はてなキーワード: 時の声とは
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一回しか見てないんで見落としてるだけだよってだけかもしれんけども
追記:
ちょうど思春期を迎えようとする多感な頃の話だ。
その頃に読んだ小説に使われていた表現なのだが、すでにその出典もその声がどのように表現されていたのかも思い出せない。
その頃からずっとそういう類の声に憧れている。
出典も表現も忘れているのにどうやってその声に憧れることができるのだと思うかもしれない。
それは一人で留守番をしている時のことだ。ひとりで時間を持て余しているところに電話のベルが響いた。
すぐに受話器を取ると、かかってきた電話はどこで調べたのかわからないが僕に対する予備校の勧誘電話だった。
(親が自営業をしていたこともあるが、その時代は電話が鳴れば出ることは当然のことだったのだ。)
始めは親を探している様子だったが、仕事の手伝いに出て留守だということを告げると、次に僕の名前を口にしながら本人であるかを確認してきた。
正直予備校には全くと言っていいほど興味はなかった。しかし、僕はその声に釘付けになってしまっていた。
電話口から聞こえてきたその声はまさに自分が想像していた”くすぐったい声”そのものだったのだ。
予備校に通う気がなければ、当然返事積極的な返事は出てこない。
でも、少しでも長くその声を聞いていたいがために、僕は思わせぶりな返事をしてはいたずらに会話を長引かせたのだった。
そんな僕のはっきりとしない様子を悩んでいると考えたのか、声の主は僕が発する言葉を丁寧に耳を傾けては、千変万化に感情を変えて答えてくれていた。
優しい声、励ますように力を持った声、迷いにそっと寄り添うような声、時折漏れる大人の余裕を感じさせる喜色を帯びた息。
可愛らしくもあり妖艶とも聞こえるその声を一つとして聞き逃さないように受話器へ耳を強く押し付けては、僕の中に響く音の一つ一つの、恐ろしいくらいの心地よさを感じていた。
不思議な事に、思春期真っ只中の多感な頃でありながら一切の性的興奮を覚えることはなかった。
それは未だに謎のままであり、その時はただ純粋にその心地よさに酔いしれていたかったのだ。
とうとう断る理由も尽き、僕は彼女に説得された形の返答以外の術を失ってしまった。
「ひとまず親に相談してみます」と告げると、彼女はその日一番力強く、それでいて包み込まむような声で「君なら大丈夫」とだけ答えた。
あの時のことを考えると、今でもこの上ないほどに申し訳なく思う。
だからこそのらりくらりといい加減な返答を行なう僕をあれだけ長い時間をかけてでも説得しようとしたのだ。
それが、ただ1秒でも長くその声を聞いていたいだけの少年に対する無駄な努力だったと知ったらなんと思うのだろう。
そんなことを考えては、あの声が怒りに満ちた時はどんな響きを楽しませてくれたのだろうかと、好奇心に押し切られるのだった。
「あんた予備校になんて行きたいと思ってるのかい?」「今まで何度聞いても行く気なんてないっていってたじゃないか」「いくらわたしが断ろうとしても、相手が”本人はもう行く気になってる”って譲ろうとしないんだよ」
そう問い詰めてくる母親に、まさか「声を聞いていたかっただけ」だなんて言えるはずもなく「行く気ないよ。断り方がわからなかったんだ」とだけ答えると、母親は「やっぱりね。またかけてくるらしいから断っておくよ」とだけ言って忙しそうに夕食の準備に戻っていったのだった。
もしそこで「行きたい」と答えたら母親は許してくれただろうか。
もし行かせてもらえることになれば僕は声の主と直接対面することができるし、それ以降もその声を聞き続けることができるかもしれない。
そう考えると惜しい気もしたのだが、何となくではあるが、その声との出会いはそれだけにしておきたかったのだ。
恐怖、というのが一番近いかもしれない。
進んでしまえば、決して戻ってくることのできない一本道に足を進めるかのような不安だ。
それに、これからの人生きっと出会える機会はいくらでもあるはずだ。
これからの人生、めくるめく大人の世界が待っているはずなのだから。
しかし、ついにそれ以来”くすぐったい声”と言える相手に出会うことはなかった。
実在していれば”この声”だと伝えることができるのだが、残念ながらそれは叶わない。
ただ、あの時の声は確かに僕の脳裏にはっきりと残り続けている。
それは、高すぎず低すぎず、ハスキーでありながら音の一つ一つがしっかりと響き、滑舌よくもありながら適度に息が漏れていくような、芯の強さを感じさせつつも甘い響きがあり、エロスでも母性でもない、離れていても耳元で囁かれているようなくすぐったさを持った声である。
これぞという声の持ち主を知っているならば、ぜひとも教えていただけないだろうか。
すべてが小森さんをけがし辱めるシチュエーションのメタファーに見えるのでやばい。ということで、話数が進むごとにアップデートしてくよ
小森さんは身長が高く巨乳でスタイルが良くスカートが短い。 (ちょっと奇形に見えます)
小森さんはお漏らし耐久プレイを強いられている。(トイレを譲っているだけです)
小森さんはみんなのミルクを飲むのを強要される。(ただの給食の牛乳です)
小森さんはお風呂でみだらな声をだしている。(風呂場でリラックスしている時の声です)
小森さんはおしりに刺激を受けるのが好きである。(よくおしりをかいているだけです)
小森さんは淫語攻めを連発されている。(同性の女性の気軽なトークです)
小森さんは教室でみんなに視姦される (教室で指名されただけです
小森さんは頼まれると断れない。(設定です)
これはやばい。
俺はこのアニメを見た後あずまんが大王の榊さんの同人誌をダンボールの奥から取り出したのであった。
鳴子ハナハルの作品で頼まれると断れないマネージャーさんがテーマのエローイやつあったのでそれも合わせて今日の発電は完了した。
前期は城下町のダンデライオンのはずかしがり王女がポテンシャル高かったな。
うまるは海老名さんがエロ目線を一手に引き受けているように見えるが俺はシュバフィーンの方がエロシチュにおいては性の目覚めとともに描けるのでポテンシャル高いと思うだが同意する奴はおるか?
こういうのはとLOVEると同じ小学生か中学生向けのエロなので、おっさんの領域に踏み込みつつある俺はチンピクのかけらもしませんでしたが何か。
今期露骨なエロ枠はヴァルキリードライブ一強だからそこんところよろしく。
シコリティ(直接的な描写はないが薄い本的妄想を引き立てるポテンシャルを持つヒロイン)ではハコネちゃん小森さんとうたわれが今のところ良い感じだが、
いかんせん前期が優秀すぎたので今作はかなりの戦力不足と言えよう。
他にシコリティ高いヒロインがいたらぜひ紹介してくれ。
コンクリートレボルティオのヒロインが少し期待を持てるようになってきた反面、コメット・ルシファーのヒロインは辛い感じになってきた。
浮気をした。
特に不満はない結婚生活だった。セックスレスでもない。経済的にも恵まれている。
ベランダにはためく二人分の洗濯物を見ながら幸せだなあと思えていた。本当に。心から。
そもそも、私は浮気したいと思ったことが一度もなく、それは一体どんな心持ちなんだろうと不思議に思っていた部類の人間だった。
ある日、よく行く店で出会った隣の人と映画と音楽の趣味の話が合った。何度か店で会ううちにDVDを貸してくれた。
それらはとてもおもしろくて、会うたびに感想を言いあっては笑って、もっとゆっくり話したいと思うまでにそう時間はかからなかった。
学生時代に好きだった人ともこんなことをしていた私はまるでその頃に戻ったみたいに思って、どこか思い出を辿るような甘ったるい気分で何度か飲みにいった。
何度目かの帰り道に抱きあった。キスしていい?といわれた。だめだよといったけれど、いざキスをされたら止まらなかった。
誰もいない夜の街で5、6歩あるいてはキスをし、それを繰り返しながら、部屋まで行った。
胸を触られながら、私、浮気するんだろうか、こんなに簡単に?浮気ってこんなものなのか?と思っていたが、事が進むうちになにも考えられなくなっていった。
彼のセックスは私の人生のなかで経験したことのないもので「セックスはこういうものなのか」と感じさせるほどによかった。
「いけないことをしている」という気持ちが拍車をかけたのかもしれないが、その後、何日か下腹の奥の感覚がよみがえり、生まれて初めて明確に自分自身の「性欲」を意識した。
話の合間に見え隠れする彼の驚くほどの気遣いと表裏一体の残酷さ、それを素直に出しすぎて多くの人に誤解されがちなところ。話をする時の声。大きくてしっかりした手。甘い匂いのする髪。
気がつけばそんなことばかり、深く考えるようになってしまったので、もう会うべきではないのだろう。
いまではベランダにはためく二人分の洗濯物をみても何も思えない。
たった一度のことで私は変わってしまったのだろうか。もう戻ることは出来ないところにいるのだろうか。
誰かしらの前座に必ずこういうピエロを据えるのは伝統的だったのだろうか。
ルイ16世は貧困時、小麦やパンの価格レートを下げたりして、少なくとも国民を労わってた。
ロベスピエールの失策を見れば明らかだった。その点ルイ16世を錠前作りの達人程度にしか見て来なかった同国の元大統領サルコジなんかは真性の阿呆だと思った。
また塔に幽閉して、処刑の前日までにはシャルル皇太子が近親相姦を行ったという根も葉もない虚構記事で不当裁判を起こした時、
母親のマリー・アントワネットが否定した時の声明は様々な子を持つ母親に共感を抱かれたという。
これを見るとマリー・アントワネットが悪女だったというのも後世の作り話だろう。
劉禅は暗愚だったか?暗愚なら50年以上も国は続かなかったと思う。
よく人の意見を容れていたから、国は安定していた。どっかの軍事馬鹿が年々国費を費やさなければ100年は安定してたはずである。
今川義元は信長の野望をプレイしたり歴史書を読めば大体の人が信長が起つための典型的かませ役だったのは明らかだ。
東海の弓取りという異名もあったし、三河を安寧させた政治手腕も高く評価されている。それなのに酷い所は麻呂だから泣ける。
むしろ狡猾だったのは信長と後に同盟した松平元康こと徳川家康とか武田信玄とかだと言える。
どこから見ても虚言癖なのに見た目が愛らしい感じがするだけで騙される人が多い。
子供のころからどうしてか虚言癖を見抜く事ができて、そのたびに周囲からつまはじきにされるんだが
もちろん後で必ず全員が痛い目を見させられて、でも私に謝るのも癪だからと謝らない。
逆にどうしてわかったのかと気持ち悪がられる。
あの声がわからないのかな。
人を騙そうとする独特の響きと形。
嘘を言う時と本心の部分の音の違い。
嘘を言ってる時の声は、刺さってくる。
本心の声はどんなに怒鳴ってても丸く体に当たる。
だから本心の声で攻撃されると丸いもので引き裂かれて凄く痛い。
嘘は刺さるだけですぐ引きぬける棘みたい。
ああそうか。
最近、私のまわりの会社は求人難だと言う。まともなスキルをもっている人は給料の高い劇団に転職してしまうので、もはや求人市場にはカスしか残っていないとその経営者たちは言う。
毎日、毎日、何十人も面接するが、とんでもないレベルの奴らが大挙して押し寄せてくる。ボイストレーニング歴2年とか3年ぐらいの奴ら。純粋に演劇の勉強に費やした時間数で言うと500時間とか1000時間とかその程度の。ピアノで言ったらバイエルすら終わってないレベル。そんな奴らがほとんどだと彼らは言う。
ピアノのリサイタルで金取って演奏するのに、バイエルレベルの奴が来たらブーイングの嵐で金返せーって誰でも思うだろう。しかし、アニメ業界に至っては最近は開発環境が整っているので生産性が高く、そのレベルの人たちでも出来る仕事がなくもない。だからそんな無茶苦茶がまかり通っているのだ。
私は先日、***という賞金つきのオーディションの参加者が少なすぎることについて書いたが*1、賞金総額100万円 + 本戦参加者への交通費全額支給なのに、それにしても参加者が少なすぎる。世のなかの声優たちは一体どこへ行ってしまったのか。
思えば、30年ぐらい前は、アニメ雑誌は数少なく、(このへん改変めんどさかった、省略)
いまにして思えば当時のアニメは非力で、同人シーンなども非常に貧弱だったため、その市場環境でまともな演技をするには相当の能力が必要であった。千人に一人、一万人に一人ぐらいの逸材ばかりであった。当時の声優人口からしてみれば、彼らがのちの日本を代表する声優のすべて(全員)だったと言っても過言ではなかった。
当時のxx社長だったxxさんは「(以降、コンテストを開催していない件について)もう才能ある人はだいたい知っちゃってるから、あとは直接仕事頼めばいいや」*2との考えだったようだ。
そこから現代まではずいぶん長い時間があるのでここには書ききれないが、ともかくそういう求人を兼ねたオーディションというのはなかなかビジネスとしては成立しにくかった。プログラマの誰もが目にするようなメディアは存在しなくなったからというのもあるし、「求む!天才声優」の時代は終焉を告げていたというのもある。
いまや普通の企業にとって欲しい人材は千人に一人、一万人に一人というぐらいの希少性の高い人材ではなく、十人に一人か百人に一人ぐらいの、そんじょそこらにごろごろ居るようなレベルで十分だから、その求人のために高い費用を賞金に費やすのは割に合わない。
しかしそのパワーバランスが崩れはじめたのが深夜アニメがブームになりだしたころからで、優秀な声優がこぞって
あんまり歴史とかに通暁しないまま構造が似通ってるなと思っただけで碌に調べもしないで改変してたけど力尽きた。どこの縦割り部門でも似たような雇用ミスマッチがあるように感じる。よかったら詳しい人続きやっといてください。
主人公機のカイゼリンは色の変化する装甲、くびれたウエスト、変わった関節、ハイヒールなどに作者のロボ哲学全開でデザインされている。そのデザインはそれは剣で相手をぶった切ることに全て投入さてれいるように思えて仕方がない。可動幅の広い関節やウエストの構造は体重移動を助け振りかぶる動作のパフォーマンスを高めるための造りではないか、とそして細身なのは軽量化のため大型のはパワーのため。なにしろレーザー効かないからね、切るしかないのだ。ビーベロックとどめにしか使えないし。
哲学全開な作りといつもの仮面フェイス、いいじゃありませんか。関節の構造一つ見てもちゃんと理由がある。まさに機能美、兵器としての美しさ。
機能美と顔やら装甲形状という永野ロボの様式美が合わさって超格好いい。え?機能美劇中全然表現されていないって?速すぎて見えないだけだよいつもの永野じゃん何いってんの。立つ所がクライマックスでしょ?様式美だよ様式美。ぶっちゃけメロウラのほうが好きです。パンフの印刷美しい。
最後嫁リサイタルだけどBGMが広々としたカーマインプラネットの雰囲気に合っていた。殆ど船が進んでいるだけの序盤でも楽しめたのはBGMの効果がでかい。永野もベースで参加しているだぜ?
ただ記憶に残らない。良かった記憶はあるけど細部を思い出せない。それで良い、BGMはもり立てるためにあるのであって強い印象を与えてはいけないと思っている。だって音楽の印象が強いと「泣けるわー」「派手だったわー」くらいしか内容が残らないやん?シーン一つ一つを舐めるように見る作品なら音楽は脇役寄りが良い。
序盤音楽なかったらコーラ飲んでポップコーン食べていると思う。映画館で飲み食いしたこと無いけど。ああ愛玩動物のラブってう生き物が恐竜みたいなのにあま噛み?されている時ボグッて頭が潰れるような音がした気がするんですけど気のせいなんですかね。
トリハロンの声、PVで聞いた時はやる気ない感じで主人公ボイスじゃないなと思ってたけど、やる気ないシーンの声だった事が判明して納得。戦闘の時の声とかボットバルト、ボットバルトいう時とか王子らしく青年らしい感じがよく合っている。ベリンは嫁ボイズなのは仕方ないよね、気の強い声とか自信の無いときの声とか上手だし何も言うことがない。ボットバルトは早口のシーンが多いのだけどそれに合わせて声優を選んだかのか早口でも男らしく滑舌の良い声、顔から汗ダラダラだったり核弾頭使うシーンも無いけど渋い、画面の引き締め役キャラにですね。一人はいないと。LDIはエロい。
よくある旅モノなのだけどその中で互いの力を理解し合うていう事に焦点があてられている。ベリンがトリハロンをフォローしないとか神官が最後まで言いたい放題だったりとかスルーされている。あとFSS要素なんて全くの解説なし。FSS知らないと誰だこのキチ○イとかなにこの傘頭とか、戦闘機みたいなの戦わないのかよとか最後の少女何となること請け合いの謎が一杯。そのくせ最後はトリハロンとベリンが和解してプロポーズもどきの発言したりとかしてめでたし、めでたし。でも、こんなに脇道、謎要素を多く含んでいるのにも関わらずストーリーはきっちり繋げられていて、めでたし、めでたしという気分になる。
別に戦闘シーンが少なくてタンパクだったりとか本編より最後のアシリアスタイル動いてるぅぅぅで、記憶が塗り替えられた訳じゃないです。その時は町もエストもSサイズなのだけど随分と町は子供っぽいんだなぁと思った次第です。エストはいかにもロボット然としていてファティマっぽいなぁと思ったのですが町は少女のような振舞です。実際外見は少女なのですがFSSの町はマスターが自害したり、その後泣いている娘に泣くなと毅然と言ったり、病んだマスターを看病したりと苦労人感のある大人びたキャラだったので意外な一面でした。
ところで「めでたしストーリー」なんて書いたけどトリハロンの国は後に星団最大級の軍事国家になって他国の戦争に加担したりする軍事国家になりました。トリハロンのプロポーズもどき台詞の「その花を踏みにじられることはベリン、君を踏みにじられるのと同じだ」は踏みにじられる、しかもトリハロンの子孫(確定情報なし)の自国をを他の惑星に移すという大事業によって。沢山の血が流れることになる。しかも失敗。そして最後は泥沼の戦争をして星ごと国が無くなるという。トリハロンの子孫と思われる、フィルモア8世も病死か戦死で早死する可能性が濃厚になった。というのもクリスの横にいたのは金髪のフィルモア8世ではなく黒髪のフィルモア9世だったから。白髪染めしただけかもしれないけどね。というかクリスかどうかも確定してないや。でもFSSまで通すとめでたしエンドじゃなくなるのも凝ってて面白いよね。
だからすぐ「うるせえ!」と言ってしまう。
女は自分の声の不快さに気付いてないから、言い分が圧殺されたと思って反発してくる。
なので
「そうじゃなくて、お前の興奮した時の声が内容とは無関係に不快」
「お前の意見を尊重して聞く気があるから落ち着いて低い声で話せ」
ということを言い含める。
だいたい1回じゃ理解しないので
上記のやり取りを3,4回繰り返してその女と上手く行くようになる。
俺だけの特異な生理かと思ってたら
こないだナショナルジオグラフィック見てたらどうもそうじゃないらしくて
科学的に女の高い声は聴く者に無条件の不快感や不安感を与えるってことで
http://anond.hatelabo.jp/20080910004614
27歳の私に年下の彼氏が出来てから、まだ1ヶ月足らず。
彼は会社の先輩から飲み会に誘われたらしいけど、わざわざそれをキャンセルしてまで
私に会いに来てくれた。
彼は私の事が本当に本当に好きなんだなぁ・・・と実感する。
これがリア充って奴なのか(汗)。
4年間も干物女だっただけに、ちょっと舞い上がってます。
何かしょうもない日記だけど、ブクマにコメント付けて下さる方、有難う御座います。
私はキャラメルフラペチーノを注文し、彼はキャラメルマキアートを注文した。
近くの海岸まで行き、そこのベンチに座って、買った商品を美味しい美味しいと言い、
交換とかもしながら食していた。
多分、深夜1時くらい。
その時に彼の唇にクリームが付いるのに気付き、
『唇に付いてるクリーム舐めて良い?』と聞くと、
彼はめちゃくちゃ恥ずかしそうだったけど、私はお構い無しで、彼の唇の端をペロペロと舐め取った。
「何かエロいよね」と彼。
『だってそっちが行儀悪いからいけないんだよ』と言ってみた。
彼は「そっか。俺、子供だなぁ。もっと大人らしく振る舞いたいのに…」と凹んだ表情で言った。
私はキャラメルフラペチーノのクリーム部分をスプーンですくい、パクパク食べていた。
それを見ていた彼が「俺もフラペチーノ頼めば良かったなぁ。パフェとか好きだし…」
『私の食べて良いよ。私、もう満足したし』
「あ、俺、凄い美味しいパフェ思い付いちゃった、言えないけど…」
『何それ?私も食べてみたい!勿体ぶらないで教えてよ!』
「え!絶対言えない!」
『何それ!自分だけずるいよ!』
このやり取りを30秒くらい繰り返した。
おずおずと彼は言った。
「だーかーらー…○○ちゃんの乳首の上にクリーム乗せて舐めるの…」
聞いた私はびっくりして赤面した(汗)
私が硬直していると彼が
「ごめん、俺、変だな、うん、変態だ、馬鹿過ぎる事言った。ほんとにごめん!」と謝ってきた。
解らない…若い男の子が思い付く事は本当に解らない。
私の考えの範疇を越えている。
私の予想の遥か斜め上をいっている…。
しかし、彼もよく口に出して言えたものだ。
呆れて逆に感心する。
「絶対に美味しいと思うんだけどなぁ…」と彼は一人でぶつぶつ言っている。
『…やってみる?』言ってて自分で驚いた。
彼はめちゃくちゃ喜んだ。
「良いの?!ほんとに良いの?!」と繰り返し聞いてくるので、
『私の気が変わらない内ならば』と私はモジモジしながら言った。
彼は私のブラのホックを外してから、ベンチにゆっくり私を寝かし、上着をめくり上げた。
何か外でおっぱいをまじまじと見られるのは恥ずかしい。
彼はキャラメルフラペチーノのホイップ部分のクリームをスプーンで大量にすくいあげ、
私の右乳首の上に乗せた。
ぬめっとした感触にちょっとビビった。
「出来た!何か凄くエロい…。けど、凄く美味しそう」
『恥ずかしいよぉ…もう…あんまり見ないでよぉ』
私は恥ずかしくて両手で顔を覆う事しか出来なかった。
彼は「食べちゃうね」と言うと、ゆっくりとホイップにまみれた乳首を舐めだした。
それが何かいつもと違う舐め方だし、何よりも外でこんな事をされている事が刺激的過ぎて、
思い切りカラダが敏感になっていた。
『んっんっんっ…』喘ぎ声を頑張って抑えてもやっぱり出てしまう。
『声出ちゃうの恥ずかしいから、○○君の指咥えたい』って言ったら、
「こんな時間に誰も来ないから、声出して良いよ。俺も聴きたいし・・・」って言って
彼は再び私の乳首をペロペロと舐め出した。
何かもう表現出来ないぐらいに声出してました、私(汗)。
「凄く美味しかった。ありがとう」と良い、彼は私を起こしてギューッと抱き締めてくれた。
『もう、おっぱいは食べ物じゃないのに!使い方間違ってるよぉ!』と言うと、
彼は大きな溜め息を吐き、
「俺、○○ちゃんのカラダにかなりハマってる…。感じてる時の声とか喋り方とか、たまんねぇ…」と呟き、
また溜め息を吐いた。
よっしゃ!と心の中で叫んだ。
でも。
エッチはまだかな…?お互い童貞処女じゃないけど、付き合うのはかなり久しぶり
だから、エッチするのもどことなくぎこちない。
今度、彼と会えるのはaikoの追加公演が大阪城ホールである9月17日かな。
でも、若しかしたらもっと早くに会えるかも。。。
追記あり。
ある日突然あなたのおじいちゃんよ、と母が私に年老いた男性を紹介した。
父・母・私の典型的核家族の中に、ぽんと老人が混ざった。
痩せぎすの体と日に焼けた顔、まるで猿のようだなとぼんやりと思っていた。
それが5歳の冬の出来事。
詳しい事情は大人の中で掻き消されてしまったから
何故祖父と同居することになったかは未だによくわからない。
とりあえず祖父は母の弟夫婦に追い出された、と言うことだけは理解した。
祖父は頭が悪い人だった。
足し算引き算がギリギリできる程度の人で、でも私のことを溺愛してくれていた。
だから私も祖父が大好きになってしまった。
小学校の高学年に上がる頃、祖父が急に痩せだした。
痩せぎすだった体はもっともっと細く棒きれのように貧相になり
日に焼けた褐色の肌は土気色に変化していた。
不審に思った母が病院に連れて行った所、末期の癌だと宣告された。
肺癌。
ヘビースモーカーだったからかもしれない。
祖父には詳しい事情を伝えずそのまま即入院。
半年後食道に転移。
更に半年後、脳に転移。
癌が祖父の体を蝕んで行き
抗がん剤が体力を食いつくし
私は学校が休みの日には祖父の好きな食べ物をしこたま持って母と病院へ通った。
甘いものが大好きだからドーナツを持って
卵焼きが大好きだから必死に卵焼きを焼いて
伝えることも忘れてがむしゃらに祖父の好きなものを持っていった。
ある日、遂に祖父は母のことを忘れてしまった。
「どちら様でしたかな?」
母は気丈に振舞っていたけれど、家に帰って泣いていた。
それからしばらくして、何もわからなくなってしまった祖父が
病室でぽつりと言った言葉。
私の名前。
母の名も父の名も自分の名前さえすっかり忘れてしまった祖父は
私の名前をはっきりと呼んだ。
驚いて祖父を見たが、祖父はそのまま眠ってしまった。
1月3日、祖父と出合って丁度10年目の冬。
私の名前を呼んだ祖父は、そのまま永眠した。
どうしてあの時、祖父は私の名前を思い出したのだろうか。
私は祖父に溺愛されていて、私も祖父を溺愛していた。
それだけのことかもしれないけれど。