はてなキーワード: 迫害とは
一重に、他人には屏風から出せないくらい高い理想を押し付けて文句つけるけど、自身達がその標的になるといつも責め立ててる自民党やらと対して変わらない言い回しや逃げ方しか出来ないみっともなさが主因だろう。
更には最悪“悪(自民党等)を許さない正義の自分“に酔っていて指摘を認めず逆ギレに走るダブスタまで見せる。
要はガキなんだよな。
国政政党でありながら政党を取った後のことは何も考えていないから未だに自民批判して大臣ガチャ回すしか能がない。
”自民党が悪政だから政権交代“と言う自民党におんぶに抱っこな名目しか掲げられない。
旧民主党は民主党政権をどんなに酷い内容であれ失敗は失敗と認め、その自分達の失敗を元に次どうするかを打ち出して頑張ってくれたら良かった。
自民がどうとか関係なく、民主党政権としての成長が見られるなら支持も期待出来たろう。
なのにその貴重な経験を何の反省もせずに棄て去り解散し今日に至ってること、国民の1人として然りと覚えてるからな。
そしてその支持者は旧民主党政権批判を見ようものなら数多の汚点には目を瞑り、民主党政権は自民より良かっただの宣う信者ばかり。
そんな筋の通らない連中をどう支持しろと言うのか。
平和やら人権やら聞こえの良い言葉を好きに解釈して着飾って左派やリベラル自称して、私は善人ですごっこしてる御坊ちゃま程度の認識しかない。
近年の日本のフェミニズム周りなんかで言えば、その左派のフェミニズムが女性を迫害しても見向きもしない。
全てが薄っぺらい。
その論の問題点は何があるんだ?
ナチスの優生論には、多くの問題点が存在しました。以下にいくつかの主な問題点を説明します。
ナチスの優生論は、人類にとって暗黒の時代とされるホロコーストなどの悲劇を引き起こしました。これらの問題点は、その思想の危険性と反人道性を明確に示しています。
東京新聞の記事にヘイトスピーチが付きまくってる状況を見て自分なりに考えてみた。
※前置き
正直、どういう歴史と理由を持って特別永住権が認められているかどうかとかあまり詳しくない。
ただ、自分も在日韓国人であることを理由にいじめや差別にあったことはあるし、「帰れ」という言葉を投げかけられたことも何度もある。
同じように、韓国に行ったときにも在日という理由で差別を受けたこともある。これについては日本よりあからさまで驚いた。裏切り者とか、韓国語も喋れない劣った存在みたいな扱いだった。
よく言われる特権についても正直よくわかっていない。
さっきwikiを見てきたとき、確かに再入国や在留資格については他の外国人に比べて優遇されているとは思ったけど、日本人より何かにおいて優遇されていると感じたことはない。
最初に断っておくと、参政権(選挙権)については自分も否定派。
かといって、参政権がないから自分は迫害されているとも思わない。
※前置き終わり。
本題。
結局のところ、自分でもよくわかってないというのが正直なところ。
先程も書いたけど、韓国でも割りと強い差別を受けるので、そもそも韓国には精神的にも物理的にも帰る場所なんてものはない。
じゃあなんで日本人に帰化しないの?と言われると、まあやっぱりアイデンティティの喪失を感じるからだろうなぁと思う。
例えば、関西で生まれ育った人が東京に引っ越してきたとして、「東京に住む以上は本籍を東京に移してこれからは標準語を喋って東京人として名乗ってください。できなければ帰ってください。」って言われるのに似てるかなと思う。
もちろん関西じゃなくてもいいんだけど。
それで関西の人に、「あいつ上京しやがって。関西人って名乗るな!」って言われても、やっぱり自分は関西人でありたいって思いません?
たこ焼き食べてお好み焼き食べて、これこそソウルフード!って思いたくなると思う。
それを、「いや、本籍書き換えるだけで手続き上は簡単なんだから東京人でいいじゃん」って言われて、「そうだな!」って思えるかどうか。
それでもいいよって人と、いやだなって人がいて当然なのに、嫌だなって人を許さないのは差別だよねという話なんだと思います。
例えがピンとこなかったら申し訳ない。
兄弟はすでに帰化しているし、実を言うと父親世代の親戚の中で在日3世で帰化していないのは自分だけだったりする。
必要に迫られれば帰化しようかなと思ってるまま、同じ在日と結婚してとうとう在日4世の子供も生まれてしまった。
当然、子供に国籍を押し付けるつもりもないし、かと言って隠すわけでもなく、自分たちは在日という特殊な存在であることは事あるごとに言い聞かせている。
そこに残された側としての責任がないと言えば嘘になるけど、そんなことを理由に帰化しないともやっぱり思わない。
結局のところ、帰化する理由がないというのが一番なのだと思う。
だからといって、労働義務も納税義務も等しく満たしていて、日本人に対してチート級の特権があるわけでもなく、法律でも存在が認められているというのに、「日本に住んでいるのに帰化しない」という理由だけで「差別を甘んじて受けろ」というのには当然納得はしないし、それが差別していい理由だとは一切思いません。
北朝鮮がミサイルを飛ばしたからと言って朝鮮学校の生徒が石を投げられていいわけがないのと同じですね。
じゃあ韓国にも帰らず日本人でもないお前は何人なんだ?っていう質問もよく受けるんだけど、その答えは自分は「在日韓国人」なのだと思う。
勝手に新しい民族を作るなって声が聞こえてくるようだけど、日本に入って3世代も暮らしていればそれはもう新しい民族というしかないでしょうというのが正直なところ。
それを「日本に住んでいるなら日本人になれ」というのと、「在日韓国人としての存在を認め続ける」のとでは、どちらが先進的な国際社会のあり方であるかは火を見るよりも明らかなんじゃないかなぁというのが個人的な見解です。
そもそもこういう意見を匿名じゃないと安心して発信できない状況が、まだまだこの国日本において人種差別問題が根深いことを物語っていて、取り組むべき課題の多さを感じるよねーというお気持ち表明でした。
性同一性障害について。いろいろ分からないことがあるので箇条書きにしてみる。
雑多なメモ書きだが疑問に思うことを書いてみた。
特定の人種や同性愛者をテーマにした「あの人達はこんなに差別されていました!本当に許せませんね!」っていう映画結構出てるじゃん?
あのノリで「昭和・平成の時代オタクはめっちゃ差別されていました!」っていう映画がそろそろ出てきてそうな気がしてね。
でもこういうのってどういう単語で検索すりゃええのか分からんし人力検索にかけたいわけだよ。
オタクが一昔前のオタク迫害時代にタイムスリップする作品や、オタク差別が激しかった時代のオタクの独白みたいな漫画はちょこちょこある。
「オタクでもイケメンで清潔感があって現代テレビで主流の価値観に媚びへつらうことが出来るやつは美男美女と恋愛させてやるよ」みたいなのしかない印象。
「気持ち悪いオタクは悪人だとテレビで差別されていました」っていうのが登場人物の過去として描かれている漫画やアニメは結構あるけど、それを歴史的な事実として描いているのはあんまないかな。
ぶっちゃけ「10万人の宮崎勤」自体はマリー・アントワネットの「パンが無ければ」や池田勇人の「貧乏人は麦を食え」のような、悪意を持った他者による発言の捏造だったという説が強いわけだが、『それぐらいの事をいつ口にしてもおかしくないような人間だったという共通認識』がその時代にあったのは間違いないんだよな。
その時代の空気感を描いた作品、まさにオタク版「シンドラーのリスト」のような映画が実は既にこの世界にもうあるのではないかと。
流石にまだないか?
オタクを差別した人間が記憶喪失を起こして「そんな奴らがいたのか。俺がもし近くに居たらぶん殴ってやったのに」とタイムスリップセルフ暴力宣言をぶっかますにはまだまだ本人たちの記憶力が元気過ぎるかな。
https://somethingorange.jp/entry/otakusabetu
個人の感想です感が強い
何故なら、スプラッタ映画を愛し、アニメを視聴しても、別にイジメられてない層は存在するからだ
忘れられがちだが、例の事件の当時、スプラッタの方が迫害にあっていた
レンタルビデオ屋からホラー映画が消えていたのを覚えてる御仁も要るだろう
イジメの対象となるような人物の共通項は、オタク的趣味であったという方が良い
当時の排斥対象は、今でいう「キモオタ」「チー牛」「コミュ障」であり
嘲笑する論説は巷に溢れているだろう?
同属嫌悪も誤りだ
でな、オタクというのは自認もあるから、オタクがオタクに物申すというシーンは増える
だが考えて欲しい
「私もパチンカスだけど」っていう奴どれだけいる?
この「同族嫌悪」というのは、自認する属性にクズが居るケースでしか起こらない
少なくとも、自認の余地があり、そこに居るヤカラを嫌うから結果同属嫌悪と見えるが
本人の中では「同族」なんぞと思ってない
まだしも、聖地や商業主義に絡めて、オタクは客と認知されたという方がマシだ
オッペンハイマー博士はアメリカに量子物理学を持ち込んだ。共産党員とつるんだり組合を作ったり左翼活動に熱心になることもあるお茶目な帽子おじさんだった。ある日、将軍様からお声がかかった。ナチが爆弾作る前にすげーやつ作ってくんね?と頼まれた。考えとくわと言ったオッペンペン。オッペンペンのいう考えとくわはオーケーという意味だ。ナチはヒトラーがアホなので量子物理学はユダヤ人の学問だと言って物理学者を迫害していた。これはアメリカには有利に働いた。ナチが頭悪いことをして遅れを取っている間に原爆を作っちゃえという算段である。
マンハッタン計画は秘密裏に始まった。物流の面で良いがかつ秘密で周りに何もないところ。ロスアラモスが良いということになった。ロスアラモスをインディアンから奪い取り小さな研究村を急ピッチで作り物理学者をかき集めて原爆を作った。
連鎖反応によって空気までを燃やし世界を破壊するかもしれないという仮説が出てきた。怖くなりベロ出し爺さんのもとに行ってみた。まああんたがなんとかしなさいねと言われた。
セックスの最中にサンスクリットの聖典にある我破壊者なりという言葉を読んだりそのセフレが自殺したり色々あったがなんとか原爆は完成した。
もともと対ナチスのために作った原爆だけどもナチスは降伏してヒトラーが自殺してしまったので無意味になったかと思われた。しかし日本がまだ降伏していなかった。日本人は降伏しまへんでとお山の大将さん。日本に原爆落とせば戦争が早く終わり死者数は結果的に減るんだという正当化で落とすことに決めた。大統領が京都にハネムーンにいったから京都はやめとくかということになった。とりあえずハロシーィマとナガサーキィにボムを落とした。日本降伏!戦争終了!アメ公大歓喜!ヒーローだ!
オッペンペンペンは複雑な心境で喜ぶふりをしていた。あの光。あの衝撃。焼けただれる肉体。喜ぶアメ公。
ルイスストラウスちゃんと喧嘩したりもした。激おこぷんぷん丸野郎のせいでロシアのスパイ扱いされたりもした。
ベロ出し爺さんと連鎖反応の話をした。連鎖反応で世界を壊すかもせらないよねと。それがどうしたんや?とアインシュタイン。やっちまったぜとオッペンハイマー。愚かな人類の連鎖反応で世界は破壊された。
詳細は大体省きますが出火の経緯は要するに下記の通りです。
・アニメが終わった後の声優インタビューで、主人公カップル(以下スレミオ)二人が結婚したという旨のキャストのコメントが出る
・数日後電子版でのみサイレントでその記事の内容が修正(結婚の記載のみ削除)
もう少し詳しく話しましょう。
もともとアニメが終わった後からスレミオの結婚についてキャストや公式から一切その言及がないことに、スレミオ界隈では議論されていました。
アニメ終了後の一番盛り上がる配信で、コメントに「スレミオ結婚おめでとう」と大量に流れていたが
キャストが一切それに無視をきめこんでいたくらい「スレミオの結婚に触れてはならない」という態度は公式から徹底されてたのです。
唯一スレッタとミオリネが結婚したと明確な言及があったのは北米のガンダム公式アカウントで
「スレッタは彼女の妻の手を握っている」という説明文がALTに記載されていたことくらいでした。
「もしかしたら劇場版や続編で結婚式するからそれを隠しているのかも?」
「結婚という言葉をあえてださないことで他カップリング(スレミオの二人には、シャディミオやエラスレなどほかに人気カップリングがあった)に配慮しているのでは?」
など様々な憶測が飛び交っていたのですがその中で、ガンダムエースの上記インタビューが登場したのです。
「エピローグでミオリネさんがスレッタちゃんの肩に頭を寄せるシーンも良かったですね。3年たって2人の距離がより親密になっているのが感じられて、
スレミオ界隈の喜びようはすさまじかった。一瞬でトレンドにスレミオが上がり、
絵師はスレミオ絵や漫画をアップし、SS書きは長短かかわらず旧TwitterやPixivにアップしました。
ようやくスレッタがミオリネと結婚したと公式が言ってくれたんだとそう思っていたのです。
ところが3日前。
2023/07/28 とある投稿が旧Twitterにあがりました。
「ガンダムエース9月号の電子版を買ったんだけど、あれ?話題になってた『結婚』の文字がないぞ?と思ってたら電子版で削除されてた……」
削除前日まで、「スレミオ結婚おめでとう」と祝福モードだったスレミオ界隈は削除の事実自体に動揺していたが、
昨日、公式から「編集部が憶測で声優のインタビューに追加したので削除しました。結婚したかどうかは個々の解釈に委ねたいのでよろしく!」
https://g-witch.net/news/detail.php?id=20824
検索すれば、スレミオ厨が怒り狂ってるのをすぐ見つけられるでしょう。
そうはいっても、物語なんだから解釈は人の自由っていうのはあたりまえじゃん。と思う方もいると思います。
ただ、水星の魔女のあらすじを見ればそれがどれほどおかしいかということには気づくと思います。
1~6話ダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=f0EUK7SALgs
https://www.youtube.com/watch?v=BVTefEUsz5E
家族や仲間をヒロイン・ミオリネの父親デリングに虐殺された主人公・スレッタの母親エレノア(プロスペラ)。
娘のエリクトを助けてデリングに復讐するためにスレッタ・ミオリネを利用して地球と宇宙の戦争を始めるけど、
最後は娘のエリクト、かつての仲間や家族に赦されて、スレッタ・ミオリネとも家族になるという話です。
話としてスレッタとミオリネが結婚しなければこの物語は成立しないんですよ。
人殺しのデリングの娘と復讐者プロスペラの娘が家族になれるのかも、この話の大切な要素のひとつなのですから。
べつに結婚してなくても家族にはなれるんじゃない? って、そういう話も私も好きだけど水星の魔女は違うじゃないですか。
当初デリングやプロスペラから勝手に用意された婚姻(決闘)制度に困惑していたスレッタが
次第にミオリネを好きになり、一緒にいたいと告白するじゃないですか、
そのあとすぐにミオリネに捨てられるけど。(ついでに母親からも捨てられる)
そこから立ち直って、もう学園も制度もボロボロになった中(婚姻制度なんか形骸化されたなか)で、
どん底に落ちたミオリネの婚約者に自ら戻るという話の流れがあったじゃないですか。
「指輪も買って、結婚式も挙げて、2人で最高のドレス着て…!!」
ここまでスレッタが言ってるんですよ。めちゃめちゃミオリネと結婚したいつってるんですよ。
戦いの後には、体が不自由になったけど、夢だった学校を作って、
ミオリネが返ってくると嬉しそうに「ミオリネさーん」つってミオリネに寄り添ってるんですよ。
2人の左手薬指には指輪が光って、なんだかんだ生きてたエリクトはミオリネの「小姑」として口やかましく楽しそうに暮らしてる。
エレノアも内心どう思っているかわからないが、地球で穏やかに娘たちと暮らすことができている。
夕焼け空の下、スレッタとミオリネが仲間たちの見守る中笑いあう。
第24話「目一杯の祝福を君に」
バンナム「結婚してるか解釈次第です。スタッフキャストは結婚に言及することはタブー。結婚という文字列を見たら速攻削除します」
ここまで描いたアニメスタッフに対して「いやそこらへんキミらちゃんと書いてないし解釈次第だよね」と言えるんですか。
・結婚していないのに自分を小姑(妻の姉)と呼びミオリネに説教かますエリクト
・結婚していないのにおそろいの指輪をつけて寄り添うスレッタとミオリネ
結婚していない解釈だとこんな謎のキャラクターが生まれるんですけど本当に大丈夫?
水星の魔女に対するファンの失望は、ここまで見てきた内容に対して、作品とは全然違うところでそれをひっくり返された、
2人が望んでいた結婚をないものとしたことへの怒りからきているんです。
というか解釈が自由なら、キャストや編集部が結婚した2人と思ったってそれは解釈の一つなのに、
それは絶対に許せない。削除する。そのモチベーションはいったいどこから来ているんですか?
一部では中国やイスラム諸国に売るためには同性愛要素は削除しなければいけなかったという意見もあります。
(ただ中国では水星の魔女じたい放映してないそうなので陰謀論だと思いますが)
同性愛が禁忌だと嫌だと思うのは別にその国・その人の自由です。迫害しなければ別に好きにしてください。
でも、もしそういう人たちにおもねって結婚という文字をタブーにしたなら、それが水星の魔女の伝えたいことだったんですか?
女同士の結婚に戸惑うスレッタに対してミオリネが「水星ってお堅いのね、こっちじゃ(同性婚なんて)全然アリよ」と
一話で言っていたのはなんだったんですかね?
バンナムがかたくなに結婚した事実を公式として認めたくない理由は明らかにされていないので、わかりません。
ただもし「同性愛とかやっぱ難しいよね~、みんなの解釈次第ってことで結婚はやっぱなしにしちゃお!」
とかにだったなら、そもそも同性婚なんか扱わずにいつものガンダムやってりゃよかったのにねと
ひとりのオタクとして思った次第です。