はてなキーワード: チーマーとは
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
頭の中は啓発者。
でも心はチーマー。
ストリートファイター2の種類くらいかな。
ああ、ちなみに海賊版は除く。
例えば茶色と一口に言っても、実際の配色次第で名称が細分化されているだろう。
茶色、薄い茶色、濃い茶色、まつざきしげる色、茶色みたいな色、ウンコみたいな色、といったようにな。
つまり我々は普段それを便宜上は茶色と言っているだけで、全く同じ色だとは思っていないのである。
ストリートファイター2もそう考えるとよい。
私は全てのソーシャルゲームを「阿漕な課金ゲー」と評しているが、それはこの茶色理論に則って言っているだけで、全く同じ阿漕だとは思っていないので誤解なきよう。
そして、その茶色理論に則って色覚異常がやるゲームだとも評したことはあるが、当然ユーザー全てが同じ色覚異常とも思っていないのでそこも誤解しないでくれたまえ。
ウィスキーだ。
3回目の体験まで少し日が空いたので、せっせと美顔器リサーチ。
その結果、某大手メーカーのナノ◯アの一番安いスチーマー約¥13,000.とヤー◯ンの最低限の機能がついてる美顔器約¥18,000.をポチることに。
ちなみに下位モデルとくらべると約7分の1だよ。
キミに決めた!これで私も美肌ゲットだぜ!(←サトシ風に)
そしてAちゃんからこまめに「お肌の調子はどうですか?」とメールが来る。
そしてふと気付く。
スタッフはみんな元々は愛用者で、その後スタッフになるらしい。
どうやら、
美顔器買って愛用者になる
↓
友達を一定数紹介したら化粧品が大幅割引で購入できると言われる。(私の想像だけど、その人のめりこみ度とか性格を見て適正判断するのかな?)
↓
それをクリアして、スタッフになる研修を受けたらスタッフになれる
↓
基本給なし、完全歩合制。
あくまでネット情報であり真偽は不明だけど、あぁ、Aちゃんはスタッフになりたいんだなって思った。
そう思うと、Aちゃんのラウンジでの違和感ありありの言動が納得できたしね。
そして美顔器売ってナンボらしいので、どうやら私は金にならない客のようだ。
そしてこの会社のことをネットで調べてみたら、今までAちゃんが私にかけてくれていた数々の言葉は全てこの会社でよく話される〝心を掴むトーク〟だった。
びっくりするくらい同じだった。
いやー、泣けた。
実際、心を掴まれていた。Aちゃんの思うツボだったのだろう。
でもその言葉で私が救われたのは事実、その事実だけを大切にしよう…
ちなみに体験の間にこまめにメールするのは、あちら側へ行きたい人の役目らしい。
うん、薄々気づいていた。
私はその化粧品を使って、他社のスチーマーと美顔器を使ってキレイになって見返してやろう。
今の私の方が断然キレイだよ。
なーんてね。
帰宅したらヘトヘトだった。
そりゃそうよね、久々の外出だったもん。
で、買わないけどね〜と前置きして、主人に今日の出来事を話したら、一蹴された(笑)
そしてふと疑問が。
その結果、スチーマーは某メーカーのナノ◯アが断然高性能だということ。
そして美顔器を調べて見ると、3万ほどのヤー◯ンやエ◯スなどのメーカーのものが同じ効果かそれ以上を期待できそうかなと思った。
ということは。
化粧品は使って見たいと思ったから使うとして、スチーマーと美顔器は上記で揃えたらいいんじゃね?
大幅コストダウンで、あわよくば正規美顔器よりも効果でるんじゃね?
あんなに体調が悪かったのに、新しい目標ができたら頑張れるんだな。
イキイキしてきた(笑)
さてさて、どんな手で来るのやら。
Aちゃんに連れられて、とあるビルの中にあるラウンジなるところへ連れて行かれた。
担当の方はとても落ち着いたにこやかな方で、好印象だった。
そこで、肌のことなどいろいろ聞かれる。
………30万!!!!
ちらりとAちゃんを見ると、「機能を考えると安いくらいだよ、一生モノだから」と。
えっと…テクノロジーは日々進化して行く時代、きっと美容業界も進化しているはず。
ちなみにAちゃんは10年ほど前に購入したそうだ。
いつの時代のテクノロジーを使って作られたかわからないけど、時代遅れの美顔器なのか?
軽く混乱しつつ、一応すごーい的な感じを装う。
そして「ではお手入れしましょうか」ってことで、洗顔してから個室ブースのようなところへ案内される。
そこには家庭用プリンターのようなどっしりした機械があり、観音開きのような感じで開くと、棒状の機械などが入っている。
中央からスチーマーが出てきて、それを浴びながら、スタッフさんがガラス管のようなもので私の頰を撫でる。
この美顔器を使って日々3分のお手入れを続けると、徐々に美肌になるらしい。
そしてメイクをしてもらい、お手入れ終了。
ちなみにAちゃんも体験の時には毛穴洗浄できず、肌の調子が整ってからしばらくして自分の美顔器でできたそうな。
…それ、初めに言ってよね。
そして美顔器の種類など聞いて、この日は終了。
即断るのもねぇ。
Aちゃんは帰る道中も熱く語ってくれ、それに一応乗っかっておいた。
疑問と言うか、感じたり思ったこと。
① スタッフの方はにこやかで前向きで朗らかなのに、スタッフ間でガン無視したり、険悪な感じがあったりした。
そんなことはつゆ知らず、他のスタッフの方に挨拶したら露骨に無視された。
② Aちゃんは常に私の側にして、私を誉めちぎり、美顔器を褒めちぎり、会話にちょいちょい美顔器を購入する利点を挟んでくる。
それにスタッフさんが乗って、まことしやかに美顔器は正義的なトークを繰り広げる。
こんなトークに引っかかる人がいるんだろうか。
単純で扱いやすいが仕事ができないのに態度だけ偉そうで常にヨイショが必要な裸の王様マッチ一本上司
本人はエースかつ理不尽な事は言わないようでいて空気が読めず、俺様のやり方を無理強いしてくるチーマーKムタK上司
細かく仕事を指示してくれるがやり方が古く、弄りと称してイジメやモラハラも無自覚にしてくるヤンキーNカイ上司
ワイルドで温かく怒る時もサッパリしているが仕事内容の相談がまるで通じず日本語もあまり通じず混乱しか起きないNガセ名誉上司
上司として崇めれば部下として必要な仕事はきっちり教えてくれるが、威圧的でおいしい仕事も回してくれない腹黒Sクラップ上司
困っていれば見落とさず助けてくれるが基本的に指導が無い放置プレイで自分の仕事が終わればとっとと帰ってしまうオタクNノ上司
自分の上司はこの中の一つに該当する。っていうか正直それを書きたいがために他を挙げた。
今朝の読売にはティファールのハンディスチーマーの全面広告が出ていた。私は元々これを買おうかと職場のトイレの鏡の前だけで考えたのだけどそれ以外のときはすっかり忘れていて、だけどこうやって土曜の朝、ゆっくり時間があるときにハンディスチーマーのことを思い出すことができたので、Amazonでさっそく注文した。
その後ふと考えた。新聞に全面広告を出すには、Googleさんによると「2~4000万円」かかるらしい。それでは定価16,200円(Amazon販売分の売価は9,125円)の商品が何台売れれば、新聞広告の広告料の元が取れるのか?自分みたいに新聞広告をきっかけに注文する人が日本中に2,000人とか3,000人とかいるとも思えないし。
…と思ったら、Amazon販売分のハンディスチーマーは「通常1~2か月以内に発送します。」に変わってる。新聞を見て購入しちゃう人ってもしかして結構いたりするってこと?
これまでカロリーなど気にせず食事をしていたが、普段の生活では体をあまり動かさない
したがって、太る一方だった
そこで食事メニューを決めることにした
今回は平日の食事における1日の摂取カロリーを気にして決め、1ヶ月実行した
ヨルタモリでやってた賄い飯
ただし卵と白米だけでは味気ないので、チーズを載せてる
・生卵:2個
・白米:半合
・塩コショウ:少々
・とろけるチーズ:1枚
食堂はカロリー300kcal程度になるようおかずを取り、半合の白米を食べる
・白米:半合
以下のルールにしたがって作った
・白米は食べない
・野菜はスーパーの店頭でおすすめされてるさまざまな野菜を購入(1000円程度/週)
野菜 | おおよその個数 | 特徴 |
---|---|---|
ナス | 1本 | 水気を含む野菜と一緒にスチームするといいかも |
ピーマン | 2-3個 | 歯ごたえと、ほんのりな苦味がよいので、ほぼ毎日食べた |
にんじん | 1本 | 甘い |
玉ねぎ | 1個 | 切るとき涙がでるので、ガムを噛みながら切った |
きゅうり | 1本 | 無味だが、食べた気になれるほどの歯ごたえ |
ズッキーニ | 1本 | ナスとキュウリの中間 |
じゃがいも | 小3個 | 炭水化物だが、月3回くらい使用した |
スチーマーには蒸すための水を10l
ただし、毎日ではなく週に2回程度
5キロ痩せた
朝飯が楽しみになった
平日だけなら今後も続けられると思う
冬は夜を鍋にする予定
よく漫画とかでヒロイン役にちょっかいを出すチャラ男役がいると思うんですけど、あれの描写が違和感ある。
雑。もっと大切にして。
ボーイズ・オン・ザ・ランで松田龍平演じる青山は素晴らしかったけどね。
まぁあれは極端だけど(作品自体が寝取られものだし相手がクズならクズなだけ、キャラに高低差あればあるだけ良いっていう)、それにしてももう少しリアリティ欲しい。
漫画やドラマで見かけるチャラ男キャラって絶対性格悪いんだけど、現実世界でそんなやつ見たこと無い。
例をあげようと思ったけど、大体漫画だと(フィジカル、メンタル問わず)コテンパにされて、一話くらいしか出てこない名前もないような雑魚キャラだからパッと思い出せなかった。
んで、何に違和感感じるかっていうと
自分の回りにいるいわゆる「オンナタラシ」はもっと(男主人公目線から見たら)イイヤツなんだよね。
男目線でみたら当然性の対象外なわけだから、普通に気さくなクラスメートだったり同僚だったりして、場の雰囲気が読めて明るくてそこはかとなくイケメン。
別に運動や勉強の成績に特別秀でていなくても、冗談でクラスメートを笑わせたり、上司やお局様とうまく付き合えるくらいのスキルを持ってる。
そんで、マメ。バレンタインのお返しや、誕生日を忘れたりしないし、「あれ?○○さん髪切りました?」「化粧変えました?」とか言えちゃう気づけちゃう。
どこまで本気なの?またいい加減なこと言って。知ってるよ?モテるの。○○さんもかっこいいって言ってたし。
くらいの心象をずっとキープしておける。
クラスのマドンナのあの娘ですらちょっと話すとき瞳が潤んでる。
寝取られエロ本ならまだしも、一般コミックやドラマでいつまでチーマー風金髪ロンゲの日焼けピアス野郎で表現していくのか(イメージ)。
あいつらはグルメじゃない。でもガラガラヘビみたいにわかり易くない。もっと巧妙だ。
書いててめんどくさくなったのでこれで終わる。
出産の話を書いたところその後の話を…というトラックバックをもらったので、その後のことをおおざっぱに書いた。
シモの話も多いので、お食事中の方や苦手な方は注意してください。
初日は母子は別室で過ごした。私の両親や兄弟、遠方にいて立ち会えなかった夫が訪ねて来た。出産という大きな出来事を終えて、神経が興奮したのかあまり休めなかった。
二日目から私の眠るベッドの隣に、赤ちゃんの眠るケースが置かれた。母子同室だ。赤ちゃんの眠るケースというのは、ミルトンのCMなんかで見る透明のキャスターがついた箱のようなものだ。私も赤ちゃんも疲れきっていたのか、二日目の昼過ぎまでグースカ寝ていた。出産の疲れと当日の来客ラッシュで、ベッドの近くに助産師さんが来ていても気づかずに爆睡していた。助産師さんは私の様子を見て、夜からお世話のしかたを教えてくれた。
まずオムツの替え方。
昔むかしは布オムツこそ正義、紙オムツは発育を妨げる!という論調があったらしいが、病院では普通に紙オムツが使用されていた。紙オムツにはテープタイプとパンツタイプがある。病院で使ったのはテープタイプだった。余談だがオムツは市販されていない新生児用のメリーズ。メリーズは通気性がグンバツで人気も高い。近所のドラッグストアでは常に品薄。中国人がまとめ買いをするらしい。
オムツは新しいものを開き、お尻の下に敷く。赤ちゃんの履いているオムツのテープを剥がし、おしり拭きでお尻を拭く。おしり拭きを古いオムツの中に入れて、くるくる丸めて捨てる。下に敷いておいた新しいオムツを履かせる。おわり。
助産師さんには赤ちゃんのおしりをごしごし拭き過ぎないようにと言われた。赤ちゃんは肌が薄いので強く肌をこすられるとすぐ荒れてしまう。もし赤ちゃんのおしりがかぶれてしまったら、温かいお湯でおしりを流してあげ、よく乾かしてからオムツをはかせるといい。ペットの糞尿を始末する時に使う吸水性のシート(水色っぽいやつ)を赤ちゃんの下に敷いて乾かすと、おしっこをされても床やベッドが汚れるリスクが減る。部屋の室温は赤ちゃんが風邪を引かない温度に。
市販の紙オムツには大体どのタイプでも「おしっこお知らせライン」みたいなものがついている。仕組みはよくわからないが、赤ちゃんがおしっこをするとオムツの一部にあるラインの色が変わる。リトマス試験紙がオムツの中に入っているようなものかと思う。赤ちゃんのオムツはこまめに買えてあげた方がいい。ラインの変色はその目安になるので便利だ。赤ちゃんの体調は排泄物の量や色でチェックする。オムツ替えの際は助産師さんが健康な赤ちゃんのうんちはどんなものか、危ないうんちはどんなものか教えてくれる。これは母子手帳にも書いてある。
次に授乳。
助産師さんに授乳する時の赤ちゃんの抱き方や、乳首のくわえさせ方、離し方を教わる。これが一番きつかった。
私が出産したのは総合病院だった。出産中何かトラブルに見舞われた場合、すぐに対応できる大きな病院がいいなと思ったので。その総合病院は母乳育児に力を入れている病院だった。母乳外来という母乳のトラブルに対応した外来もあった。母乳で育てようと考えている人は、出産する病院に産後のことをどこまで相談できるか調べておくといいかもしれない。身近に赤ちゃんがいない人でも、赤ちゃんが飲むものといえば母乳か粉ミルクというイメージが湧くと思う。たぶん離乳食がはじまる生後半年くらいまでは、ほとんどの赤ちゃんは母乳か粉ミルク以外のものは飲まないと思う(例外があるとするなら、赤ちゃん用のイオン飲料か、赤ちゃん用の麦茶くらいかと)。母乳か粉ミルク以外のもの(果汁やはちみつを溶いたお湯など)は体によくないらしい。
病院では母乳だけで育てることを「母乳栄養」、粉ミルクのみで育てることを「人工栄養」、母乳と粉ミルク両方を使って育てることを「混合栄養」と呼んでいた。それぞれにはメリット、デメリットがある。
「母乳栄養」のメリットは、赤ちゃんがぐずったり泣きだしてから授乳するまでにあまり時間がかからないこと、生後半年まで母乳を経由して赤ちゃんに免疫をつけられることかと思う。デメリットは乳房のトラブルが起こりやすいこと、いい母乳を出すために食生活に気をつけなければならないこと…など。
「人工栄養」のメリットは、母が薬を服用していたり出先でも授乳ができることだろうか。それから母乳では不足しがちなビタミンKも、ミルクでは補うことができるらしいと聞いた。デメリットはミルクを作るのに時間がかかること、出先で荷物が多くなることかな。
私は母乳9割の「混合栄養」で育てている。体調が悪い時や夫に面倒を見てもらう時はミルク、それ以外はほとんど母乳だ。
母乳は出産したら出るというものではない。赤ちゃんが乳首を吸うと母親の脳が刺激され、母乳が分泌されるらしい。母乳は「練習」をしないと出ない。赤ちゃんはうまく乳首をくわえて吸う「練習」、お母さんは赤ちゃんを抱っこして乳首をくわえさせて、母乳を吸わせる「練習」。こう書くとごく簡単なようだが、実際は大変だった。
育児書には赤ちゃんは3時間おきに栄養を必要とします的なことが書かれている。助産師さんに赤ちゃんの抱き方から乳首のくわえさせ方などを指導してもらい、3時間置きに授乳する。とはいえ大人が思うように赤ちゃんが母乳を飲んでくれるわけではない。赤ちゃんにも都合がある。乳首をくわえずに泣いたり、くわえながら眠ったりしてしまう。しかもベッドに置くと泣く。私ははじめの一日から五日目までは、赤ちゃん泣く→授乳→置く→泣く→授乳→置く→授乳…のエンドレスパターンで、ほとんど眠れなかった(あとから調べてわかったことだけども、赤ちゃんはお腹の中にいる時、昼間眠って夜は起きているらしい)。
入院中、乳首が擦りきれて出血した。痛かった。大きなかさぶたが出来た。血は毒にはならないから痛みが我慢できないようでなければそのまま授乳してと助産師さんに言われた。私はできれば母乳栄養で育てたかったので、そのまま授乳を続けた。乳首の傷には母乳を塗ったり、馬油を塗って、ラップでパックをすると治りが早いと教えられた。
余談だが赤ちゃんの吸う力というのは意外に強力だ。ある時赤ちゃんの顎を肩にのせるような形で縦抱きしていたら、いつの間にか肩に吸いつかれていた。あとで見てみると、肩に大きな赤あざができていた。あざはしばらく消えなかった。どうせなら星型に切り抜いたマスキングテープでも肩に貼っておけばよかった。うっかり指を吸われた夫が「ギャーッ!痛い!持ってかれる!」と叫ぶことも時々あった。
産まれた直後から何のトラブルもなく母乳を吸う赤ちゃんも、吸わせることができるお母さんも、そう多くは無いと思う。だから母乳で育てようとしているお母さんのまわりの人々は、くれぐれも「おっぱい出てないんじゃない?」「赤ちゃんお腹空いてるんじゃない?かわいそう」とか言ってはいけない。母乳はストレスで止まってしまったりする。どんなゲームだってはじめはレベル1の初心者からはじまる。プレイヤー以外がやいのやいの言ったところで、上達するわけではない。栄養が足りているかどうかは赤ちゃんの体重やおしっこの量で見ればいい。心配ならお母さんを質問責めにするのではなく、その道のプロである助産師や医師に相談したらいいと思う。
また赤ちゃんは産まれた時におおよそ3~4キロくらいあるので、授乳する時に結構腕が痛くなる。育児書には授乳は15分程度とか書いてあるけども、ベストポジションを探す、乳首をくわえさせる、吸わせる、ゲップさせるの流れを2回分(両乳分)やるので、私は毎回30分くらいかかっていた。赤ちゃんによってはちょこっとずつ飲んだりするので、さらに時間がかかったりすると思う。こんな時は授乳クッションが便利だ。授乳の指導をする病院や産院にはきっと置いてあると思う。もし家になかったら、あらかじめ買っておくといいと思う。
それから何度か乳腺炎になりかけたこともあった。乳房にしこりができ、触れるとひどい筋肉痛のような痛みがある。夫がふざけてしこりをつついた時、強い殺意を感じた。それくらい痛かった。乳汁が乳腺で詰まってしまうとできるらしい。熱が出ることもある。悪化すると乳腺をとる手術を受けなければならない。私は生クリームを口にした直後、よくしこりができていた。
母乳には和食のようなあっさりした食事がよいらしく、高脂肪のものはよくないそうだ。たまには甘いものが欲しいとうっかり食べてしまって、後々とても後悔した。それからは洋菓子は避けておやつはわらび餅や煎餅を食べ、豆乳やにぼしを意識的に食べるようにした。とはいえ、生クリームを食べても全然大丈夫な人もいる。乳腺炎のスイッチになる食べ物は人によって違うらしい。
私自身が母乳で育てているので母乳寄りの話になってしまったけど、母乳とミルクに優劣はないと思う。どちらにもそれぞれの大変さ、メリットがある。
沐浴は産前に母親教室でも勉強したけども、病院でも教えてもらった。手順は大体同じだった。
赤ちゃんのお世話を教えてくれる母親教室には、なるべく夫婦や家族で参加した方がいいと思う。赤ちゃんは重い。沐浴はなるべくなら2人以上でやった方がいい。水場では足元が濡れていて転倒する可能性もある。大変だけど1ヶ月の辛抱だ。助産師さんには生後1ヶ月たつと親と一緒の湯船に入れるようになると言われた。
赤ちゃんは大人より新陳代謝がいいので、毎日お風呂に入れなければならない。夏は一日二回、午前と午後に入れる(この場合、午前はシャワーで汗を流すだけでもいいと言われた)。どうしてもいれてあげられない時は、シャワーで汗を流してあげたり、お湯で濡らしたガーゼで全身を優しく拭いてあげる。
私は生後1ヶ月後、赤ちゃんと2人でお風呂に入るのが怖かったし、季節は真夏だったので、赤ちゃん用のバスチェアを買ってシャワーで済ませていた。生後1ヶ月たったら大人用の石鹸を使ってもいいと言われたけども、肌荒れが怖かったのでしばらくは赤ちゃん用の石鹸(ボトルに入っている、ポンプを押すと泡状のやつが出て来るタイプ。ビオレのやつがいい感じだった)を使っていた。しばらくは赤ちゃんの頭から男性の加齢臭のような匂いがしていた。ちゃんと洗っているのに何でだろう?と不思議だったが、思いきって石鹸を大人用の牛乳石鹸に変えたらすぐに加齢臭が消えた。やっぱり大人用の石鹸の方が洗浄力が強いんだな、赤ちゃんって思っているより汗をかいてるんだなと思った。
まとまりなく書いてしまったけど、産後は3ヶ月くらいまでストレスマッハだった。こんなことを書くと「赤ちゃんが可愛くないのか!」「母親失格だ!自覚が足りない!」「産む前にもっと勉強して覚悟しろ!」と言われそうだけど、聞くとやるのとは大違い、百聞は一見に如かず、とにかく毎日が初見殺しだった。
お父さんになる人や同居の家族は、できれば家事を手伝って欲しい。洗いものとか料理とか、1人暮らしの男性ならできそうなことをやってくれるだけで、とてもとてもとて~も有りがたい。夫はもともと料理が好きだったので、時々土日にご飯を作ってくれた。私にとってそれは天恵だった。嬉しかった。今でもすごく感謝している(欲を言えば料理した後の食器も洗って欲しかった…)。反対に「夕飯は作るの大変だろうから、外で食べて来るよ~」という気の遣い方はノーセンキューだった。ご飯炊いちゃったよ…、私ひとりでゆっくりご飯食べられないよ…、一緒に食べられないのは寂しいよ…ボスケテ…という心情だった。
4ヶ月を過ぎて首が座り、赤ちゃんの表情が豊かになってくると、少しずつ精神的にゆとりが出てきた。赤ちゃんは生後3ヶ月くらいまでイロモネアの観客も引くくらい無表情だ。頬笑みかけても変顔を見せても、ほとんど笑わない。相手の気持ちがわらからないのは辛い。言葉も話せない赤ちゃんのことを、わかってあげたくてもわかってあげられないのはすごく辛い。たまにニコッとするけれど、それはいわゆる生理的微笑で、「あっ、ここ笑うところだな」と判断して笑っているわけではない(それだってとても可愛いのだが)。けれどめげてはいけない。赤ちゃんは大人の笑顔を見て、笑うことを学習していく。
赤ちゃんが笑うと、心の底から幸せを感じる。私は産前あまり子どもと接することが得意ではなかったので、ちゃんと赤ちゃんを可愛がれるのか心配でしかたなかった。けれど今は何でこんなに可愛いのかよくわからないと思うくらい可愛い。
夜のお世話で寝不足が辛い。朝起きられない。夫のお弁当が作れない。泣く子の相手をしていると、洗濯掃除がなかなかできない。買いものにいけば暑さや寒さで赤ちゃんが苦しくないか、車や自転車が死角から向かってこないか、急に泣き出したらどうしよと気が気でない。料理中に泣くといちいち火をとめないといけないので、料理に時間がかかる(こんな時、シリコンスチーマーが私をよく助けてくれた)。お風呂に入れる頃にはへろへろ…。私はもともと家事が上手ではなかったので、夫には色々と迷惑をかけてしまった。家事も赤ちゃんのお世話もうまくやりたいと思えば思うほどうまくいかないことが辛くて、時々授乳しながら泣いていた。
時々、夫が「毎日ありがとう」「今日も赤ちゃん可愛いね」と言ってくれることが、とても嬉しかった。ある時「家に帰って赤ちゃんの顔を見ると、とても癒される」と言ってくれた。そういう気持ちを口にすることは気恥かしくてためらわれるかもしれないけど、ほんの少しでいいので勇気を出して伝えてみて欲しい。きっと心を支えてくれる大切なお守りになると思う。
思うまま書いてしまったけど、私の失敗や経験が役に立てば嬉しい。
これから赤ちゃんが産まれるご家族の方、おめでとうございます。赤ちゃんのいる毎日を楽しんでください。携帯のカメラやコンデジで毎日写真を撮ると、後から成長がわかって楽しいですよ。赤ちゃんの写真を残しておこうとすると必然的に一緒に時間を過ごすことの多いお母さんが撮ることになるけど、そうするとお母さんと赤ちゃんが一緒の写真がなかなか残せないので、ご家族の方は意識的に赤ちゃんとお母さん、赤ちゃんとお父さんのツーショットを撮ってあげてください。
そこまで辿り着いて置きながら何故自分のことに思い当たれないんだネトサヨは。
何が何でも日本や自民党は悪!っていうネトサヨのスタンスは「GK乙!」とそっくりだし
中国や韓国のどんな酷いニュースでも正当化・合理化しようとする必死さは「任天堂に失策は一つもないと言うのに!!!」とそっくりだよ。
陣営分けして自陣営に無条件の忠誠を誓いながら「敵」を馬鹿にし罵り倒すっていう
同じ興奮を楽しんで、毎日同じように長時間費やしてる奴等なんだから
似てるっていうより同じものだ。
君ら政治厨は
よくわからんが、後輩が作ったものを使わなくちゃいけないという理由はどこにもない。
よければ使う、悪ければ、よくなるまで治すか、他のものを使ってもらう。
今回は、ドキュメントに不安があった、1から作り直すにはボリュームが多くて今後の機能拡張に不安があった、
実際ベンチーマークとってみたところ、オープンソースよりも悪く、理由がわからなかったので調査のために比較用に私が書き下ろしたコードと比べても遅かった。
他にもコメント点多数あるしね。
全般的に見て、オープンソースよりも良かった場所が無いんだよね。
おまけに、それをメインで頼んだのなら、戦略としてありかも知れないけど、サブ部品だし。長期的にメンテナンスするコストもない。
この状況下で、後輩の部品を使うことを前提に考えたら、会社内癒着だよ。外注なら、予算撮り直して修正させるか自分で書き直す。それは下請法の問題。
惜しいというのは調査の話だよ。オープンソースがあることを知っていて、なお理由があってやったのなら、その理由を聞いて、なるほど。といったかもしれん。
また、調査して見つからなかったのでも、しかたがないのかもしれん。
調査しないで、作れるから作っちゃいました、みたいなのは、惜しいと思う。
それこそ、オープンソースの2倍早いとか、商品としてうりになるところがあればまた、感想も違ったかも知れないが・・・
私が小学生の時、ゲームセンターに行くと不良にカツアゲされるので行きませんでした。
ゲームセンターでしかできないゲームもありましたがお小遣いやお年玉で家庭用ゲーム機を買って自分のしたい事ができました。
私が高校生の時、渋谷にはチーマーがあふれていましたので絡まれるのが嫌なのであまり派手な格好で行きませんでしたし、夜間にうろつく事はしませんでした。
渋谷にはあまり立ち寄らず、吉祥寺や下北沢、新宿で遊びました。
私が池袋に勤めていた時、夜間の広場や公園にはギャングがたむろしていたので近寄りませんでした。
池袋で飲んだりもしましたが広場や公園に行く用事は避けました。
私は今、自転車で通勤していますがヘルメットをし、手袋をし、夜間はライトを着け、無理な追い越しや幅寄せしてくる自動車に張り合わず、車道を制限速度以内で走っています。
身軽な格好で車を追い越すスピードを出すと気持ちいいけど、一回事故を起こしただけで死ぬかもしれませんのでしません。
犯罪や事故、怪我を負わないために、自分の行動が制限されはしますがリスク回避を最優先に日々、必要と思う対策を採っています。
まずはできる範囲で対策を取るのが良いのではないでしょうか?