ラーメンはどれだけ美味くても1,000円前後で食べられるため、「安かろう不味かろう」は通用しない。
どれだけ美味くても財布に優しい、学生とサラリーマンの心のオアシス。
それがラーメン屋。
一つは、大抵の名店がやたら狭い事。
もう一つが、予約できないこと。
必ず待たされるのだ。
長い時には30分とか1時間とか。
そうなると、「どんな環境で待たされるか」が非常に重要になってくるわけだが、
把握している限りでは以下の様な状況になっている。
■待ち環境レベル0:店の中にも外にも待合席なし。店の中で立って待つ事も許さない。外で立たせる。
五ノ神製作所、凪、
■待ち環境レベル1:待合席はないが、店の中で待てる。(はみ出たら、外で立つしかない)
風雲児、武蔵、海神(正確には店の中ではないが、屋内という事で)
新宿には多分ない。四谷の一条流がんこラーメンにはあったような・・・
満来
■憶えてないので未評価:
翔、一幻
特にレベル0~1のアンタら、なんかもうちょっと何とかならんの?
まあ凪(ゴールデン街店)は物理的に立つ余裕が全く無いから仕方ないとも言えるけどさ。
夏とか冬とか、外でつっ立って待ってるの、辛いんだぞ。
特に、「ここ美味しいんだよー」と友達とか後輩とか連れてって、つらそうに立ってる姿みちゃうと、こっちは罪悪感でいっぱいなんだよ。
お前ら、客を外に並ばせることにステータス感じてるんじゃねえの。
確かに、ここで挙げたような店は、並んででも食いたいくらい美味しいよ。
でも、「並びたい」わけじゃないんだよ。
客に風邪引かせて何とも思わないんでなければ、ちょっとは工夫しろよ。
毎日毎日ゾロゾロ並んでんのに、なんで何も手を打たないんだよ。