば扉を開けてもらえなくなると思っている証拠だ。
このマンションもいよいよ治安が悪くなってきたのかも知れない。
それとも老人が増えて「ちょろい」連中の穴場だと思われているのかもしれない。
免許証の住所には字(あざ)と印字してあるが送られてきた封筒には字(あざ)が入っていない。
なのでまったく同じ住所でなければお渡しできないので一度返却しますのでもう一度正しい住所で送ってもらってくださいとのこと。
嘘でしょ。ねぇ!嘘と言ってよ!!こんなバカな話ある?
よっしゃ分かった。配達員さんの立場上そういう決まりならしょうがない。そういう教育を受けてて馬鹿らしいのが分かっててもそれを忠実に守ってるんだね。君は偉い!!
だったら字(あざ)があったか無かったかなんて今ここにいる僕たち二人以外誰も知るよしもないじゃないか。
君の裁量でオッケーしてくれれば誰にもバレることなくすんなり終わる話だよ。な。そうだろ~。
おぉ~そうか、そうか。あぁ分かった分かった。馬鹿は君じゃなくてきっとその上司なんだな?君はその馬鹿な教えに忠実にしたがってる真面目な配達員。そう。君は何も悪くない。
だったら俺が直接その上司と話すりゃ簡単に終わる話だ。
が、話せばすぐに分かってもらえると思って行ってみたのだが「決まりは決まりなので・・・・」みたいなかんじで、俺がただのクレーマーみたいになってもうたのです。
あまりにもお話にならんので日本郵政に直接電話でお問い合わせてみることにした。
日本郵政としてそんな馬鹿な事を決まり事としてやってるのかと問いただしてみたところ。
答えは
「字(あざ)が無いからと言って配達しないということはない。ちなみにそれはどこの郵便局ですか?」
ですって。
そりゃそうだ。
「しっかり教育しとけ馬鹿野郎!!」とは言わないが、今後はよろしく頼みまっせという事で貴重なご意見をお伝えしてやったわけです。
それにしても配達員はかなり優秀だ。どんなに馬鹿げていると分かってても上からの教えを最後まで忠実に貫き通す忠誠心は素晴らしいと思う。
彼らは彼らの仕事を全うしたまで。それには敬意を表する。
ラーメンはどれだけ美味くても1,000円前後で食べられるため、「安かろう不味かろう」は通用しない。
どれだけ美味くても財布に優しい、学生とサラリーマンの心のオアシス。
それがラーメン屋。
一つは、大抵の名店がやたら狭い事。
もう一つが、予約できないこと。
必ず待たされるのだ。
長い時には30分とか1時間とか。
そうなると、「どんな環境で待たされるか」が非常に重要になってくるわけだが、
把握している限りでは以下の様な状況になっている。
■待ち環境レベル0:店の中にも外にも待合席なし。店の中で立って待つ事も許さない。外で立たせる。
五ノ神製作所、凪、
■待ち環境レベル1:待合席はないが、店の中で待てる。(はみ出たら、外で立つしかない)
風雲児、武蔵、海神(正確には店の中ではないが、屋内という事で)
新宿には多分ない。四谷の一条流がんこラーメンにはあったような・・・
満来
■憶えてないので未評価:
翔、一幻
特にレベル0~1のアンタら、なんかもうちょっと何とかならんの?
まあ凪(ゴールデン街店)は物理的に立つ余裕が全く無いから仕方ないとも言えるけどさ。
夏とか冬とか、外でつっ立って待ってるの、辛いんだぞ。
特に、「ここ美味しいんだよー」と友達とか後輩とか連れてって、つらそうに立ってる姿みちゃうと、こっちは罪悪感でいっぱいなんだよ。
お前ら、客を外に並ばせることにステータス感じてるんじゃねえの。
確かに、ここで挙げたような店は、並んででも食いたいくらい美味しいよ。
でも、「並びたい」わけじゃないんだよ。
客に風邪引かせて何とも思わないんでなければ、ちょっとは工夫しろよ。
毎日毎日ゾロゾロ並んでんのに、なんで何も手を打たないんだよ。
まだ独り身だからその基準からすれば勝ち負けなどを思うわけですが、
わたしはいかに効率よくお金を燃やすかの触媒だ。とわりきれないと。
家庭の中で彼のかせいだお金を効率よく動かしつつ手足をうごかし、
病院や銀行や市役所や郵便局に赴いて、文字通り外回りみたいにはたらくことになるよ。
相手も一生20代じゃない。相手を選べる体力などがあるのはお互いに今だけ。
やっぱり主婦をひきうけてくれる人がいないと不自由する部分が人生にはけっこういっぱいあるよ。
それにしても、男女逆の収入で結婚したくなったのじゃなくてよかった。
まだ楽なほうじゃないですか。
日本の古来ゆかしくだんなさんにお金だしてもらう方向に世間の制度も動いてるんだから。
でも人柄は本当によく見て。
経済DVにおちいらないよう、純粋に自分のためだけのお小遣い(=家事報酬)は
最低でこれだけもらいたい、とかよく考えて二人できめよう。
シングルマザーで、子供二人。女の子。(当時小6と小3ぐらいだったかな。でも見かけは年頃より小さい)
「女の子だったらそんなにうるさくはないね」と母と話していた。
んだが。
そんなことはなかった…。全く。
毎日毎日毎日学校の友達が遊びに来るらしく、ドアはバッタンバッタン開閉がすごく、
友達も本人も大声で叫ぶように会話をする。そして気づいた頃には子供のたまり場になっていた。
団地なのが物珍しいのか階段でも遊んでいるらしく、楽しげな声も聞こえる。
ここまではまだいい。「微笑ましい」で片付けてもいいかもしれない。
団地は集合住宅なので、ポストが階段ごと1階部分に設置されている。
普通そういうポストには住人負担で鍵(南京錠とか)をつけるものらしいのだが、
ウチの棟の階段の住人は、ちょっとそこら辺が甘くて鍵をつける人は殆どいなかった。
鍵をつけたり郵便局の人にわざわざ部屋のドアまで持ってきてもらう人は「神経質な人」と見られていた。
そのポストの郵便物が抜かれるという事が起きて、ちょっと問題になった。
隣人宅の階下の人が割りと怖めのオッサンで、現行犯で捕まえたそうだ。2回も。
その時は「お互い鍵をつけて気をつけよう」で事は終わった。
だがしかし。話はまだ始まっていない。
財布から金を抜いた抜かないと言い合いをし、毎日のように親子喧嘩をし、毎日のように互いを部屋から叩き出したりしていた。
何故私がそれを知っているかというと、それを全部を外でやっていたからだ、
階段部分は何かと物音が響く。皆それがわかっているからドアの開け閉めや、階段の登り降りは静かに音を立てないようにしている。
私は東京出身です。主人が沖縄で長らく仕事をして、故郷の奄美大島に戻りました。ゆうパックで1便を出し、その時に4つの目で確かめて、沖縄の郵便局に聞いて、食器がもし万が一壊れたらどうしたら良いですかと。。。すると1箱に30万の損害賠償があるからたくさん入れないで、30万まで。。。とききました。そんな30万以上は無いですが、大事な私の趣味の食器が幾つか割れていました。新聞紙に包み、間にまた新聞紙をつめて、がっちりとした箱に入れて、送りました。他には電化製品や衣類もです。ペアになっているグラスは別々に入れましたが、またペアのカップもです。
1つの箱の中の物がいくつも割れていて、近くの郵便局の方に聞いたら、すいませんね、写真を撮りそれをください。担当に回しますからというので、1個につき1枚写真を付けますか?ときいたら1枚に壊れたものを全て載せて、それを担当に渡しますからと言うのでその通りにしました。しばらくしたら、60キロも離れた名瀬郵便局から亀井さんという方が来ました。写真と現物を見て、写真がついている紙を持っていきました。そのとき私たちは、30万損害賠償が付いているからと保険でしょ?と聞きましたら、保険ではないですよと言いましたが、私たち素人は保険と思います。
しばらくして電話があり、損害賠償は出来ないと。。。写真を取っておいてくださいと言って写真も提出してますが、証拠にならないですと。。。クロネコヤマトにきいたら、それはおかしいですと。壊したのだから現物で戻しなさいと怒りました。4。。ゆうパックはどうなっていますかね。。。名瀬の郵便局の、柚木(ゆのき)部長が、私たちがわざわざ60キロもあるのに車で行って話しているのに、すいませんも無く。自分が決めたからです。梱包が悪いとか、通知が9日目で遅いとか全くひどいです。1箱はボーンチャイナの食器がありそれがフタが割れて、上からの圧迫です。またそれによりワイングラスが欠けて、コップも割れ、陶器のスワンも首から割れたました。現物を見て、写真も持って行き、その後は各割れたものの値段を出してくださいと言ったので名瀬郵便局でも調べてくださいと話して私たちは現物で返してほしいといいました。配送の部長にあった時は、それで、支社長は?と聞くと会わせられないと。。。熊本がその上の部署と言ったのでその電話を教えなさいと言っても教えられないと。。。熊本の指示を受けたと言ったり、いや、違います自分の判断と言ったり、箱を開ける前に割れたが分からないととか、ああいえば、こう言う。。。皆が見て梱包して、奄美大島が、到着地ですから、最後の郵便局で対応ということで、出したところからフエリーにのり、その間かも知れないのに。。。クロネコヤマトは、そんな郵送法で決まっていて、クロネコヤマトは1ヶ月後に言ってもキチンと損害賠償をしますと。。ゆうパックは変です。通知したのが9日目だったとか、とにかくああいえば、こう言う。。。では何で、送付状に30万まで損害賠償と印刷されているかです。。名瀬郵便局の支社長に手紙を出しましたら、また、亀井さんが、損害賠償は出来ませんと。大事な趣味の食器を弁償するのが常識です。日本郵便株にメールしましたが返事は無いです。皆さんどう思いますか?また私達のように、泣き寝入りと送付した金額も戻らない。。。たくさんいるはずです。。クロネコヤマトはすばらしいです。。
しかし、脱会の方法についてまとまった文書があまり見つからないのでメモとして残しておく。
宗教が嫌になって辞めたい人は参考にして欲しい。
しかし、自分の宗教は自分で決められるというのが大原則である。だから、それに反する行為は全て人権侵害に当たる。
人権侵害を許すような宗教からは、なおさら一刻も早く脱会すべきだろう。
おおよそ考えられる攻撃手段は、まず何らかの形で法に触れていると思われるので、証拠を保全して警察に相談することを薦める。
また、家族が信者で、脱会すると関係が悪化してしまうということも考えられる。
とはいえ、いくら家族であっても、個人の心に踏み込んで信仰を強制するのは度が過ぎている。
それは物心のついた人間に対する態度ではない。脱会しなくとも、遅かれ早かれ、関係は取り繕えなくなる。
そのような家族を気にするよりも、自分自身の人生を気にしていただきたい。
基本的に、退会届をその宗教の本部に内容証明で送付すれば脱会できる。ただし、どの程度紛糾しそうかに応じて、取るべき手段は多少異なる。
これが一番安上がりな方法。身体・精神的な危害など、トラブルの可能性がない場合はこれで十分だろう。
後に退会の有無でトラブルにならないよう、退会届は内容証明で送りつける。こうすると証拠が残る。
退会届本文には
・退会するという宣言
の三点を明記する。申し入れに対し、違反があった場合の措置については書かなくともあまり差し支えないだろう。
ネット上に例文は多く落ちているので「宗教 脱会届」などで調べると良い。
また、内容証明を引き受けてくれる郵便局は限られているので事前に調べる必要がある。集配局なら問題ない。
電子内容証明というのもあり、これを使えばいつでも退会届を送付できる。
自分で送付するのが不安、あるいは誰かに文面を考えてもらいたい場合、それなりに出費はあるが司法・行政書士に頼むのも悪くない。
しかし、法律相談はできないので、なにか法的問題がある場合にはおすすめできない。
ここまでする必要があるケースはあまりないが、実際に脅されているなど、身の危険がある場合や、財産などを巡って法的な争いになる可能性があるときは弁護士を雇ったほうが安心かもしれない。
争点となるのは、脱会の可否ではないので、宗教問題を専門とした弁護士を雇う必要はない(どうしても脱会させてくれない場合は別)。
万が一、脱会してもその宗教団体が何か危害を加えてくる場合には、警察に相談することを薦める。
また、精神的被害について弁償を求めたい場合は訴訟を起こせばよいが、費用などの面から難しいかもしれない。
その宗教による被害者が多い場合、集団訴訟が行われていることもあるので、調べてその関係者に連絡してみるのも良いだろう。
日本人のほとんどが、ミスド巡りのためにミスドに行っているので、コンビニにドーナツを売っていても行く理由にはならないから。
ミスタードーナツ巡り(みすたあどうなつめぐり)も旅行に関する趣味の1つで、ミスタードーナツを訪問・商品300円以上を購入し店名付きミスドカード(旧・ラッキーカード)を貰い集めることである。
そんなわけねーというのはいいとして。スタンプラリー系の趣味って実はいろいろあるんですね。以前はてブ経由で、DPZの郵便局巡りする人を見たけど似たようなことをしている人は実はちらほらいるらしい。リンク先のWikipediaに載っている範囲で興味を持ったのは、ココイチ巡りですかね。確かココイチって、店舗独自メニューがある店舗もあるので、それを目当てに巡るのは楽しそうかな~?とは思う。
と思って調べていたのだけど、なんかまとめてあるページが公式っぽくあった。
昨今の「東京で消耗してないで地方へ行こう」に、昨年末から地方から東京に引っ越してきた私からあるある言いたい。あと地方にiターンを無責任にそそのかしてる人達に。優秀な人間でも出ていってるのに、地方でノンビリなんて甘すぎる。
経済番組のテレビでシングルマザーを過疎地域に呼び込んで、美談になってたのでちょっと待ってほしい。そのうち時給600円くらいで掘っ建て小屋を用意して屯田兵にされかねない。外国人技能実習制度みたく問題になる前にね。あの役所の会議ぞっとしたんだけど「iターンのノルマ400人達成っです!」みたいなの。
役場、農協、郵便局、まともな職場がコネ多すぎ。仕事なさすぎ。
大卒転居しすぎ、DQN残りすぎ、学校統廃合しすぎ、金持ち私立行かせすぎ
健康保険、介護保険厳しすぎ、インフラボロすぎ。病院なくなりすぎ。
100万人クラスの地方都市ですら、こんなもんです。毎年約2%の人口減で、この20年で学校の生徒は半分になりました。
同級生ほとんど、地元からいなくなってます。郷土愛ってか場所としては好きなんですが、いかんせん『人とシステム』が終わってて、年末年始で帰省してあらためて実感しました。
やっぱiターンフェアとか、悪く言えば詐欺に近いと思う。uターンで帰ってくる人がいないから東京で疲れた人をさらってくるって感じ。言葉悪いなら、そこで育った住民が出て行かなくてすむ施策打てばいいと思うんですがね。
再配達を減らすためクロネコヤマトや郵便局はコンビニ受け取りを可能にしたりと頑張っている。
クロネコヤマト・郵便局共に身分証提示で全荷物を受け取ることが出来る。
一部のセキュリティ便についても営業所止めのみとはいえ可能となっている。
佐川急便は、残念ならそうはできない。
sofmap・softbank・au等の一部業者様からの荷物は全て『営業所止め禁止』なのだから。
せっかく24時間受け取り可能な営業所が多いのに、このような荷物を許可しているため意図せず再配達が発生してしまう。
荷物ロッカーを用意しても、sofmapやsoftbankに関しては『禁止』されているため、荷物ロッカー使用による再配達の抑止も出来ない。
また佐川急便の一営業所に対する配達範囲は広いため、再配達『希望』時間指定のため時間通り届けるのが厳しい一面もある。
佐川急便が改善され全荷物のコンビニ・営業所止めを許可すれば再配達は少しでも減るだろう。
※今日実際にやられたので書いてみました。トイレ中で受け取れず営業所止めは禁止、再配達は年末のため時間指定不可とまで来るとね…
Ingress(イングレス)というのは位置情報を利用した Google 社のオンライン陣取りゲームのことやな。
背景ストーリーがかなり凝っていて、ゲームの結果がシナリオに反映されるのも魅力の一つなんや。
例えばこんな感じや。
世界には、人間の心身に対して“啓発的な”効果を及ぼす謎の物質が存在していた。CERNでの実験で偶然この物質を発見した研究者たちは、この物質を「エキゾチック・マター(XM)」と呼んだ。XMの研究のため、NIA(アメリカ国家情報局)はCERN付近に研究者らを集め「ナイアンティック計画」(Niantic Project)を立ち上げた。(中略)
ナイアンティック計画は実験最終日のXM大量流出事故(「啓示の夜」事件)により崩壊し、XMの無限の可能性(あるいは危険性)を知った研究者たちは、各地の企業や結社と組んでそれぞれ行動を開始した。研究者たちの一部はわずかな改造を施した携帯電話上で機能する「スキャナ」技術を開発した。これによって、実世界に存在するXMポータルを観察し、操作出来るようになった。ほどなくスキャナ技術は漏洩し、Google Playに「ゲーム」としてアップロードされた (Wikipedia より抜粋)
プレイヤー達はレジスタンスの妨害をくぐり抜け、エキゾチック・マターによる人類の覚醒を目指すというゲームやな。
さて、LHCで見つかったエキゾチック粒子といえば X(3872) や Z(4430)のことやな。
それぞれ ペンタクォーク、テトラクォーク と呼ばれる新しい形態の粒子なんや。
高エネルギー加速器研究機構の発見から約10年ぶりの再発見で、現在エキゾチック粒子の理論研究が盛り上がっている様子や。
Ingress の予言が当たった恰好やな。さすが Google さんやね。
ところでおじさんね、このストーリーを読んだときちょっと不思議に思ったんよ。
いくら加速器の研究者さんでも稼働中の加速器トンネルに入ったりはしないやろ。
研究者達はどうやってエキゾチック・マターに曝露したのやろな?
実はな、この答えは J-PARC にあったんや。
J-PARC ってのはエキゾチック粒子探索に適した日本の加速器や。
実はこの分野はLHCよりこっちの方が本場なんよ。
でね、この J-PARC で事故が起こったんよ。2013年のことや。
簡単に言うとね、加速器ではものすごく加速した陽子を標的に当てて出て来た粒子を調べるのやけどね、
装置の誤作動で大量の粒子が標的に照射されたそうなんや。その結果 標的が蒸発して拡散、施設内にいた研究者達が被曝したらしいんよ。
Wikipedia によると通常の400倍の粒子が照射されたらしいんやな。
ひょっとしたらエキゾチック粒子も出来たかもわからんよね。(※1)
リアル『啓示の夜』や。
まあ被曝といっても超超微量なもんで特に健康被害はなかったんやが、当時マスコミさんにひどく叩かれたんやね。
で、以降加速器は停止しているんや。いつ動くのやろな・・。 これはレジスタンスの妨害にあっているのかもしれんな。
J-PARCが動き出したらエキゾチック・マター研究が一気に進むはずなんでエンライテンドのみんなは楽しみに待っていようね。
なんだか話が脱線したけどまとめるとね。
こんなかんじの流れなんよ。
正直おじさんこっちの分野はよく知らないのやけれども、あまりに Ingress の背景ストーリーをなぞりすぎていてちょっと目が離せないんよ。
さすが Google さんや。
あ、そうそう。
Ingress Intel Map を見ると Genkenmae PostOffice (原研前郵便局)に緑ポータルが立っているんやけど
おじさんのあやふやな記憶が正しければ確かこの辺りに J-PARC を利用する研究者や学生の泊まる宿泊施設があった気がするんよ。
エキゾチック・マター研究者の中にエージェントが紛れているかもしれないと思うとなんだかわくわくするよね。
じゃあおじさん、もう出かけなきゃなんでこの辺でね・・・
(※1) まあ出来てもすぐに壊れるんやけどね