はてなキーワード: 通勤とは
相手の自称カップだったので本当にそうなのかは知らんのと、アンダーがいくつかは知らんという前提なのでテキトーだが。
大学の後輩。飲みの席で向こうが自分のちっぱい具合を自虐トークし始めた流れで頼んだら横パイまで見せてくれた。なかなかの絶壁具合で横パイと言いつつ普通に乳首が見えていたのはコメントしなかった。平たいおっぱいに対して乳首の存在感が妙に目立っておりこれはこれでアリというかエロいなと思った。触らせてはくれなかった。残念。以後そいつと普通に話している時に「そういや今日の乳首はどんな感じなんやろな」と時々考えずにはいられなかったが特にそれ以降の発展は無かった。てかそれなりに仲のいい先輩後輩ではあったと思うが特にお互いを好きではなかった。余談としてそいつはちょいちょいノーブラで大学に来ており、乳首を知っている俺には状態が一目瞭然であった。
昔の彼女。ブラ着用状態だと割と盛られておりなんとなくCくらいかなと思っていたが脱いだらこじんまりとしていた。ただおっぱい感のある形ではあり全然おっぱいだった。乳首の感度が良くて乳首舐めが楽しかった思い出。おっぱって頑張って寄せて上げなくてもごく普通にブラで盛られるもんなんやなあということを俺に教えてくれたおっぱいであった。
昔のセフレ。盛るのが嫌だったらしくブラ着用状態の印象そのまんまだった。なんかこじんまりとした可愛いおっぱいだった、とコメントしたらめっちゃ怒られたけど。おっぱい全体の感度が弱くて胸を責め過ぎるとすぐ嫌がられたのでなかなか取り扱いの難しいおっぱいでもあった。片方だけ軽い陥没乳首でエロくて大好きだったが本人はそれを嫌がっていた。
昔のセフレ2。ちゃんと測ればDあるはずなんだけど痩せたからCというのをやけに言い訳がましく言っていた思い出。割と頑張って盛っていたので服着てる状態だと露骨に胸が大きく、かつ胸元開いてる服を好んでいたのは脱いだ状態のコンプレックスの裏返しだったのかどうか。Cあるとちょうどお椀型っぽい感じで脱いでも全然良かったんだけどなー。所謂、美乳ってCかDかなという感じ。乳首そのものではなく、乳首の周囲の感度がやたらよくてその辺を良い感じに擦る技術を俺に教えてくれたおっぱい。
援交経由で仲良くなった援交相手兼セフレみたいな感じの子。相手が金に困ってないタイミングや良い感じに機嫌を取れるとタダでやらせてくれた。CとDはなんかあんま差を感じなかった。強いて言えば鍛えてるかどうかが大事かなーと思う。鍛えてる子のDはすごい美乳感でよろしかった。感度の良いおっぱいでもありセックスが大変楽しく月1以上で3年くらいちょいちょい会っていたのだが大学卒業を機にそーゆー系は完全に辞めるとのことでお別れ。超さみしかったが仕方ない。だいぶ年数が経過してからたまたま子連れで歩いているのを目撃しオッサンは勝手に涙した。
Twitter経由でたまたま知り合って数年単位かけて何となく仲良くなった子がEだった。ソフトボール経験者でめっちゃ鍛えてたせいかEなのにちっとも垂れてなく数字以上の大きさで感動した。直接見た中ではベスト巨乳。ただ感度のイマイチなおっぱいだったが、下の方の感度がやたら良くめっちゃ中イキしてくれたのは今でも思い出すと愚息も昇天。その子が高卒就職してて通勤中に事故ってケガった時にちょいちょい通って生活の面倒をちょろっと見たり食品の差し入れをしてたりしたら途中からお礼つってやらせてくれた。当時18歳と6カ月とかで「すげえ!肌のハリってこういうことなんだ!」と感嘆したものであるが、それを素直に伝えたらめっちゃキモがられたのは反省。てか直接拝んだ中で顔面スタイルその他総合的なビジュアル点数でベストの子であった。その半年後くらいに彼氏を見つけ付き合うようになり俺とセックスはしてくれないようになったが、その彼氏がDV野郎で2回中絶してから消息不明。今何をしているのか知らないが元気でいてほしい。
パパ活で知り合った女子大生。ギリギリ型崩れしていない感じで、なんというか面積の広いおっぱいであった。仰向けになった状態で「えっそこもうおっぱいなの?」と感動した。手で寄せて上げるのが楽しかったがおっぱいの感度は良くなかった。クリを自分で開発し過ぎててちょっとクリをいじるとイキまくるのは清純派っぽい見た目とのギャップでエロかった。4回くらい会った段階で「今回だけ会う前の前払いでお願いできないか」と頼まれ、まあこんだけ仲良くなったからええやろと思って振り込んだらバックれられた。仲良くなったと思っていたのはオッサンの勘違いやったんやね……。別にそれを悪用したりとか報復しようとかは思わないが、本名住所が知られてる(頼まれて自宅まで送っていったことがあるため)相手によくバックれなんてするもんだなあと悪い意味で大変印象に残った。
大学の同級生。飲んだ流れで1回だけヤった。自称ちょいポチャの巨乳であったが、勘違いするな。お前は巨乳ではなくデブである。確かに胸はデカかったが腹回りに萎えた。
高校の先輩。社会人になってから共通の知人経由でちょろっと仲良くなって飲みに行った流れでヤった。お前は巨乳ではなく単にデブである。セックスしてからガチ後悔したのはこの時だけ。
だいたいそんなかんじ。
月給20万円で在宅勤務と、月給50万の残業込み1時間半通勤では、前者を多くの人が選んだりする。
今日銀座に買い物に行ったんだけど結構オフィス系のビルも多くて沢山の人間が働いてるんだなと思った。
いつもの通勤で見る疲れ切った顔のうだつの上がらないおっさんとは違う、ちょっとムカつくくらいの自信に溢れてそうな覇気のある顔をした男女
少し遠くに目をやると東京国際フォーラムのガラス張りの外観が、文化の中心都市である事を誇らしげに輝いている。
なんかこの景観を毎朝晩に見ていればそれだけで元気になれる気がした。
田畑と自動車整備工場と物流倉庫が点々と立ち、駅前にだけ片田舎のくせに大して広くもない量産型一軒家が並んでいる変化のないつまらない日常風景と
毎日銀座で働いている人間の風景や仕事後の楽しみを考えたらもうやるせない気分になった。
同じ給料貰ってたとしても、煌びやかなものどころか大した飯屋もなく、日高屋か決まりきったラーメン屋のローテしてる人生とは楽しさが全然違うだろうなと思った。
横須賀線に乗って品川を過ぎると、品鶴線と呼ばれる区間に入る。
この区間では3回、東急の線路と交差する(大井町線、池上線、東急多摩川線)。
といっても、交差するだけで、相互に乗り換えができるわけではない。
横須賀線は比較的速達性の高い路線であり、駅数もさほど多くないからだ。
乗り換えができるわけでもないのに、3線とも交差位置上に駅を設けている(下神明、御嶽山、沼部)。
おそらく東急側は、いつか横須賀線側にも駅ができ、乗換可能になると踏んで、駅を作っておいたのだろう。
しかし、それらは未だに叶っていない。
横須賀線に乗ってそれらの駅を垣間見ると、横須賀線に対する東急の想いみたいなものを感じてしまう。
この駅は、平成22年のダイヤ改正時に完成したかなり新しい駅だ。
それでも、辺りのタワーマンション開発に押され、ホームはつい最近、上下分離されたほどに賑わうようになっている。
そのため、もはやマンション開発のために駅が作られたかのようにさえ思えてしまう。
横須賀線の武蔵小杉駅は、もうひとつのJR線である南武線と接続するために作られたのだった。
南武線沿線から東京駅方面への流れを作るために、駅が作られたのだった。
そして、武蔵小杉にはそれ以外にも駅がある。
そう、横須賀線の武蔵小杉駅が誕生するということは、東急の「想い」を叶えることでもあったのだ。
その乗換経路は、南武線ホームを介して相当に離れているのだけれども、ようやくのことで乗換が可能となったのだ。
先の3線のように、隣接地ではないけれど、横須賀線への東急の想いは、期せずして武蔵小杉で可能となった。
そうして、横須賀線間近にある東急の駅から、一方での武蔵小杉駅の誕生へ、という一連の流れを頭に巡らせると、
横須賀線と東急が人格を持っているかのような、綿密な物語さえ感じてしまう。
そういうことを通勤の行き帰り、頭の中に巡らせることがある。ごちそうさまでした。
その中でもお猫様のshortを見るのが好きで見てると、たまに「持っていると便利な資格」みたいなのが流れてきて
どうせ社労士とか宅建だろ?と思って10秒ぐらい眺めてると結構な確率で日商簿2級が出てくる。あとFP
しかも決まって「人生の役に立つ」「どの職業でも使える」とか字幕で書いてある。エアプすぎ
そんなに金勘定したいなら、家計簿の付け方でも覚えた方が1000000000倍マシだし
何処でも使えるほど汎用性のある内容を勉強しないから、資格で飯食いたいなら税理士なり公認会計士目指せって1000000000回ぐらい思った
日商2級程度の勉強時間でそんなに重宝されるわけねえだろと。あと日商1級取れば転職安泰とか言ってる奴らは経理エアプすぎてやばい
経理やるうえで日商2級は持ってたら、ああ最低限のことは分かるんだね。程度で、そこに実務経験があるなら重宝されるけど
日商2級持ち未経験とか「あっふーん・・・経験、ないんだ・・・?」みたいな感じになるわ。年齢が高くなればなるほど、モテ男が非モテ童貞見た時ぐらいの温度感になるわあんな資格
俺、日商2級持ってるんだぜwマウントが取れるのは良くて大学生までだわ。働きだしたらそのしょうもないプライド投げ捨てろ
日商1級持ってて簿財まで持ってるやつが居ても、業界の人間から見たら「なんでお前そこまでやって辞めたの?」って思われるだけなのと一緒
増田よ。無視するつもりだったけど、お前に現実的かつお前が今すぐ取るべき戦略を教えてやる。司法試験なんて勉強する必要はない。
明日朝起きたらスマホで、お前が通勤できる範囲の中で1番給与の低い介護施設に応募しろ。そこで、金すらなく家族から捨てられた高齢者の世話をしろ。糞尿を掃除してドロドロの食事を与え、罵声を浴びせられる。
辛いだろう。でもお前にはもうその選択肢しかないんだ。タバコは辞めなくていいから3ヶ月働いて金を貯めて家を出ろ。35くらいには異性の配偶者とセックスできるかもしれないし、それが無理でも稼いだ金でソープに行ける。
それをしないなら、お前の末路は餓死かタコ部屋で引き出し屋に殺されるか、親に殺されるか、最悪自暴自棄になって処刑台だぞ。その末路を想像してみろ。恐ろしいだろ。それが嫌なら俺の言った通りにしてみろ。騙されたと思ってな。
コロナ前は通学、通勤がどっちも長かったのでその往復の数時間は音楽を聴いてたんだけど、コロナでそのまま在宅勤務になったので通勤ということがほぼなくなったため音楽を聴く機会がなくなった。
音楽を聴く習慣がなくなったので、たまの通勤にもスマホゲーをやるので音楽を聴く必要がなくなった。
もちろんコロナ禍で家にいる時間が増えて音楽を聴く人も増えたのかもしれないが、家にいる時間はYoutube見たりネトフリ見たりゲームするのでどこで音楽を聴くのだろうか。
なぜこれを思ったかと言うと、Spotifyの総再生数が増えている=ユーザー数が増えているという結論を出している人を見たのだけれど、例えば推し活と称して再生数を空回ししていたら総再生数は増えるもののユニークユーザー数は増えないだろうなということを考えたから。
実際どうやって音楽を聴く機会を増やしているのだろうか、他にも余暇はたくさんあるのに。
追記:ちなみに自分も在宅勤務中はラジオ聴いてる。深夜ラジオとかずっと適当な音楽流してくれるラジオ流してる。けどサブスク使って「音楽を意図的に聴く」ってことがない。
朝の通勤時間、ロータリーでバス待ちしてたら隣のバス停前に乗用車が止まった。
送迎かな?くらいに思ってたら、上下トレーナーで茶髪ボサボサの若いカップルが運転席と助手席から降りてきた。
通勤通学でもなさそうだし何をしてるんだろうと見るともなしに見ていると、そのまま駅前のスターバックスに吸い込まれてく。
しばらく様子を見ていたもののバスは仕方なくロータリーを塞ぐような形で駐車して客が乗り降りを始める。
出発前にもう一度大きくクラクションを鳴らしてバスはロータリーを出ていった。
ふたりとも手にはコーヒーが入っていると思われるマイタンブラーを持っている。
そういうとここだわるのに駐車していい場所さえわかんないのかよ。
皆が呆然と見つめる中、何事もなかったかのように車に乗り込み走り去っていった。
嘘だと思うだろ?これ、都内の話なんだぜ。
以下は完全推測なので全然当て嵌まらなかったらごめん。一応マジで考えた内容です。
27歳女性、交際2年になる34歳の彼氏と「そろそろ結婚しようか」という話になっている。(略)彼氏はどうやら先に食の好みや生活習慣等の擦り合わせがしたいらしい。
あなたのご主張に基づく推測なので恐縮ですが、つまり正式なプロポーズがまだの状態のようだ。
そして、文面を見る限り、あなたはもう全然普通に結婚する意識なわけだけど彼氏はまだ踏ん切りついていない。ゲスパると彼氏的には「2年付き合って特に問題ないし~年齢的に次を探すのも大変そうだし~子供とか考えるとぼちぼち結婚しとく方がいいけど~うーん……」みたいなノリではないか。そこで自分を納得させるためにすり合わせをしていて問題なさそうだったらプロポーズしよう、みたいな勝手な想定なのではないか。いい歳してダラダラ付き合ったカップルにありがちなやつである。ぶっちゃけデキちまった方がそういう意味では楽なのだが。
よって
・新居について
・家事について
・お金のこと
・結婚式について
・子供について
・親との付き合いについて
この辺の話し合いはもちろん大事なんだけど、あなたがまずすべきことは自分の不満を彼氏さんにしっかり伝えることだと思われる。
「結婚前提で話し合ってるはずなのに話が前向きに進んでいないと感じる。2年付き合ってみてお互いに大きな問題がないのはわかっているはずだ。実質的に同居を始めた後のことを話し合う前に、正式にプロポーズしてほしい。そうでないと不安だ」
あたりをちゃんと伝えよう(不安じゃなかったらごめん。まあ内容は実態に即してアレンジしていただいて)。
そもそも論として、話し合いとはお互いの意識のギャップを埋めて妥協点を探る作業であって、あなたが「話が一向に前へ進まない」と感じているならまずそこを話し合うべきなのだ。そういう、なんか噛み合ってない気がするしなんか不安なんだけど(重ね重ね不安じゃなかったらごめん)、まあいいか……みたいな流し方をすると同居生活はだいたい上手くいかない……というか上手く回るまでにすれ違い由来のケンカが発生することになる。
てか結婚前ながらすごい新婚さん感あって微笑ましいのだが、事前の話し合いどおりに全て上手くやれるカップルなんて皆無に近いと思われるため、話し合いに意味がないとは言わないがやり過ぎるのは時間のムダだと思います。
以下、あなたが挙げた事例について個別に上メセ意見申し上げます。
勤務地が同じだそうなので近くで良いでしょう。通勤利便性というか通勤時間は他に代えがたい。希望条件見てダラダラ見てても決まんないよ。てか決められないなら条件絞り込みが甘いんよ。お互いに言語化できてない希望があるのではないか。無いなら希望に当てはまる内で安いいくつか内見行きなよ。治安とか雰囲気は結局現地見に行かないとわからんし。
あと付け加えるなら子供作る前提だそうなので、育休後に復職するつもりなら、保育園を2~3見繕っておいて、そのどこにでも送り迎え可能で、あと日常的な買い物に不便しない立地がベスト。ぶっちゃけこれでけっこう絞り込めねえ?
機械化は金がある限り好きにすればいいが、同居における家事のポイントは「結局、主担当はどっちやねん」ということだぞ。例えば洗濯は原則自分がやるが疲れてたり体調悪かったり残業で遅くなったときはお願いね、みたいなのが家事分担なんだぞ(ドラム式で全部洗濯機がやるとの想定であっても、洗濯物を突っ込んでスイッチ入れて終わったら取り出す担当者、という意味で主担当は必要)。ちなみに掃除については、どうせ「汚い状態に比較的耐えられない方が主に掃除をすることになる」ため同居前にあんまり考えてもムダである。なおドラム式洗濯乾燥機は多人数分の洗濯物が意外と乾燥しきらなくて結局干したりするし、現状の技術的な問題(数年で埃詰まりして有料修理必須となる)が解決していないので、ネット情報を鵜吞みにして買わない方が良い。その辺をわかった上でそれでも欲しいなら止めはしない。スペースが許すなら乾燥機を別に買うか浴室乾燥があるとよい。雨の日でも乾燥に困らないのは重要。
好きにすればいいが、お互いがお互いの金を勝手に使い込んでしまえるような状態には絶対にしないこと。仮に生活費決済または貯蓄用の共通口座を作るならキャッシュカードは作らない方が良いし通帳と銀行印はセットで保管しない方が良い。面倒でも残額は毎月お互いに確認する方がいい。なんかやったらバレるという状態にしておくことは抑止力として重要。
やるにしろやらないにしろ、結婚式に対する思いの強い方にどうせ譲らざるを得なくなるので、現状で既に押されていると感じるなら、やる前提で内容をコントロールする方向にあなたが意識を変える方が良い。細かいことだが結婚式と披露宴は別物なので、結婚式兼身内限定食事会くらいにしてはどうか。それなら人数と会場にもよるが精々200万もあれば足りるし常識的な身内ならご祝儀もそれなりに包んでくれるので実質負担額はそんなめっちゃくちゃなことにはならない。仮に彼氏が披露宴やりてえとか言ってるなら現実的に金の計算をして妥当性があるか判断する方が良い。個人の経験では披露宴(職場の人やら友達やらをガッツリ呼ぶやつね)はあまりお勧めしない。あ、無いと思うけど友達からのご祝儀で実質プラスとかにしようと思うなよ。費用は料理のグレードに露骨に出るので速攻でバレる。
好きに作ればいいが、お互いに問題無いかの検査だけはやっておく方がいいぞマジで。不妊治療がもし必要な場合、あれは時間かかるんで、早めに取り組む方が良い。結婚1年後に閉塞性無精子症と発覚しガッツリ不妊治療ったオッサンからの忠告だ。
現時点での「将来的な同居」なんてほっとけ。断言するが彼氏は介護とかについて何一つ現実的に把握できていないし考えてもいない。「まあいつかは面倒見ないといけないよな。子として。あとできれば嫁に面倒見てほしいかな~」くらいの意識であろう。故に「揉めるようなことが起きたら私の味方になってね」てのは現時点で言ったところであんま意味ないし、てか親より配偶者を大事にするのは当たり前なのだが、それはそれとしてあんまそれを言われると正直いい気分はしないものである。「同居が必要になった時に前向きにお互い色々考えようね。ただ自分も仕事をしているはず(だよな?)から自分が全部介護で面倒を見るのは難しいと思うよ」くらいに流しておけば良い。
以上のことをクリアしないと他に特に話し合ってもどうせ「思ってたんと違う」となるだけなのでムダである。
健闘を祈る。
叫ぶ様な喉からキンキンの声出してわめく喋り方どうにかしてくれないか…朝晩なるべく通勤時は遠回りして聞かないようにしてるけど、通らないといけない時つらいよ…信号待ちになった時、イヤホンもしてるけどキンキンだからノイズキャンセリングも貫通してくる。
喉からニワトリのピッチあげたような声出すのやめてくれ…おまえ歌の宣伝しとるけど全然声違うやんけ
オフィスも換気しないといけなくて毎日声が入ってくる。大した宣伝内容でもなく、彼女とメタバースとわめきちらす宣伝動画ほんとムリ
頻度を減らせらば客にアピールできないからやるなとはいわない、せめて声どうにかして…
ぐるくんっていう県魚を適当に描いてVと同じ声あてないで…ぐるくん好きなの、やめて
Vはまだ未知の領域でいつか好きになるかもと思っているけど、色んなところでどんどん嫌いになる。
ブーム、落ち着いてくれるといいけどなあ
無理かあ〜!
コロナで2年フルリモート→年明けから上の判断で出社させられてる勢。
・やっぱ対面じゃないとね!という場面は今のところない。1日話さない日のがザラ。リモートのがコミュニケーション意識してやれてたね。なんなら「居るから」新しいチャット窓に誘い忘れてた〜とかが発生してクソ
・機材が合わない
椅子やモニタやなんやかんや。好きなの使いたい。…特に蛍光灯の写り込みがやばい。暗くさせてくれ。
・人が気になる
他の人が何をしてるか、リモートの時は気にならなかったのに見えると気になる。なんであいつかあのプロジェクトにアサインなんだ?、とか、あいつ寝てる…とかどうでもいい事が目に入って邪魔。あと、あの人たち仲良しなんだ〜ってのが目に入るのは、逆に寂しい。
後ろ通らないで欲しい。気が散る。
・直接声をかけられる
集中すると周りの声が耳に入らなくなるので、肩を叩かれたりするとめちゃくちゃビビる。当然のように物理で割り込まれるとほんとにイライラする。
・通勤
割と運動にはなってるけど、まあ自分で意識してやる運動とはやっぱ楽しさが段違いなんだよね…
・1番辛い事
出社ならでは、出社のが効率いい、と納得できるような事が何もないこと。ただ単に昔に戻っただけ。集中力がガタ落ちしてて、1日が長い。自分がリモートが快適な人種だとわかってしまった事。
ゲーム脳なんてインチキだ、って答えるだろうなあんたは。オレも信じちゃいない。それでもゲームで人間が狂っちまうことはある。あのときオレは復讐者になっていた。警告がてら、ちょっと思い出話に付き合ってくれ。
何年か前にIngressってゲームが流行っただろ。青組と緑組にわかれて陣取りゲームやる、ポケゴーの元になったゲームだ。ポケゴーのジムやポケストップをIngressではポータルって呼ぶが、占拠したポータル同士を直線で繋ぎ合わせて三角形をつくると自分の色の陣地にできて、ヘッドフォンからは「素晴らしい成果です」とお褒めの言葉が流れてくる。シンプルに見えて奥の深いゲームだったからオレはやる気になって青色の三角をつくりはじめた。
Ingressは誰かがポータルを占拠したり三角を作ったりするたびに行動ログが流れるから、オレの成果はすべてのエージェント(プレイヤー)に筒抜けになっている。はじめのうちは会社帰りに大きめの青い三角やきれいな三角をつくって帰宅し、風呂からあがってビールを飲みながらパソコンの画面で自分の成果を確かめてドヤ顔していた。遊べば遊ぶほど成果が可視化されて他のエージェントにそれを誇示できるゲーム。それがオレが遊びはじめた頃のIngressだった。
エージェントレベルがA8になる頃には夜遅くまで近所をうろつきまわるようになった。他の娯楽はどうでもよくなってIngressだけ遊び続けた。ビールのかわりにプロテインを飲んで寝て、早朝からIngressをやった。ヘッドフォンからは絶え間なく「素晴らしい成果です」というお褒めの言葉が流れてきた。実際、最盛期の成果はほんとうに素晴らしくて自宅から会社までの約5kmが青色の三角で数珠つなぎになっていた。パソコン画面から眺めるとオレの成果は神龍のようなかたちに見えて、たくさんの青色の三角が龍のうろこのように輝いていた。緑組のエージェントが襲ってきてポータルを占拠するたびに青色のうろこが剥がれ落ちたが、そのたびオレは現地に向かってポータルを再占拠し青色のうろこを保守した。
ここまでは良かった。オレがおかしくなっていったのはここからだ。
そうやって半年ほど遊ぶうちに緑組のエージェントが2~3人で襲ってくるようになった。車に乗り合わせて襲ってきたり北側と南側から同時攻撃されて包囲されることもあった(Ingressは三角の内側では三角が作れないルールなので包囲されたらほとんど行動不能になる。だから当時は日本列島を丸ごと三角で包んで日本じゅうのエージェントを行動不能にするようなスーパープレイもあった)。緑組のエージェントのなかには、ニートなのか夜勤なのか昼間のうちにオレの自宅や会社のまわりを緑色の三角で包囲してしまうやつがいた。オレはだんだんイライラしてきて夜中までIngressをやるようになった。物資が足りなくなったら隣町のファーム(武器などが補給しやすい状態のポータルが集まっている場所)に出かけて補給した。それでもオレの通勤圏内は少しずつ緑組優勢に変わっていった。たまに隣町の青組メンバーが遠征に来てくれたが焼石に水だった。頭がどうにかなりそうだった。
いや、その頃には頭がどうにかなっていた。青色の三角を創造するIngressが終わって緑色の三角に復讐するIngressが始まった。緑色の三角を壊すたび全身に快感が走って、強い酒を飲んでいるみたいに胃が熱くなった。緑組のカップルが街全体を包み込む巨大三角を作ろうと暗躍しているのを邪魔しきった時には笑いがこらえきれなくなって、真夜中の公園のベンチでオレは笑い転げた。警察がいたら職務質問されていたと思う。
それと当時のIngressにはガーディアンポータルという仕様があった。同じポータルを守り続けていると、日数におうじて銅→銀→金→プラチナ→オニキスの「ガーポメダル」が貰える。自宅や会社のまわりは緑組のエージェントがうようよしているのでオレは20㎞離れた山間部のポータルをいくつか占拠し、ガーポメダルが手に入るのを待っていた。ところがプラチナのメダルがもらえる直前の日、山間部のオレのポータルが全部焼かれてしまった。行動ログによれば、襲撃犯のひとりは例のニート野郎でもうひとりは山間部に近い地域で活動している知らないエージェントだった。生まれてから今までであんなに怒り狂ったことはなかった。オレは復讐を誓い襲撃犯たちのガーディアンポータル探しに夢中になった。
それから色々あって奴らのガーディアンポータルをついに突き止めた。ニート野郎が占拠するポータルでいちばん息が長かったのは5㎞ほど向こうの神社の鳥居だったのですぐに遠征して焼き払った。もうひとりの知らないエージェントの最長ポータルは和歌山県の山中、登山道入口から5㎞ほど登った場所にあるお地蔵様で、これを一年近く守り続けている様子だった。ある土曜の早朝、オレは復讐するために和歌山県に出発した。新幹線と特急を乗り継いで近くの駅でレンタカーを借り、登山道に着く頃には霧雨が降りはじめたが頭に血がのぼっていたのでずんずん進んだ。今思えば危険な判断だったが当時は彼奴のガーディアンポータルを焼き尽くすことしか考えられなくなっていた。目標のお地蔵様に辿りついてバースターを撃ちまくるとガーディアンポータルはあっけなく占拠できた。ずぶ濡れになったままオレはゲラゲラ笑った。帰りの新幹線で寒気に襲われて高熱を出した。熱にうなされながら、あのお地蔵様をちゃんとお詣りしなかったから罰が当たったんだとか、とりとめのないことを考えていた。それからゲームのために和歌山県の山中まで出かけてずぶぬれになり、高熱にうなされながら帰る自分はどうかしていると思った。それで気持ちが醒めてきてオレのIngressは終わった。
あんたにはこの話、バカみたいに思えるかもしれないな。だがあの頃の復讐心を思い出すとオレは今でも身体がざわつくしN社のゲームはもうやりたくない。ARが拡張するのは喜びや驚きだけじゃない。憎しみや復讐心だって拡張する。当時のオレはそれがわかっていなかったし、あんたの顔をみるに、あんたもわかってない様子だな。N社のゲーム、それからARには気をつけろ。あんたはあのときのオレみたいになっちゃ駄目だ。