はてなキーワード: 飲食店とは
収入の柱が国や自治体との10年間や20年間の定額でのサービス提供契約の会社にいて、新型コロナウィルス流行でも全く売り上げの心配(=俺の減給やクビの可能性)が無くて幸せを感じている。
前職の商社、学生時代にバイトしてた飲食店、アジア人観光客で少し盛り上がっていた地元、みんなコロナで死にそうになっている最中に「安全」であることの愉悦を味わっている。
大きく二点。
これは説明不要だろう。感染後にパチンコ屋に行ってた事例が一人だけ居たがその店から追加の感染者は出ていない。
パチンコ屋は風営法の規制下にあり、収容人数や換気能力については、店が感染拡大につながらないよう明確な基準がある。また業界としても自主規制しており、10分に1回以上のペースでフル換気を行っている。パチンコ屋が原因でインフルエンザになったという話をあまり聞かないのはそのため。
一方、ライブハウスは「飲食店」として営業許可を取っているハコが大半だ。内容的には興行場としての認可を受けるべきであるが、換気基準などの規制が厳しいため、規制が緩い飲食店として営業許可をもらっている。
ライブハウスでのライブが1ドリンク制になってるのは、飲食店の体を守るためだ。決して金稼ぎではない。
飲食店の換気基準はあってないようなもので、換気は2時間に1回で良い。
とにかく客はほぼクソ野郎。
店員の話なぞ聞きやしないし、案内してんのにその通りに動きやしない。
自分は店員と目も合わせないくせに、こっちには笑顔と明るい声を期待しやがる。
「よろしいでしょうか?」って聞いてんのに返事もしない。
返事をしたとしても虫みたいに小さい声で、おまいらコミュ障かって言いたくなる。
返事は相手に伝わるようにしましょうって小学校で先生に教えてもらっただろうが。
手が塞がってんのに「これ下げて」って皿出されても、無理に決まってる。
いやおまいら目付いてんのかって確認したくなる。
注文はまとめてして欲しいし、何回も呼ばないで欲しい。
「とりあえず○○」を3回繰り返すな。とりあえずってなんだよ。とりあえずって単語、この仕事始めて嫌いになった。
料理を運ぶ度に追加注文するのもうざい。
ボタンあるんだからそれで呼べよ。つーかまとめて注文してくれって。
料理遅くなったのは申し訳ないとは思うけど、それキッチンに言ってくれないか。
ホールの私に言われても謝るくらいしか出来ないんだ。こっちに怒っても早く出てこないんだ。
キッチンのミスだとしても、ホールが全部お客さんに怒られるの、よく考えたら理不尽だよな。
コミュ障なおまいらが早く帰りたいのは分かるけど、会計の時ぐらい落ち着け。
お金の出し方も雑。伝票の出し方も雑。
小銭じゃらじゃら出すなら出すで、数えやすいように、重ねず、金種ごとに出すくらいの優しさみせろや。
伝票のホルダーの上に金を乗せて、そのまま出してくるのもうっとおしい。いちいちホルダーから金を下ろさなくちゃいけないこっちの身にもなってほしい。
そんで数えるのに時間かかって「早くしろよ」って雰囲気出されても困る。
早くして欲しいならして欲しいなりの行動ってもんがあるからな。
コロナ「ばらまく」男性捜査へ 飲食店の従業員感染 愛知県警(時事通信) - Yahoo!ニュース
ついに威力業務妨害等の容疑で捜査が始まるらしい。ところでブコメでは傷害罪に問うべきという意見も多かったと思う。
ブコメでも出た性感染症の事例(昭和25(あ)1441)を見れば確かに傷害罪は成立しうるとも見える。
ただ個人的には今回の件と同一視できるのかという疑問もある。刑法に関してド素人中のド素人である自分が語っても仕方ないのだが、詳しい人がいたら意見をください。
(1) 因果関係
基本的に刑法では「その行為がなければその結果が生じないであろう」(コンディチオ公式)という条件関係が成り立たねばならないとされている。もちろん単純にこの公式が成り立てば因果関係が成立するというわけではない。例えばAが交通事故を起こして傷つけた相手Bが救急車に運ばれている最中に地震が起きてBが倒壊したビルに下敷きになり死亡した場合にAがBの死まで刑事責任を負うというのは考えにくい。まあ、このあたりは相当因果関係説やら客観的帰属論やらの領分だろうと思うので重要だろうが今回は無視する。
ところで、性感染症の事例ではこの公式は比較的容易に確かめやすい。飛沫感染や接触感染するわけでもなくほぼ性的行為やその類似行為をした場合に感染すると分かる。対象も絞れるしそこから性感染症の持ち主を同定するのも必ずしも難しいわけではない。要するに「その性的行為がなければ感染は起こらなかっただろう」というのがほぼほぼ分かると言ってよい。
一方で、新型コロナの場合はそうとも限らない。飛沫感染では可能性を絞り切れない。もちろん現状濃厚接触者の絞り込みはできていると言えなくもないが、もしかしたら自覚症状のない感染者と接触していた恐れがないとも言えない。実際今回は直接接客していない店員の感染が認められたという。すると結局「被告人の利益」ということで無罪推定原則の対象になるかもしれない。
一応関連して疫学的因果関係(疫学的条件関係)という考えもある。疫学的証明や病理学的証明により合理的疑いを超える確実な事実を認定するという考えで今回の件でも使えなくもないかもしれない。ただ、これが採用された判決の多くはさつま揚げ中毒事件のような広義の公害事件である。また千葉大チフス事件のようなものもあるが、こちらは医師が赤痢菌やチフス菌を食品に添付したり注射で投与したりしたというとんでもない事件なので、今回のように感染者個人が濃厚接触を試みるといった程度の話に援用できるかは微妙な気もする。
では、今回の女性のように、「故意に感染させるつもりがなかった」場合はどうなるのか。鈴木弁護士は、「過失と認定するのは難しく、感染させる可能性を認識しつつ認容していたら『未必の故意』があったと判断されるケースが多いのでは」と述べ、傷害罪が適用される可能性が高いと指摘した。
次の論点に行く前にここを押さえておきたい。要するに性感染症の場合に感染の認識があるのに感染リスクのある行為を行った時点で未必の故意が認められ傷害罪が適用されるだろうということが書かれている。では、少し話は変わるがインフルエンザの場合はどうだろうか?感染のリスクがある行為を行っただけで傷害罪となるだろうか?とすれば、インフルエンザに罹っているにも関わらず出勤するような行為は傷害罪に当たるのではないかという話が浮上する。だが、これは一般には認められないだろう。性感染症の感染リスクのある行為は性的行為でありしかも一般にそうした行為を行えばほぼ確実に感染するであろうという認識(実際にそうかはさておき)が存在する。例えば性感染症者と性行為をしたと判明した時と同僚がインフルエンザと判明した時を比べてみればいい。前者の方が感染しているかもと思うだろう。それなりにお気楽な気持ちで通勤してくるインフルエンザ患者がいる(しそれを許容ないし強要する会社がある)のはそういう理由である。つまり感染リスクといっても程度に差があり、性感染症の場合は結果の発生を認容しているだろうから未必の故意が認められインフルエンザのような場合は結果の発生を認容しているとまでは見ていないだろうから未必の故意が認められないということになるのではないか。しかし、だとしてもまだ問題がある。
素人考えだが実はこちらの方が問題なのではないかと思っている。刑法には過失傷罪の規定がある。これは逆に傷害に該当する行為を特定する際に過失傷害のことを念頭に置いておかなければならないという意味ではないか。言い換えれば、故意を伴う特定の行為を傷害罪と認定した場合、故意はなくとも過失を伴う同様の行為をしても過失傷害として刑罰を与えなければならないということになるのではないか。例えば今回の新型コロナの事例では移す故意を持って濃厚接触した男性を傷害罪とした場合にインフルエンザを移す過失を犯した人も過失傷害で罰さなければならないという帰結になりはしないかということである。
自分が性病に感染していることに気付いていない場合には、理論的には過失傷害罪の成否も検討されますが、感染に気付くべきだったという注意義務の違反(過失)というものはなかなか観念しにくく、また立証の困難さを考えても現実にこれを処罰することは難しいと思われます。
まず性感染症の場合に過失傷害を想定するのは難しい。これは以上と(2)で引用した文に沿えば、(a)感染に気付くべきという注意義務が考えづらく(b)感染を認識した上で感染リスクのある行為(性的行為)をした場合には過失ではなく未必の故意があると認められる、という2点にまとめられる。しかしこれは性感染症の特質ゆえではないか。
例えばインフルエンザの場合を考えてみよう。インフルエンザの場合は大抵熱が出る。特に冬であれば少なくともこの時点で風邪かインフルエンザかという発想になるし、熱が高ければインフルエンザかもしれないと感付くだろう。つまり(a)感染に気付くべきという注意義務が想起されにくくとも感染の認識自体は朧気なりとも持っていることが多い。感染の認識をしやすいとも言えるかもしれない。新型コロナの場合は逆に風邪に似ていて逆に感染の認識をしづらいかもしれないが…。一方で、(b)先ほど(2)で述べたように未必の故意までそうそう認められないだろう。しかし、これは性感染症では未必の故意が認められる範囲が過失として認定されるという可能性を排除しない。
そこで新型コロナやインフルエンザに過失傷害の問題が生じる。性感染症と違い未必の故意をそうそう認めず「移してやる」という意思があると立証できた場合のみを故意とするよう厳格に解釈しても結局過失傷害の範疇から逃れられない。インフルエンザや高熱の認識があるのに通勤してきた人間は恐らく過失を認められるのではないだろうか。特に咳エチケットを守らないようなのは他者への感染という結果を全く回避するつもりがないと言わざるをえない。こういった事情を法令解釈に読み込んでよいのかという意見はあるだろう。しかし裁判官も人間であるから同程度に説得力のある解釈が2つあればいたずらに社会不安を招くような解釈でない方を(因果関係論など他の理由をつけて)選択しやすいというのもまた事実である。
(4) 以上のような指摘を回避できるか
と言っても上手く構成すればここまで書いてきた問題を回避できるかもしれない。
第一に新型コロナのような新しい感染症とインフルエンザのような日常的に存在する感染症を分けることができればよい。例えば次のような文章は風邪やインフルエンザであっても傷害罪の可能性はあるという前提の元で書かれているが、因果関係の問題で現実に処罰は困難だろうとしている。
また、誰からうつされたかという点についても、よほどの閉鎖空間で、特殊な病気を持っているのが加害者しかありえないということであれば、特定の人からうつされたと証明することも可能かもしれません。
しかし、多くの人は日常生活を送る中で膨大な数の人と接触していますから、病気をうつされたとしても、誰からどのように感染したかは分かりません。
そのため、現実的にはただの風邪やインフルエンザといった感染症をうつしてしまったとしても、傷害罪として処罰されることはないと考えてよいでしょう。
私は(1)で、因果関係について性感染症とインフルエンザ・新型コロナの間に線を引いたわけだが、インフルエンザと新型コロナの間に線を引ければ今回の新型コロナ患者を傷害にしようと多くの人に問題は生じない。つまり新型コロナは濃厚接触者が現段階でもある程度把握できることが多くこの程度の蓋然性の高さであれば因果関係を認めてもよいだろう。一方もはやよくあるインフルエンザでは飛沫感染とはいえ絞り切れないから蓋然性が高いと立証するのは現実に困難だとさえ言えればよいわけである。とはいえ、新型インフルエンザが突然生じて感染した場合にはおおよそ感染ルートが特定されてしまうので過失傷害罪で罰せられる可能性は否定できなくなってしまうようにも思える。
第二に過失犯の成立が困難であれば問題がない。要するに故意による傷害罪が新型コロナやインフルエンザで認められても過失が認められる要件が厳しければ多くの人には特に問題が起こらない。1つには過失傷害が親告罪であることを利用し一般市民の善性を信じるというわけである。もう1つには実際に理論上過失犯が成立する条件が厳しければよい。過失論はよく分からないが大抵義務違反などを想定するはずなのでそのあたりで何かできたらいいんじゃないか的な話で、まあそこは詳しい人に任せる。
キャンセルできないLCCでチケットを取ってしまったため、やむを得ず沖縄に行ってきた。
沖縄は6度目。
結果的には、最高。
まず沖縄は道を歩かない(車移動)なので、歩いてて人とすれ違う恐怖がほぼない。
人とすれ違うにしても、歩道が広いので1m以上離れられるので不安がない。
飲食店。
店内が広いので、当然客席間が広い。
怖いながらもガストにいったら、100人以上座れる店に客3人くらいw
さすがにランチライムは混雑するが、マスクしてる人やピリピリしてる人全然いない。
んで、観光客向け居酒屋行くと、マスクやアルコール消毒が豊富なのか
入店時にアルコール消毒かけてくれて、店員さんはみなマスクしてる。
各席にもアルコール消毒のポンプが置いてあって、いつでも好きに使える。
(一般向けには不足してるらしく、それに文句言ってる人もいた)
いつも行列ができるという店も並ばず入れる(平日なら)。
普通の飲食店は通常営業で、関東みたいにコロナでぴりぴりした雰囲気ナシ。
できれば3月中にまた行きたい。
タワマンに住む私です。
コロナウィルスでわちゃわちゃ騒いでるけども実際よくわかんないです。
私の知り合いはコロナにならないし、仕事いってる人は普通にいってるし
東京駅は相変わらず人多いし。
目に見えないんだから、避けられない。
後は発症を抑える抵抗力の問題で日々の体調管理、遺伝的要素なんじゃないの?
とか思ってまうのですよ。
恐怖ばかり煽られてるような気がするんですよね。
後、
コロナウィルスの特効薬ができたらその製薬会社の株とかすんごい値上がりするかなぁーとか
そんなこと思ったりするのでした。
後、トイレットペーパーは買占め早く終わって欲しい。。。。
少なくとも、飲食店に出入りするだけの小銭はあるのでは。
目先の利益優先して興行場ではなく飲食業で営業許可取ってるからこんな事なったんでしょうよ。
興行場は空気環境の基準があって定期的な抜き打ち検査にクリアしなければ剥奪される可能性あるけど飲食店はどれだけ空気環境が悪くても放置。
飲食店が集客の為にミュージシャン呼んでるだけで客の目的はミュージシャンではなくドリンクって飛田新地もびっくりな解釈だろ。
グレーゾーンで申請するライブハウスもクソだが許可する行政もクソ。
これを機にライブハウスは興行場の営業のみに切り替えて欲しい。
ちゃんと興行場の営業許可取ってる劇場とか大きなイベント会場までとばっちりで自粛してんのおかしいでしょ
夏と冬に立入検査を行う理由は、夏冬は熱負荷が高く、省エネルギーのために空気調和装置に送る他の新鮮な空気が減らされる傾向にあるためです。
しかし、多人数が長時間閉じ込められた状態になる観客席で、外気導入量が減らされると、観客席内の空気中の二酸化炭素濃度が上がります。結果として、集中力が途切れたり、眠気を催したりするだけでなく、冬季のインフルエンザなどの咽喉系疾患が感染しやすくなります。
興行場法では、こういった事態を防ぐために下記のように空気環境の基準を定めています。しかし、満席状態では、基準が守られないこともしばしばあります。
危機の出始めにはよくあることだが、ニュースやSNSを見ているといまだに妙な楽観論が支配している。4月にはウイルス騒ぎが収束し、日経平均株価は20500円前後で底入れし、間もなく景気も回復するなんてことを言う専門家も少なくない。だが、そんな可能性は万が一にも無くて、少なくとも東日本大震災級、悪くてリーマンショック級の不況が来るのは確実なのだが、企業業績や経済指標などに具体的に反映されないと私たちは危機として認識できないものなのだろう。
コロナショックは、超グローバル社会と感染症とが組み合わさった未曾有の事態だが、今後の日本経済で展開されるシナリオは過去の経済危機の経験からだいたい想像はつく。リーマンショックの時は、金融機関へのショックを起点として、不動産→耐久消費財(自動車など)→消費財→小売り・外食へとショックが伝播していった。今回は実体経済にまずショックが起き、人とモノの流れが国内的、国際的に滞り、そこからいろいろな過程へ伝播していくプロセスとなっている。
3月上旬の今、飲食店、ホテル、テーマパーク、スポーツジム、イベント、旅行業、ホテル、百貨店といった個人消費分野がすでに深刻な打撃を受けている。
また、世界の製造業の中枢である中国の工場稼働停止が、各国の製造業のサプライチェーンに深刻な影響を与えている(これは早晩正常化するだろう)。
これから何が起こるのか。年内ぐらいでありそうないくつかのシナリオについて、整理したものを書きおこしておく。
●リーマン・ショック時の「トヨタ・ショック(2008年11月の下方修正)」のような、代表的企業の業績下振れショックが3月下旬~4月末の株式市場を直撃する。
●個人消費の縮小に続き、春先から企業投資にもブレーキがかかる。機械受注や民間建設受注の前年比マイナス幅が大きくなる。また、広告出稿量も低迷する。
●4月初め、歓送迎会シーズンなのに居酒屋ガラ空きの映像がテレビに流される。
●金融円滑化法が事実上復活したにもかかわらず、中小の旅行代理店や飲食店、旅館、イベント会社の倒産が前年比で急増する。加えて、さらに図体の大きな業態(空運会社など)でも信用危機が取り沙汰され、金融界に緊張感が高まる。
●インバウンドによって支えられてきた地方経済の困窮ぶりが併せて問題になる。貸し倒れ懸念の高まりとともに、ただでさえ暗かった地方銀行の先行きがさらに暗くなり、再編機運がいっそう増す。
●東京五輪の中止か延期をIOCが発表する。もし予定通りの開催となったにしても来訪する観客数は想定を大きく割り込み、旅行、ホテル業界が目論んでいた2020年下半期の回復シナリオが完全崩壊する。
●日経平均株価が15000円を意識した流れへ向かう中、株価を買い支えてきた日銀やGPIFの含み損に批判の目が向けられる。
●「派遣切り」が相次ぎ、派遣労働者の活動が落ち込む。相前後して鬼女板が往年の勢いを取り戻す。
●「餃子の王将」「マクドナルド」ブームが再来する、既存店売上高の前年比増加率が2桁を超える月が続く。
●ホテルの建設中断があちこちで起きる。五輪の見込みが外れ、今やホテルは完全に供給過剰になり、経営悪化に耐えられなくなった事業者の中から、手元資金確保のためのホテル物件投げ売りが起こる。そのいくつかは財務基盤の厚い財閥系デベがマンション用地としてハゲタカのように拾いあさっていく。
●もともと薄氷を踏むようだった構造不況業種も、リストラや業界再編の動きを一段と加速させる。例えば、百貨店や百貨店への出店を主とする従来型アパレル(三陽商会やオンワード)。
●10月の臨時国会では、インバウンド依存型経済の功罪が議論になるとともに、巨大な補正予算が組まれ、消沈するインバウンド需要の埋め合わせを財政で行おうとする。消費減税や、疲弊する地方の振興、特定の市場への振興策などが景気対策の玉として注目される。
●景気刺激策として政府は新たにどんな市場を振興したがるだろう。これについては予想がつかない。ただ、リーマンショック時はエコカー補助金、家電エコポイントとして実現された。自動車や電機業界のロビーイング能力は今回も健在だろう。
●大胆な財政・金融政策パッケージによる景気回復を前面に打ち出したドナルド・トランプの再選が決まる。
●安倍晋三4選への道が険しくなる。この道が絶たれた場合、政権がレームダック化するため、「ポスト安倍」に向けた自民党各派、公明党、野党の動向が2021年政治の焦点となる。
「飲食店」っていい方すると思うよ
[B! COVID-19] コロナ感染者「自分は陽性」、飲食店で吹聴か TBS NEWS https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3922731.html
蒲郡市に住む50代の男性は、4日、陽性と判定されたあと、愛知県から自宅待機を要請されたにもかかわらず、市内の飲食店を訪れていました。
[B!] 愛知・蒲郡市の感染男性「駅前でコロナウイルスばまらく」 判明直後に話す:社会:中日新聞(CHUNICHI Web) https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.chunichi.co.jp/s/article/2020030690122812.html
検査で陽性と分かった直後、家族らに「今から駅前でコロナウイルスをばらまく」と話していたことが、関係者への取材で分かった。
その理由はなにか?
もちろん彼を非難する声が多いが、勝手に男性の心情を推理してみる。
この男性の家族は症状のない本人を含めて4人の感染が確認されている。
蒲郡市が4人感染を発表 「三河地方」から市独自の発表:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web) https://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20200306/CK2020030602000053.html
新型コロナウイルス感染症患者の発生について - 愛知県 2020年3月3日https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kenkotaisaku/pressrelease-ncov200303.html
新型コロナウイルス感染症患者の発生について - 愛知県 2020年3月4日https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kenkotaisaku/pressrelease-ncov200304.html
この50代男性(42例目)と30代息子(43例目)
母親の経過
2月28日 発熱が続く。県内医療機関Aを受診、かぜと診断される。
3月3日 愛知県衛生研究所による遺伝子検査の結果、新型コロナウイルス陽性と判明
父親の経過
3月2日 呼吸困難が強く体動困難のため、県内医療機関Cへ入院
3月3日 愛知県衛生研究所による遺伝子検査の結果、新型コロナウイルス陽性と判明
息子の経過
・母親が県内19例目・名古屋市(70代女性)2月25日発表と2月16日(日)に同じ施設を利用
・19例目の女性の感染も発表もされており、新型コロナウイルスの心配もしていただろうが検査はされず、かぜと診断されて家に帰らされる。
・父親は同日に発熱している。自宅待機と記録されているので、相談をした施設からの指示があったと思われる。
・その後、息子も発熱。
・家族が次々と倒れる中、苦しんでいる家族の新型コロナウイルスの感染を心配しても医療機関、行政は放置(推測)
・両親が重症化して入院した後(しかも別々の病院)やっと検査。
・翌日に自分を含めて家族も検査。午後6時ごろに自分と息子の陽性との連絡、
[B! 医療] 陽性と判明後『自宅待機要請を無視』…新型コロナ50代男性感染者が“飲食店利用” 受入先決定までの間に(東海テレビ) - Yahoo!ニュース https://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-00027116-tokaiv-soci
「コロナうつしてやる」陽性男性が飲食店へ 行動の背景には何があったのか : J-CASTニュース https://www.j-cast.com/2020/03/06381594.html?p=all
パブの店は、保健所から営業自粛を要請され、5日から休みに入った。濃厚接触者は、店の関係者を含めて数十人いるといい、従業員らは、保健所から自宅待機を求められている。
男性は陽性と判明してからの3月4日夜の行動が批判されているが、もちろんそれ以前から感染していた訳で(母親感染の2月16日以降に可能性あり)ずっと外出もしていたであろう。