はてなキーワード: 画鋲とは
俺は中学時代そこそこいじめられてて、カバンや上履きを女子トイレに蹴り込まれたりシンプルに殴られたり女子に仰々しい演技で公開告白させられたりしてたんだけど、逆に言うとその程度だった
・机やノートなどに「ブス きもい 学校やめろ」などと書き込みがしてある
全部物的証拠が残るし大ごとになりやすいって点でリアリティがないように思うんだけど、実際にこれらの行為が行われることってあるんだろうか?
俺はせいぜいカバンが汚れるくらいだったから我慢できてたし、いじめっ子連中とも和解した感じになってるんだが、画鋲で怪我したり水かけられたりしてたら我慢できなかったかもしれない
どうですか?増田って陰キャのつどいだし、いじめられっ子も多かろう
誰か経験ない?
美術部所属の高2なんだけど、この前1年の新入部員達が入ってきた。その中でめちゃくちゃ絵が上手い子がいる。
線画も色塗りも綺麗で多分先輩達よりずっとずっと上手い。今の美術部の中でダントツの一番だと思う。
ただその子、死ぬほど上手なのに自分の絵の事「クソ絵」だとか「下手くそ」とか「駄作」とか言って貶すんだよね。
誰が見たって上手いからみんな「全然そんなことないよ!」ってフォローするけど「いえいえこんなのゴミ同然です…」って返してくるし超卑屈な態度。
でも絶対本人は自分の絵が下手とか思ってないと思うんだ。だって画鋲の穴が開かないように、とか折り曲げないで欲しい、とかめちゃくちゃ注文してくるもん。自分の絵が下手って思ってる人間はそんな落書きの一枚一枚まで厳重保管しようとしないでしょ。
一番上手い子が自分の絵を下手って言うから他の子も上手く描けたとか言い出しにくい雰囲気になってるし注意したいけどその子も無意識かもだし先輩が何も言わない以上なんとも出来ない…もどかしい
何故か思い返してみたら、元々控えめな自分が初めて女の子に告白したのがきっかけだったと思う。あの子は僕が傷つかないよう、丁寧に振ってくれた。
それから僕の地獄の日々が始まった。クラスのナンバー2、本人は対した事は無いがナンバー1の威を借りてイキるタイプの奴。スネオポジかな。に目をつけられた。そいつも彼女の事を狙っていたらしく、先にアタックを仕掛けた俺が気に入らなかったらしい。振られたからいいじゃん。
地獄と言っても大した事は無かったと言えば無かった。ただ靴に画鋲が入っていたり、お気に入りの高いシャーペンにボンドが流し込まれていたり、僕が振られた事を学年中に触れ回ったりしただけ。正直程度は低いと思うが、これが毎日毎日、下手すると休み時間ごとにやられていたので次第に僕の気持ちは落ち込んでいった。
教師は何もしなかった。触れ回った事だけは証拠があったので口頭で軽く注意されたが、その他はそいつがやったという証拠が無かったからだ。その上で授業直前にシャーペンをやられて困っていると「何遊んでんねんwお前らこんなアホにペン貸すなよw」とか大声で言い出す。クラスメイトもあいつの異常さを分かっていたから従ったんだろうな。邪魔をしたら次の標的にされるから。仕方がないので先生がペンを貸してくれるようになった。
結局そいつの嫌がらせは卒業までの3年間、ずっと続いた。女の子は野球部の花道を嗜むイケメンのものになった。
僕はひたすら、疲弊していた。
それからというものの、僕は常に何かに疲れていて、諦めたような姿勢を取るようになった。恋愛をする気は全く起きない。再現性が無い事件だったことは明らかだけど、自分の恋心が芽を出そうとするとどうしてもあの日々が蘇ってくるからだ。
うざってーな毎日同じことばっかり
つまんねぇまじでつまんねぇつーか今日何曜日だっけ?水曜か?まだ水曜かよ、あっでも今日ダウンタウンじゃん、見なきゃクロちゃんやべーし、えっとなんだっけ? 昨日どこまでやったっけな後輩に聞くのもしゃくだしな、あーうぜーつまんねーでもやるしかないのでw
私失敗しないのでwなんつってw
まぁいいや、ボーナス入ったし ヨシとりあえず貯金はなんとかできそう 金欠すぎて流石にやばかった。残り残金3万とか笑えん いやまじで つーか俺はそんな贅沢してないし
俺は悪くない 彼女が同棲したいって言ったからしてあげたんだ。寧ろ俺は尽くしている貯金が底をつきそうなのを彼女に隠して笑顔でたまに元気ないねどうかした? とか言われてお前のせーだよ お前が同棲したいって言うからやって金ねーから、ムカつくんだよ。まぁまぁ声には出さないよ。押し殺すよこの気持ちは、昔からそうだよ俺は自分の気持ちを吐き出せないんだ。怖いんだ反論されるのが、だから自分が折れて我慢して愛想笑いすることでなんとか乗り切ってきた。てゆーかそれしか生きる方法、人との関わり方を知らない。常に相手に合わせて自分がないのもわかってる。だからラッパーとか変わったお笑い芸人とか売れないアイドルとか独身でおっさんのユーチューバー見てると落ち着くんだ。最近デスマッチも好きでYouTubeで見てる。あんだけ背中に画鋲刺さって口や頭や腕が傷だらけになりながら戦い続ける。正気の沙汰じゃない。そのリングには、コンプライアンスも正論も不倫もない。つまりなんだってオッケー 武器で人を痛めつけていいんだぜ?興奮している自分がいる。とにかく自分は普通に憧れている人が圧倒するような魅力がほしいしそういうのに惹かれている。本当の自分は愛想笑いで誤魔化して心の中で他人を馬鹿にしている正真正銘の真面目気取って予防線張ってる臆病で頭悪い子だってのは感じているけど、もしかしたら他人は自分のことなんて1ミリも頭に無くてそんな事考えず生きていると知れたらどんなに楽か。あぁ気にしてないんだって俺がどんな生き方しようが別に興味ないよねって言ってくれたらいいのに。そしたら好き放題思ったこと口に出来るのかな?いや無理だろ俺は染み付いた生き方を変えれやしないよ。
は? 黙れ お前ムカつくな。うっせーな消えろ消えろ消えろうざいなうっさいないいから黙れ早く黙れおまえのうんちくなんて聞きたくないんだよ。正論ばっかつまんねーやつお前自分が面白いと思ってんだろ?ぶっちゃけ超つまらんていうかつまらない部類ですから調子こいてんじゃねーぞ。俺がこんな風に思ってるなんて思いもしないだろうな、俺は気弱でひたすら頭が悪いと思ってんだろ?ふざけんなよ
まぁいいやとりあえずストレスになること考えるのやめよっとさーせんさーせん、すみませんどうでもいいです。この仕事、金さえもらえればなんだっていーーーよ。でも怒られたくないし問題児だと思われたくないからちゃんとやるけどね。腹減った。彼女何作ってくれるかなー
周りに見せても恥ずかしくないレベルでよかった。まぁ俺がそこそこ顔が整ってるから同じレベルの人と付き合うのは必然だけどね。
よっしゃー、ボーナス入ったし友達と風俗行くぞーーー!!正直この生活飽きてきた。やっぱ男はいくつになっても若い子と遊びたい
だってそうでしょ?みんなそう思ってるよ
フジテレビのめざましで朝渋谷のカップルの男性に調査したらいいよ。たまには他の人とデートしたいよね?ってさーてどのくらいの人がしたいって言うかな〜〜 なんで浮気や不倫が絶えないの?子孫残すための本能でしょ〜〜
紙に画鋲2つぶっさしてワッカかけるより早いの?
私自身の経験に基づけば、商品貨幣論は小さな集団では確かに成り立つ。
無論、歴史的な価値が生み出される経緯が商品貨幣論で説明できるとは思わないが、貝貨のように債券として機能しないものが存在していたことも事実である。
Twitterに書くには長すぎたので私の小学校高学年時代の経験を書く。
私が小学校高学年の時は珍消しゴムのトレードが流行っていて、各々の価値基準に基づいたレートで物々交換が行われていた。
香りのついた練りけしをはじめ、フィギュアのような消しゴムや、機能性押しの消しゴムも人気だった。
私は牛乳キャップを使ってコマを作るのが好きだったから、よく消しゴムを買っていってキャップと交換してもらっていた。
しばらくすると牛乳キャップには何枚かで消しゴムと交換可能な程度の価値があるという認識が学年中に広がった。
交換用に消しゴムを買うのにもお金がいるので私は作ったコマを牛乳キャップ何枚かと交換しだした。
私のコマは人気で、私がより多くのキャップを欲したこともあり、一番多いキャップを出した人とコマを交換することにした。いわゆるオークションである。
ところが牛乳キャップの入手手段は限られていたため、入札額にも限度がある。
すると持っている珍消しゴムを売りに出す人、新しいコマを買うために古いコマや作ったコマを売る人が現れ、牛乳キャップが珍消しゴムと交換する以外の価値を持つようになった。
元々コマに興味が無く、消しゴムに飽きた女子は好きな男の子に牛乳キャップを独占的にあげたりしていた。
しばらくすると、コマや消しゴムを牛乳キャップの形で保持する人が出始めた。学年内に流通しているコマや消しゴムは目新しい物の価値が高く、古くて見飽きた物は価値が下がる傾向があった。つまり飽きたなら価値があるうちに牛乳キャップに交換して持っておく方が良い。そうこうする内に消しゴムやコマのブームは去り牛乳キャップは交換券として機能しなくなったが、価値あるものと交換した牛乳キャップは誰も捨てなかった。
この時点で牛乳キャップそのものが貨幣価値を持ったように思う。
月日は流れ、自作カードのブームが来た。担任が自分で作ったカードなら学校で遊んでも良いという発言をしたためである。
UNOを皮切りに遊戯王やデュエルマスターズなど当時はやっていた各種カードゲームを学校で遊ぶため、私含め工作好きな2、3人がパックを手作りしてキャップと交換した。
トレーディングカードゲームの類はある程度枚数が無ければデッキを組む楽しさが味わえないため、かなり苦心してカードを大量生産した。パックで出たデッキに不要なカードはやはり牛乳キャップでトレードされ、各々デッキをくみ上げていた。なお、肝心の私は自分のデッキを顰蹙を浴びない程度に自作できるので、得たキャップの使い道は殆ど無かった。
またしばらくしてカードゲームに飽きた私は、パックを作りつつも今度はルーレットを始めた。キャップ工作が廃れ、毎日給食から供給されたことで大量に増えて消費先のないキャップを、大量に消費してやろうという考えだった。段ボールと画鋲で作ったルーレットでも中々中毒性があり、はまる人が出てきた。
大量にキャップを持っていた私はルーレット一回につきレートに応じたほんの少しの手数料を取って、掛け金の合計から足りない分は自分のキャップを出すという形にした。これが恐ろしい発明だった。ルーレットは全員負けることが少なくない上に主催者である自分は絶対に一定の手数料が入ってくる。キャップは消費するどころかどんどん増え、ジャンキーたちの要望により高レートルーレットの開催が増え、さらに儲かり、顧客は借キャップをし始めた。高利貸しや融資を募る人、親が儲かることに目をつけてカジノを始める人が発生し、授業の合間の休憩時間の教室は狂気のカジノだらけになった。
このあたりは最早脱線しているが、要は最初は消しゴムの交換券でしかなかった牛乳キャップが消しゴムトレード文化の衰退に伴い、消しゴムの価値を吸収し、それ自体で価値を持った訳である。
さらにカジノという、価値を物の購入以外で消費する文化が発生したことで、価値の維持に消耗品が必要なくなった(消しゴムやコマは消耗品なので、交換券としてのキャップが価値を持ち続けるためには常に新しく消しゴムかコマが存在する必要がある)。
つまり結果として、物々交換➝金の交換券としての兌換紙幣(貨幣)→金との交換の保証が不要な不換紙幣(貨幣)と商品貨幣論が実践されたように見える。これが私の経験である。
小学生程度の知性でこのありさまなので、当然長い歴史の中で小さなコミュニティにおいて商品貨幣論的過程で貨幣が価値を持つことは十分に考えられる。貝殻には装飾といった需要があったことを考えれば、貝貨が牛乳キャップ的過程で普及してもおかしくはないだろう。商品貨幣論でよく説明される金が扱いづらいから兌換紙幣が生まれたというような説明を用いずとも兌換紙幣が発生しうるという話でもある。
余談:
・毎日給食で供給されるキャップがあるにも関わらず、過度のインフレが起こらなかったのは、私のような銀行的振る舞いをする人やため込むのが好きな人がいてキャップをため込んでいたからである
・カジノ時代になると、資金が付きそうになったギャンブラー銀行家が他人の預金を使ってギャンブルをしたため、微妙に信用創造的なことも行われていた
・高利貸しがいる以上破産はするが、破産者には多少恵んでやるという暗黙の了解があったため、破産しても1、2週間程度で復活できた
なんで女性に救ってもらわないといけないかをわかっていない女性が主にブコメに散見されるので……じっくりと解説します。
先に言っておくと私の解釈とそこから導かれる結論は男性社会の尻拭いを女性にしてもらうという話になるので、女性は「ふざけんな」という権利があります!
ただしその言葉を使うならみっともなく『命乞い』もしてください……そうしないと大変危険です。
今から私と一緒に弱者男性の一生のうち幼稚園あたりから成人になるまで俯瞰視点で見てみるとわかると思います。
あっ! あそこの幼稚園にいるのは将来KKO(キモくて金のないおっさん)になる未来が決まっているタカシ(仮)くんです!
幼稚園の頃は女の子と男の子に筋力差はさほどありませんが、タカシ(仮)くんは早生まれです。
身体の発達が遅れているため筋力は4月生まれの女の子より劣ります。
タカシ(仮)くんは容姿がキモいせいで生理的不快感があるのか(不快感を自覚していない子もいます)殴る蹴るのいじめから幼稚園の温厚な子たちに一切庇ってもらえません。
やんちゃな男の子の集団にタカシ(仮)くんは囲まれてしまいました。
おーっと! やんちゃな男の子の腹パン! タカシ(仮)くんはお腹を抱えてうずくまります。頭を上から思いっきり踏みつけられます。顔面を蹴られます。
幸いにも骨を折るなどの深刻な怪我にはなりませんでしたが……タカシ(仮)くんのココロには傷が残りました。
少し時計を進めてみましょう。
小学校低学年のタカシ(仮)くんは掃除の時間に雑巾がけを女子から押し付けられているようです。
タカシ(仮)くんはまだ女子の中にも善性を持った人間がいると信じています。
雑巾がけを代わりにやれば借りを返してくれる女子もいるかもしれないと思っています。
実際はただのパシリです。やんちゃな男子にいじめられていても先生にチクってくれる女子はいません。そもそも自分の容姿のせいで女子は庇ってくれないという真理にまだ彼は到達していません。
もし先生にチクってタカシ(仮)くんと恋愛関係にあると周囲に流布されたらチクった女子はいい迷惑です。先生がいじめられている事実を握りつぶす可能性は大です。
そんなわけでいじめによるストレスはかかり続けます。ココロという器にヒビが少しずつ入り始めます。
小学校中学年にタカシ(仮)くんはなりました。タカシ(仮)くんもいい加減誰も助けてくれないのでキレることを覚えはじめます。
キレて椅子を逆さまに持ち上げますが、いじめっ子を椅子で殴ることができません。力が足りないせいです。タカシ(仮)くんは早生まれなので力に差があるいじめっ子に椅子の脚を掴まれてそのまま膠着状態に。授業のチャイムが鳴って先生がやって来ると女子はタカシ(仮)くんが椅子を持ち上げて振り回そうとしたとチクります。現行犯なので揺るがぬ事実。タカシ(仮)くんは先生にこっぴどく叱られました。ちなみに女子は授業を妨害されるのが嫌だっただけでタカシ(仮)くんに別段悪意があったわけではありません。ただ迷惑だっただけです。しかしタカシ(仮)くんは一部の女子を憎悪するようになりました。しかしまだ気になるあの子やとくに関わっていない女子は憎んでいません。
小学校高学年になりました。女子は背が高くなり一部の男子も背が伸び始めます。
タカシ(仮)くんは背の順で並ぶと5年生の最初のうちは背が高くもなく低くもない感じで真ん中あたりでしたが、いつの間にか6年生になると最前列になってしまいました。
いじめによるストレスで身長が伸びなくなっていたのです。タカシ(仮)くんは身長を伸ばすために牛乳をがぶ飲みしました。
1日に1.5リットルくらい飲むペースです。スイミングスクールに週1で通っているだけでは太ってしまいました。早生まれでたまに勉強についていけないところがあり「バカ」と呼ばれていたのにプラスして「デブ」とも呼ばれるようになりました。
親からは中学生になれば背が伸びると言われていてそれをアテにしていました。伸びなくなっている最大の原因を取り除かないと身長を伸ばすことが不可能だったにもかかわらずです。
タカシ(仮)くんは中学生になりました。学区指定の公立の中学校に進学しました。
いじめは相変わらず継続中です。日常的にいじめを受けているので慣れてきてしまいました。
慣れてきているのは身長にはよくないのをタカシ(仮)くんは知りませんでした。もう彼は疲れていたのです。嵐が過ぎ去るのを待つように殴られても蹴られても抓られても髪を引っ張られても怒りを押し殺して机に突っ伏して堪えました。
教室でのいじめがなくなりました。いじめっ子はいじめに飽きたのでしょうか。つかの間の自由を手に入れたタカシ(仮)くんはごく普通のスクールライフを満喫しました。
友達はいないけど学校と家を往復するだけの普通の日常です。少し寂しい感じですが……。
朝の通学路で背が高いイケメンが声を掛けてきました。クラスの男子の中でも顔面偏差値が高くモテそうな……いや確実にモテる男子です。今までまるで縁がない人種でしたがタカシ(仮)くんはこのイケメンと友人になりました。罠だったことに気づいたのは1年後です。
イケメンの友人とはほぼ学校だけの付き合いでした。ですが……タカシ(仮)くんには救いでした。まともな友人関係というやつを今まで持ったことがなかったからです。
夏休みには花火をしながらイケメンとイケメンの友達と恋バナをしたりしました。あの子が好きだ! とうっかり喋ってしまうのです。
しかし夏休みが終わったある日に学校でいじめっ子の取り巻きがこんな話をしているのを聞いてしまいます。
イケメンが小学校から片思いだったあの子とキスをしていたという話を聞いてしまうのです。
イケメンはいつも通り友達面してやってきます。タカシ(仮)くんは話しかけてきたイケメンに「うるせぇ! 話しかけてくんな!」と怒鳴り付けてしまいます。イケメンはそれ以来話しかけてこなくなりました。
返答する間もなく電話は切れました。
タカシ(仮)くんは騙されていたのです。暴力型のいじめが止んだのはコミュニケーション型のいじめのプロフェッショナルにいじめの担当が移行したからだったのです。
その証拠に暴力型のいじめが翌日から始まりました。久しぶりの暴力に身体は敏感に反応します。痛かったのですが……タカシ(仮)くんは笑ってしまいました。いじめっ子が「ついに狂ったか」と言いましたが、タカシ(仮)くんはイケメンに裏切られた方がよほどキツく物理的な痛みは大したことがなかったのです。
イケメンに怒鳴り散らしたことで女子たちのタカシ(仮)くんへの目は厳しいものになっていました。いじめっ子の取り巻きに上靴を取られて女子トイレに投げ入れられます。
女子トイレには入れないので女子に取りに行ってもらいたいのですが、女子は協力してくれません。
上靴なしで授業を受ける羽目になりました。
タカシ(仮)くんは結局中学生の時に身長が1cm程度しか伸びませんでした。親からの遺伝だから身長は仕方ないと思っていましたが、後に6歳下の弟が身長が175cm程度になるので遺伝のみが原因ではないと気づきます。
高校に進学したくなくて親と揉めたのですが無理矢理進学させられました。
入試テストは大していい点数ではなかったはずですが、最悪なことに定員割れでした。
タカシ(仮)くんは精神的に不安定になっていました。中学の頃の体験が恐怖となって高校デビューに失敗しました。
もう限界でした。タカシ(仮)くんは次第に不登校になりました。
母親はタカシ(仮)くんが精神的に不安定になっているのに気がついていましたが、父親は学校になんとしてでも行かせろ中卒じゃ仕事がないと怒鳴り、母親を追い詰めました。
タカシ(仮)くんは強引に高校に行かされましたが、2週間に1回くらいの登校なので授業を受けても意味がないしわからないです。
ある日高校に行くと花の入った花瓶が机の上に置いてありました。葬式ごっこです。
その日以来高校に行くことはありませんでした。
しかし父親は頑固で精神的に不安定なのを理解せず、学校の代わりになるような塾に通わせました。
しかし合格した後から精神の状態がさらに悪化し始め、ついに他人の話していることすら把握できなくなり、好きなアニメを5分も見ていられないようになり(多動)、18時間くらいぶっ続けで寝るようになります。
もし現役で大学に行っていたら卒業していた歳になってようやく精神が安定し始めました。
精神的に非常に疲れやすく長時間労働できない為、時短勤務です。
年収は100万以下です。100万以上稼ぐと障害者年金が支給されなくなってしまうからですが、障害者年金をプラスしても年収は200万以下です。
よしんば年収があっても身長や顔面偏差値の低さから女性はタカシ(仮)くんを相手にしないでしょう。
しかし身長が伸びなくなったのは親からの遺伝が原因かと言われたら弟という反例があります。
顔面は整形でもすればいいかもしれないですが……手元にお金はない。
身長の高さと年収が比例するデータがあるそうですが、ある意味当然と言えます。ストレスがない環境にいた方が勉学は捗るし身長も伸びやすい。
タカシ(仮)くんは今まさに淘汰圧によって淘汰されている最中だと言えるでしょう。
しかしながら遺伝子は親から受け継がれるだけでなく、人生を歩んでいくうちに後天的に変化するものでもあります。
優良な遺伝子のみを求める女性の意識に多少の罪悪感を感じてほしい。
ですが、それを憎むことも自由です。
『命乞い』してくださいね。
憧れの先輩とデートした時に、
大きめ勾玉ネックレスをしていて
更にそれを私の首にかけてくれた瞬間に
何かが壊れた音がしました。— 華子 (@_klisteer) 2019年6月13日
後輩女子に憧れられるような男でも大きめ勾玉ネックレスしてるんだね
私が忙しくてあまり彼氏に会えなかったときの「俺はメールだけの彼氏なの?メルカレ?メルカリみたいだね笑」というLINEが気持ち悪くて別れました— えび (@saeutwigim) 2019年6月13日
うざい 別れていいわ
彼氏がわたしを思って一生懸命に選んだ言葉とは理解してるけど、彼の気持ちが乗っていないのも分かってしまったとき— ちゃんべだよ (@DaMeDaYodAmE) 2019年6月12日
こういうのは正当と認めるんだよ
高校の時の彼氏の部屋に、イギリスの国旗🇬🇧が画鋲で刺してあり、あれ ここ植民地かな?って思ってすぐさま帰国しました。— 菓な子 (@kanakolu2) 2019年6月13日
ご飯茶碗に、ご飯粒を数個残してるのを見て冷めました。— 千寿 (@senju_mizuno) 2019年6月13日
俺と気が合う女
レストランで長いメニューの正式名称をいちいち店員さんに言う彼氏に冷めて別れました— のち🌈💞👯💐🍿🍫🍹🍰💕 (@onakagasuita09) 2019年6月12日
なんなんこいつ
今まで辛酸を舐めてきて仕事にならないくらいいじめられた。この前転職という道があるのもわかっているが、なぜ自分が転職活動という労力をかけてお局はのうのうと働いてるのかと思うとボロクソになるまで仕返しをしてやりたい。
デスクチェアに画鋲でも置いてやりたいと思うときもある。仕事中でもamazonをみてるお局のパソコンをオフラインにしたい。それでも支障がない仕事しかしてないし。上司にお局からのいじめを相談したことがある。上司はお局に個別に注意してくれたようだ。また上司の目に入るところでお局がいじめるような行為をしたときは第三者がいても注意はしてくれている。
そういうことをしてくれるようになったら裏でコソコソいじめられるようになった。出張費を申請したのより少なく出されるとか旅行のお土産を自分だけ貰えないとか、わざと間違った指示をされるとか。
あれは冤罪だった。ある日突然、学年主任に呼ばれて「お前がいじめをしているという報告が複数の女子からあった」と言われた。全く身に覚えのないことで否定したが認められなかった。
しばらくして、クラスメイトでいじめっ子だったSも呼ばれて一緒に事情聴取をされた。Sとは昼休みに少し話をする程度の仲だったが、学年主任曰く俺とSは仲が良く共謀していじめたという話になってた。
いじめられたのはクラスメイトのGで、知的障害者っぽいやつだった。SがGをいじめていたのは知ってはいたが面倒なので知らないふりをしてた。そもそもGはいじめられてるという自覚がないようで、遊んでいると思っていたらしい。
事情聴取でも、やってないと主張したが逆効果で生徒指導や教頭まで呼ばれて最終的に認めざるを得なかった。Gが単独でやったことも共謀したと認めさせられた。俺とSはGに謝ったが、Gはポカーンとして状況が理解できてなかったようだった。
その後は両親に連絡がいって、両親がGの親に謝っていた。俺は両親にいじめはしていないと言ったが信用してもらえなかった。親に信用されないのは本当に辛かった。
どう考えても女が嘘の報告をして俺に罪を被せようとしたとしか考えられない。誰がそんなことをしたのか分からなかったが、強引に認めさせた学年主任や教員には相応の仕返しをした。
椅子に画鋲を置いたり椅子を液体糊でベチャベチャにしたり数えきれないくらいやった。その度に生徒指導で怒られたが全く反省しなかった。「悪いのはお前らだ」。今でもそう思っている。