はてなキーワード: あるじゃんとは
私凄いこと思い付いたことを考えたの!
そのまえに、
トラトラトラと言えばマックス姉さんたちの楽曲でもあると同時でもあるわ。
もう同点優勝と言っても過言ではないぐらい。
そこでそう話しを戻すんだけど
最近忙しくて銭湯もなかなか行けてないこの言いたいことも言えないぐらいこんな世の中はポイズンばりに行けてないのよ銭湯に!
じゃ、
そこで考えたのは
家でバスタブにお湯をはって
そう!
ぬるま湯のね。
それでもう一つ私のクオリティーオブライフを爆上げあげみざわすべくアイテムがあるの!
それは青い入浴剤!
夏っぽくない!?
なんか最近銭湯でよく見かけて入っている薬草湯のところの実は薬草じゃなくて入浴剤が青色なの!
夏のイキフンを爆上げのためにも、
でね、
且つ且つアンド且つ!
お風呂入ったー!って実感できるじゃない。
何かと一度に全部青い入浴剤を入れてお風呂タブレットを持ち込めば
全てが上手く行く訳なのよ!
そんでね、
防水タイプの防水レヴェルがってのがあって、
なにげにキンドルの防水レヴェルってどのぐらいなのかしら?って見たら
これ以上経験値を稼いでもレヴェルが上がらない最高で最強のレヴェルの8だったの!
もうレヴェル防水8なら
間違ってバスタブに落っことしても大丈夫なレヴェルみたいなのよね。
じゃそのぐらいに匹敵する防水レヴェルの防水性能が私には必要なの!
もう防水レヴェルが8だと
世の中そんな流しそうめんに流しても大丈夫なタブレットってあるのかな?って
1番上に出てきた最強の防水性能レヴェルのタブレットを発見してしまって、
お風呂タブレットで動画コンテンツガツガツ消費して青い入浴剤があれば、
私はこの夏快適に忙しくてもクオリティーオブライフが爆上がりあげみざわまくれるのよね。
たぶん
私がクオリティーオブライフ爆上がりする前にオススメしたいわ!
だって、
長く浸かるのも退屈なのよね。
これで全てのことが一挙両得感というか一石二鳥感というか、
鰻を焼いた後の丑の日の後の鰻屋さんが
タレを近所の人に配ってくれるぐらい、
そのタレだけでご飯を食べても美味しいぐらいなのよ!
平賀源内先生でも土用の丑の日に鰻をどうやって売ったら良いのか?って閃いたぐらいに
私もお風呂タブレットで動画プラス青い入浴剤しか勝たん!ってなるのよ。
なんか
世の中の不便をどうやって解決していくのか?って考え続けることが大切なんだわ!って
そこで行き着いたのが青い入浴剤ってわけなのよ!
これで忙しい夏もクオリティーオブライフを爆上げしてしまいそうよ。
タレをご近所さんに分けてくれるみたいな感じで、
お裾分けしたいのよね。
ほんと爆上がりだわ!
うふふ。
たくさん作っておいてお風呂あがりにも
たくさん飲んじゃうから
飛び込み前転したくなる勢いなのよ。
生産が追っつかないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
うちの親戚のおばさんはその辺にいくらでもいる占いやスピリチュアルが好きな人で、
たまたま立ち寄った商業施設内にあった「マリフォーチュン」って鑑定所の、守護霊とお話ができるって設定のスピリチュアルカウンセラーのとこに通い始めた。
カウンセリング中に「貴方は過去世からのカルマで、スピリチュアルな世界で働くことを使命として生まれてきている。守護霊を降ろせるようになるセミナーを紹介するからスピリチュアルカウンセラーにならないか」って勧誘されて、
そのセミナーをやってるのがJHC(ジャパンハトホルスセンター)っていう悪質な団体だった。
(後に知ったが、この鑑定所には同団体に所属している人間がカウンセラーとして複数人在籍していて、勧誘被害にあったという苦情は何年も前からあがってるが放置しているようだった)
どう悪質かはまとめてる元信者?の人がいる。自分が親戚から聞いた内容とかなり合致してる。
https://siritual11.blog.fc2.com/?no=1
それでさ、はじめは個人でやってる普通の占い師みたいな顔してるんだよ。なかなか団体名を出さないから、守護霊と話せるカウンセリングに通ってるの〜って話を聞いてた自分も、ヤバいものに関わってると気づかず対処が遅れてしまった。まさかマ○イとかで普通にそんなのが営業してると思わないじゃん。
「これは宗教じゃないから」「興味ない人からしたら怪しく見えるかもしれないけど、占いやスピリチュアル好きな人なんていくらでもいるよ、普通の趣味」おばさんと、おばさんに勧誘されてまんまとカモになった母は口を揃えてそう言った。
「たまたま今回はよくないやり方の人に出逢ってしまったけど、ちゃんとしたスピリチュアルの勉強してる人もいるから、スピリチュアルがみんな怪しいって言うのは偏見」説得して団体から抜けさせたときもまだこう言っていて膝から崩れ落ちそうになった。
は?たまたま今回は?ちげーよ。あんたら占いスピリチュアル趣味でセミナー商法霊感商法陰謀論カルトが跋扈する界隈をずっとふらふらしてるから何度も悪質なやつに接触してるけど、深入りし過ぎる前に家族が遠ざけてきたからこれまで大事にならなかった(まあ浄水器買わされたりはしてたけど)だけだよ。
自分はもう「一部の悪質なケースのせいで占いやスピリチュアル全体が非難されるのはよくない」とは思えない。あまりにもカルトや悪質商法への入り口が多すぎ。
そして、騙されていたことに気づくきっかけがあっても、根深く培われた「スピリチュアルな世界観」のせいで、「今回は相手が悪かった。悪いものを引き寄せないように、もっと魂の導きに耳を澄ませ自分軸で生きて波動を高めよう!」って、界隈にかえっていく。
そのくせ名の知れた宗教団体と違って、その怖さが認知されてない、むしろキラキラしたちょっと風変わりな趣味程度にふんわり受容されていることに危機感をおぼえる。みんなもっと怖がってくれ。ヤバいぞ。
追記:リンク先がオカルト寄りの人なのは自分も気になったけど、団体の手口やシステムがよくまとめられてたので提示させてもらいました。
安倍元総理の国葬を取りやめろとか、国葬やるなら(やるために)基準を明確にしろ、みたいな話あるじゃん?
で、思ったんだけど、なんらかの国葬実施基準を作ったとして安倍元総理は除外しつつうまく回りそうな基準ってかなり難しくない?
まず国葬を原則禁止とした上で、「大きな功績・実績のある人の国葬OK」みたいな条件になると思うんだけど
功績や実績っていうのは曖昧で、国葬やりたい人たちが大げさに言えばなんとでもなるから、別に現状と変わらんし
数値基準を設定した場合、最長在位の首相を弾くのは困難だよね。
経済指標とかを条件とするのは外的要因が多くて、直接本人の功績と呼べるかどうか怪しいと思うし。
どんな感じの条件だと良い感じになる?
エンジニアの仕事の進め方が所謂、事務や営業と違うからじゃないの、それこそ総務や庶務とは対極的なトコあると思ってる。
システム設計でヒアリングしてると、相互扶助の運用として考え方違うなって。
仕様の通り、工数の通りに自分の割当を恙無く進めてこそ全体が楽になるし次の工程に繋がる的な、性質的に個人プレーの組み合わせ的な所あるじゃんエンジニア。
だから
困ってる人がいたら「助けてあげようかな」って気持ちがないこと。
みたいな印象になるのかなって。
コミュニケーション能力が重視される職種とはちょっと違うわけなので、このへんのバランスがコミュニケーションに傾いてるエンジニアは客先に連れ出されたりして棲み分けが出来たりする。
関わった事ある職種内でエンジニアの仕事の仕方に近い所探すなら、設計のおっちゃんとか、食品加工とか研究職かな。
それとエンジニアは趣味イコール仕事みたいなノリの人の方が当然として技術が高かったりするんで、気分転換にちょっとしたツール作ったとかフツーに言う類の。なんで仕事の気分転換が仕事なんですか?って思われる系。実際は仕事っていうかコード書いてる時が楽しいだけっていう。プライベートでも情報収集怠らないというか、それを仕事と思ってない感じの。
だからってプライベートが無いわけでもないんだけど、このあたりの切り分けが他業種と違うので誤解されるんでは?
状況によるけど、コード書いてる時に話しかけられると、途切れるので。
場合によっては脳内設計で一気に吐き出してる事もあるし、それだと何処までも遡って整合性を確認しないと続き書けなかったりするから話しかけられたく無いだろうな。
炎上してると工数に余裕が無いので、これは決算期の経理を想像して欲しい。お前のくだらない用事で領収書の数が抜けて私の電卓が止まりましたが?エクセルはそりゃ使いますけどダブルでもトリプルでもチェックするので電卓も使いますが何か?みたいな状態を想像してほしい。
それか、通訳できるレベルの英語話者と義務教育レベルやりすごした程度で最低限の単語しか覚えてませんっていう人たちが、英語で会話して語彙が多い方が噛み砕くの面倒くさくなってイラってる、みたいな。
見たくないんだが同居人が週間として朝飯時刻に時計代わりにつけているので見てしまっている…その場にいる全員でツッコミ入れながらだけど。
もうツッコむ気力も失せた。
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沖縄とは何度か観光した以上の縁がなく民俗研究とかしてない身だけど、沖縄文化はご先祖様を大事にしてお盆は盛大にやる、くらいは知っている。こちらでいうお盆はウークイといい、旧盆の時期にやるのだそうだ。古来より盆暮正月は帰省が許されるんだから、お母ちゃんの再婚の噂で「すぐ帰る!」とかトチ狂ったこと言わすんでなく、ウークイだから帰ります、でいいんじゃねーのかよ。旅費高いから数年ぶりの帰省って感じにすれば当時の沖縄との距離もだせたじゃんよ。
ウークイは盛大にやる=準備が忙しいわけで、こんな時期に「だけ」遺骨収集にいくお母ちゃんっておかしいだろ…比嘉家なんも準備してねえな?お父ちゃんのお迎えとお送りしねえの?いや、自分ちが親戚全滅してたとしても近所のお手伝いとかあるじゃん?社会から完全位孤立してんのか比嘉家。これまでの行いからして孤立してても不思議じゃねえけど。
そもそも山原(沖縄の北のほう)からガマのある南部って片道移動に半日かかるぞ…。
で、石川家の嫁、なんで実家にいんの?ここんとこ娘の姿がねえな、どこにやった?海に沈めたのか?子役のスケジュール押さえられないなら、子供出すなよ。
そもそも博夫は実家から出てアパートで暮らしてんだから、そこに合流すればいいだけなのに良子が実家にいる理由はなんだ?実家に入れば育児は歌子に丸投げできるからだろう?「この子の母親は私しかいない!」とか言ってたのは無かったことになったんだな。
だいたいそもそも、ウークイは毎年巡ってくるだろ?子供時代のお父ちゃん死んだ初盆で子供に教える体でお作法とかやって、お父ちゃんとお母ちゃんの話をちょっとして「幸せになりなさいね」ってやればよかったやんけ。そしたら視聴者もウークイの勉強になり、ストーリーもなんぼか見られるかたちに積み上がったのに。30近い兄弟が雁首揃えて、はじめてのウークイの体ではじめてお母ちゃんの昔話聞いてる体が不自然すぎる…気持ち悪…。
昔話パートでも、親戚探しにいくと言って、親戚の一人でもあるオーナーに親戚の消息を報告するでもなしにいきなり結婚して山原に住むと事後報告とか、お父ちゃんも大概だな。
そして沖縄戦の悲劇は合計30分未満の語りで終わって、ノブコとクズピコのラブシーンの踏み台にされただけだった。は?きも。海と三浦大和の歌で誤魔化しきれると思ってんのか?八百屋のあんちゃんはもう退場なのか?オーナーの、メイレイハゼッタイって要らんだろ。きも。
ただ、昔語りの2日間はノブコが「マサカヤー」「アリエン」と金切り声あげなかったから耳に優しかった。それだけは評価する。どうせなら顔映すのもなくてよかったかな。あの人声が良くねえ。あの子供っぽい喋り方はそういう演出なのか?厨房では髪を結べ、汚えな。
本土復帰50周年作品と銘打ってしまったから沖縄を使ったけど、沖縄の文化を描くでもなく、本土復帰前後のもろもろの社会運動や復帰後の混乱を描くでもなく、ただ顔の濃い方言女子におっさんの考えるカワイイムーブさせたかっただけじゃねーか感。
料理とか取ってつけた感しかないし、イタリア料理について調べもしてない。食材ぶちまけるとか焦がすとかいう寒いギャグの連発を見るに、製作陣は、食事はエネルギー補給のエサとしか思ってないんじゃないか。鶴見の居酒屋に下宿して、自転車10分の横浜寄りの小綺麗な洋食屋で修行でよかったじゃないか。
そして1970年代80年代前半の新聞記者様(エリート)は当時の鶴見なんぞには絶対に住まないので、クズピコとノブコが同じ下宿=やりまくりですね!になるんだよ。あーあ下半身の相性が良すぎてステータスと金を持ってくるはずの婚約者切っちゃった、とな。
放送開始前に思い描いたのは、沖縄を舞台にして綺麗な海や山原のモリモリの森やギンギンの太陽を背景に、地元食材を使って、戦争の傷を抱えた人々とともに食のアメリカ化に抗う沖縄料理食堂を切り盛りする物語だったのに…。なんでこんな…。
3000円ドブに捨てる害があるじゃん
「迷信」とか「エチケット」みたいなものも、個人的には好きじゃない。
単に「マナー、エチケット」と言っても、合理的な理由があるものであれば積極的に従う。
ただ、食事マナーについては家族からもよく躾けられたけど、未だに納得がいかない。
例えば「箸をご飯に刺すのは御霊前に供えるものだからよくない」
これ、めちゃくちゃムカつく。箸置きがあれば箸置きに置けばいいんだけど。
茶碗の上に横に置くと、コロコロ転がって落ちるリスクがあるじゃん。
何で旦那の転勤でどうせ辞めたりするのに、大病院に勤務するの?意味がわからない。旦那の仕事に合わせて腰掛けで働くなら、多少給与低いけど保健センターとか健診センターとかいろいろあるじゃん。看護師辞めるんじゃなくて大病院辞めるように勧めなよ。
あと、若い頃は派遣だったからちょっと仕事ができたらチヤホヤされてたかもしれないけど、別に看護師じゃなくても正社員・キャリアアップ前提の評価制度あり・ミッションクリティカルな仕事とかだったらだいたいどこも詰められることはあるよ。女だからぬるい仕事って言ったらそりゃやっぱ給料低くなるし、責任もなくてスキルアップもできない仕事になるよ。わたし女で技術職だけど、まあ対して変わらないよ。泣いて帰るほどじゃないけど毎日ストレスの中で働いてるよ。
あなたの奥さんは中途で専門職に職種替えしたんだから、最初の6年くらいはきつくて当たり前だよ。自分が新卒のときだって先輩に怒られたりしたでしょ。まあ新卒は失敗するのが仕事みたいなものだから気楽だけど、中途で怒られたり詰められたりするときついよね。わたしも中途で専門職になったから同じようなもんだった。でもそこで適当にその職種自体捨てたら、キャリアはそこで終わりだよ。本人がその仕事やりたい、ものにしたいって言ってんなら、泣いて帰ろうが何だろうが踏ん張りどきだからがんばるよう応援した方がいいよ。
明らかに男性メインの客層がターゲットだから普通の1人前でも量が多い
正直あんなに量要らない
原作は未成年のころ好きだった。と思う。計3回読んだかな。年を経た今は我慢しろと言われる序盤のむず痒さや作者の未来の自分へのキラーパスなどと自称する作品の作り方が肌に合わなくてお別れしてた。(戦国妖狐中盤ぐらいで脱落した)
それでも三日月やら穴掘りやらバビロンやら無駄死にやら(マグロやら)好きだったな~と思い出す程度には楽しんでいたと思う。
んで、アニメだけど。期待値が最低の状態で見た結果……。思ってたほど悪くなかった。OPは全然力入ってないしEDもよくあるまったく力が入ってない止め絵をスクロールする形式だったわけだが、そこは今後キャラがどしどし増える作品だからせめてOPは後期バージョンで映像差し替えがあると信じて低評価点にはしなかった。EDも完結作品アニメ化するなら力(愛情)入れろよと言いたいが他でも多々ある形式なのでまあ。あ、曲はどちらも特によくはなかったです。
作画に関して。これも特に静止画・動画でひどく崩れているという印象はなかった。ただやっぱり戦闘の動画部分のスライドや紙芝居と揶揄される形式はね……。FLASHや個人製作動画を彷彿とさせちゃうよね……。
しかし、だ。これも擁護してみるとさみだれの泥人形戦ってそんなに面白くしようがないというか。名前無しの序盤とかなぁ。今回の一体目をグリグリ動かしても面白さにそんなに寄与しないでしょ?逃げてパンチで助けられてって。だから省力できるポイントなんだ。……第一話でしちゃうのはさておき。第一話の動画に関しては「お前ら(原作読者)が楽しみにしているのはここじゃないだろ?」というメッセージと受け取ったよ。
次。声。評判通り夕日の声がちっさい!編集ミスかってぐらいであわてて音量を上げた。ただこれも演技自体は「ただの一般人の大学生」というキャラであれば自然、"リアル寄り"な喋りだと感じた。走りながら喋る所は結構高評価を付けたいと思います。むしろさみだれの声の方がきっつかった……。コメントはウマ娘のキャラ?の声優らしくて沸き立ってたけど。他三人が落ち着いた(姉も聞きやすい)声だけにキンキンとまでは行かないがアニメアニメだなぁっちゅうかマイクちかない?て言いたくなるような声やねん。
声優個々によるトーンの統一?とか音響さんが指揮しないとムリだろうけど、このまま他のキャラも並のアニメ基準ならそれは夕日がすごく浮いちゃうだろうなと思う。夕日は声のローテンションで浮いてもアリなキャラではあるので傷は浅いか。
アニメオリジナル部分が微妙?お姉ちゃんとのやりとりとか。会話中にねじ込んだ祖父のトラウマとか。
泥人形遭遇時は逃げろ→上だ上を目指せ(アニオリ)→止まるな走り続けろ
って特に根拠なく急な階段をのぼる指示を追加したせいでそりゃ息切れするに決まってるのに止まるなと原作セリフを引き継ぐもんだからじゃあ階段のぼらせるなよって突っ込みたくなったよ。原作通りじゃなくてなんでわざわざ違和感を追加したのか。これがわからない。
違和感ある部分が後から原作見るとオリジナル要素で、信頼感が下がるよなあとなりました。
アニメって普通、一話が重要で視聴継続の可否を判断する「一話切り」の闘いがあるじゃん?そうでなくても1話の出来を見て、1話の質のちょっと上からまあまあ下が作品各話全体の質と推し量ることがあるじゃない。でも惑星のさみだれはそもそも、その戦いのリングにのぼってすらいないような感触を受けた。これが典型的失敗作の症状なのかどうかはアニメ経験値が低い増田にはわからないが、対案を出せよ対案をと煽ってくる脳内クソ上司に従っても、あのシナリオで視聴者をエキサイトさせる理想の第一話って思いつかない。今回読み直してみても原作1話は盛り上がりようがない内容だ。絵的にはビスケットハンマーの引きに頼るしかない。ぶっちゃけこの原作1話ならこのアニメでいいだろと思う自分がいて、この第1話をことさらこき下ろす気にはあまりなれないのである。
総評すると今はまだ「第1話で集客する気がないアニメ」に収まっている。完結済みで人気も高い作品だから視聴を継続してくれる固定ファンが多く居ると信じてのこの作りだと信じてみる。声優や脚本に不安が残るものの、作画に関してはきっと後半戦に力を配分していることだろう。「序盤を耐えろ」はさみだれ既読者なら是非はともかくわりかし知っているはずで、既読者向けと仮定したこのアニメはそこに賭けているのではと邪推するしだいである。
(しかし1話だけ見るとまったく愛を感じない作りでなぜアニメ化したのか謎や不安感を抱かせるには十分な作品であった。視聴を続ける気はないので野次馬として視聴者たちの今後の悲喜こもごもに期待している。)