はてなキーワード: ちゃらんぽらんとは
ちょっとわけあって大学受験関連のアレコレをしてる。詳しくは当然書けねえ。
日本の未来を背負って立つ若人にこんなこと言うのもアレだが、キミらの行く先は、まだ学歴社会よ?
雑すぎるから補足するとな、日本は複数のレイヤーが重なって出来てる。
同じ国に住む同じ人達だと思ってるだろ?殆ど同じ人種だし。でも違う。
はてブで良くバカにされてるDQNとされる金髪のヤンキー上がりも、同じ日本に住んでるが、見てる風景がまるで違う。
日本の建築土木ってのは世界でも有数だから、当然現場作業員のレベルにもトンでもない差がある。
だから、単なる工事現場のおっちゃんでも、その世界で屈指の技術者だったりする。
長えトラック転がす運ちゃんも、家建てられるくらい稼ぐしな。もちろん逆もいる。
美容師になりたい料理人になりたい、植木屋になりたいんだって人は、その道に進んだ方が良い。
どの業界が先細りとか、未来を見通せたらこんな時間まで仕事しちゃいないさ。
だから、電気工事に生き甲斐を感じそうなら、専門学校に行くのは悪い道じゃない。
少なくとも「稼ぎ」に直結してる進路先なら、どんなことになるのかは調べるだろうからな。
ホワイトカラーを目指しつつブラックは嫌だなあとかちっとでも思ってるならな、
悪いことは言わないから、MARCH以上に入って下さいお願いしますから。
もー、正味な話、進学校じゃないならすぱっと遊んで浪人した方が良いと思うよ俺は。
なんでかっていうとな、まあぶっちゃけ旧帝大と比較すると、専門行った方がマシな大学ってゴロゴロしてる。
いや、俺だってわかってるよ。高校生とかあんま将来のこと真面目に考えてないってのは。
「東北大学の宇田先生の所で、結晶の研究がしたいんだ!」とかいう高校生が超レアで、カードだったらたぶんホログラムレベルってのは判る。
でもな、取り立ててやりたいことねえから夢のキャンパスライフ!とかいうなら、そこそこの大学入って下さいな。
旧帝大なら言うこと無いわ。変なヤツも一杯居るし。
興味があるなら電農名繊あたりもオススメだけどな。変なヤツ山盛り居るし。
奨学金でFラン行って、4年後に不況だから世の中が悪いブラックは嫌だと叫んでも、そりゃどう考えてもお前が悪い。
いま高校で2年とか3年とかだとするな、つうことは就職活動は4,5年先だ。
たった5年で世の中変わらない。
Fランの何人かに一人が職を得られないんじゃない、そこで比較されるのは大学生全員とだ。
世の中が悪い社会が悪い、国が政治が会社が仕組みが、人生なんてクソゲーだ!と叫んだところで、変わらんよ。
そりゃあきょうびどの大学に行っても就職余裕って事は無いさな。
九大出てすんなり決まるかって言うと、それは判らん。
でもな、「大学」って名前が付いてるだけなんじゃねえの?って大学に行っちまうとな、もうほぼドン詰まるんだよ。
大学の4年生だか4回生だかになったときに「就職の意志無し」ってチェック付けさせられて、就職率の分母から消されることになる。
京大の連中が大挙して「奨学金は学生ローンだ!未来を潰す!教育は国力の要だ!」って叫べばそりゃみんな聞くさ。
でもな、聞いたこと無いような大学名ぶら下げてプラカード振って、したり顔のヤツに同情されたいか?
お前が今の学力で行けそうな所って選んだその大学、「日本の将来を作るのはおまえらだから頑張れよ!」ってオヤジに言われて下向かなくて済むか?
浪人は許さん、とかいう両親が居るってのは判る。説得しろって。
1年死ぬほど勉強してMARCH以上に入れないなら、もう就職する気で資格取るために専門行ったが良いよ。
ごくごく当たり前の話なんだが、今18歳のやつらは、これ以上増えない。
ざっくり20年後、いま大学受験に向かってる連中が38歳になるころにゃ、第二次ベビーブーム世代が老後になる。
まあ、オマエラが支えることになる。
定年時死亡症候群みたいな60以上が死滅する奇病が流行るとか、30歳になったら体が三つに分裂するとかでない限りはな。
要は、税金という名の国民の義務は重くなる一方で、産めよ増やせよ家を買い消費せよと言われ続ける事になる。
今笑ってみてるオッサンオバチャンに、オマエラもきっとなる。まだ不老は美魔女だけのモンだ。
大学にいきゃ先延ばしできるって思ってるだろ?違うから。悪化してるだけだから。
成人しても責任感とか生まれないから。来年は今年の続きだから。
18にもなりゃ、そろそろ夢も覚めどきだろ。
オマエラの将来には、信じられないほど大きな可能性がある。それは間違いない。
いくら少ない可能性だって、賭けてみる価値はある。それが人生だ。
と、言うほどのこともないが、まあ、胸張れる大学の方が楽しいぞ。
こち亀の両さんじゃないけど、意外にちゃらんぽらんでもどうにかなっちまうのが人生の面白いところではあるんだが……
やっぱホワイトカラーの世界に入るにゃ間違いなく大学名ってのは強力な「資格」として作用してる。
もちろんデータは出せねえよ。俺の首が飛ぶ。
あんまり関係ないけど便乗して、同じ文脈で大学の研究室の後輩にこういいたい。
「お前なあ、なんで俺がお前の世話をしなきゃならないのだ?
お前が卒論書けなくて卒業できないとしても俺にはなんのデメリットも無いのだぜ?
今遊びほうけて卒論提出間際になって先輩に頼る気なんだろうが、なにひとつ勉強してないやつに教えられるほど俺らは優秀じゃないんだぜ。
俺はお前の先生じゃない。
俺の生産性を落としてまでお前を手伝う理由はなにひとつないんだぜ」
本当は卒業できないと俺の胸糞が悪くなるデメリットがあるんだけどさ。自分でも意味わからんけど。
それにどんなちゃらんぽらんな卒論でも学士だし卒業させちゃうんだろうなあ。彼ら全く危機感ないけど危機感を抱く必要もないのか。高等教育(笑)
http://anond.hatelabo.jp/20130524183236
赤川学「子供が減って何が悪いか!」を読破しましたが、この中で
「少子化理由アンケートを行うと、選択肢チョイスの傾向から、回答層は4つのグループに大別される」と
A.「少子化の理由は、未婚化・非婚化にある」と思っている人のグループ
B.「少子化の理由は、子供嫌いの増加・夫婦が自分の時間を重視しているから」と思っている人のグループ
C.「少子化の理由は、経済的負担や保育園不足にある」と思っている人のグループ
D.「少子化の理由は、精神的負担や『子育てに自信が持てない』から」と思っている人のグループ
で、A.B.C.D.のグループは、なかなか重ならないんだとか。
政策的に一番大きく取り上げられるのは「C.」の意見ですが、
実はこの意見の持ち主は「実際に子供を生んだことがある層」であることが多いため、
「経済的理由や保育園整備をしても、追加出産効果は多少期待できるが、未婚者の結婚誘発・DINKSの出産誘発効果は薄い」と
(恐らく、A.グループは、自らが未婚の人、B.グループは、自らがDINKSな人が多いと思われます)
実際の少子化要因は、A.B.C.D.に加え、
「E.肉体的原因」(不妊、産後鬱、育児ストレス)が加わるんでしょうが、
いずれにしても、A.B.C.D.E.、どれも独立に対策をうたなきゃならないのは、チト辛い。
先般の「社会実験」というのは、「C.」を念頭に置いていますが、
B.の啓蒙は「子供は可愛いよ」というメッセージになるんでしょうが、
ちゃらんぽらんな人ほど子供つくりやすい、ってのは同意。 というよりある程度楽観的じゃないと作れないよね。
ただ日本の少子化の原因は結婚の数が減ったから、が大きいですよ。 ですので、少子化対策としては結婚を増やす方向になります。
ちなみに現状の男女も「いつかは結婚したい」と思っているのが大半で「でも適当な相手に巡り合えない」というのが原因になっています。 そして妊娠適齢期を逃しました。
自分自身は、「高齢不妊の啓発は、やらないよりマシ、不知の1%の女性を救うためには、10%の女性の気分を害しても止むなし」とは思っていて、
啓発行為自体は「やむを得ない」と思ってる。
(ただ、このスマホ時代に、紙媒体はないだろう、とは思う。効率悪い)
で、少子化タスクフォースの最初の方に、「育児の喜びを伝え云々」と言う頭出しがなされていて、
違和感を覚えた。
あるいは、ハックルベリー先生が、「育児は修業だ、苦しいのが当然で、それを極めるべき」と暴言吐いていたが、
そういう「求道の喜び」を親は追い求めるべきなのか?
逆に言えば、「どうしても育児に喜び感じられない女性は、母性失格」と言うことなのか?
そうやって育児に悩む女性を、世間や国が「追い詰め」て、いったい誰が得するのか?
児童虐待は、「お前は母性不足だ」と世間が追い詰めるから、その反動で発生している面もある。
自分は常々
「育児の素晴らしさ、母性の素晴らしさを啓蒙することは、親になる為の心理的ハードルを引き上げてしまい、むしろ少子化を加速する」と思っている。
「そんなに深く考えずに、「親業」は、まあ誰でも出来ますよ、ハハハ・・・」と親予備軍を「リラックス」させることじゃないのか?
親予備軍の副交感神経を高めさせるべきなのに、交感神経高めさせてどうする?
自分の観測範囲内だが、自分より遥かに人格者、優等生で年収も十分なカップルが「自分は親になる資格ない」と
自分のような「ちゃらんぽらん」な人間の方が、「深く考えずに親になって」いる。
学校の就活担当に不採用理由を通知したり、学外の学生専門のエージェントを設置に不採用理由を取りまとめるとか?
そういう救済システムがあっても良いとは思うんですが、根本的な解決になるとも思えないんです。
何もかも大人が手立てしていたら、たとえ就職できても、理不尽に直面するたびに自殺を考えかねない。
いざ入社してみて「違った」と思ったらまた、従うか死ぬかの二択になってしまう。
その全無思考こそ問題であり、正してあげなくてはいけないポイントなんじゃないかな、と思うわけです。
何十社と落ち続けて辛いのはわかります。でも、こればっかりは1対1の問題じゃないですよね。
自分より優れた人がいたら、どうしようもない。そう考えないのがちょっと不思議で。
そうした競争原理を誰も教えないのでしょうか…。むしろ就活が絶好の学びの場だと思うのですが。
自分もちゃらんぽらんだったんで、悔しさをバネに次に行きましたが
「自分より優れた奴がいて当然だ」という考えが前提にあったから、仕方ないと思えたし
相対的に評価が下されることを知っていたから、心に折り合いがつけられました。
1社目を踏み台にして2社目に行くやり方もあるし、知恵を授けられる大人が身近にいないのかな?
親御さんも何を教えていたんでしょうか。周囲の大人にも疑問を感じます。
その通りだよな。
とはいえ、ゆとり世代はこれからも社会人になるべく就職活動するわけで。
今から教育を変えていくにしても、いまの就活生への手立ては必要。
選考は人物重視で総合的に評価します、とか企業がやっていることが一因だと思うけどなあ。
「求める人物像」というやつは、企業理念とか沿革とか経営計画とか見ていると、
同業他社でもうっすらと違いが分かったりするのだけど、抽象の度合いが過ぎる。
どういう評価基準、プロセスで採用不採用が決まっているのか、よくわからない。
まじめな人ほど、自分自身にどこか悪いところがあるのではないか、と考えてしまうのかもしれない。
私はちゃらんぽらんな性格なので、企業に腹立てていたのだけども(反省がないというのは良くない)。
もちろん、
去年まで働いたけど、他方で色々言われてる通りブラック企業でした。2012年時点の離職率は新卒で14%強という驚異の数字。底辺だししゃーない。
入って良かったと言えるのは、日常生活に活かせる商品知識を身につけられる所と小売業の基本的な業務を全て経験できる所かな。コンビニバイトでも出来るけど。
実働8時間と説明会、面接で言っておいて残業は「本部の意向でノー残業制を敷いてる」と言っていたから企業コンプライアンスを順守してるんだと思ってたら
「本部ではノー残業、店舗ではサビ残」の意味だったのね。こりゃ一本取られたわ。労基行ったら詰められたし、すごい会社よ、ここ。
有給消化状況については就活情報サイトの情報通り殆ど消化されてない。というより消化させないように上から命令が飛んでくる。死ね(笑)。
昇給賞与は上が詰まってるから出来ないのにさも昇格がされてるという。上層部に告げ口して出世するシステムだから店舗の社員の空気は最悪だ。
配属先の店長が昼間から寝てる。そのせいか連日忙しいしサビ残の嵐で従業員の目が死んでる。真面目な人間が馬鹿を見るっていうけど、ホントだね。
徹底的な成果主義なのに人事考課では何故か過程重視で上役への接待が必須条件になってる。客へのフォローより一部門の作業を重視するこの会社すげえ。
加えて上司になるのが無能がやってるし同族経営だから丼勘定でしか人事をしないからESが全くないのがここの特徴だと思う。
よく言えば昭和的、悪く言えば強烈なワンマン企業。典型的なブラック企業。ドM社員、随時募集中。残業代は100%出ません(笑)。
確かにやってられんわな。チーフになっても2000円、主任になっても5000円しか手当てがないんじゃモチベーションが上がるわけないし。
まあ、バイトの評判はまあまあいいのが救いかな。けど、商品が足りないからってバイトに自腹切らせて余所に買いに行かせるのはどうかと。
コーナンはホームセンター業界№1だけど、ブラックでも№1になれるかもしれない。
コーナンでは店長の気分次第で昇格が決まる。去年一昨年ぐらいから?人件費削減が加速して人手が圧倒的に足りない。
そのくせ、毎年のように店舗拡大する。売上げ=店舗拡大という発想。経営状態が心配になるほど。喩えるならバーガーバーガーのゴールの条件って店舗数が売上げに関わらず一定ラインを超える事なんだけど、コーナンは正にこのタイプ。ゴールなんて存在しないけど。
売るものと言えば最近猛烈に自社内でプッシュしてるライフレックス等自社製品ばかり。中国東南アジアにラインがあるけど、非常に安価で粗悪だから苦情が絶えないのに何故かこれがコーナン全体の売上の約3割に相当するんだもの。そりゃ自社開発が進むわ。一方メーカーの良質な製品は自社の粗悪品の影響で続々撤退中。将来は自社製品だけで運営したいみたいだけど、無謀でしょ。
最後に、大卒以上でコーナンへ行きたいという人は考え直せ。ここは中卒でも十分できる。殆ど力仕事と体力勝負のガテン系。
コーナンに限らずホームセンター、ショッピングセンターはお客様第一だけど従業員なんか消耗品程度にしか思われてない。昇格もないし将来性も外資が入ってきたら勝ち目なくて暗黒ですけど、上がちゃらんぽらんだからまあのらりくらり縮小傾向ではあるけど、それなりに続くんじゃないですかね。
就職してからもうすぐ1年が経つ。友人がすでに2人休職した。1人は秋に、1人は年明けに。身近に出てくると急にリアルだ。まさかあの子が。
2人とも私よりずっと優秀で素直で根性があってがんばれる子だった。お前ちゃんと週5日朝起きられるの?大丈夫?、まぁ高校生の頃を思い出してがんばるしか…そして起きられたところで外に出る気力がわくかどうかは別問題なわけですよこの4年間の厳しい鍛錬の結果、いやそれ堂々と言うことじゃないから、と冗談飛ばしてたのがたった1年前なのか。
そのうち1人は2ヶ月に1度くらいの頻度で会ってたけど、会うたびに顔が青ざめていって、痩せたというよりもやつれていって心配だったから、休職を聞いたときもたいして驚かなかった。むしろ安心した。そういえば、平日の夕方にTwitterにあらわれたから気づいたんだった。平日は朝から晩まで全然ポストしてなかったから。あっても深夜に、今日は電車がある時間に帰ってこれた、って書いてたくらいだ。あれ、今日会社休みなの?、ううん今休んでるの、えっ風邪?、いやそうじゃなくて。
久しぶりに日が高いうちに会って(休みの日でも昼は寝てるから無理と言われて夜にしか会ってなかった)映画見たりごはん食べたりしながら、やっぱり賢くて優しい、大好き、と何度も思った。真面目で思慮深くて負けず嫌いで優等生で、どうして自分と仲良くしてくれてるのかわからないくらいだ。でも私みたいなちゃらんぽらんな人間が近くにいるのは大事なのかもしれないなってはじめて感じた。自意識過剰みたいだけど。反面教師と見せかけて反面じゃなかったというか。
思えば「手の抜き方」って、学生生活がほとんどを占めたここまでの人生の中で、教えてもらう場所もおおっぴらに肯定される機会もなかったよなー。ひたむきにやることは当然褒められるし、従順で素直な子は大人に好かれるし頼られるし、努力は善だし、いやまぁ善なんだけど、なんていうか毎回100%出してたら死ぬよね。終わり、ないし。文化祭とか卒論とか引退とか卒業とかそういう区切りないし。しかも、仮に結果が出なくてもそこまでのプロセスが大事ですよ、という言葉ですべてゼロにされてきた今までの刷り込み。お天道様は見てます、的な。いやー、結果出ないなら見切りつけないと、という局面もきっとたくさんあるわけで。人よりも長く働いてたり考えたりしてること、それ自体がひとつの指標になっちゃう自己評価。がんばるのなんて損、とかじゃなくてアクセルとブレーキ両方使っていいっていう自覚っていうか。多分ここまで追い込んだのは周り以上に彼女自身だから。
もちろん当然労働環境ひどいとか長時間労働効率悪すぎだろとか言いたいことは山ほどあるけど、それでも真面目だからこそ斜に構えてないからこそこうなってしまうのは本当にただただ苦しいなあって思う。潰されるんじゃなくて休職でよかった、とすら思った。もうすぐ復職するんでしょ、月に1回くらいあなたの会社の近く行く用事あるから呼び出すね、ちゃんと時間つくって抜けだしてきてね、ケーキ奢ってね、と強引に約束して別れた。今まで頼ってばっかりでしたけど、これからはこっちがちゃらんぽらんに生きるコツを教えましょう。例えば勤務時間中に増田なんて書くような。うーん、もしかしたら、こっちはもう少し真面目になった方がいいかもしれないね。
私・・・ちゃらんぽらんなクリスチャンだけど、神様が私を幸せにしてくれるはず。
「神様は最後にはいい結果になるようにしてくれる。しかしそれは私たちが思い描く理想と同じとは限らない」って言ったのはだれか不明。
ということでいいですか?
>>神様がいるとしたらどうしてここまで愛し合った私たちを別れさせたんだろうか。
別れを告げたのは相手だよね?キリスト教の神様もクリスチャンの人以外の面倒までは見れまいよ
>>あの人と、いつか転生の果てに今度こそ結ばれたらいいなと夢をみる今日この頃。
頑張ってもう一回本人でも別の人とでも大恋愛して、仲良く死んで、審判の日を待とうよ
個人的には輪廻転生信じててキリスト教にちゃらんぽらんなあなたは無宗教でも仏教でも問題ないと思うし、そしたらあなたと相手の大恋愛もOKになるけど、お墓の問題とかあるしね。
文章読みにくくてスマソ
目の前が真っ暗になるほどの絶望感に気が狂いそうになって泣き叫んだ。
別れを告げられた理由のひとつに、私がキリスト教の信者(つっても礼拝はサボるし献金はサボるしすごくちゃらんぽらんなんだけど)だってことが含まれていた。神様がいるとしたらどうしてここまで愛し合った私たちを別れさせたんだろうか。
「神様は最後にはいい結果になるようにしてくれる。しかしそれは私たちが思い描く理想と同じとは限らない」ってよく言う。辛いことや悲しいことを経験するのは痛みを理解できる人になれる云々とかよく言う。
でも私はそんなのよくわからないよ。
自分でも何が言いたいのかよくわからない。ただ悲しくてたまらない。
あの人と、いつか転生の果てに今度こそ結ばれたらいいなと夢をみる今日この頃。
そしてその後に起こったことたちについて。
君はちょうど小学校の下駄箱にいて、下校する直前だったらしいね。
揺れ始まってまず見たのは、時計だった。君が学校にいる時間なのか確かめたかったから。
だけど運悪くそれはちょうど君が下校するくらいの時間だったね。ママは不安で不安で、揺れの恐怖よりも君のことばかり考えていた。
幸いにも君は学校を出る前だったみたいだけど。本当に、君が一人で道路の真ん中で怯えていなくて良かったよ。
揺れは、長かった。
建物はきしみ、壁にかかっていたものが落ち始め、天井のプロジェクターは私の頭上で振り子のように揺れていた。
そして最後に蛍光灯がジジジと不気味な音を立てて消え、とうとう揺れは収まった。
とにかく、長かったよ。
ママはこりゃ大ごとだなと思ってね。だって、電気が消えちゃったんだもの。
揺れたこと自体はママはそんなに恐怖じゃ無かったよ。ずっと、見てた。
どんな風にどれくらい揺れるのか。
「いいから机の下にもぐれ」って、隣の先輩に怒られたんだけどね。
でも、見たかったんだ。世界を確かめなくちゃって思った。くっきりとそう考えたことを覚えてる。
目をこじ開けて、全部を、見たかった。
会議室にはその時職場の人全員がいて、誰からともなくみんなが声を出していたよ。
「まだ揺れてるから、動かないで」「上注意だよ。プロジェクターが危ない」「揺れ強いよ。まだまだしっかり」「続いてるよ。まだみんな隠れて」「みんな、大丈夫?怪我してる人はいないよね?」って
あちこちで声が上がっていた。ママは一番下っ端だから、じっと黙っているだけだったけれどね。
良い職場だな、と思ったよ。世の中の人たちはどんな感じであの揺れを耐えたんだろう。
君はお友達と一緒だったんだよね。良かった、一人じゃなくて。
お友達が「バスみたい!」って喜んだそうだね。良かったよ、頼もしいお友達を持って。
あんなこと、きっと君が生きている間にはもう二度と起きないと思う。と、信じたい。
ママは会社から退社の許可が出て、一番最初に会社を飛び出したんだよ。
ママの会社って何百人もの人が働いている工場なんだけど、一等賞だったんだよ。すごいでしょう?
車に飛び乗って、車のナビでNHKにチャンネルを回したんだ。どんな状態なんだろう、と思って。
その時に見たのは、街が海に飲み込まれていく映像だった。ハリウッド映画じゃないよ。生中継だ。
大津波警報って、なんだ?大津波?この映像は?現実なの?一体、どこなの?どこの海で津波が起こってるの?
さっぱり訳が分からなかったよ。だって、信じられるかい?街が海に浸かるなんてことを。
そしてそこは、君も知っている場所なんだよ。
一旦車を家に置き、自転車立ちこぎで猛スピードで小学校に着いた。
最初にママも顔見知りの君の友だちに会ったんだけど、その子は顔を真っ赤にして泣いていたよ。当然だね。不安だっただろう。
でも君は不思議と泣いていなかったね。
硬い顔で
「さむさが限界だよ」
帰り道には冷たい雪が降ってきて、街がどんどん暗くなってきた。
街は不安に包まれていた。
あの時、不安は形になって、色になって、私たちの住む街に降りていていたと思うよ。少なくとも、ママにはそう見えた。
これは大ごとだ、って。確かめるように何回も考えた。
確かに大ごとだったんだよ。
ママがテレビも見れず、知らない間に、津波は宮城県の全ての沿岸部を根こそぎ持っていってしまった。
でもママはそれを知る手段がなかったんだよね。
唯一手元にあったのはラジオだけで、でもラジオでは津波がどれだけの陸地を飲み込んだのかは想像できなかった。
君と一緒に行ったことのあるショッピングモールも、水に浸かったそうだよ。
君と一緒に遊んだサイクリングできるあの場所も、なくなったよ。
君と一緒に船に乗ったあの港も、君と一緒に買い物をした市場も、みんな、みんな、波が持っていってしまった。
私がそれを知ることができたのは、それから何日も経って家に電気が来てからだったけど。
君を仙台空港の近くの海のそばにある公園に連れて行くつもりだったんだ。
だからもしもあの地震が一日ずれていたら、私たちは死んでいたかもしれないね。
だってあの場所に、あんな津波が来るなんて全く想像つかないよ。正直、今でも信じられない。
それが、一瞬でなくなってしまうなんて。
どうやって信じたらいいのだろう。
ないよ、ってママは答えた。
もう、あそこには公園作らないの?って君は訊いたね。
どうかな、ってママは答えた。
でも、誰も悪くないんだ。あの公園がなくなったことも、何もかも、全部。
あの日あの時、起こったこと。
そしてこれから起こるであろう全てのこと。
ママたちは津波の影響がなかったから、家を片付けて、ライフラインが復旧すれば
とりあえず身近な日常に帰ることができる予定だった。はずだった。
掌に収まるほどの小さなラジオが、大事な大事な全ての情報源だったんだ。
こうやって考えると皮肉なものだね。
ママは普段からパソコンだの携帯だのって、デジタル漬けになって生きていたのに
結局あんな時に頼ることができたのはアナログだけだったんだものね。
ラジオから貰える情報は限定的だった。音声のみのデータでは、余りにも物足りなかった。
でもNHKのアナウンサーは繰り返し、福島原発が良くないということを伝えていた。
最初は、電源が使えなくなって冷却ができない状態に陥ったこと。
次は、核燃料が溶けているかもしれないこと。
そして、爆発したこと。
分からないっていうことは、不安ということなんだと、今回とくと思い知ったよ。
情報と知識があれば、何事にもそれほど恐れずにすむことを。
知識は人を強くするから。
知らないってことは怖いことなんだって、気付いた時には遅いこともたくさんあるだろうから。
何が起こっているか、分からないこと。これから先、どうなるか分からないこと。
それらがママをどんどん蝕んでいった。
彼が出てきて話すことといえば、やれ爆発しただの、やれ退避しろだの、やれ念のため家の中にいろだの、
そもそも原発の事故ってだけでもとてつもなく恐ろしいことなのに、
その内容たるや、時間が経てば経つほどに悪化して行っている。
ママはね、自分が生きてる間に戦争が起こることって想像したことがなくて、
でもこれは、戦争だと思ったね。
その時はちょうど電気も無くて、買い物するにも屋外に商品をとりあえず並べたものを何時間も並んでちょっと買うしかなくて、
ママは思ったよ。
これは戦争だ。ここは戦中なんだ、と。
そして、まだそれは続いている。
うちに電気がきて、ママはいつも通りにインターネットを使えるようになって、
スーパーも徐々に開いてきて、でも、
まだ何も解決はしていない。
ラジオから二号機の核燃料棒が全て露出して、炉心が溶けたかもしれないってニュースが流れた時に
その時は、ママには君を守ることができないかもしれないって、本気でそう思ったんだ。
何があっても、ママは君を守り抜くって思って生きてきていたんだけれど、
うちにはパパって人がいないから、絶対に絶対にママが君をどうやったって守ろうって思っていたのだけれど、
どうも、ママにでもどうすることもできないのかもしれないって
うちから原発まではたったの80キロほどしか離れていないからね。
原発に重大な何事かがあったら、多分我々も駄目になるだろうからね。チェルノブイリのようなことがあったらね。
すぐには死なないかもしれない。
でも、身体に影響はあるかもしれない。
君は子どもが産めない身体になるかもしれない。
いや、産めないわけじゃないかもしれないけれど
でも宮城県出身だからっていう理由で差別されて結婚できなくなるかもしれない。
君はたったの7年しか生きていなくてこれから先何十年も生きて幸せになるはずで、
でもその全てを原発に奪われるのかもしれない。
2011年3月11日まで、当たり前のようにこの先ずっと生きていくんだと思ってた。
そうしてどんどん君は大きくなって、運動して勉強して、そのうち反抗期になったり恋したりして、
当たり前のように大人になるんだと思ってた。
でもそれは簡単に手に入るものじゃなくなった。
訳の分からないうちに。
福島原発の一連の事故に対して最初に抱いた感情は、絶望だった。悲しみだった。
次に浮かんだのは怒りだった。そして不信感だった。
ラジオと新聞の情報のみの電気が無い状態では、自ら調べることはできない。焦燥感が募った。
そして、憎かった。原発が。東電が。政府が。そして、東京の人すら。
君はさ、まだ7歳で
今ここで何が起こっているかなんてことは、到底理解できないと思うんだ。
多分君の未来には、日本の未来も含まれているんだろうと思う。ひょっとしたら外国に永住するかもしれなけどさ。でも故郷は必要だろう?
だからママは日本の未来について考えなくてはいけないと思ったんだ。
調べたよ。たくさん。原発のことなんて、今まで気にも留めてなかったからね。
放射能と放射線の違いすら知らなかったし、同位体って何のことだかもすっかり忘れていたくらいだったけれど、とりあえずいっぱい調べた。
ああ、余談だけど、やっぱり勉強は大事だよ。ママも昔、ちょっとはしたんだよ。化学も物理もやった。そのベースがなかったら、ちょっとしんどかったかもしれない。まあそれはいいんだけど。
調べたからって正答を得られるわけじゃないんだよ、勿論。
考えなくてはいけない。どんなに困難でも、逃げるという選択肢はない。自分たちの問題だからね。
どこかで誰かが解決してくれるだろう、ってわけにはいかないんだよ。
だから考えなくてはいけないよ。諦めずに、信念を持って、考える必要があるんだ。
ましてや人の命よりも大事な電力なんてものもないんだってこと。
原発がなくなったら、確かにしんどいことが起こるだろうと思うよ。
とんでもなく不便で、そして貧乏になる。私が貧乏なのはまあ、いいけど、日本という国の全てが貧乏になるだろうね。
不便もどれくらい我慢できるんだろうね。今まで無尽蔵に電気を使ってきたからね。
とてもとても、想像つかないけど、どうにかできないこともないはずだと思うよ。
でも、仕方ないよ。
何だって変わり始めはしんどいもんだよ。当たり前だよ。
ママも離婚したての頃はしんどかった。する前は不安だった。でも、どうにかなったよ。どうにか、したんだ。
でもこれは日本という国全ての話だからね。ママの離婚と比較するのはおかしいだろうね。
国の全てがしんどくなるって分かってる方向に向かって、舵を切るのが困難だってことも分かる。
勇気がいる。痛みも伴う。そして、犠牲も。変化は怖いものだよ。いつだって、どんなことだって、そうだ。
だけど私たちは、ずっと先のことを見なくちゃいけない。これから先の、未来のことを。
今この瞬間が辛くてもいいんじゃないかな。十年後、二十年後、五十年後、百年後、いやそれよりもっと先でもいい。未来が幸せになれるんなら、いいと思うんだ。
でも、原発を使い続けて、明るい未来はやってくるのかな。何百年後かの君の子どもの子どもの子どもだって、困るんじゃないのかな。
人間はさ、失敗するもんだよね。
でも失敗は成功のもとだよね。君にもいつも教えてるよね。
勿論、国だって馬鹿じゃないから、津波対策とかはするだろうよ。
多分、無理だよね。だって人間は失敗するんだもの。いつかは必ず、何かが起きるよね。
ママは何かが起こったときに、誰かが命張ってじゃないと止められない仕組みなんてあっちゃいけないと思うんだよね。
今もどこかの誰かが命掛けで、どうにもなんない原発をなだめようと頑張ってる。
でもそれが、家族だったら?君だったら?
日本は変わるよ。変わらなくてはいけないんだ。ママにはそれがはっきりと分かったよ。
こんなこと考えたのは生まれて初めてだよ。でも必ずどうにかしなくてはいけない。
強く強く、そう思ってる。ママにはなにができるのかな。きっと、何にもできないとは思うよ。
だってママは東北の片隅の工場でチマチマ働いてるだけの人だからね。政治家でも学者でもないからね。
だけど考えることはできる。そんなに賢くはないちゃらんぽらんで頼りないママだけど、君のためなら必死に考えるよ。
2011年3月11日は、日本にとって重大な日になるはずだと思う。
君もママもこの瞬間に立ち会えたこと、そしてその渦中にいたこと、これはとてもとても貴重な経験だと思うよ。
人によっては運が悪かったって思うかもしれない。
でも、違うんだよ。
私たちはね、歴史の変わり目に立ち会えたんだよ。
2011年3月11日に始まった悪夢を、一つも無駄にしてはいけない。
これを二度と繰り返さないために、未来に伝えていかなくてはいけないんだ。
私は君に伝えたいと思うよ。
この全てのことを、忘れないで。
今日は朝から寒く、さらには吹雪いている。道路も公園も足が埋まるくらいに雪がつもり、移動には不便な環境だ。
我が家の隣には児童館が立っていて、その駐車場も真っ白だった。
窓から見ていると一人の若者がママさんダンプでせっせと雪かきをしている。
彼は半年前からこの児童館で働き始めており、時折児童館へ通っている子ども達の世話をしているのを見る。
私が見ていた感じでは、彼はとても丁寧に子どもたちとコミュニケーションを取れる人のようだ。
彼らが外で遊んでいる姿を見ると、お互いが楽しそうにしているのがわかる。
さっき耳に挟んだことなのだが、この児童館は市からの委託で運営されているそうだ。
彼も彼は正職員ではないとのこと。
若いうちであれば確かに体力も情熱もあるから、他の仕事を兼業したり、夫婦で働くことで生活をなんとかやりくりしていけるかもしれない。
だが、もし彼らがもう少し歳をとったとして。もし、何らかの不幸があり、生活をしていくためのバランスが崩れてしまったとして。
彼らの子どもが成長していくときに、果たして養えるだけの能力が残っているのだろうか。
今の若い世代がぶつかっている壁。
働きたくても働けない(ちゃらんぽらんに働きたいですーとか言ってる人間は論外だが)。
http://mikemaneki.blog.shinobi.jp/Entry/277/
しかし、それにしても昔「苺ましまろ」がアニメ化する際に伸ねえが女子高生から女子大生になった経緯を鑑みると、
なんというか緩くなったなぁとは思いますね。
今でも「タバコを吸う女子高生」が登場する原作がアニメ化される機会があれば何らかの処置は取られると思うよ。
やがて、「スレイヤーズ」「スクラップド・プリンセス」等により、ハイファンタジーは読みやすく世界観がちゃらんぽらんなファンタジーになりました。
スレイヤーズは90年、スクラップド・プリンセスは99年。この人の言うような流れがあったとして、後者の頃には既に拡散しきってました。
そこにはゴクドーくんやフォーチュンを代入すればいいと思う。
ライトノベルがまだジュブナイルだったころ、つまり80年代前半に流行していたのは氷室冴子、久美沙織などの青春小説に近いものでしたし。
増田でしょっちゅうみかける記述で、こんなにも誠実で真面目で素行の良い俺みたいな男はモテないのに、テキトーでちゃらんぽらんで二股三股は当たり前みたいな男が何故モテるんだ。世の中、狂ってる。もっと人間の本質を見抜かないと。見る目が無い女ばかりで困る。そりゃあ少子化にもなるさ。みたいなのがあっちこっちにある。
おいおい、ちょっとまてよと。「誠実で真面目で素行の良い男」がモテて当然のように信じてるやつが多いんだけど、それどこで教え込まれた教義なの?
冷静に考えて欲しいんだけど、「誠実で浮気をしない」というような事は、あくまでもお付き合いをしてから解る事であって、お付き合いをする前には解らない事なんだよ。あくまでも"自称"の範疇を超えられないんだよ。
それと、誠実で真面目で素行の良いからと言って、黙っていても、モテまくるなんて事はありえんのよ。黙っててもモテまくるなんて一部の歌手とかとんでもないイケメンに限定される事であって、まず基本的にはありえない。
まあその教義が正しかったとして、女はどうやってそれを察知してアプローチしてくるんだろう。エスパーじゃないんだから。
どんなにモテるやつでも基本は自分から前に出て行くんだよ。アクティブなの。とにかく待っていてもしょうがないんだからアクティブにならざるを得ない。モテるやつはそのへんが解ってるから動く。仮にイケメンであったとしても、それを武器として動く。黙ってるなんてありえない。風林火山なの。
疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山 / 疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵(おか)し掠(かす)めること火の如く、動かざること山の如し」
で、なぜか非モテは、林か山だけw戦略が無いの。動かないだけじゃどうにもならん。
物事にはなんでも戦略というものが必要なのに、どこで勘違いしちゃったんだろう。
「生真面目で自分を追いつめてしまう」ってとこは該当するんだよね。でもずっと(私から見ると)視野が狭いから、世の中にいるいろんな人のいろんなやり方が受け入れられなくて、自分のやり方に固執する(普通は人に教わるとかなのにこの辺がちょっと認知歪んでる)あまり、周囲に敵意を持つ。自己評価はものすごく低い部分もあるけど、不思議なことに強烈に自尊心を持ってるので今の状況とか自分の誤りを素直に認められないって感じかなあ。ほどほど、がない。だからたぶんわたしとかはちゃらんぽらんで無責任なやつに認定されてると思う。
いきなり自殺したりする気配はないので病名などはどーでもいいし、とりあえずバイトでもして世間を広げるところから始めてはどうか、と思うのだが、そういうことになるととたんに「俺なんかダメな人間だ、死んだ方がマシだ」となり話にならない。状況に甘えてるのか、もしくはあまりに理想が高くて(やっぱり正社員じゃないと!とか)それに叶わない自分を責めてるのか。どっちにしても非建設的だ。こういうときはもう感情とか精神とかの話は一旦横において、とにかく身体動かして、運良く時給850円でももらえたら喜んで好物でも買って食おう、ぐらいの気持ちでいたい。自分としては。そんな話、もちろん通じないけど。
うつっぽいとかいいながら病院に行く様子もないし、実家から叩き出さない親も含めてなあなあすぎる。「追いつめる」の方向が間違ってるー。
あなた、優しい。そして立派な人だね。一人で頑張ろうとしてるんだね。
日常に不満はあるし、それを平気で表明する。お互い寄りかかって生きてるよ。
たしかに「●●するなんて、甘えてるんじゃないの?」って言われるの、嫌だよねえ。
でもそうやって言う人ばっかりかなあ?
私は「甘えてるんじゃないの?」って言われてもいいから、甘えてるよ。
怒られたら「うん、甘えてるけどなんか文句ある?私は甘えるし、別にあなたも甘えていいんだよ」そう言うよ。
わたしは傷ついた時は優しい人が現れてくれるの、待ってるよ。
慰めてくれそうな人のところに甘えに行くよ。
代わりに、優しくしてほしい人には優しくするよ。
泣きたい人にはハンカチを貸してるよ。むしろハンカチあげてるよ。家に大量に余ってるからね。
あと、「甘えなんじゃない?」っていう人は、自分が甘えたいんだと思うよ。
人を傷つけないようにわがままを言う練習をしてみようよ。
相手を反面教師にして「同じ内容を言うならどう言えば気持ちいいだろう」と考えてみればいいよ。
ちょっと眠れないので、ここに書かせてもらいます。
当方今年27になる男。曾祖母の代から続く店で服売ってます。ちまちまとデイトレしながら。もち自営。
今日話した、クビ同然で仕事やめたことの内容を相手は深くは追求してこなかったけど。
今はぬるま湯で生きているので、人からみたら、自分はかなりちゃらんぽらんに見られるだろう。
ヘルニアや、膝の痛みで、行事とか休んだりするので、かなり自分に甘いやつだと思われているだろうし。実際そうだし。
前職の経験から、ものすごく自分に自信がなくなっており、人とかかわることに恐怖感がある。
自分にかかわることで、相手に迷惑がかかるのではないか、相手が不幸になるのではないか、と思えて仕方がない。
他人から見たら、言い訳でしかなくただの甘えですよね。
親や祖父たちの望むように生きてあげられればよかったのだけどね。
嫁とか子供とかは他人巻き込んじゃうから無理だわ。ごめん。
こんな恥まみれの人間じゃ無理。