はてなキーワード: パイとは
あとでまとめて感想書こうと思っていたら忘れていた奴があるので一覧だけメモ
過去に戻ってあの娘を救うはなし
小学生のときの初恋を思い出したり、僕も過去に戻って変えたいという強い衝動に襲われた
淫獣ネコミミアンドロイドに手マンして変身する、科学で武装した魔法少女のアドベンチャーのはなし
意外と設定が練られていて面白かったけど、これ好きなんだよねとはリアルでは言いづらいタイプのアニメ
オッサンが入った毒親熊と田舎少女が限界集落で煮詰まっていくはなし
基本ほのぼのする感じと少女の肉体に対するフェティシズム的執着が感じられて毎週楽しみにみていた
東山奈央の声目当てで見ていたけれど、東山奈央の声の聞こえないシーンが多くて辛くなって視聴をやめた
なんか痛い感じがして、飛び飛びの話数しか見られなかったが、比較的優しい世界がよい
この頃仕事が凄く辛かったので、アニメでオフィスを見るのも嫌だったので途中リタイアした
猫の飼い主家族が温かい家庭すぎて、これもいつの間にか見なくなっていた
幼少期に姫様によって命を救われた魔女は、成長して姫と国を護るはなし
金髪姫様百合キャラが大大大好きなので、終盤のアンチ・魔女・魔女登場までは最高に楽しみました
巨乳貧乳よりどりみどりの少女の筋トレを主観目線で視姦するはなし
ただ可愛ければ良い、身体を動かして仄かなエロスを感じるのです
何話みても話が進んでいる気がしない割には、癒やし効果が感じられなかったのではじめと最後のほうだけ見ていた
これも特にストーリーがなさそうだったので気が向いたときに歯抜けでトビトビの話数をみた
猫が少女に見える病を患った少女が猫をダシにして友人をつくるはなし
全く期待なく見ていたら、知性とかわいさがココロの中心にクリーンヒットして最終回視聴後は興奮して朝日が登るまで寝れないほどだった
異世界からやってきたドラゴンが巨乳メイド姿で社畜にご奉仕したり仲間を呼び寄せてハーレムをつくるはなし
ストレスなく苦なく楽しんで、毎週どんなドタバタがみられるのか楽しみにしていた
狭い部屋に少女と二人っきりというシチュエーションで主観的に視姦するはなし
スンドメ感が(以下略)
はじめの方は田舎に左遷された自分に重ねあわせて見ていたんだけれども、途中で話が進んでいないような気がして見るのをやめた
官僚たちが異世界からやって来た来訪者と頭脳で交渉すると見せかけて、魔法少女が暴力ですべてを解決するはなし
異方少女サラカちゃんが登場するところまでは釘宮理恵の科学者がかわいくて最高にワクワクしながら見てたし、頭脳で交渉し叡智で解決するストーリーを期待しながらみてました
アイドルがふざけて笑かせにくるはなし
本編でなくニコ動のsyamuデレラガールズのほうで全話追って見て、終止腹を抱えて笑ってた
原作から好きだったので、楽しみにしてたから毎週アホ加減を動画でみれて嬉しい
何話かみたけど、登場キャラの男女比が1:1くらいに近い感じがして視聴を続ける気にならなかった
ストーリーなんぞない
お腹が空いてでも甘いものじゃない、そんなにカロリーがないものって世の中なんで少ないの???
ネットで調べると甘いもの食べたい人がどうにかカロリーやら糖質やら少ないものをってのが多いけど
甘いものはいらなくて、ただ空腹を満たしたい。だがそれなりに美味しいもので、カロリー控えめでって超難しい
ナッツとかヨーグルトとかって甘いもの食べたい時に食べるものって感じでなんか違う
肉まんとかマックのポテトとか味的にはぴったりだけどいろんな意味でアウトだし
肉が入ってない肉まんとかこうがつっと食べられるけど甘くないみたいな
今の所チーカマが一番手軽だけどなんだかなー
追記
大学デビューに失敗したってことでしょ?
高校でちやほやされた人は大抵人間関係舐めてるから、それが原因で大学デビュー失敗しちゃった、ってことなのかなあと想像。
田舎から都会の大学に行ったりすると、あなたの田舎臭さがバレちゃって、スクールカースト的にも上に行けない。ってことなのかもなあと想像。
大学生ってその環境下での「イケてるかどうか」で人を判断する傾向にないかな?
地元ではちやほやされるのになあって事なら、ファッションから人付き合いまでプライド捨ててやり直したら?
今更デビューが恥ずかしいなら新しいバイト先とか社会人サークル加入とかでデビューすればいいじゃん。
ちゃんと人付き合いできるようになって、自然と好きな人ができて、自然とお付き合いが始まったらセックスすればいいじゃん。
>女としての幸せって仕事とかキャリアとか趣味の充実とかいろいろあると思うけど
>世間体とか親のこととか考えたら一番間違いない安パイは結婚だよね。
ごめんなに言ってるかわかんないw
※この情報はオープンにされていないため、あくまで個人の意見として情報を受け取ってください。
■はじめに
美大生が広告代理店へのAD職の内定を勝ち取るために必要なことは情報戦である。
これから来年の就活解禁である3月1日(一応来年度の解禁日も3月であると聞いた)に向けて作品制作をしている学生に向けて言いたい。
私自身はAD職ではない。同じ美大卒ではあるが、しがないWebディレクターをやっている。
ただ広告代理店や有名プロダクションのAD職の先輩、後輩を多数知っている、多くのポートフォリオを見てきたものとして美大生の就活に物申す。
100万かけて作品をつくる先輩もいる。
あっさり別業界へ行く人もいる。
これだけデザインという言葉が普及している中、学んだ発想法を活かして美大生は方々で活躍している。
広告を学んだ美大生が、広告代理店以外の企業へ行く人も多くなってきた。
逆に専門学校や一般大の人が代理店のAD職になっても良いのではと感じている。
それでも大手広告代理店の求人は特定の美大に集中する。それはAD職に必要な手法が特定の美大に集中しているからに他ならない。
しかし、その情報を知るもの同士の世界はごくごく狭いものを感じる。
「電通へ行ったタマビの○○先輩のポートフォリオ 」であったり「博報堂へ行った芸大の○○さんのポートフォリオ」であったりが彼らの間で代々流通している。
それが社会へ出たあとも代理店のAD職や有名広告制作プロダクションのデザイナー同志の交流は続いていて、定期的な飲み会が開催されている。
美大生は美大生の間で群れ、社会に出てもクリエイティブはクリエイティブ同士でつるむ。
(そうでない人もいる)
(オリンピックロゴ騒動が良い例である。身内同士でコンペをやっているようにしか見えないのは半ば必然であると感じた。)
参考:http://francepresent.com/hakuhodo/
■やるべきこと
美大生の就活は作品がすべてである。そのためにはポートフォリオが必要不可欠だ。
(各社審査方法は違うがポートフォリオベースの作品は必要)入社した先輩のポートフォリオを集め、自分なりの作品を作ってゆく必要がある。
私はこれまでに自身が就活した年の直近2~3年の電通、博報堂、ADK、東急エージェンシーに内定をもらったポートフォリオを見たことがある。
年代によって求められてくるものが変わってくるため、直近入社した先輩のポートフォリオを見ないことには内定はまずありえないと感じた。
就職課に置いてあるポートフォリオは古いものも多くあまり参考にはならない。
優秀な先輩といかに情報のやり取りをしておくかが内定につながると言っても過言ではない。
“感性"とか"センス"ではなく"知っているか"、"知らないか"である。
その知識の一つに”広告を作ってはならない”というものがある。
アマチュアの広告作品を見せても粗ばかりが目立ってしまいマイナスポイントとなってしまう。
それ以上に、AD職になるためには”自分”という一貫性が大切である。
分かりやすく言うと自分のポートフォリオにテーマを付けていたのである。
確かに3年生の課題の展示で見かけたものではあるが、むしろ自分の作品のテーマを課題に合わせているというスタンスである。
外部のコンペで入賞した作品や自主制作など意識が高いスタンスがうかがえる。これらの作品も、ひとつのテーマに寄り添って制作をしている。
そしてもう一つの知識、”アイデア”を出すための方法を身につけることである。
制作に必要なアイデアを生み出すのは一人で考えていると思われがちであるがそうではない。
アイデア発想法自体は既存のもので、これはAD職だけでなくどの仕事へ就いても社会へ出てから便利だ。
・KJ法
この二点がおすすめ。詳しい説明はリンクを貼っておく。https://liginc.co.jp/life/useful-info/37016
そして彼らは日夜休み時間が来ると食堂に来てはポートフォリオに入れる作品制作の打合せをしている。
毎夜毎夜、いつものメンバーが集まってブレストをしている光景が食堂へ行くと垣間見える。
この協力体制こそ、アイデアを生み出すための秘訣であると言える。(そして身内化してしまう原因でもある。)
■まとめ
一人ひとりが数少ないパイを巡って争うよりも、協力体制をつくれば醜い争いをしなくて良い。しかもより高みを目指せる。
しかし変化と多様性は必要である。このまま特定の美大のみが代理店のAD職になることはクリエイティブ業界全体の不振や成長の遅れにもつながる。
広告代理店へ行ったから偉い、有名なプロダクションへ入ったから偉い。美大はADにならないと偉くない。という価値観が広がってゆく。
毎年行われている各校のオープンキャンパスはそういった先輩たちの栄光が嫌というほど聞ける。
結局入社しても過労で死んでしまう人もいるし、逃げ出してしまう人もいる。世間のさらし者にされてしまう人もいる。
私にとってこの数年の広告とクリエイティブ業界の不振は堪えた。
高校生の頃,数学が苦手と公言する文系の女友達に「なんで理系に女子が少ないと思う?」と聞いてみたことがある
彼女は「自分の体感で,男子にも数学が苦手だと思っている人は女子と同じくらいいるけど,男子は数学できんとヤバイ!みたいな圧があってケツを叩かれているから何とか頑張ってるんだと思う」と答えた
個人の感覚(まして高校生だ!)から出てきた話だし,この主張が正しいと言うつもりは全くない
しかし,現状の理学部の女性の少なさは,彼女らが無用のトラブルに巻き込まれる一因にもなっているという意味でかなりの問題で,その根本的な原因が理系に進む女子高校生の比率が低いことにあると思うと,
まずはパイを増やすために理系女子高生を増やすにはどうしたら良いかについて,もう少しタブー無くいろいろな意見を交わして話し合うべきと思う
一方で,個人の興味に逆らってまで女子を無理やり理系に進学させるというのは感心しない
最近、B級映画を観るのにはまっている。特にサメ系、怪物系はハズレがない。聞いたことがないなと思うサメ系、怪物系の映画タイトルならまず間違いなくB級だと言っていいと思う。
ジュラシック・シャーク、メガシャークvsクロコザウルス、メガパイソンvsギガントゲイターなどはなっからB級感を出しているのもあるが、これだと意外感はなく個人的に評価は低い。
やはり、面白そうなタイトルで観てみたらB級だった、これは得点が高い。
魅力のないキャラクター
面白そうなタイトルと内容のチープさのギャップの魅力が最高にいいのだ。
でも、最近自分はこういう映画に出ている役者の方へ同情する気持ちがうまれてきてしまって素直に楽しめなくなった。
この人、草刈機で叫びながら怪物と戦ってるけど本当は何もない空間でやってんだよな
地雷が爆発してるけど、CGでそれっぽく見せて砂場で飛んだり跳ねたりしてるだけなんだな
とかそんなんで色々と役者さんのその時の気持ちを考えると切なく、いたたまれない気持ちになる。
例えばこれで大ヒットなら本人たちもハッピーなんだが、やっぱりB級映画だから本人たちのプラスになってんだろうかとか考え出すともうキリがない。
この間ひかりTVに加入した。
ひかりTVはいわゆるスカパーみたいな衛星放送サービスで、チューナーを買う/借りるだけで見られる。
スカパーでは、アンテナを設置しなくちゃならないような放送でも、チューナーだけで見ることができる。
その代わり、フレッツ光のサービスに加入していることが前提条件なんだけど。
自分はフレッツ光だったこともあり、ひかりTVに加入してみた。
録画に専用のハードディスクが要るとのことだったので、契約申し込み時にハードディスクの申請項目にチェックを入れた。
サービスに登録して驚いたのは、一度に三種類のパスワード&IDが発行されたことだ。
一つ目は、ひかりTVをパソコンやスマホでも見られるサイトのパスワードとID。
二つ目は、ひかりTVの契約内容を確認するためのパスワードとID。
三つ目は、ひかりTVのショッピングサイトのパスワードとID(申請したハードディスクはここで買ったことになるらしい)。
スカパーだったら一組のパスワードとIDで済むところを、何故か三つも発行されるのだ。
素人考えで言えば、少なくとも一つ目と2つめのパスワードとIDは統一しても良いんじゃないかと思う。
だって、ひかりTVの契約内容を確認するサイトには、一つ目のパスワードとIDでもログイン可能なのだ。
そう言えば、これと似たようなこと、前あったなと思い返したら、それはフレッツ光の契約時のことだった。
フレッツ光を契約したとき、三種類の契約サイトのパスワードとIDを作らされたのだ。
ちなみにサイトは下記の通り。
・@ビリング
NTT東日本のサイト。通話料や通話明細の内訳はわかるが、NTTグループ他社からの請求額はわからない。
NTTファイナンスのサイト。請求額、請求額内訳確認は可能だが、前日までの通話料や通話料の明細はわからない。
・tabal
NTTとプロパイダの料金を一括で払うことができるシステム。ちなみにtabalからもWebビリング機能を利用できる。
初めは@ビリングとWebビリングのみを使用していたのだが、クレカ支払いはtabalでしかできないと聞いてtabalにも登録した。
久しぶりに支払い用のクレカを変更しようとした時、どこに申請したら良いのか全くわからず非常に困った覚えがある。
似たようなことで悩む人は多いようだ。各サイトのよくある質問ページを見ても、その混乱が見て取れると思う。
https://qa.tabal.jp/faq_detail.html?id=5102&category=&page=1
http://faq.flets.com/faq/show/5986?category_id=1530
http://contact.bill.ntt-finance.co.jp/faq_detail.html?id=85
http://qa.tabal.jp/faq_detail.html?id=3403
何故かNTTはサービスや会社ごとに新しいサイトを立ち上げているらしい。
性犯罪の被害率などから、一般的には男性より女性の方が性の対象として見られる比率が高いと思われているが実際はどうだろうか?
確かに、性犯罪の被害にあったことのある女性は、性犯罪の被害にあったことがある男性より遥かに多いが、
「性の対象にされる」というのを性犯罪などの「行為」を行う対象ではなく、いわゆる「性的なまなざし」を向ける対象という意味で捉えると、
男性が女性に向けるまなざしよりも、むしろ女性から男性に向けられるまなざしのほうが広く深い用に思える。
例えば、男性向けのアニメや漫画、アイドルなどのコンテンツで出て来る女性の多くは若く、目が大きく、髪が長い。
年増キャラなどにおいても、見た目は現実の女性に比べてだいぶ若くがかれている。
一方で女性向けのコンテンツに目を向けると、そこで消費される男性像は少年から壮年まで幅広く、
ハゲやちびやデブといった一般的にマイナスと言われる要素もある種の清潔感がある前提ではあるが許容されている。
近年で言えば星野源のようなイケメンとは言えない男性が人気を集めていることからもそれは伺える。
これらのことを考えると、性的対象とされる比率を単純な数で表したならば、そこに有意の差はないと思われる。
むしろ結婚などの社会的な状況においては、年齢や容姿などの変えられない資質を努力次第で美点に変えられる男性の方が有意であり、
タイムリミットが存在し厳しい、ルッキズムにさらされる女性の方が不利と考えられる。
いくら需要となる容姿や年齢の幅が広くても、男性自身の対象範囲が狭い以上、小さいパイを奪い合うことになるのは必然である。
まして若い女性は同世代の若い女性のみをライバルとしていればいいのに対し、男性はほぼすべての同性がライバルということになってしまう。
リスクの無いところに幸福はないのになぜか製作サイドがやってしまうんだよな
その1
https://anond.hatelabo.jp/20170801120514
勢いで文章を書いて、外に飛び出した(まじで)。雨が降る前のジメっとした蒸し暑さでふと我に返った。小学生を目の前にして、そもそも何を勝負しようと思っていたのかも忘れた。
全部、夏のせいだ。
僕が一番弱いのは現実。
一番憧れているのも現実。
だから借りるAVはもっぱら「オフ会」とか「感謝祭」の類が多いのだろう。
(『チ●ポを鍛える励ましパイズリセックス』シリーズもよく借りるし、買う。画面上で、手や口を使って鍛錬してくれる女優さんの「いち、に、さん……」のカウントに合わせて自分のモノをしごく際に、そのゆっくりなペースに耐えられなくて「イッ、ニッ、サッ……」とすばやくしごいてしまう。そんな、作品との勝負に負けてしまうことにカタルシスを感じている。だから好きなのかもしれない)
部屋に戻り、ドラクエ11をやりながら、また昔のことを思い出した。
キタムラくんは家の近所に住んでいる2コ上の先輩だ。近所で友人のタケちゃんとサッカーしていると、よく絡んできた。
「おい、ボール貸せよ」
もちろん貸した。殴られるから。
ある日、あまりに毎日ボールを取られるものだから、ボール貸した瞬間に
って叫んで速攻で自宅に逃げた。
次の日、家の前でキタムラくんにまんまと見つかって、ボコボコにされて泣いた。僕が小学2年生の時の話だ。
キタムラくんは圧倒的に強かった。デカかった。そして恐怖で僕とタケちゃんを支配していた。キタムラくんに「ついてこいよ! 探検しようぜ!!」と言われてちょっと遠くの公園まで連れて行かれ、夕方18時くらいに戻ったとき、「どこ行ってたのよ!」って母親にめちゃくちゃ怒られた。
キタムラくんと関わるとロクなことがない。ヤツのことが心底嫌いだったし、なんとか復讐したかったが、「学校で2番目にケンカが強い」と豪語する彼とは力の差がありすぎて、僕とタケちゃんはただ従うだけだった。
僕が中学校にあがると、さすがに近所でキタムラくんを見かけることはなくなった。というよりも、僕が私立校で部活をやっていたので部活と通学で帰りが遅かったからだ。
ある日、ひさしぶりに近所でひとりで遊んでいるキタムラくん(当時高校1年生)を見て確信した。
こいつ、友達いないな。
今思えば、小学校の頃からキタムラくんはずっとひとりで遊んでいた。だから僕ら年下を従えて偉そうにしていたのだ。小学校の頃、クラスにひとりはいた「バッタを子分にしているタイプ」の人間である。キタムラくんとは別の小学校だったので、彼が学校でどんなカーストにいるのかわからなかったのだ。
だって、僕はもう36歳。
今だったらもちろんヤツに勝てる。あの頃に戻れるなら、ひょっとすると僕が幼稚園の頃でも勝てたかもしれない。デカいといっても小学2年なんかたいしたことない。ちくしょう……
36歳になってもあの頃のクセで「くん」づけしてしまう。そのくらい恐怖を植え付けられたということか。
でも、今ならあの頃のキタムラくんには絶対に勝てる。10,000%勝てる。負ける気がしない。もう一度言うが、今、僕は36歳だから。
今のキタムラくんに勝てるかって?
それはわからないな。
無職だし。心はもうとっくに折れてる。
でも、こうしている間にも同級生は営業として汗水流して外回りをしていたり、キタムラくんでさえ、なんらかの仕事はしているだろう。僕と一緒にキタムラくんに泣かされたタケちゃんは高校で野球部に入り、甲子園に出場した。今もなんらかの形で活躍しているんだろうな。みんな何してるのかな......。
ってことでドラクエ11の続きやるか。