はてなキーワード: 生物とは
一つには、お前んちのガキは手間がかからんタイプだってのがあるだろうが
それはどうせ他の奴が言うだろうから良いとして。
もう一つ、ワンオペ育児の耐性は女親のが低いってのがたぶんあるで。
母親って生物には、子供を目の前にして気を抜くのが不可能なんだ。
「赤ん坊は転んだら死ぬ生き物」とかよく言うけど、あれマジでそう感じているから。
スプーンの上に卵のっけた状態で常時暮らしているぐらいの気の張り方してる。
それは、子育てするために女性ホルモンでそうなるんだよ。同じ特性を生かしておばちゃんたちは工場で検品とかしてるんだ。とにかく細かいことに気が付くし、細かいことを無視できない。そのせいで睡眠が浅かったりもするし。
父親はそんなことないんだよな。ほんまに四六時中子供のこと意識して見てるかと言うと全然そんなことはない。結構抜いてる。子供がいようが寝れる。
誰かに相談したり頼らないと精神がまいるようにできている。これは類人猿全般がそうらしいで。おばあちゃんとか群れの他の母親とか、経験者に頼りたくなる本能があるらしい。
だからもう都会の核家族でワンオペ育児しているとか、それだけで実は不健全な環境だ。昭和までは近所で助け合ったりもあったんだろうが、今はそれもないからな。とにかく他者が必要だ母親には。
お前はそんなことはなかったはず。物理でワンオペ家事が回りさえすれば、他に特になんの支障も感じなかったはずだ。メンタルが回復してたとかもそれだよね。
朝、ラジオを聴いていたら、今年度は18年ぶりに刑法犯が増加したという。ところどころ聞き逃したけど、ローカル局だから県内あるいは県内の一部の地域の話だろうか。増えたのは、窃盗や空き巣狙い、車上狙い、自転車窃盗などだとか。はてなーだったら「貧困がー」「格差の拡大がー」っていう事だろう。個人的にはそれだけじゃないんじゃないかなと思うのだが、思うだけなのでもちろん真相なんか知らない。
私は夕方から夜にかけてコンビニでバイトをしている以外は、だいたい自宅でインドアな暮らしをしている。時間を決めずにふらりと買い物に出る時には、誰も通らない道をトロトロと車を走らせている。田舎だけれど家は過密といっていいくらいギュウギュウに民家の乱立しているエリアなんだけど、最近、ほんとうに地区全体が静かになったよなと思う。
十年くらい前は、この地区ももっと人目があった。というのも、自営の町工場の人達やそこを訪れる営業マン達、自販機の補充に来る業者達、近くで農作業をしている農家の人達、公民館や公園に集いレクレーションに興じるお年寄り、子供や犬と散歩をしている主婦などが、ちらほらいたからだ。それが、めっきり見かけなくなった。このご時世、そういう人達が町から姿を消した理由は、推して知るべし。人がいないという事はもちろん、悪いことを企んでいる人達にとっては絶好のチャンスだと言えるだろう。町ぐるみで、隙だらけ。
ついでに、窃盗とは関係ないけど、もう少し広いエリアを見てみると、田んぼのある開けた場所の上空を舞うトンビの数がやたら増えた。これも地域に人の気配がないのが原因なのではないかなあと思うのだが、どうだろうか。トンビが農道に降りてきて、トコトコと歩いている姿もよく見られる。
トンビが増えたのには他の理由もあると思う。それは近年のアウトドアブームだ。町からほど近いところにキャンプ場やBBQ場があるので、そこで人間の食べ物に味をしめたトンビが、人間の生活圏内(昼間はすっかりゴーストタウンだが)に姿を表すようになったのではないか、なんて。
真っ昼間のスーパーの駐車場で空を見上げると、トンビが三羽くらいくるくると旋回している事がよくある。トンビの目は非常に良いから、ヒトが無防備に肉の切り身の入ったパックを持ち歩いていれば、すかさず降下してきて奪い去ることくらい容易いだろう。今はレジ袋有料化のため商品を素手で持ち歩いている人が多いので、なおさらだ。でも、今までスーパーの駐車場でトンビに肉を盗られたなんて話は、まだ聞いたことがないけれど。
スーパーには流石に昼間でも人の往来があるし、田舎なのでほとんどの人が車で来るから、トンビにとっては物欲しくはなれども隙ははかりづらいかもしれない。のんびりチャリを漕いでる人は狙い目かもしれないが、チャリで買い物に来る人はお年寄りか外国人実習生くらいだ。もしもトンビの被害に遭ったとして、彼らには情報の拡散力がないというか、拡散したとしても、我々の目には触れない所でするだろう。
とまあ、そういう訳で、盗人から見ても野生生物から見ても、私の住んでいる地域は最近、地域ぐるみで隙だらけだという話。今後は地域の防犯コストが上がりそうだと私は思った。ただそこに人々が存在し歩き回っている、という事に、私達はどれだけ助けられていたのだろうか。
優秀な派遣アルバイトさんが、メルカリ便を受け付けた後に私の所へトコトコとやってきて、「これヤバくないですか?」と言った。その荷物は、ぺらぺらな封筒に軽い物を入れて張り付け表を貼っただけの荷物というには軽すぎる荷物だ。中身は時計なのだという。見た所緩衝材に挟むことなく、そのまま封筒に入れただけのもののようだ。壊れても責任は取れない。本当は受付拒否をすべきなのかもしれないが、あまりにもこういう荷物が多く、断れば客とトラブルになるばかりなので、仕方なく受付けるしかない。まあ、発送した奴の自己責任だと思っとこう!
こういう、しょうもないメルカリユーザーが沢山いるんだけど、自分が発送した物がいったいどのように保管され運ばれていくのかを知れば少しは改める気になるのだろうか? ぺらぺらの郵便物みたいな荷物をメルカリ便で出した場合、店では宅配便が集荷に来る前にどのように保管されているのかというと、一般の宅配便の荷物と同じ場所に保管されている。つまり、大きさと重量のある荷物がごみごみと積まれている中に、ぺらぺら便も一緒くたに保管されている訳だ。一応、店員の方では小さい荷物が重い荷物に押し潰されないように気をつけてはいるんだけど、そんな気の利く店員ばかりじゃないからな、というのは言っておかなければならないと思う。当店では、荷物の紛失事件が起きた事は私が勤め始めてから今までには一度もないのだけれど、私が昔勤めていた他店では一度あって、オーナーが謝罪行脚に赴く事態になった。その時、紛失された荷物はどんな価値のあるのものだったのかは知らないが、発見される事はなかった。
店舗での保管には注意はしているものの、荷物の形状が悪いせいで紛失や破損の危機とはいつも隣り合わせだよ、ということで。では、集荷と配送の時にはどんな問題があるのかというと、集荷と配送中のことは宅配会社の責任なので私共コンビニ店員には関係ないことなんだけど。でも、コンビニ店員の耳目に入る範囲でも危うい所がある。というのは、宅配便ドライバーは郵便屋とは違い、封書をメッセンジャーバッグに入れて持ち運ぶということはしない。彼らが店に集荷に来る時は、台車を押してやってくる。ありふれた、段ボール箱などを積んで押して歩くタイプの台車だ。それに宅配便の段ボール箱を積んで、薄くて小さい荷物はその上に乗せるか手で持って運んでいる。と、いうことは、風に吹かれた拍子にぺらぺら便が飛んでったり、荷物を荷台に積む際にうっかり落としてしまう事があるのだ。
今はメルカリで何でも売れてしまうし、カード類なんかは高値で転売出来てしまうこともあるので……、ぺらぺらの封筒に、特に物凄い価値があるわけでもないからとカード状の薄いものをぺらぺらの封筒に入れて発送なんかしたりして、それをうっかり配送過程で落とされてしまったとして、誰かが拾ったとしても、親切な人はそのまま配送センターなり交番なりに届けてくれるかもしれないけど、メルカリに悪い意味で興味のある人だったら、届けずに開けて中を売れるものかどうか確認することだって、あり得ると思う。
レジ接客をしていると、週に最低一度は、ナントカPayの残高が不足して「車に財布取りに行ってきます!」と言ってダッシュで駆け出していくお客様を見る。車に誰か待っている人がいるならまだしも、しばしばそうではないのがマジでやばい。世の中そんなに車内にお財布放置する人がいるっていうことにも驚くし。しかも、支払いをしに戻って来たお客様が持ってくるのは、たいてい非常用の小銭入れとかじゃなくて、カード類や万札の入ったでかい長財布とかだったりするし。
たとえ車に家族や友人などが待っていたとしても、去年のいつだったか、どこかお店の駐車場で助手席に人が乗っている車を奪い、逃亡途中で助手席の人を降ろして逃げたという車窃盗事件があったし(犯人は死亡したはず)、油断は出来ない。
コンビニは多くの人が出入りするし、防犯カメラもあるけれど、事件が起きる時は起きるし、そうなっては取り返しのつかないこともある。それに、コンビニの防犯カメラをあてにされても、カメラの映像を確認する権限はオーナーにしかないので、トラブルがあった証拠にカメラの映像を見せてくれ! と言われても、店員にはオーナーに電話する以外に出来ることは何もない。
まあ、こんな感じなので。貧困がどうとかいうのも問題なのだろうけど、悪意のある人に「やれる」と思わせる様な色々が、コンビニにおいても観測されるっていう話。
岸田が馬鹿なのはロシアはウクライナ人をとっ捕まえてる。そいつらにも薬がいかない。
ロシア政府は、東京との漁業交渉を峻拒する旨表明。その旨趣として、『東京が国際法の凡ゆる規範、規則に反して、反ロシア膺懲を実行しているばかりか、米欧をも凌ぐ敵対的行動を公然ととっている。このような政府との交渉は考えられない』とした。この『米欧を凌ぐ』とは、米欧が差し控えている人道的な非制裁。医薬品、医療機器に東京が踏み込んだことを指す。私の感触では、ロ日関係の回復は、相当な年数にわたって変えられないだろうと鑑定する。そればかりではなく一触触発の危険の方が強い」
🎙 ロシア外務省のザハロワ報道官、南クリル周辺ロシア領海での日本漁船の操業に関する政府間交渉について、メディア質問に答える
❓共同通信の報道によれば、ロシア連邦は2023年には南クリル周辺ロシア領海での日本漁船の操業に関する政府間交渉を行わないことを日本に通告したという。この報道についてコメントを願いたい。
💬 『海洋生物資源についての操業分野における協力の若干の事項に関する協定』(1998年)は南クリル諸島水域のロシア領海における日本漁船の操業について規定し、漁業分野での露日間協業において特別な位置を占めている。
ウクライナにおける特別軍事作戦の開始以来、露日関係は急激に悪化している。岸田政権は国際法のあらゆる規範・規則に違反して、個人・部門を対象とする制裁発動などロシアに対する非友好的措置を実施してきた。日本は二国間通商条約 (1957年)に定められた我が国に対する最恵国待遇を停止し、ロシア外交官を国外追放した。こうした措置の目的がロシアの経済と安全保障を損ない内政状況を不安定にすることにあるのを、日本はもはや隠しもしていない。
⚠️日本が取る反ロシア措置は善隣関係の強化と発展を定めた1998年協定の精神と文言にあきらかに反することに鑑み、ロシア側はこの協定の実施に関する政府間協定の開催には応じられないことを日本政府に通告した。
Q:共同通信によると、ロシア連邦は、2023 年に南クリル諸島周辺のロシア領海での日本の漁業に関する政府間協議を開催しないことを日本に通知しました。この投稿にどのようにコメントしますか?
回答:海洋生物資源の収穫の分野における協力の特定の問題に関するロシア連邦政府と日本政府との間の1998年の協定は、クリル諸島南部の地域のロシア領海における日本の漁業を規制し、漁業分野における日露協力複合体の特別な場所。この文書に署名することにより、当事者は、協定自体のテキストで強調された、両国間の良好な隣人関係の発展と強化を促進したいという願望から進んだ.
20 年以上にわたり、協定の実施は、もちろん、問題がないわけではありませんが、全体として建設的な方法で行われてきました。
ウクライナでの特別軍事作戦の開始により、日露関係は急速に悪化し始めた。F.キシダの政権は、国際法のすべての規範と規則に違反して、ロシアに対して非友好的な措置を導入し始めました。これには、個人的および部門別の「制裁」の15パッケージが含まれます。さらに、西側同盟国の制裁イニシアチブに先んじて、「機関車に先んじて走る」こともあります。彼女は、1957 年の二国間通商条約で定められた、わが国にとって最も有利な国家体制を破棄し、ロシアの外交官のグループを派遣しました。恥ずかしがらずに、公式の東京は、考えられることも考えられないこともすべての罪でわが国を非難し、自らの行動の違法性と敵意を偽善的に無視しています。同時に、日本は、これらの措置の目的がロシアの経済と安全を損なうことであるという事実を隠しておらず、
日本政府が取った対露措置は、1998 年の「善隣の強化と発展に関する協定」の精神と文言に明らかに反するものであり、ロシア側は日本政府に対し、日本政府に対し、その開催に同意できないと通告した。この協定の実施に関する政府間協議の
私たちの決定に関連する日本側からの「抗議」は断固として容認できません。通常の対話に戻るためには、日本の近隣諸国は基本的な敬意を示し、両国関係を修復したいという願望を示さなければなりません。これまでのところ、日本政府からそのような要望は見られません。
社会が(昔より)豊かになって生き方の選択肢が増えた。可能性が広がった。
いいお母さんになる以外の夢を持っても良くなった。
自己実現のためよく生きるための学びの季節、高等教育を受ける時期が、つがいゲットして子供を産み育てる生物としての再生産の時期と物理的に完全に重なっている。
そりゃ両方こなすのは無理だよね。
しかも子育て期間も伸びている。昔は幼少期の何かあればすぐ死んじゃう期をくぐりぬければ良かったがいまはそれで終わりではない。
人間の性成熟年齢が十代後半〜二十代であること、それがすべての原因。
誰でもわかってることだろう。
緩和策はありえても解決策はない。
SF的な話をすればAI・ロボットに労働を肩代わりしてもらって人間は恋でもしようという時代が来ればなんとかなるかもしれない。
でもたぶんそうはならないんだろうね。
■フランスの税制改良等により出生率1.8程度まで改善、しかし効いているのは旧植民地からの移民ニューカマー家庭だとも。少子化は文化的現象
現在の政治家の役割は、専門家と協力して国際潮流を理解して専門的な立法業務を行うことになっている
そういう専門技術が必要だから市民に適当にやらせるわけにはいかない
現在の市民の役割は、正しく政治に参加して、政治に徹底的な透明性とオープンさを求めること、不正を許さないための民の監視を強めること、正しい情報を届けることを第一使命とするジャーナリズムを育てること、になっている
若い世代が「政治わかんないから投票しないし政治的な話をするのは意識高すぎて引く」とか言ってる間に、今マジョリティである田舎のジジババは足が折れても熱が出ても選挙には義務のように必ず行って自民党に投票する。自民党はど田舎に河川改修などの公共事業をやたらめったらもたらしてジジババを支えてきたから。
ちなみに河川や海辺をコンクリだらけにすると生物多様性が損なわれて将来的に日本人の手で多様な生物層が消滅して色んな種が絶滅すると言われている
どことも癒着しないきちんと正しい事をしようとする正義感のある人には金も票も集まらず、他国に比べてバカ高い出馬金を払えない、真実を暴こうとするとメディアに叩かれて支持率は落ちるし暗殺される、古ぼけた田舎のジジイどもからの妨害を食らうので大規模な改革はできず、なんだかんだで解体される、大人しく黙ってる人はメディアから褒められる、どこぞの大企業やどこぞの宗教のお友達から大量の組織票をもらえないと高い金で出馬しても当選できない、公金を天下り先や外国に流して世界一高額な収入を得ながらバカを煽る方法を学んでいるのが1番賢い政治戦略になってしまった
無能な政治家を生み出してるのは市民であり、政治家単体にはどうにもできず、まず政治の責任が市民にあるということをまず受け入れないとね。
彼氏彼女が欲しいというより、夜寝るときに背中側に暖かい生物にいて欲しいこの頃。
普段は寝るまですごく時間かかるし寝付けるまでどんどん悪いことばかり考えて1人で悲しくなってくるけど、友人が泊まりにきてお客様用の布団がないから一組の布団でせまいせまいと寝落ちするまでしゃべるような時の方がスコンと寝れるしぬくぬく。
諸説あるにしても、番になる動物とならない動物の違いというのはオスメスの体格でだいたいわかるという説がある。
番にならない動物は、まず、オスメスで身長体重に大きな差がある。
それと、オスの精巣の質量が大きいという特徴がある。
猿の仲間ではチンパンジーは番にはならないのだがチンパンジーのオスは身体のわりに金玉がでかい。
一方ゴリラは番になる猿で、家族単位で暮らすのだが、ゴリラのオスはあんなに身体が大きいのに金玉は小さく、霊長類のなかでは身体の大きさに対する金玉の大きさ比率ランキングは低い。
ホモサピエンスは男女の体格差が小さい方で、オスの精巣の身体に対する大きさ比率ではチンパンジーとゴリラの間であり、生物的な傾向としては番で生きるのに向いている。
実際、なんとなく~宗教的・社会的理由で夫婦で生活する人々は世界の各地にいる。
一夫多妻制の文化はあんがいメジャーでもない。戦争が多く女余りになりがちな地域に広まっている。
ただ、世界三大宗教のうち、キリスト教では厳格に一夫一婦制、イスラム教では一夫多妻、という宗教的な事情が現代社会に大きな影響を与えているだろうけど。
計 算 が 嫌 い だ か ら
物理も化学もな、実は計算抜きの話題はかなり食いついてきてくれるのよ。おもしれ〜〜って目をキラキラさせてんのよ。でも計算が始まるとめんどくせえ〜もう駄目だ〜理系とか無理だ〜オラ文系さ行くだってなるんだよな
彼女たちの計算嫌いは文系科目でも顕在で、たとえば共通テストの政経とかでたまに計算問題出るんだけど、そこも嫌いだし苦手だし、生物もそう。受験生物は計算要素が少ないので計算嫌いのオアシスだが、それでも多くの生物選択者はDNAの塩基の割合とか、情報伝達速度とか、やるのは中1レベルの計算だが、とにかく事象と計算を組み合わせるのが嫌いだし苦手だ。まして化学物理計算計算計算に興味持てるはずがない
https://anond.hatelabo.jp/20230126120356
生物学は専門じゃないので、間違いがあったら指摘してもらえると嬉しいです。
生物として当然のことではないです。
例えば、若いメスよりも年上のメスが好まれるケースがよくあります。なぜなら、子供を産んだ経験がある = 子供を産むことができる からです。せっかく伴侶を持っても子供が生まれなければ繁殖機会を失ってしまいます(ちなみに、私の妻は不妊治療でようやく子供を授かりました)。それに子育て経験があるのも強いです。
またハーレムを持つ動物、つまりオスが強い権力を持つ動物において、メスがハーレムのオスに惚れているかというと、実はそんなことなかったりします。時々若いオス(経験豊富なハーレムのオスより弱いです。)が近寄ってきてメスにちょっかいを出しますが、メスもこれを嫌がりません。
つまり、「若くて容姿の良い女性」を選ぶことは "合理的" ではないですし、女性が「裕福で権力を持つ男性を好む」とは限りません。(そういう傾向にあるのは実感できますが、生物としての "正しさ" みたいなレベルではないです)
食うに困るような原始時代では、容姿が良いということはちゃんと食べることができていて持病もなく健康であることの証左であるからだ。
狩猟採集生活は平等な社会であったと言われ、獲物はみなに分け与えられました。狩りが上手でも食料は多くもらえません。女性からもてる条件が狩りの上手さだった可能性もありますが、踊りの上手さだったかもしれません。
これを「性淘汰」と言って、これはおっしゃる通りです。鹿もそうですけど、こいつらはかなり極端ですよね。人間の女性だと腰のくびれは性淘汰の結果だと言われます。
これが成立すんのってさ、相手も「絶対に譲れないこと以外はだまって譲る」人じゃないといけないんだよな。
何でもかんでも自分流儀に合わせることを望む人っているわけよ。
そういう人と居ると結果的にどうなるかって言うと、「絶対に譲れないこと以外は全部譲る」ことになるうえに、
「絶対に譲れないこと」が「譲るか譲らないか」の議論の対象になってくるわけ。
結果的に「絶対に譲れないことを譲らないために、どうでもいいことも権利を主張する」というのが最適解になり